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  2. #16 駐日ジョージア大使館のテ..

ジョージア駐日大使館のティムラズ・レジャバ大使をお迎えしているポッドキャストの最終話!

ジョージアとテクノロジーについてお話を伺っています。フィンテックやweb3に関する話題はもちろん、ウクライナ情勢とジョージアのエンジニアの不思議な関係など遠くて近い国ジョージアと日本のお話を伺っています。

また、後半では日本の教育のお話も。複数の文化や国を行き来するJoiさんとレジャバ大使が日本の教について語っています。


【編集ノート】

編集ノートには難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。 

https://joi.ito.com/jp/archives/2024/05/28/005967.html


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実は、私もNFTを出したんですけど、ジョージアのいろんな文化を5000枚くらいかな、5000枚のNFTを作ったんですけど、どう思います?あれって、これからどうなっていきます?NFTって。一時期盛り上がったりしたし。
JOI ITO'S PODCAST
今週も青春に引き続き、ジョージア駐日大使のティムラズ・レジャバさんをお迎えしています。
今日は、ジョージアとテクノロジーについてお話をしているみたい。
もともとは、自民党の平田さんの紹介だっただけ。そうなんです。私、平田先生にお世話になっておりまして、平田先生には去年、ジョージアにお越しいただいて、
特に最近はスタートアップとか、そういういろんなテクノロジーでできているんで、そういった方面、平田先生にも両国の関係、ちょっと手伝ってくださいって言ったところ、友好議員連盟にも入っていただいて、ジョージアにも来ていただいて、その後こういったご縁をいただくなど、大変お世話になっております。
平田さんというのは、衆議院議員の平田正明さんのこと、自民党のWEB3やAIのプロジェクトで座長を務めていることでも知られていますよね。
最近では、日本ジョージア友好議員連盟のメンバーとして、テクノロジー関連の意見交換をしているみたい。
ジョージさんは平田さんを通じてレジャバ大使と知り合ったんですね。
たぶん平田さんと僕が結構近くなったのは、ブロックチェーンとかWEB3の話だったんですけども、ジョージアもWEB3とかで何かやってるんですよね。
ジョージアって場所的にですね、ヨーロッパとアジアの間にあって、いろんな文化を影響をこれまで受けてきました。
おもてなしの好きな国なんですね。だからいろんな寛容性がすごくあるし、新しいものに対して受け入れる体制が結構あるんですね、国民的にも。
結構だからブロックチェーンとかWEB3とか、フィンテックとか、そういった取り組みをやっている若者とか、政府の機関とかが目立ちますね。
なるほど。この間もフィンテックの人たち連れてきてましたよね、ジョージアから。
そうですそうですそうです。
やっぱりスタートアップの中でも多いですか、そのフィンテックとかブロックチェーン関係。
多いですね、ハンゴー資産とかブロックチェーンとかこういうWEB3とか、非常にやっぱりそういうのがこれからの時代とってもチャンスになるし、国としても大事ですし、非常に個人個人のエンジニアとか経営者、やっぱり注目している人が多いような印象がありますね。
平さんとも確かにそういう話をしたし、これからの時代はやっぱりAIも含めてですね、こういった技術がどんなふうに世の中を変えていくか、これが一つ大きな転換期に来ていると思いますし、今の時代がさらに面白いのは、この環境に対する取り組み、この意識がすごく高くなっている。
03:20
だって温暖化はこれはどうにかしないといけないですし、若者もやっぱりすごく意識が高いんですよね、そういうことに対して。面白い時代だと思いませんか。
そうですよね。ジョージアの若者たちも結構そういうムーブメントとかそういう活動って結構あるんですか、そのサスティナビリティとか環境系のベンチャーとかそういうのもあるんですか。
環境系はですね、ジョージアすごく先に独自の取り組みをやってるっていうのはそんなに特別なされはないんですけれども、ただとっても面白いのが、ジョージアって山が多いんですよ。で、水の資源がすごく豊富なんですね。
なるほど。
水力発電所が多いです。で、電力の8割がもう既に再生可能エネルギーなんです。これかなり世界でもハイレベル。で、それも去年から輸出できるようになったんですね。それぐらいの量も生産できたし。
これからその再生可能エネルギーを増やしていこうっていう政府の方針がございまして、これは確実にこういう既にある素晴らしい環境は生かしていきたいというふうに思ってますね。
僕も去年行ったブータンもやっぱ山で水力がたくさんあって、で、小さい国で水力発電でカーボンネゲティブなので、少し相性いいんじゃないですか、ブータンと。
そうかもしれないですね。
ブータンはワインはなくてウィスキー作ってるんだけど、でもやっぱり水が多くて、やっぱりジョージアもロシアの近くで、ブータンも上手にインドと中国の間に挟まってニュートラルにいるっていうすごくグリーンで文化が古いっていうので、話し合うんじゃないかなと思います。
そうですね。やっぱり資生学的に非常に厳しいところにあるっていうのがジョージアっていうのは昔からありますね。北はロシアですし、周りも結構情勢が安定しないところが多い中で、やっぱり私たちはすごく平和を大事にしてそれぞれとちゃんと対話できるようにしているんですけれども、ちょっとロシアとは今いろいろ問題があって外交的な関係はないです。
これは2008年に断交したんですけれども、それでも許された範囲内での経済関係はありますし、人的交流はありますし、なるべくしっかりバランスとは取ろうというふうな状況であります。
そういう意味でもジオポリティカルに日本とそういう国が上手につながるのは日本にとってもすごく重要ですよね。
06:02
ウクライナでの戦争が勃発して以来、徴兵を逃れるためたくさんのロシア人がジョージアに移住しました。
移住した人の中にはエンジニアも多数含まれていたようで、GitHubのデータからもジョージアのエンジニア数が急増していることがわかるそうです。
戦争によって今やジョージアは多数のエンジニアを抱える技術大国に変貌しつつあるんですね。
なんだか複雑な気分。
僕もちょっと聞きたかったんですけど、レブスリーということで、ジョイはほんとに専門家の中の専門家ということで、
実は私もNFTを出したんですけど、ジョージアのいろんな文化を5000枚ぐらいかな、5000枚のNFTを作ったんですけど、
どう思います?あれってこれからどうなっていきます?NFTって一時期盛り上がったりしたし。
たぶんね、何でもサイクルって何回も何回もあると思うんだよね。
AIも何度もサイクルあったし、VRも何度もサイクルあって、毎回ちょっと流行るものが違うと思うんだよね。
だからクリプトだと最初はビットコインみたいなので、最近はNFTで、たぶん今平田さんも絡んでるDAOとか流行ってきてると思うんだけども、
やっぱり最初は投機目的な人たちが結構多かったので、短期のお金儲けのために流行った。
で、もちろんアーティストからすると今までビジネスモデルがなかった人にビジネスモデルができたので、あれはあれで僕はいいことだと思うんだけども、
でもやっぱり僕が興味持ってるのはもうちょっとロングタームな本当にコミュニティを維持するツールとしてありだと思うし、
NFTっていう技術もアートを貼り付けて誰が持ってるかっていうことを書いてるだけで、いわゆるアートNFTっていうのは流行ったと思うんだけども、
実はそのNFTには何でもかけちゃうんだよね。プログラムもかけるし、いろんな行動もかけるので、
すごいシンプルなプログラムからだんだん複雑なプログラムになってきて、もっともっとお金儲けじゃない社会システムに組み込まれていって、
NPOの運営だとか、あとはワインとかでもものすごい長い間寝かしてる間とかウイスキーのNFTとかそういうのにも使われていくんじゃないかなと思うので、
だからなんとなく技術開発のために短期的な投資目的があったんですけども、多分次のサイクルっていうのはもうちょっと一般化したサプライチェーンのインフラストラクションだとか、
コミュニティ運営のシステムだとか、あとは今日本って市町村がいろんなWeb3のテクノロジーを使おうとしてるのと、
だから多分あんまりお金儲けと関係ない、うちの大学だと学習歴証明書もNFTにしたりしてるので、
そういうのと、あとは一般のWeb3ネイティブじゃない人たちが使えるインフラが、ゲーム業界は多分次に流行ってくると思うんだけども、
それ以外のワインのサプライチェーンでどこ出てきて、どこから渡って本物かどうかとかのプロビネンツの証明書とかにも使われていくんじゃないかなと思うんですけどね。
技術としてはすごく便利であるっていうことは間違いないと思います私も。
09:05
たぶん今年になってやっと安くなって早くなってスケーラブルになってきてるので、今までやっぱり決済コストが高かったし遅かったし使いづらかったのが、
もっと一般的に使えるようになってきてると思うので、だからまだこれからなんじゃないかなと。
そういった意味でジョージアのワイン庁もですね、スイスのNFT関係の強い財団と提携して、クエウリっていうのはクエウリ製法で作られて、
付加価値がとっても高くて、その工程がすごくどういうふうに作られてるか、管理がされてるか、そのあたりがそのストーリーというかその情報が重要なんですよ。
だから今やってるのがNFTというかそのブロックチェーンを導入して、ちゃんとその工程がお店に出たところで可視化できるような、そういうバーコードつける、そんな取り組みはやってますね。
たぶんサプライチェーンのインフラの中にいろんな組み込まなきゃいけないんだけども、結構ワインは相性いいと思うので。
技術としては確かにすごく便利だし、あとはおっしゃったよね、いかに社会実装ができるか、あとはどれくらいの期間かかるか。
それがちょっと読めないですけどね。でも意外に日本は真面目に取り込んでるので、もしかするとWEB2は日本ってちょっと遅れちゃったんだけども、うまくやるとWEB3は日本で先にいろんなものが出てくるんじゃないかなっていうのが期待ですけどね。
今のところ傾向は良さそうな感じですね。
そうだね、やっぱりこれもちょっとラッキーだったのもあると思うんだけども、それこそタイラーさんとかと一緒に2021年の末に岸田さんが入ったときに、岸田さんのプランの中に入れて、結構みんなで盛り上げて法律がいろいろ直す法律が必要だったので直しだして、
アメリカがすごいバブってたとき日本は規制されてたので、あまりバブルに参加してなかったから被害も少なかったのでクラッシュしたときに。ちょうどクラッシュしてアメリカが潜まってるときに日本の大企業がどんどんWEB3推進室みたいなの作って淡々とやってるので、結構日本の大企業は今インフラをゆっくりと作ってきたので、
だからアメリカよりも大企業は日本は真面目に取り込んでいて、今年からどんどんいろんなもの出てくると思うので、あとサントリーもやってるしワインといえば彼らは実験でやってるし、いろんな日本の大企業がなんかアメリカじゃやらないような実験もやってると思うので、ちょっと期待してます。
そういう相談ジョージアからもありまして、日本はそういうバブルというかそのショックのときにあんまり影響がなかったから、ある意味独立していて、そういうノウハウを聞きたいっていう専門家がこれまで結構いましたよ。
日本は厳しいけどクリアーなルールがあったので、それで守られたし、ビジネスもこれから作れていけるっていうのですごくいい。今のヨーロッパのルールよりは日本の方が多分フェアレブルなステイブルコインの法律とかもできてるので、ぜひ。
そうなんですよ。日本は結構厳しいんですよね。いろんなルールが。この前実は結構資産家の友達がいて、日本語がわからないから銀行の案内をちょっと私が手伝ってたんですね。そしたらやっぱりいろんな弊害が出てくるんですよ。手続状。日本語がわからないとダメだとか。
12:15
で、その人がもう本当に頭を抱えて、どうしたらいいんだろうね。なんでこんなに厳しいんだって言ったら、僕も本当になんて答えたらいいだろうって迷ったんですけど。でもね、その分ちゃんとプロテクトされてるんだよって言ったら、やっぱり資産家だったんで喜んでましたよ。帰って。だからどういうふうに見るかですよね。
難しいよね。確かに。だからそうやって守られてきたけれども、やっぱりアントレプレナーでなんかやろうとすると結構大変なんだよね。
実はレジャバ大使、先週の話に出てきたワインドウともいえるスープラをデジタルの世界で表現するプロジェクトを展開していたようです。トークンを発行してコミュニティの実験を行うなど、積極的にWeb3を取り込んでいるみたい。今後ジョージアからどんなWeb3プロジェクトが生まれるのか、とっても気になりますね。
今、子供もなんか日本でいらっしゃるんですか。
そうですそうです。
彼らはバイリンガル、まあトライリンゴなのかな。
そうですね。あの、実は私は5歳と3歳と1歳の、みんな女の子なんですけど、今、子どさで知らがら生活してるんですけど、私が4歳で日本来たときって、そのときも保育園入ってたんですけど、ただそのとき広島だったんですね。
だからすごく外国人って珍しかったし、周りに誰もいなかったんで、すごくやっぱりちょっと特別ななんか感じはあったんですけど、最近はやっぱりうちの普通の公立の保育園行ってるんですけど、そんなになんか珍しがられることもなく、みんな子供たちもなんかそういうグローバライズみたいな感じでわかってる。
東京。
東京です、東京。うちは大田区なんですけど。
平田さんの。
平田さんのところなんですよ。だからすごくいいと、困らないですね。困らないです。
僕も前アメリカに住んでて、夏休み岩手に行って、うちのおばあちゃんのところの小学とか夏休み行ってたんだけども、あまりにも僕日本人の顔してたんだけど、日本語が変だったので、なんか嫌な経験だったので、中学校日本に戻ってきたときには絶対日本の学校じゃなくて、インターナショナルスクールに行くってやったんですけども、だいぶ変わったんだよね。あれも81年かなかなかだいぶ前なので。
結構苦労されたんですね。
ちょっと苦労した。
なかなかそういうのもつらいですよね。同じ日本人なのに。
そうそうそうそう。
結構日本人って、空気だけでもすぐ判断しちゃうんですよ。この人なんか空気が違うってなると、そういうレッテルを貼ってあれしちゃうんで、それはよくわかります。だから子どもたちは、でも自分もすごく気を使うようにしてますね。家では必ずジョージア語を使って。
15:07
そうですね。
子どもなんでわからないじゃないですか、自分がちょっと違うっていうのとか。だからそこをちょっと一言二言添えて、自分たちはそういうジョージアの国から来てるんだと、ポジティブにちゃんと説明してあげることによって気づくんで、そういうちょっとした悩みっていうのは子どももね、早くケアすると結構いいんじゃないかなと。
結構アメリカなんかでもよく見たんだけども、やっぱいじめられちゃうと、自分の違いが嫌になって自分の母国を嫌いになったりする移民って多いんですよね。
本当によくわかります。逆になんかアメリカに適応したいっていう風にあるし、よく自分も考えるのが、たぶん自分がアメリカに住み続けていたら、こんなにジョージアのバックグラウンドは大事にしていなかったと思います。
アメリカ結構残酷だよね。僕もだからアメリカに行った時には日本人ということでいじめられて、日本に来るとアメリカ人としていじめられて、最初やっぱりちっちゃい時はすごくつらくて、でもやっぱり大人になると、だんだんこう両方持ってることがプラスにも使えるっていうのがわかってくるけど、ちっちゃい時本当にちょっと嫌だった。
いや本当に私もやっぱり悩みが多かったんですけど、今になってみるとそれが結構仕事の原動力にもなってるし、強みにもなってるし、まあ辛抱したい回あったんじゃないですか、大阪に。
そう、だから珍しいっていうのは、ちっちゃい時は嫌だけど大人になるとこれは本当にベネフィットになりますよね。
いや本当にそう思いますよ。
大使はもうどういうこれからのプランなんですか。
そうですね、まああと任期は決まってるんで正直に言うと。
ああそうなんですか。
あとまあ数年、1,2年ぐらい。
あれいつからやってるんでしたっけ。
2019年に最初は臨時代大使として2年間ぐらいついて、この世界も私まだ最近なんですね、外交に転身したのは。
だから2019年に来て、2年後に2021年に大使になって、そこから今2年3年ぐらいですから、あと1,2年ぐらいなんで。
でツイッターとか本書くのはもう前からやってたんですか、大使になる前から。
いや大使になってからやるようになりましたね。
すごいね、かっこいい大使だね。
でも結構いっぱいやってたら、やっぱりそれなりにいろんなチャンスっていうのはやってきましたし、他の外交官が結構みんな真似するようになりましたね。
日本にいる他の国の大使とかが真似するようになりましたね。
でも大事なことだと思いますよ。
いや僕もすごいやっぱりそれ通じてジョージャーなこと知る人いっぱいいますよね。
そうやって言われたらこれからも続けるしかないですね。
続けてください。
ありがとうございます。
じゃあもう大使終わったらプロのインフルエンサーがないかな。
まあみんなが求めることがであって、国のために役に立てれば。
18:02
そうですね。
まあなんでもいいですけど。
そうですね、ジョージャーに貢献したいですし、日本との関わりはこれからも大切にしていきたいですし、こういったご縁も大切にして。
ありがとうございます。
これからの関係、友情にガブマジョス。
ありがとうございます。
きっかけとなった人物のラストネームは何だったでしょうか。
大文字半画英数字でお答えください。
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19:14

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