1. 百百
  2. #028 握手の上下関係【百百(..
2023-06-02 47:09

#028 握手の上下関係【百百(ヒャクヒャク)】

spotify

第28回のキーワードは、「幸福度の高い情報量」「雑談力」「相手を褒める」「自分のエピソードを先に」「社交界は教養から」「目に見えない情報共有を侮るな」「握手の上下関係」にまつわるトーク。


🦜あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク)

現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。

※自由気ままなトークですので一部事実と異なる場合があります。おおめにみてください。

🦜出演

立石従寛 IG @jukantateisi

陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo


🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。

🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信中 ※オンライン収録のため音声クオリティーに差があります。

概要欄: 雑誌『広告』トークイベント”雑談” 6月13日(火)- 「異なる価値観を行き来する」 会場:博報堂(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー)入場無料 https://kohkoku.jp/exhibition/


00:14
【百百(ヒャクヒャク)】
あなたの耳に百の話を。 立石従寛と陳暁夏代による人生漫談ラジオ
【百百】
どう?合った?
ズレてます。
初めての。ちゃんとポッドキャストをブラウザー上でインターネットでソフトウェアを使って今回収録していますが
遠隔でもね、撮れるかちょっとやってみないとですよね。
今後どっちかが海外に行っちゃうかもしれないんで
あり得るあり得る。また中国行ったりイギリス行ったり
ラジオを止めるな。
マイクを止めるな。ラジオを止めるな。
止まらないためにちょっといろいろ模索中でございますが
問題はやっぱあれですね。ジングルで百々が絶対合わないっていう
そうですね。1,2秒のラグが
どうしても。しょうがない。
さて、もう6月ですが
つい間近って感じですね。入ってるところもあるし
東京は今日明日。これ撮ってるのも本当に今日なんですけど
大雨でございます。
長野も大雨で。
もう今朝とか雨の音で目が覚めましたからね。
そんなレベルでね。本当に。
そんなレベル。
かなり降っていて
子供が通ってる学校が森の中にあるんだけど
川が氾濫してるぐらいだった。
え?
なんて言えばいいんだろう。
去年川作ったんですよ。みんなで。
学校の中に。
その川が氾濫しそうになってて
これが治水工事かっていうような気分だった。
山だと全然雨での危険度が違いますからね。
そうだね。本当にさらわれたりするかもしれない。
っていう話をしつつね。
もうあっという間に今年もうすぐ半分経ってしまいますが
コロナ明けの時間軸がすごく早くて
皆さん大丈夫ですか?ついてこれてますか?
僕はついていけてないです。
私も結構ついていけてないです。
頑張りましょう。
人間コロナ禍ぐらいのスピード感の方がちょうどよかったのかもしれないですね。
03:03
老後疑似体験したというか。
年間においての用事これだけみたいな。
もうね、再来週のこれに向けて2週間頑張るよっていう感じだったよね。
そうそう。
あんぐれがよかったよ。仕事のプロジェクトも多い方がね、そりゃいいけど
あんぐれでもよかったよなって思っちゃう。
そうなんです。
なんか都会の人が地方に移住して心地いいのって
やっぱそれぐらい情報量が減るからとかっていうのもあるんでしょうね。
あると思います。
こうやって雨降ると地水工事が必要になったりする可能性もあるけど。
確かに。
本当に音も少ないし、匂いもいいし、空気うまいし。
そうなんですよ。いいですよね。
私がコロナ禍、京都行ったりとかもしてたんですけど
本当に情報量が少なくて気持ちよかったですね。
ちょうどいいよね、京都は。
ちょうどいいです。
お店も普通にたくさんあるし。
でもノイズが少ないというか。
そうなんですよ。
東京も多分渋谷、恵比寿、中目、表参道で終わりの国だったら
終わりの国だったら気持ちいいぐらいの情報量かもしれない。
東京って意外とでかいんですよね。
はいはいはい、大きいですね。
23区だけでパリ全体あるのかな。
そうなんですか。
結構実は大きいんだよね。
そうなんですよ。
ソウル行ってたんですけど、ソウルも本当、表参道、渋谷、恵比寿、中目みたいな感じで
めちゃくちゃ情報量少なくて快適でして。
世界の大都市ってだいたいそうなんだよね。
そんなに大きくなくて東京とかが異様に大きいだけで。
そうなんですよね。意外と。
どこでもタクシーで行けちゃうぐらいなんですよね。
タクシーの値段が分かりやすいよね。
ソウルはちょっと私分かんないけどパリでもどこでも京都でも。
ちょっと移動しようつってもまあ1.2千円。
普通に千円ぐらいでどこでもまあまあ行けるけど東京だと、
じゃあ恵比寿から東京つって行ったらもうそれだけで3,4千円かかっちゃうしとか。
そうですね。15分圏内で行ける円が一番気楽かもしれないですね。
06:01
そう思いますね。
私とか最近なんかもうちょっと腰が重くて普段は渋谷区にいるんですけど夜の会食が品川とか聞くとうううって。
確かに渋谷から品川ちょっとまだ東京の方が近く感じる気分的に。
そうなんですよ。行きますみたいな気合い入れないといけないみたいな。
しかも品川、いいとこない。
なんかねこうやって雑談をしていますが、すごく雑談をしていますが、なんかあれなんですよね。
雑談力っていうものについて話してみようかっていう話になったんですよね。
そうなんですよ。なんか今回初めて、普段私と塾庵さんがお互いネタ出しをやってるんですけど、
初めてインスタのお互いのストーリーでネタ募集をしてみたんですよ。
はいはいはい。やりました。
15件ぐらいコメントいただいて。
ありがたい。
ありがたくもありがたい。めちゃくちゃいいですねこれ。
本当だよ。お便り今までいつとか普通にいつぐらいしかなかったのに。
やっぱあのポッドキャストからお便り送るのちょっと難易度高いじゃないですか。
インスタのQ&Aボックスぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。
本当にそう思う。
いくつか面白い質問もあり、ちょっとぜひ全部触れたいぐらいなんですけど、
今日はその中でもこれちょっと話しやすいんじゃないかっていうのがありまして、
ちょっと順を追ってね、このお便りボックスを回収していこうと思うんですけれども、
じゃあ読み上げますね。
はい。
雑談力をつけるにはどうしたらいいですか?
あまり親しくない人と次の目的地まで2人きりの時の会話がしんどいです。
これは確かにしんどい。
ババン。
雑談力。
これありますよね。飲み会終わって、同じ駅で同じ方向で5分10分一緒に歩きますねみたいな。
私たぶん逃げますよ。
本当に?例えば。
ちょっと電話するんでさよならみたいな。
怪しいじゃん。確実に逃げてる。
とかちょっとコンビニ寄るんでとかタクシー乗ります。
寄る系あるよね。
ありますよね。
しかも大人になればそういうのも気づけちゃうじゃないですか。
もうもう。
相手も。
そういう避けられてはないな。大人の態度で気づかないフリをするとか。
そうなんですね。分かりました。じゃあここでまたみたいな。
09:06
でも友達とかないですけどね。仕事の先とか気まずい時は逃げたりもしますね私は。
確かに例えばそれが帰りだったらいいけど逆に仕事でも仕事が分かりやすいから仕事で。
まあまあ同僚なんだけど出張なり外出先の目的地前で出会ってしまった。電車の中で。
あります。あります。経験あります。
経験あるよね。これで。
目が合ったら終わり。
見ても相手もきっと見てないようにするし。目が合っちゃうとね。もうあっって言わないといけないからね。
でも電車の中で片方だけが見つける。私だけが見つけると。
そういうパターンあるよね。
まあ相手も多分きっと一人でいたいだろうから声かけずにいますけどね。
いやあれ絶対互いにやってると思うんだよね。
互いにね。あっみたいな。
まあまあまあまあ。多分互いに気づいてないふりを。やっぱ大人だな。
大人ですね。
どうしてこんな大人になってしまったのか。
本当ですよ。おいたけし帰りサッカーして帰ろうぜぐらいの小魅力はどこに行ったのやら。
別にそんな仲良くなくてもそうだと思うんだよね。子供の頃って。
そうですよ。というわけで雑談力。これなんでこのテーマにしたかっていうと、
受鑑先生がね、一応社公会でお育ちになられたので。
イメージ。
雑談力、トーク力得意なんじゃないかな。何かしらこうフォーマットなり礼儀なり作法があるんじゃないかっていうところで、
私も聞いてみたかったんですよ。
はいはいはい。
特にそのいろんな国の人と会話をするじゃないですか。
はいはい、そうですね。
ちょっと一瞬聞いちゃうと、何なんだろうってなっちゃう。一応ある程度説明すると、
そうだな、私が生まれ育ちが海外なんだけど、その時の幼少期の海外に住んでいた理由が父の不妊で行っていたんだが、
そうすると現地で社公会っていう、そういうのもあったな。実際に社公会的な何、本当に各国の、大人になってからだとマジである国の王子様、
この話も前にしたな。ラジオしたね。そういうのとかね、あったり。
小さい頃は単純に父の会社の同僚たちとパーティーがあるとかクリスマスパーティーがあるとか、
そういうのが多かったり、学生時代もアートを通じてそういうのがあったり、結構したので、その時にめちゃめちゃ、こんな子の席を社公会ではしてはいけません。
12:14
結構、両親に連れて行かれる先でめっちゃ怒られてて、毎回毎回。
何歳ですか?
記憶の中では6歳くらいの時から、めちゃめちゃ怒られてて、すって抜け出してトイレ行って、これはこういう時はこういうことをこういう風にせなあかんみたいなと言われてたりしてたんで、すごいな今思うと。
そうなので、雑談力のね、この社公会的な能力を電車の中で繰り広げてもちょっと面白いけど、必要があるかわかんないけど、フォーマットみたいなものはあって、フォーマット?テクニック?
例えば、まず、とにかく褒める。
あっ、わかりやすい。これはわかりやすいです。もうね、今日からできますね。同家の宿宅みたいな。
でも実際本当に簡単っていうか、慣れてきたら本当に簡単で、髪型でもいいし、女性だったら、男性でもだけど、アクセサリーでもいいし、服でもいいし、靴、何でもいい。
身なり的なものから入れるんだったら、そうでもいいし、単純に外見じゃなくても、流石に背が高いですねとか、がたいがいいとか、スタイルはちょっと直接的すぎるから、ちょっとお下品な雰囲気に聞こえなくもないから、
どっちかというと背筋、すごく背筋いいですねとか、背筋っていうかその姿勢か、日本語で言う。姿勢がとか、なんかこう、そういう表情的な話でもいいし、努力してきてるであろうこと。
本人的になんか別にそれ言われても、いや俺は別にそれもう生まれつきだしとかって思われるよりも、頑張ってきたこととかを褒めるほうが人間嬉しいじゃないですか。
いやでも褒めるってすごく簡単で一番いい方法だと思ってて、褒められ、その要は雑談、気持ちいい雑談ってそのいかにより相手の心を開くかだと思うんですけど、2つあると思ってるんですよね、方法が。
はい。
で、1つが相手を褒めることで、2つ目が共通言語を見つけることだと思うんですよ。
うん、そうだね、そうだね。
で、褒めるって一番こう、自分のことを見てくれてるんだって思うから、嬉しくなってシンプルに心が開くというか。
15:03
もうまさにだよね。
相手がそれを拒否しようが、受け取ろうがどっちでもいいんですよ。褒めたことが重要。
そうだね、確かに確かに。褒められて嬉しくないことは基本はないとしていいと思う。
いいですよね。
もう1つは確かに共通言語ね。
うん、かっこいい、かわいい、ナイスですね。
ナイスですね。
使っていきたいですね。
うん、すごく手っ取り早いって言ったら変だけど、実際でもなんかこれ褒めるときに、なんて言うんだろう、表面的で薄っぺらいなっていう風に聞こえるかもしれないけど、
実際褒めることで自分自身も本当にそう思うから、この人こういうところ頑張ってんだなとか、気をつけてんだなとか、こう浮っ面で言ってるようになっちゃうけど、
でも実際に、それが実際に頭の中では、なつよちゃんという人はこういう人だとかっていう情報がインプットされていくし、
なんか自分自身に対してもすごくいい効果になると思う。
うん、いや本当に、なんか人のいいところ見つけるって、なんか自己訓練だと思うんですよ。
それは個人レベルでもそうだし、会社レベルでも学校レベルでもそうだと思ってて。
誰にでもどんなものにもいいところはあるから、例えばどんなにダサいプロダクトでもここがいいっていうことを見つけられたら、それって自分に引用できる。
いいところを見つけるのって一個すごい重要なスキルだと思ってるんですよね。
はいはいはい、そうだと思います。
なんか例えば、もう本当に、なんだろう、例えば顔が嫌いとか、なんか調子乗ってる嫌いとかっていう、そういうその表面的な情報ですべてをNGにしちゃうと、もうそこで止まっちゃう。
けど、なんかその9割嫌いでも1割好きなところがあれば、そこをピックアップするで全然いいかなと思ってて。
そう思う。それでね、もしかしたらその1割がだんだん2割になっていくかもしれないし、広がっていけるきっかけになるからね。
そう思います。
とってもいいと思います。
ほんとに、いや褒める。これはもう使えますね。
はい、まず褒める。
ありますよね。帰り道で一緒になって、あ、何線ですか?あ、山手線です。あ、私もです。ははは、終わりみたいな。
あるある。はははで終わったり、あとは、同僚だったら、同僚同士のなんとかさん最近どうしてるらしいですよっていうそういうゴシップ系の話になりやすいよね。
18:02
なんか私は、話しに困ったときは、自分から1エピソード話すんですよ。
はいはいはい。
例えば、住んでるところが近かったら、この間あそこの餃子屋さん行って美味しかったですとか、あの辺でよく行くお店ありますかみたいな。
まず自分のボックスを1つ開けると、相手も同じボックス開けてくれるっていうか、そういう感じ。
自分がまず1個開けるっていう。
すごい大事だと思う。
やってますね。なんかそのQ&Aだとちょっと緊張しちゃうというか。
いきなりQを投げかけると、この人の感性、相手の感性がわからないから、こう言ったらどう思われたら嫌だなとか。
はいはいはい。
何が正解かわかんないですよ。
例えばじゃあ、渋谷が嫌いな人に、どこ住んでるんですかって言われて、渋谷住んでるって言ってこの人はどう捉えるのかがわかんないから、言いたくないっていうのがあると思うんですよね。
そうだね。
そう、だからそういうときにまず自分を明かしてから、相手にも明かせると、それはそのお互いの同じ情報のシェアだから、失敗しないケースの方が多いんじゃないかって。
はいはいはい。その通りだと思います。
なのでね、褒める自分のストーリーを一つボックスあげる。
はい。
いいですね、いい感じで。雑談力、雑談力ね。
あとはなんか、私の場合は、それこそ言われてたのは、とりあえず教養いっぱいつけろって感じだった。
なるほど。
もう時事から、時事、政治、経済、宗教、何でも、とりあえず知識いっぱいつけとけって。
で、相手のことを、どんなね、社交会とか、アート系なのか何かにもよるし、大使館関係なのか、大使館とかだとわかりやすいね、フランス大使館系のイベントだったらもうフランスのこととりあえず知っとけとか、フランス行っとけとかそもそも。
っていうことなんで、究極雑談力の根本にあるのはコミュニケーション能力もだし、あとは今の夏代ちゃんのその自分のストーリーを一つあげるってのもそうだけど、なんかいろいろ知識経験とりあえず積んどけっていう。
これが、先生、先生。
はい。
それ結構むずいと思うんすけど。
はいはいはい。
じゃあ、生まれも育ちも、渋谷から出てない人は、むずいと思うんすけど。
21:00
そうだね。
そういうときってどうしたらいいんですかね。
本読んじゃだめ?そういうことじゃない?
なるほどね。YouTubeとか本とかね。
YouTube本。
でも別にあれだと思うよ。相手のことを知っておくってのもすごい大事だし、でもなんか、ね、今日はちょっと釈放会的な話になっちゃったけど、釈放会だとなんかやっぱり嫌な面もあって、
互いにこいつどんなもんやねみたいな探りを入れるような交渉なバトルが水面から広げられてたりするから、
そのときにつまり、こう、相手の懐に入るために相手のことを知っておくとかすごい大事だけど、それと同時にそれだけできていたとしても、こいつ結局その軽いというか、
なんか、うんそうそう。コビ打ってるようにも見えちゃうときに、もちろん自分の芯がないとつまんない人間で、逆に相手のこと全然知らないし、相手の環境も知らないけど、
俺はこうだぜっていうことがしっかり言えるほうがかっこいい魅力的な人間に移ることもたくさんあるから、
渋谷で生まれ育ってんだったらもう渋谷をとにかく極めるって言うんじゃないですかね。
いいですね。何かのプロになれば話すことはありますしね。
何でもね。
はい。あとその1個注意点としてあるのが、これ私の人生ルールでもあるんですけど、
雑談で下手を踏まない法則が人のうちの人。
それ僕も知りたい。
他人のこと話さない。
悪口とかっていうことでもなく。
でもなく、私と受覚さんが会話しているとしたら、自分から闇雲に第三者の話をしない。
なんでかっていうと、その情報がキチと出るかアダと出るか分かんないから。
思ってて、これ飲み屋とかでも皆さん気をつけてほしいんですけど。
本当に人間関係が完全に把握できているのって、もう対面で話している私とあなただけだと思うんですよね。
そうですね。
過去に何があったのかが分かるのって、私とあなただけ。
それ以外の、例えばAさん、女性だとしたら、もしかしたらAさんは受覚さんの元カノかもしれないし、
今のセフレかもしれないし、不倫相手かもしれないし、奥様かもしれないし、
親戚かもしれないし、バイト先の友達かもしれないし、会社の上司かもしれないし、
みたいな、かつて大喧嘩したことがある人かもしれないし、
めっちゃ仲いい友達かもしれない、みたいなぐらい分かんないんですよ。
24:03
確かに。
本当に。
本当に誰にも知られず隠している人もいれば、そっちの関係は全然隠していなく有名な人もいれば、
分かんないので、それが一番危ないなと思ってて。
何かの情報を、あの人この間沖縄行ってましたよね、みたいな情報があだに出ることもある。
そうだね。隠されてるかもしれないもんね。
そうなんですよ。
だから私は、なるべく第三者の話は、自分の口からはしないようにめちゃくちゃ気をつけてますね。
はいはいはい。でもその通りだと思う。
なんか、あるよね、そういうのも。
なんか、いらんこと喋っちゃうことよくあんなと思っちゃう。
はい。あります。
いや本当にでも、仕事でリアルにありましたからね。
なんか、若い頃、20代前半の職場で、本当にゴミを拾ってたおばあちゃんがその会社の社長だったこと本当にありますからね。
すごいね、それは相当だね。
他、あと、何て言うんですか、これ実際ある、皆さんも経験ある話だと思うんですけど、
例えば、Aさんが誰かと新しくビジネスを始めたいときに、その人のパートナーが、その人本当に性格悪いからやめなって裏で言う。
はいはいはい。
言うと、その仕事が成り立たないじゃないですか。
はいはいはい。
で、なんか、やっぱやめときますってなるじゃないですか。
はいはいはい。
そういう裏の情報交換って、なめちゃいかんなと思ってて。
うんうん。
めちゃくちゃあるなと思うんですよ。
なんか難しいね。裏取りしないといけない時もあるし、裏取ったことによって、ステータスによるけど、進んでいると崩壊するし。
そうですね。この温度感難しいんですけど、でも、いらん情報をしゃべらず、自分だけを開示するっていうことが一番無難なんじゃないかって最近思います。
つまり、今のところまとめていくと、なんだっけ最初、あ、褒める、褒める、ストーリー提示する、自分のストーリー提示する、知識経験貯めておく、てか何でもいいから極めておく、他の第三者の話をしない。
あと、なんかないですか、それこそ伊藤家の食卓じゃないけど、魔法の言葉とか、実践的に使える。今のってさ、わりと意識しないといけないことじゃない?あるいは事前に準備しておかないといけないこととか。
27:02
だけど、パッと、あ、そういえばこれ言っとけばいいんだった、みたいな魔法の言葉。
何ですかね。
なんかないかな、なんかないかな。
なんかでも、私は、なんかトッピナ質問されたら面白いですけどね。
あー質問ね。
トッピナ。
例えば、今まで行った国で一番楽しかったのはどこですかとか。
はいはいはい。誰でも答えられそうなやつね、しかも。
そうそう。トッピナ?え?みたいな。えっと?みたいな。
えっとって、それはね、なんだっけ、何駅だっけ、二駅だったっけ。
二人きりの時、あ、目的地まで二人きりか。はいはいはい、そうだね、目的地まで埋まるぐらい。
そう、10分トークでしょ、10分トーク。
10分トークね、もう何でも、精査でも全然いけそうだしな、そんな。
そう、トッピナ、トッピナ質問、なんかあの、なんだろう、誰も傷つけなさそうなトッピナ質問は嬉しいし、
またその10分トークで言うと、なんかパーティー会場のシーンもありますよね。
ありますね。
パーティー会場、誰かの結婚式とか、飲み会、大人数の飲み会とか、何かのオープンの日とか、なんか。
確かにそうだよね、間を持たせるっていう時って、反対に言えば、なんだろう、すぐ次に行きたいっていう時もあるもんね。
あと6人ぐらい話したい人がいる、今日は。
でも一人で1時間、話したい人だったら全然いいけど。
次に行きたい時に、ちょうどいいネタ、深すぎないちょうどいいネタとかも大事だよね。
うん、でもさり際の挨拶ってどうしてますか、いつもジュカンさん。
そういうパーティーで?
はい。
パーティー的なやつ?
はい。
えー、なんか言語による気がするな。
英語だと普通に、何、日本語で言う、何、ちょっと失礼みたいな感じですって普通に出る。
英語で言ってみてください。
すきずみふわぺみたいな感じかな。
あー、日本語だと、また後でみたいな感じですかね。
日本語だと。で、日本だとなんかね、それ英語だとなんか全然問題ないというか、オッケーみたいな。
でん、せいでいたでんみたいな感じになるけど、
えー、日本語だとちょっと嫌な感じに捉えられることがあるんだなって、若い頃思った記憶がある。
あー、そうなんですね。難しいですね。
なんか私は、パーティー会場というか大人数の時は、なんか基本その目線が外れる時ってあるじゃないですか。
30:00
はいはいはい。
目線が外れる時に離れますね。
想像つく?なつやちゃんがそれやってんの想像つくなんか。
あとはなんか例えば、あのー、なんて言うんですか、あのー、ドリンク取りに行ったりとか。
あー、ドリンク取りに行く系は多いよね、確かに。
ドリンク取りに行ったら、一回お休みじゃないですか。
うんうん、お休み。まあその後戻ってきてもいいし、違うとこ行ってもいいしみたいな。
あれ便利ですよね。
ドリンクね、そのためにあると言っても過言じゃない。
なるほど。
あの、バイト、バイトフードあるじゃないですか。
はい。
あれ回ってくる系と取りに行く系があって。
はい。
回ってくる系だとその言い訳が立ちにくいから大変だね。シャンパンとかも。
あー、確かに。取りに行く方がその場離れられますもんね。
離れられるもんね。
うん。でもなんかあのー、なんだろう、あと私はあのー、最近は握手するようにしてますね。
あははは、新しいね、さり際に。
はい。
じゃあ、また失礼っつってギュッて。
なんかそのー、結構私人との尺甲距離離れてる方なんですよ。
離れてる、わかる。
かなり離れてて、基本人に触らないんですけど。
はいはいはい。
あのー、最近は肩ポンポンとか握手とかちょっと触れるようにしてて、あえて。
うんうんうん。
うん。というのもなんかそのー、なんかの、なんかで読んだんですけど、人間は触れた方が相手を好きになるっていうのを読んだんですよ。
あー、もうボディータッチね。
そう。
適度な。
なんだっけな、こう。
わかる、やりすぎなければちょうどいいよね、わかる。
そう、ありがとうございましたとかで握手するとか、なんかなるべくやるようにしてて。
うんうんうん。
あのー、政治家が握手するのってそういうことかと思ったんですけど。
あれね、ほんとにね、政治家系のパーティーとか行っても、やっぱこいつら狸だなと思っちゃうもん。
あ、そう。
はい、狸、狸親父。
狸親父しかいないなってほんと思っちゃう。そんな大人い、あのー、素晴らしい先生方もいらっしゃるけど。
はい。
だいたいね。
だいたいね、わかりますよ。
でもそうだよね、夏代ちゃんと初めて、ごめんごめん。
はい。
初めて出会った頃は、距離遠いなーと思ってたもん。
あー、めっちゃ遠いです、私、ほんとに。
いや、なんかもう遠いっていうレベルじゃなくて、普通に物理的に遠いなーみたいな感じだった。
手が届かないレベルに立ってますからね、基本。
あ、そうそうそうそうそうそう。まさに。
うん、それだとやっぱバリアが強くて、私は。
ねえ。
そう。
なんか、どっちかというとお侍さんみたいなこう、間合いに入らないみたいな。
そうそうそうそう。切られる距離に行かないんですよね。
33:01
そうそうそう、めっちゃ遠かったよ。
ほんとに、でも慣れてくると近づいてくるんですけど。
そうね、そうね。
もうほんとに仲良くなると、もう距離感ないぐらいピタって横に座ってるんですけど。
うん、そうだね。
最初は、なんか野生動物に近いですね、やっぱり。
あ、そうだね、ピーンとしてる。
はい。距離みたいな。
なんかね、そんな感じ。でも最近がそれが短くなってんだ。
そうですね、最近はなんかもうクライアント、仕事のクライアントでもありがとうございましたって握手したりとかしてますよ。
はいはいはい。でもいいと思う。
あと、両手で握手しちゃいけないとこあるよね。
あ、そうなんですか?なんでですか?
なんかね、失礼にあたるんでね、確か。
あ、でも両手の握手ちょっと重いかもしれない。
ねえ、よくそれこそ政治家とかやってそういうイメージあるけど。
ガッツリ握ってますよね。
そうそうそう、片手で可能な限り。うわ、すっごい考えるよね、この握手する時にさ、角度。
手のひら上に自分がするのか、手の甲を上にすんのかみたいな、握手の仕方とか。
正しくはなんなんですか?握手は。
正しいというか、これ本当パワーバランスだと思っていて、割と無意識に伝えられる行為じゃないですか。
自分が下だよ、自分が上だよって。
私は可能な限り、なるべくいつも垂直というか、手のひらを真横に向けるようにしているけど、
目上の方とか、尊敬する方だったらなるべく自分が手のひらを開けるようにしている。
そうなんですね、やっぱり握手でも上下関係表現できるんですね。
できるんじゃないかな。
なるほどなあ、勉強になります。
雑談力なんか、だんだん私がほこり行ってきた。
でもなんか、結構ヒップホップ系の友人とかだと、ウェイとかって拳をぶつけるやつとか最初はすごい慣れなくて、
結構ウェイを握っちゃったりとかしてたんですけど。
え?みたいな。でもさすがに最近はわかりますけど、あれがナチュラルにできないのが悩みなんですよね、私は。
わかる、それもナチュラルちゃん、わかる、なんて言うんだろう、この感覚。
ディレイがあるよね、残像とやってる感じがする。
そうそうそうそう。
そろそろぶつかっていいはずなのにまだぶつからない。
めちゃくちゃ苦手なんですよ、あれできないなあ、ほんとに練習したい。
なんか高度な人だとイェイウェイウェイみたいな感じでポーズ3パターン切り替えスタイルあるじゃないですか。
ありますね。
あれはもうなんかもうわけわかんなくて、いつもなんか。
あれはハイコンテキストだよね。
ハイコンテキストです、あれは。
なので雑談力大丈夫でしょうか。
36:01
はい、とりあえずまとめます。
まとめ、ほめる、ストーリー提示して、知識経験なんか極めて、第三者の話をせずに、ちょっと魔法の言葉やっぱ欲しいっす、私。
魔法の言葉欲しいですね、でもほめるって魔法の言葉じゃないですか。
あるでしょ、確かに。
あとはでもなんか根本的にごめん、全然結局魔法の言葉じゃないけど、結構マインドもあるよね。
マインドでそうなりにくい相手ってのはすごいたくさんいるからわかるんだけど、
そうですね。
なんかこう自分にとっても有意義な時間になれるようにしたいっすよね、理想では。
どうせだったら。
なのでそのための質問を用意しておくっていうのがいい気もする。
新規の人だったら同じ質問使えますもんね。
魔法の質問ないかな。
なつよちゃんがちなみに使ってる質問とかないの?
いつもどこで飲んでるんですかとか。
確かに頭働くな。
とかだとその人の出没場所がわかって、もし仲良くなったらそこに合流できるじゃないですか。
かつなんかね、本当に素敵な場所とか教えてもらえるかもしれないしね。
そうですね。
難しいですね、雑談力は本当に難しいけど、
でも私話題が途切れてもいいと思うんですよ、最悪。
最悪なんか話題が途切れて、なんか静かですねとか。
なんかセクシーだね。
はい、無音のコミュニケーションも楽しいかなと思ってて。
それはわかる。
なんかシンプルにそういう時に、ごめんなさい私こういう時苦手で会話が続かなくてっていうのもすごいなんか。
あり。
素敵じゃないですか。
めっちゃあり。もう恋に落ちちゃう。
なので、無理せず。なんか意識すると空振りしてなんかすごい挙動不振の人みたいになっちゃうんで。
実際あるよね、そういう時。
はい。なんか最近やるのは、無言になった時はニコってするっていうのとかやってますね。
いいね。なつよちゃん割と顔がしっかりしてるじゃないですか。
しっかりしてる。
しっかりしてる。
言い方合ってる。
でも私結構無表情なんですよ。無表情でしかも社交距離遠いので、基本的に人から怖いと思われてるんですけど、
39:06
なのでそこをあえて握手したりとかニコってしたりとかを、私は意識的にやらないとできないからそこを意識的にやる。
だからその人から自分がどう思われてるかって大体わかると思うんですね。自分は何年20年以上生きてきたらわかると思うんですけど、
なのでそこの相手からきっとこう受け取られてるだろうなっていう願を自分からちゃんと克服するっていうのは1個ありかもしれないですよね。
なんか私とかはきっと怖いと思われてるから自分から近づくとかそういうことは気をつけてやっておりますよ。
素晴らしい。
はい。みたいな感じで。
夏井ちゃんにニコっとされたらドキってしそうだなと思って。
そうですよね。普段無表情ですからね。
どうしたどうした。
脳明みたいな顔して生きてますからね。毎日。
たまには笑っていきましょう。ということで100100初のオンライン収録で挑んでみましたが、皆さん音大丈夫でしょうか。
次回はねちゃんと対面で受官さんと会話しようと思います。今のハイ大丈夫ですか。
なんか声が今日おかしい。
声。
打ちる系のねことやってて。
一つ万全があります。私、秦翔夏予とたていし受官がなんと出張トークイベントに参加いたします。
やったー。
白報道雑誌広告のですね、トークイベントがございまして。
どういうイベントかっていうと、白報道って機関誌?なんて言うんだろう。
白報道出版で広告っていう雑誌を出してるんですよ。
そこは社内のメンバーで回してるんですけど、5年?5年?ちょっと忘れちゃった。
5年か何年かに一回編集長が変わって、全く新しいチームでずっと広告という雑誌を運営し続けていて、
その編集長が変わるたびにもう物が変わるんですよね本当に。
もう柄と、広告というテーマ、広告という雑誌タイトル以外はもう全部変わる。中身も変われば扱う内容も変わるっていうぐらい変化がある雑誌なんですけども。
一応書店とかでも売ってまして、この雑誌がちょうど2019かな?
いろいろ情報が曖昧で申し訳ないんですけど、クリエイティブディレクターの尾野さんという方が編集長に変わられて、
そこから広告の雑誌を5冊かな?ぐらい出したんですけど。
42:03
それがちょうど終わりを迎えます。
そうなの?
終わりを迎えるので、それのクロージングイベントというか、
今までその雑誌に携わってきた、執筆をしてきた方々をゲストに迎えて雑談トークイベントをするという。
なるほど、まさに雑談なんですね。
そうなんです。私も過去2号執筆をしてきておりまして、なので今回読んでいただいて、受管さんと一緒にお話をしようかなというところでございます。
本当に私は尾野さんの作った広告が大好きで、今まで5つの特集を出してきたんですけど、
テーマはそれぞれ価値、著作、流通、虚実、文化っていうものすごいものすごい大きいテーマを一個の特集号にしてるんですね。
私は価値と著作で文章を書いてるんですけど、例えば著作だったら、いろんな切り口からこの著作権について考える。
文学、アート、文学、広告、出版とか、あらゆる文脈からそのテーマについて切り込んでいくっていうことをやっていて、
尾野さんが面白いのは、出す雑誌そのものをそのテーマにふじさしてるんですよ。
例えば流通っていうテーマだったら、ヤマトの雑誌を買ってから届くまで追跡できるように面白くしてたりとか、
例えば著作だったら、正規版の広告とパチモンの広告を自分で出したりとか、
あと転売していいよっていう仕組みにしてたりとか、
価値だったら雑誌の価格を0円にしてたりとか。
雑誌そのものでそのテーマを表現していたりとかして、
私も個人的な意見ですけど、今までの博報道の広告の中では一番好きなんですね。
そうなんだ。めっちゃ面白そう。
今まではむしろ読んでもなかったレベルなんですけど、純粋に趣味じゃなかったというだけで、
一番好きな雑誌で、なのでトークイベント出ます。
このイベントが概要欄に詳細貼り付けますが、
6月9日金曜日から18日日曜日まで1週間ぐらいかけてやるんですけど、
午前中の11時から夜の8時まで。
長いね。
東京都赤坂にあります博報道本社で入場無料で入れます。
45:02
これって申し込みとか必要なんですか?
必要ないらしいです。
もうそのまま行けばいいと。
だから人が溢れることを想定してないんじゃないでしょうか。
いいですね。だいぶコアだもんね。
大会議室を押さえているので100人ちょいは入るんじゃないかなと思うんですけど、
私と樹冠さんが出演するのが6月13日火曜日ですね。
時間は?と言いますと、樹冠さん時間何時でしたっけ?
16時ですかね。
16時から2時間。
2時間も話すんだね、そう思うと。
2時間、私と樹冠さんと編集長の小野さんで
雑談?
雑談をしたいと思います。
楽しそう。何話すんだろう?
何話しましょうかね。
何か決めとく必要とかあるんですか?これ。
決めましょうか、なんとなくは。
この収録時点ではまだ決まってないんですけど、多分会話をするまでには。
決めときましょう。
なので、もし皆さんお時間空いていれば、6月13日火曜日の16時から
赤坂博報道本社にて100100出張会。
やったぜ。
ぜひ見に来てください。
初めての公開収録ですね。収録じゃないか収録じゃないけど公開なトークですね。
そうですね。しかもファシリテーターというか小野さんもいるんで、どういう会話になるのか。
こうか。
わかりませんが、という告示でした。
OK。ありがとうございます。
じゃあまた皆さん6月も頑張りましょう。
頑張りましょう。
はい。
では、人生漫談ラジオ100100。
47:09

コメント

スクロール