1. 朝のひとくちめ 夜の仕込み時間
  2. 100%自分が悪いし、100%相手が..
2025-07-13 29:26

100%自分が悪いし、100%相手が悪い

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自分が欲しいもの、こうやって欲しいと思っていることを口に出さずに結果ぶつかってしまうことってありますよね。


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サマリー

体調やコミュニケーションに関する気づきがメインテーマとなり、体調が悪い時には無視する傾向や、仕事における人間関係の大切さについて語られています。特に、心地よい人間関係が仕事の効率に与える影響が深く掘り下げられています。人間関係におけるコミュニケーションの重要性と、善意がどのように受け取られるかについて考察されています。特に、相手への批判を避けるために自己の責任を意識し、心の余裕を持つことが解説されています。このエピソードでは、自分と相手の責任について考察し、特にコミュニケーションの重要性が強調されています。参加者は、会議の場での発言の価値や、相手への信頼感がどのように影響するかを探求しています。

体調の気づき
ラジオパーソナリティーとか大変だね。大変だよね。
できるだけ、風邪ひいちゃったら大変だよね。
声ってちょっと変わっただけですごいわかるしね。
すいません。ちょっと失礼しますね。
朝のひとくちめ  夜の仕込み時間
この番組は、広島の真ん中、東広島で野菜をもっと楽しんでほしいと願う
あっちゃんこと、たのみあつよと、社会をもっと良くしたいと願う
せりちゃんこと、なべしませりの、明日に向けた仕込み時間です。
良ければしばらくお付き合いください。
朝のひとくちめ  夜の仕込み時間
この話はずっとしたかったな。
欲しいものに気づけてるかっていうことと、
欲しいものをちゃんと言葉にできてるかっていう話。
最近気づいたんだけど、
一回、体調をくずしたことがあって、
そっから、すぐに完全に突然治ったみたいな日って、特に迎えてなくて、
本当に何年もかけてグラデーションのようにちょっとずつ良くなってきたみたいなのがあって、
期間が長すぎて、体調悪いことを無視する癖みたいなのがついちゃってたなと思っていて、
でも最近になってやっと、
今日すごい体軽いなとか、すごい思考がクリアだなみたいな日があることに気づいて、
それってもともとそうだったけど、なくしてたもので、
でもそれじゃないときも、調子悪いとも特に気づいてなくて、
で、常にちょっと調子悪いから、気にしちゃうと疲れるじゃない?気持ちが。
だから、多分ずっともう無視してたんだよね。
で、仕事もするし、ちょっと無理したりだってするし、
でもそれって本当に良くないなって思って、最近。
気づけたことが良かったなって、今ちょっと思ってるんですよ。
そっか、それって前、教えてくれてたように、東京、関東に住んでたときの話?
あ、そのときに体調崩したのもあるし、東広島に来てからも、ずっと調子悪い日も、週に何回もあったし、
その調子悪いのを、あまりにも調子悪いと、Googleカレンダーにメモするんだけど、
コミュニケーションの重要性
あ、そうなんだ。
そう、もう月の半分ぐらいが、その色に進捗されるみたいな月とかもあったりして、
でもそれが、どんどんどんどん減ってきたなっていう感じがすごいしてる。
あっちゃんの中で、その体調悪いっていうのは、どういった感覚なの?
例えばこう、体が重いとか、なんかこう、そうだな、頭が痛いとかって。
なんかこう、痛いみたいなはっきりしたものじゃ全然なくて、だるい気がするぐらいの。
そっか。
すごいわかりにくいもの。
それこそ、私、ポッドキャストとかで、50代の方とかの話聞くことすごい多いんだけど、なんかわかる気がするみたいな。
この歳になると、みたいな話してるのが、え、なんかわかる気がするんだけど、これは勘違いかな?みたいな。
共感できちゃうんだね。
そう、朝起きて疲れてるとか。
そっかそっか、だから、明確に熱があるとか、のどが痛いとかじゃないから、
ふたをしちゃうというか、見逃しちゃいがちだけど、ついついそこにふたをしていると、ほんとにずるずると、いってしまうってことだよね。
そうだね。
せりちゃんは体調の感覚というか、どんな感覚で過ごしてるの?
私も、なんだろう、あ、今日、頭がさえてるなって思う日の方が少ないかなって思う。
それこそ、朝起きても、なんか疲れてる感じがするとか、体が重いとか、だるいみたいな日は、やっぱ、多いね。
それを、なんかこう、テンションでまぎらわしてる感じ。
それもわかる。
よし、いくぞ!みたいな。
気のせいだ!みたいな。
そうそう。
それはあるなと思うね。
でも、そこを無視しちゃいけないんだろうね。
たぶん、自分の体なりに、ちょっと最近しんどいですって、SOS出してるかもしれないなって思うから。
それはすごい思う。
それが、体調がほんとにちょっと悪いみたいな時だけじゃなくて、この意識を持つようになってから、
例えば、車移動の合間にちょっとだけ時間があって、ここで仕事できるかもしれないって思った時に、
そこでパソコン開いて、作業してる時とかがあって、
でも、そういう時、なんか30分とか、なんならもうちょっと長くやっちゃったりするんだけど、
ふと気づくと、ものすごい体、痛いじゃないけど、すごい疲れて、変な姿勢で、疲れて作業してたりとかして、
これ、やめたほうがいいんじゃないかな?みたいな。
なんか、この一心を使っちゃってますみたいな、気持ちで仕事してたんだけど、
これ、やっぱりよくないんじゃないかな?みたいな、ちょっと感覚になってきてる。
そうだね。
そんなことがあるんだね、あっちゃんも。車の中で。
結構、ある。
曖昧までってことですね。
そうだね。今は、いたしかたないみたいな時はやるけど、なるべくどっか入って、机でやろうとか、涼しいとこちゃんと行こうみたいな感覚になってきた。
それは、けっこう大きいよね。
今なら、まだそれで、なんとかなるかもしれないけど、それこそ、親世代の方と話すと、あらまあって、やっぱり言われるよね。
今ならまだいけるけど、私たちの年齢になって、それをやり続けて、この年齢になったら、ほんともうしんどくなるから、今のうちにそういうことはしないほうがいいみたいな。
それこそ、私も車の後部座席で、なんかこう横になったりとか、ちょっともう睡眠不足です、限界ですみたいなときに、エアコンつけて、ちょっともう15分ぐらい仮眠とったりするんだけど、
できるだけそういうことも、そもそもないようにしたほうがいいんだろうなと思ったりする。
だから、ちゃんと夜は、しっかりと睡眠時間をとって、休むっていうことをしとけば、たぶん日中、そんな後部座席で横になって寝るとか、限界なんだね、その瞬間は。
なんか、今ちょっとできてないんだけど、いっとき、瞑想を取り入れてたときがあって、そのとき、瞑想の先生、ヨガの先生が、ボディスキャンをしたほうがいいというか、
ボディスキャンをしてて、今、体がどんな痛みを感じてるかとか、SOSを出してるかっていうのを、見逃さないようにしましょうっていうのを、すごく先生が言ってたから、すごくそういうの大切なんだろうなと思って。
えー、周りの方に言われるんだね。
あー、言われるね。
そうそう。
いい環境だね。
うん、けっこう言ってくれる、おせっかいおばちゃんとか、多いから。
あなたに、まあ、みたいな、それこそさ、車での移動中に、ご飯食べたりとか、あるじゃない、たまに。
ある。
あるよね。
全然ある。
仕事における人間関係
あー、そんないろけのないことしないの、とかって。
なんかその、ワードセンスがいいね。
いいよね、なんか、そうそうそう。
60代の方なんだけどね。
いろけのないこと。
いろけのないこと、しないのに。
いいね。
5分でも10分でもいいから、1回、そう、だから、外に出て、どこかテーブルになるところ見つけて、食べなさい、みたいな。
そうですよね、って言って。
あー、いい。いいな。
その代わりに、いてくれるのが、そういう方が。
そうなのよね。
そうだね、むししちゃいけないね。
うん。
体のSOS。
体調のこともそうなんだけど、最近思うのは、人とコミュニケーション取るときの気持ちよさ。
もうすごい、なんだろう、気持ちいい人と、ちょっとがんばんないとしゃべれない人。
ちょっとがんばる、もうほんとにちょっとなんだけど、なんかがんばらないとしゃべれない人とか、ちょっとだけ、なんか電話受けるときに緊張する人とか。
そういう方が、やっぱりいるなと思って。
それも、取引先とかだと、なるべく、仕事関係でそういう、もう絶対今後やり取りしなきゃいけない、みたいな人たちの中に、そういう方がいると、ちょっと大変だなと思って。
うん。
そういうのも、最初に関係作って、仕事で構築していくときに、この人となら仕事できるか気持ちよくって、けっこう大事にしたほうがいいんじゃないかなって思うようになったんだよね。
うん。
そうだね。
うん。
そこでのコミュニケーションのしやすさって、すごく大切だなと思う。
うん。
なんか結果的に、仕事でのアウトプットにつながってきそうだよね。
うんうんうん。
なんかこれって、意見の合う合わないとかじゃ全然なくて、意見の合わない人と接するのもすごい大事じゃないですか。
うん。
その、合う合わない、なんか意見が違うか一緒かとかじゃなく、あれは何なんだろうね。
なんか、なんかね、いるんだよね。
あるよね。電話かかってきて、わっ!って思うか。
うん。
おー!って、もうほんとに、ぱって、何のへだたりもないとか、ちゅうちょなく、応答って押せる人と、
あー!って言って、ちょっとこう深呼吸して、はー!って言って、がんばって、はい、応答って押す人と、確かにあるよね、どうしても。
で、それは、人間だから、合う合わないってあると思うんだけど、
コミュニケーションの基本
できるだけ、そういう人は一人でも少ないほうがいいと思ったときに、
何か自分の中で、自分側で意識できることってあるのかしらね。
あー。
何かあるのかな。
何でそう思っちゃうんだろう。
あー。なんかすごい、考えるのは、その、自分が、自分がすごい優しい人でいたときに、
それでも相手が優しくいてくれる人って大事だなって思ってて、
うんうん。
何か、どうしても人間、相手をこう見ちゃったりするじゃないですか、
この人なら言えるかなとか、
そうだね。
この人はちょっと怖いから、あんま言わないでおこうかなとか、思っちゃうじゃないですか、人間。
うんうん。
でもそんな中でも、自分が丁寧に丁寧に言って、それでも相手もちゃんと丁寧に返してくれる人、
この人丁寧な人だなとか、攻撃性ないなって思ったとしても、
その人を改めて優しくできる人と一緒にいれたらいいなって思うから、
何か自分フィルターとして、全方位いい人で一旦いるっていう。
あー、なるほどね。
で、それで優しくしてくれた人は、あ、この方々だみたいな。
いましたみたいな。
そうだね。
それもあるかもね。
基本的にも前提として、安心できる人ってのあるよね。
何言ってもこの人は許してくれるかなとか、構えずにいてもいいなって思える。
そうですね。
いるいる。
たしかに。
そういう人でありたいですね。
勝手に私は自分フィルターを、そう作ってるかもしれない。
優しい人です。で、いたいと思ってはいます。みたいな。
責任の考え方
なるほど。
せりちゃんのほうがいろんな人に会うから、大変そうだよね。
選べないくはあるじゃない。
選べなくはあるね。
だから、最近思うのは、もちろん基本的にこう、自分自身はオープンでいたいなっていうのはあるんだけど、
あまりにもパワーが強すぎる人というか、攻撃的な方もやっぱりいらっしゃるなと思ったときに、
それでもなお、自分はオープンで位置づけたほうがいいかいなかっていうのは、けっこう考える。
で、そのときに、やっぱり自分を守るためにも、ちょっとこう、自分を守るために、ちょっとトーンを落とすというか、
ということは、必要なときもあるなと思うんだけど、
やっぱり基本的には、まず話しかけてもらったりとか、声をかけてもらうために、
確かにオープンだったり、話しかけやすい雰囲気でいたいなと思ってるかな。
そうだね。
ちょっと強気な人に、おなか出して店に行ったら、くらっちゃうかもしれないしね。
そうそう。
そうなのよ。
確かにね。
様子を見ながら。
様子を見ながらしてる。
最近、すごいいい話を聞いたんだけど、
はいはい。
なんでしょう?
仏教系の方の話を聞いて、
松並龍弦さんっていう、仏教と現代社会を交わせようとされてる方がいるんだけど、
その方が人と人でコミュニケーションをとったときに、
善意で言った言葉だったとしても、
相手の受け取り方次第で、それが批判されたとか、けなされたとか、マイナスに受け取っちゃう場合も、
そりゃ人だからあるっていうふうに言ってて、
そういうときの捉え方の話がすごい面白くて、
例えば、AさんがBさんになんか言って、それが傷つけちゃったみたいなときがあったとしたときに、
Aさん側からすると、それは100%Aさんの責任。
自分が善意で言ったとしても、結果的に相手を傷つけちゃったから、100%Aさんの責任なんだけど、
逆にBさん側の立場から見たら、
Bさんがそう受け取っちゃったっていう、そのことは100%Bさんの責任でもある。
そうか。
そう。だから2人とも、100%自分の責任だと思って、
次、何かそういうシーンであったときに、どうできるかを考えるといいっていうふうに言ってて、
それが50-50悪いとかでも、49-61とかでもなく、100-100だと。
っていう話をしてて、
だから、ちょっと嫌だなみたいな人に出会っちゃったときも、
だって全員気持ちいいわけないじゃん、絶対出会う人間が。
そういうときは、自分がちょっと嫌だなって思っちゃったことも自分の責任だし、
そう思わせたことも相手の責任だし、
で、私はどう行動するっていうのを考えればいいっていう話をしてて、
コミュニケーションの改善
確かに。
ほんとだね。
だから、そういう言動をするというときに、そういう言動をさせる自分にも何かしらあるわけだもんね、
良くも悪くも。
100-100なんだという。
5-5でもなく、1-2でもなく。
その話を聞いてから、そういうことはさ、いろんなとこで起こるけど、
じゃあ、次どうしようかなっていう、もうそれだけというか。
そうだよね。
だから、ほんとに、すべては自分次第というか、自分に原因があるという考え方だよね。
世の中に起こるものはすべて。
コントロールできるよね、そういう意味では。
捉え方次第ですね。
それはちょっと聞いて、いいこと聞いたなって。
そうだね。
知らなかった。
欲しいもの、自分のほんとに欲しいものを気づけるかっていう話と、
もう一個、ちゃんと言葉にできてるかっていう話があると思ってて、
特に、近しい間柄の人のときに、ちょっと嫌だなっていうことされたときに、
つい反射で、よくあるコミュニケーションとっちゃうときって、
ほんとに欲しいもの、あんまり言えてないんじゃないかと思ってて、
例えば、なんかちょっと嫌だなって思って、
なんでそんなこと言うの?って相手をせめるとか、
そっちがこう来る、そっちがそう言うなら、こっちはこう出てやるみたいな、
反撃するとか、って、なんかよくありがちな。
でもそれが、例えば、ドラマとかで見ても、不自然じゃなく、そういうのってシーンとしてあるじゃない?
でも、そういうコミュニケーションって、欲しいもの、ほんとに言えてないんじゃないかなと思ってて、
例えば、こう言われてすごく傷ついたってなったら、もっと優しくしてほしいっていうことじゃない?
つまり、欲しいものってそれじゃない?もっと優しいコミュニケーションをとってくださいとか、
こういうときはこういうふうに言ってくださいって言えばいいのに、
なんでそういうこと言うの?って、せめるとか、もっと言い返すとかになっちゃって、
そうやって、欲しいものは言えてないじゃない?つまり。
そうだね。
でも、人って、言われたことをやっちゃうくせがあるから、
例えば、トイレのさ、いつもきれいに使っていただきありがとうございます、は、そういうこと。
きれいに使ってほしいから、きれいに使ってほしいよって、ちゃんと言ってて、
一方で、反対の例でよく出てくるのが、「駆け込み乗車はおやめください。」は、
駆け込み乗車をやめてって言っちゃってるから、駆け込み乗車がイメージ湧いちゃうわけ。
そうだね。
あれはやっちゃうよねっていう話があって、
だから、次の電車をお待ちくださいって言ったほうがいいとか、
やってほしいことをちゃんと言って大事だよね、みたいなのをすごい聞くんですよ。
それをもっと生活に取り入れられたらいいんじゃないかなと思って、難しいんだけど。
確かに。
言えてるか言えてないかで言うと、シンプルに素直にまっすぐ言えばいいものを、
確かに今、あっちゃんの話を聞いてて、まわりくどーく言ってしまってるなっていうのは、自分でも思うね。
あるよね。
これやってほしいとか、ほんとはこう思ってるんだよねとかね、
言ったらいいのにね、なぜか反撃しちゃったりとか、
そうした相手をせめるとかね、
もっと強く出るとか、もっといやなやつになって対峙するみたいなね。
ははー、そうきますかと。
もっと素直になればいいんだろうなと、思うね。
それもあるな。
言ったらいいんだよね、だから。
もっと自分はこう思うんだとか、こうしたいんだとかね。
なかなか言えてないなとも、そうだね。
なんかそういうときある?
けっこうある。
けっこうある、けっこうある。
それこそこう、なんだろう、人の顔色を見てしまうなーって思うときはあって、
そう、この発言をすることで相手ってどう思うんだろうって、やっぱり思うんだけど、
でもなんか、それ思うんだけど、
でもそれって結局、最近思ったのが、
結局それって自分に矢印が向いてるから、
人の顔色を気にしちゃうんだろうなと思って、
自分がかわいいと思ってるから、
これを言うことによって、自分はどう思われてしまうんだろうみたいな。
コミュニケーションの重要性
でも本当に、相手にもし矢印が向いてるんだったら、
たぶんそこまで、自分のこの内心に、そこまで思わなくていいと思うんだよね。
ちょっとそのあたりも、なんかね、じかいをこめてなんだけど、
それめちゃめちゃわかる。
そうだね。
気使ってるときって、だいたい自分のこと考えてるよね。
そう、残念だから。
気使ってるようで、実はすごく自分のエゴだったりとか、
プライドの高さだったりとか、そういうのがあるなって思う。
あるよね。
最近、すごい気をつけてるのが、ミーティングの場とか、
年下の子と一緒にいるときに、
これまでって、あんまりこうしたほうがいいんじゃないかって思ったとしても言わないとか、
なんか思っても、そんなに言わないほうだったと思うんだよね。
でも、その瞬間に起きてることも、さっきせりちゃんが言ってたこととまったく同じで、
言ったら、口うるさい人って思われるかな?とか、
自分のことばっかり考えてて、
それって、すごいもったいないなって気づいてから、
相手が今この瞬間求めてることかは、よくわからないけども、
言って、喜んでもらったらいいし、
違うなって思われたら、それはそれでいいか、言わないよりいいか、みたいな感覚に、
やっとこの歳になってきた気がする。
わかる。そうだね。
自分のことだけ考えてたら、たぶん今言わないほうがいいだろうなって思うんだけど、
本当に相手のことを考えたら、おそらく言ってあげたほうがいいだろうなと。
たとえば、白熱している会議とかでね、黙ってたら、たぶん何も起こらずに、
平和に、自分的には平和に終わるけど、ちゃんと発言するとかね、思ったことは。
その場においては、そのほうが、会全体のためにはなるよね。
新しいアイディアが出たり、新しい視点が出たりする可能性もあるから。
それが、突拍子もないものだったとしても、それを投げ込んだことによって、何か違うものが出てきたりもするじゃない?
たぶん言ったほうが、何かは起きていくんだろうね。
そうだね。
あるわ。
最近でも、本当に思ってて、先日10人で会議をするっていう場があって、なかなか多いじゃない?
多いね。
多いよね。
10人で合意形成をはかるっていうときに、
合意難しそう。
合意は難しいよね。
合意難しいんだけど、だし、それぞれいろんな立場の人がいるから、
この意見言ったら、たぶんあの人はネガティブに受け取るだろうなとか、
なんとなく分かったりもするんだけど、
でも、あえてちょっとボールを投げ込んでみるみたいな。
それで反応を見てみる。
結果的に、言ってよかったなとか、話がちょっと前に進んだなと思うことがある。
遠慮せずに言ってみるもんだなっていうのは、
思ったね。
言ってったほうがいい。
いろんな立場の人があると、いろんな背景抱えてて、そこでの言うべきこととか、
その人がいる環境だからこそ、言うべきって思ってることと、
その人自身が思ってることとか、いろんなものがある中で会議すると、
かつ、それが見えちゃうと、先回り指摘になっちゃうね。
そう、なんとなく推察もできたりするじゃない。
だからこそ、悩むんだけど、言ってみてよかったなと。
それも、あいては信用して言ってみるってことだよね。
うん。
だって、言ったら嫌な思いするかなとかって、
言ったらあいてを、そこまで人間できてないでしょって思ってるってことじゃない?
そうだね。
ね。
そうか。
信用してたら、別にいいわけだもんね。
信用してたら、いったん県として受け取ってくれるだろうって思えたら、言えるんだもんね。
責任の考え方
そうだね。
でも、それで仮に、めちゃめちゃ怒られて、その場があれ散らかしたとしても、
100%あいての責任で、100%自分の責任だから、
大丈夫。
そういうことです。さっきの話です。100、100ですね。
はい。
で、あ、怒らせたなって思って、次どうしようかなって思えば、OK。
OKです。
前に進みましょう。
そういうことです。
しまった。
しまったね。
すごい。
着地した。
今日の仕込み時間、いかがでしたか?
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ではまた、次回の仕込み時間に。
29:26

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