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2025-06-09 09:13

課金してしまった…sunoの私なりの作曲手順

https://suno.com/@heyhey3011
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サマリー

今回、音楽生成AIのsunoを使った作曲の手順が紹介されています。課金をして作業を進める中で、プロンプトの作成や出力の微調整の方法が解説され、音楽創作における新しい体験について語られています。

音楽生成AIの課金
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日はですね、音楽生成AI、sunoですね。
あれについに僕は2日前に課金してしまいましてですね。 音楽生成の作曲の沼というものにハマりつつあるので、今日は具体的にどういう手順で僕は作曲しているのかというところを話そうかなと思います。
そう、いやー、今忙しいんですね。 新しいことを手を出しちゃいけないなって思っていたんですが、手を出しちゃったんですよ。
手を出しちゃったんですよね。 ただまあこれは、めちゃくちゃ時間をかけてガンガン作業するというよりは、本当に隙間時間でプロンプトを作って、あとはガチャを弾くような感じですね。
もう一度作ったプロンプトで、あと10回ぐらいガガガガッと作曲しててみたりとか、そういう感じの作り方なんで、そんなには日常圧迫はしないんですけれども、でもやっぱ沼ると本当に大変なことになるというものです。
今僕は公開できるものとしては2曲作りました。 その裏では多分100曲か150曲ぐらい出力してますね。
出力していて2曲やりました。2曲はですね、一つ目が9月13日というタイトルにして、そして2曲目は風狂夜泊という、もうどちらも詩吟やってる人であればですね、
もう一発でわかるような、とても有名な漢詩をタイトルをそのまま使わせてもらって、中身はですね、それをベースにした
スノーがちょっと編曲書いてもらった感じの歌詞を使うようなやり方にしています。 だから雰囲気はそのままにしているような感じですね。
これはゆくゆくは漢詩そのままに使った方がいいような気もしますけれども、ちゃんと難しい漢字をその通りに読んでくれるようにやるのが僕はまだ苦手ですね。
そこまで行っていないという状況です。 これの面白さもこれだけ単体でいっぱい言っちゃうんで、とにかく今日はどういうふうに作ってるかですね、そこだけ1回集中して話そうと思います。
やっているのはですね、最初はチャットGPT-03を使っていたんですが、やっぱり回数制限がですね、だんだん近づいてきて、ちょっと作曲にこんなに使うのもったいないなぁと思いまして、
回数制限があるのかよくわからないジェミニプロですね。 ジェミニのプロの方でプロンプトを作るようにしております。
ただ、どういう作曲の流れかというと、本当にバイブコーディングというわけじゃないですけれども、日本語の感覚で
どんどん要素を入れていくっていう感じですね。 和風な感じ、女性ボーカル、声が透き通ったようにとかですね。
ドラムが激しく、BPMが速い感じとかですね。 そんな感じで入れていきます。
ただ、それで素能用に、素能用の歌詞とスタイル、それぞれ入力する欄があるんですね。
このスタイルのところに入力するプロンプトを作ってというふうにやります。
ただ、あそこもですね、たぶん千文字ぐらいが文字数制限があるんで、結構適宜、千文字以内にやってと言っても、だんだんとすぐそれを忘れて長めのプロンプトになってしまうんで、
じゃあ今のプロンプトを2割減らしてとか1割減らしてみたいな、そんな感じで僕は出たプロンプトの長さをざっくり千文字でこのくらいかなっていうのを微調整しながら、
出力した結果をただペッって貼り付けて、歌詞も監視のやつをペッって貼ってそのまま使うこともあれば、その後に歌詞を自動生成するみたいなボタンがあるんで、それでやっているという感じです。
あとそうですね、僕は今、スマホのアプリで、スマホで完全に完結したやり方にしています。
パソコンでもできるんですけれど、ブラウザでもできるんですが、アプリの方が同等の機能で使いやすいしというので、
そっちで今ガンガンやっているところですね。
そう、それで歌詞ができて、スタイルのところにプロンプトをただ貼り付けて、あとはもう生成ボタンをペッて押すだけです。
そしたら2曲作曲されるんですね。2曲単位で出てきます。本当に早いですよね。10秒ぐらい。10秒ぐらいで2曲できるんですよ。
課金しているとですね、とてもじゃないけどクレジット使い切れないですね、今のところ。
1日100曲出力ぐらいじゃ多分全然いけるレベルだと思うんですが、それでガンガン作っていきます。
ガンガン作っていって、ガチャ要素があるんでですね、1回作ったプロンプトも6曲とか8曲ぐらいガンガン出して、
やっぱ全体的に違うなぁみたいな感じが思ったらそこからさらに微調整していくと。
ジェミニーのプロンプトの方に、もうちょっとここをこういう風にしてみたいな感じで、本当にニュアンスを喋っていってですね、
それで出てきた出力をもう一回貼り付けてやるという、そういう繰り返しになります。
ただですね、何回かやっていると、早くして欲しいって言っているのに全然出てこないなとかですね、
あとは女性ボーカルをお願いしているのになんか男性出てきたぞみたいな、そんな時はもうそれをそのままジェミニーに言います。
なんかボーカルが男性っぽくなったんだけどとか、速さが反映されないんだけれど、その原因を分析してコードに反映させてっていう風に、
コードをとりあえず修正させます。どこをどう修正したかはもう僕はどうでもよくてですね、出てきたコードをもう一度貼り付けると。
だいたいそれを1回か2回ぐらいやるとですね、結構スノーでちゃんと反映してくれやすいような感じになります。
そう、それの繰り返しですね。それの繰り返し。だからあとはこのニュアンスをどれだけやっていくか。
僕の場合最初から頭にこの曲がいいなっていうのがそこまで多分、パッとイメージ出てこないんですけど、逆にいろんな曲がどんどん出力されていくとですね、
この曲ならもっとこんな風にしたらいいのになっていうのがだんだんと当たりがついてきて、そこをもっと尖らせるようにしたくて、そういう方向性でとりあえず作曲してから、
音楽創作の楽しさ
もうやりたい方向を見つけていくという、そういう流れでやってます。 だから本当にですね、プロンプト作ってせいせいせいせいせいせいとかってやったら、
もう何というか、5分間ぐらいあればですね、10曲、20曲ぐらいは全然いけるんじゃないかな。
で、あとはそこから取捨選択していって、良さげなやつをさらになんか微調整していく。ただ、良さげなやつをさらに微調整するっていうのもまだ僕はうまくできてないです。
だから生成された中からいいものを選んでいくっていうようなやり方をしているんですが、まあそのあたりもですね、多分今後いろいろやり方が出てくるように思います。
あとはワイヤードネスっていうプロンプトですか、あれをなんか池早さんが75%以上はしないで、それぐらいにあたりしておけばランダム要素がもっと出てきて面白いですよって言っているので、
まあそれを入れたり入れなかったりしています。 まあやっぱりですね、今まで自分がどんな曲を聴いてきたか、どんな曲に心が震えたか、
あんな曲調でこの監視なら表現してみたらいいのにみたいな、そういう本当にふわっとしたイメージをどんどん具体化してくれるっていうのがこのSNOWの素晴らしいところですね、新体験ですね。
最初はあの適当にやって、なんかいい感じが出た、まあいい感じだからいい感じかぐらいな感じで思ってるんですけれど、
だんだんとちゃんと公開するぞって認識すると、意識すると、いやこれじゃダメだ、ここもまだピンとこないっていう、そういうふうにどんどん感覚が研ぎ澄まされていくような感じがするんですね。
やっぱり公開を前提として自分が納得いくものを、本当になんか評価軸がないですからね、評価軸がないからそれこそ自分自身が少なくともいいと、
これはいいよねって思えるものを出すっていうのがいいのかなと思います。だから音楽関係における自分の感性の研ぎ澄ますのが、このSNOWだともっともっと進めてくれるのかなというところです。
これは本当に楽しんでですね、うまいこと生活とバランスをとるようにしたいと思いますが、今2曲終わったから、次は3曲目。
3曲目何にしようかな、どんな関心をベースにしようかな、ゴスペル要素混ぜたいけどちょっと無茶だよなとか色々考えてますが、とりあえずは概要欄に貼っておくんですね、聞いてもらっていいねとか特にコメントとかあると本当にこれ嬉しいんですよね、フォローもしていただけたら嬉しいです。
ではでは一緒にSNOWを楽しんでいきましょう、バイバイ!
09:13

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