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2025-05-09 08:03

プロフリ復習:良いデザインと良い詩吟の作り方は同じ?


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サマリー

プロフリランス講座の復習を通じて、デザインと詩吟の共通点を探ります。特に、思いやりを見える形で表現することが良いデザインや詩吟の重要な要素であり、フォントや色合い、メリハリなどの工夫がその理解を深めます。

プロフリランス講座の内容
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日2本目はですね、昨日あったプロフリランス講座、プロフリですね、これの3回目の講座があったんで、それの復習という内容になっております。
もうあの一晩経つとだんだん知識が消えていくんですけれども、とりあえずその即日課題を出して、他の業務に影響の出ないようにやり切るっていうのは、今とりあえず3回は続いてるんですよね。
今回、復習.良いデザインと良い詩吟の作り方は同じなんですけれども、とりあえずその即日課題を出して、他の業務に影響の出ないようにやり切るんですよね。
まずはどんな内容だったかというところですね、スルーされない文章を作るという、スルーされないデザインとかスルーされない文章という話でした。
つまりはですね、より良いデザインとか文章とかどういうものなのかという話につながってきます。
それが一言でまとめるとですね、思いやりの見える化っていうのがありましたね。思いやりを見える化したものが良いデザインであり、スルーされないデザインだということです。
この思いやりがどういうものかというとですね、見た感じでパッと見た時にストレスを感じないですね、うわーとかですね、うえーみたいですね、やだなーとか、そんな感じを思い起こさせない、そして負荷をかけないものですね。
文字がびっしり入ったりとかですね、周りに色味が後ろと融合していて見えづらいとかですね。
あとは何だったっけな、相手を尊重しているというところですね、負荷をかけないのとストレスがないことと相手目線であるということ、自分本位でないということですね。
すごい上から目線みたいな内容だったら、うわーって思うわけです。ストレスにもなるし、本当に自分のことしか考えていないような、そういうものがスルーされるよねという話でした。
そこからどんどんどんどん具体化していってですね、このフォントの話もちょっと記憶に残ってますね。
フォント、本当にいろんなフォントがあるんですけれども、デフォルトフォントをですね、安易に使うのは良くないと。
これは見やすさとかそういうのもあるけれども、デフォルトのフォントというのはいろんな場面で使いやすいものではあるけれどもですね、
例えばこのタイトルのフォントをデフォルトフォントにするっていうのは、普段フォントっていうのはそんな大きい文字として見せることはやっぱりちょっと違うんですよね。
タイトルはタイトルならではの位置づけがあるんであって、大きくしたなりにちょっとそれに合わせた工夫を凝らして、工夫させてあげる必要があると。
そういうところも含めてですね、配慮が行き届いているかどうかというのが、このデフォルトフォントを使っているかが繋がってくるわけです。
つまりはデフォルトでバーバーバーと適当にやったものは、この人適当にやる人なんだなみたいな、全然こっちの見えやすさとかそんなに配慮してくれてないんだなとか、そういうことになると。
だから思いやりがないってことが見える化されてるっていう話ですね。
色合い的にも見づらいものに関しては普通にシンプルに見づらいので、そういうところも思いやりがないとか、文字の配置がとか余白がどうだとか、そういうところも関わってくるという話でした。
このあたりはなんとなくデザイン発信している人のたまに見たり聞いたりするとわかるかなというところだったんですが、そこから本当にすごかったですね。
ベースになるひどいイラストがあって、デザインがあって、そこから3段階ぐらいですね、進化していったんですよ。
この余白を整えたり、色合いを整えたり、フォントを変えたり、そんな風にやっていたんですが、僕は多分1段階目ぐらいの変化ならわかったんですけど、
2段階目と3段階目の進化はですね、「うわぁ、これ学ばないとマジで無理だわ。」ってありました。
一つがですね、トーンですね、色味だったかなって言えばいいのかな、この同じ白でもいろんな白があるとか、緑があってもいろんな緑、若干暗いものとかくすんでるものとか明るいものとか、そういう細かな変化、それを揃えるっていうところがありました。
他が結構やんわりしているのに、一つだけビビッドな感じの傾向的な感じだと主張が強くなって、本来伝えたいものが伝わりにくくなってしまうとかですね、こういうトーンを揃えるっていうのは、「うわぁ、これは難しいな。」って感じました。
あともう一つがですね、メリハリですね。メリハリ。全体を同じような雰囲気にするとですね、一番伝えたいところが伝わりにくくなってしまうから、全体が柔らかだからこそ一部をですね、ちょっと強調するような感じでやるとメリハリが効いて伝わりやすいし、見ていて飽きないっていう、そういう話でした。
この辺はですね、本当にレベル高いなという感じが受けたのもありますし、これ詩吟でも一緒だなって頭の中で結構ぐるぐる回ってきたんですよ。
これどういうことかというとですね、詩吟においては基礎固めがすごく重要でですね、骨組みと言われる発声、発音、アクセント、音程、この4つをですね、しっかりやらないと、その上で詩上表現というこの作者の感情を表現するというところで、これは緩急強弱とかが効いてくるわけなんですけれども、そこは二の次なんです。
ベースがあって、そこからこの緩急強弱を駆使して詩上表現をやるっていうのが大事なんですけれども、これあの順番があってですね、やっぱりこのデザインにおいてもこのフォントの話とか色合いの話とか余白の話、きっとこの辺りが骨組みなんだろうなというふうに感じました。
その上で、このトーンの話もありますしメリハリですね、メリハリ。これがメリハリが詩吟における詩上表現とか緩急強弱に関わってくるのかなと思いました。
良いデザインの作り方
他のところがガタガタなのにですね、伝えたいところだけ強調してもやっぱりそれはなんか気持ち悪いガタガタな感じになってしまうんですよね。
他のところを最低限まずあるべき形で整えているからこそ、このメリハリというものが意味を成してきて、よりプロっぽいスルーされない素晴らしいデザインが出来上がるんだなと理解しました。
だから順番がきっとあってですね、最低限やるべき整えるべきところがあって、それを踏まえた上で次にじゃあトーンはどうなのかな。
トーンも揃えたら全部同じような感じだから、そこでこのメリハリの効いたものをやっていったらどうかな、そういうふうに順々にやっていく。
一気にまとめてやろうとするときっと全然ぐちゃぐちゃなそれっぽいやつを作ろうとして全然よくわからないって感じになるんですけど、きっとこの上がっていく階段があってですね、それに従ってやることによってきっと僕みたいな人間でも良いデザインが作れるんじゃなかろうかなと感じた次第です。
これが一番大きな学びですかね、というとこですかね、本当にこの相手に負荷をかけないとかはなんとなくわかりますけれども、それを細かく言語化して解像度を高めてもらったっていうのがこの3回目で非常にありがたいこの学びだったかなと思います。
今後も全然このデザイン、このあたり活かしてないものがいっぱい思いつくんですね。いろいろ直して活かしていきたいなと思います。では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!
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