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2025-07-30 06:05

sunoの最適解?「無限の題材」×「ChatGPTによるバリエーション」


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サマリー

sunoを使用したAI作曲の可能性について探求し、無限の題材とChatGPTによるバリエーションの融合が音楽制作において効果的であると考えています。特に、漢詩を題材にした楽曲作成のプロンプトの工夫について詳しく説明しています。

sunoによる音楽制作の始まり
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日はですね、sunoで作曲を始めたわけなんですけれども、このsunoの作曲においては、
無限の題材×ChatGPTを使うっていうのが、一つの最適解なんじゃないかなとちょっと思いついたんでですね、そのお話になります。
少し前までですね、このsunoで作曲をしていました。
5曲作ったんですよ。5曲作って、どれも僕結構好きでですね、個人的に本当に最近音楽聴くって言ったら自分で作った曲をエンドレスでリピートみたいなことが多いんですよ。
それほどに自分で作った曲っていうのは、いかにAIだろうとやっぱり愛着があって、あと自分にやっぱフィーリングがすごく合うんですね。
それが最近ちょっと忙しくて、あとはそこそこプロンプトを丸投げしつつも練ったりするところがあるんで大変だったんですよ。
そのあたりうまいことあればまたできるんじゃなかろうかと思って、また今月から課金をして、昨日思いつきで課金してしまってですね。
そこからもっとやりようがあるよなぁと思って、一ついいところが見つかったんでそのお話になります。
まずこの無限の題材というものはやはりこのAI作曲において強いんじゃないかなと、結局のところ僕の場合は監視を題材にするんですよね。
作曲する上で、AIで作曲する上でやはり難しいのはどんな作曲をするのが当たりをつける、テーマを決める、題材を取るとか、そこらへんが本当に頭のひねるところになるんですよね。
そこを自分で位置から生み出していたら結局はアイデア勝負になって難しくなると。だからこの起点となる材料が必要になってくる。
その場合この監視を僕で言えば、IKEAさんであれば絵画をベースにしているんでどんどん無限に出てくる感じがするんですけれど、僕の場合は監視ですよね。
監視をベースにすればまず良いのかなと思っています。
ただ、じゃあその監視をどういう風に調理するんだいってなった時に、そこも自分から出てくるアイデア勝負にするとすぐに枯渇してしまって、もしくは同じような曲ばっかりになってしまうのかなと思って、それでなかなか手が動かなかったんですよ。
でもふと思いついたんですよね。
これはAIで画像生成している時にこのやり方を思いついたわけなんですけれども、そのバリエーションそのものもAIに考えてもらうということなんですよね。
ただバリエーションを考えてってなると、それもまた一辺倒になってしまうので、その元になる題材、それをベースにその意味を汲み取った上で何パターンかの音楽性を、音楽の雰囲気をですね、
考えてもらってそれをプロンプトに落とし込んでもらうっていう、そういうやり方が本当にいいんじゃないのかなと思っております。
漢詩を活かした作曲の工夫
ただ、無限のパターンを出してもらっても困るわけでですね、僕の場合はなんかおしゃれさとか格好良さとか、ちょっと早いテンポとか和風っぽさ、そのあたりは共通でちょっと残しつつも、それをベースにした上で何パターンか出してという、そういうプロンプトにしております。
そうするとですね、最初は5パターン出したんですけど、ちょっとそれだと多すぎるなと思ったので、3パターンを作ってもらうようにプロンプトを作りました。
それで、素直に投げて出てきたプロンプトを素直に、その3パターンそれぞれを投げて、なんとなくいい雰囲気のものをひたすらガチャを弾いていくという、そういう流れですね。
そうしていけば、本来しが持っている意味、それを汲み取った上で出てきたいろんなパターン、それをさらに素直でAIガチャをしていくということにすればですね、自分でいちいちアイディアを絞り出す必要もなく、出てきたアイディアを取捨選択していって、自分にピンとくるようなものをやっていくと、そういう流れで試していくとですね、結構簡単にいけるんじゃないかなと思っています。
実際に僕はちょっと長ったらしいプロンプトなんですけれども、今日は一つちゃんとしたプロンプトを作ったんでですね、このプロンプトにあと漢詩だけをコピペして貼り付けてあげれば、3パターンのいい感じのプロンプトを作ってもらって、さらには歌詞もですね、いい具合にひらがなで出力して雰囲気も加味した2番目の歌詞もですね、やっぱり漢詩単体だと短すぎるんですね。
2番目もそれっぽいやつをちょっと作ってもらうプロンプトにしました。
で、最初ジェミニで作っていたんですけれども、ジェミニだとですね、出てきたプロンプトだけをコピペするような、コピーっていう文字を出すのなんか難しいんですよね。
結局ChatGPというのをO3でやってみたら、コードとかをコピーできるようなやつがパッと出てくるんですね。
それで書くパターンのプロンプトをコピーしてSNOWに貼り付けて試す試す試すと、そういうふうにやっていくといけばだいぶ作曲コストが、もともとすごい少ないんですけれども、さらに数分の1になるんで、これであればもう漢詩の数だけ僕はいろんな曲のパターンを出せるかなと思っております。
だからちょっとこれからですね、また課金したから1ヶ月は少なくとも遊び尽くそうかなというところです。
漢詩がそもそもどんな意味を持っていて、それを活かした歌っていうのはどういうものなのか、今後楽しみにしていただければ幸いです。
では今日はこんな感じですかね。明日はちょっと大阪に出張なんで、万博ちょっと寄り道しようか若干迷っているんですけど、とりあえずこんな感じで終わりたいと思います。ありがとうございました。バイバイ。
06:05

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