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2025-06-06 07:15

プロフリ復習②:すべての色とフォントには意味がある


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サマリー

すべてのデザイン、色、フォントには明確な意味があり、与える印象の重要性が強調されています。講義を通じて、デザインの選択が人々にどのように影響を与えるかについての理解が深まります。

デザインと色の意味
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目ですね。先ほどの続き、プロフリーランス講座の5回目の講義を受けての復習内容の続きになります。
内容としてはですね、すべてのデザインには意味がある、すべての色やフォントには意味があるというテーマですね。
いやーこれも本当に結構あのびっくりしました。びっくりしました。
何と言うかな、なんか色が、色っていうのは本当に何か無数にあって、自分で選ぶなんてとてもできないって思っていました。
あとフォントもですね、フォントも何となく、何となく何かの自分の好みをベースにですね、今まで選んでいました。
でも全然そういうものじゃないんだなぁということを知ったんですよね。すべてのフォントやすべての色使いにはちゃんと意味がある。
意味があるというよりはですね、与える印象が決まっていると言った方がいいんでしょうかね。
こういう印象を与えたくて、こういう色にしている、こういうフォントにしている、こういうフォントの太さにしているとか、こういう色のトーンにしているとかですね。
そういう本当にすべてにちゃんと意味があるんだなっていうのがよくわかりました。
これは意味があるんですよってただ言われてもですね、なんかピンとこないんですけれども、孔子の千舟子さんの言語化能力がかみがかっていてですね、
例えばこの色の場合はこういうイメージが印象があります。それをさらにこの文言で表現したらこんな感じにもなりますよねとかですね。
表現の仕方が本当に秀逸で、もうびっくりしました。こんなにわかりやすいものかというところですね。
色に関しては、赤とか黄色とか青とか赤なら情熱的とかそんな感じはなんとなくわかってくるわけなんですけれども、
そこにさらに色調ですよね。わからない。いろいろあるじゃないですか。いろいろ選べるじゃないですか。
なんか彩度とか明るさとかいろいろあると思うんですけれども、そこらへんが入ってくるともうわからんって感じになるんですが、それもですね千舟子さんなりのこの表し方、気軽さと活発さ。
この2つの軸で色調とかこのトーンというものを考えてみるといいですよ。あなたが与えたい印象はどれぐらい活発なんでしょうか。どれぐらい気軽な感じなんでしょうか。
もっと重々しいんであればですね、結構暗い重たいような感じになりますし、気軽な感じだとちょっと明るいような軽いような感じになったりですね。
そういう本当に2軸でこの色の複雑さというものを綺麗に表現していたのもこれはすごかったです。
フォントに関してもですね、フォントはもっともっとすごいなーって思いました。
キャンバーでよくフォント選び本当に嫌いなんですよ。本当に嫌い。なんか上からですね、別に見たこともないフォントの名前がずらーっと出てきてですね。
なんかよくよく見るとちょっと違うなーみたいなのがずらずらずらずらーっと並んでいて、もうなんというかあいうえお順になっているというわけじゃないんですよね。
なんかあの与えたい印象順になっているわけでもないんで、もう無地図上にただ並んでいるからそこから全部を見て、全部1個1個選択してみて何か選ばないといけないのかってなると、もう嫌だ。
なんか無難なやつ使っとくかぐらいで終わってしまうんですよ。
でもこの色が与える印象とある意味同じでですね、この活発な感じなのか気軽な感じなのかですね、あとはタイトルに使う文字なのか、あと本部に使う文字なのかそれによっても全然変わってくると、例えばタイトルであればそれこそ人のインパクトに残ることがある。
デザインの理解と応用
この芸術性的なところも重要になってくるし、一方で文章に使う場合はそこを凝りすぎると、何度も見ている人にとってはたくさん文字を見る人にとっては目が疲れてしまうと、この長文を見る際にストレスにならないか、長文に耐えうるフォントなのかみたいなそういう重要性も話していました。
だから論文とか報告書とかのフォントはタイトルがゴシック帯で、メインのところは民調帯なんだなとかで細めの文字になっているんだなとか、そういう本当に一つ一つにですね意味があるというのが大きな大きな学びでした。
これをですね、実際すぐにどう使えるかっていうのはまだまだ自信がないというか、実際に手を動かしてみないとわかんないですね。
今キャンバーでいろいろ自分もYouTubeのスライド作ったりしてますし、クライアントワークでも色を使ったりしているので、そこら辺ですごく活かせるかなと思います。
ただやっぱり千鶴猫さんは早々に言ってましたが、このデザインというものは感性というセンスではなくて、全部意味がある。
だから理系的な考えでいった方が理系的な人間にもわかりやすい、理解しやすいという話がですね、今更ながらようやくちょっとずつその片鱗がわかってきたなと思います。
何にもないところから勘でですね、ここだってピンって出しているような感じだったんですよ、デザインに対するものは。
そうではなくてちゃんと意味があるから事前の情報を与えたり、事前の情報を調べたり、あとは自分が与えたい情報を整理することによって、それである意味検索をかけられる感じなんでしょうかね。
クリエイティブな検索をかけられるというのかな、なんていうのかな。
結果として条件が当てはまれば当てはまるほど、何をしたらいいのかがちゃんと限定してくれる。
選択肢が無数にあったものからどんどんどんどん狭まってくるという、この感覚がこの意味付けから理解できたわけです。
何喋ってるかだんだんよくわかんなくなってきたんですが、とはいえいや本当にちゃんとデザインって意味があるんだな。
フォント一つ一つに意味があるんだな、そう考えてくるとこの街中にある看板とか商品のフォントとか色合いとか、どういう配置にしてるかとかですね、
それどういう意味でやってるのかなっていうのがあんたの興味を持ってきました。
さらに言うと道路上の道路に走っている文字とかもですね、全部どういう意味でどういう色をつけてるのかなとかですね、
そういう背景の思想が気になるようになったので、断然これの講義を受ける前と後では物の見方、解像度というものが変わったように思います。
ということで、とりあえず文章にはうまく表現できない自信があったので、いっぱい喋らせていただきました。
では、ありがとうございました。バイバイ!
07:15

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