00:14
百百
I can see nothing but a city of fog
あなたの耳に百の話を 立石従寛と陳暁夏代による人生漫談ラジオ
百百
はい、もう何の議題も今日はなく
ね、もうなんか何話そうかって言っても15分ぐらい話した気がする
毎回やっぱ、あのー、公共の電波で放送できない話の方が盛り上がっちゃって
いつも3、4時間集まるんですけど、半分の時間がそっちに食われちゃって
本当のリアル雑談してるもんね
で、収録しようとした頃には疲れちゃって
まさに
っていう感じで、今日もあと1本残ってますが
が、というわけで今日はグダグダ会でございます
グダグダ会
何か話したいことあります?
いや、あのー
あ、あるんかい
YouTubeを、じゅかんさんYouTube見てないじゃないですか、素子名知らないし
知らない、あたし、今は知ってるよ
はい、あのー
最近やっぱね、なんか肩の力入れないコンテンツは、すごい需要があるなって思ってて
もうもはやどうでもいい、なんか学びもなければ、何もないんですけど
ただ気持ちいいBGMとして流しとけるようなコンテンツ
じゃあ、100×100から小賢しいことを抜いたって状態?
あ、そう、ある意味
100×100はやっぱね、話す内容はちょっと頭使うんで
そうね
あれですけど、あの、もっと適当に
適当に
なんかあの、それこそあの、アノちゃんと素子名のデンデンデンは
はいはい
Spotifyでも、なんと今週も1位ですけど
あ、そうなんだ
やっぱあれが、あれがもう数々のちゃんとしてるポッドキャストを抜いて1位になるっていうのは
そうだよね、放送作家さん入れて、3時間ぐらい綿密に打ち合わせをして望んでいるポッドキャストよりも
よりも、しこたま知識のつく歴史ラジオとかよりも、経済ラジオよりも、やっぱ1位になるんですよ、あれが
なるほど
じゅかんです
03:02
そういうことです
これで今日はやってみようかなと思うんですけど
こんな感じですかね
じゅの
じゅの、かっこいいね、じゅのかっこいいね
じゅのだ
じゅのだ
どうだ
悪くないですよ
悪くないですか
じゅの
じゅのという新しい人格を手に入れました
お、やった、じゅかんですしちゃった
なちおちゃんは
ちょっとびょ
何、びょつまで、びょまで出た
ちょっとびょ
びょ、びょ的に
はい
ちょっとびょ、はい
そうですね、でもあの、あのそしなのトークはやっぱどうでもいいからめっちゃいいっすね
もう気楽に見れる、YouTubeもポッドキャストも
気楽っていうのがわかんないんですよね
なんか本当、なんかあのよく最近ポッドキャスト我々が始めた1年前より流行ってますよね
明らかに増えてる
明らかにリスナー増えてますよね
番組も明らかに増えてますよね
増えてる、もうどんどん周りでも友達あげまくってるもん
立ち上げ
続かないんだぜ
いや、そんな大変なんだよ
なかなか、始めんのは楽なんだけど
そうなんだよね
続かないんだぜ
続いて回る方ですよ、私たち
我々で78回目だったよ、今回
やばいわ
すごいよ
もう1年越えましたから
1年はね、もう2年に近い
そうですよ
もはや
2年やっても100回いかないんですから、これ
週1だと
あー大変だ
大変なんですよ
なんかFacebook、最近とかだとね
あの、若者のインスタ、大人のFacebookって言いますけど
はいはいはい
Facebookをやってる会社員の方々でも
ポッドキャスト始めようみたいな投稿をよく見ますから
見ますね
始めればいいと思う、どんどん
その中で
はい、その中で
その中で堂々の1位ですよ
すごいね
もう芸能人か素人か関係なく
あとね、ソシナアノのあの伝言電話は
圧倒的に音がいいの
あーそうだね
びっくりするぐらい音がいいの
誰がやってるんだろうね
あれは、えっと曲どこだっけな
曲が入ってんだっけ
あれはもうスタジオで撮ってますよ
そうだよね
明らかにいい機材使ってるよ
はい
でんでんでん
まってかね、スタジオの話はどっちかというと
あ、テレビ東京
あ、テレビ東京
テレ東だ
テレ東なんだ
06:00
テレ東ラジオだ
へー
すごいのよ
音が
音がいいポッドキャスト聞くと
まあ音楽もそうだけど
音が悪いポッドキャスト聞けなくなっちゃう
そういうことです
はい
全然聞けなくなっちゃいます
あれ100役もね
スタジオで撮れたらいいんですけどね
ほんとね
また1段階上がりますよね
音質が
全然違う
私家だと
あのスピーカーがあるので
リビングに
それで音楽もポッドキャストも流すんですね
はい
でめっちゃ面白いのが
結構いいスピーカー使ってるんですけど
あの
いいスピーカーは
いい音しか耐えられない
つまり
大音量で
わかっちゃうからね
そう大音量で
あの
悪いものを流すと
ノイズがうるさすぎて
おっしゃる通りです
大音量で聞けないんですよ
iPhoneのスピーカーぐらいがいいんですよ
そう
iPhoneのスピーカーだったら聞けるんですよ
もうあの
会話も邪魔にならないぐらいの音声で
仕事の横で流しとくとかいけるんですけど
その家の
いいリビングのスピーカーで流す
大音量で流そうと思うと
電点電波ぐらいしか流せないんですよ
はいはいはい
いろいろ聞いてみたんですよ
家のスピーカーで
電電電波しか聞くに耐えなかったんです
あれって電電電話じゃないんだ
電電電は
え?
電電電は
かぱ
電電電
電電電は
はい
ははははですねはですね
電電電話しか
耐えなかったんですよ
なるほどね
これが一個気づき
想像つけます?
はい
そうなんですよ
そうなんですよ
あの
グダッとしていいと言われるとすごい楽ですね
いい音って難しいですよね
難しい
なんかそうそうそうあの
そのさっきのスタジオの話もそうなんだけど
あのやっぱり
いい音を作るにはですね
もう4つぐらい必要でございまして
はい先生
まずいい声なり
いい音を発することのできるもの
はい先生
ええ声
豪楽
ジュノガ
ジュノ
ジュノです
いい声ね
いい声そうそう
いい声いい音いい楽器とかそういうことですね
そうそうそう楽器でもそうそうそう
に
機材
機材それはマイクってこと?
マイクもそうだし
09:00
マイクに
なんだろう
パワーを送り込むやつ
それ何ですか専門用語で言うと
プリアンプ
アンプリアンプ
プリアンプ
プリアンプ
マイクプリアンプ
マイクプリアンプアンプですね
そうです
いいアンプいいマイク
まあそんな言い出したきりないんだけど
マイクもだしマイクケーブルもだし
ケーブルいいケーブル
それはプリアンプもだし
ADコンバッターっつったアナログの音をデジタルに変えるもの
インターフェースもだし
電源供給の仕方もそうだし
マシンもそうだし
もう全部
機材系
いい機材
全然違うんだよ
上はいくらまであるんですか良い機材は
そんないっちゃったらあんたもんなもんな
1000万とか行きますか
行くということですね
ちなみに例えば、いわゆるそれはレコーディングとかって言うよりもオーディオの世界だけど、家でねオーディオ聞きたいみたいなやつ、例えば良いケーブルの素材って金とかなんですよ。
金?
そう。
高いんじゃん。高いに決まってるじゃん。金だよ。ケーブルだよ。
なんでケーブルに金が必要なんですか?
金とか銅とか本当に使われるんだけど、どれくらい電気を綺麗に通せるか。
電気だ。
そう。電動率とか、そういうやつ。
すごいわ。
すごいよ。もう本当にキリがない。
じゃあ、ラジオ局のいわゆる電電電話とかを撮ってるようなスタジオセットは、あれを一室作ろうとすると。
空間込みで?
うん。
空間込みだったら、空間込みだったら3,000ぐらいじゃない?
なるほど。
3,000、4,000ぐらいじゃない?
じゃあ、機材を揃えるだけでも、1,500万ぐらいは。
本当、ガチのパクとかも含めたらね。
かかっちゃうんですね。
いわゆるラジオ局って音がいいじゃないですか。
はい。
J-WAVEとかFMとか。
それが3つ目で、空間ですね。
空間、防音の。
そう。それはちなみに今時はちょっといい音の空間っていう時にも2種類あって、1種類は昔ながらの超急音しますっていう、全く反響ありませんみたいなやつで撮ると、何がいいかって、距離が取れるんですよ、マイクから。
我々結構近く話したいじゃない?
それ何でかって言ったら、反響がする空間で撮ってたり、ノイズがある空間で撮ってるので、近めに撮らないと環境音、ノイズが入ってきちゃうから、相対的に大きくしてる、我々の声を。
12:01
で、撮ってるんだけど、これが本当に静かな、近くで撮るとデメリットもやっぱりあって、ちょっと違和感のあるツンノメった音にはなっちゃうんですよ。
本当に心地いい声ではないの。パキッとした音になる。
で、静かな反響全くありませんみたいな部屋になると、例えば、わかりやすい例で言うと、声優さんとかが映画で音を撮るとかってなると、
映像ではさ、アニメでも、アニメでも映像上では人物は3メーター先ぐらいにいますと。でも声がめっちゃ間近で話してるように聞こえちゃダメじゃない?
だから3メーターとか本当にマイクから離れて話してもらったりするの。で、そういうのはできないから、それができた場合にはとても自然に聞こえていい音になるんです。
というわけで、電話も多分まあまあ離れてると思う。
なるほど。我々は家でリビングのテーブルにマイク乗せて普通に喋ってますからね。
そうそうそうそう。全然これでも悪くないんですけど、本当に心地いい良い音にしようと思うと、もうちょっと話したいし、もうちょっと静かな反響のないところでやれるといいなっていう感じでございますね。
3つ目。
3つ目。で、4つ目が編集でございます。
編集。
編集というか、声音とかミックス、マスタリングとかそういうやつ。
いつも受管さんがやっていただいてるもんですね。
ですですです。いらん音の成分を取り除いて、ちょっと声のボリュームの代償を揃えて。
で、今言っていただいた1,2,3,4だと、個人的にはやっぱ2が一番大事なんじゃないかと思うんですけど。
2って、あ、機材?
うん。
あー。
どうなんでしょう。その機材が悪いと、あのミックスしようにもじゃないですか。
あーそうだね。
iPhoneで撮った音声も綺麗にできるんですか?
ある程度。
これと同じクオリティで近づける?
あ、バランス。あ、いや、これ無理無理。
そういうと5があるかも。ごめんごめん。5、撮り方、単純に技術。
あ、え、じゃあiPhoneでも限りなく綺麗に撮れるってこと?
そう、例えば、超急音される、いわゆる防音室ってやってるやつ。
で、iPhoneで撮るのと、めっちゃうるさい屋外で超300万ぐらいマイクで撮るんだったらどっちがいいって言われたら、
防音室でiPhoneを選ぶ。私だったら。
そうなんですね。
そうだし、うるさいところでやるにしても、じゃあめちゃめちゃ近づけないといけないからなーとか、
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じゃあ近づけるときに、声に近いところで撮るんだったら300万のこういうマイクより10万円のこういうマイクの方が綺麗に撮れるだろうなーとか。
結構ね、結構技術かも、そういう意味では。
じゃあ組み合わせとバランスなんですね。
組み合わせとバランスだと思います。
いやでも、本当にやっぱり、耳障り大事ですから。
大事ですね。
はい。
まあそういう意味で、夏代ちゃんのそのもう、うるわしい、お上品な、でもセクシーさまで、いい声がちゃんと出てくれる。
ラジオボイスね。
ラジオボイス。
でも私本当に、先週もね土日、新しい人となんかお茶してて。
新しい人と?
友達の友達が来て。
初めて会う人だったね。
初めましてーって言っただけで、声いいですねってやっぱ言われて。
なんかTikTok見てると、声がいい、声を褒められた経験のあるあなたへみたいなのが流れてくるんですよ。
へー。
なんか声優に応募しませんか?みたいな。
あ、アドってこと?
アドが、アドがすごい流れてくるんですけど。
へー。
でも私、アドって結構検索したものが流れてきたりとかするじゃないですか。
アドもアドも。
何を拾って、あのアドが私に流れてきてるのか。
いや聞いてる、絶対聞いてるよ。
怖い怖い。音質まで拾うんですかね。不思議ですね。
なんでなんだろうね。
はい。不思議なんですよ。
あれ、TikTok見てる人、声のあなたみたいなの流れてきます?
私だけ?
流れたことない。
TikTok見てるんですか?
ドキドキ。
あ、えー。何見てるんですか、TikTokで。
え?
ジュカンさんのTikTokのフィードにはどんなアルゴリズムが流れてきてるんですか?
スタンドアップコメディとか。
マジですか?え、あのイギリス人がやってるやつ?東京で?
どれ?
スタンドアップってどれ流れてきます?
私はね、東京でスタンドアップやってるね、あの、外人さんのね、やつが流れてきます。
あれ?あの。
日本語でやってるやつ?
日本、あの、日本語の名前をかっこよくローマ字にするとか、人?
いや、わかんないかも。
あ、でも。
一緒かも。わかんない。
日本語でやってます?それ。
えっとね、いや、えっと私がバカ受けしてて多分それが流れてきてるのは、あの、あの、普通にアメリカ人。
あ、じゃあ違う。
うん。アメリカでやってる。
うんうん。
やっぱね、ちょっとあれなんですけど、人種系が一番好きなんですよね、私。
人種系?人種系ギャグってこと?
そう。
あ、へー。
めっちゃ面白い。ちょっと一瞬。
え、それ送ってほしい。
え、OKOK。ちょっと待ってね。
え、そんなすぐ出るんですか?
えっと。
TikTokで。
TikTokでいいねしたら出てるでしょ。これこれ。
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ちょっとね、ブラックジョーク多めのね。これ概要欄に貼っておきますんで。
なかなかね、でも、向こうのスタンドアップはあまりにもちょっと知識量が多すぎて、
超、うん。
その、社会背景知らないとわかんないかも。
わかんない。
で、中国系のやつもそうなんですよ。
やっぱそうなんだ。
中国系のスタンドアップも社会風刺とか歴史風刺が多すぎて、
外人さんは聞き取れても笑えないんですよ。
は?つって。
中国人しかわかんない。
でもそういう感じ、そういう感じ。そういうのがやっぱ好き。
あ、もうわかります。小ネタですよね。
そういうのが面白いですけどね。
面白い。
共有できないですよあんまり。その違う国の人に。
共有できない。できない。
そうなんですよ。
逆、逆に私はその日本のスタンドアップとか見てもあんまおもろいと思えない。
日本のお笑いは逆に外国人には説明しづらいですよね。
なんか結構、なんかそのボケとツッコミの間とかもあるじゃないですか。
あれは説明できない。
中国も間ありますよ。
間あるの?中国。どんな間なの?日本と違うのまた。
違う。結構違う。なんかその結構西洋に似てる。
なんかみんながリアクション、お客さんがリアクション取るのを待つというか。
あ、わかる。わかる。わかる。
なんかなんとかなんとかで、なんとかでしょ?
クスクスクスクスクスクスクスってやつね。
わかる。一緒だ。
なんかなんか結構、その間は逆に日本にはあんまりないから。
ない。ない。
難しいですよね。
難しい。
なんか個人的にその、日本も絶対あると思ってるんだけど、
スタンドアップが好きな理由の一つとして、結構こう、観客をさ、
インボルブされる。巻き込む?
あ、見た見た見た。
え?
巻き込むじゃない。なんかこう、あなたどっから来たの?って。
で、その瞬間の即興のこう。
あれすごいですよね。
あれが、やっぱりある種インテレクチャルですごい面白いなって思う。
そうかも。それはでも、それは英語圏かも。
英語圏だね。
中国は結構言いっぱなしかも。自分の話をするかも。
あ、そうなんだ。
文化圏。
文化圏でお笑いは全然違うから、まあ共通するものもありますけどね。
ナツメちゃんはその、日本語ジョーク、中国語ジョーク、韓国語ジョーク、英語ジョーク、どれが一番好き?
21:01
一番内容がわかるのは中国ジョークです。
で、日本ジョークはあまり社会背景とか歴史背景ないから、どちらかというと間とかテンポとか、
スキル、スキル勝負な感じがして、それであまり笑えないんですよね、私は。
あ、やっぱり。
ロジックとしてはわかるんですけど、三段落としみたいな、なんていうのかな。
ロジックとしてそのお笑いは理解はできるけど、ブハッて笑えない。
笑えるのは中国ジョークかも。中国のスタンドアップコメディとか。
私は笑い方がまた違うかも。
中国のはよく見てます。だから私が夜な夜なTikTokとかYouTubeで見てるのは中国のそういうコメディ。
なるほどね。ちょっと中国ジョークって僕全然わかんない。
で、英語もさっきの流したやつとかもたまに見ますけど、ネタとして意味はわかる。
それもやっぱ頭で理解しちゃうと笑えないですよね。
そうだね。それはそう。
アメリカのやつもネタとして社会風習してる。多少なりとも知識はあるから。
経験経験いじりとか別にわかるけど、ブハッて笑えないっていうか。
なんでかって言うと私の私生活にそれがないから。
逆に英語圏で活躍してる中国人コメディアンいっぱいいるんですよ。
そういう人たちのネタは全部見てます。
アジア人自虐ネタね。好き。
アジア人自虐ネタとかは有名な人一人いますけど。
女性じゃないの?
男性かな。
男性か。
正月はみんなあけましておめでとうよりも、
Hope you get richって言うんだぜっていうやつとか。
いつもマネマネマネだって。
そうそう。
わかるわかる。
ああいう英語圏で活躍してる中国人のネタは見ます。
はいはいはい。
それぐらいかな。
だから頭、感覚で理解できるやつの方が笑えますかな。
かつなんかあれかもね。
最近全然見てないけど日本の笑いももちろん好きなのはたくさんあって。
パッと全然言えないけど。
なんか笑いの種類、演じてる、パフォーマンスしてる側の理屈が違うとかっていう話ではなく、
受け取って笑っている自分の中身を見た時にちょっと違う感じかも。
なんかこうさっきのスタンドアップとかだと、笑っている時の感覚はどっちかというと満足感な感じ。
24:00
なんかスタンドアップは思ってるけど言えないことを言ってくれる。
そうそうそうそう。
だよねみたいな。わかるみたいな。
その字逆ってキンクじゃーんみたいな。言っちゃったーみたいな。
そうそうそう。そういう満足感がある。
かつなんか知的好奇心もあるし。
日本の笑いは感覚的に、絵売れ家っていうよりは、
なんだろう、ちょっとわかんない、これ私の感覚かもしれないけど、泣いてる時の悲しさに近い笑いって感じ。
えぇー。表現むず。表現むず。
なんか満たされてはない感じがする。
へぇー。
捨てるための笑いみたいな。
あ、面白いですね。でも受け止め方が。
どうどう?なつよちゃんと。
あーでも、なんかさっき中国とアメリカ結構似てるって話はしたけど、
でもそれ共感性の笑いだと思ってて。
はいはいはい。
日本は確かに、なんかその場その場のネタな感じはしますかね。
なんか共感とかは誘ってないかも。
なんか見て面白いというか。
あ、そうかも見せ物としてね。
なんか話だけじゃなくて、なんかどちらかというと、
なんていうのかな。
中国と英語圏は内容だけ。だから音声だけでもわかるんですよ。
そうだね。もちろん表情は欲しいけど。
日本はその芸人さんの風貌だったり、
まだったりとか、あと表情だったりとか、
その表現としてのお笑いを見せてきてるから。
確かに。やっぱ芸だね。
そう、芸なんすよね。トータル芸。総合芸術。
確かに確かに。そうかも。
うん。黒ちゃんとか、なんかそのそれこそ2人でやる漫才とかもそうですけど、
なんか結構総合なんですよね。総合点なんですよね。
確かに確かに。
どちらかというと見た目で笑かしてくるっていうところもあると思うので。
格好とかもね。スタンドアップだってみんな本当にあえて普通の。
日常ですもん。ただのスーツとかただの私服とか。
漫才はそういう意味で言うとね、確かにスーツですけど。そうかも。
コントは別ですよ。あれはもう劇なんで。
なんかそれは言われて。
日本は全体感なんですよね。漫画っぽいっていうか、絵的なんですよね。
なんかさ、前におごりの話したじゃない。
はい。日本だけ違うってやつ。
そうそう。ちょっとそれを思い出した。今なんか知らんけど。
見てる側がなんかこいつばっかでーっておごれる感じに近いのかなってちょっと思ってた。
27:10
わかんないわかんない。
でも下にいますよね。
自分をね。芸人が自分自身。
こけて笑わす。
そうそうそうそう。
なんか失敗して笑かす。
ヒゲ。
本人が。
なんかどうけ?ピエロっぽい?
ピエロピエロピエロですよ。見せ方は。
だってスタンドアップコメディってIQ高いですもん。
高いの。
むしろ自分より知識人が、自分が普段言いたいこと、自分が言ったらただの悪口になっちゃうんだけど、それをすごく強要高くお笑いに消化してくれるっていうところまでのスキルがあるから、めっちゃレベル高いんですよ。
もちろん日本の芸人さんすごいなって普通にめちゃめちゃ思うけど。開始とか。結局頭良くないと絶対できないなと思うし。
見せ方が違う。フレームアウトはピエロ。
それだ。
面白いですね。
全然下ってないやん。
ジューノだ。
ジューノちゃうやんかい。
でもなんか、もともとの職業の由来とかも関係してるかもって思った。
そう見るとあんま分かってないかも。
本当になんも分かってないっす。ジューノだ。
ジューノちゃうし。どうすればいいの?僕。
これが悪いっすね。
無理だね。
じゃあ今日は。
お後がよろしいようで。
一番グダった。
ぐだぐだ回。また来週。