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2025-06-06 05:51

ルール厳守の無意味さは小学校で学んできた


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サマリー

このエピソードでは、ルールを厳守することの無意味さについて、小学校時代の経験を通じて考察しています。堅苦しいルールに対する現実主義的な見解が、青年期の成長に与えた影響について語られています。

ルールの無意味さについての考察
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目ですね。3本目はですね、厳格なルールの遵守の無意味さは小学生で学んだという話をしたいと思います。
これ話そうと思ったのはですね、木下ひとしさんがボイシーの方で、今あの日本郵政がなんかあの
転校しなかったみたいな形でトラックの運送にまあ2500台ぐらいが今の動けないみたいな、そんなニュースに対して
日本はこういうちょっとしたNGに対してですね、全面的に罰則を厳しくしすぎている。
これはまあ衰退する国家のよくある典型的な流れにも入り込んでいるみたいな話をしていてですね、
まあすごく頷いたわけです。で僕もなんというかな、このルールをしっかり守るとか、この封禁的な感じですね、ちゃんと守らないといけないみたいな、そういう感覚は全然今ないんですよ。
全部現実主義的でバランスが良ければいいと思っているんですが、それを学んだきっかけっていうのは僕はもう小学校4、5年生ぐらいですかね。
そこら辺でもうその考えにとっくに至りました。なんで大人ばっかりのこの日本がそんな状態になっているのか、アホらしいなーってちょっと思いながら今日は自分の話を少ししたいと思います。
いや僕もですね、最初の頃はやっぱなんか真面目くんな感じだったんですよ。結構真面目くんな感じでそれも変われてですね、小学校でクラス委員とかクラス委員長みたいなやつをやらされました。
やらされて早々にですね、やっぱのやる気が満ち満ちているわけですから、先生が授業みたいなのをしている時にですね、ざわざわ騒いでいる、雑談とかやっぱりするじゃないですか、小学生ですからね。
っていう時に僕はもう全部それを取り締まらねばいけないと思ってたんですね。でちょうど一緒にやっていた女の子の副委員長というか副クラス長みたいな子も僕と同じ価値観でですね、
だからより凝り固まってしまった感じがあるんですが、なんかざわざわするたびにですね、「うるさい!」みたいな感じでよく個別に注意してました。
僕の方が声量に自信があるからなおさらですね、「うるさい!」みたいな感じで僕がしょっちゅう言ってシーンってなるみたいな場も結構あったんですよ。
嫌なやつですね、本当に嫌なやつですね。でそれを何度か繰り返していたんですが、
まあなんかこれ別に本人たちがいくら言ってもまずあのなくならないんですよ。いくら言ってもなくならないし、なんかものすごい悪人ばっかりがですね、この小学校の教室に集まっているかというと別にそんなわけでもないんですよ。
僕が注意しているのもですね、別に僕がよく遊んでいる友達もいたりですね、当時好きだった女の子とかもですね、なんか立派そうな女の子とかもついつい雑談してしまったりとかそういうのがあるんですよね。
だからなんかこれちょっとおかしいんじゃないかっていうふうに考えてきました。でクラスの雰囲気は悪くなるわ、なんか自分も何度も何度も言わないといけないし、誰も得してないけれどもこれ一体誰の何のためなんだろうなっていうふうに考えたんですね。
そこあたりから、よほど邪魔にならない限りは別にいいんじゃないかっていうこの現実主義に至りました。これがやっぱり一番最初の大きなきっかけですね。その後もですね、校船に入った時もその感覚はもっと強化されていきました。
現実主義の重要性
校船に入るとですね、寮生活が待っているんですが、ルールは恐ろしく厳格でですね、そこのルールはですね、雑に扱ったら全員連帯責任でとんでもない目に遭うので、みんなどんなにふざけたやつでもみんな必死に守っていました。
守っていましたが、それでもですね、よほどのそういうみんながダメージを負うようなレベルでない限りは、結構みんな自由気ままにやりたい放題やってたんですよ。校船なんて特に規則がゆるゆるなんですよね。
3年生、校船は5年までなんですけど、3年生になったらもう髪の毛は染めていいし、バイトもどうぞご自由にとかもありますし、結構何でも自由なんですよ。むしろ4、5年生になったら大学生と同じなんで、その大学生に連れられてですね、なんか一緒に悪いことしたりみたいな人もいっぱいいたわけですよ。
だから、ルールをしっかり守るというよりは、守っていないけれども生き生きとしている人たちの方が多くてですね、こういう人たちになりたいなっていう、そういう思いが強まったんですよね。これは校船で学んだとても良かったことじゃないかなと思います。
ルールはですね、現実を良くするためのものなのかなと思うんですよね。だからそれに縛られて現実が将来がより悪くなる方向であるのであれば、そんなのは正直どうでもいいのか、人に致命的な何かを与えるようなものでない限りは人間にはバランス感覚というものがちゃんと備わっていますし、日本語としてもですね、僕いい塩梅にとかですね、ぼちぼちとかですね、
まあいい感じにとかそういう言葉すごい好きなんですよ。だからまあ引き続きですね、そういう感覚で頑張っていきたいかなと思った次第です。では、お付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。
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