1. 朝のひとくちめ 夜の仕込み時間
  2. 支部長になっても納豆の話をし..
2025-11-09 40:42

支部長になっても納豆の話をしてくれる?

spotify apple_podcasts

25/10/21収録

国民民主党・広島県第四区総支部長に就任したせりちゃん。

・・・つまりどういうこと?/大変そう/今の説明じゃ足りないです!/これからも納豆の話をしてくれるの?


番組の感想、ご意見は「 #仕込み時間 」 をつけてSNSに投稿頂くと番組が拡がって嬉しいです。メッセージフォームはコチラ https://forms.gle/UCucwvx25kwrk59eA 

サマリー

このエピソードでは、広島県の第四区総支部長の就任についての議論が展開され、国民民主党の活動や地域との関係が重点的に語られています。また、選挙戦に向けた準備や各自治体の課題に関しても触れられ、ヒューマン・インタラクションの重要性が強調されています。支部長は、地域の連携や観光施策を通じて東広島の課題解決に取り組む姿勢を示し、政治参加への思いや国政への挑戦についても語っています。さらに、心の悩みに対する新たな相談窓口の導入に関連する根本的な課題へのアプローチの重要性も示されています。エピソードでは、政策決定や委員会内での議員の行動について議論され、特に党員の人数が意見の通りやすさに与える影響が強調されています。また、国会での活動が議員の日常に与える影響についても言及されています。

支部長就任の背景
ギャップ作っておきたいね。その記者外見の競りと、
キリッとだったね、確かに。
ポッドキャスト競り。
すいません、ちょっと失礼しますね。
朝のひとくちめ  夜の仕込み時間
この番組は、広島の真ん中、東広島で、野菜をもっと楽しんでほしいと願う
あっちゃんこと、たのみあつよと、社会をもっと良くしたいと願う
せりちゃんこと、なべしませりの、明日に向けた仕込み時間です。
良ければしばらくお付き合いください。
朝のひとくちめ  夜の仕込み時間
せりちゃん
せりちゃん
せりちゃん
はい
広島県の第四区総支部長になられたと聞きましたが、
はは、はい。
聞きましたが、ちょっとあんまり、なんとなくはわかってるんですけど、
これはつまりどういうことになるんですかね?
支部長就任と、公認候補になりました。
はい。
はい、なんか各方面からいろいろ情報が入ってきておりますが、
はい。
これはつまりどういう、つまりどういうことになってくるんですかね?
はい。ありがとうございます。
私、今、市議会議員として、
はい、私。
はい。いきなり、いきなり私とか言いましたけども、
市議会議員を今、させてもらってまして、
国民民主党という、国政政党に所属をしてます。
はい。
6月からそうだったんですけども、
そう、そこの各県に支部というのがあって、
その中でも、広島県の中でもエリアが分かれて、1区、2区、3区、4区、5区と分かれてて、
そこの4区の支部長という形の4区を代表するといいますか、
議員として、そういう役職をとしてこれから活動していきますというのが、総支部長を就任ということで、
そうだね、公認候補になりましたっていうのが、
次の国政の選挙に挑戦をしますよという、そういったことになるんだけども、
その公表を先日行わせていただいたということですね。
じゃあもうつまり、次の国政の選挙に出ますよっていうこと。
地域との関わり
そういうことです。
立候補はもうしますってことなんですか。
そうですね、そういうことになりますね。
公認内定ということなので、
まあね、こればっかりはいつ解散というのが分からない中ではあるんだけれども、
もしその機会が来たら、そこに候補者として挑戦していきますよということになります。
これはタイミング分からないっていうことだったけど、いつ頃になりそうとかってあるんですか。
今年なのか、半年後なのかとか。
こればっかりは本当に分からないんだけれども、本当にいろんな考え方があって、
今年中には解散するんではないかというお声もあるし、
本当にそうだね、春、この3月ぐらいにあるのではないかという声もあるし、
わりと1年以内なのではないかという声は多いですね。
1年以内か。
1年以内には、わりと確実にある。
のではないかと。
のではないかと。
ただ、それこそ、高市内閣が発足して、本当にその内閣の政局にもよってくると思うし、
国勢の状況で、またね、いつ解散とかも。
もしかしたら、本当に安定をしていって、しばらく、本当に任期満了が、
2028年の10月、だからあと2年、3年後か。
何の任期満了?
衆議院議員を。
そうそうそう、まだ1年だから。
去年の10月に選挙があったばっかりなので、
任期が4年間。
任期満了するとしたら、2028年の10月なので、
3年持つとしたら、2028年10月までは、一応、任期はあるから。
そうか、ない可能性も別にある。
ある、うん、ですです。
ちゃんと政策実現していって、国民の皆様も、今の政権しっかり仕事してくれてるっていう評価になって、
安定していけば、解散する必要もないと思うし、
そこはもう、内閣総理大臣が最終的に判断することなので、
こればっかりは分からないんだけれども。
へぇー。
そうか。
そうですね。
もう1句の、第4区総支部長っていうのは、区はどこになるんですか?
その区、区の、4区のっていうのは、どこまでになるんですか?
そうね、第4区は、今いる東広島市と、全部で3つの自治体になるんだけども、
東広島市、呉市、竹原市、江田島市、大崎上島町、熊野町、6つになってきます。
へぇー。
今、現職の東広島市議会議員として活動していて、
この東広島の街を少しでも良くしていきたいと思って、仕事をさせてもらっている中で、
やっぱり並行して、その支部長として、今言った、例えば呉市だったり竹原市だったり、
大崎上島町、熊野町、江田島市の地域のこともしっかり、
そのお話を聞かせてもらって、勉強していかなきゃいけないと思ってますね。
支部長っていうのは、役割はあるんですか?
そうだね、本当にこの4区の中での、やっぱり皆さんのお声を聞いて、
そのことを代表として、どういった形で政策につなげていけるのかっていうのを考えるということですかね。
基本的には、例えば東広島の方が抱えている課題って、同じように呉市だったり、江田島市の方が抱えている課題、
本当に同じ課題だったりするので、とはいえ地域に合わせて特性も違うのもあるから、
やっぱり実際に街を歩いて、いろいろ不安だったり悩みを聞いて回ると、
そういったことを政策にどう生かしていけるかとか、つなげられるかなっていうのを考えて、
他の区、広島県内だと今2区に衆議院議員の方がいらっしゃるんですけど、
その人と連携して、国会にどう届けていくかみたいな話をしたりとかしてますね。
なんかシンプルに、今の東広島だけじゃなく、その4区内の他の市町にも目を向けていって、
情報を集めていくみたいなことに対して、寂しさみたいなものをちょっと感じるような気もしてるんです。
そこを見え方によっては、今、市議会議員としてやっていて、かつ一期目で、
個人的には、挑戦していけるものにはどんどん挑戦していくのは素晴らしいなと思うから、
そこに関しては、そんな頑張れみたいな気持ちはあるんだけど、
ちょっとした寂しさとか、一気で、なんだろう、国政行きますって言っちゃうんだ、みたいな、
その気持ちがちょっとわいたりもするんですけど、そこに対しては、どうお考えですか?
受け止めを。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。でも、そうやって思ってもらえて、
そういう意味では、そういったお声もいただいてて、東広島以外の地域に目を向けていくっていうのは、
東広島に住んでいる方からしたら、ちょっとどうなんだろうとか、
あるいは、現職である中で、今の仕事がおろそかになるんじゃないかとか、
そういったお声も実際いただいたりもしてるんですけども、
そこでもし、現職の仕事、東広島の地域を少しでも良くしていくっていうことが、
おろそかになるってことは絶対ないようにしたい。
ここはもう、私としても覚悟を決めてしているので、そこは安心をしていただきたいというのは本当にあります。
これまでのこの2年半は、ほぼ活動する上でも一人で全部やってた市民の方からの要望をお聞きして、
お返しをしてとか、政策実現を考えて、それを議会に届けて、行政に届けてやってきたって一通り全部自分でやってたんだけども、
これからやっぱり他の地域で活動していく上でも、やっぱり仲間が必要だなっていうふうに思っているので、
情報収集の重要性
チームとして活動していけるように、一人だとどうしても限界があるので、
そこはちゃんと体制を作ってしていきたいと思っています。
だからその東広島のことが、現職としての仕事が不十分になるんじゃないかとか、
あれば対話の機会をなかなか持たなくなるんじゃないかとか、
これもありがたいこといただいてるんですけども、そこは安心をしてもらいたいなっていうのは思いますね、これまで通り。
情報発信ももちろん力を入れていくし、皆さんとの対話の機会ももちろん引き続きやっていきたいと思っているので。
このチームとしてっていうのは、チームっていうのは誰のことですか?
それはそうね、例えばクレであれば、クレでいろいろな意見を聞いてくれる人が、各支部の、各町ごとに仲間を作っていくみたいなイメージ。
私も東広島にいるから、これまで通りの活動をしていくんだけど、
クレ氏はクレ氏で、例えば友達だったり仲間の市議会議員がいるので、各町に。
その人たちを中心にして、豊島市だったらあなたを中心に一緒に活動していきましょうと、そういった仲間ですかね。
市議会議員だったり、その周りの応援している皆様とか。
それは国民民主党の人たちなの?それとも党は関係なく、それぞれの市町にいる人たちなの?
そうね、国民民主党ではなくですね。
実際ね、この4区内に国民民主党の議員がいないというか、私以外にも。
そうなんだね。
そうなんです。
そうなんだ。
とはいえ党とかは違うけれども、本当に同世代で頑張っている議員たくさんいるので、4区内に。
そこの皆と連携したりとか。
っていうのはしていけるかなって。あんまり党で動くっていうのはないかなと思います。
むしろこれまで東広島の中で、議員さん同士の情報のやりとりとか、情報収集は市民の方々からしてたわけだけども、
それプラスで、他の4区内の他の地域の議員さんからも、情報を集め始めるっていうことだよね。
まさにそうですね。議員さんとしてお聞きしたりとか。
例はそうだね、例えばくれならくれで、ちょっとした集会とかさせてもらって、そこに来て集まってきたくれた方の意見を聞かせてもらうとか。
そういった機会もそれぞれに開催していけたらなと思ってますね。
そういう動きってやっぱり、支部長としてっていう感覚が強いのかな?
その区の中のやっぱり情報を集める担当だから、そういう動きをやっぱりしていく必要があるっていうこと?
それは大きいですね。
お聞きして、そうね、情報を集めるっていうのは本当に役割としてあるね。
ありますあります。
同時に、お聞きするだけじゃなくて、例えば国政の、今の国会、例えば玉木さんですね。
代表の玉木さんの考えとか、党の考えとか、皆様にお伝えしたいこともあるから、もしかしたら誤解を生じているようなこともあるかもしれないから、
それを私が支部長として、そこに出かけていって、お話をしていったいなこともさせてもらいたいなと思う。
ですね。
なんか情報、情報源がシンプルに増えるみたいなことなのかな?
これまで東広島の中で集めてきたけど、その地域が広がって、自分が全部集めなきゃいけないわけじゃないから、連携しながら、より広いところから情報を集めるようになるってことだよね。
まさにそうですね。
最近になって、Xを本格稼働させ始めたんだけど、Xで例えば表明をすると、この四区以外の、例えば県内で党を応援してくれてる人とか、
あるいは党と関係なく、寿島競りを応援したいっていう人も結構フォローしてくれたりとか、あるいはもう広島じゃないんだけど注目してますとかっていう、日本全国いろんな人とつながってて、今。
なんかそういうね、そうだね、いろんな人とよりコミュニケーションできて、情報もできて、それをこの地域にいかに還元させていくかみたいなことは思ってますね。
自分たち、その市議会議員という立場から総支部長という形になって、国政という立場になって、やっぱり責任ももちろん伴うんだけれども、より幅広く情報収集ができるっていうのはやっぱりありがたいですよね。
情報を集めるのが広くなるっていうのは伺ったんですが、東広島市民にとって、それによって起こるいいことってなんかあるんですか?
いいご質問でありがとうございます。そうだね、いろいろあるかなと思ってて、これはもう、総支部長になる前っていうか、議員になる前からずっと思ってたことなんだけど、これからの時代、人口も減っていくだろうし、おそらく減っていくという中で、やっぱり1700日本って自治体があるじゃない?
地域連携の重要性
おそらく、いつどのタイミングでっていうのはわからないけれども、やっぱり自治体もくっついていくというか、合表していくというような流れになるのではないかなと思うんだけど、合表しないまでもやっぱり広域、例えば東広島だと近隣の竹原市とか呉市とかと一緒になって、いろいろな行政課題に取り組んでいくっていう、
そういった動きってやっぱり必要だろうなと思ってて、例えばじゃあ何だろう、教員が足りませんとか保育士さんが足りませんとか、今どの業界でも人材不足って言われてるじゃない?
それを自治体でお金を給与を増やしますから、うちに来てくださいって言っても、結局は人の取り合い、財の奪い合いみたいな形になってるので、それはすごくもったいないというか、それぞれどの町も似たような壁を抱えてるんだったら、予算とか人とか、リソースっていうのは共有して自治体運営をしていったほうがいいんじゃないかっていうのはずっと思ってたので、
やっぱり広域で連携していく、その一助となれるのかなと思った時に、それを東広島のためにもなるのかなと。
なんかわかりやすいので言うと、例えば観光、東広島今観光、やっぱり酒作り、酒蔵を中心にして頑張っていきたいと思ってるけど、
なかなかやっぱりこう、町のブランドって、もっともっと頑張っていかなきゃいけないってなった時に、やっぱり広域で考えていく。
呉と竹原と広島市と、みんなで考えていくっていう、そういった体制は必要だと思うから、
そうだね、連携をしやす、することで、結局、東広島にとってもメリットがある、もたらすことができるっていうのを考えてる。
昔から。
視野が広がって情報も増えてくることによって、東広島の議会での質問内容とかに、なんかいい影響ってあったりするんですか。
あると思うね。これまでもそうだったけど、やっぱり他市の事例を調べることで、東広島に対して、こういう取り組みもうちもしたらいいんじゃないかっていうことは、結構参考にして提案をしてっていうことをしてきたから、
より情報が得られやすくなるっていうのは、市の施策に具体的なものとして提案しやすくなってくるので、グラスの影響はあるんじゃないかなって、もちろん私は思ってますね。
ちょっとずつ寂しさが緩和してきました。
よかったです。
よかったですし。
よかったですし。
集める情報が増えて、判断材料がシンプルに増えて、質問の質もそこでちょっと角度が変わったりとか、内容がブラッシュアップされたりとかっていうのを期待していいっていうことなんですかね。
はい。そこはもちろんです。期待していただきたいし。
そこがやっぱり、今、私の強みは一番がそこ、現職の市議会議員として地域に根差して、市民の皆さんと近い立場で今お声を聞かせてもらっているので、そこはこれまでどおり、これまでと同じようにしっかりと力を入れてやっていきたいなと思うので、安心していただきたいし、ですね、より一層頑張っていきたいと思っていることですね。
ここまで聞いている感じだと、まだ市議会議員は続けていくってことですか?
あ、そうそうそう。そうです、そうです。
なんか、辞めるんですかってお声もいただくんですけど、辞めずに、解散という時期になるまでは、しっかりと勤めていきたいですし、その解散もね、次の市議選の後になる可能性ももちろんあるわけなので、
いかなる状況になっても、今のまま現職として活動していきたいと思っています。
次の市議選がまた来ちゃったらどうするんですか?
はい、ありがとうございます。今のところは出馬はしないなと思っています。
っていうのも、次の市議選が2027年の4月、1年と半後。
で、衆議院議員の満期というか、任期が2028年の10月なので、たとえば、一番最後まで、衆議院議員がね、満期になるのが、1年半しかないのか。
解散をしたとしても。
なので、もう1年半しかできないということがわかっている上で、出馬するのはあまり誠実ではないかなと思うので、1年半後にもう辞めるってことじゃん、そこが見えてるのですね。
そこは出馬はせずに、引き続き総支部長として活動していくということですかね。
はい、いつになるのかわからないけれども、備えていきたいと思っています。
そうか、でもなんか結構大きな決断なのかなと思っていて、そこまでして国政に行きたい理由、思いとかって、そこにあるんですか?
ありがとうございます。
そういう意味では、もう学生の頃に政治の道を志した時から、いつかは国政にという思いがもともとあって、とはいえやっぱり地域のことを知らないから、まずはこの地元からっていう思いで、2年半前に出馬をしました。
今、市議として様々な課題に向き合っている中で、もちろん政策実現ができたこともあるんだけども、同時に今の国際情勢だったりとか、物価高のこともそうだし、なかなか政局も安定しないっていうのを見ている中で、私自身も国政課題の解決に思いを強くしていたっていうのがあって、
で、今回たまたまご縁をいただいて、こういった機会をいただいたっていうのは、ひとつのほんとにいいタイミングだというふうに思ったので、挑戦を決意したということですね。
なるほど。
大変そうです。
大変そうですね。
ありがとう。記者会見の。
じゃないけどね、聞いてくれてありがとうございます。
大変ですよ。
大変と言えば大変ですね。大変です。もちろん。
いや、今の説明じゃ、ちょっと足りないです。
そうですね。
いいご縁があったとて。
そうだね。
あったとて、そんなに頑張れますか?
そうですね。かなりのリスクだろうなとは思ってる。やっぱり。ものすごく悩んだしね。
そうなんだ。
ものすごく悩んでましたし、いろんな方にも相談させてもらったし、どうしようどうしようと思ってたんですけど、
そうですね。こういった機会がなかなかないし、やっぱり自分の中でもともと、いつかは国政にという思いがあったので、
私今の情勢としても、自分が挑戦していきたいなと、その立場で、さまざまな課題解決していきたいなというのを思ったので、やりました。
具体的にもいろいろ試作というか、もちろん原職の、何だろう、市議会議員としてできることもたくさんあるし、
例えば国会議員、県会議員、市議会議員って、これはもう役割分担だと思っていて、そこに優劣っていうのは全くないと思っていて、
私も今、市議としてプライドを持って活動させてもらってますと。
で、その中で、もちろんそうやってやりがいを日々感じながら仕事をさせてもらってるんだけども、
例えば、何だろうな、もっと根本的な課題解決に私はアプローチしていきたいなっていうのがあって、
具体的に言うと、知ってます?東広島って24時間、365日、
例えば心の悩みを相談できるチャット窓口ができたんだよね、この4月に。
他の議員さんもそうなんだけど、私たちが提案をして、行政に対して提案をして、
中国地方で初めて導入をしてもらった、そういう相談窓口なんだけども、
そういう心の悩みとか、心の不安とか、もやもやとしたことを受け皿としてね、
そういう窓口ができたのはすごくよかったし、そうやって動いてくださった行政の皆さんにも感謝をしているのもあるんだけど、
一方でその、運良くチャット相談にたどり着けた子はいいんだけど、若い世代にいいんだけども、
たどり着けない子もいるだろうし、そもそもその心の悩みとか、そういう課題を抱えないような状況にすることが本来はベスト?
もしかしたら家庭環境のことかもしれないし、お金の問題かもしれないし、
学校での人間関係のことかもしれないし、
例えばなかなかアルバイトがうまく続かないとか、経済的に苦しいとか、障害を抱えているんだけれども、
そこへの支援が不十分とか、たぶんいろんな悩みがある。
やっぱり、根本的な課題だよねっていうところを解決していかないと、たまたまそのチャット相談にたどり着けてもね。
課題解決には、根本的な課題解決には繋がらないかなと思って、そこは経済政策だったりとか、社会保障の問題だったりするのかなと思っていて、
そこに対してしっかりと私は向き合っていきたいっていうのを。
国政への挑戦
これはもう役割分担だと思います。基礎自治体としての役割。一番市民の皆様に身近な行政としての役割。
国政、国会っていうのはやっぱり、制度だったり、政策、法案っていうのをしっかりと考えていくとか役割で、私はそこに対してもっと関わっていきたいと思った。
勉強不足な質問なんですけど、市議会議員は市役所が運営しているものを良くするっていう認識だったんですよ。市役所の中で管理しているもの、運営しているもののやり方を変えるとか、新しく入れるとかなくすとか、
ということを知っているっていう認識で、それが国ってなると何を変えていくことになるんですか。制度っていうのがあったけども、それってどの範囲になるというか。
そうね。そういう意味では本当に幅広いんだけど、例えばよく言って103万の壁を178万円に上げるとか、そういったことも一つ。もう法律として決められていたり、福祉の政策として金額も決められているわけだけども、その根本的な政策のところを扱うのが国政というか国会になってくる。
だから本当にその認識の通りで、市議は市議というか、そうだね、市議会議員は行政、例えば東広島市が1000億円の予算の中で行っている事業、いろんな事業があるけども、そこを良くしていくっていう。
国だと法律を変えるだけじゃなくて、政策も変える?
政策も変える。うん。そうね。社会保障のこともそうですし、年金制度の話もそう。確かに憲法もそう。安全保障で自衛隊の取り扱いどうするのかみたいな。そこは県や市ではなく、国の役割としてやる。憲法のあり方とかを議論するのも国会議員だし。
ですね。
よりポンポンのところを変える動きに関わりにいくってこと?
まさにそうですね。教育のあり方もそう。今ちょうど教育のあり方、こうやってデジタル社会になっていて、これまでの教育で良かったんだろうかっていう見直しが行われていて、小学校、中学校の教科書、これまでどおりでいいのかとか、何か見直していかなきゃいけないんじゃないかっていう議論があるけれども、その教育の内容とかも文科省が取り扱ってる。
そういったものにもアプローチをしていけるっていうのが、本当幅広いけども各それぞれの省庁が抱えている事業に対して取り扱っていけるっていうのが国会議員の役割ですね。
なんかイメージ、市議会議員は1議員の質問とか影響力がわりとあると思っていて、それが実際に制度が変わっていくとかに関わってると思うんですけど、すごいイメージ、国に行っちゃったら、なんか飲み込まれるのかなとか、行ってどんなことが起きるのか全然想像がつかないというか、
関わるっていうのはわかるけど、影響って与えられるのかなとか、でも党員が増えるって事自体に意味があるのかなとか、そこがあんまり見えないんですけど、どんな良いことが起きてくるんですか。
確かにそこは見えにくいなと思うけども、根本は同じだと思ってて、国会の中にも各委員会がある、教育のあり方を議論する委員会とか憲法のあり方を議論する委員会、福祉の、それぞれの党ごとに委員会に配出されていくと思うんだけども、
それぞれの委員会で、政府に対して質問をするとか、提案をしていく。で、そのことによって答弁を引き出して、より政策を押し進めることができたり、あるいはちょっと軌道修正できたりとか。
国会ってNHKさんとかで中継がされていて、国会の議場でのイメージが強いと思うんだけども、結構毎日のようにいろんな委員会が開催されていて、常任が開催されていて、細かなところの議論も行われている。
それはもう、市議会と同じような形で、小さな検討会だったり委員会も開催されていて、そこでの議論が結構、日々の事業のことだったり政策のことにつながっているので、基本的には動きとしては同じなんじゃないかなっていう。そこは実際にわからないんだけども、イメージとしては同じなんじゃないかなというのもありますね。
党員が多いとその委員会に、少ないと逆に委員会に行けなかったりするのかな。
あ、そうね。
委員会における議員の役割
党員が多いと、党員としての意思を委員会ごとにも出しやすい。
出しやすいっていうのもあると思う。やっぱり多数決で賛成反対とかって決めていく最後の委員会としての意見を出していくときに、やっぱり同じ、例えば党だったりとか似た意見の議員が多い方が、自分たちの思いは通しやすくなるっていうのはあると思うよね。
例えばAという所属の議員が多ければ多いほど、その1、委員会に派遣できるというか、できる議員の数も必然的に多くなってくるので、この所属議員の数で委員会に出せる議員の数の割当ても決まってくると思うので、それは多い方が意見は通しやすくなるんだと思うけど。
今の動きだと、政府与党だけで過半数を超えることができてないので、そういう意味では、政策ごとに協力していくって今動きになってるけど、そういった形になっていくかなと。
一つの党だけで、何か政策を全て決めていくっていうよりは、しばらくはもう政策ごとに、ここと連携してとか、この人たちと一緒にやっていこうみたいな動きになっていくと思う。その方が、より政策の議論も進むと思うし、熟議もできると思うし、その方がプラスかなと思います。
もし国勢に行ったら、東広島には住んでないってことですか?
どうなんだろう。いや、住むと思いますね。
例えばニックの、今いる同じ党の衆議院議員の方も、国会閉会中は基本こっちに広島にいて、いろいろな活動されてるので、基本的には東広島にいます。
はい。大丈夫です。
大丈夫です。
そっか、寝てくれるんですね。
大丈夫です。安心をしてください。
私が一番気になっているのは、国勢にもし行ったとしたら、テレビでしゃべってるようなことしかしゃべってくれなくなるんじゃないかっていう。
こういう収録とかで、テレビ見てるみたいだな、聞いたことあるセリフだなとか、きれいにしゃべってるなとか、そうなってっちゃったらどうしようみたいな不安があるんですけど、
なるまでもね、きっと発信すごく大事だと思うんだけど、これからも納豆の話とかを私としてくれるんですか?
国会での発言と日常
すごい今、真顔で聞いていただいてますけども、もちろんですというか、
これまでどおり、セリちゃんでこの場ではいさせてもらえたらなと思う。
それでもちょっと今日の話は、かたくなってしまったけれども、どうしても。
けどそこはもちろん、そうありたいなと思うし。
いきなり嫌だよね、なんか記憶にございませんとか、検討することを検討してもらいますとか、
ここで言い始めたら嫌です。
なんかね、よく聞く言葉だけど。
はい、大丈夫。
言いにくいことは、なんか言ったような感じで、何も言ってないみたいな。
何も言ってない感じとか。
あれ?ってね。
言ってないよな、みたいな。
煙にまくみたいな。
そこはじゃあ、お願いします。
これまでどおり、
テレビの前、おばあちゃんの前を横切って、ウォーキングしてるみたいな話とかも、
してくれるということでいいですか。
はい、その認識で。
間違いございません。
間違いございません、はい。
早速硬いですけども。
もちろんですよ。
いい締めですね。
ですね。
間違いございません。
はい。
なんかね、せりちゃん変わったぞとかもしあれば。
ご意見いただければ。
ご意見ね。
ちょっと私、良くないかもって思いますので、
ずっと最初から見守っていただいてる皆様、
ぜひね、何かあれば言ってください。
そうですね。
はい、ありがとうございました。
ありがとう、いろいろ聞いてくれて。
これまでどおり、頑張っていきます。
今日はね。
ありがとうございます。
今日の仕込み時間、いかがでしたか?
楽しかったという人は、番組のフォロー、お気に入り登録、よろしくお願いします。
特命でコメントしたいという人は、番組の概要欄にあるメッセージフォームから、
ハッシュタグ、仕込み時間をつけて、SNSでコメントしてくれると、番組が広がって嬉しいです。
ではまた、次回の仕込み時間に。
40:42

コメント

スクロール