なんか私も大学時代とか大学院時代とか、あとなんだったらMITさえすごく頭がいいんだけど、やっぱ実践するって一歩踏み出さなきゃいけないじゃないですか。
そうなんだよね、リスクもあるしね。
そう、インテリジェンスの問題じゃないですよね、実はそれって。
だからアカデミアなんか特に実践しないで、ただ頭よく暮らしてる人って、それでできちゃうから意外に多いんだよね。
多いですね。
そこがやっぱりメディアラブもそうだったし、今千葉高大でそっちの方をどんどんサポートしていきたいし、だから多分ベンチャーを作るのってすごくやっぱり本気でなんか作らなきゃいけないし、いろんな人たち巻き込んでるので、
そういうようなスキルとかってどうやってサポートするのか。で、クレードに戻ると、お金儲けのためでもないし、ベンチャーやりたいからじゃなくて、こうなんかこうアートの延長じゃないけど、こう形にするっていう。
だからそういうような学生をもっとこう、例えばスプーチャーも今教え子いっぱいいると思うんだけども、どうやったらできると思う?
これもすごい考えるんですよね。どうやったらそういう学生たちが増えるかということで、これは本当に答えっていうか仮説なんですけど、例えば小島由加さん、共同創業の。彼女って新潟で生まれ育って、で、東京大学来て、で、その後もシリコンバレーで起業してみたいな。
でも私同世代で日本人女性で、しかも地方で生まれ育って、彼女くらいビジョンを持って、これはできる、これ絶対やるみたいな人、すごい珍しいなと思って。残念ながらやっぱり日本ってジェンダーギャップがカルチャーに多いし、特に地方で育つと、そういう自信と自己肯定かもって。
ネイチューとヌーチューで、ネイチューが多いのかな、その生まれてきたものなのかな、それとも影響がなんかあるからあったのかな。 彼女お母さんの影響結構大きいみたいで、お母さんにあなたは王になれみたいな。 やっぱりそういうツンってプッシュされてるね。 世界一幸せになれみたいな、一番になれみたいな。
で、あと子供の頃にクモン式で、国語で全国一位をずっと取ってたみたいな、っていう自信があるみたいで。 私も中高時代って数学大会出てて、アメリカンスクールで、対抗でジョイさんの時代もあったかわかんない。ありました? 5年出て、私3回優勝して、2回は準優勝してるんですよ。
だから、あれ一番取ってると、並大抵の孫女祖頃の女性も男性も、私は勝てるぞみたいな感覚が芽生える、自己肯定感というか、そこでなんか頑張って競争して、一番になったっていうのが、すいません、なんか生意気に聞こえるけど。 でもやっぱり自信ってすごく大事だと思う。 そう、自己肯定感。
ここに、世界の高校生の自己肯定感について調べた2018年の調査があります。 日本、中国、韓国、アメリカの高校生に行われたこの調査では、日本の高校生が一番自分に自信がないという結果が出たんです。
自分が価値のある人間だと思うと答えた高校生の割合は、中国、韓国、アメリカでは80%いたのに対し、日本ではたったの9%。
自分に満足している、辛いことがあっても乗り越えられるという質問に、そう思うと回答した高校生の割合は、日本が最も低いという結果が出ています。
会社を経営しつつ、大学で教鞭を取るジョイさんとスプツニコさん。
従業員や学生たちにどう自信をつけてもらうのかというのは、日々頭を悩ませている事柄なのかもしれませんね。
自信がないと、クリエイティブ・コンフィデンスという言葉の、アイディオとかの創業者がよく言うんだけど、やっぱりちっちゃい時って、彼が本で書いたような、粘土で誰かが作ってて、
ちっちゃい時、やっぱりクリエイティブだしコンフィデンスなんだけど、それをバカにされたり、先生に圧迫されて自信を失っちゃうと、クリエイティビティも一緒になくなっちゃって、
僕も例えでよく言うんだけど、やっぱり思いついた時に、もしかするとこれってすごくいいアイディアかもしれない。やってみようっていうのって、自信がないとできなくて、
その自信がなくなっちゃうと、アイディアを一生懸命考えたり作ってみる、この週末の時間を、コタツでビール飲む時間になっちゃったりするのが、
やっぱりそこって本当に自分のクリエイティビティに対するコンフィデンスと実行するコンフィデンス、いろいろあると思うんだけども、
もちろんだから親がコンフィデンスつけてあげるっていうのもあるし、自分の手でコンフィデンス作るっていうのもあるんだけども、
やっぱり学校ってコンフィデンスをつけてあげるのも一つのミッションだと思うんだけども、あんまりやってくれない学校が多いと思うんだよね。
それには先生にも自信つけてあげなきゃないし、だからそういうインチキの自信にはダメなんだけども、
ちゃんと自信がつくようなこと、そうするとその子の強みを認めてあげる。
学校ってどっちかっていうと弱みを見て、それを弱いのを普通にするのがジョブなんだけども、
弱いの別にいいじゃん、この強いところをアンプリファイしてあげる方がその子の自信にもなるし、社会のためにもなると思うので、
だからそういうのがもっと先生のポジションとしてもそうだし、学校としても大事なんじゃないかなと。
そうですね、これって別に私は数学だったけど、スポーツでもいいし、チェスかもしれない、ロボットコンテストかもしれないけど、
何かに取り組んで自分が努力を通して勝ったとか改善したみたいな成功体験。
私の場合は1位をたくさん取れちゃったから、毎年みんなが1位取れるわけじゃないから、
なんかどこまでこれを論じていいかわからないけど、ただ私別に自分自身、やっぱりMITとかインペリアル行くと、
私よりずっとずっと理系、数学、コンピューターもできる人いるなと思うんだけど、
このなんか謎の自信みたいなのはすごく自分の特徴だなって、これはさっきの小島由加さんもいい意味で特徴的で、
特にその自己固定感ってジェンダーですごい差があるってデータがあるじゃないですか、
日本に限らずアメリカもいろんなデータで女性の方が自信持ちづらいっていうデータがあるんですよ。
これジョイさんにまだ話してないですけど、私メディアラボ最初就任した時に、パティメイスって女性の教授、
一応メンターになってくれて、最初のミーティングで話してくれたエピソードがこの女性の自信の話だったんですよ。
彼女すごい良い話、ベストアドバイスなんですけど、いろんな統計のデータで女性は自分の能力を低く見積もっちゃう傾向があるってデータを見せてくれたんですね。
例えばコロンビア大学のビジネススクールでやった実験だと、典型的な男性は自分の能力を1.3倍に見積もってるっていう結果が出たりとか、
でも女性はそんな1.3倍とかならない、同じか何だったら低いとか。
あとはヒューレットパッカードのやった調査で、女性なかなか昇進したがらないなっていうことで、何でだろうと調査して昇進ポジション出すと、
男性はですね、そのポジションのスキルを60%しか満たしてなくても、はいはい昇進しますって言うんですよ。
1.3倍だからかもしれないですけど。で、女性の場合は昇進ポジションスキルを100%かそれ以上満たしてないと、私にはできませんってことちゃうんですね。
で、これは女性のせいっていうよりは、それは彼女たちが子供の頃からロールモデルをあまり見てこなかったメディアとか先輩たちにとか、
あと女性ってリーダーシャップを発揮しようとすると、ヒラリー・クリントンさんとかいい例ですけど、ペナルティーを受けやすい。
あの人はヴァッシー、コーマンデシャンバリラとか。だから自信を持つっていうのは女性らしくないみたいなカルチャーが、
どうしてもアメリカややっぱり日本、日本もまだあるのかな。なので統計的に持ちづらいと。ただパティが言ってくれたのが、それもったいないよと。
やっぱり何かチャレンジするときに自分には無理かもって思っちゃうとチャレンジできないから、もし無理かもって思ったらこの統計データを思い出してってパティが言ってくれて。
で、その自信が男性と比べて持ちづらいからもう意識してI can do itみたいなコンフィデンス2倍3倍でやるとうまくいくよっていうのがパティ先生のアドバイス。ジョイさん知らなかったですね。ベストアドバイスですよ。
だから私結構女性の学生にはそんな話してますね。自信を意識して持ってねみたいな話は。まあ男性も持ったほうが絶対いいけど。
チャレンジしやすくなる。だから教育でも自己肯定感は大事ですね。うまく自信つける。
うちの母親も女性社長をやってて、で僕が学生の頃よく彼女のいろんな仕事見てたんだけども、彼女がなんかね面白いポジションがあって結構大企業の他の男性社長とかが来て、で彼女とミーティングしてるの見てて。
でその人の顔見て大丈夫、あんた大丈夫ってよく言う。でそれであれ大丈夫なんだっていう顔して帰っていく社長よく見てて、やっぱりこう自信持って人に自信をつけるのって大事だなと思ってて。
そしたらヤタさんっていう女性でコミュニティーナースっていうのをやってる人がいたんだけど、なんかみんなスーパーパワフルよって言ってて会うの楽しみにしてたんだけど。
でも彼女もやっぱりいろんな人と話してて、やっぱり自信をつける。それはもううつになっちゃったおばあちゃんもそうだし、スタッフにもあんた大丈夫、できるっていうこうエネルギーがやっぱり彼女のスーパーパワーで。