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ジョイイトゥーズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは 伊藤祥一です
今日は 霊長類学者の山際十一先生と
惑星科学者の松井貴文先生との話の続きです
今日は日本の未来のいろいろな話が出てきます
それと シンギュラリティが来る前に
何をしなきゃいけないかこの話もカバーします
物理科学的に脳の構造機能を再現しようというのには
ものすごいエネルギーが変わるんですよ
人の脳の一番重要な利点というのは
ほとんどエネルギー使ってないんですよね
もちろん他の身体の部分と比べて
数倍のコストがかけてますけども
物理科学的なエネルギーを使って脳を再現する時に比べて
すごく低コストなんですよね。だから進化したんだと思うんですけどね。
だからAIだとか…
だからそこがポイントでね。要するにAIとかさ、シンギュラリティーっていう問題がこれから起こるかっていったら、エネルギーっていう意味で僕は起こらないと思ってる。
だって、同じことやろうと思ったら1万倍のエネルギーが例えば必要だとするでしょ。
今より1万倍のエネルギーをどうやって生み出すんですか。
だから今言ってるように人間の物凄い特徴は何かというと情報処理をさ、もの凄い少ないエネルギーでできるわけですよ
人間が取り込んだエネルギーの20%か30%でやってるわけ、それはだけど他の動物に比べたら凄いよ
これは、これは元々の歴史たどれば狩猟始めて、これは長距離層が人間ができるようになったことが原因でしょうけど
肉食ができるようになって腸が短くなって脳が拡大するっていうことから始まってるんだけど
僕は最近興味があるのは脳の配線が変わる
それは言語と関係してるんですよ多分ね
言語能力の獲得と脳の配線が変わるってのは関係してるんだけど
それ証明しようがないわけね
だけどそういう何ていうことが可能になるためには
肉食だけで可能なのかっていうことなんですよ
実は、要素、DHAというのが脳の認知能力の上で欠かせないということがわかっているわけ。
あるときから人類は海藻だとか魚を食べ始めたはずなんですよ。
それが、単に脳の容量が増えるというだけじゃなくて、脳の質的構造を変えているはずであって、
そういうことまで含めて考えると、やっぱり食事の仕方とか文化性ってのはすごく面白い問題だと思うんだけど、脳の中の質的転換ってものすごく重要なわけです。
その時からやっぱり情報っていうか、それが決定的に意味を持つようになったんですよね。
だから今、情報っていう観点から生命をみんな見直そうと。
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それはDNAにしても何にしても、問題ありくるんだけど、新しい分野でもすごく発展してますよね。
これ一つの方向性だと思いますね
確かに
僕も実は松井さんと似てて
シリコンバレーで言ってるシンゲリアリティはないと思うんですね
今までのコンピューターのスピードだけ上げれば
無限のエネルギーが必要になるのでそこでブロックされると思うんですけど
というかそもそも限界達してるじゃない
発熱量でね
ただAIが持ってる魅力というのは
AI同士が繋がれるわけですよ
一つのAIが分析できる情報量が限られているとしても、他のAIが持っている情報と分析するメソッドというものを繋げて使えるというのもあって、人間の脳は繋がれないんですよね。
ただAIに繋ぐと繋ぐことができるかもしれない。
拡張ですよね。だから人間の脳をコンピューターを使って拡張して、人間の脳が一番適用されているものにはやって、
でもインターネットも含めて、つなぐところは通信とかは絶対いいですね。
いやいや、それをね、まさにこの前ね、今山木さんと一緒にさ、フォーラム地球書きの席ってやってんだけど、
そこでね、この前話して聞いたのはまさにそういうとこですよ。
人間の脳とAIをどうつないで、四回転半なんてさ、パッと見たとき分かんないじゃない。
あんなのAIに見ればすぐでしょ。
そういう新たな認知能力をAIを通して人間がね
格闘することによって人間の能力って無限に広がっていく可能性がある
色別能力でもね
色彩、音声、あるいは顔の表情の個性の違いとか
あらゆる細かいところを認識できるから
人間っていうのは実は
曖昧なものを許す能力を持ってるんですよ
僕はそっちの方が重要だと実は思ってるんだけどね
いやまさかそうよ、曖昧さを人間は特徴にしてる。
だって我々はさ、時間間隔だってせいぜい二十分の一病以下ね。
だけど連続だと思ってるわけですよ。
だからさ、時間って分割可能かって議論が昔からあるわけよ。
だからその曖昧だっていうところが我々の最大の特徴で、
その曖昧だから実はすごい想像力を持ってると思ってるわけ。
AI は そう じゃ ない から さ 逆 に 僕 は 想像 性 ない と 思っ てる わけ
僕 が 一番 興味 もっ てる AI は やっぱり 脳 の 曖昧 の
Probabilistic Computing と 言っ て その 曖昧 の 中 で 少ない データ で 判断 する 脳 の ところ を 真似 し て
新しい もっと データ が 少ない 効率 が いい 人工 知能 と いう の も 生まれ て き てる の で
そこ と 脳 の この 接続 で 多分 今 まで AI で でき なかっ た よう な こと も
だんだん見えてきていて
でさっきおっしゃった
やっぱり
Theory of Mindっていう研究
Rebecca Sachsっていう人が
MITでやってるんですけども
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やっぱりその
他の人がどういう風に考えてるだろう
っていうモデルを
今の子供が
例えば物理のエンジン
よくフィジックスエンジンって言うんだけど
なんかお米のバグがあって
倒れそうな気分になると
それって曖昧じゃないですか
倒れそうっていう気持ちでモデルがあるんです
でその世の中のその物理学のルールが入ってんじゃなくて
感覚的にパターンとしてこれはボール投げるとこうなるっていうのは
ゲームエンジンみたいなものが走ってるんですね
で実は彼女の仮説っていうのは人間の気持ちもそうだと
だから僕は2人の今どんな気持ちだろうかっていうのが
物理学のエンジンと同じで同じようなマインドのモデルがあって
そこの中でどういう気持ちだろうかっていうのもモデリングして
それも不確実だけども統計学的に話をしながらアジャストしていくっていうのがパターンなんじゃないかなっていうのを
それを今AIでやってますね
だからその今の問題っていうのはものすごく本質がついてるんだけど
一方で物理学の問題としてある一方でさ
その今言ってる人間のAIとかシンギュラリティーとか問題とも繋がってる
だから意識っていうのが今ねものすごく重要な問題なんだけど
これはなかなか厄介だよね
で、私はだから、何でもそうだけど技術革新っていうのはさ、元々は自然を招るわけだ
だけど誰もさ、鳥が飛んでるっていうのをそのまま応用して飛行機飛ばしてるわけじゃないでしょ
と、違うんですよね。ただある意味でのモデルにはなってる
ある意味でのモデルにはなってるけど、同じようにさ、AIをいくらさ、脳を解明してそれをね応用しようと思ってて僕は駄目じゃないかと思ってるんだよ
私個人は
やっぱりなんかどっかでさ
それを超える何かを我々が生み出さない限り
本当の意味のシンゲラリティとかね
そんなことは起こらないんじゃないかと思ってて
それともう一つ言うと
その理解ということと
正確さということと
それから予測ということ
これはね
あの人間の中ではミスマッチ起こしてるんだけど
AIコンピューターではミスマッチを起こっちゃいけないんですよね
どうしてもそれは終練していく
でも例えば我々100年後、200年後っていうのを予想しながら建築物を建てるとする
スペインのなんとか制度っていうのはそういうものですよね
100年後ぐらいに完成するなんて言ってられじゃん
でもそういうことをやるというのは
確信を持ってやってるわけじゃないんですよね
予想して夢として描きながら何かを作ってる
共同作業をしている
あるいは今という時の価値を
そこから逆算して判断しているわけですよね
それは正確でもなければ確信でもない
でもそれによって人間が動くんですよね
夢みたいなもんでね
だから騙されるし
騙されなければ面白くないわけですよ
今みたいに確実さというものが価値を持っていて
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それに期待という将来予測が
合致するような方向にどんどん誘導されていくと、面白くなくなるんですよね。
つまり、社会の原点って、そのミスマッチじゃないかと思うんですよね。
そうしないと、社会は進んでいかない。
だって、価値観からすれば、もしその予測が外れたら失敗になるわけだからね。
失敗しないような予測っていうのを立てていかなくちゃいけない。
それには情報をどんどん集めていかなくちゃいけないけど、
情報をいくらたくさん集めたって 確実な将来予測ができるわけではない
気候変動みたいなもんでしょ 複雑系だから
今年ほら真鍋さんが ノベル物理学士もらったでしょ
だからシミュレーションって 何なのかってことなんですよ
今山崎さん指摘したように 確実だとか正確だとかなんとかなんて言ってたら
シミュレーションできないわけよ
実はシミュレーションって 曖昧さがあるからシミュレーションになってるわけ
ある条件を与えた時にこうなる、なりそうだってことを言ってるだけにすぎなくて、確実にそうなるなんて話はないんだよね。
そこは世の中的に間違ってるわけ。
僕はだから、真伸さんと私の先輩だしさ、地球物理でね、地球物理がノーベル賞を取ったの非常に嬉しいと思ってるんだけどさ、
ものすごいノーベル物理学賞の基準が変わったと思ってるわけ。
やっぱりシミュレーションっていうものを評価したんだよね。
そうですね。
それと、今言っているような気候変動。
人類が抱えている問題の中で、シミュレーションっていうのが役に立つんだと。
それを開拓したっていうところに、ノーベル物理学賞を与えたんだと思うんだけどさ。
それは全く今山下さんが言ったように、確実だとか、性格だとかさ、そういうものとは全く関係ないわけ。
中はさあみんなそこのところ数値計算ねシミュレーションというと確実で正確だと思ってるわけ
ここがね非常に 落とし穴だね
だから気候変動温暖化地球温暖化予測というでしょ 予測なんて予測なんだから外れるんだよね
そこも統計学的な、特に日本っていうのは、一つのシナリオでみんなで準備するっていう感じで
ベイジアンの考え方だとまずシナリオがいっぱいあると
情報が入るたびにシナリオの可能性っていうのは変わっているので
だから僕なんか常に5つぐらいのシナリオの心の準備をしながら
新しい情報が入るたびに新しいシナリオを想像していくっていう
もう少し多様な
それにやっぱりシミュレーションって重要で
やっぱりシナリオプランニングみたいな形で
なんか心と社会を準備しなきゃいけないような気がするんですけど
それでそういうものなんだよね
それが文化で敵にあってないっていうところもあるんじゃないですかね
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日本で
だからね統合値ではなくて総合値なんですよ
あえて統合しない。統合値というのは一つのシナリオにしちゃうということですよ。
そうじゃなくて、いろんなシナリオがある。いろんな分野で予測を立てればね。
だから文化もそれぞれ混じり合って統合しないわけですよ。
文化ってもともとそういう性質を持ってるから、隣り合う文化同士は対立するんですよ。
だけど、それが対立し合ってぶつかるからこそ新たな文化もそこで生まれるわけだし、
それを統合しちゃったら何もならないわけです。
でね、面白いことにね、世界の歴史を見てみたらね、
その、巨大文明っていうのは決して統合してないんですよ。
文明というのはそれぞれの文化を、もちろん政治的には統合しますよ。
しかし、文化というものを何か一つのものにまとめるということはしてこなかった。
これは面白いところなんですよ。だから文化と文明というのは共存できるわけですよね。
ところが今、その文明と呼ばれるものがなくなったわけですよ
そのプラットフォーマーたちが経済的に一つの経済金を作ってしまって
そこで言うならば、文化も文明も無色化したわけでね
それがある意味、人類を弱くしている可能性があるわけですよね
Singularityっていう言葉ってかなりシリーカンバレーでは流行っていて
ちょっと前はかなり信者が多かったんですけども
最近は少し減ってニュアンスは出てきてると思いますが
二人寝先生も私もこの単純に
ひたすらコンピューターが速くなってそれが無限になって
そしてもうなんていうのもう宇宙が終わって
サイエンスフィクションの世界みたいになっちゃうっていうのは
信じてないんですけども
ただやっぱり予想できない
このコンピューターによって発展が起きて
進化がまた違う情報の進化に行くっていうのは
今日の話では分かったと思うんですけども
このメンバーで話するのは初めてだったので
もう一回深くきちっと
ホワイトボードの前でディテールを洗い出して
画面でデモを見ながらもう一回やってみたら
もう何レアか深く見えてくると思いますので
この辺をまた放り下げる
ポッドキャストもやりたいと思いますので
それは楽しみにください
そしてシンギュラリティの話から
ガラッと変わって教育の話に行きました
山際先生は兄弟の総長6年間勤めていて
松井先生は今現在千葉高内の学長です
私も10年近く500人ぐらいかなの研究所を運営していたので
そういう意味で大学研究所学会そのものの
アメリカと日本の違いとか未来の話をしたいと思っていて
結構その辺を深く入れたと思いますので
ぜひお聞きください
学会もそうですよね。だから例えばさっきのシナリオで、例えば宇宙人が来て攻撃してくる可能性ってすごい少ないけれどもゼロではない。
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で、そういうのばっかり研究してる奴ら一人ぐらいいてもいいのに、そんなのじゃ全然国からお金もらえない。
だからやっぱり本当だったらさっきのダイバーシティ、多様性にもつながってくるんだけど、文化もそうだし学会も変なことを平気で育てていかないと、そういうアイデアって生まれてこないんだけども、
どうしてもだんだんだんだん標準語もみんな統一していくのと同じで
なんかこう、今アメリカの視点から今まで見てきたんですけど
日本ももっとそうなような気がするんですよ
なんかなんとなく標準化されていくので
そうすると1個のシナリオ
そうすると確実じゃないとダメ
で、それなんか変なことはあれは本当はあってはならなかったみたいな
全然統計学的に意味がない発言よく聞くような気がするんですよね
それはさ、教育ってものはそうなんだよ
教育ってやっぱり確実的にやるわけでしょ?だって国民を育てるという。
だからそこがもう根本的に変わってきてるわけだけど、教育っていうものに対する概念は変わってないからね。
だから、教育の話になると言うんだけど、初等・中等教育、初等教育はね、確実的な教育でいいはずなんです。
というのは覚えなくちゃならないことはあるわけで
それを効率的に段階的に教えることが初等教育になるわけだから
でも子供っていうのはどんどん個性的に育っていくわけで
大学に入ったらその個性を伸ばすような教育になるわけだし
確実的に教育なんか絶対してはいけないわけでね
それぞれが自分の学問部員の中で好きなことを広げながら
能力を伸ばしていけばいいし
その能力に寄り添うような環境を与えることが大学教育だと思うんですよね
だけど日本の政治家って初等・中等教育しか頭にないから、大学も確実的な教育をしようと思って、一生懸命規則を定めるわけですよ。しかも成果を求めるわけね。
あれが間違いだと僕は思うんですけどね。
政治家って言うよりも文部署だよ。文科省が初等・中等教育しか頭にないってことだよ、基本的に。
そうなんですよね。
それ変えられないんですか?それこそさっき言ってた。
だから本当にだから文部署が必要かってことですよ。
それは明治政府ができた時にやっぱり近代国家になるためにはさ、
みんなこう等しい国民をたくさん作らなきゃいけないから必要があったですよ、その国家が教育に関わる。
だけど今こういう時代にさ、本当にそんな確実的に教育を考える必要があるのかってことですよ。
別にみんながバラバラであったってかまわないわけでしょ。
だからそういうふうに教育そのものを考え直さなきゃいけないわけ。
だから僕は初等・中等教育はね、そもそも子供に自我がいつ芽生えるのかね、
そういうことにも関係してきて、それからある程度考え方の基本みたいなものを教えなきゃいけないけれども、
例えば我々もそうだけどさ、私たちの頃の物理学とか化け学とか生物学なんて、今から50年も前の話でしょ。
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それを大学で習っているときに大した分量じゃないよ。
例えば、高校でも大学でも物理学、分け学、知学、生物学で教えると思ったら、
こんなの教えきれるわけないでしょ。
だからそこから取捨選択して、そういう最低限のものを教える必要があるけど、
それは国家がこうだなんて決める問題じゃないよね。
教科書こうだとかって書く教えるところで考えればいいことじゃないですか
おっととい小学校設計してる人と話したんですけど
彼言ってたのは実は文部署が別に文科署を回るわけじゃないですけども
実はかなり自由なんでそれを逆にそれを応用している学校が今まで通りやっているので
学校が勝手に例えば彼は学年をなくしてプロジェクトベースでテストもなくしても
今の文科省のやり方の中ではできるっていうふうに言っていて
それはできるのにやらないっていうふうに彼は説明してたけどね
だからそれはだけどさ私立学校はできると思う
ああそうですよね
公立学校ができるかって言ったらそれはかなり難しいと思うよね
だからこれからは僕は私立の時代だと思ってるよ
大学でも
だってさ国定教科書っていうのがもう決められていて
教科書以外のことは教えられないわけですよね
公立学校ではね
もちろん副読本って使うことはできるけど
いやだって大学の入試だとそうだよ
だって教科書に書いてないことを問題として出せないんだから
だからそれほど自由じゃないんだよ
教科書だってなくすっていう方向に行かない限りは、今言ってることは成り立たない。
でもね、学問とは違う分野では、かなり自由なことがさせられてるわけです。
スポーツ、芸術、音楽家になるためには早くから留学して、もう3歳くらいからバイオリンに行かなくちゃいけないとかね。
そういう能力を育てて、ちゃんと世界的なバイオリニストになる人もいるし、ピアニストになる人もいる。
スポーツだとそうですよね。それにこう、ひいてる人はどんどんその能力を伸ばすっていうことをやってるわけじゃないですか。
で、ところが学問の世界ってそうなってないんですよね。小さいとこから能力に目覚めて、すぐぐらいですかね。やれるっていうのはね。
まあね、数学とそれから物理学はちょっと違うからね。やっぱり。
同じじゃないからさ数学はできる可能性あるよね
あとは研究と教育千葉高大の僕研究所の方なんですけども
研究ではまあいろいろできるかもしれないけど
それを教育と繋いでいくことによってまた改革を起こせるんじゃないかなと思うんですけど
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難しいんですかねそれは
いやだからあなたがやろうとしているようなね変革ね
あの変革センターっていうのはさ
世の中の仕組みと、学問的な領域構成だとか、そういうものをどうつなげるかっていうのをやってるわけだから、それはできると思いますよ。
だけど我々みたいに、理学の世界でやってるのが、じゃあそういうことが可能かって言ったら、これはほとんどできないよね。
僕はね、日本の研究と教育が結びつかないのは、研究者の数が足りないんですよ。
あるいは研究支援者の数が足りない
これはずっと言っていることなんだけど
ドイツは日本の3倍の研究支援者がいるんです
だから研究者は研究に専念できるわけ
研究支援者が教育の材料を作ったり
実際に教育を代替したりして助けてくれている
だから先端的な研究者は研究だけしてればいい
という環境が作られているわけですよ
でも日本の学者というのは
研究も教育も雑用も全部やらなくちゃいけない。
それだけもう仕事が惨赤してて、
何が一番できなくなってるかって言うと、個人指導ができなくなってるわけですよ。
つまり、能力がある学生を見つけた時に、そいつを個人的に教える、
あるいは自分の手元に引き寄せて、色んなことを与えるという、
添付の才能を見抜いて、それに環境を与えるってことはできなくなってるわけですよ。
だから部分的に条件を与えて勝手にやらせる、
あるいはカリグラムで縛ってテストをして、その試験の成績を見るしかなくなってるわけだよね。
本当ならば、やっぱり個人的な付き合いの中で、自由にやらせてその才能を伸ばすってことが、大学でやって叱るべきなんだけど、それができなくなってる。
これが一番問題じゃないかと思うんですね。
中国はね、日本の5倍もの研究支援者がいるわけですよ。
いや、それはね、私も全く同感だけどね。
それがだけど、昔はさ、日本も研究支援者の数、今よりは多かったのよ。
っていうのはね、例えば東大を例にとると、東大の場合はユニットが何かっていうと、普通の大学でいう学科なんだよ。
学科を教室と呼んで、その教室が工場みたいなのを持ってた。
要するに必要なものは全部自分たちで作る。で、そのための技官っていうのがいてね。
いや、教堂だってあります。未だにね、工場あります。
だからそれがね、いや言いたいのは何かって言うと、各研究室、だからそれは何かって言うと、実は講座制っていうものはさ、
あの俺が実は反対してそれを潰す方のことをやってたんだけどさ、今にして思うとね、やっぱりね、講座制とかね、あるいはやっぱりその数が必要なんですよ、そのそれを構成するね、だから研究支援者含めて、その仕組みを変えちゃったわけね。
みんな各個人にしたんだよ、単位を
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いやだから、高等生ってね、もちろん公職してるって問題はあったけど
教授、助教授、助手2人って必ずいてね
で、その間に議官がいたわけだよね
そういう人たちが団体で分隊し合いながら学生を教えられた
だから結構自分の研究もできたし自由に海外にも回れたわけですよ
それがね今、講座制は残りながら教授1、助手1とかさ
教授1人とか、こっちは何もできませんよ、こんなのね
ひどいもんですわ
いやだからそこのところをね、どう変えるかっていう時に
国立は大変だと思いますよ、公立とかは
私立は割と自由にできてね
千葉高大なんか研究センターもご勝手におやりくださいだよ。
極端なこと言ったらさ、自分たちのところが工場を持ったっていいんだよ。
っていうか、千葉高大ってさ、今も工場があるんだよ。
だからほとんどね、うちなんかでもさ、その工場に発注していろいろ惑星探査関係の機器ね、でも作ってるよ。
工場を持ってるかどうかとおきにやって、うちはやっぱりそういう意味でいくと実学だからね。
やっぱり手を動かせる学生を育てなきゃいけないから、まだそういうのを維持してるけどさ、東大なんかさ、もう今ないよ。
うーん。
そのそういう自前で作るあれは、どっか外の企業と組まない限りはできないですよね。
うーん。
これダメだよね。やっぱり自分で作れるっていうのがないといけないんだけどさ。
やっぱりこれは僕メディアラボでずっと見てたのは、
ものを作ると関係ない学問も集まっても結局最後できちゃうから、
コミュニケーションできなくてもコラボレーションできちゃうんだよね。
教育ロボット作ると教育学者と心理学者とメカの人が一緒になって動くんですよ。
それなら最後建築物立つから。
そこでエンジニアとかデザイナーとか一緒になって
嫌でもなんかできちゃうんで
だからそういう意味で言うと
完全にジャーナルだけの世界だと
どんどん学問と離れていっちゃうけども
ものを作ると結構融合していくので
それが多分僕らのアンティディシプリナリーの
リゴラスのところは
最後もの作らないと集まってこないんだと思うんだよね
いや、おっしゃる通りなんですよ
だから最初の僕は文化も社会も目に見えないもん
目に見えるものを作るという作業は、人間が昔からやってきたことなんですよ。
だから、ホモ族というのは出来ただけで。
ホモ族の定義というのは、道具を作るという話です。
ホモハビリスというのは器用な手なんですよ。
それが最初の説教を作ったからこそ、発展し始めたわけですよね。
残る道具は、機能とその人を伝えるわけですよね。
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考えを伝えるわけですよ。
だから、言葉がない時代でも、それがどのように作られたか、
どういう人たちがそこに関わったかってことが頭の中にスッと入ってくるわけですよね。
それが一つの情報として伝わっていく。
それによって社会がまた更に変化するということが起こっていったと思うんですよね。
いまだにそうなんです。
だから、教会の見えるもの、形のあるものっていうのが、
人々を集め、そこに集約されている様々な知識をおもろがながら伝えてくれる。
それはすごく大きいし、
しかもその上さらにホモサピエンスはそれを改善しようという統一的な意識が生まれるわけです
それが様々な分野を引き寄せるわけで
もしやら建築物ってそうなんですよね
ある建築物を作ろうと思った時に
工学の人もいれば心理学の人もいれば
しかもその社会学の人もいれば
街並みっていうのを考えれば都市学の人もいれば
様々な人が建築を考えながら、それがどういうふうに位置づけられていくものかということを見ていくわけでしょ。
そこがすごく大きな人々の知能、集合体になるんだと思います。
前回と同じく山際先生と松井先生の話は本当に大きい話で、幅広い話で、いろんな思わぬところに行くので、
いくらでもこの話を続けられるような気がします。
というわけで、このメンバーでもう一回いつかどっかでやりたいと思いますので、ぜひお楽しみください。
次はニューセクションです。
Twitter社はこのほど、NFTをプロフィール画像に設定できる機能を発表しました。
これはサブスクリプションサービス Twitter Blue で提供するもので、現段階ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみでの展開となり、日本は対象外となっています。
アメリカのIT大手、マイクロソフトは、 人気ゲームを手がけるアメリカのゲーム大手、
アクティビジョン・ブリザードを、 およそ7兆8千億円で買収すると発表しました。
マイクロソフトによる買収としては、 過去最大規模となる見通しです。
マイクロソフトは、強豪のプレイステーションなどに 構成をかけるものとみられています。
アメリカ小売採用手のオルマートはメタバース上で商品を販売するビジネスに備え、
独自の仮想通貨とNFTの発行を準備していることが、特許商標長への商標登録出願で明らかになりました。
メタバースゲーム企業のアニモカは、岩手医者が主導する資金調達ラウンドで、
度でおよそ3億6000万ドルを調達し 同社の評価額は50億ドル以上になる
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ことが明らかになりました aimocaはこれまでに150社以上の
メタバース関連企業に投資しています
はいtwitter blueでnftがプロファイル ピックになれると私は本当にラッキー
でtwitter blueって確かニューゼ イランドオーストラリアカナダ
まだアメリカでしかまだできてなくて
ただ僕はツイッターなんか知らない けど僕のアメリカにいたときの
アカウントに繋がってるみたいなので nftを表示できたんですけども
噂はだいぶ前から出ていて実は ツイッターの技術のチームも
モックをこの間ツイッターにも 掲載してたんですけども
本当に動いたっていうのはnft業界 だから凄く盛り上がったと思います
しあとはメタ?
facebookもそういうのをやるっていう 噂も出てたので
結構NFT批判をする人が FacebookとかTwitterのコミュニティにいたので
ちょっとその人たちにとっては 目が点になるような話だったと思います
多分これからどんどんプラットフォームを NFTを取り込んでいくんじゃないかなと思います
MicrosoftとBrizard、Activision
僕はものすごいWorld of Warcraftにハマっていて
Brizardの人たちともずいぶんお付き合いがあったんですけども
本当にそういう意味で言うと
僕の中ではブリザードそれとアクティビジョンのコールドオフデューティーとかっていうのは
メタバースのみんながイメージをするときに体験としての影響だと思いますので
あとはゲームの中のアイテムの売買とかって
多分そこで学んだ気持ちとか行動がかなり今NFTの業界に反映されていると思うので
こういうルートでマイクロソフトが今のクリプトの世界に入っていく
っていうイメージがこの話を聞くと思いますし
Crypto 通貨それで最近は NFT のアートっていうので
Crypto 盛り上がってるんですけども
ゲームはいろいろみんな実験はしてて
Axe Infinity とかもあるし
お金は多少動いてるんだけども
本格的なCall of Dutyとか
Warcraft のプレイアビリティに
つかずくゲームは今までないので
彼らが今後どうするかっていうのは
とっても大きいポイントですし
あとはVenture Capitalist とか聞いてると
彼らはもう時代が終わって
本当のメタバースのネイティブなゲーム会社が出てくるんじゃないかなっていうので
どっちに賭けるかっていう話は随分あったので
マイクロソフトはトラディショナルのゲーム会社に賭けたっていう感じはこれで思います
ウォールマートが静かにメタバースの人たちを雇ってる
そういう意味で言うと結構一般のブランドアディダスとかも
NFTやってるから結構騒ぎになってると思うんですけども
ただ日本もアメリカも実際NFTとか買ってる人たちって
多分日本だと3%とかでアメリカは本当にまだ少ないので
結構先に業界は走っちゃってる感じがします
そういう意味でちょっと思い出すわ
インターネットの最初もピザハットがネットでピザ売ってる
実は裏で誰かが電話かけて手動でやってたの
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そういう時代ちょっと思い出しますが
ただやっぱり和題になってるので株価にも反映するし
PR効果にもなるので実際役に立つNFTのビジネスと
それをこうなんとなくみんながやってるからやらなきゃいけないっていうのは気持ち的にみんなあるので
どっちなのかなっていう感じをしながら思いました
本当にウォールマートに行ってるような人たちがいつメタバースに参加するかっていうのは
ちょっとまだわかんないですけども
ただ僕はいつもなんとなく早すぎたり
そして気がついてないうちにみんながついてきちゃって遅かったりするので
もしかしたらこれはタイミング合ってる可能性はなくはないけどもちょっと早いような気がします
最後アニモーカーアニモーカーはもういろんな形で
あのこの会社ってビジネスが変わってきて
僕が最初アニモーカーの立ち上げの時ずいぶん関わっていて
今もいろいろお手伝いしてるんですけども
あのもともとアニモーカーが立ち上がったのは
あのいろんなブランドとかIPをゲーム化する
で彼らはいろんな彼ってその時僕らだったんですけども
アジアでいろんなデベロッパーがいたので
Hello Kittyのゲームを作ったり
サンリオデジタルという会社をGoVend作ったり
そういうオンラインゲームを作っている会社で
そしてその後アプリの会社を作って
でAppleでApp Storeで
いろんなゲームを作ってたんですけども
その時なんかこう誤解があって
Appleにバウンされちゃったんですよね
もうだから上々寸前まで行って
Appleが全部アプリを消されて
ほとんど会社潰れそうになっちゃって
そして色々変えて
Androidとかいろんなのやって
また新しい会社になって それでオーストラリアで上場しようとして
ちょうどその頃 NFTとかがずいぶん広がって
そしたらオーストラリアの市場がゲームとクリプトを嫌いだから上場させないとか言い出して
またぐるぐるなって それで中国から追い出されたりしたんじゃないかな
でとにかくその時いろんな規制があって クリプトって怪しがれてたんで
みんなに避けられたんですけども ただYATとかその辺は本当に走りで
いろんなNFT関係のゲームだとか
クリプトのゲームサンドボックスだとか
REVというF1のゲームだとか
アナックスインフィニティとか投資して
かなりエコシステム投資って言って
マーケットプレイスのオープンスティとか
ああいうところずっと支援してきて
だからそういう意味で
いろんなポートフォリオを持っていて
でゲームとかそういうビジネスを手伝って
例えばボアデイプの技術的なパートナーとしても
こないだ発表されてるので
だからそういう意味で大きなスタジオで
インキュベーターみたいなものをやっていて
そして自分たちでいろんなデザインもできるっていう
結構総合ゲームNFTクリプト会社に今とはなってます
多分アメリカの外でNFTを一番長くやってきたのかな
でやっぱりNFTのゲームは
多分もしかしたら世界一大きいし
最初からやっていてかなり苦労した会社なので
やっとなんとなくメインスリルーになってきたのはすごく嬉しいし
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多分この会社は注目するべき会社だと思いますので
ぜひ皆さん応援してください
次はお便りのコーナーです
最初のお便りはカクさんです
私は豆腐の製造に関わっているものです
この配信をきっかけに
NFTに興味を持つようになりました
豆腐の原料である大豆の価格は上がっているにも関わらず
製品の価格を上げることができず困っています
NFTや他のデジタルトークムを使ってこうした課題に取り組むことは可能でしょうか?
はい、多分どういう音を増やさんなのかによってずいぶん違うと思うんですよね
大きな卸をやってる直接お客さんに知られない音を増やさんだったら多分NFTがどういう風にするかというと
例えばファイナンシングだとか先者の市場に参加するとかそういう未来の
ファイナンス系で何か5日役に立つこれNFTというよりもトーケンですけども
可能性あると思うんですけどすぐはないかな
でお客さんとかファンがあるお店だったら
そのファンのロイアリティだとか新たな収入源というのを
そのコミュニティのマネジメントにNFTを使うというのはあるだと思います
で、そういうコミュニティとNFTの関係は我々もいろいろ実験してますので、ブログポストにコミュニティ参加のフォームがありますので、参加してちょっと僕らがポッドキャストのコミュニティを作っているNFTの使い方から何かアイデアが湧くかなっていう気がしますので、ちょっとトライしてみてください。
次はセブさんからです。
現在の東京のサブカルの印象についてぜひお伺いしたいです。
ベルリンのようにテクノロジーとクラブシーンがミックスされる環境を東京で再び作るにはどのような工夫が必要でしょうか?
東京だと一部のサブカルチャーの人たちはNFTに興味を持っているみたいで
僕が昔から知っているヨネちゃんだとか
あとはアートのコミュニティースプちゃんとか
スプちゃんサブカルチャーかどうかわからないですけど芸団や先生なので
ただ、いろんな人が使っている中で、全く関心のない人たちもたくさんいて、
多分サブカルチャーのメインの中では使ってない人が多いような気がします。
多分、どこが重要かというと、多分技術者とアーティストが一緒になってコラボレーションすることが重要で、
で今やっぱりアートの話を見ててもどっちかっていうとその nft をアートにするというよりも
nft っていうパッケージに jpeg っていうアートの代行をペタッと貼ってオークションで売るっていう
すごく単純な nft のことしか考えてなくて
それだと僕はアーティストのビジネスモデルとしては重要だけれども
本当にサブカラチャーになっていくベルリンで起きているようなことは起きないと思います
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そのためにはやっぱりアーティストが自分たちで技術いじったり
シビリーソサイティのアクティビスが自分たちで技術を使って
どっかの会社に全部技術を投げるみたいなのじゃダメだと思うんですよ
そのためには自分でスマートコントラクトの勉強とか
ウェブの勉強をしてコミュニティの中にそういう人たちが入らなきゃいけないので
そのためにはやっぱりもう少しアートとかコミュニティに関心戻った技術者が出てこなきゃいけないのと
技術の関心を持ったサブカルチャーのアーティストが出てこなきゃいけないと思いますので
それはやっぱり日本ってかなり縦割りが強いんで
起こりづらいと思いますが可能性はゼロではないんで
どんどんプッシュしていきたいと思います
はっきり言って僕はこのサブカルチャーの中でテクノロジー使うのは大好きなので
自分からやっていくつもりでもありますので
そこでなんか面白い人と出会ったらここで紹介したいと思います
最後は野良芝さんです
私には2歳、4歳、8歳の名医がいます
この子たちには限界を作らず
楽しい人生を送ってもらいたいと思っていますが
どのようなことに気を付けて教育をしてあげたらいいですか
また今後不透明な20年後30年後を生き抜くために
何を身につけておくべきとお考えですか
はいありがとうございます
多分今は歴史の中ですごく今まで違ったのは
年取ってる人より若い人たちの方が技術のこと分かっている
それと世の中はすごく激しく変化しているので
年上の人先生だとか権威から
知識を学ぶ時代ではないんですよね
知識はネットでリアルの旬のものもらった方が
10年前20年前学んだ先生からもらうよりも
よりももっともっと早い旬な事実 があってそういう意味で最近cd
がclosetから出てきてそれのソフト を動かすというよりもダウンロード
しますよね新しいソフトパッケージ で買ってもだいたいアップデート
があるので教育も同じでやっぱり アップデートが欲しいわけなので
そういう意味では昔の人の知識 よりも昔の人の知恵が必要なんです
よねだから多分親そういった先生 たちはこれからその知識の販売機
からやっぱりコーチになるでそういう 倫理感とか美学とかを学ぶべき
であって美学もちょっとずつ変わ っていくと思うのでそれもちゃんと
視野に入れるだから何が必要かっていう と学び方を学ぶことであってその
学び方もどんどん変わっていく ただ逆に学び方も古い学び方を
教えちゃダメなのでやっぱりきっかけ を作ってチャンスを与えてで一日
一日中ゲームやってたり、一日中ネットに入ってて、遊んでばっかりいないで、本読みなさいっていう、そういう勘違いしたようなことをしないで、
どんどんどんどんその子たちがリミットをかけないで動いてるところを横で見て、注意をしながら応援をしていくっていうことがとっても重要で、
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そしてやっぱり好奇心とプロジェクトに参加して自分手を動かすっていう、こういうエネルギーを圧迫するような箱に入れないっていうことが僕は重要だと思います。
でやっぱり最後は多分若い子たち最近本当に中学生高校生でも立派に社会とか技術とかに貢献してる子たちもいるので
大人になるまで責任持たせないとか大人になるまでものを作らせないとかっていうのもやめて
彼らがもう2歳4歳8歳だったらどんどんどんどん小中高からもうものづくりに入っていきたいんだったら行かせる
まあ行きたくないんだったらプッシュしないその辺はちょっとただこれは個人的な意見で
やっぱり情報化社会はちょっと変わった人たちでもみんながちょっとずつ違ってみんなが好奇心持って行動力があると
もっともっと生産性が上がると思うので
あんまりこうなんとなくきっちりしたみんなと同じようなことをするお利口さんっていうのは
大量生産型工場では必要だったけれども
情報化社会では多少は必要だけれども
そうじゃないもうちょっと変わった人たちもたくさん必要なので
そういう雰囲気の子だったら そっちの方に伸びていくことを応援して欲しいなと思います。
で以前からコミュニティ参加のフォームっていうのがあって
たくさんの人たちに書き込んでいただいて本当にありがとうございます。
実はどういう実験を行っているかというと
Discordっていう元々結構ゲーマーたちが使ってたチャットのシステムがあって
そしてそこが最近特に NFT とか Web 3 で盛り上がっているのは
ゲームのギルドが必要な機能と
NFT とか クリプトンが必要な機能っていうのがすごく似ていて
そして最近 NFT によってパーミッションが変わるとか
コミュニティの中でいろんなマネジメントのツールとか
開発しやすい環境になっているので
Discord の中での技術開発だとか
コミュニティの運営の実験をしながら
多様性が高い人たちを集めて実験を行ってます
ただ突然たくさんの人を入れちゃうと
結構まだ組み立ててるところなので
実際にコミュニティを作る勉強だとか
Web3の勉強だとかデザインとかそういう
クラブで例えると
クラブが開く前にクラブを組み立てて
音声チェックとか
まだちょっとボロボロなクラブの段階なんですけども
そういうタイミングでぜひ入って
お手伝いしたいっていう人たちを集めてきてますので
そういう気持ちがあれば ぜひコミュニティ参加のフォームを書いて送ってください
ただやっぱり多様性を保つために まだ少ない数をタラッタラッと入れていってますので
すぐ講演がかからなかったら 行わないでください
いずれは皆さんに声かけますので 少しお待ちください
よろしくお願いします
そしてそのフォームだけではなくて もう少しやってる内容がわかりやすいページを作りましたので
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そこのリンクはこの番組のポストを見てください
それでは今日はここまでです
聞いていただいてありがとうございます
また来週
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