七五三と紋付き袴の議論
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目になるんですけれども、今回はバイブコーディングとは全然別物で、今まさに七五三の話なんですよ。
七五三の話。ちょっと昨日、奥さんと喧嘩してしまった内容でもあるんですが、どういうことで喧嘩したのかというとですね、奥さんが着物を着たいと言っていたんですよ。
いいんじゃない?じゃあ自分は詩吟で使っている紋付き袴あるから、じゃあそれ使うよっていう前提ですね。ずっと勧めていたんですが、奥さんがちょっと調べてみるとですね、この紋付き袴は拡張が高すぎて、メインである子供を生かすにはちょっと不相応しくないよっていう話が出てきたんですね。
僕はその時に、いやいや、別にそれって何か違くないかっていうふうに思ったんですよね。まず第一印象としては、本当に浅いマナーみたいな、作られたマナーみたいなものなんじゃないかなと思ったわけなんですよ。
あとは方針をコロコロ変わるの結構好きじゃないっていうのもちょっとあるんですけれども、それで少し喧嘩になりました。奥さんとしても調べてもらって、僕と方としてもですね、ディープリサーチですね、過去の経歴、履歴、歴史的なところから調べてみたんですよ。
出たところからするとですね、まずこの七五三で撮影するっていう文化自体も1900年代以降とかなのかな。そこからしか調べてないんですが、その1900年代とかそういうぐらいの頃は、まだ別に男性の性相というものは紋付き袴だからですね、何の問題もなかったんですけれども、
この1980年代からですね、貸衣装屋さんとかそういうものが出てきまして、そこがこのルールをですね、マナーというものを生み出したんですよ。
貸衣装で、そこの背景やマンダーまだちゃんと調べてないんですけれども、もっともっと借りてもらうためにですね、もともと持っている服を着られてしまったら困るわけですよ。だからまあそういうルールを作ったんじゃないかなって、ここは僕の今まだ想像です。
この1980年とか90年から出てきたマナーに従うべきかどうかというので、多分また一問着するんだろうなと思っております。僕としてはですね、どうでもいいかなって思ってるんですよ。
私銀でよくこの紋付き袴、紋付き羽織は私銀ではやらないんですけど、撮影の時は着ますかね。で、やっていると別にちゃんとした服装だし、それで子供がかすむかっていうと、それは全体のデザインの話であって、僕が黒で娘が明るい色で、奥さんがその中間みたいな着物を着ていたらですね、ちょうどいいのかなって普通に思うんですよ。
あとは、どうでもいいところにマナー入れてくるような感じがすごく嫌いなんですが、それは家庭の問題なんですけれども。どうなんですかね。
1980年代って言ったらもう40年経つんで、下手したら伝統的なルールとも言われなくはないんですが、こういう履歴だけ見るとですね、すごい浅いルールで本質的じゃないなぁとも思うわけですよ。
なので、もうちょっと奥さんと議論して、家庭で納得いくような形にはするんですが、一応僕の主張としてはですね、モンツキ博物館で別にいいだろうというところです。
皆さんどう思われますでしょうか。奥さんに従うべきだよっていう話もあれば是非、そこは柔軟にちゃんと家庭で温和に行くところで落ち着きたいとは思っております。
とりあえずここで吐き出させていただきました。お付き合いいただきありがとうございました。バイバイ。