副業お休みの効果
こんにちは、すけです。今日は、副業をお休みして感じた3つの効果というテーマでお話をしたいと思います。
今日結論何か言いたいかというと、もしこれを聞いている方の中で、本業とか副業とか子育ての両立に苦労されているという方はですね、
思い切って一旦副業をお休みして、本業一方に絞る選択肢もありかもしれないですよという話ですね。
少なくとも自分にとっては、ここ数ヶ月、結構充実した生活が送れているので、もし境遇が似ているような方がいらっしゃれば参考にしていただければなと思っております。
先に3つの効果をお話をすると、当然、副業を辞めたことによって予約ができるので、当然の話なんですが、
1つ目、趣味を再開できたですね。2つ目、子供と過ごす時間が増えた。3つ目、本業でのスキルアップに集中できるようになった。この3つですね。
経緯からお話をしておくと、何度かこのラジオではお話をしているんですが、昨年の11月に僕、適用障害になってしまって、
それまでは本業と副業、主に情報発信と、あとは子育ての3つを両立していたんですが、ちょっとさすがに負荷をかけすぎたなということで、
今年の6月から職場復帰をした後は、副業については一旦お休みをしているんですね。だから、本業と子育てだけになってはいるんですけども、
その1つ分が空いたので、今の3つに時間を投下できていて、融通ができているという話なんですが、たまたま今読んでいる
ユーモアは最強の武器であるという本があるんですが、ここに面白いデータがあったので皆さんにご紹介ができればなと思っているんですが、読み上げます。
2019年のアメリカ合衆国労働省労働統計局による生活時間調査によって、平均的な人が生涯のうちに職場で過ごす時間は13年2ヶ月にもなることが分かった。
一方、人々が生涯で友人たちとの交流に使う時間は328日しかなかったという話なんですね。
僕がこのデータを見て思ったこととしては、本業を嫌って、本業が合わなくて副業に活路を見出すということも選択肢としてはありだなと思うんですが、
今言った通り、人生の大半の時間を投下する本業の時間を楽しむ方が効率よく人生を楽しめるのであるということで、現時点では考えているんですね。
もちろん今後会社員一本化にしていくと厳しくなる時代は来るかもしれませんし、だからこそ自分は将来独立を見据えていて、今は実績を積もうとしているんですね。
そのためにも、副業に使える時間を本業のパフォーマンスを上げるために趣味とか育児の時間を投下するのは、結果的に人生の幸福度を高めることにもつながるんじゃないかなということを現時点では考えているので、
今どっかのタイミングでもしかしたら副業とか再開するかもしれませんが、過去の自分だと副業を一旦お休みするという選択肢が結構ありえない選択肢だったので、
今だからこそ話ができるのかなと思ったので、今日はこんな話をさせていただきました。
ということで今日は副業をお休みして感じた3つの効果というテーマでお話をしました。
今日ご紹介したこのユーモアは最強のブッキーであるという本、結構面白いので、概要欄にリンク貼っておきますのでよろしければ見てみてください。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。
ユキネシキでした。
