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2025-06-20 08:54

プロフリ感想:ちふねこさんのデザイン講座が超絶凄かった話


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サマリー

ちふねこさんのデザイン講座は、デザインの基本から応用まで広範な内容を学べる貴重な機会です。受講者の視点を大きく変える影響を与えています。最終回では、プロデザイナーの技術や意図を理解し、デザインにおけるメリハリや統一感の重要性を深く考察しています。

デザイン講座の概要
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日はですね、昨日の夜、今日収録しているのが2025年の6月20日なんですけど、昨日ですね、6月19日の夜にプロフリーランス講座の6回目がありました。
ちふねこさんによるデザイナー志向の最終回ですね、6回目の講座ということになります。デザインに関してですね、デザインの考え方、実際のデザインの作り方、
本当に幅広くて、かつ基本的なところから順番に3ヶ月かけて学んできたわけなんですけれども、それの最終回ということでした。
内容としてはですね、すごくボリューミーで、あとデザインの奥深さというものが感じられて、すぐに実践できるか正直あんまり自信はないんですけれども、
少なくともですね、この世の中におけるこのイラストとかデザインに対する見方が間違いなく変わったなって言えます。
デザインというものは見てみると本当に山ほどあるんですよね。運転してちょっと窓を外を見るだけでもですね、標識とかこの道路の中の表示とか道行く看板とかですね、
これこんなフォントなんだとか、中央ぞろえなんだなとか、こういう大きさとか余白はどうなんだろうとかですね、なんかあの
見る視点が一段階深まったなっていうふうに感じます。本当にあの世界を見る面が変わったみたいな感じですね。
本当にすごかった。
今日の配信のタイトルどういうふうにしようかちょっと迷ったんですけれども、デザインとは芸能だとか伝統芸能の芸能だとも何か言えるかなと思ったんですよ。
これどういうことかというと、何というか、事前に課題を出されて自分のPR画像をおのおの作ったんですけれども、僕も作ったんですが、やっぱりですね、なんかチグハグな感じがするんですが、
そこにこのちふねこさんたちのこの修正が入るとですね、動きが出てくるんですよ。
動きが出てくる、流れが見えてくる、意図がすごく伝わってくるっていう感覚を得たんですよ。
これ本当にすごいなって、いろんなバージョンのデザインをですね、全部見事に整えていって、改良していって、それぞれにメリハリが効いて動きが見えてくる。
これ本当に、もうそれをいっぱい、この昨日の回では見せられたんですね。
本当にプロのデザイナーってすごいんだなって思いました。
これは何というかな、資金についつい例えてしまいがちなんですけれども、資金でもですね、僕は悩んでいた頃があったんですよ。
教わっていることをですね、一個一個ちょろちょろと表面的なところを実施していっても、学んだとおりに頑張っていってもですね、どうも継ぎはぎ感が拭えないんですよ。
そこからですね、振り返ってみたら今気がつけば、この資金に対してちゃんと動きとか流れというものを意識的に認識できて表現できるようになってきたんですね。
ここはこういうものを見せたいから、これぐらいの間合いにするんだとか、こういう言葉のスピードとか丁寧さとかでやるんだ、こういう緩急をつけるんだっていうのが、振り返ってみたらできるようになってきて、動きというものをそんなに区もなくですね、それなりに見せられるようになったんですが、
デザインにおいても、この精と銅、メリハリ、動き、流れ、こういうものが確実に存在していって、それを作り上げることができるんだなというのがわかりました。
抽象的なデザインの世界
でもここに至るまでに、多分まだもうちょっとですね、今日学んだからすぐできるというものでもないのかなと思ってますね。
そこが最後の課題出されたんで、ちょっとそれを実践しつつ、どこまでこういう動きというものが見せられるか、これが今後の課題なのかなと思いました。
一番印象に残っているのは釣りですね、魚釣りの釣りのあの画像がものすごいメリハリが効いてですね、インパクトにめちゃくちゃ残ったんですよ。
こんな風に印象に残るんだっていうふうに思いました。
あとは難しい話としてはですね、この印象に残すためにメリハリをつけるっていう話と、あとはこのプロっぽさを持たせるためにですね、統一感を出させる。
単調でないようにメリハリをつけるという話と、統一感を持たせるっていうのを、表面的な話を聞くと、なんかこれどっちも同じことなんじゃないかなってついつい思いがちなんですけれども、これもですね、なかなか素晴らしい言語家で講義されていました。
性と同という話ですね、静かと動くと。
メリハリのところは同の話なんですね。
一方で統一感のところは性の話。
ベースになるところは、極力この違和感を持たせないようにいろんなところを整えていく。
余白とかも書体とかも整えていくし、この色の具合とかもですね。
まずはこの見てみようって思えるようなこの整い具合、これが整っているかどうかで、この見ようっていう土台に乗ることができるのかなと僕は理解しました。
そこにさらにプラスアルファの攻めのデザインというところで、同というものが入ってくる。
同の中にこのメリハリが文字を大きくしたり、色調の差を設けたりとかですね、角度をつけてみたりとか、思い切って余白をつけてみたりとか、アイコンを大きくしたりとか文字をちょっとアイコン化してみたりとかですね。
そういうふうに様々な技法を使ってこの同というものを表現するという話ですね。
本当に喋っていて思いますけれど、やっぱめちゃくちゃ複雑で抽象的な世界、これをよくぞまあ、よくも、なんていうか、どう言ったら偉そうにならないかなんですが、本当にこの言語化して整理して抗議にできるっていうのはすごいなって思いました。
ちょっとですね、本当に喋っていてやっぱりまだまだ理解が足りないなと思ったんですけど、
この抽象的な世界をどういう順番でもう一度整理していったらいいのか、多分ここら辺が落とし込む必要があるのかなと思います。
一番起点になるのは目的だっていうのはわかったんですね。
どういう目的でこのデザインを作るのか、それに対して多分いろんなレイヤーがあってですね、多分一番最後がこの同の話、印象づけるっていうところなんだと思います。
で、手前の方が性ですね、この統一感を持たせてまず見てもらう土俵に入るという話、その順番があってそれぞれを満足するためにいろんな技法があるんですよね。
色合いとかデザインとかフォントとか、それがまあそれぞれのレイヤーに入ってくるんだと思うんですけれども、そんなところでしょうか。
いや本当にデザインの本とかチラッと見るとですね、余白を気をつけましょうとか、何々を気をつけましょうとか、多分これ全部本当に表層的な理解しか今までしていなかったんですが、
今回は本当に真相理解というか、一番大外枠のところをちゃんと抑えることができたので、これは間違いなく血に足をつけたデザイン講義だったなぁと思いました。
あとこれから先はもう知識だけじゃなくて、とにかく手を動かして世の中のこのデザインをいろいろ見てみて、感性を鍛えていくっていうところが大事なのかなと思います。
資金においてもですね、なんか複式の呼吸とかどういうタイミングでどう生かしたらいいかとか、日常においていかに取り込んでいくかが重要になってくるんですけれども、やっぱそれと同じでですね、日常でそれを意識する場面、実際に手を動かす場面を増やしていって、
経験値と知識を多分両方を組み合わせることで実際に地肉になっていくのかなと思います。
いや本当にこれはもうめちゃくちゃに素晴らしい講義でした。本当にありがとうございましたという配信です。
では、とりあえずもうこんな感じですね。聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!
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