1. 10X.fm
  2. #66 10XのCS体制ってどうなっ..

11月にCustomer Supportとして入社された岡山 絵里花さん(@aqua0_0skow)にお話を伺いました。

▼ハイライト

- 「趣味・下北沢!」なおかえりさんが語る下北沢の魅力

- 栄養学を専攻していた大学から、クリエイターを支えたい気持ちでGMOペパボのCSへ

- サポート部マネージャ・宇賀神さんの誘いで選考に参加。トライアルの様子は?

- 10Xのサポート部ってどんな感じ?CSをどうしていきたい?

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!Twitterでの感想は「#10Xfm」でお待ちしております!

▼情報

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00:04
こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
ホストはCCOのりっちゃです。
今回は、11月にカスタマーサポートとして入社された岡山えりかさんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡山さんは、社内ではおかえりと呼ばれておりますので、
今日はおかえりさんとお呼びしようと思います。
はい、お願いします。
じゃあ早速なんですけど、おかえりさん、簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい、今回ご紹介に預かりました岡山えりかと申します。
先ほどもおっしゃっていただいたように、あだ名は岡山えりかを略しておかえりと呼ばれています。
前職は、GMO Peppaboという会社で、ECのCS、カスタマーサポートだったりディレクターを務めておりました。
この会社では、社内イベントにもかなり首突っ込んでおりまして、目立ったことが大好きでワイワイやっておりました。
趣味とかに関しましては、下北沢のカルチャーがとても大好きなので、
音楽とか古着など、大体その辺りが趣味になっておりまして、
休日とはよくライブハウスに出没しております。
本日はよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
趣味は下北沢って感じなんですね?
そうですね。下北沢の街が好きすぎてっていう感じです。
でも、聞いてみたいところがいっぱいあったんですけど、
まずあだ名、おかえりさんっていつもひらがなで見るとおかえりって光りません?
これあだ名とかにセットしたらみんなおかえりって言ったら全部光りません?
そうなんですよ。全部光りません。
スナックとかでおかえり…いえいえいえ。
でも嬉しいです。光ると自分のことじゃなくてもおかえりって言われてる。
なごみます、すごい。
一日にいっぱい読みなされそう。
そうですね。
なるほどなるほど。
趣味からなんですが、下北全般がお好きって、
あの社内でも自己紹介の、前社で自己紹介の時にもおっしゃってたと思うんですけど、
下北に家も近くに住まれてるんですか?
そうです。今は一人暮らしで下北沢に住んでいて、
ただ実家とかもこの辺りなので、すごい昔から下北沢っていう町には触れていたっていう感じですね。
そうなんですね。趣味を場所で表す人新しいなと思ってたんですけど、
確かに。
わかりやすい。
そうですよね。
一人暮らしするならこの町っていうふうにずっと決めてたっていう感じです。
ちょっとあまりピンときてないとか、下北そんなに詳しくない人もいるかもしれないんで、
ちょっと下北の魅力を軽く教えてもらってもいいですか?
03:00
そうですね。
サブカルチャーの町っていうふうに結構印象がある方が多いと思うんですけれども、
駅周りの開発とかも今すごい進んでいて、
もともと昔永野の喫茶店だったり古着屋さんだったりライブハウスっていう演劇とかもそうなんですけれども、
そういうカルチャーがあってはいるんですが、
今新しい飲食店だったりとか、
現代の文化もすごい取り入れた町になっているので、
昔の良さと今の良さが混在している町かなっていう、
どちらの流行も取り入れている町かなっていう印象があります。
こんな感じで大丈夫ですか?
すごいスラスラと喋っていただいて下北プレゼンナレしてるなと思ったんですけど、
確かにちょっと昔、私学生時代の頃下北って結構バンドと演劇とか好きな人がいる町みたいなイメージだったんですけど、
駅前の再開発があって結構成功したと言われて、
最近若者にすごい人気と聞きました。
そうですね。
休日は駅の周り人の多さでびっくりします。
そうなんですね。ありがとうございます。
じゃあちょっと行ってみたいと思いつつ、
ちょっとキャリア的なところなんですけど、
遊びにちょっとツアーしてください。
お願いします。
行ってみたらいいなと思ったんで。
ありがとうございます。
じゃあキャリアなんですけど、
今そうしたテイクスは2社目ってことですかね?
社会人的に、歴史的に。
そうですね。2社目で、
前職のGMOペパボを辞めた後、
少し半年ちょっとフリーターをしていた期間がありまして、
っていう感じなので2社目ですね。
なるほど。
ちなみに新卒でペパボに入ったのはどういう経緯だったんですか?
そうですね、もともと私あんまり就職活動をしたくなくて、
大学時代学んでたものが食物栄養とか、
栄養士になるための勉強をずっとしていたんですけれども、
その文脈だと私が慣れる職ってないなっていう、
興味がなくなってしまってないなって思ったときに、
じゃあ自分が興味を持って仕事にできることってなんだろうっていう風に考えたときに、
バンドメイドとかクリエイターさんを支えるところに興味があるなっていうのがありまして、
もともと音楽が好きだったので、
バンドとかアーティストさんを応援するっていう、
もともとそういうことが好きだったのに加えて、
自分の手で何かを作り出している人たちに憧れもあったし、
その人たちを支援していきたいっていう気持ちが、
大学時代にふつふつと湧いてきたっていうところがあって、
そのときに全職の会社に出会ってっていう感じですね。
06:02
へー、そうなんですね。
もともとクリエイターさんを支援する会社に行きたいなって思ってたところに、
全職がマッチしたっていう感じですね。
確かにぺぱぼさんと言えば、
ミンネとかスズリとかクリエイターたちがまさに。
もともとそういうサービスを自分が使ってたっていうこともあって、
そこから辿ってGMO PeppaPonに行き着いたっていう感じですね。
職種としては最初からサポートをやられてたんですか?
そうですね。最初新卒に入社したときはCSとして入社したっていう感じです。
なるほど。ありがとうございます。
あと全社イベントとかで目立つのが好きでみたいな話があったと思うんですけど、
ぺぱぼさんってイベントすごいやる気な会社ですよね?
そうですね。かなりの熱量を注いでると思います。
どんなことをされてたんですか?
私は全社イベントもそうであるんですけど、
個人でも結構ライブ、ぺぱぼの中で音楽をやってる人たちを集めて、
ライブを企画したりとか、音楽イベントを企画したりとか、
あとは社内でも自分でものづくりをしている人が多かったりするので、
そういう人たちが発表できる場所を作ったりとかっていうことをしていました。
すごいイベンターみたいですね。
そうです。イベンター的な役割をしていたり、
あとはGMOグループ全体のイベント、
社内ミーティングの司会をしたりとかっていうことにすごい熱を注いでおりました。
実は10Xでも入社されてすぐに、この前12月に全社押さえてやったんですけど、
そこで司会をしていただいて、すごい慣れてましたけど、そういうことだったんですね。
ありがとうございます。そうです。
司会業は慣れていると自分でも思っています。
いろいろバトンタッチしたい司会がいっぱいあるので、今後ぜひお願いします。
ぜひぜひよろしくお願いします。
あと10X内でもぜひイベントを企画してほしいです。
もちろんです。何かできることないかなっていうのを日々考えながら過ごしています。
意外と10Xの中でもバンドやってた人とか音楽やってた人とか結構いますしね。
ちょっと10Xライブイベントを企画したいなっていうのは思いますね。やりたいです。
来年じゃない、今年の年末のオフサイトやりたいなと思ってたんで、やりますか。
やりましょう。やらせてください。
お願いします。
じゃあそうですね、ちょっとそんなところから。
次は10Xに入社された経緯を伺いたいんですけども、どういう経緯で出会って入社することになったのか教えてください。
09:01
先ほども言ってたんですけど、前職のJ-Mobile Pubを辞めた後、しばらくフリーターとして過ごしておりまして、
その期間は酒食業が好きなので、飲食店を中心に3つほどアルバイトを掛け持ちっていう感じで日々過ごしていたんですけれども、
その生活をしていく中で時間も生存性もなくて、ただ過ぎていく毎日にそろそろ就寝をしたいなと思って。
歌詞みたいですね。
確かにです。せっかく自分のスキルを前職で培っていったっていうのもあったし、今後を見据えたときに成長していけるような会社をそろそろ探そうかなと思っていたときに、
前職でも同僚だった現TENXサポート部の部長のウータンことウーガジンさんにタイミングよく声をかけてもらいまして、
声をかけてもらった瞬間、詳細を聞いている中でTENXに入ってみたいなっていう興味が湧いてきたので、
詳細を聞いた次の日の午前中にはエントリーするっていう行動力があって、すぐにエントリーしてっていう感じだったんですけれども、
TENXについてはなんとなく社名は知っていたんですが、実態を恥ずかしながらよく知ってはいなかったんですけれども、
そのお誘いをいただいたときにTENXバリエーションだったりとか、あとは先行のトライアルの中でもステーラーっていうサービスだったり、
TENXのメンバーと関わっていくうちに、この会社なら自分のスキルも活かせつつ成長もできるっていう気持ちが確信に変わったので、
入社を決めたっていう感じですね。
寺田 なるほど、ちなみに今もウータンの部だと思うんですけど、ウータンとはペパボ時代も結構一緒に働かれてたんですか?
寺田 そうですね、JMOペパボの新卒のときの面接官であり、新卒としてカスタマーサポートで入ったときの上司でもあったっていう感じですね。
寺田 もう永遠に頭上がらない系ですね。
寺田 そうです、でもプライベートでも気にかけてくださる、お兄さん的な存在でもありという感じです。
寺田 ウータンも前者定例で岡井さんが自己紹介しているときに、ウータンが裏番組であの時はそうですとか、全部コメントを添えて、パパかな?みたいな。
寺田 そうですね、信頼を置いている方ですね。
12:01
寺田 なるほど、ちなみにトライアルは受けられたと思うんですけど、トライアル選考、社内の中に入って課題をやってみるっていうのがあったかなと思うんですけど、
寺田 どんな課題に取り組まれたんですか?
寺田 そうですね、私が取り組んだ課題は、CSなので日々来る問い合わせにまずは対応するということで、日々の問い合わせ対応の中身だったりとか、それに回答をするっていうのをしつつ、
そこから問い合わせから見えてくる回答フローだったりとか、テイクス内でのCSの今後の課題とか、じゃあどうしたらいいのかっていうことをプレゼンするっていうような課題でした。
寺田 なるほど、その選考の中で社内の人と話してみていいなと思ったってさっきおっしゃってたと思うんですけど、どんなところが印象に残ってるんですか?
寺田 そうですね、誰というよりも前者的にだとは思うんですけれども、結構私自分自身が良くも悪くも行動が早くて感情的に動いてしまうというところがあって、
その中で足りないものっていうのはロジックに物事を考えたりとか、考えていることを言語化していく能力だと思うんですけれども、テイクスのメンバーの皆さんってすごい言語化するドキュメントに落としたりとか、誰かに物を伝えるときに話す言葉とかがすごいわかりやすいなっていうところがあって、
そこにまず自分が成長、そこの場所に身を置くことで自分が成長できるなっていうことを感じたのもありますし、入社してからもそうなんですけれども、入社前の転育生の印象ってかなり自立を重んばかる方が多いっていう印象だったりとか、もちろんそれもあるんですけれども、
その分しっかりと手厚いフォローがあったりとか、かなり親しみやすい性格の方が多いっていうことにとってもいいギャップを感じたっていう感じですね。
なるほど、親しみやすかったんですね。よかったです。
そうですね、このコッテキャストを聞いた人はわかってくれると思うんですけど、割と親しみやすい人が多いはずなんですけど、よかったです。
なるほど、ありがとうございます。
ではちょっと次の質問なんですが、入社されて今カスタマーサポート部だと思うんですけども、TENXのカスタマーサポートって外から見たときにそのネットスーパーのカスタマーサポートでありつつ、そのTENXって例えばライフさんとか人用稼働さんとかいろんなところに提供しているわけなんですけど、
どんな形で仕事されているというか、カスタマーサポートとして動かれているのか教えていただけますか?
カスタマーサポートは唯一社内とパートナーさんとエンドユーザーさんの声を一気に聞く、直接聞くことができる立場だと思うんですけれども、
15:08
今はパートナーさんのスタッフさんの方からのステーラーに関する仕様のお問い合わせだったりとか、こういったことができないかっていう要望のお問い合わせだったりとかっていう班もありつつ、
エンドユーザーさん、実際にスーパーなどを使っているお客様からのステーラーに関するお問い合わせも受けつつっていう2局面でやっているっていう中で、
お問い合わせの回答もしていくんですけれども、そこから見えてくるステーラーっていうシステムで改善できるポイントだったりとか、
あとは、もっと上手く使っていただけるようにはどういう概要だったりとか説明をステーラー内でしていったらいいのかっていう部分について、
カスタマーサポートの中でいろいろ協議していくっていう感じで仕事をしています。
なるほど、ありがとうございます。カスタマーサポートのメンバーがウータンと、前にポッドキャストでいただいたオガさんと、あとおかえりさん3人いると思うんですけど、
ちなみにおかえりさんは特にどんな分野を担当しているとかあるんですか?
今はとにかくステーラーっていうシステムを理解するっていうことと、あとは一時対応はベンダーさんに別途任せてお問い合わせ対応していただいているんですけれども、
そのベンダーさんから来るエスカレーションの対応をしているっていうような仕事を今主にやっているっていう感じですね。
なるほど、ありがとうございます。さっきおっしゃってたエンドユーザーの方、ネットスーパーの利用者の方はきっとアプリ経由で問い合わせをしてくると思うんですけど、
パートナーの小売りの事業者の方、その店員さんとかスタッフさんとかって、どんな形でお店駅に問い合わせをしてこられるんですか?
その方もメールでというか、そのシステム上にある問い合わせ窓口から私たちにお問い合わせしていただくっていう感じですね。
なるほど、管理画面から、最近私にしゃべるメモ動画作ってて見たんですけど、管理画面から問い合わせできるようになってて、ここからみんな知ってるんだなってなります。
そうですね、パートナーさんに関しては、CSに来るお問い合わせとは別に、Viz担当にお問い合わせが来たりとかっていうのもあるので、そことの連携も取りつつ対応しているっていう感じですね。
ありがとうございます。ちょっとお仕事面で、今は入って、今2ヶ月ちょっとっていう感じで、さっきおっしゃったようにキャッチアップもあると思うんですけど、
今後お帰りさんとして店員室のCSとしてやっていきたいこととか、個人として店員室の中でこういうことをやっていきたいみたいなものがあれば是非教えてください。
18:07
はい。まずは先ほどもお話にあったように、Stelaのシステムを誰よりも理解できるようになるっていうのが自分の中で目標になっていて、
CSの中でも誰よりもシステムを理解するようになれたらいいなっていうのが一番大きな目標ではあります。
今後は店員室のCSっていう観点からいくと、将来的にはStelaのCSにも大きな価値を感じて利用者が増えていくっていうような世界を作っていきたいなと思っておりまして、
あとはCS基点でのStelaのサービスの改善提案を問い合わせベースで受動的に行うのではなくて、能動的にもっと発信していけるようなフローを作っていけたらいいなと思っております。
なるほど。能動的に発信ってどういうイメージなんですかね?
問い合わせベースできたものに関しては、CS側でもサービスStelaっていうシステムをもっと触る機会を私たちの中でも作っていけて、
その中でもっとこうした方がユーザーストーリーとしてはいいんじゃないかなみたいな提案ができていける世界があればいいのかなっていうふうに思っております。
確かに確かに。一番そのお客様の声とかN1の声に触れてるのがCSになりますもんね。
そうですね。
そこからのフィードバックっていうのはぜひすごい有益だったと思うので楽しみです。
ありがとうございます。
じゃあ私から質問最後なんですけど、みんなに聞いてるTENXバリューズについてでして、TENXのバリューズが3つ。SYNC、TENX、テイクオーナーシップ、AZ-1チームっていうのがあるんですけども、
この中で岡井さんが一番好きなバリューは何ですかっていうのと、それが発揮されてるなって社内で感じることがあればぜひ教えてください。
はい。私が一番好きなバリューはAZ-1チームっていうバリューで、私はその仕事をする上で誰と働いて誰に価値を提供しているかっていうことを結構常に重きを置いて仕事をしているんですけれども、
AZ-1チームっていうバリューは社内はもちろんですけれども、社外のパートナーさんだったりエンドユーザーさんだったりとか全員でステーラーっていうシステムの船に乗ってこの業界を進んでいかなくてはならないっていう
ステーラーのサービスにAZ-1チームっていうバリューがすごいぴったりだなと思っておりまして、
21:04
入社当初、とにかくドキュメント量とかの多さにもびっくりしたし、
でもこれは言語化してオープンにするカルチャーが根付いているなっていうふうに感じたっていうのと、
分からないことがあって、例えばスラックにポンって投げると必ず誰かが拾ってくれて、
特に自分のメイン領域とかじゃなくても他人ごとにならず自分ごととして一緒になってそのイシュエーの解決策を提案しているところにすごい私自身も救われているし、
それってAZ-1チームっていうバリューを体現する、社内でも体現していて、それはきっとパートナーさんとかエンドユーザーさんの方々にも体現していることなのかなっていうところにすごい好きな部分であります。
なるほど、ありがとうございます。確かに結構このポッドキャストでもそういう聞いたら必ず誰かがリアクションしてくれるとか、自分の領域じゃなくてもあの人に聞いたら誰かが教えてくれるとかそういうのがすごい好きっておっしゃっていただいた方結構多かったですね。
ありがとうございます。
すごい安心感があります。
よかった。
じゃあありがとうございます。最後は逆質問コーナーということで、みんなに聞いている私に何か聞きたいこと、10Xのことでもいいですし、カルチャーとかピアノのことでもいいですし、逆質問があればぜひっていうコーナーなんですが何かありますか?
10Xのカルチャーが10Xしていくために今後入ってくる方々とか、または今の社員に対しても期待していることを立茶さんの視点で教えていただけたらなって思います。
すごい難しい。ありがとうございます。
抽象的な話がある。
いいお題ですね。カルチャーが10Xしていくって言っていただいたと思うんですけど、カルチャーって特に私がやっている領域に近いのはブランドとかも近いと思うんですけど、
それってすごい積み重ねでできていくもので、ブランドって結局信頼になって、ちょっとした時の信頼とか、一個一個の細かいシーンでの判断みたいなものが積み重なってできていくものだなと思うので、
超一石で突然、来週からうちはこのカルチャーでいきますって言って、できるものでもないじゃないですか、そういうのってすごい思うんですね。
やっぱカルチャーって歴史があって、積み重ねがあってできるものだし、常に変わっていくものだと思うんですけど、
劇的に何か変わるっていうイメージはあんまりないんですけど、ただ今の10Xのカルチャーだってみんなが思っているもの、それは言語化されているものもあればされていないものもあると思うんですけど、
24:06
そこでみんながいいなと思っているものっていうのが、やっぱり一人一人の中に内面化されていって、
私はカルチャー強度の高い状態って言ってるんですけど、それがどんな状態かっていうと、個人が誰かに聞かなかったとしても、今だったらこれ判断すべきって判断ができるっていうことかなと思うんですよね。
それはバリューがもちろん大きいんですけど、バリュー以外にも多分そういうことってあるのかなと思います。
それが10Xしている状態っていうか、続けられている状態だっていうふうに考えると、どうなっていったらいいかみんなに期待するところは、やっぱり一人一人がカルチャーを自分が体現してるって思えるかとか、自分が人に伝える人だって思えるかみたいなことかなと思っていて、
このPodcastでこうやってみんなに話聞くのもすごく好きなんですけど、やっぱり自分なりにみんな咀嚼していると思うんですよね。
全員が思っていることが100%一致してないかもしれないけど、大枠が一致していればいいと思っているので、それがちゃんと広がっていって、
誰かが浸透してくれるとかじゃなくて、例えば自分のチームに新しい人が入ってきたら、自分がそれを逆に伝える存在になるんだって思えるかっていうのが結構大事かなと思っています。
なので期待としては、例えば岡井さんみたいな新しく入った人とかでも、もう10Xの一員だし、トライアルとか経てしっかり理解していただいてると思うんで、
あんまり萎縮せずにというか、これってわかんないなとかより、どんどん伝える側になっててほしいなっていう感じですかね。
たぶん普段お仕事する中で社外の人とか、それこそベンダーさんとか、パートナーと会う機会っていっぱいあると思うんですけど、その人が10X代表なんで、代表としてもっと出ていってほしい。
10Xって良い意味でも、悪いっていうよりは何だろうな、強いっていう意味でも、やっぱりヤモティは強いじゃないですか。
発信がはっきりしてるじゃないですか。ブログとかもあるし、ツイッターとかもあるし、すごいテキスト力に長けてるんで、ヤモト発信力すごい強いけど、
でも別に10Xって会社全体として存在してるから、一人一人がみんな10Xの人なんで、私の願いとしては、やっぱヤモトイコール10Xだけじゃなくて、
100人もメンバーがいるんで、みんなが一人一人10Xを体現されてるのが積み重なって10Xのカルチャーができるみたいなのに、みんながそう思えてるといいなって思ってます。
ありがとうございます。
すごい抽象的な話になりました。
ありがとうございます。でも私も10Xのカルチャーというか文化的なものをどんどん伝えていける存在になれたらいいなっていうふうに今思いました。
27:01
そうなんですよ。みんなそれは自信持って欲しいなと思っていて。
実は今10Xのホームページ、コーポレーションサイトで去年の夏米にリニューアルしたんですけど、
そのリニューアルのコンセプトの一つが、みんなの色が見えるとか顔が見えるとか、いろんな人がいるのが10Xだっていうふうにしていきたくて、
粒子が集まって大きい動きになるみたいになってるんですけど、
Nはイコール1の声から始めるとか、メンバーが集まって大きな10Xができるみたいなのを表現したり、色んなカラフルな粒子になってたりするんですけど、
そういうのは実は当時から変わってないなと思ってます。
ありがとうございます。いい話が聞けました。
よかったです。
ありがとうございます。
今日はこんなところで、おかえりさんの新入社員の紹介、ポテキャストアップで終わりにしたいと思います。
おかえりさん改めて今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
28:08

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