[音楽]
ジョイートズ podcast
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こんにちは、二藤常一です。今日はメタバースの話をしたいと思います。
特にアーティストのための革命的なプラットフォームかっていう話を
実はとても有名な関口愛雲さん
日本のバーチャルライティとNFTのアーティストなんですけれども
今日ジョインしていただいて本当にありがとうございます
ありがとうございますよろしくお願い致します
私こそジョイさんとお話しさせていただけるのとても光栄ですお願いします
本当になんか最近いつ会ったんだっけあの
多分最初会ったのは富川屋で
スプちゃんに紹介してもらって
すごい人がいるので絶対会ってほしいっていうので初めて会って
ありがとうございます
この間も変革バーでちょっと出てきていただいて、ポッドキャスに登場もしてもらってありがとうございます。
はい、ちょびっとお邪魔しました。ありがとうございます。
変革バーはちょっとバタバタしてたんで、ちょびっとだけだったんですけど、なんかすごく今このNFTに対してリアルの現場で何かしていくってすごく大事だなっていうのなんか肌ですごく感じていて、
ちょっとだけでもお邪魔したいと思って行ったら すごく刺激を受けましたね
ありがとうございます
いい人ばっかり集まってましたね
そう本当やっぱりコロナもあるし やっぱりバーチャルが多いので
会うのは少ないけれども
でもいろいろこうすれ違ったけど 本当にちゃんと関口さんに
自分のいろんな仕事の話を聞くのはじめてので すごく楽しみしてるんですけども
まずちょっと自分のいろんな仕事とか 自己紹介をしていただいてもいいですか
はい失礼いたしました改めまして vr アーティストの関口愛美といいます vr バーチャルリアリティの空間の中に360度に広がる3 d の絵を描いております
ライブペイントのパフォーマンスとかアート制作をしてまあ国内や海外で活動してたんですけども 去年からは nft を活用してアート作品の販売も積極的に行っております
で、あの、まあメタバースでもまあメタバース上に美術館を開いたりとか、まあそもそもVRとメタバースってほぼイコールに近いくらいだと思うので、
たまたまこう、今話題のNFTとメタバースを両方がっちりやってるという感じです。
はい、それでNFTはまあまあ最近で、その前はバーチャリアリティって言ってたんですけども、
はい。
その前はなんかいろいろ、それ以外どういう道でバーチャリアリティに来たんですか?
私その前はYouTuberをやってまして、で、もう本当にこまっとまVRに触れた時に
「えっ、中間に立体を描けるって何?魔法みたい!楽しい!」っていう気持ちから
もうそのままの本能のような気持ちでVRに入っていきました
で、ビデオで見たことあるんだけども、なんかすっごく難しそうでしかもすごいセクション上手なんだけど
それってもうなんか才能なの? それともすごい練習したの?
その立体的に描くのって
まあもともとちょびっとあの3Dペンってわかりますかね?
なんかプラスチックがニューって溶けてきて描ける
あのああいうので立体造形はちょっと好きでやっていて
まあ3Dペンのアーティストも少しやってたんですね
なので立体を作るっていうのに慣れてた部分はあるんですけど
VRで絵を描くことに関しては
みんな初めてだからちょびっと戸惑う人もいるとは思うんですけど
慣れてないだけでこれからは結構どんどんやるようになるんじゃないかなと思います
じゃあこれは関口さん的にはなんかすごく難しいものに対して自分はたまたま才能があったというよりも
一般的に普及するだろうものをなんか先駆けてやってるっていうそっちの方なの?
あ、いやそうですね。もちろん平面に描く方が好きとか慣れてるっていうことの意見の方が多いと思うんですけど
VRでアートって言うと難しく取られがちなんですけど、やってることって実はすごい直感的なことで
コントローラーを使って手書きで描いてるような感じなので、もちろん得意不得意あると思うんですけど
これまで結構お子さんとかお年寄りの方にも教えたりしたことあるんですけど
みんな結構楽しいずっとやりたいってなる方も多いですね
なるほどね
特に若い子たちが例えばフォートナイトとかマインクラフトで
ババババって立体的なものを作っているのを見ると
世代もありそうだよね
いやそうですね
マイクラやってる子たちがこれからVRやるのをすごい楽しみですよね
そうだよね
でいつどういうきっかけでNFTを始めたんですか
NFTを始めたのは
数年前からブロックチェーンとデジタルアートはすごい相性がいいぞっていうのは
聞いたりして把握はしていてまだ先だろうなと思ってました正直
VRとかがARとかがどんどん進んで
みんなの日常に当たり前にデジタルデータがある状態になって
それから売り替えするシステムが整ってきてNFTみたいなものが出るだろうな
いつかはと思ってたら去年の初めにビープルとかそういった大きなニュースが出てきたので
あのまだずっと先と思っていたやつがもうできるんだと思って
2日ぐらいでバパッと調べて始めたっていう感じですね
だってセキュリスさんがやったすごいでかいセールって
ビープルと同じ月ですよね去年の3月がビープルで
3月に何だっけ1300万か何かっけ
そうですね
すごいNFT売れたでしょ
はい
それでビープルを聞く前からも始めてたプロジェクトだったんですか
あ、いえいえ、そのニュースを聞いてからです。
ビーブル見てからすごいね。
うーん、ありがとうございます。
で、その中身は何をどういうふうに売ったんですか?
VRの中を撮影した映像作品という形で、その作品は出しました。
なるほど。
それ以降は、メタバースと組み合わせたりとか、
あと3Dで見れるようにしたりとか、いろいろトライはしてるんですけど、
一番最初は映像作品として出しました。
いいですね。
あの一番最初に売れた時どんな気分だった?
いやそれはすごく嬉しかったですね
嬉しかったのと金額的にはちょっと信じられなかったのと
いつもはそういうデータが売り返される世界は当たり前に来ると思ってたけど
それがこんなに早くこんなに高額でとは思わなかったので
びっくりでした
まあでもいろんなことはあるけどやっぱりアーティストが直接
特にデジタルアーティストが直接お金がもらえるなんて今までほとんどなかったからね
いやそうなんですよ私やっぱりそのNFT以前ってお仕事になってるのはクライアントワークだったんですね
いろんな企業とかブランドとかからオファーをいただいて作って報酬をいただくって
なんかそれもすごくやりがいがあったし
まあプラダとかフィアタとかブランドとコラボするのすごく楽しかったし
それもいいんですけど、やっぱりゼロから自分で好きに作ったものに価値が生まれるっていうことがNFTでやっとできたので、それはすごく幸せだなぁと感じましたね。
でもやっぱり僕も買ってる側からすると、結局そのスポンサーってどうしてもスポンサーフィーに対してどっかでその利益が出るっていう、なんかお金に換算してスポンサーってつくじゃない?企業スポンサーとか役に立たなきゃいけない。
で、やっぱりパトロンって自分が気持ち良くなる。だから、そこが結構ね、みんなNFTってコピーできるじゃんとか言ってるけども、
画像はコピーできるけど、NFTはコピーできないんだよね。で、やっぱりそのNFT持ってる人は本当のファンで、本当のパトロンで、でもそこはなんかこう、自分とアーティストの関係があるから存在してる。
だから本当に純粋なパトロー純粋なファンの気持ちが
多分NFTで伝わるはずなんだよねうまくいってる時って
それって多分本来なんか昔あとフォークアートとかも
昔コミュニティに対してやっぱりアーティストが歌を歌ったりして
そしてコミュニティでファンもらえるとか
みんなに応援してもらえるっていう感じで
そのやっぱりその直接アーティストと
喜ぶ人たちの関係っていうのも
なんか表現されてるんじゃないかなっていう感じがするんだよね
いやそうですねなんかこう見えないものですごいつながってる感っていうのはものすごい感じますね
私もジョイスさんのような考えの方に持ってもらえるクリエイターって幸運なことだなと思うし
私も今コレクターさんにすごい恵まれててそういった方が多くてどうしても今話題になっているニュースとかだと
投機目的で買ってる人がほとんどじゃないって思われていて
もちろんその要素があってもいいと思うんですけど
当てり前じゃないですかどこの市場だって色んな意図を持って買う人がいて
そういうふうにアーティストを支援して育ててくれる方もいたり
やっぱりプロファイルピックのコレクションで何千作るっていうのと
一点ものってずいぶん違うと思うんだよね
だからファウンデーションで一点ものやるのは本当に少ない数のコレクターですごい愛されててもう全然それが逆に正しいような気がして
まあ個人的な意見なんだけども
ただやっぱりプロファイルピックを一番売るっていうのってどっちかっていうとなんかグッチみたいなブランド
だから今ボアデープってもうブランドになっちゃってるよね
だからやっぱりブランドを作りたい人は
例えばスポーツ選手みたいなノリのブランドの人は
やっぱりプロファイルピック系でやっぱりたくさん売り替えされても
あのやっぱり有名になる必要があるんだけども
ただ一点物はもちろん有名になるの嬉しいかもしれないけれども
あのすごい真剣なコレクターをいくつか持ってる
あの一点物の人達でも結構ハッピーになれると思うんだよね
これリアルなファイナートもそうなんじゃないのかなどうなんだろうね
いや、そうですよね。まあちょっとプロファイルピックのブランドの作られ方って、NFTならではのね、新しいものだから、これからちょっとどうなるかわかんないですけど、
まあなんか、そのあり方もすごく面白いコミュニティで盛り上がっていくとか、その作った人だけではない形でブランディングが出来上がってくって、すごい面白いなぁと思うし、
興味はあるけど、なんか、そのために、なんかこれまでのスタンスをガラッと崩しちゃうのは違うと思うし
私はそのね3Dで、まぁちょっと奥行きのある世界を作っていきたいと思ったらそことはまたちょっと違うかなと思うし
でも、やっぱそのメタバースっていうものの捉え方とかアバターっていうものの捉え方として
今の現代2022年に一番ヒットしてるのがやっぱりプロファイルピックだと思うんですよね
自分の存在感をネットワーク上で出してくっていう部分では
でもちょっとぶれずに自分のやり方を模索していきたいなと
でも結構NFTからメタバースから
バーチャリティーに行く人って増えてるよね
だから最近なんかいろんなメタバースで自分のNFTを飾るギャラリーを
まあ一つのメインの使い方として提案してて
そして僕も投資してるSpatialっていう会社も
メタバースの中の空間をデザインさせて、その空間をNFTとして買って、
買った人たちだけがその空間の中で自分のスペースを作れるみたいなテンプレートをNFT化したりしてるんだけども、
だけど、関口さんはBRからメタバースからNFTに来て、今メタバースに戻っていってるんだけども、
今自分のアートとか自分のメタバースっていうのはどういう方向に行くかともいろんなプラットフォームしかも使ってるよね
なんかまあ分かる限りでなんか次どんな方向に行くかっていうのってイメージあります?
どんな方向とかこれがスタンダードになるよっていうよりはまずはいろんな形が出ると思うんですよね
メタ社のこれ一興とかじゃなくて
まあゆくゆくそうなること可能性もあるとは思うんですけどメタバースってすっごい多様性なって自由な空間じゃないですか
そこで産業が生まれたりビジネスとかもう街みたいなものができていったりとかすごい活性化してる経済的にも活性化する場所ができたりとか
お金とかも関係ない、ただ遊んでる人たち、のんびりと遊びたいっていう人たちのメタバースも発展していくと思うし
フィアットマネーでありとりする形でのメタバース、メタバース内にお店があって
そこから普通のECサイトにつながってお買い物するっていう形のメタバースだって全然ありますし
なんていうんでしょう、すごい色んな形で広がっていくと思うんですね
まずはそれが必要だと思いますし
でそうなっていくうちにメタバースっていうものが 私たちのなんだろう人生の一部
みたいなことになってきた時またデジタルの価値そのものがガッと上がるから nft にもすごく
良い影響があると思いますしなんかちょっと誤解されがちなのはなんか nft イコールメタバースみたいな
なんか両方が一緒のものだよとかって言われてたりするじゃないですか でもそうではなくて全然個別のものなんですけど
だけど NFT と Metaverse ってものの相性がめちゃくちゃいいのは間違いないですよね
そうだよね
だから もともと Metaverse っていうのは
全然 NFT の前からある言葉で
仮想空間っていうかコンピューターの中の空間の話だったと思うんで
ただやっぱり昔からサイエンスフィクションを読んでても
なんかこう 使用権みたいな
Metaverse の中で僕がなんか渡すと僕の元がなくなるっていう
メタバーストの中でどうやって通過だとか、このものを表現するのかっていうのは
いろんなサインシスフィクションにあったので
なんとなくNFTが生まれた時にみんなあれだみたいな感じで
多分最初想像の方が走ったと思うんだよね
で、それがやっとなんかツールができてきて
ただやっぱりいろんなゲームのデベロッパーの人たちとかの話を聞いてると
これ辺多分セキュリティさんは実際作ってて思うと思うんだけども
NFTのすごくシンプルなものってただのJPEGみたいなイメージだから
どのプラットフォームでも表現できるけれども
立体的なモデルとか
例えばそのBehaviourが入っているメタバーソンの中のキャラクターなんかは
これはプラットフォームごとにプロトコールが違うと
そんなに簡単にここからあそこにNFTに引っ付けたから
だからNFTに引っ付けると使用権は持っていけるけれども
そのいろんなデータはそのまま持っていけないので
それはプラットフォーム同士でいろいろ標準化しないとダメだよね
今だとだってセグさんもいろんなプラフトフォン使ってるけど、そこ結構難しくない?どうなんだ?
いやそうですね、なんかVRMっていうあのアバターの形式で統一してくれてるところもあるけど
でもやっぱそのポリゴン数だったり、制限が違ったりとかそのあたりもありますし、そこは確かに
うん統一してほしいですねあの今は何とか個々にメタバースの特色があるなぁと思ってて まあここはなんか容量を軽くしたデータじゃないと思ってこれないよ
でもその代わりにものすごいたくさんの人数が入れるよとか なんかここはすごいこっちの場所はすごく重いデータも持ってこれるけど一度に30人
までしか入れないよとかまだまだいろんな制限の中でみんなが作ってるから統一できてないんですけどこれから絶対必要になってくる部分だから
それって どうなんでしょうね
決まるってよりもじわじわと 統一されてた方がいいねこれがメジャーだね
に なんか統一自然とされていきそうですよ
デンとされていく可能性はあると思うけど
あのー
まあこれ一部のメタバースの人たちの夢っていうのは
例えばファイナルファンタジーのキャラクターが
ポーンって他のゲームに飛び込むとか
今全然表現されてないデータがたくさんあって
で、ビヘイビアもあったり色んなことがあるわけなので
だから結構そのメタバースの一部は
なんだろバックストーリーだとか
なんだろファイナルファンタジーからレースゲームに
このキャラクター行ったら重さ何なんだろうとかね
車に乗るとどうなるんだろうとか
そういう環境が変わるとアントリビュートを変えなきゃいけなくて
それをこのゲームからこのゲームに持っていくときにどうやって表現するのとか
あとこのゲームだと価値はどうするんだと
これはもちろん市場価値で決めるというのはあるかもしれないけど
でもこれって金なの?それとも滅金なの?とかさ
そういう多分いろんなオブジェクトの要素があって
メタバースだと多分今のただの平面の絵よりもすごくリッチないろんな要素がついてくると思うので
そこらへんは今までだとそういう標準化ってインターネットだと標準化団体があったり
あとはゲーム会社だと大きいプラットフォン持ってるとか持ってたりするんだけども
ただベタバースの良さっていうのはどれもどれとインターネットと同じでつながるっていうのがなんか夢なので
あんまりこの人たちが交渉しなくても
VRMは結構いいよねだからそういうアバターのところあるけども
その次どんどん深くなっていくときどうなるんだろうっていうのが少し今議論されてて
多分コンテンツが強いところだとこないだボアドエープのお金集めの企画書を見てたけども
もう完全にゲームに走ってんだよねメタマース作って土地を売って
土地のそのゲーム中に経済があってっていうのをやってるので
もしかしたらすごく大きいブランドディズニーのミッキーみたいな感じで
彼らが指定した方式がいろんなプラットフォームがやらなきゃいけないっていう可能性もなくはないと思うんだよね
いやでもボアドエープすごいの出してくるんでしょうね楽しみ
関根さん今そのプラットフォームの話になるんだけどどのプラットフォームが一番好きなのんでなぜそれにいるっていう感じ
私はそこまでなんて言うんでしょう16時中ここにいるっていうプラットフォームはないんですね
VRチャット内に ミュージアムあって
NEOsの中でパフォーマンスをやったりしたこともありますし
クラスターとかやっぱ日本だとすごく使いやすくて素晴らしいなぁと思いますし
イベントとかだと、えっと、モノAIっていうところが作ってる、一度に1万人以上入れるやつ
とかはすごく、講演とかそういうのには向いてるなぁと思うし、結構その用途によっていろんなのを使ってますね
で、それ切り替えたりするのはそんな難しくないんですか?
いや、でも全然別のアプリケーションで入ってっていう感じですね
そうですねその後にも含めて統一されてきた方が nft を移動させてきた時の動き方とかねそういうのも反映されてくる
でしょうから統一されていってほしいですね であのディセントラーランドとかサンドボックスっていうのはあの私自身はちょっとまだ土地を持ってないんですけど
美術館を建てて私の飾ってくれてるっていう方のとかは見たりして嬉しいなぁと思ってます
はい、僕は90年代前半、バーチャルリアリティの会社をやっていて、
インターネットと同じぐらいのタイミングでバーチャルリアリティが盛り上がると思ってて、
そこからずっといろいろプラットフォームが何回か盛り上がってくるのを見ていたんですけども、
その頃、誰が本当にこれを使うのかっていうのがずいぶん議論されていて、
で一番最初のプロジェクト実はメディアラボの前にあったアーキテクチャーマシングループに行った僕の妹の今旦那スコットフィッシャーが作ったNASAの研究でやってたんですけれども
その時は本当に技術者でエンジニアリングばっかりだったんですけども関口さんのライブパフォーマンス見て
やっとバーチャリアリティがアートになったっていう感じはして
僕は他でバーチャリアリティのライブパフォーマンスのプロっていうのは
他には僕は知らないんですけども
彼女がバーチャリアリティを操るのを見て
これでやっとバーチャリアリティが本格的にきたかなっていう感じはして
とってもそういう意味では僕の人生の半分くらいやってきた技術が
なんか大人になった感じはしてすごくそれは感動していて
ありがたいと思っていて、で、結構バーチャルリアリティとウェブ3が合体してメタバースっていう話はずいぶん出てきてるんだけども、
やっぱりなんとなくギクシャクしてつまんないし、なんか
本当かなーみたいなセカンドライフの時も結構無理して使ってたような気分があるんだけども、やっぱり美しくスムーズにアートのように使うと、なんかそれも
ギクシャクしないでメタバースもいけるかなっていう感じで、だから彼女の存在としてはすごく重要なのは
なんとなくみんな口で言ってたことが絶対できるっていう確信まで行かないかもしれないけど
なんとなく道が見えたっていうので話しててとても感動的です
はい
セグさんが最近やってるプロジェクトで
Crypto Jinjaっていうメタバースのプロジェクトがあるので
それを詳しく聞きました
メタバース空間に神社を創建していまして
Crypto Jinjaというプロジェクトをやってるんですけども
メタバース上に神社を創建して
ここではお金を稼いで
ってリアルワールドみたいに
シェアできるようになるので
だからそういう意味で言うと
メタバースとかウェブスリーで一つのワールドに暮らせるし
それとゲームごとにまたその特性とか特徴が生まれることがあるので
このゲームでは友達を作るけど
このゲームでは稼ぐとかここのゲームでは働くとか
この働いてるゲームを仕事に持っていけるとか
そういう繋がりができるので世の中が広くなるし
競争によっていろんなものの最適化もできてくると思うので
だから僕は何が良くなるかっていうよりも
全然違う世界だと思うので
それはやらないとWeb3の本当の可能性はできないんじゃないかなと思うんですよね。
フランスの高級ブランドオーテ、LVMHがメタバースへの進出を視野に入れていることを明らかにしました。
これは独立系ブランドのエルメスがメタバースの利用促進について表明したことを受けたものとみられています。
ブランドを手格者は顧客とのコミュニケーションプラットフォームとして
メタバースの利用を積極的に着手していくものとみられています
はい LBMH は
結構皆さんも知っていると思うけどすごい会社で
アルノ族が持っている会社でたまにアルノさんは一番なんですけども今は
イロンマスクが一番お金持ちで、ベゾスが2番で、アルノ達は3番なんですよね。
だからそういう意味で、世の中のすべてのお金持ちがウェブ3に入っていってるのの一つだと思うんですけども、
やっぱりメタバースって、かなりブランドがどうやってNFTをやるとか、ブランドがプラットフォームになろうとしてるので、
LVMHは高級ブランドの一番大きいオーナーなので、入っていくのは分かりやすい戦略だと思うんだけども、
ただ僕はやっぱり見てて、大きいブランドがどうやって理解して、どうやってモデルを作っていくかっていうのをまだ買ってないので
LVMHがこれからどういう実験をするかっていうのは結構注目するべきところかなと思います
次はお便りのコーナーです
最初のお便りはアトムさんからです
いつも楽しく拝聴しております
メタバースのこれからの展望についてご意見をお聞かせください
過去にセカンドライフが存在しましたが
リアリティは異なるにせよ、バーチャル空間で活動できるプラットフォームとしては、
今も昔も同様のような気がします。
伊藤さんが考えるメタバースの確信性と、
今後、どのような形で発展していくと考えているかを教えてください。
注目しているメタバースプロジェクトについても教えていただきたいです。
はい、僕も結構セカンドライフやっていて、島も持ってたし、
いろんなプロジェクトをスポンサーしたり、
Creative Commonsも使ってたんですけども、
あれはあれで面白かったけれども、
まずそんなにユーザーは増えなかったし、
あとグラフィックスがちょっとギクシャクしてたのと、
インターフェースもどっちかというと、
クリエイター向けのインターフェースで、
あんまりプレイヤーとかユーザー向けに
向いてなかったような感じもして、
でも一番大きいのは、クローズのワールドだったので、
今のWeb3のメタバラスのメインの特徴なのは、
もう全部インテグレーションされて、パソ2とインターネットの違いぐらい違うと思うんですよね。
だからそういう意味で言うと圧倒的に違うし、あとはやっぱりクリプトコレンシートークンとかもちゃんと動くようになったので、
Linden Laboが作った彼らのトークンはあったんだけど、全部セカンドライフの中だけだった。
セカンドライフから多分いろんな学びがあって、それは今のメタバースの設計にも影響があるんですけども、
ただそれセカンドライフもそうだけども、ウォークラフトとかファイナルファンタジーみたいなMMORPGの中のいろんなコミュニティとか
アイテムの経済っていうのもそれもすごく影響しているので、ちょっとセカンドライフっぽく今のメタバースが見えるから
土地を変えるとかっていうので、セカンドライフがなんとなくメタバースの走りだったっていう感じをするかもしれないけども多分いろんな他の
このとこから来る影響もあって、僕が一番注目してるのは、プロファイルピックで始まったボアデープが、今メタバースを作ろうとしていて、キャラクターから入ってきてるっていうのが僕は特徴として面白いし、
あとはかなりネイティブなウェブ3のメタバースを作るので、それは注目なんじゃないかなと。
そして他のいろんなNFTゲームというのは
Play to Earnとか出てきているので
そこもどういう風に流れがつながっていくかというのは
この辺も見どころだし
あとはゲームがロードマップに入っているNFTもたくさん出てきているので
この辺の競争は激しくなってくるんじゃないかなと思います
次のお便りはアンチポさんです
現状のNFTは
二次流通による価値形成について話題になることが多いと思います
一方でアートの取引という意味では、二次利用についても制度の整備や社会的合意の形成によって
もっと盛り上がる必要があるのではないかと思います
デジタルコンテンツの二次利用については、キョイさんがリードされたCreative Commonsが
先駆的な取り組みをしてきました
クリエイティブコモンズの存在は、NFTコンテンツの二次利用に対する制度整備において、今こそ力を発揮するのではないかと考えます。NFTの二次利用の広がりについてのお考えをお聞かせいただきたく思います。
僕がCreative Commonsにいた時にCC0というプロジェクトがあって、これはある作品とかコンテンツに限りなく自分の権利をゼロにするというプロジェクトで、
Creative Commonsのアトリビューション・ライセンスというのはちゃんと元々のソースを明記しなきゃいけないというルールがあったんだけど、CC0は全くそういう義務はないというプロジェクトで、
で、これは結構マニアックで、例えば国だとか美術館とか研究のデータとかで使われていたんですけども、でも日常的にCC0がTwitterに出てきたのはNFTのおかげで、
でやっぱりボアデープとかはいろんな使い方をさせるけども、例えばクリプトパンクさせなかったとか、だからNFTを売ったときにどういう権利がNFTについてくるかっていうのが、やっと今かなり議論されていて、
そしてその中でCC0みたいに元はオーナーなんだけども
NFTと一緒にいろんな権利をみんなに渡すというような
ポリシーの話が随分話題になっていて
ちょっとCC0を誤解してる人たちもいるんですけども
初めてこの辺ここが結構深く盛り上がってきていて
その辺は標準化しなきゃいけないんじゃないかなっていう話題は出ていて
そこに話題には僕は参加してるんだけども
今あんまり僕はCCのコミュニティと直接そんなに交流してないので、彼らは僕が知ってるからであんまりここら辺をまだまとめようとはしてないんだけども、
クリエイティブコミュニティ話をすぐにしていて、この辺を標準化しようとしているコミュニティが生まれてきているので、多分もっともっとこの辺はちゃんとしっかりしていくんじゃないかなと思います。
最後のお便りは、ギジトラさんです。
NFTの話題についていくため、ポッドキャストを拝聴しています。
会社では企画部門にいますが、体質が古く、何かのテーマを探求する場合に、書籍を起点にする傾向があり、NFTについては参考図書が少なく困っています。
番組の内容をキンドルなどで書籍化する予定はありますか?
はい、ありがとうございます。
実は僕も今本を書いていて6月に出ます。
ぜひそれを買ってください。
本の題名は「テクノロジーが予測する未来」っていう本で
これはWeb3とかメタバースとかNFT、
今この番組に出てきてるようなトピックスが
かなり紹介されてる本です。
もうWeb上でプレイオーダーができるので
ぜひ注文してください。
そしてクールジョブリストのコーナーです。
今4つジョブリスティングあります。
エピソード22と23に出ていただいた豊崎有沙さんの
SEGAっていう会社が探しているのはRUSTのエンジニアです
それとエピソード12に出ていただいたDev Protocolは
Full Stack Engineerを探しています
そしてこのPodcastをプロデュースしているピトパと
デジタルガレージもFull Stack Engineerを探しています
この辺の詳細はブログからリンクしてますので
ぜひご覧ください
今日はここまでです
聞いていただいてありがとうございます。 来週はゴールデンウィークで休みをとりますので、次のエピソードは5月9日です。
それではまた。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。
また、特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません。 クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです。
自分もやりたいと思ったら、 クロのアドバイスをもらってから参加してください。