今日のJOIさん、どうやらオンラインで会議があるみたい。一体誰とお話しするんでしょうか?
久々としてます。
はい、お久しぶりです。
お久しぶりです。こんまりさんでいいの、呼び方は?
はい、こんまりでお願いいたします。
こんまりさん、ありがとうございます。
そう、本日のお相手は、こんまりさんこと片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん。
人生がときめく片付けの魔法は、世界で累計1400万部の大ヒット。
ネットフリックスで配信されている同名タイトルのリアリティーショーは、世界中の人々に愛されています。
ときめくものだけを残すという独自の片付けメソッドは、今や世界中で一大ムーブメントとなりました。
そんなこんまりさんとジョイさん、実はアメリカ時代からの知り合いだそうで。
まずは、出会った当時の話から聞いてみましょうか。
カレンダー見てたら、2018年1月29日に、確か、ブレンドリー・ホワイトのお家でご飯を食べたの。
パルワルドでリグ一緒させていただいて。
はい、もう6年近く前だと思うんですけども。
そうですね、当時私が本当にアメリカ来たばっかりの時で、本当に右も左もわからず、第二子を出産後だったっていうのもあるんですけれども、
お会いした時だいぶぼんやりしてたんじゃないかなというふうに思います。
でも確かに引っ越したばっかりで、みんなのアドバイスもいろいろあったと思うんですけども、あれからずっとアメリカに住んでらっしゃるんですか。
そうですね、拠点はずっとアメリカにありまして、もちろんお家の場所が変わったり、最終的にはロサンゼルスの方に引っ越しているんですよ。
もうあれからかなりアメリカでは話題になってますよね。もうすごいブームになっているような気がするんですけども。
その時、まだ2018年だった時は、Netflix自体の話はあって、まだ撮影してなかったんじゃないかなっていう時期だったので、
なので全く今の感じとは違っていて、あくまでも本を中心にPRしていたりとか、ちょっとメダリアに出させていただいたりっていうふうな感じで、
会社もアメリカに立ち上げて、完全にスタートアップな状態で始めていたので、今の感じとは全く違いますね。
でも日本も両方やりながらずっと続いているんですよね。日本でも発信してますよね。
そうですね。ただアメリカに引っ越した後は、基本的にはしばらくはアメリカ中心にメインでやっていて、
日本のものももちろんブログとか、SNSはちょこちょこ続いてはいたんですけれども、実際の仕事はほぼアメリカでした。
そうなんですね。僕日本語ほぼ読めないので、アメリカの露出をメインに見ているので、すごいなと思ってて、
本当にいい意味で、日本人のイメージがアメリカでこんまりさんのおかげで良くないというイメージがしているので、ありがとうございます。
そう言っていただいてとても嬉しいです。
日本人のイメージはもちろん、日本文化に対する理解度も、こんまりさんの登場で大きく変わったと言われています。
これまで一部の知識人だけが知っていた、物には魂が宿る、といった日本独特の精神や、
ワビサビといった概念が広く一般にも知られるようになりました。
アメリカでの日本人や日本文化のイメージが、ステレオタイプなものから、より多面的になったのかもしれませんね。
僕は日本に2021年に戻ってきて、ちょうど7月に新しい家に引っ越すんですよ。
アメリカの家が結構でかい家があって、アメリカの家の10分の1ぐらいの家に引っ越すんですよ。
アメリカに先週行って、とてつもない量の子供のおもちゃとか見て、これがどうやってあそこに入るのかなと。
最近お茶も始めて、お茶の道具とかも集めて、僕はどっちかというと結構メッシーな人で、
こんまりさんと最初に会った時には、僕には無理かなと思ったんだけども、最近お茶道具はすごく大事にして、
お茶のものだけはすごくきっちりしてるんですよね。箱から何から全部きっちりしてて、
今度こんまりさんのことまた読んでたら、この引っ越しをきっかけにこんまりモードに入ることができるかなっていうのは、
今朝もうちの奥さんと話してて、引っ越した後はタイリーになろうっていうのを決心しようと思って、すごく今日はタイミングいい話だなと。
それは本当にいいタイミングです。特に大きい家から小さい家に引っ越すのは、これまでの経験の中でも一番効果的な、あと強制力のある片付けの機会なので、
それすごくいいですよ。しかも7月ですよね。ちょうどいいです。この切羽詰まっているけれども、それなりにちゃんと作業する時間もあってっていう期間なので、
とりあえず、今本当にアメリカのお家にいらっしゃるある状態のうちで、いかに片付け、本当にときめくものだけを選びきれるのかっていうのが勝負ですね。
そうなんですよ。で、うちの奥さんはまあまあきっちりしてて、そして彼女はすごいエコにハマってる人なんですよね。だから彼女はまた3つ目の種類で、なかなか集めたものなくさないんですよ。
でも彼女はルールとして、愛してないものは買わないっていうので、僕はバンバン買っちゃうので、入り口も気をつけようっていうのがうちの奥さんの考え方で、
でも引っ越しをきっかけに奥さんから言われている、この買うものを気をつけてエコっていうのと、こんまりさんの愛してるものをちゃんととっておくっていう、このバランスってこんまりさんの書いてることにも書いてあるんですけど、ほとんど心の入れ替えをしなきゃいけないなっていうのが、今朝瞑想してる時にこういうふうに落ちたので。
もう一つはそのバックグラウンドを読んでたら、おばあちゃんですか、その茶道やってたっていう。
はい、そうなんです。私の祖母ですね。
僕も最近茶道をやって道具をやってると、だんだんお茶の道具だけは丁寧に扱って、でも動き方とか歩き方とか物の扱い方とか、あと理休の百姓なんかには道具を置くときには、なんか愛してるものをやや置くような気持ちで置きなさいとか、なんか茶道ってすごく物との関係がすごく深くなってきて、それがだんだんお茶道具以外のものに伝わっていくような感じがしてきたんですけども、どのぐらい茶道って影響あったんですかね、そのこんまりさんの。
そうですね、私自身が茶道というものに触れた期間っていうのはそんなに長くはないんですね。
祖母が茶道の先生として資格を持って教えていたことと、中学高校の時に隠れ茶道部だったっていう経験があるので、もちろん基本的なことはたちなんでいたんですけれども、本当にその部活レベルって言うとあれなんですけれども。
っていうところで、それ以上何かを深めたわけではないんですが、それでも物に対する向き合い方だったり、そもそもそのお茶を楽しむ時間をなんか深く味わうみたいな時間の使い方とか空間の捉え方っていうのは、すごく自然に日常の中で取り入れてたんじゃないかなっていうふうに思うのは、私普段ティータイムをよくとるですね。
茶道っていうわけではなくお茶を飲むんですけれども、そういう時もお茶をこう入れてる時にそのお茶の水の音を聞くとか、その香りを嗅ぐとか、その日の器、ティーカップを選ぶ時にどれを選ぶかとか、そういうものの一つ一つを無意識に意識しているっていうのはなんとなく体の中に染み付いているこの茶道の心みたいのがあるんじゃないかなっていうふうに思います。
なるほど。
道具を大切にする、物を大切にするという精神は茶道と深い関係がある。確かジョージアのレジャバ大使を番組にお迎えした時も同じようなことを話してましたよね。
日本の文化においては、私たちが思う以上に、物と人間との関わり合いが重要な役割を果たしているのかもしれません。