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2025-06-12 08:18

プロフリ:PR画像のデザイン要素をひたすら言語化してみた


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サマリー

プロフリのエピソードでは、デザイン指向に基づいてPR画像の色合いやフォントについて詳しく解説しています。最終的には、デザイン要素を論理的に言語化する重要性が強調されています。

PR画像のデザイン要素
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日3本目はですね、プロフリーランス講座の課題の話になります。
今、デザイン指向というものを受けていてですね、実際に自分のPR画像をキャンバーで作りましょうという、そういう課題を受けているんですね。
今まではPRするための中身とかですね、内容をいろいろ作っていったんですけれども、今度はそれをベースにして画像としてちゃんと考えましょう。
色をどういうふうにするのかとか、文字とかフォントをどうするのか、配置をどうするのかとかですね、そういうところを実際に講義を受けた上で作りましょうという課題がありました。
これがですね、本当に難しかったです。本当に難しかった。けれども、今までよりは成長できたなというふうにも思います。
まずに意識したのは色合いですね。色にもちゃんと意味があるっていうのを学んだんですよ。
一番わかりすぎた赤っていうのはなんか情熱的とかストレートなみたいな感じで、黄色っていうのは印象に残りやすいようなとか注意深くとか、花みたいに明るいようなとかもあるかもしれないですね。
緑は自然なとか落ち着いているようなとか、さらにそれに色調を込めていって少しくすんだ緑とかにすると、もっと落ち着いた和風なとかですね、そういうふうに出てくると。
この色合い、しかも一つのカラーだけじゃやはりPR画像ができないので、どういうふうに他の色も混ぜていくか。
これがアドビのカラーパレットですよね。これも無料で使えるんで、とりあえず登録してやってみました。
和風とか緑とかで検索して、この色合いの組み合わせ良さそうみたいなものを自分なりに探していく感じですね。
でも結局ですね、僕のこの銀猫の猫ちゃんのアイコンの緑色、これがもうプロのデザイナーの人に作ってもらったやつなんで、やっぱりこの色合いがしっくりくるんですよ。
この緑をベースに他のバランスがどういうのがいいのかっていうのをカラーパレットで探してみたというところになります。
これがまず色合いの話ですね。もう一つがフォントです。
もう一つがですね、まず文字数ですね。文字数、これもすごく重視しました。
というのも講座を受けて思ったのは、あとは他の人のPR画像とかも見て思ったのはですね、文字がめちゃくちゃ多い時点で見ようっていう気が半分以上そがれるんですよ。
だからある意味その土俵に乗らない画像になってしまうんですよね。いくら中身が素晴らしかったとしても、まず見てみようかなみたいな気がそがれるとですね、もう入り口でアウトというところになるんですよ。
だから僕も書きたい情報は結構あったんですけれども、あかんなと、本当にあかんと。まず土俵に乗るための情報の整理というか、もっともっと減らしていかなきゃダメだというふうに思ったので、伝えたい印象に残る、見たいと思えるようなキャッチコピーとそれに必要な情報だけを揃えていこうというふうに、そこの情報の削減というのもだいぶ気をつけました。
土俵に乗らないっていうのはもうデザイン以前の話ですからね。だからやっぱデザイン頑張る前にやらないといけないことかなというふうに思って頑張ったところです。
デザインの意味を持たせる
フォントはですね、キャッチコピーのフォントをどうするか、そしてメインのところのフォントをどうするかですね。その2つ、メインのところも2パターンありますね。
メインの中のタイトル的なものとメインの中の本文的なフォントですね。だから3種類のフォントを考えました。
フォントも考え方としてはですね、気軽さとか活発さとかですね、その2軸で考えるっていうのは学んだんですけれども、今回僕はあえてちょっとそこを少しずらしてですね、印象に残るようにしたらするにはどうするかっていう視点で考えました。
だから僕の場合はキャッチコピーがですね、誰もいない道を開拓中か、誰もいない道を開拓中っていうふうなキャッチコピーにしたんですが、民調体のちょっと太めの感じにしました。
最初ポエム風にしたかったんですよね。ポエム風にして、この人はどんな感じなんだろうな、ちょっと気になるなっていうふうに思ってもらいたかったんですよ。思ってもらいたくて、ポエム風な文章を載せたくて、ポエムってなったらゴシックというよりは民調の方がですね、あえて誰もいない道を点、開拓中のこの点をあえて入れたんですよ。
そこに点を入れることでポエム感を出して、最後はヨシオとかじゃなくて何々だものみたいな、そういうハンコのマークあるじゃないですか。そのマークもヘイヘイっていうハンコのマーク入れて、ちょっとポエム風を出したかったんで、あえて民調体にしました。
気軽さでいけばですね、本来はゴシック体的な丸みのある文字にしてもよかったんですけれども、ちょっとあえて異色感を出したかったので、そういう民調体にしたところですね。
あとは中身の情報については、そこは気軽さとかを出したかったので、角の取れた、鱗っていうんですかね、鱗の取れたフォントで見やすいもの、フォント名は僕よくわかってないんですけれども、見やすくてかつ太さが結構選択肢があるものを選びました。
だから本文の中でも見出し的なところはちょっと太めにして、本文の中はちょっと細めにしてというところですかね。
あと、周りの色に対して文字が見やすいかどうかというところも気をつけました。
黒に対してベースが濃いめの緑とかだったりするとですね、やっぱり見づらいんですよね。見づらいからちょっと白で縁取りをしてみたりとか、太さもちょっと細いと埋もれてしまうんで気持ち太めにしたりとか、そんなところで整えました。
だいたい考えたのはそこら辺ですね。とはいえここら辺をちゃんと自分の口で喋れるようになっただけでもだいぶ成長したんじゃないでしょうか。
この画像のやつってあれスタイフに貼れるのかな。リンクをやってもいいのかな。ちょっと恥ずかしいからいいや。
最終的に完成した動画をまた貼ろうとは思うんですけれども。
やっぱり一つ一つにちゃんと意味を持たせる。一つ一つにちゃんと自分が喋れるような自分の意思を持ってこれはこうしたいからこうしたっていうのを全部説明できるようになるっていうのがある意味デザインの上位ランクに位置するんじゃないかなと思います。
これを今まで感覚でなんとなくってやっている人はもともと多分頭の中でできる人はやればいいんですけどできない人こそこの全部を言語化する。全部に意味を持たせる。
でそれの全部っていう解像度をどんどん高めていくっていうのがこのデザインが上達するための道筋なのかなと思いました。
本当に今忙しいんですけど忙しいんですけどやっぱりこの講座は本当になんか生涯に渡ってためになりそうな感じがひしひしと感じているので引き続き頑張っていきたいかなと思います。
ではこちらもお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。
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