[音楽]
ジョイイトゥーズ podcast
こんにちは伊藤祥一です。今日はヌーローデバーシティについてお話ししたいんですけども
4月24日に僕のコミュニティと友達と一緒にヌーローデバーシティのイベントしたんですけども
とても大盛況でしたのでその模様もお送りしたいと思います
この模様もお送りしたいと思います。
すごく素晴らしい活動だなと私は思いました。
この取り組み自体はやっぱり本筋だなと思っていて、
これから大きくなっていってほしいなって率直に思いました。
すごい新しい感覚でした。
全然知らなくて、本当に新しい世界を知る機会になりました。
Neurodiversityという言葉は脳の多様性という言葉で、
一つのinclusionな言葉なんですけども、
結構自閉症だとか発達障害のコンテクストで よく使われてるんですけれども
社会は色んな脳のタイプ 発達障害を含めて
みんなで一緒にやった方が強いっていう
ソーシャルジャスティスの部分もあれば
生活の中のあり方とか競争力にも貢献するっていう
ムーブメントの言葉を ニューヨーロドイブ・ディブラシティーと使ってます
で 24日の会議で色々エクスチェインされた アイディアを紹介したいと思います
まず最初に僕の言葉を紹介したいと思います
MITのメディアラボの所長をやってた時に
ダイバーシティー 多様性というのはすごく重要だなと
もちろん競争力とかパフォーマンスのためにも重要だし
社会的なフェアニスにも重要で
その中でヌーラーダバーシティーというのは
すごくMITにとって重要な言葉だったのは
表に出てる数字ではないんですけども
あるメンタルヘルスの先生と話してたら
MITの学生って大体6割7割は自閉症だというふうに言われていて
そういう自閉症の学生がすごくカンフタブルに勉強できる環境を作っていて
そして僕もやっぱり自分の教え子たちもかなりスペクトリアムで
僕の父親もそうだったのでなんとなくわかってたんですけども
そういう
特徴がある子たちがやっぱりすごくちゃんと勉強したり働けるとすごい輝くんですよね
これは個人的な仮説なんですけども 多分天才はほとんど全員自閉症だと思うんですね
ただほとんどの自閉症の人は天才ではないので 両方必要だよね
だから天才的な人たちをアンロックすることも重要だけれども
でもやっぱり発達にいろいろ大変で それをちゃんとフェアネスとして社会に入れていかなきゃいけない
そういう意味では MITみたいな場所も必要だし
でも社会的にいろんな人をインクルージョンしなきゃいけないので
ネイル・ディバーシティっていうのは MIT みたいな環境もそうだし、
あとは普通の環境の中にも誰でも参加できる ベニフィットがあると。
例えば MIT ってノーベル賞学者、98人出てるんですよね。
で、日本は歴史で29人しかいないと。
だから日本はやっぱり、僕が日本に14年ぶりに戻ってきたんだけども、
やっぱりかなりノーマル、普通の人たち、お利口さんを作ろうとしている社会で、
これはノーベル小学者を作るのにもいい戦略ではないし
あとそういう意味で社会的なフェアネスからもあまり良くないので
このネイロディバーシリーっていうのはすごく重要な社会的なアンロックなような気がしていて
と言いながらかなり日本でも動き出していて
アメリカも最近なんですよね
そのネイロディバーシリーのムーブメントが始まって
そして自閉症のサポートもちゃんと通るようになって
学校も適用しているのが最近で
アメリカにいたときにはすごくいろんなサポートがあるので
セラピーを見たんだけれども ただ 今までの従来型の教育のシステム
で僕が気になってたことも やっぱり 自閉所のこのセラピーにも同じ
ような問題があって いろいろ探してる 中でフォータイムっていうセラピー
を見つけて それは本当にメディア ラボでやってたような 遊びを中心
とした新しい学びのやり方と すごく シンクロしてたので とっても
フォータイムに興味を持ったので それで 今日は来ていただいたジェフ
リズキさんにその話をしてもらうのと
あとうちの娘が日本に戻ってきて学校を探してたら
自分の娘が行ける学校が何かぴったりのがなさそうで
それで町の保育を見つけて一番レジオアメディアが近いなっていうので
それでリズキさんと出会って
そしてリズキさんと一緒にこのムーブメントを立ち上げたいなっていう
この夢を今日キックオフしたいと思います
よろしくお願いします
次は私と一緒にコラボレーションしている友達の
松本リズキさんのスピーチです
はい皆さんこんにちは 先ほど今ジョイさんからお話いただいた
まちの保育というですね保育園を運営している松本利月といいます
よろしくお願いします
入木公園の中で林定子ども園というですね
あの幼稚園と保育をミックスしたスタイルの学校を運営しているものです
子どもたちとそしてコミュニティと一緒にですね
子どもの環境を考えたりこの社会を考えたりしているという立場です
でまあ僕が何者なのかという話をちょっと初めに触れさせていただこうと思うんですけど
街ぐるみということを 街の保育っていうふうにつけてるのは2つの意味がありまして
1つは子どもたちの学びのために社会や世界とコネクトしていきたいということが1つ
もう1つはある意味学校とか保育園とか幼稚園というのは
街をつくっていくコミュニティの拠点になっていくんじゃないかなという
そういうアイデアを持っている学校です
そのために学校とか園にカフェがあったりとか
コミュニティコーディネーターという職種があるんですけども
がいろいろいろな人たちをコネクトしてネットワークしていくというようなことをやっています
レチョウミディアというのはイタリアの幼児教育のアプローチなんですけども
世界34カ国と今ネットワークを築いてますがその日本の代表組織として今私たちは研究しているというところです
レチョウを少し今日これだけ話してるとすごい時間がかかっちゃうのでシンプルに話そうとすると
3つポイントがあるというふうに思ってるんですね
一つはやっぱり子供のことを考えるには 子供が何者なのか どういう存在なのかってことを考えなければいけない
そういう点では それぞれ固有のですね
インテリジェンスを丁寧に育んでいくというのが レッジョスタイルのまず初めのところになります
そして学校の環境が非常に美しいんですよね
クリエイティブで そしてアーティスティックなんですけども それもなんかアートプログラムではなくて いわゆる知識を
構築していく一つのアプローチとして考えているというところが レッジョイミディアの特徴ではないかなと
人は美しいと感じるものを認知するということがある
そういったことがあるんじゃないかなと思います
そしてもう一つのポイントはコミュニティですね
コミュニティも2つの視点があって
その一つはまさに子どもがいろいろな価値観とか考えとか
生き方に出会っていくっていうためにコミュニティがある
もう一つはある意味民主的な場として
その街が子どもの権利を考えて行動していこうというような形で
つながっているそういうようなところが特徴と言えるんじゃないかなと思います
ネオルダイバーシティというのはその個人のもちろんウェルビーングにもつながりますし
あるいは先ほどジョイさんも話ありましたけど
社会とか世界を前進させる大事な理念じゃないかなというのを持っているというところがあります
まあそう 保育園でですね 子供たちと過ごしていると日々感じることがあるんですよね
例えばあの子 心が温かくなる色ってどんな色っていうふうに子供に聞いてみると
私なんかいわゆる暖色系 あったかい色ってどんな色って言ったら
暖色系をイメージするんですけど 子供の中には海の色が暖かいんだ
とか あるいは褐色系が暖かいんだ とか そういうようなお話をする
子がいるんです 本当に素晴らしい なと思うんです 本当に一人一人
普通の人っていないです 見方 考え方はそれぞれ個性があるし
そしてそれぞれの大事な見方 考え方や持っているインテリジェンス
を大事にしていきたいというところ がベースにあります 私たちは
この3原色であらゆる色が構成されることは知識としては知っているわけですけども
実際にその色を作ってくださいと言われるとなかなか難しいわけですよね
でもこの子は色に対しての関心が強い子で色ととっても仲良しな子で
例えばスポイトなんかで色を丁寧に合わせながら色を表現再現していくんですね
ものの見事に短時間でこれだけの色を再現してみせる
それだけですね、そういった言葉を操るようにこの子は色を操ることができるんです。
いや、羨ましいなとかすごいなと思うんですよね。
多分、きっと私が見ている世界とは違う見方をこの子はしてるんじゃないかなと思うんです。
ある意味ですね、誰しもがある程度は得意な能力、異能性を持っているってことは、
私たちは本当に縁にいながら確信しているところでもあります。
ティピコール・インテリジェンスと言ってもいいかもしれませんけども、非定型のインテリジェンスをその一人一人が持ち備えているというふうに思います。
これは言うまでもないと思いますけども、まさにこれまでの教育や社会というのは近似化を求めてきましたが、今私たちが目指している社会というのはまさに創造性を拡大していくということだと思いまして、
その中ではそのダイバーシティというのはとても大事な概念になってくる、そのことはもうここにいる皆さんには言うまでもないかなというふうに思います。
具体的にそれをどのように推進していくかってことをまさに今ジョイさんとですね、最近かなり熱心にいろいろ議論してるんですけども
その中で2つのアプローチがあるんじゃないかなというふうに思っています
一つは
学びの環境づくりですね
New Diversityを進めていくための学びの環境を作っていけるといいなというのを思っています
もう一つはムーブメントですね
このやっぱり社会が受け入れて
どんどん理解を進めていかないとなかなかこの動きっていうのは本当に社会全体のものにならないというふうに思います
そのために本人もそうですし親とかセラピストのつながりコミュニティということを充実させていくっていうのも一つありますし
またはジョイさんWeb3のコンテクストで最近よくお話されてますがJoinだと私は思うんですね
社会のあらゆる見方とか考え方とかいろんな仕事をしている人たちを巻き込んでいてネットワークしていくっていうことがとても大事だというふうに思っています
そんな風に皆さんから参加していただいて、このムーブメントが盛り上がっていくと、
この国全体の動きにもつながっていくようなところなんかも、可能性としてはあるんじゃないかなというのを思ったりしています。
学びの環境づくりとか、ムーブメントを盛り上げていきたいので、
ぜひ今日スタートとして皆さんにもたくさん関わっていただきたいなというふうに思っています。
どうもありがとうございました。
それで最後には、自閉署の新しいセラピーの方法、フロアタイムを教えているICDLの社長のジェフ・グンゼルからのスピーチです。
(日本語)
みなさま、ようこそおいでくださいました。
そして本当に今のプレゼンテーション、素晴らしいプレゼンテーションでございました。
そして私の本日のプレゼンの目的ですけれども、
なぜ我々が発達学習に対してこのようなアプローチを取っているのかということについてのお話をしたいと思います。
(日本語)
私たちが取り組む子どもたちというのは表面で見えている以上のものがあるんです
私たちが理解したいのはその行動の内側で何が起きているのかということなんです
いろんな理由が考えられます
手をパタパタするということはひょっとしたら自分の心配を落ち着かせる
あるいはその感覚的な緊張を抑えるための
自分に光が照明が当たっているという時に
自閉症の人だと非常にそれを負担に感じるということがあります
それは脳の調整の機能が故にそういうふうになっているんです
ということで何が体の中で起きているのかということを理解しよう
というところに注目をするのがDIRのフロアタイムです
まずはDIRというのは何なのか、そしてフロアタイムは何なのかということのご説明から始めたいと思います。
DIRというのは理論的な枠組みでございます。
集まりの1回目だったので、今後ともミーティングをやっていきたいと思いますので、
ぜひ皆さんもオンラインでもリアルでも参加してほしいんですけども、
このムーブメントの一つの特徴は、英語と日本語をバイリンガルでやったっていうのが一つと、
それと、 Neurodiversity という言葉もあんまり日本でまだ使われてないので、
自閉症みたいな、病気とか障害みたいなところに集中されている話もとても重要なんだけれども、
もっと社会的にポジティブなネイロディバーシティという言葉もこれから広めていきたいなとみんなで話していて、
そして具体的には僕とリズクさんと一緒に、自閉症の子もネイロティピカル、いわゆる普通の子が一緒に入れるプログレスティブな学校を作ろうと思っていて、
リズクさんは、町の保育で、
Reggio Emiliaっていう、結構プログレスティブな
イタリアの学校のやり方っていうのと、
それとFloor Time、ジェフさんが紹介してくれたFloor Timeを一緒にして
学校を作りたいなっていうのも、
一つのプロジェクトとしてやっていきたいと思いますので、
これからもこのトピックにいろいろ、
そして皆さんも、このコミュニティに参加する方法もいろいろ考えてますので、
ぜひ、Podcastで聞いていただくだけではなくて、
コミュニティメンバーとして興味がある人たちに メンバーになっていただきたいと思います
次はニュースのセクションです
NFTのボアードエイプシリーズを手がける 優賀ラブスが
現在仮想世界で構築中のゲームの土地を
NFTで販売し2億8500万ドル相当の暗号通貨を 調達したことが明らかになりました
この NFT はエープコインという独自の暗号通貨を使ってのみ取引が可能なもので、
5万5千個の NFT は数時間で完売したということです。
はい。今週の Crypto News はこれが多分一番で、
調達できた量もとてつもないし、
結構これで Ethereum のネットワークがすごい混雑していて、
僕もボアデープ持ってるので実は2つ無料でもらえるはずだったんだけども
その時なかなかもうミントできなかったからちょっとその後やったんですけども
でも今後やっぱりこのボアデープがこんだけ集めてこれからメタバースに入っていくっていうのは
もともと以前株で調達したお金プラスこれが入るとすごい投資金額になって
ただそれがFacebookの13ビリオンなので、これのまた多分10倍近くFacebookはメタバースに投資しているので、そこの競争になってくるかなと。
で、こないだ他のゲームNFTの人と話してるんですけども、結構彼は悩んでいたのは、今のゲーム業界でNFTやるとゲーマーたちがふざけんなと。
僕らはそんな高いお金を払いたくないって言って
なかなか普通のゲームにNFTを取り込むのが今ゲーム業界困っていて
一方ボアデープがこんなとてつもないお金をみんなから集めてゲームをやるって言うと
彼らは平気なのは何なんだろうみたいな感じで
そういう意味で言うとNFT業界とゲーム業界が融合していく中で
NFTから来てる人たちだけがこういう調達方法ができるっていうのは
ズルいって言ってるようなゲームの人たちもいるんですけども
見るんですけどもどういう風に出てくるのかなっていうのが見どころだと思います
イタリアのサッカーリーグセリエ RのACミラン対フィオレンティーナの試合が
ネネシスメタバース場で中継が行われました
これは中東と北アフリカ向けに行われたものでチケットは nft で販売し
観客はアバターとなってメタバース上で応援を行ったほか、
試合データなどにアクセスが可能となったということです。
はい、NBAトップショットっていうのはバスケットのNFTで、
一番初期のすごく流行ったNFTの一つだったので、
最初からスポーツはターゲットしてありだなとみんな思ってたと思うんですけども、
最近いろんなNFTとか見てて思うのは、
本当熱狂的な音楽のファンのNFTのコミュニティの中に、
金儲けで入ってきてる人たちがコミュニティで混ざると、なんか異様な雰囲気で熱狂的なファンたちは結構嫌がるんですけども、
スポーツ店、昔からベットする、賭博をする人たちだとか、トレーディングカードを転売するっていうのって文化にも混ざってるので、
こういう話を聞くと、すごく自然だなっていう感じはして聞きました。
新型コロナウイルス対策のロックダウンが続く上海で市民によるネット上の抗議活動が活発化しています
政府は検閲を強化し市民による声を次々と削除していますが中には政府による検閲を避けるため
ブロックチェーン技術を使い nft で抗議活動を行う人々が登場しました
上海在住のイラストレーター 西門本さんは文化革命時代のポスターを彷彿とさせる nft アートをミントし話題となっています
本さんの作品は現在旧作品が3万円程度で取引されています
はい、まあこういう感じで、こう社会批判をするような、面白おかしくやるのは結構アートのすごく重要な役割だし特徴だと思いますので、
こういう社会的批判をするのがアートのすごく重要な役割と特徴だと思いますので、
NFTがそういう方向に流れていくっていうのは、
NFTがだんだんちゃんとしたメディアフォームとして定着している、まあ第一歩なような気がします。
次はお便りのセクションです。最初のお便りはルミネーさんからです。
毎週ポッドキャストを楽しみにしています。 そしてWeb3の今後がどうなっていくのか
ワクワクしながら聞いています。
しかし、大学生の子供にその話をしてもなかなか興味が持てないようです。
そこでジョイさんのポッドキャストを聞いて興味を持ってもらいたいと勧めていますが、興味ないと素っ気ない反応です。
ワクワクする Web3 の時代を 感受性の高い年齢の Z 世代の子供へ
高揚感を実感させるには 何から始めればいいでしょうか
それとも興味がないものを 押し付けるべきではないと思いますか
アドバイスをお願いします
はい
僕も
最初のインターネットの頃 よく中学校とか高校で インターネットの話を知ってて で その時も
インターネット何使うのって聞かれて、あなた何に興味あるのって言われたら
何にも興味ないって言われて、じゃああなたには
インターネット役に立たないなっていう話をしたのを覚えてるんですけども、やっぱりもう
教育のシステムで、そもそも自分から興味持たないで言われた通りだけやるっていう教育が問題であって
これは web 3 の技術とかそういう問題ではないと思います。そして
もちろん学校が結構重要な好奇心だとか
そういうモチベーションを作る場でもあり、結構ここに親も関与しなきゃいけないと思いますので、
たぶんだからWeb3っていうところよりも、そもそもその子がもっと遊びを楽しめるような環境だとか、
あとはなんか興味持っているところを逆にサポートする。
結構ノーベル小学者のリサーチの時でもよく言われるんですけども、
大体親じゃない人がノーベル小学生が何かに興味を持っている時に
ツンと押してあげたっていうことによってハマっていくっていう
歴史的ないろんな例があるんですけども
やっぱりそういうなんかちょっと興味を持った時に
誰かが応援してくれるか応援してくれないかによって
興味っていうのってモティベーションとか広がってくると思うので
Web3以外のことでその子が何か興味を持っているのを見てたら
それをなんか応援してあげるというのが一つのヒントかなという気がします
次はトムさんからです。
僕は小さい時から自分がやりたいことをいつも持っていて、走りまくっていて、
保育園に行っていたのも毎日逃げて、もう来なくてもいいって言われたくらいなので、
上から言われたことをやるのそもそも向いてなかったので、
色んなものに興味を持っていつも忙し過ぎるっていうのが自分の人生なので、
それが自分の個人的な特徴だとは思いますが、
ただうちの親がそれをちゃんと応援してくれてサポートしてくれて変人扱いされなかったので
そのまんま大人になっちゃったと思いますので
だから多分自分の資質と親のサポートと
あとまぁ最後言うとちょうど高校3年の時にインターネットで会って
その前ずっとPASO2やってたので
ネットを通じていろんな人と話ができて
ネットからいろいろ自分で学べたっていうのももう一つ良かったことかなと思います
最後は画長/課長さんからのお便りです
私は地方で中小企業のM&Aや事業再生に携わる仕事をしています
そこで感じるのは圧倒的な閉塞感です
Web3の時代に日本に生きるしかない人たちは
どのように生きていけばいいのでしょうか
ネットリテラシーによる分断を通り越して
もはやエンジニアかアーティストでなければ
生きていけないような時代に突入している記載します。
これまでの日本にあった早中流社会を取り戻すことはもはや不可能なのでしょうか。
はい。地方はネットによってリモートワークがコビットの間できるっていうのがだいぶ分かったので、
結構地方とか、それから都心からちょっと離れたところに、特にクリエイティブだとか技術者でリモートできる人が移っていっていると思いますので、
こういうリモートワークしてる技術者とかアントプレーナーたちがまずその地方に混ざっていくと
でその地元の産業にも参加する
それと今いろんなプロジェクトに参加できるのがDAO的な生き方なので
ネットの事業をやりながら畑をやってるアーティストとか僕ちらのコミュニティにもいますので
そういうような人たちによってまずちょっとかき混ぜられるっていうことと
あとは地方から直接Web3を使って世界中に訴えるっていうのが
例えばこの間の山越村のNFTのプロジェクトでもイメージができると思いますので
だから多分最初はちょっと保守的でそういう知識がなかなか手に入んないので
動きづらいかもしれないけれども
ちゃんと地の巡りみたいに技術が循環すると少し火がつくんじゃないかなっていう気がしますし
どこかがいくつか場所でそういう事例ができてロールモデルになればみんなもついてくるんじゃないかなっていう
期待と希望が僕はとってもあるので
これがミドルクラスになるかどうかちょっとわからないですけども
もう少し元気になれるといいかなと思ってます
はい次はクールジョブのセクションです
クールジョブのポータルに新たな面白いジョブを追加しました
一つは日本で設立されているCALLBACKっていう
僕も投資している会社の
フルスタックエンジニアとマーケティングの社員を募集してます
もう一社これも私の投資先なんですけども
Webasyっていうデジタルアセットマネジメントの会社で
これはブロックチェーンの会社なんですけども
ここもフルスタックのデベロッパーを探してます
とっても面白い会社ですので
ぜひクールジョブのリンクを見て
他の面白いジョブも見てください
それでは今日はここまでです
聞いていただいてありがとうございます
また来週
このpodcastでお話しする内容は クリプトやweb3に関する一般的な
情報に過ぎずこれらへの投資の 関融を目的としたものではありません