デザインの基本概念
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。 本日はですね、昨日あったプロフリーランス講座5回目のデザイン志向と言いますか、
デザインに関する講座の復習になります。 テーマとしてはですね、
デザインには守りと攻めがあるという内容です。 デザインに対してですね、もう全然深く考えたことなかったんですけれども、
本当にこの講座はすごいなぁって、語彙力のなさが悲しくなるぐらい、とても学びが深いです。
わかりやすい、理解できた内容の一つとして、デザインには守りと攻めがあるっていうところにまず絞ってお話ししたいと思います。
まず、いろいろあるんですね、デザイン。 守りのデザインというのは、見ている人に違和感を持たれないとか、ストレスとか負荷を感じさせないというそういうものです。
このマイナスになる要素を極力なしにして、まず見てもらう土俵に上がるためのデザインというのが、僕は守りのデザインなんだなという理解をしました。
なので、見た感じに情報がギチギチに詰まっているとか、並び方が整列されている具合がぐちゃぐちゃになっているとか、自分の言いたいことだけ書いてあるとか、むしろ何が言いたいのかよくわからないとかですね、
そういうのがぱっと見の印象で、見た瞬間にもうアウトと、特にこれは見る気ないなという、その土俵に上がれないことになるんですね。
なので、それを防ぐために、まずはこの土俵に上がるための守りのデザインというものがあると、それが今まで1から4回の講座で学んできた形になります。
そしてもう一つがですね、今回の5回目の内容だったんですが、攻めのデザインです。
攻めのデザインはこの人の見てみようかってなって、その見たときに今度はその人のデザインが何かしら印象をちゃんと残して、見ている人に印象を残して、さらにはじゃあこの人に仕事をお願いしようとかですね、
あ、そういえばこういう人いたなっていうちゃんと記憶に残って、次に動くようなアクションにつながるような、そういうもののデザインのことを攻めのデザインだという理解をしています。
そのためには、その印象を残すためには何が重要なのかというと、そこで色の使い方とか、フォントの使い方とか、いろんな太さですね、線の太さとか文字の太さとか、さらには余白やレイアウトも関わってくるという話です。
こういうふうに整理していくとですね、まずは自分はこの守りのデザインをちゃんとやらないといけないなということを大前提として、多分最初のステップであるんですよね、その次にこの攻めのデザインにするためには、自分が本当に相手にどうなってほしいのかというのをよく言語化した上で、どういう印象を与えたいのかが決まらない限りはですね、印象的なデザインにはならないんだっていうのも、
言ってみてよくわかりますけれども、そういうことなんだなと。そこの言語化があって、初めてそこから本当にパズルを組み立てるような形で、この攻めのデザインというものが組み上がっていくんだなということになります。
それで、これはもう2つ目の話に行きましょう。全てのデザインには意味があるっていう話ですね。これは2つ目の方に行きたいと思いますが、とりあえずデザインに守りと攻めがあるんだというのがですね、まず大きな学びだったのでお話しさせていただきました。では、バイバイ。
