Joi Ito's Podcast 変革への道
こんにちは、伊藤穰一です。
今日は、メタバースの話をしたいと思います。
特にアーティストのための革命的なプラットフォームかという話を、
実は、とても有名なせきぐちあいみさん、日本のVirtual RealityとNFTのアーティストなんですけれども、
今日、ジョインしていただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
私こそ、ジョイさんとお話しさせていただけるの、とても光栄です。お願いします。
本当に、なんか、最近、いつ会ったんだっけ?
多分、最初会ったのは、富賀屋で、スプちゃんに紹介してもらって、
すごい人がいるので、絶対会ってほしいっていうので、初めて会って。
ありがとうございます。
この間も、変革バーでちょっと出てきていただいて、
ちょっと、ポッドキャスに登場もしてもらって。
はい、ちょびっとお邪魔しました。ありがとうございます。
変革バーは、ちょっとバタバタしてたんで、ちょびっとだけだったんですけど、
なんか、すごく、今、このNFTに対してリアルの現場で何かしていくってすごく大事だなっていうのを肌ですごく感じていて、
ちょっとだけでもお邪魔したいと思って行ったら、すごく刺激を受けましたね。
ありがとうございます。
いい人ばっかり集まってましたね。
本当にやっぱり、コロナもあるし、やっぱりバーチャルが多いので、会うのは少ないけれども、
でも、いろいろすれ違ったけど、本当にちゃんと関口さんに、自分のいろんな仕事の話を聞くの初めてなので、すごく楽しみにしてるんですけども、
まず、ちょっと自分のいろんな仕事とか、自己紹介をしていただいてもいいですか。
はい、失礼いたしました。
改めまして、VRアーティストの関口愛美と言います。
VR、バーチャルリアリティの空間の中に、360度に広がる3Dの絵を描いております。
ライブペイントのパフォーマンスとか、アート制作をして、国内や海外で活動してたんですけども、
去年からはNFTを活用して、アート作品の販売も積極的に行っております。
で、メタバースでも、メタバース上に美術館を開いたりとか、そもそもVRとメタバースってほぼイコールに近いくらいだと思うので、
たまたま、今話題のNFTとメタバースを両方がっちりやってるという感じです。
はい、それでNFTはまあまあ最近で、その前はバーチャルリアリティって言ってたんですけども、
はい。
その前は何かいろいろ、それ以外どういう道でバーチャルリアリティに来たんですか。
私その前はユーチューバーをやってまして、で、もう本当にこのままVRに触れたときに、
えっ、イコールみたい楽しいっていう気持ちから、もうそのままの本能のような気持ちでVRに入っていきました。
で、ビデオで見たことあるんだけども、なんかすっごく難しそうで、しかもすごいセクション上手なんだけど、
それってもうなんか才能なの?それともすごい練習したの?その立体的に描くのって。
まあ元々ちょびっとあの3Dペンってわかりますかね。
なんかプラスチックが入って溶けてきて描ける、あのああいうので立体造形はちょっと好きでやっていて、
まあ3Dペンのアーティストも少しやってたんですね。
なので立体を作るっていうのに慣れてた部分はあるんですけど、
VRで絵を描くことに関してはみんな初めてだからちょびっと戸惑う人もいるとは思うんですけど、
慣れてないだけで、これからは結構どんどんやるようになるんじゃないかなと思います。
じゃあこれは関口さん的には、なんかすごく難しいものに対して自分はたまたま才能があったというよりも、
一般的に普及するだろうものをなんか先駆けてやってるって、そっちの方なの?
あ、いやそうですね。もちろん平面に描く方が好きとか慣れてるっていうことの意見の方が多いと思うんですけど、
VRでアートっていうと難しく取られがちなんですけど、やってることって実はすごい直感的なことで、
コントローラーを使って手書きで描いてるような感じなので、もちろん得意不得意あると思うんですけど、
これまで結構お子さんとかお年寄りの方にも教えたりしたことあるんですけど、みんな結構楽しいずっとやりたいってなる方も多いですね。
なるほどね。特に若い子たちが例えばフォートナイトとかマインクラフトでバーって立体的なものを作ってるのを見ると、世代もありそうだよね。
そうですね。マイクラやってる子たちがこれからVRやるのをすごい楽しみですよね。
そうだよね。で、いつどういうきっかけでNFTを始めたんですか?
NFTを始めたのは、数年前からブロックチェーンとデジタルアートはすごい相性がいいぞっていうのは聞いたりして把握はしていて、まだ先だろうなと思ってました正直。
VRとかARとかがどんどん進んで、みんなの日常に当たり前にデジタルデータがある状態になって、それから売り替えするシステムが整ってきて、NFTみたいなものが出るだろうな、いつかは。
と思ってたら、去年の初めにビープルとかそういった大きなニュースが出てきたので、あのまだずっと先と思っていたやつがもうできるんだと思って、2日ぐらいでばばっと調べて始めたっていう感じですね。
だって関口さんがやったすごいでかいセールって、ビープルと同じ月ですよね。去年の3月がビープルで、3月になんだっけ、1300万かなんかだっけ。
そうですね。
すごいNFT売れたでしょ。
はい。
それってビープルを聞く前からも始めてたプロジェクトだったんですか。
いえいえ、そのニュースを聞いてからです。
ビープル見てからすごいね。
ありがとうございます。
その中身は何をどういうふうに売ったんですか。
VRの中を撮影した映像作品という形でその作品は出しました。
でも一番大きいのはクローズのワールドだったので、今のWeb3のメタバースのメインの特徴なのは、
もう全部インテグレーションされて、パソツーとインターネットの違いぐらい違うと思うんですよね。
だからそういう意味で言うと圧倒的に違うし、あとやっぱりクリプトカルエンシートークンとかもちゃんと動くようになったので、
Linden Laboが作った彼らのトークンはあったんだけども、全部セカンドライフの中だけだった。
セカンドライフから多分いろんな学びがあって、それは今のメタバースの設計にも影響があるんですけども、
ただセカンドライフもそうだけども、ウォークラフトとかファイナルファンタジーみたいなMMORPGの中のいろんなコミュニティとかアイテムの経済っていうのも、
それもすごく影響しているので、ちょっとセカンドライフっぽく今のメタバースが見えるから、
あと土地を変えるとかっていうので、セカンドライフがなんとなくメタバースの走りだったっていう感じがするかもしれないけども、
多分いろんな他のところから来る影響もあって、
僕が一番注目しているのは、プロファイルピックで始まったボアデープが今メタバースを作ろうとしていて、
キャラクターから入ってきているっていうのがすごく僕は特徴として面白いし、
あとはかなりネイティブなWeb3のメタバースを作るので、それは注目なんじゃないかなと。
そして他のいろんなNFTゲームっていうのは、Play to Earnとか出てきているので、
そこもどういう風に流れがつながっていくかっていうのは、これらの辺も見どころだし、
あとはゲームがロードマップに入っているNFTもたくさん出てきているので、
この辺の競争は激しくなってくるんじゃないかなと思います。
次のお便りはアンチポさんです。
現状のNFTは、二次流通による価値形成について話題になることが多いと思います。
一方で、アートの取引という意味では、二次利用についても、
精度の整備や社会的合意の形成によってもっと盛り上がる必要があるのではないかと思います。
デジタルコンテンツの二次利用については、
きょいさんがリードされたクリエイティブコモンズが先駆的な取り組みをしてきました。
クリエイティブコモンズの存在は、
NFTコンテンツの二次利用に対する精度整備において、
今こそ力を発揮するのではないかと考えます。
NFTの二次利用の広がりについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
実は僕がクリエイティブコモンズにいたときにCC0というプロジェクトがあって、
これはある作品とかコンテンツに限りなく自分の権利をゼロにするというプロジェクトで、
クリエイティブコモンズの例えばアトリビューションライセンスというのは、
ちゃんと元々のソースを明記しなきゃいけないというルールがあったんだけど、
CC0は全くそういう義務はないというプロジェクトで、
これは結構マニアックで、
例えば国だとか美術館とか研究のデータとかで使われていたんですけども、
でも日常的にCC0がTwitterに出てきたのはNFTのおかげで、
やっぱりボアデープとかはいろんな使い方をさせるけども、
例えばクリプトパンクさせなかったとか、
だからNFTを売ったときにどういう権利がNFTについてくるかというのがやっと今かなり議論されていて、
そしてその中でCC0みたいに元はオーナーなんだけども、
NFTと一緒にいろんな権利をみんなに渡すというようなポリシーの話が随分話題になっていて、
ただちょっとCC0を誤解している人たちもいるんですけども、
初めてこの辺ここが結構深く盛り上がってきていて、
その辺は標準化しなきゃいけないんじゃないかなという話題は出ていて、
そこに話題には僕は参加しているんだけども、
今あんまり僕はCCのコミュニティと直接そんなに交流していないので、
彼らは僕が知っている限りあんまりここら辺をまだまとめようとはしていないんだけども、
クリエイティブコミュニティの話は随分していて、
この辺を標準化しようとしているコミュニティは生まれてきているので、
多分もっともっとこの辺はちゃんとしっかりしていくんじゃないかなと思います。
最後のお便りはギジトラさんです。
NFTの話題についていくため、ポッドキャストを拝聴しています。
会社では企画部門にいますが、体質が古く何かのテーマを探求する場合に、
書籍を起点にする傾向があり、NFTについては参考図書が少なく困っています。
番組の内容をKindleなどで書籍化する予定はありますか?
はい、ありがとうございます。
実は僕も今本を書いていて、6月に出ます。
ぜひそれを買ってください。
本の題名はテクノロジーが予測する未来っていう本で、
これはWeb3とかMetaverseとかNFT、この番組に出てきているようなトピックスがかなり紹介されている本です。
もうWeb上でプレイオーダーができるので、ぜひ注文してください。
そして、クールジョブリストのコーナーです。
今、4つジョブリスティングがあります。
エピソード22と23に出ていただいた豊崎アリサさんのSEGAっていう会社が探しているのはRustのエンジニアです。
それと、エピソード12に出ていただいたDev ProtocolはFullstack Engineerを探しています。
そして、このポッドキャストをプロデュースしているピトパとDigital GarageもFullstack Engineerを探しています。
この辺の詳細はブログからリンクしていますので、ぜひご覧ください。
今日はここまでです。聞いていただいてありがとうございます。
来週はゴールデンウィークで休みを取りますので、次のエピソードは5月9日です。
それでは、また。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやWeb3に関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関与を目的としたものではありません。
また、特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません。
クリプトの投資と売買は、とてもリスクが高いものです。
自分もやりたいと思ったら、プロのアドバイスをもらってから参加してください。