1. 毎日お祝いしよう!
  2. #261 何かのタカシのお祝いし..
2024-01-21 28:48

#261 何かのタカシのお祝いしよう!①

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門出をお祝いしよう/ オバの話に合わせまくる忖度タカシさん/タカシさんの人たらし炸裂/ まだまだ続きます。次回もお楽しみに~ タカシの何かhttps://open.spotify.com/show/1Tyt9mBz4ets312mAXEIVy?si=0JSB_WP3SgiaHsrDhPy3lg クローザーズ のラジオ https://open.spotify.com/show/1x7exyqZiMJs2vg0l4vGQN?si=N1Va-iRFSLKi5cR3QzYlGA
00:01
スピーカー 2
してないかもしれない。もう一回やりましょうか。
スピーカー 1
だめじゃん。
スピーカー 2
じゃあ、いっせーのーせ。
スピーカー 1
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは、みなさんお元気ですか。
私はおかげさまで元気です。
どうも毎日お祝いしよう。聞きに来てくださってどうもありがとうございます。
今日は本当のお祝いをするために、初めてだな、お祝いをするためにゲストを呼んだのは。
タカシの何かの何か。違った、間違えた。何だっけ?タカシの何かの何かか。あれ?ちょっと待って。
何だっけ?タカシの何かの何かのタカシです。
全然一個も合ってなかったね、今のね。
スピーカー 2
どうも、タカシの何かのタカシです。
スピーカー 1
タカシの何かのタカシさん、いらっしゃいませ。
スピーカー 2
はい、どうもありがとうございます、今日は。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
何のお祝いをしようかと思ったかというと、新たな人生の始まりをお祝いさせていただこうかと。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
思って。
はい。
何ですか、その何ですか。
スピーカー 2
いや、ありがたいなと思って。
スピーカー 1
ああ、そうですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今までも結構ね、いろんな方がそういった人生の節目というか、そういうことを迎えられているので、この過去2、3年の間に。
はい。
このオンラインご近所の中で。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
だから、珍しいことではないんですが、そういったことは結構お祝い事だなと思っているので、お祝いしたいと思ったんですが。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
オンライン、なんていうのかな、オフ会っぽくして、みんなでお祝いしようかと思ったんですけど、皆さんもお忙しいようだったのでね、2人で。
ですね。
しっぽりお祝いしようということで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。
じゃあこれ、聞いてくださっている方にあのたかしの何かが、違う、たかしの何かのたかしが何者かを教えていただくということでもいいんですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あ、私のことは知ってます?
もちろん。
ところで、たかし君。
スピーカー 2
存じ上げてますよ。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
はい。X住人であり、オンラインご近所のお姉さんであり、樋口塾のお姉さんでもあると。
スピーカー 1
あー、お姉さん。
スピーカー 2
もちろん存じ上げてますよ。
スピーカー 1
お姉さんなんだ、ありがとね。
そうですよ。
永久にお姉さんでお願いします、本当に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あの、おばちゃんでもいいんですけど、母カオスとかも言われてますけど。
03:00
スピーカー 2
あー、なるほど、そうですね。母ってことは離れてませんからね、僕と。
スピーカー 1
そうかな、結構そっちの方が近い、そっちの方が。
母ぐらい離れてるじゃないですか。
スピーカー 2
そんなことないと思います、全然。
スピーカー 1
そうか、じゃあお姉さん、ちょっと大きめのお姉さんということでお願いします。
スピーカー 2
そうですね。
はい。
スピーカー 1
で、たかしの何かのたかし君は何者なんですか。
スピーカー 2
えっとね、なんて言ったらいいんだろう。
去年の6月ぐらいからポッドキャストを始めた、
スピーカー 1
なんて言うんだろう、今無職の中年男性という感じですね。
だからね、そう、今思い出すとね、ほら皆さんさ、お仕事されてる方が一般的じゃない。
そうすると、こう自己紹介の時に必ず会社の名前言っちゃったりとか、
言っちゃったりとかさ、言ってる人が悪いみたいに言っちゃいけないけど、
なんか言っちゃって、まるでなんかその会社の人だけみたいな、
なんかそういう、そこに所属していることがメインみたいな感じがやっぱりあったんだけど、
やっぱりこのオンライン語近所の、いいところというか、
全然そんなこと、誰も会社のことを気にしないわけだから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから変なマウント取られることもないし、自分が取っちゃう場合もあるじゃない。
結構自分が思ってなくてもさ、なんかね、いい感じのところにお勤めだとみんなちょっとビビっちゃうっていうか。
でもそこでさ、そこでもうすでに壁ができちゃうというか。
だけどそういうことがもう全く、私たちもともとコテンラジオ、コミュニティとかコテンラジオを聞いててっていうのが、
私が始めたきっかけなんだけど、オンラインは。
だけど、あとは樋口塾じゃなくて、樋口さんの番組とかのリスナーさんから来てるわけだもんね、私たちはみんな仲間になったのはね。
だから関係ないもんね、どこにお勤めとかさ。
スピーカー 2
そうなんですよね、なんかこう繋がり方が特殊ですよね。
スピーカー 1
そうそうすごいよね。だからそういったことで今聞いてて、別に無職とかも言わなくていいんだよなと思ったりとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でも多分たかし、ね。
はい。
スピーカー 2
今僕のアイデンティティとして一つ無職っていうのがあるっていう感じです。珍しいことなので。
スピーカー 1
自分の中ではね。
だからそれすらも、それすらも感じさせなくなるからね、このコミュニティ長くなると。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
たかしでいいのよ、みたいな感じになるよね。
まあでも、
スピーカー 2
初めましての皆様にはね、じゃあたかしって何なの?ってなっちゃうなと思ったんで。
スピーカー 1
そう?別に。そんなこと、そうなのよね、年も別に言わなくてもいいし。
06:06
スピーカー 1
だから私も作ったのはX10人っていう。
なるほど。
肩書きなのよね。
スピーカー 2
なるほどね、そうかもしれない。
スピーカー 1
そうなのは初め、困ったなーと思って。
なんか主婦とか言ってもつまらないし。
だからそう、X10人オンラインご近所推進委員会とかあるよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それは嘘じゃないしなーとか。
スピーカー 2
そうですね。
そうか、俺も勝手に作ればいいのかな。
スピーカー 1
そうそうそう、みんな勝手に作ってるよ、なんとかの古典ラジオエヴァンゲリストっていうの?エヴァンゲリスト?とかさ、非公認とか。
自分で勝手に作っちゃえばいいのよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもまあここで聞いてくださっている方たちにはね、やっぱりこの無職になったお祝いを私はしたかったので。
はい、ありがとうございます。
本当にとりあえず乾杯から、まあ昼間ですけど。
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
お水なんですが。
スピーカー 2
何もないの?
用意してませんでした、はい。
スピーカー 1
え、なんかでもお水でも持ってくればいかがですか?
スピーカー 2
ちょっとじゃあ持ってきましょうかね。
スピーカー 1
どうぞどうぞ。
スピーカー 2
はい、失礼します。
お待たせしました。
スピーカー 1
はい。
早い。
はい、じゃあこの度は新しい門出にお迎えになったということで、たかしこおめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、乾杯。
スピーカー 2
乾杯。
カーンって音がね、自分で泣きながらしたりしてね。
スピーカー 1
おめでとうございます、本当によかったよかった。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
まあいろいろ。
スピーカー 2
みんな、Xとかでもみなさんおめでとうおめでとうって言ってくれて、嬉しいなと思って。
スピーカー 1
そうだね、一般的に言ったら大丈夫?とか、え、なんで?そこが始めにくるよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。みんなまず一言目がおめでとうとかお疲れ様とかなんで、変わった人たちだなっていうのもあるし、
でも求めてたのはそういう言葉だった気がするなって思うんですよね。
スピーカー 1
だってワクワクするでしょ、今までと。
スピーカー 2
うん、しますます。
スピーカー 1
違う生活になって。
はい。
だからね、たかしにはね、私ちょっと改めてお礼を言わなきゃいけないことがあって、
クラファンを集めていただいて、あのXの中でポトキャストのアートワークをジャケット風に印刷をして、それをカフェに飾ってくれて、
それでそれをアートワークを見て、そこから何か新しいポトキャスト番組を発見してもらおうみたいな、そんな感じのイベントがあって、
で、それは私いけなかったね、それ私はいけなくて。
09:03
スピーカー 1
で、たかしが言ってくれてた時に、なんか結構私たちの周りの人たちのやつ、写真撮ってとか言って、
めちゃ無理矢理になんか撮ってもらって、でもなんか私がね、もし一人で行ったら、ついつい全部撮っちゃって、みんなに見せまくりたくなっちゃうなと思って。
それでね、もう全部撮れなかったのをさ、わざわざ一駅戻って撮りに行ってもらったりさ、
なんかそういうことって、行かなくてもいいことなのにさ、やってくれて、本当に心の底から、本当にありがとうございました、あの時は。
嬉しかったすごい、それが。
スピーカー 2
嬉しかったです、それが一番ですよ、僕からしたら。
なんかね、東京住んでるメリットって、そういうイベントごとがたくさんあってとか、近くてとかっていうのが一ついいところなんで、
そしたらね、それはやったほうがいいなと思うし。
スピーカー 1
でも同じ気持ちの人っていうのはさ、やっぱみんながそういうわけではないから、
別にね、あれは、たかしは1日目に行ってて、2日目はね、やっぱりリスナーさんと両方だな、
あの、ポッドキャスターさんで、やっぱり自分が知ってるの全部あげてくれてた方がいたのよ、Xに。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そういう方が数人いて。
スピーカー 2
あれは、やりますね。
スピーカー 1
みんなすごいなと、やっぱりこのポッドキャスト界隈、本当になんか素敵すぎるなと思って。
スピーカー 2
楽しいですもんね。
スピーカー 1
あげてくれることによって、あ、この人この、たとえば私の番組とかも知っててくれてるんだ、とか分かったりとかして。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もうめちゃくちゃ嬉しくて、あの、本当ね、そういう、結構そういう界隈なんですよ、たかし君。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがとうございました、本当に。
スピーカー 2
いいえ、とんでもないですよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
それもね、ちょっとみんなに言いふらしたいことだったので、収録させてもらってよかったなと。
こういったちょっとした、なんていうのかな、お互いへの気遣いというか、なんか気持ちとアクション。
それがね、なんか結構重なっていくとうまい感じに、こういい感じの仲間作りみたいなのができてくるっていうのは、これさ、言葉にするようなことではないのよ、実は。
なんかこそこそしといたほうがいいことなの、実は。
確かにね。
なんかね、こういう感じで、みたいな。
だけどね、ちょっと言っとこうと思って、みんな知らなすぎるから。
スピーカー 2
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 1
そうそうそう、あの、なんかね、こうやって仲良くさせていただいてるのもさ、みんなと会ったりとかしてるときに、こう、なんていうの、仲良くできるね、みたいなのが確認できてるから、こうやって呼んで、お話もできるんだけど、
12:03
スピーカー 1
みんなそれはさ、私たちが人たらしだからとか言ってるわけよ。
スピーカー 2
それはなんか、僕はなんか、合ってるなって思って、結構昔から言われてるんで。
スピーカー 1
私もさ、言われるからさ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だけどね、人たらしには人たらしのそのちょっとした、なんていうの。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
でも隠しておきたいことなのね、実は。
言っちゃってるけど、今。
スピーカー 2
そうですね、そのなんだろう、構造原理みたいのはあるかもしれませんね。
その人たらしがこう、なんか自然にやっちゃうようなとか。
そう。
なんの苦労もなくというか、なんだろう、面倒くさいともなんとも思わずに、こうスッとやっちゃうのが、その人たらしじゃない人から見ると、わあ、すごいって思ってくれるところなのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
そうだよね。だから、私だって、それ言っちゃって教えちゃったらさ、みんなできるようになっちゃったらさ、それも困るなと思うんだけど、でも、ちょっとちょうどね、たかしも人たらしだし、って言われてたし、私も人たらし系だということらしいので、そういうことも話せたらいいかなとか思ったりしたんですよ、実はね。
この前のね、たかしの何かのたかし、じゃない、え、何だったっけ、タイトルは何なの?
スピーカー 2
タイトルはたかしの何かです。
スピーカー 1
そうだよね。みなさん、たかしの何かっていう番組をね、配信されてますので、聞いてくださいね。
スピーカー 2
ぜひお願いします。
スピーカー 1
あのそのね、辞めましたって後かな、辞めた会社のことをお話しされてて、どういうことを学んできましたっていう話をされてる回があるんだけど。
聞いてもらいたいから、ここでネタバレしちゃうと良くないかな。
スピーカー 2
でもどうでしょう。もしこれで興味持っていただけたら。
スピーカー 1
これから聞いていただくって感じでいいかな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そしたらさ、私が、LGBTQの方がお客様にいらっしゃって、
その時の表現がすごく私ね、しっくりきてね。
スピーカー 2
あ、ブレイクスルーの話ですかね。
スピーカー 1
そうそう、ブレイクスルーの話で、初めてだとちょっとびっくりしちゃうというか、やっぱ慣れてなかった。
外国人と喋ったりする時もそうだと思うんだけど、同じ人間なんだけど、ちょっと気が引けちゃう。
喋ったりできない気が引けちゃうっていうのと多分同じようなことで、ブレイクスルーって言ってたんだけど、
あの、なんていうのかな、性の指向と関係性は全然違うっていうことをボロって普通に言ってて、
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
なんか、そういうことだよね?とか思って。
スピーカー 2
それは、そうですね。
もちろんそうで、でも僕もやっぱその、仕事で言ってるっていうフィルターがかかってるから、
15:06
スピーカー 2
そういうふうに捉えやすかったのかなと思うんですよ。
スピーカー 1
でもそんな。
スピーカー 2
なんかその、仕事上でお話しして、こうしてほしいですとか、
僕からもこういうのがありますよとかっていうお話をする上で、
その、なんだろうな、その、性指向の話とかっていうのは全く関係ないじゃないですか。
スピーカー 1
まあね、本当に全然違う。全然関係ないと思う、本当に。
スピーカー 2
だから多分そういうのが手前にあったから、
なんともなくというか、何も考えずに普通に話ができるようになって、
できるようになってというか、でもその後も、
まあ毎月行ってたりとか、僕もプライベートでそのお店に飲みに行ったりとかもしてたので。
スピーカー 1
で、そうすると、なんかちょっとだいぶ距離感がどんどんどんどん縮まるっていうのがあったんですけど。
でも縮まるっていうのはさ、人同士だったらさ、なんかね、
まあ縮まるわけだけど、その、なんていうのかな。
そうだね、その壁みたいのは、取っ払うときに、その人が何を好きだろうが関係ないよねって言ったそのね、
ポロッと出てる言葉がもう身についてるんだなってこう、なんていうのかな。
LGBTQって最近出てるって感じてらっしゃる方が結構多かったりすると思うの。
後から知ってるじゃん、みんなどんどん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、私ね、今更って思ったわけ。
なんかみんながお騒ぎし始めた頃っていつ頃なのかな。
あのLGBTQとかって出てきたっていうのが、なんか結構Netflixとかで。
スピーカー 2
クイア?
スピーカー 1
クイアイ?とかいうの?
はい、ちょっと。
で、それがすごい流行ったときとかに、なんか結構みんなが騒ぎだしたっていうか。
で、それを聞いたときに、いや、それさ、私たちは実は30年前ぐらいにHIVがなんかこう、いろんなところで蔓延してますって言って。
で、私ももうシンガポールに来てたから、まあ30年も経ってないけど。
なんか女の友達がみんなこう、私に寄ってくるわけ。
なんかみんな絶対、絶対チェックした方がいいみたいよみたいなこと。
映図について。
で、そのときに一番話がしやくつかったのが、ゲイの女の子だった、男の子だったのね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、だから全然、そのときにめちゃくちゃ話しやすいし。
で、なんか、だからその頃から全然なんかもう、なんていうのかな。
何をみんな、なんか乗り越えようと、乗り越えてようとしてんだろうみたいな。
そうなんですよね。そうなんですよね。
でもそれってほら、例えば今ね、だからちょうどそれでポロッと言ってたこの、なんかたかしの話が。
18:03
スピーカー 1
この感覚で簡単に言えるのって、なかなかみんなそうなわけじゃないんじゃないかなとか思ったりして。
今まで思い出せなかったからさ、私も。
スピーカー 2
あー。
ね。
そう、なんか、たぶん思ってたりとか、そういう考えの人とかっていうのは結構いるはいると思うんですけど、
実際にやっぱ接することって少ないんですよね。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
当事者の方々に会ったり話したりっていうことが少なくて、
たぶんみんなわからなくてっていうことだと思うんですよね。
だから理解したいとかって思ってるっていうのももちろんいいですし。
っていうのもありますね。
スピーカー 1
そうだよね。やっぱ会ったことがないとやっぱり難しいもんね、やっぱりね。
スピーカー 2
面白いです。なんか普通に、だからなんだろう。
ゲイの男性同士の、今彼氏がいてさとか、最近別れてさ、みたいな話とかもしてくれたし、
レイズの女性の方が自分に、ここここでってそれの恋愛話みたいなのしてくれたりとかっていうのもあったんで、
そういう話とかまでしてもらえると、なんか解像度が高くなるっていうか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ただ、この人は女性が好きなんだなとか、男性が好きなんだなっていうだけの話であって、
っていうふうに思えたのは、みんなが結構オープンに話ししてくれたからかなっていうのは思いますね。
スピーカー 1
そうなのよ。だけどやっぱり向こうだってこっちがさ、身構えてたら話さなかったよね、きっと。
スピーカー 2
だと思います。
スピーカー 1
今私も思ったけど、ゲイの男の子たちにアドバイスを受けたわけ。
ここの病院に行ってチェックするといいよとか、その男の子たちが親身になって話を聞いてくれたとかっていうことが初めてのやっぱり経験だったから、
そんななんか私も初めから壁をつかなくてよかったのかもね。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。その最初のファーストインプレッションみたいなのも結構、その人にとってのデカイイメージになっちゃうから、
もしかしたら、僕は本当に恵まれてたのかもしれないなと思いますね。
スピーカー 1
あそこはゲイなのよとか言ってさ、そういう目で言ってたら、そういう態度で言ってたらね、こうならなかったよね。
ないと思いますね。
だからその辺とかがね、ちょっとしとたらしのコツなんじゃないかなと思ってるのよね。決めつけない、初めからは。
スピーカー 2
そうですね、そうかもしれないですね。
スピーカー 1
だって嫌だもんね、逆にそういうことされたら。
スピーカー 2
もちろんね。
スピーカー 1
だからそういうのもあるかなと思ってね。面白いなと思ったのよ、あの話は。
スピーカー 2
ありがとうございます。
そもそもフラットですからっていうのは思いたいですよね。
スピーカー 1
どういうふうな相手であっても。
21:00
スピーカー 1
フラットっていうのはよくわかんないんだけど、よく言われるけどフラットだから話しやすいと。
ああ、はいはいはい。
だけど、なんか逆に潜入感持たれて話すの絶対嫌じゃないって思っちゃうわけ。
スピーカー 2
なかなかでもね、難しいかもしれないですね、その潜入感というか。
一応相手のバックボーンの何かみたいのは聞いたりするわけじゃないですか。
例えば相手の性別とか年齢とかっていうのって全く知らなくて話すこともあると思いますけど、
大概は少し知ってからお話すると思うんで、多分それなりの身構えじゃないですけど、っていうのが僕もあるなと思うんですよね。
スピーカー 1
あ、そうか。全くないと言えばない、それは嘘になるけど、もし話す、なんか一緒にこう、例えばみんなでお茶をしましょうって言って、
一人か二人の方が初めての方だったとして、なんか身構えられてたらなんかさ、つまんないじゃん?
スピーカー 2
多分それは、僕らは人たらしい、洋気やだから、そうなってしまう人の気持ちが理解しにくいのかもしれないですね。
スピーカー 1
あ、そうか。じゃあそれは別にその人、例えば私個人に対して身構えてるのではなくて、その雰囲気っていうこと?
スピーカー 2
そう、そんな感じかなと思ってます。その人の性質だったりとかね。
スピーカー 1
まあね、性質もあるよね。
あると思います。
全員が私たちみたいになっちゃったらちょっとうるさすぎて困っちゃうから、それは全然皆さんに求めてるものではないんだけど。
そう、僕らみたいなのしかいなかったら疲れますからね、多分ね。
スピーカー 2
そうしたらやっぱり、私は黙るよ、やっぱり。
そういうことよ。
スピーカー 1
でも洋気って言うんではなくて、身構えちゃうことっていうのは、この人はこういうぽいなとか、この人怖そうだなとかいうこととかだけで話さなくするとかっていうのは超もったいない気がしてしまって。
スピーカー 2
それは俺もわかります。
スピーカー 1
自分の中で想像しちゃってるだけじゃん?
あとはだからさっきの肩書きとかもそうなんだけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから私は肩書きとかあまり関係ないくって、取引先とかだったらちょっとペコペコする系はあるんだけど、
でも、例えばお話しする機会があったり飲みに行ったりとかするときに、うわ、社長さんだなとかって思わないわけよ。
スピーカー 2
そうですね。僕も仕事上でとかは結構あったんですよ。
24:00
スピーカー 2
偉い社長さんが同席するみたいなのもあったんですけど、この人にすごくペコペコして、誰かいい気持ちになるかわかんないなと思ってましたし。
スピーカー 1
だから、その人を気持ちよくさせるっていうことよりも、この話を対等にすることの方が重要なのではないかって今思えばね。
気を使ってずっとそうにいるよりはっていう気持ちがあるんだけど、どうなんだろう。
それは多分私が会った、例えば社長さんというか、目上の人たちがとっても気軽に話をさせてくれてたっていうことは絶対あるから、
それがプレッシャーを与えてくるような、何様ですみたいな、何様ですみたいな。
方だったらちょっと、そうだな、何様ですみたいな人いなかったもんな、私そういえば。
そういう経験もあるかもね。
スピーカー 2
そうですね、経験もありますよね、きっとね。
そういういい経験をさせてもらってるから、どんな人でも話しても。
ある程度敬意は持ちつつ、そのフラットに、フラットに、何か言い方あれかもしれないですけど、
その肩書だったりとかっていうのは一旦置いといて、人として敬意を持って接するみたいなことはやってますね、多分ね。
スピーカー 1
そうでしょ、多分だってつまらないものね、何かそんな。
スピーカー 2
そうなんですよ、だからやっぱ面白い話聞けるじゃないですか、何かそうやって話してたりとかすると、
で向こうも多分感じ取ってくれるというか、
スピーカー 1
そうなのかもね。
スピーカー 2
いろんな話聞けて面白かったことはたくさんありますね。
スピーカー 1
そうだよね、そう思う。
スピーカー 2
今今話聞いてて思ったのは、子供とかに対してもそうなのよ、だから私は。
スピーカー 1
1個の人間だから。
だからそういうふうに、子供なんだから、こうしなさい、ああしなさいとかっていう、
ちょっとだけ先生をやってた時とかも、この子たち何でこういうふうに思うのかなとか言って、
いろいろルールがあったからそれを守らせなきゃいけなくて、すごいそれが何かちょっと私には合わなくてやめちゃったけど、
あとはやっぱり教えなきゃいけないことがいっぱいありすぎて、
本当だから今ね、自由に教育できるようになればいいなっていうことに話が言っちゃってるんだけど、
でもね、やりたいことやらせてあげればいいじゃんとか思っちゃうんだけど。
27:00
スピーカー 1
だから、ひねくれてた子とか学校行きたくないとか、なんかすごいその頃援助交際?
知ってるその言葉?
スピーカー 2
知ってますよ。
スピーカー 1
遠行でしょ。
遠行とかしちゃってることがいて、私学校に。
でも、そこたちがどうしてそんなことしちゃうのかとか話聞かないとわかんないから、
話聞いてたらすごい教えてくれたりとかして。
でも。
スピーカー 2
なんかダメだって言われるだけってことは多いでしょうけど。
スピーカー 1
ダメでしょ。絶対やっちゃダメだけど。
とにかくでもその子がそういうことを選んじゃってる原因はあるはずだからと思って、話聞いてたことがあって、
スピーカー 2
その子もね、なんとか頑張って勉強して卒業したし、
スピーカー 1
少しはそういうのはやめた方がいいんじゃないの?とかいう話にまでは持ってけるわけじゃない?そうすると聞けば。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
お、話を思い出しちゃった今。ごめん急に話して。
スピーカー 2
ああ、いいえいいえ。たぶんやっぱりそういう接し方だからなんでしょうね、きっとね。
その子もその援助交際やめてとかっていうのって。
スピーカー 1
ね、やめてたらいいけど。
スピーカー 2
ね、よくある話じゃないですけど、なんか理由を聞いてくれない人が多いとかっていうのもあるじゃないですか。
スピーカー 1
だって決めつけるわけでしょ、そんなことしてる子はとかさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だから。
いいよね。
そうですね。
いいことしかないよね、そうやって話していったら。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
付き合っていくというか。
28:48

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