そうですね、そういう意味で言うと評価っていう意味でも本当に複数の物差しを持つっていうような観点で一つのスケールだけで見るんではなくて、いかに我々が多様な物差しを持てるかっていうところがポイントだというようなところなんかは一緒にこう話し合っていくっていうことをするんですけども、やっぱりでも日頃からやっぱりその子どもたちの姿をそれこそ可視化、見える化していくことでやっぱりその子どもたちがどう育ってるかとか
どんなところがこの子は何か可能性がありそうかっていうのはもう親も一緒に発見できているので、そういう意味で言うと何かこうすごいこういった方向に評価を持っていかないとみたいなこととかはあんまり出てはこないんですけども、ただやっぱり親の視点としてはそういったところが社会的な評価っていうのが気になるっていうのはあると思うので
まさにそういった評価の物差し自体、そのコミュニティでよく話し合って子どもの理解を深めたり社会が今後どうあるといいかっていうところを一緒に考えていきながらその対応に親たちも我々コミュニティとして物差しを作っていけるかっていうのがポイントなのかなというふうには思います
そして二人の会話は子どもたちの将来の話に
幼児教育で育まれたクリエイティビティを大人になる過程でどう失わずにいられるのか
二人の視点は小中学校はもちろん、高校や大学、そして就職まで広がりました
あとは最終的に職場だよね
やっぱり職場が引っ張ってくる評価を大学に作らなきゃいけなくて、その下からずっとつながっていくっていうのが一個あるし
ただ今うち千葉高大やってて思うのは、好奇心とか冒険をするとか物事をこなすと、これ結構ちっちゃい時に学ぶので、大学に来てからそれを変えるのって結構難しいし
ちっちゃい時からずっと就職の間のこのつながりのバトンタッチの時に、なんか試験とか評価があって、そこで結構この標準化の問題とか評価の問題って発生するよね
そうですよね、まあ一つはでもチャンスなのはやっぱりこう、それこそ栄養入試とかいうことが広がってきて、いわゆるテストだけじゃないことも結構みんな大事にし始めているようなところがあると思うので
なんで自分がまさに関心持った領域をどうやってこう深めていくかとか、なんかそういったところも、はい
そういう意味でそのエリートな親じゃなくて、結構一般的な親もマッチ施法のやり方に最近関心は、まあ空気感はそうだよね
そうですね、本当に本当に多様な方が来てくださっていますし、そうですよね、やっぱ僕らも認可保育園の枠組みでやってるので
なんで本当に誰でも来られるような場として開いて始めに行こうと思ったのはそういう本当に多様な方に来ていただくこと
でも逆に小学校に渡しちゃった時に結構評価が普通に戻っちゃうよね、僕もなんかベネッセでも、島次郎までは結構可愛くてピカピカの1年生になってから突然固くなるので
その1年生からやっぱり中学校の間にずいぶんこうシステム化がでなかなかそこって変えられないっていうのもありますよね
いや本当にそうですよね、でもそういう意味で結構教育改革的にも進めようとしているところでもあると思うんですけど
渋谷区なんかは午後の時間を全部短給の時間に変えて、それ時数特例制度っていうのを使ってですね、午後全部短給にできるように
そこにも参加してるんだよね、委員として
そこは教育委員として参加させていただいていて、そういうふうに今教育改革を進めていたり国全体でも今次の学習指導要領を書いてみたいなやつの中で
日本でも学ばなきゃいけないことも多いのと、学ばなきゃいけない時間も長いので、そのあたりが少し柔軟にカリキュラム編成できるように柔軟な教育家庭編成っていうようなテーマで
今学校ごとがそれぞれ柔軟にやっていけるように
なってきた、方向性としてはいい方向に
僕は思いますけどね、結構その子供本位の学習を組み立てられる
今だと結構やっぱり先生にも子供にも余裕がないので、公立の小中学校
やっぱりツールがAIも含めてツールがいっぱい出てきてきてるので、それで少し余裕を作ってツールの使い方も
なかなか変えられないんだよね、みんなたくさん学校もあるし
本当にそうですよね、やっぱりそういう学習指導要領の改定の中の結構その中教進の視点としても
なんかすごく面白いなと思ったのが、デジタルについて結構その可能性が語られていて
テクノロジーっていうのは変化を伴う困難だけでなく、多様な個人の思いを具現化するチャンスをも生み出す
っていうのを結構答申として述べていたりするので、そういうとこでもすごく可能性を感じているところでもあるんですけども
具体的な事例は作っていかなきゃいけないですけども
なんかこう外から見てるイメージよりはもっといろいろ起きてるっていうことだよね
起こそうとしているところが増えているような感じは
あと親もそうだよね、親ももう自分から変わりたいっていうふうに思ってる親はフリースクールとかいろんな実験的なことができるので
だから親もややこう変えるのは別によくなくて、やりたい人たちから変えられるように自由にすればいいっていうのと
意外にルールはそんなに厳しくなかったりするんだよね
どっちかっていうとそのやってる人受けてる人たちのパターンがちょっと孤立しちゃってるのもあるんだよね
それは学校のルールね
そうですね、やっぱり先生たちの持っているその力をどうやってこう
時間がないのもあるよね、変革するのにもエネルギーがかかるっていう
ちょっと悪循環だよね、忙しすぎて余裕を作るための変革を作る時間がなかなかない
かなーっていうところはありますよね
町の保育園・子ども園の代表松本理月さんとのトークは来週も続きます
続きが気になる方はお聞きのプラットフォームで番組登録をお願いします
そして番組からお知らせです
11月10日、麻布大ヒルズにて開催されるジョイさんとオチアイさんのカンファレンス
ニュロダイバーシティパラダイムの未来と実践では
IT を活用した発達障害当事者の活躍と組織の変革が話されます
当日は AI をフル活用した実践的な内容や
モリビル入居企業との名刺交換タイムもご用意
会場またはオンラインでのご参加も可能です
詳しい情報は伊藤 上一 ニューロダイバーシティ
カンファレンス ptex で検索してください
なお割引コード nd202501 を入力すると会場費が4,900円に
nd202502 でオンラインが2,250円に割引されます
番組では NFT を無料でプレゼントしています
ご希望の方は特設サイトにて次の問題の答えを入力してください
町の保育園で採用しているイタリア発祥の幼児教育方法を何というでしょうか
スペースなし大文字半画形数字でお答えください
サイトのリンクは番組詳細欄に記載しています
また変革コミュニティのメンバーは答えをお見せサイトで入力してください
正解された方には100変革をプレゼントします
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