好奇心の重要性
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目になるんですけれども、好奇心が叫ぶ時はそれを優先したいというテーマで話したいと思います。
なんかあまり上手いタイトルじゃなかったんですけど、1本目の配信でですね、音楽生成AIの素能に今課金して始めちゃったというところをお話ししました。
本当にやるべきことはですね、いろいろいっぱいあるんですよ。
メルマガももっともっと充実させないといけないし、キンドル本も出版した割にはですね、僕あんまり行かせていなかったり、次のキンドル本もやったり、ユーデミ作ったりとかいろいろやるべきことはあるんですが、
こういうこの時折ですね、うわ、これはやってみたいっていう、この好奇心がすごくくすぐられるものが出てきます。
そういう時にですね、いや、もともとこういうスケジュールがあったから、それは全部もうやらないっていう、そういう選択肢もあるんですけれども、
僕の場合はですね、意図的に意識的にそっちの方を優先するようにしています。
なぜそうするのかというとですね、好奇心ってすごい大事なものなんだと思うんですよね。
年を取れば取るほど好奇心はやっぱり薄まっていくように思います。
子供の頃は何でもかんでも好奇心があって、いろんなことに手を出していて、その時のちょっとした経験とかがですね、今に来ているわけです。
特に子育てで感じるとですね、いや、子供の頃にいろんなくだらない遊びいっぱいしててよかったなってすごく思います。
なんかあの、すごいどうでもいい遊びとかをですね、いっぱいやってたんですよね。
だからそれの子供の目線で、一緒に遊ぶときはなんか全然いろんなアイディアが出せるなあと、
あとは散歩している時も、そういえばこの草むらの隅っこのところに隠れているダンゴムシとかアリとか探すの好きだったなとかでね、
だからコンビニ公園に娘と散歩行った時にそれをひょこってやったりして、
っていうのもその頃に自分が好奇心を持ってそういうことをやってきたから、そういう記憶がちゃんと残っていて、それが今に生かせるかなと思うんですよね。
資金に関してもゴスペルに関しても、特に資金以上に僕の場合ゴスペルが、なんかあの好奇心をものすごくくすぐってくれた記憶があります。
いや別に僕そんなクリスチャンでもなんでもなくてですね、なんでゴスペルを始めたんだろうと思ったら、それこそもう好奇心でしかないんですよ。
たまたま友達と大学の頃にサークル巡ってみようぜみたいな感じで行って、歌うの嫌いじゃないから行ってみっかーって感じで体験してみたらですね、
これが楽しいのなんの?歌うってこんなに楽しいの?みたいな、そんな好奇心がですね、すごく膨らんで。
行動を促す好奇心
でそこから大学の4年間はもう本当にゴスペル一色みたいな形になりました。
好奇心というものは間違いなく人を動かす原動力、自分自身を動かす原動力で行動したらですね、そこからまた何かが変わっていくんですよね。
行動するから何か実績になったり経験になったりしていって、また新しい人生が見えてくるというかルートが一つ現れるみたいな、そんな形になります。
で、そう、好奇心がないとですね、やっぱり行動するって簡単そうに見えるけれども、やっぱり本当どうでもいいことはですね、やらないんですよ。
継続にもならないんですけれど、好奇心があるとですね、たとえ突拍子もないことであってもついつい動いてしまう。
ついつい調べてしまう。むしろガンガン動きたくなるとかですね。だんだんとそこにもうのめり込んでしまうみたいな。
そういう本当に素晴らしい宝物だと思ってます。
最近だとスタジーサプリ研究所の所長の小宮山さんが、好奇心の育て方だったかなっていう本も出版されていて、僕もすぐ購入して読んだんですけれども、やっぱり本当にこれからの時代こそ好奇心をどれだけ育むか。
これは子供においても大事ですし、子供にそういう背中を見せることも本当に必要以上に重要なのかなと。
大人が何の好奇心も示さずにですね、子供に好奇心持ってとか言っても絶対そんなことはないんですよ。
だから僕自身が楽しんでやっている形です。
ゴスペルもこの間イベントでですね、一緒に家族でみんなでステージに立って歌ったんですけど、もう僕はテンション上がったら思いっきり大きい口開けてですね、全力で声が枯れるぐらいまで叫んだりしてますが、
きっとそういうところもですね、子供にもいい姿を何かしらの印象を見せ残してあげているんじゃないのかなと思っています。
だから僕の中では好奇心が本当にとてもとても大切なものであって、それがムクムクと盛り上がるような時はですね、
少なくとも何も触らずにその機械をもう打ち捨てているんじゃなくて、ある程度はですね、ちょっと行動してみて、この種をムクムクとそこそこの大きさにしてあげて、それから考えるぐらいの、そういうような位置づけにしてます。
だからSNOWでのこの音楽生成もですね、めちゃくちゃ何十曲も絶対作るぞというわけではないですね。
好奇心の赴くままに自分がいいと思うものを作ってみるみたいな、そういう流れで今着手しております。
ということでなんかついついやっぱ、たくさん話してしまいますね。
好奇心はとてもとても大切なものだなと思います。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!
