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私、もともと幼少期の頃にしても覚えてないし、基本、昨日、今日、明日の記憶までしか持たないんですよ。
まあ、それは、いろいろ、育ちがあまり、あまり、うーんな感じだったんで、っていうのもあるんですけど、古いかどうかわからないんですが、
個人が特定されない範囲で言うと、私の苗字が50音順の割とかなり初めの方の苗字なんですけど、
でも、一番最初の音じゃないんですよ。で、あれ小学生かな?
ちょっとその辺曖昧なんですけど、これまでずっと苗字の、苗字というか、50音順の初めの方だったので、
割と、関ってそういう名前順じゃないですか。で、結構前の方、一番前だったんだけど、
50音順の一番、だいぶ初めの方の人が、クラス替えして出てきて、で、そこで、お母さんに一番じゃなくなったね、残念だねって言われたことがあって、
で、それを、なんか第三者目線で見てる?でも私もどっか見上げてる?みたいなのがなんとなく覚えてて、
でも、もともとその、名前が最初の方であるっていうことに一番感じてたわけでも、ありがたかったわけでも、何も思ってなかったけれども、
勝手にジャッジされたというか、
なんか母は悲しそうな感じなんだなぁ、私わかんないなぁ、みたいな感じでいたかな。
それが多分、一回は、幼稚園ぐらいは一番最初ぐらいの記憶があるので、小学生に入ってぐらいかなと思うんですけど、
古い記憶がそもそも全然覚えてなくて、そうですね、なんか、私記憶が全然、学生時代の、もうほんと覚えてなくて、
まあ多分、今ほぼ、あらほぐらいの年齢なんですけど、ずっとその、幼稚園、小学生、中学生、ずっと何十年かけて生きてきたんだろうけど、
ちょっと前の記憶も言ったらなくて、私はワープをしてきたのではないか、みたいな感じ、感覚としては。
なので、記憶がね、割と寝たらリセットされるんですよ。
なんかイメージとしたら、一軒家のゴテゴテとした、なんか勝者なお家みたいな感じのが、例えばその日一日の記憶であれば、
寝ることによって、全部豪華で焼き尽くされる、炎で焼き尽くされるぐらいがあって、
で、次の日起きたら骨組みしと、なんか屋根が微かにあるかなぐらいしか残ってないみたいだから、また一日が始まっていくのがあって、
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今後聞く人がいるかもしれないよってことを前提で、私はそれを言ってもいいと思ってるんですけど、あんまり面白い話じゃないんですけど、
いわゆる私、ACっていうアダルトチルドレンって言って、親との関係が悪い、まあ現在も悪いみたいな感じなんですけど、
こう一人っ子なんですよ。ぬいぐるみとかシルバニアファミリーとか、結構買い与えられてはいたので、
そういう意味で人形の、友達、友達のつもりはないな、ぬいぐるみとかはいたんですけど、おままごとをするんですけど、ぬいぐるみは覚えてないな。
シルバニアファミリーの方で、疑似家族というかお父さんお母さん子供を作るんですけど、そこで出てくるお父さんお母さんっていうのは、現実と同じくしょっちゅう喧嘩してるんですよ。
でもそれは一人芝居として言うんですけど、でも私の心の中では、二人とも仲がいいから喧嘩してるんだと思って、
ことわざで、仲がいいほど喧嘩するでしたっけ?確かあったはずなんですけど、それを丸ごと信じてて、
本当はお父さんお母さん仲がいいから喧嘩してるんであってっていうのを、たぶん子供心の流れに信じたかったっていう遊びをよくしてましたかね。
シルバニアファミリーの家みたいなのも確か買ってもらって、家具も簡単やけど机と椅子みたいなのがあって、そこで一人で遊んでた思い出ですね。
たぶんね、水があるとこ、滝とかが好きなんですけど、何年前かな?10年も経てへんかな?
7、8年前ぐらいの時に、和歌山県の那智の滝に車で一人で旅行、旅行っていうか突発的に深夜にぶっ飛ばしたくなって行ったんですけど、
割と滝の近くまで駐車場があるんですよ。で、そこに向かうまでの時に、一人で運転してたんですけど、なんか涙が勝手に流れて、
帰ってきた帰ってきたよーって誰に話しかけるんでもなく、なんか帰ってきたよーってなんかずっと言って、
着いてからはどうだったのか忘れたけど、なんかすごい懐かしさを感じたんですよね。
前世とか信じてへんけど、まさかここなのかみたいな思ったりはしました。
時間も見てられるような、同じ水の動きなんですけど、
一回行ってみたいですね。
ちょっと電車ではね、どうなんか分かりへんけど、車では割と便利っていうか、滝の近くまでほんまに駐車場あるんで、
山の中ですね。
まぁでもそんな道路も狭くなくっていう感じで、
で、熊野古道があるので、なんか那智の滝が、ちょっとあんま覚えてないですけど、なんか本宮かなんかで、なんか離れたところにポツポツってあるんで、
そっち行こうと思ったらなんか、ね、山道大変そうなんですけど、でも那智の滝はなんかほんといいですね。
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なんか、ぼーっと1時間ぐらいその場で見てられるぐらいだと、私はね、あります。
最近あったんですよ、先月ぐらいかな。
私全然霊感とかないんですけど、感じるのもないんですけど、
なんか、自分の家で仰向けでベッドにね、転がってて、
ちょうど豆球にしてたんです。
で、あの、多分確実にね、その時起きてたんですけど、金縛りになったんですよ、急に。
あれ、動かれへんみたいな。で、頭だけ冴えてるみたいになって、
いや、え、これ金縛り?え、嘘?とか思って、いや落ち着け落ち着け落ち着けってなってる時に、
なんか、ぷわっと頭の上の方に犬の足の気配がしたんですよね。
うん、で、あれ、なんか犬の足を感じるみたいな。でも頭は動かされへんけど、え、なんでや?とか思ってたら、なんかそっから記憶が途切れてて、
いや、でも確実あの時起きてた、起きてたとは思ってて、
で、まぁその数日後に、まぁ母と私は直接連絡は取ってないんですけど、
知り合いの知人経由で、母からなんかこんなメールが来たよ、みたいな感じがあって、
もしやこう、実家の時に飼ってた犬が心配して見に来てくれたんかなっていうように、
まぁいいように解釈はしてるんですけど、
うん、なんかあれは割と結構リアルな、いや夢ではないはず、みたいな感じの体験でしたね。
不思議です。で、なんか私の上のベッドのとこって、なんか誰かが座れるようなとこでもなく、
普通にこの上になんか棚みたいなスペースがあるわけじゃなく、もう棚みたいなのがあるので、
なんだったんだろうあれはっていう。
話し映えにあったのは初めて?
多分、初めてだけど、なんか初めてって感覚はなく、またっていうこともないんやけど、
あ、あ、これは動かねえ、みたいな感じで、冷静に冷静に、みたいなのはあって、
でもあんまり怖くなかったかな、幽霊とかではなく、なんか怖くはなかったけど、落ち着けとは言ってて。
昔はなんかあの、ホラー小説とか好きで、岸祐介さんの初期の頃の作品の、
黒い家も面白かったし、なんか多重人格のイソラっていうの面白かったし、なんか天使のさえずりとか面白かったし、
最近は全然本読まなくなって、あとなんか最近割と夢中になってるっていうか、今後やっていきたいみたいなのが、
哲学対話っていうものなんですけど、あの私趣味というか、よくここでもやらせていただいてるんですけど、
褒め会っていうのをやってるんですよ。まあ褒める、褒められる、褒め合うのを見るみたいな感じの褒め会をやってて、
でまあ褒め会もまあ褒め会で楽しいし、まあまあいい空間にはなってるんですけど、本当はもともとも数年前から哲学対話っていうのをしたくて、
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それはなんか一言で言うの難しいんですけど、問いを立てて、普段からなんか疑問とか、あれなんでどうなってんだろうなーっていう質問みたいなものを、
問いとしてその場に立てて、まあその場にいるみんなでこう答えて、最後の文章には問いにしてっていう話を深めていくっていう、
それの会がしたくて、まあ来月も企画はしてるんですけど、ここでもその哲学対話好きな人は友達も含め何人かいてるけど、
なんかこう初めての人とか、哲学難しいんちゃうとかいう人に向けても、なんかちょっとしたとっかかりになるような感じのルールを作ってやっていきたいなと思ってて、
まあボードゲームとかを使ってやってるんですけど、最近はその新しいルールっていうか、対象者はベテラン向けか初心者向けにするんだったら、
どのようにすればみんなが、まあ大体の人がでも話しやすくなるかっていうのを考えるのがすごい好きで、そうですね、会を企画するのが最近の趣味です。
マメ知識というか、まあ仕事で得た知識だったりとかにはなるんですけど、
小病手当金っていうのがあるんですけど、まあ会社員で働いてたら、まあ怪我なり病気なり、なんかメンタルの病気なりとかで会社を求職することはあると思うんですけど、
そうなった時に、もうすぐもうなんか退社するとか退職するんではなくて、その制度が使えるなら、求職って形にして小病手当金を受け取った方がいいですとは思います。
通算最長18ヶ月もらえて、まあまあいろんなちょっと条件はあるんですけど、まあそうなったからすぐ辞めようとかするんではなく、
ちょっとアルバイトの人はそれができるのかなとかちょっとわかれへんけど、もしすぐなんか辞めるとかではなく、お金をもらえることってなんかちょっと調べたりちょっと頑張ってみたら案外できることがあるので、
それは何かお勧めというか。
そういうふうになるかわからないですよね、どうやってそうなのか。
ACアダルトチルドレイの会もやってるんですけど、発達障害の会もやってて、今そこでいろんな情報が交換されるし、途中こういうことがあってこういうことがあってって共感し合えることもあるんだけど、
情報をその場で交換できるっていうのは、当事者同士じゃないとわからないこともあるし、医者行って教えてくれることもあれば、不親切なことはないけど、向こうは普通に仕事してるだけやけど、こっちが知らないことによって、
通常の金額、例えば精神科だったら、自立支援医療なんちゃらとかあるんですけど、自立支援を使えば1割で診察が受けられて、薬もその1割でいけるとか、それを使わなかったら3割払ってたとか、精神科とかだったら毎月通うものやったりとかするから結構お金重ねてくると思うんですけど、
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なんかそれもこの言葉を知ってる、もしくは知識としてこのように使えるっていう一連のその話を聞くことで得することとか、お金のことしか私は言ってないけど、それ以外のことでも他の人はどうしてるかとかいうのも知識として得るのも大事だと思うし、
あとまぁちょっと自助会の話とそれるんですけど、私同じであることももちろん価値はあると思うんやけど、自分と他人が同じであることも価値あると思うけど、それとは別に人と自分と他人との違いもすごくそっちの方が価値があると思ってて、違いを私はAというふうに思ってるけど、あなたはBと思ってるんだね、それもそっちで素敵だねみたいな感じで認め合えればなんか共存し合えるんじゃないかなと思ってて、
最近ツイッターで見たんですけど、同じとか普通であることにこだわってたら競争するしかないけど、相手と自分との違いを認め合えれば競争の場から降りられるってあって、すごい良いねとかついてて、いやほんまやっぱそれ大事よねとか思ったりしたんですけど、そういうことがありましたね。
良いお話だ。ありがとうございました。