1. JOI ITO 変革への道
  2. #27 メタバースは芸術家にとっ..
2022-04-25 42:07

#27 メタバースは芸術家にとって革命的なプラットフォームとなるか?VR/ARアーティストのせきぐちあいみさんと語る

今週のJOI ITO’S PODCAST - 変革への道-はメタバース特集です!

大手プラットフォームや有名ブランドだけでなく、トヨタや日産、それに吉本興行まで、日本企業も次々に参入を表明しているメタバース。

このメタバースを舞台に芸術作品を次々に生み出しているアーティストがいます。それが今回ご登場いただいたVR/ARアーティストのせきぐちあいみさんです。

普段からメタバースに慣れ親しんでいる彼女にメタバースという空間が芸術家にとってどのいう影響を与えるのか伺いました。

また、「メタバースって一体どんな所なの?」、「一体、何がすごいの?」と思ってる方もメタバースの楽しさやその重要性がきっと理解できる。そんなエピソードとなっております。是非お楽しみください。


編集ノート

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。


JOI ITO 変革への道 - Opinion Box

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。

特に番組に貢献したリスナーには番組オリジナルのNFT会員証をプレゼントしています。


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番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。


【コミュニティ醸成実験について】

これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

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00:00
[音楽]
ジョイートズ podcast
[音楽]
こんにちは、二藤常一です。今日はメタバースの話をしたいと思います。
特にアーティストのための革命的なプラットフォームかっていう話を
実はとても有名な関口愛雲さん
日本のバーチャルライティとNFTのアーティストなんですけれども
今日ジョインしていただいて本当にありがとうございます
ありがとうございますよろしくお願い致します
私こそジョイさんとお話しさせていただけるのとても光栄ですお願いします
本当になんか最近いつ会ったんだっけあの
多分最初会ったのは富川屋で
スプちゃんに紹介してもらって
すごい人がいるので絶対会ってほしいっていうので初めて会って
ありがとうございます
この間も変革バーでちょっと出てきていただいて、ポッドキャスに登場もしてもらってありがとうございます。
はい、ちょびっとお邪魔しました。ありがとうございます。
変革バーはちょっとバタバタしてたんで、ちょびっとだけだったんですけど、なんかすごく今このNFTに対してリアルの現場で何かしていくってすごく大事だなっていうのなんか肌ですごく感じていて、
ちょっとだけでもお邪魔したいと思って行ったら すごく刺激を受けましたね
ありがとうございます
いい人ばっかり集まってましたね
そう本当やっぱりコロナもあるし やっぱりバーチャルが多いので
会うのは少ないけれども
でもいろいろこうすれ違ったけど 本当にちゃんと関口さんに
自分のいろんな仕事の話を聞くのはじめてので すごく楽しみしてるんですけども
まずちょっと自分のいろんな仕事とか 自己紹介をしていただいてもいいですか
はい失礼いたしました改めまして vr アーティストの関口愛美といいます vr バーチャルリアリティの空間の中に360度に広がる3 d の絵を描いております
ライブペイントのパフォーマンスとかアート制作をしてまあ国内や海外で活動してたんですけども 去年からは nft を活用してアート作品の販売も積極的に行っております
で、あの、まあメタバースでもまあメタバース上に美術館を開いたりとか、まあそもそもVRとメタバースってほぼイコールに近いくらいだと思うので、
たまたまこう、今話題のNFTとメタバースを両方がっちりやってるという感じです。
はい、それでNFTはまあまあ最近で、その前はバーチャリアリティって言ってたんですけども、
はい。
その前はなんかいろいろ、それ以外どういう道でバーチャリアリティに来たんですか?
私その前はYouTuberをやってまして、で、もう本当にこまっとまVRに触れた時に
「えっ、中間に立体を描けるって何?魔法みたい!楽しい!」っていう気持ちから
もうそのままの本能のような気持ちでVRに入っていきました
で、ビデオで見たことあるんだけども、なんかすっごく難しそうでしかもすごいセクション上手なんだけど
03:04
それってもうなんか才能なの? それともすごい練習したの?
その立体的に描くのって
まあもともとちょびっとあの3Dペンってわかりますかね?
なんかプラスチックがニューって溶けてきて描ける
あのああいうので立体造形はちょっと好きでやっていて
まあ3Dペンのアーティストも少しやってたんですね
なので立体を作るっていうのに慣れてた部分はあるんですけど
VRで絵を描くことに関しては
みんな初めてだからちょびっと戸惑う人もいるとは思うんですけど
慣れてないだけでこれからは結構どんどんやるようになるんじゃないかなと思います
じゃあこれは関口さん的にはなんかすごく難しいものに対して自分はたまたま才能があったというよりも
一般的に普及するだろうものをなんか先駆けてやってるっていうそっちの方なの?
あ、いやそうですね。もちろん平面に描く方が好きとか慣れてるっていうことの意見の方が多いと思うんですけど
VRでアートって言うと難しく取られがちなんですけど、やってることって実はすごい直感的なことで
コントローラーを使って手書きで描いてるような感じなので、もちろん得意不得意あると思うんですけど
これまで結構お子さんとかお年寄りの方にも教えたりしたことあるんですけど
みんな結構楽しいずっとやりたいってなる方も多いですね
なるほどね
特に若い子たちが例えばフォートナイトとかマインクラフトで
ババババって立体的なものを作っているのを見ると
世代もありそうだよね
いやそうですね
マイクラやってる子たちがこれからVRやるのをすごい楽しみですよね
そうだよね
でいつどういうきっかけでNFTを始めたんですか
NFTを始めたのは
数年前からブロックチェーンとデジタルアートはすごい相性がいいぞっていうのは
聞いたりして把握はしていてまだ先だろうなと思ってました正直
VRとかがARとかがどんどん進んで
みんなの日常に当たり前にデジタルデータがある状態になって
それから売り替えするシステムが整ってきてNFTみたいなものが出るだろうな
いつかはと思ってたら去年の初めにビープルとかそういった大きなニュースが出てきたので
あのまだずっと先と思っていたやつがもうできるんだと思って
2日ぐらいでバパッと調べて始めたっていう感じですね
だってセキュリスさんがやったすごいでかいセールって
ビープルと同じ月ですよね去年の3月がビープルで
3月に何だっけ1300万か何かっけ
そうですね
すごいNFT売れたでしょ
はい
それでビープルを聞く前からも始めてたプロジェクトだったんですか
あ、いえいえ、そのニュースを聞いてからです。
ビーブル見てからすごいね。
うーん、ありがとうございます。
で、その中身は何をどういうふうに売ったんですか?
VRの中を撮影した映像作品という形で、その作品は出しました。
06:03
なるほど。
それ以降は、メタバースと組み合わせたりとか、
あと3Dで見れるようにしたりとか、いろいろトライはしてるんですけど、
一番最初は映像作品として出しました。
いいですね。
あの一番最初に売れた時どんな気分だった?
いやそれはすごく嬉しかったですね
嬉しかったのと金額的にはちょっと信じられなかったのと
いつもはそういうデータが売り返される世界は当たり前に来ると思ってたけど
それがこんなに早くこんなに高額でとは思わなかったので
びっくりでした
まあでもいろんなことはあるけどやっぱりアーティストが直接
特にデジタルアーティストが直接お金がもらえるなんて今までほとんどなかったからね
いやそうなんですよ私やっぱりそのNFT以前ってお仕事になってるのはクライアントワークだったんですね
いろんな企業とかブランドとかからオファーをいただいて作って報酬をいただくって
なんかそれもすごくやりがいがあったし
まあプラダとかフィアタとかブランドとコラボするのすごく楽しかったし
それもいいんですけど、やっぱりゼロから自分で好きに作ったものに価値が生まれるっていうことがNFTでやっとできたので、それはすごく幸せだなぁと感じましたね。
でもやっぱり僕も買ってる側からすると、結局そのスポンサーってどうしてもスポンサーフィーに対してどっかでその利益が出るっていう、なんかお金に換算してスポンサーってつくじゃない?企業スポンサーとか役に立たなきゃいけない。
で、やっぱりパトロンって自分が気持ち良くなる。だから、そこが結構ね、みんなNFTってコピーできるじゃんとか言ってるけども、
画像はコピーできるけど、NFTはコピーできないんだよね。で、やっぱりそのNFT持ってる人は本当のファンで、本当のパトロンで、でもそこはなんかこう、自分とアーティストの関係があるから存在してる。
だから本当に純粋なパトロー純粋なファンの気持ちが
多分NFTで伝わるはずなんだよねうまくいってる時って
それって多分本来なんか昔あとフォークアートとかも
昔コミュニティに対してやっぱりアーティストが歌を歌ったりして
そしてコミュニティでファンもらえるとか
みんなに応援してもらえるっていう感じで
そのやっぱりその直接アーティストと
喜ぶ人たちの関係っていうのも
なんか表現されてるんじゃないかなっていう感じがするんだよね
いやそうですねなんかこう見えないものですごいつながってる感っていうのはものすごい感じますね
私もジョイスさんのような考えの方に持ってもらえるクリエイターって幸運なことだなと思うし
私も今コレクターさんにすごい恵まれててそういった方が多くてどうしても今話題になっているニュースとかだと
投機目的で買ってる人がほとんどじゃないって思われていて
もちろんその要素があってもいいと思うんですけど
当てり前じゃないですかどこの市場だって色んな意図を持って買う人がいて
そういうふうにアーティストを支援して育ててくれる方もいたり
09:02
投資目的の方もいたり
NFTならではの投機っていう方もいたり
興味で買う人もいたりとか
どんどん広がっていくところなので
お金儲けだけでみんないるわけじゃないよっていうのが
徐々に伝わっていったらいいなと思います
結構だからねあの面白いのはまずトラフォームからすると売れてなんぼだから彼らからするとやっぱりこう売ったり買ったりが激しくボリュームがあった方がお金になる
まあアーティストも多少それでお金になるのでそこなくちょっと変な
なんだろうそのデイトレーダーみたいなインセンティブはあるんだけどもでもほとんど僕やっぱり nft 好きな人って売らないよね
なんか僕も一回売ったんだけど
ボアデープ買ってそれで急いで買っちゃって
僕が欲しかったプロファイルピックじゃないなと思って
売って違うの買ったのね
だから乗り換えたのは一回あるけれども
でも基本的に売ってないし
最近ちょっと僕は思ったのは
なんか結構早くなんか面白そうなのがあると
アンロックされるまでどんなキャラクターか分かんないから
いくつか買ってそしてアンロックされて
そして自分が欲しいルックスじゃないと売って買うとか
もしくはその2、3個買っといて
そして上がったらいくつか売って
その1個目がキープだとか
そういうのたまにあるけれども
でも売るのが目的じゃないけれども
値段が上がると嬉しいよね
他の人たちも自分が速かったっていうのは
認められるのと同じで
でもそれって何でもそうだよね
音楽も自分だけが好きだった
音楽とかアーティストが後で流行ると
なんとなくこう
アーティストと一緒に認められた感があって
それは多少値段のとこで反映されちゃってるのは
普通っていうと変だけども
ただ別に上がんなくても
結構ね
いろんなNFTの人のアドバイス聞いてるんだけど
一番僕そうだなと思うのは
上がんなくても持ってたハッピーなものしか買っちゃダメ
で上がったらラッキー
ただその一番最悪なのはお金になると思って買ったけども
上がんなくてでも嫌いみたいな。で捨てるのに3000円かかる。それが一番最悪なんで。
それはひどいな。
絶対こう持っていたくない。あとは結構ウォレットってみんな見れるじゃん。そうすると何を買ったかわかるので、
だから明らかになんかかっこ悪いけど儲かりそうなもの、例えばブランドのものとかがあったりするとなんかちょっと恥ずかしいよね。
でそれ捨てても買った事実って全部残っている
まあそういうのもやっぱNFTコレクティング考えなきゃいけない
いやそうですね
そのあたりってアーティスト側としても結構悩むところで
やっぱりいろんなランキングとか見ると
あここに載ってた方がみんな嬉しいだろうなぁと思って
でもでもよく考えたらあんまり万々を理解されてる
じゃなくてやっぱ一人の人に持っててほしいのが強いな
でも上がっていってるぞーって感じも出したいよなぁとかちょっと迷いますね
12:04
やっぱりプロファイルピックのコレクションで何千作るっていうのと
一点ものってずいぶん違うと思うんだよね
だからファウンデーションで一点ものやるのは本当に少ない数のコレクターですごい愛されててもう全然それが逆に正しいような気がして
まあ個人的な意見なんだけども
ただやっぱりプロファイルピックを一番売るっていうのってどっちかっていうとなんかグッチみたいなブランド
だから今ボアデープってもうブランドになっちゃってるよね
だからやっぱりブランドを作りたい人は
例えばスポーツ選手みたいなノリのブランドの人は
やっぱりプロファイルピック系でやっぱりたくさん売り替えされても
あのやっぱり有名になる必要があるんだけども
ただ一点物はもちろん有名になるの嬉しいかもしれないけれども
あのすごい真剣なコレクターをいくつか持ってる
あの一点物の人達でも結構ハッピーになれると思うんだよね
これリアルなファイナートもそうなんじゃないのかなどうなんだろうね
いや、そうですよね。まあちょっとプロファイルピックのブランドの作られ方って、NFTならではのね、新しいものだから、これからちょっとどうなるかわかんないですけど、
まあなんか、そのあり方もすごく面白いコミュニティで盛り上がっていくとか、その作った人だけではない形でブランディングが出来上がってくって、すごい面白いなぁと思うし、
興味はあるけど、なんか、そのために、なんかこれまでのスタンスをガラッと崩しちゃうのは違うと思うし
私はそのね3Dで、まぁちょっと奥行きのある世界を作っていきたいと思ったらそことはまたちょっと違うかなと思うし
でも、やっぱそのメタバースっていうものの捉え方とかアバターっていうものの捉え方として
今の現代2022年に一番ヒットしてるのがやっぱりプロファイルピックだと思うんですよね
自分の存在感をネットワーク上で出してくっていう部分では
でもちょっとぶれずに自分のやり方を模索していきたいなと
でも結構NFTからメタバースから
バーチャリティーに行く人って増えてるよね
だから最近なんかいろんなメタバースで自分のNFTを飾るギャラリーを
まあ一つのメインの使い方として提案してて
そして僕も投資してるSpatialっていう会社も
メタバースの中の空間をデザインさせて、その空間をNFTとして買って、
買った人たちだけがその空間の中で自分のスペースを作れるみたいなテンプレートをNFT化したりしてるんだけども、
だけど、関口さんはBRからメタバースからNFTに来て、今メタバースに戻っていってるんだけども、
今自分のアートとか自分のメタバースっていうのはどういう方向に行くかともいろんなプラットフォームしかも使ってるよね
なんかまあ分かる限りでなんか次どんな方向に行くかっていうのってイメージあります?
どんな方向とかこれがスタンダードになるよっていうよりはまずはいろんな形が出ると思うんですよね
メタ社のこれ一興とかじゃなくて
15:00
まあゆくゆくそうなること可能性もあるとは思うんですけどメタバースってすっごい多様性なって自由な空間じゃないですか
そこで産業が生まれたりビジネスとかもう街みたいなものができていったりとかすごい活性化してる経済的にも活性化する場所ができたりとか
お金とかも関係ない、ただ遊んでる人たち、のんびりと遊びたいっていう人たちのメタバースも発展していくと思うし
フィアットマネーでありとりする形でのメタバース、メタバース内にお店があって
そこから普通のECサイトにつながってお買い物するっていう形のメタバースだって全然ありますし
なんていうんでしょう、すごい色んな形で広がっていくと思うんですね
まずはそれが必要だと思いますし
でそうなっていくうちにメタバースっていうものが 私たちのなんだろう人生の一部
みたいなことになってきた時またデジタルの価値そのものがガッと上がるから nft にもすごく
良い影響があると思いますしなんかちょっと誤解されがちなのはなんか nft イコールメタバースみたいな
なんか両方が一緒のものだよとかって言われてたりするじゃないですか でもそうではなくて全然個別のものなんですけど
だけど NFT と Metaverse ってものの相性がめちゃくちゃいいのは間違いないですよね
そうだよね
だから もともと Metaverse っていうのは
全然 NFT の前からある言葉で
仮想空間っていうかコンピューターの中の空間の話だったと思うんで
ただやっぱり昔からサイエンスフィクションを読んでても
なんかこう 使用権みたいな
Metaverse の中で僕がなんか渡すと僕の元がなくなるっていう
メタバーストの中でどうやって通過だとか、このものを表現するのかっていうのは
いろんなサインシスフィクションにあったので
なんとなくNFTが生まれた時にみんなあれだみたいな感じで
多分最初想像の方が走ったと思うんだよね
で、それがやっとなんかツールができてきて
ただやっぱりいろんなゲームのデベロッパーの人たちとかの話を聞いてると
これ辺多分セキュリティさんは実際作ってて思うと思うんだけども
NFTのすごくシンプルなものってただのJPEGみたいなイメージだから
どのプラットフォームでも表現できるけれども
立体的なモデルとか
例えばそのBehaviourが入っているメタバーソンの中のキャラクターなんかは
これはプラットフォームごとにプロトコールが違うと
そんなに簡単にここからあそこにNFTに引っ付けたから
だからNFTに引っ付けると使用権は持っていけるけれども
そのいろんなデータはそのまま持っていけないので
それはプラットフォーム同士でいろいろ標準化しないとダメだよね
今だとだってセグさんもいろんなプラフトフォン使ってるけど、そこ結構難しくない?どうなんだ?
いやそうですね、なんかVRMっていうあのアバターの形式で統一してくれてるところもあるけど
でもやっぱそのポリゴン数だったり、制限が違ったりとかそのあたりもありますし、そこは確かに
18:01
うん統一してほしいですねあの今は何とか個々にメタバースの特色があるなぁと思ってて まあここはなんか容量を軽くしたデータじゃないと思ってこれないよ
でもその代わりにものすごいたくさんの人数が入れるよとか なんかここはすごいこっちの場所はすごく重いデータも持ってこれるけど一度に30人
までしか入れないよとかまだまだいろんな制限の中でみんなが作ってるから統一できてないんですけどこれから絶対必要になってくる部分だから
それって どうなんでしょうね
決まるってよりもじわじわと 統一されてた方がいいねこれがメジャーだね
に なんか統一自然とされていきそうですよ
デンとされていく可能性はあると思うけど
あのー
まあこれ一部のメタバースの人たちの夢っていうのは
例えばファイナルファンタジーのキャラクターが
ポーンって他のゲームに飛び込むとか
今全然表現されてないデータがたくさんあって
で、ビヘイビアもあったり色んなことがあるわけなので
だから結構そのメタバースの一部は
なんだろバックストーリーだとか
なんだろファイナルファンタジーからレースゲームに
このキャラクター行ったら重さ何なんだろうとかね
車に乗るとどうなるんだろうとか
そういう環境が変わるとアントリビュートを変えなきゃいけなくて
それをこのゲームからこのゲームに持っていくときにどうやって表現するのとか
あとこのゲームだと価値はどうするんだと
これはもちろん市場価値で決めるというのはあるかもしれないけど
でもこれって金なの?それとも滅金なの?とかさ
そういう多分いろんなオブジェクトの要素があって
メタバースだと多分今のただの平面の絵よりもすごくリッチないろんな要素がついてくると思うので
そこらへんは今までだとそういう標準化ってインターネットだと標準化団体があったり
あとはゲーム会社だと大きいプラットフォン持ってるとか持ってたりするんだけども
ただベタバースの良さっていうのはどれもどれとインターネットと同じでつながるっていうのがなんか夢なので
あんまりこの人たちが交渉しなくても
VRMは結構いいよねだからそういうアバターのところあるけども
その次どんどん深くなっていくときどうなるんだろうっていうのが少し今議論されてて
多分コンテンツが強いところだとこないだボアドエープのお金集めの企画書を見てたけども
もう完全にゲームに走ってんだよねメタマース作って土地を売って
土地のそのゲーム中に経済があってっていうのをやってるので
もしかしたらすごく大きいブランドディズニーのミッキーみたいな感じで
彼らが指定した方式がいろんなプラットフォームがやらなきゃいけないっていう可能性もなくはないと思うんだよね
いやでもボアドエープすごいの出してくるんでしょうね楽しみ
関根さん今そのプラットフォームの話になるんだけどどのプラットフォームが一番好きなのんでなぜそれにいるっていう感じ
私はそこまでなんて言うんでしょう16時中ここにいるっていうプラットフォームはないんですね
VRチャット内に ミュージアムあって
NEOsの中でパフォーマンスをやったりしたこともありますし
21:02
クラスターとかやっぱ日本だとすごく使いやすくて素晴らしいなぁと思いますし
イベントとかだと、えっと、モノAIっていうところが作ってる、一度に1万人以上入れるやつ
とかはすごく、講演とかそういうのには向いてるなぁと思うし、結構その用途によっていろんなのを使ってますね
で、それ切り替えたりするのはそんな難しくないんですか?
いや、でも全然別のアプリケーションで入ってっていう感じですね
そうですねその後にも含めて統一されてきた方が nft を移動させてきた時の動き方とかねそういうのも反映されてくる
でしょうから統一されていってほしいですね であのディセントラーランドとかサンドボックスっていうのはあの私自身はちょっとまだ土地を持ってないんですけど
美術館を建てて私の飾ってくれてるっていう方のとかは見たりして嬉しいなぁと思ってます
はい、僕は90年代前半、バーチャルリアリティの会社をやっていて、
インターネットと同じぐらいのタイミングでバーチャルリアリティが盛り上がると思ってて、
そこからずっといろいろプラットフォームが何回か盛り上がってくるのを見ていたんですけども、
その頃、誰が本当にこれを使うのかっていうのがずいぶん議論されていて、
で一番最初のプロジェクト実はメディアラボの前にあったアーキテクチャーマシングループに行った僕の妹の今旦那スコットフィッシャーが作ったNASAの研究でやってたんですけれども
その時は本当に技術者でエンジニアリングばっかりだったんですけども関口さんのライブパフォーマンス見て
やっとバーチャリアリティがアートになったっていう感じはして
僕は他でバーチャリアリティのライブパフォーマンスのプロっていうのは
他には僕は知らないんですけども
彼女がバーチャリアリティを操るのを見て
これでやっとバーチャリアリティが本格的にきたかなっていう感じはして
とってもそういう意味では僕の人生の半分くらいやってきた技術が
なんか大人になった感じはしてすごくそれは感動していて
ありがたいと思っていて、で、結構バーチャルリアリティとウェブ3が合体してメタバースっていう話はずいぶん出てきてるんだけども、
やっぱりなんとなくギクシャクしてつまんないし、なんか
本当かなーみたいなセカンドライフの時も結構無理して使ってたような気分があるんだけども、やっぱり美しくスムーズにアートのように使うと、なんかそれも
ギクシャクしないでメタバースもいけるかなっていう感じで、だから彼女の存在としてはすごく重要なのは
なんとなくみんな口で言ってたことが絶対できるっていう確信まで行かないかもしれないけど
なんとなく道が見えたっていうので話しててとても感動的です
はい
セグさんが最近やってるプロジェクトで
Crypto Jinjaっていうメタバースのプロジェクトがあるので
それを詳しく聞きました
メタバース空間に神社を創建していまして
Crypto Jinjaというプロジェクトをやってるんですけども
メタバース上に神社を創建して
24:00
その中には誰でも無料で入れるんですね
ブラウザとかから
で、そのメタバース空間に立っている鳥居に名前を刻む権利をNFTとして販売したりしています。
それはスマートコントラクトを通じて名前を刻むことができて、おかげさまでその鳥居はもう全て今完売してるんですけども、
これから歴史ある神社とコラボしたり発展させていく形でやっていこうと思っています。
私はそのメタバースってものってこれからすっごい無限の可能性があって、どんどん広がっていくと思うんですけど、
あまり既成で縛られるべきものじゃないなぁとも思うんですよ どうしても既成が必要になってくる部分あると思うんですけど
だからそうではなくて 日本の文化から感じられる思いやりとかそういったものを体感できる神社っていう場所
をメタバースにあるべきだなと思っていって 一番最初プロジェクトを立ち上げた時は私が作ったクリプト神社っていう架空の神社で始めたんですけど
これから次には結構歴史のあるもう海外でもみんなわかるような大きな神社さんとコラボさせていただいたのを次
出していってでもやっぱ nft とかメタバースのプロジェクトって出して終わりじゃなくて発展させていくべきものだと思うのでこういった新しい分野と日本の文化伝統的なものと
無理やり組み合わせるじゃなくてその良いところをかけ合わせてやっていけたらなと思ってます
面白いですよね だからやっぱり日本ってそういう意味で文化もそうだし
で神道みたいにとっても古くて深いものがでも実は結構メタバースとかにふさわしいかなと思うし
なんかあと神道って結構無の中にスピリットがあるっていうコンセプトってすごく
僕はなんかNFTとかメタバースに合うような気がするんだよね
なんか昔の神道ってなんか
自分の家にも神様もいるし
石にも神様もいるし
で石を重ねるとそれが神社になるし
それ分散型なんだよね
だから多分途中で産業革命ぐらいになって
戦争とかの話になって
中央集権型になって天皇の下にあって
神風とかあるんだけど
その前の昔の神道っていうのは
誰でも自分と神様の関係があって
どの石ころも全部スピリットがある
だからちょっとスターウォーズのThe Forceみたいな感じにどこにでもスピリットがあるっていうのが
神道だっていうのは僕のイメージでアニミズムともたまに言うんだけども
それとなんかキリスト教みたいに神は一つしかなくて
そいつに対しておがまなきゃいけないっていうのはすごく中央集権型なので
やっぱりフィアットだよねそれって
やっぱりキリスト教とイズラム教って
でやっぱりブロックチェーン系は神道だと僕は思うんだよね
うーんわー神道が分散型っていう考え方すごい新鮮ですねでも言われたらめちゃくちゃそうですね
でプロトコールだよねみんないろんなルールはあるけどでルールはシェアするけれどもだからどの神社に行ってもなんとなく容量わかるけれども
でも神様は違うみたいな
27:02
僕もあの見に行ってすごくあのサイト楽しかったのでぜひこの神社系をどんどん続けていってください
ありがとうございますはい続けていきます神社はねいいんですよ あのすごく柔軟なところもなんかあうんじゃないかなと思います
あの神道ってすごい何かを強要するものではないと思うし別の信仰があってもいいものですし でもかといってちゃんとなんて言うんでしょうこれまでのあり方にリスペクトは持ってちゃんと公式に神社さんと絡
まわせていただくのもあって、なんか例えばこう、何もないのにお守りっていうものを売ったりしないとか、なんかそのあたりは神社の方の方とお話ししながら
ベストな形を作っていきたいなと思ってます。 なんかこういう、何それって新しいプロジェクトに挑戦できるのも
NFTならではだなと思うんですよね。なんかこんなことってあったら面白くないっていうことをこれまでどうしてもみんなじゃあ仕事外の時間に
個々にやってみようってなったら大きなプロジェクトにはできなかったと思うんですけど、NFTはその挑戦の幅を広げてくれるなって感じてます。
デジタルアーティストって多分 NFT以前は自分の資本の作品のことって
あんまり考えれなかった人の方が多いと思うんですけど
NFTの誕生によってそういうところまで意識がいくようになったし
なんかそれって私の人生にとってもすごく大きなことだなと思ってます
まあそういう意味で言うとそのツールを作っている人たちからすると
関口さんみたいな人が一生懸命考えて使って
役に立つだけじゃなくてやっぱり想像だとか 世の中を変えていくのがないとあまり意味ないので
本当にセクスさんみんなで応援してありがたく感じないと なんかやってる理由が出てこないので本当に僕らもとても応援してますので
なんかあったら言ってくださいぜひ一緒にやりたいと思いますので
ぜひぜひよろしくお願いします
今日お忙しいところ時間とってくれてありがとうございます
こちらこそありがとうございます
ぜひまたクリプトバーにもお邪魔させてください
ありがとうございます
このポッドキャストは結構
Web3の女性たち
それと日本発信の
NFTアーティストが出てくると思うんですけども
神社と
僕が知ってる限りの
最初のライブ
VRアーティストの
関口さんがとっても
日本が誇るべき存在なので
存在なので彼女に頑張ってもらって日本初の新しいプロジェクトと動きがここから生まれてくるといいなと思って聞きました
次のセクションはニュースのセクションです
平井前デジタル大臣を含む自民党のデジタル社会推進本部が岸田総理と面会し
ウェブスリーを日本の成長戦略の中心に位置づけるべきという申し入れを行いました。
30:05
報道によりますと岸田総理も理解を示したということです。
平井さんと平井さんそれと塩崎さん
この3人の今自民党の中でのウェブスリーのリーダーシップは本当に素晴らしいと思いますし
結構この会でいろんな人のヒアリングをして最近このレポートを読んだんですけど
すごく細かくてきちっと書いてあるので
これがどんだけちゃんと岸田さんに理解してもらって
そこから政府の官僚の方に落ちていくかによって
本当に日本のWeb3の未来がすぐ変身するのか
何年かかるのかっていうのはここにかかってると思いますが
この成長戦略に入るっていうことは結構重要なことで
本当に僕はとっても期待してますし
まだこれからどうなるかわかんないけれども
なんとなく僕の希望なのか予感なのかわかんないけれどもうまくいくような気がするのでとっても期待して応援してます
ネタバースゲームのサンドボックスとフリックプレイが提携を発表しました 今後はそれぞれのプラットフォーム上の仮想世界を自由に行き来し服やアイテムを持ち出せる
総合要請を高めていくということです
この事実はとってもメタバースっぽいニュースで
アイテム一つのゲームから他のゲームで使うのって
メタバースのウェブ3の夢なんですけども
ただ一社と一社が提携するのは今でもできるので
本来多分これから必要なのは
ある程度標準化されたアイテムの表現の仕方を作って
関係なくて提携わざわざしなかったゲームのアイテムが
互換性を持つというのは結構重要で
今のNFTなんかでも
ERC721とか155とか
そういうルールに従ってNFTを作れば
どのマーケットプレイスでも
どのウォーレットでも表示できるというのが
標準化なので
互換性はファーストステップなんだけれども
これを標準化することによって
パーミッションがなくても
いろんなアイテムをシェアできるのが
次のステップだと思います
標準化すると
自分がどっかで手に入ったものは
どこでも使える
だから昔は電子メールというのは
全部違うサービスにあって、そのサービスの中でしか電子ベルがやり遂げできなかったし、
あるサービスの中で蓄積したポイントだとか蓄積したものは他で使えない。
FacebookメッセンジャーとかLINEとか、いろんなメッセンジャーがあって、
コピペはできるかもしれないけども、スティッカーを動かせないし、
ただの情報だから大したことないけど、そこにNFTが入っちゃったりすると、全部別々の世界がある。
だからデパートで洋服買ってもデパートから持ち出せないし
そのデパ地下のレストランでしか洋服着れないみたいな
それが今のプラットフォームだし
メッセンジャーもそうなんだけども
それが全部プラットフォームが
メタバースがウェブスリー化すると
ここではシャツを買って
ここではアイテムを稼いで
33:00
ここではお金を稼いで
ってリアルワールドみたいに
シェアできるようになるので
だからそういう意味で言うと
メタバースとかウェブスリーで一つのワールドに暮らせるし
それとゲームごとにまたその特性とか特徴が生まれることがあるので
このゲームでは友達を作るけど
このゲームでは稼ぐとかここのゲームでは働くとか
この働いてるゲームを仕事に持っていけるとか
そういう繋がりができるので世の中が広くなるし
競争によっていろんなものの最適化もできてくると思うので
だから僕は何が良くなるかっていうよりも
全然違う世界だと思うので
それはやらないとWeb3の本当の可能性はできないんじゃないかなと思うんですよね。
フランスの高級ブランドオーテ、LVMHがメタバースへの進出を視野に入れていることを明らかにしました。
これは独立系ブランドのエルメスがメタバースの利用促進について表明したことを受けたものとみられています。
ブランドを手格者は顧客とのコミュニケーションプラットフォームとして
メタバースの利用を積極的に着手していくものとみられています
はい LBMH は
結構皆さんも知っていると思うけどすごい会社で
アルノ族が持っている会社でたまにアルノさんは一番なんですけども今は
イロンマスクが一番お金持ちで、ベゾスが2番で、アルノ達は3番なんですよね。
だからそういう意味で、世の中のすべてのお金持ちがウェブ3に入っていってるのの一つだと思うんですけども、
やっぱりメタバースって、かなりブランドがどうやってNFTをやるとか、ブランドがプラットフォームになろうとしてるので、
LVMHは高級ブランドの一番大きいオーナーなので、入っていくのは分かりやすい戦略だと思うんだけども、
ただ僕はやっぱり見てて、大きいブランドがどうやって理解して、どうやってモデルを作っていくかっていうのをまだ買ってないので
LVMHがこれからどういう実験をするかっていうのは結構注目するべきところかなと思います
次はお便りのコーナーです
最初のお便りはアトムさんからです
いつも楽しく拝聴しております
メタバースのこれからの展望についてご意見をお聞かせください
過去にセカンドライフが存在しましたが
リアリティは異なるにせよ、バーチャル空間で活動できるプラットフォームとしては、
今も昔も同様のような気がします。
伊藤さんが考えるメタバースの確信性と、
今後、どのような形で発展していくと考えているかを教えてください。
注目しているメタバースプロジェクトについても教えていただきたいです。
はい、僕も結構セカンドライフやっていて、島も持ってたし、
いろんなプロジェクトをスポンサーしたり、
Creative Commonsも使ってたんですけども、
あれはあれで面白かったけれども、
まずそんなにユーザーは増えなかったし、
あとグラフィックスがちょっとギクシャクしてたのと、
インターフェースもどっちかというと、
36:00
クリエイター向けのインターフェースで、
あんまりプレイヤーとかユーザー向けに
向いてなかったような感じもして、
でも一番大きいのは、クローズのワールドだったので、
今のWeb3のメタバラスのメインの特徴なのは、
もう全部インテグレーションされて、パソ2とインターネットの違いぐらい違うと思うんですよね。
だからそういう意味で言うと圧倒的に違うし、あとはやっぱりクリプトコレンシートークンとかもちゃんと動くようになったので、
Linden Laboが作った彼らのトークンはあったんだけど、全部セカンドライフの中だけだった。
セカンドライフから多分いろんな学びがあって、それは今のメタバースの設計にも影響があるんですけども、
ただそれセカンドライフもそうだけども、ウォークラフトとかファイナルファンタジーみたいなMMORPGの中のいろんなコミュニティとか
アイテムの経済っていうのもそれもすごく影響しているので、ちょっとセカンドライフっぽく今のメタバースが見えるから
土地を変えるとかっていうので、セカンドライフがなんとなくメタバースの走りだったっていう感じをするかもしれないけども多分いろんな他の
このとこから来る影響もあって、僕が一番注目してるのは、プロファイルピックで始まったボアデープが、今メタバースを作ろうとしていて、キャラクターから入ってきてるっていうのが僕は特徴として面白いし、
あとはかなりネイティブなウェブ3のメタバースを作るので、それは注目なんじゃないかなと。
そして他のいろんなNFTゲームというのは
Play to Earnとか出てきているので
そこもどういう風に流れがつながっていくかというのは
この辺も見どころだし
あとはゲームがロードマップに入っているNFTもたくさん出てきているので
この辺の競争は激しくなってくるんじゃないかなと思います
次のお便りはアンチポさんです
現状のNFTは
二次流通による価値形成について話題になることが多いと思います
一方でアートの取引という意味では、二次利用についても制度の整備や社会的合意の形成によって
もっと盛り上がる必要があるのではないかと思います
デジタルコンテンツの二次利用については、キョイさんがリードされたCreative Commonsが
先駆的な取り組みをしてきました
クリエイティブコモンズの存在は、NFTコンテンツの二次利用に対する制度整備において、今こそ力を発揮するのではないかと考えます。NFTの二次利用の広がりについてのお考えをお聞かせいただきたく思います。
僕がCreative Commonsにいた時にCC0というプロジェクトがあって、これはある作品とかコンテンツに限りなく自分の権利をゼロにするというプロジェクトで、
Creative Commonsのアトリビューション・ライセンスというのはちゃんと元々のソースを明記しなきゃいけないというルールがあったんだけど、CC0は全くそういう義務はないというプロジェクトで、
で、これは結構マニアックで、例えば国だとか美術館とか研究のデータとかで使われていたんですけども、でも日常的にCC0がTwitterに出てきたのはNFTのおかげで、
39:05
でやっぱりボアデープとかはいろんな使い方をさせるけども、例えばクリプトパンクさせなかったとか、だからNFTを売ったときにどういう権利がNFTについてくるかっていうのが、やっと今かなり議論されていて、
そしてその中でCC0みたいに元はオーナーなんだけども
NFTと一緒にいろんな権利をみんなに渡すというような
ポリシーの話が随分話題になっていて
ちょっとCC0を誤解してる人たちもいるんですけども
初めてこの辺ここが結構深く盛り上がってきていて
その辺は標準化しなきゃいけないんじゃないかなっていう話題は出ていて
そこに話題には僕は参加してるんだけども
今あんまり僕はCCのコミュニティと直接そんなに交流してないので、彼らは僕が知ってるからであんまりここら辺をまだまとめようとはしてないんだけども、
クリエイティブコミュニティ話をすぐにしていて、この辺を標準化しようとしているコミュニティが生まれてきているので、多分もっともっとこの辺はちゃんとしっかりしていくんじゃないかなと思います。
最後のお便りは、ギジトラさんです。
NFTの話題についていくため、ポッドキャストを拝聴しています。
会社では企画部門にいますが、体質が古く、何かのテーマを探求する場合に、書籍を起点にする傾向があり、NFTについては参考図書が少なく困っています。
番組の内容をキンドルなどで書籍化する予定はありますか?
はい、ありがとうございます。
実は僕も今本を書いていて6月に出ます。
ぜひそれを買ってください。
本の題名は「テクノロジーが予測する未来」っていう本で
これはWeb3とかメタバースとかNFT、
今この番組に出てきてるようなトピックスが
かなり紹介されてる本です。
もうWeb上でプレイオーダーができるので
ぜひ注文してください。
そしてクールジョブリストのコーナーです。
今4つジョブリスティングあります。
エピソード22と23に出ていただいた豊崎有沙さんの
SEGAっていう会社が探しているのはRUSTのエンジニアです
それとエピソード12に出ていただいたDev Protocolは
Full Stack Engineerを探しています
そしてこのPodcastをプロデュースしているピトパと
デジタルガレージもFull Stack Engineerを探しています
この辺の詳細はブログからリンクしてますので
ぜひご覧ください
今日はここまでです
聞いていただいてありがとうございます。 来週はゴールデンウィークで休みをとりますので、次のエピソードは5月9日です。
それではまた。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。
また、特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません。 クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです。
自分もやりたいと思ったら、 クロのアドバイスをもらってから参加してください。
42:01
また、最終的な投資決定は、 皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします。
デジタルガレージは、危険な海に最初に飛び込む ファーストペンギンスピリットを創業以来、大事にし続けています。
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください
Web3はここにいます。
私たちに、初めてのペンギンを一緒に。
新しいコンテンツデザイナー
デジタルガラージュ
42:07

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