副業と趣味の関係
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
3日ぶりぐらいの配信になるんですけれども、サボっていたわけではなくて、
仕事の出張とかですね、あとは奥さんとタイミングを合わせて有給をとって、
若干のんびりして過ごしておりました。
理想は月に1回ですね、保育園のお迎えが早い日があるんで、
その日を奥さんと一緒に有給を合わせてですね、
近くのスーパー銭湯的な温泉のところに行って、
午前中をまったり過ごすみたいな、そんな感じを今回やったんですけど、
月に1回ぐらいやった方がいいよなーってしみじみ思いました。
そんな感じで、今喉は全然ダメなんですが、少しずつは回復しております。
睡眠時間も今まで6時間いかないぐらいが普通だったんですけど、
6時間半から7時間ぐらいはとるようにしている状況ですね。
ただ今日仕事でちょっと喉を使いすぎて、説明会で90分ぐらい喋ってたら流石に喉やられてしまってですね、
今はもうこんなボロボロな感じになっております。
今日お話しする内容に若干関わってくるんですけれども、
副業と全く無関係な趣味を持っていてよかったなという話になります。
主にゴスペルの話ですね。
僕は市議員をやってきているわけなんですけれども、市議員が27年、ゴスペルが17年やっております。
こういうすごく疲れてしまっている、落ち込んでいる時はですね、
副業の配信をしょっちゅう耳から聞いているんですよ。
通勤時間にボイシーとかスタイフとかで皆さんがどんなこと配信しているのかなという、
ある意味自己啓発的なところもあるし、あとは情報収集ですね。
特にAI関係の情報は早いんで、そこら辺を収集する目的でやっています。
でも本当に喉がダメでメンタルもやられている時はですね、
そういう系の話が一切受け付けない時期があるんですね。
そういう時に何をするのかというと、
漫画とかエンタメ系も触れることもあります。
ワンピースの考察動画とかすごい好きなんですけれど、
それとは別でですね、音楽は聴きたくなるんですよ。
どんな音楽でもいいかというと、やっぱりあってですね、
それが僕が今やっぱりゴスペルがですね、定期的にすごく心に響きます。
別に僕クリスチャンでもなんでもないんですけれども、
ただこのアメリカのプロのゴスペルアーティストが作っている音楽としてのゴスペルっていうものはですね、
本当に何か心に来るんですよね。
基本的に恐ろしいぐらいにパワフルでポジティブで、
そういうあなたを救いましょうとか、前を向きましょうとか、きっといいことありますよとかですね。
そういうワードがあるんで、常に聴きたいかというと別にそういうわけじゃないんですよね。
でも落ち込んでいる時とかちょっと頑張ろうかなとか、そういう時にすごくすごく響いてきます。
ゴスペルって言ってもですね、別に全てが全てこの天使ラブソング的なものでもなくてですね、
いろんなアーティストがいて、いろんな色合いがあるんですよ。
なんか王道的なメロディーがすごく綺麗なタイプのゴスペルアーティストがいたりですね、
これが多分イスラエル・フォートンとかですね。
あとはブラックな感じのノリの強い、だけれども正統派なのかな。
これがカーク・フランクリンですかね。
ちょっとクセの強い感じがタイト・ライビットとか。
カーとかは比較的なじみやすいかなとかですね。
そんな感じであるんですけれども、こういうものはですね、本当に10年以上前に作られた曲なんですが、
いまだに本当にいまだに歌われているし、いろんなアレンジで。
アーティスト本人もですね、いろんなライブでちょっとアレンジ加えたやつとかあって、
それがYouTubeに流れていたりしてですね、
このアレンジかっこいいなとかですね、こんな歌い方すごくいいなとか。
あとYouTubeで見ているとですね、観客もノリノリで歌ってたりするんですよね。
こういう心から震える場面とかいいよなとかですね、
こういう感じで無償にゴスペルに触れたくなってきたりします。
別に僕普段から詩吟を常に聴きまくっているわけではないんですよね。
やっぱ物事にはちょうどいい距離感が必要であって、
特にこういうふうに副業頑張って疲れた時っていうのは、
副業と全く無関係なものがあることによって、
自分がどこか遠くに飛んでってしまわないような感じで、
自分の心を整えつつまた戻してくれるような、
そういう役割があるんじゃないかなと感じています。
普段からゴスペルをめっちゃ聴きたいわけではないんですけれど、
ふと聴きたいな、すごくしみるなみたいな、そんな感じで。
やはりいろんなところに興味関心が持つものであれば、
それぞれがきっといろんな役割があるんだろうなというふうに感じた次第です。
皆さんはどんないろんな趣味を持っていますかねということでした。
ゴスペル音楽の魅力
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
