00:01
こんにちは、花凛です。今日は、この後12時から、脳科学と心理学の研究者の英子さんをお迎えして、
ゆるく学ぶライブの、今日は第2弾ということで、脳科学を活かした子供の脳力、脳みその脳ですね、
脳力の伸ばし方というお話をしてみたいと思います。
早速、皆さん来ていただいて本当にありがとうございます。
本当にいつも思うんですけどね、始まる前から来てくださる人、すごいですね。
本当にね、それってすごく嬉しいことだなぁなんて思っておりますけれども、
私ね、ライブはなんかちょっと久しぶりな感覚ありますね。前回あれですね、ゆるまなライブの第1回目ということでね、
福本春さんとね、私たちのね、趣味の世界をですね、皆さんにちょっとやや圧倒する形でですね、ちょっとお伝えしてしまって、
ちょっとややね、私としてはこう反省してる部分もあるんですけど、
あれは果たしてゆるまなライブだったのだろうかってね、ちょっと思ったりするんですけど、
今日はそういう意味ではですね、ゆるまなライブにはふさわしいと言いますか、正統派に学べる、ゆるく学べる、
そういう感じの内容になっているかなというふうに思います。
皆さん本当にね、早くから来ていただいてありがとうございます。まだ始まってもいないのにですね。
皆さん来ていただいて、すごく嬉しいなと思っています。
今日ね、えいこさんね、この後来られるのでね、それをちょっと待ちながら今少しお話をしていきたいんですけど、
今日はですね、早期教育って今結構加熱してますよね。
それが本当にいいことであるのか、またですね、その一環として、
英語をですね、わりと早いうちからね、子供に学ばせる、
すごい高いお金を払ってね、英語の塾とかね、スクールに通わせる、そんなこともあると思うんですけど、
それが本当にね、なんかこう意味があるのかなっていう、
私自身はね、その辺結構懐疑的だったりするんですけど、
ちょっとそういう話をしてみたりとか、
あとはですね、日常的にですね、親が子供にしてあげられること、
何があるかな、声がけ、叱り方、遊び方、そういうところのお話とか、
あとはですね、ノンを育てるのに一番いい環境って結局どんな環境なんだろう、
そういう話をね、ちょっとしてみたいなと思っております。
でですね、ちょっとね、このゆめかな、ゆめかなじゃないや、ゆるマナライブっていうのはですね、
実は今月ね、4回あるんですよね。
で、この4回全部聞いてくださった方にはね、ちょっといいことがあるので、
ちょっとそういう話をね、12時から少ししていきたいと思います。
えこさん来られましたので、はい、お呼びしましょう。
えこさんこんにちは。
こんにちは。あ、聞こえますかね。
はい、聞こえてます、聞こえてます。
こんにちは。
こんにちは。他の皆さんどうですか?私たちの声ちゃんと聞こえてますか?
03:00
あのね、音量のボリュームとか何かありましたら遠慮なくね、
おっしゃっていただけたらと思います。
すごい、早速よろしくお願いします。
早速ね、皆さん来られていて嬉しいです。ありがとうございます。
あれですか、えこさん今日は、お子さんは今は保育園ですか?
あ、そうなんです。
いやー、ならし保育が本当にね、本当に最近ね、
今ちょっとならし保育中何かあるかもしれないので、
仕事とか研究も全然入れてないんです。
あ、そうですよね。ならし保育今初めてどのぐらいですか?期間として。
今ね、1週、2週間目になりますね。
なるほど、じゃあまだまだあれですよね、
私そのぐらいの時、子供がなんかまだずっと泣いてた気がしますけど。
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。
そうなんですね。
いや、うちの息子すごくなんか、
愛好性が高いのかよくわかんないんですけど、
もうなんか楽しんでて。
あ、早いですね。
いやでも私がすごく寂しくて。
あ、逆に。
もう昨日とかすごく孤独を感じたって。
なるほどね、そういうパターンもありますね、確かに確かに。
じゃあ今日もどこかで呼び出しとか受ける可能性とかってあるんですか?
それはないですか?
大丈夫だと思いますね。
なるほど、なるほど。よろしくお願いします。
やっぱりね、1歳過ぎると結構慣れるの時間かかるって聞きました。
早くに預けた方が、まだよくわかんないからOKみたいな。
そうですね、よくわかんないうちに放り込まれて。
なるほど、なるほど。
じゃあ今日はそんなA子さんを迎えしてお話をしていきたいと思いますが、
12時になりましたので始めさせていただきます。
アサミさん、マトカさんありがとうございます。
ボリュームも教えていただいてありがとうございます。
アサヒルさんもこんにちはということで。
アワイちゃんさんもありがとうございます。
すごい早速たくさんの方に集まってきていただいてますけれども、
今日ですね、A子さんにこの後自己紹介していただくんですけど、
その前に私ちょっと重要なことを言うのを忘れてたのでちょっとお伝えしたいんですけど、
実はですね、このゆるく学ぶライブっていうのは7月に4回予定しています。
はい、その4回をですね、一応聞いてくださった方にちょっとしたプレゼントを用意しているので、
実はね、最初のライブからキーワードをですね、1ライブにつき1回発表していく予定だったんですよ。
ただですね、ちょっと前回盛り上がりすぎて、私キーワードいうの忘れちゃったと思って。
なので今日はですね、最初に前回のライブのキーワードをお伝えした上でですね、
今日はライブのどこかでキーワードを最後の方にお伝えするので、
何か欲しいな、何か欲しいなっていうか、何かそういう方はちょっとメモしといていただけたらと思います。
第1回目のですね、ライブのキーワードはうんです。
うん、何かすごい言いにくいキーワードを設定しちゃったんですけど、和音のうんですね。
はい、これがキーワードになります。
はい、ではですね、朝昼さん全部目指しますってことコンプリですね。ありがとうございます。
06:02
はい、ではですね、今日はですね、第2弾ということで、
農科学を生かした子どもの能力の伸ばし方というテーマでですね、
今リアルで心理学、農科学の研究をされているえこさんをお迎えしてね、第2弾のライブをさせていただきます。
えこさん、自己紹介をお願いいたします。
はい、皆さんこんにちは。
私はですね、年齢現在40歳で7ヶ月の息子を育てているんですけど、先ほどご紹介いただいたようにですね、
もともとその心理学で学位を取って大学で働いてたんですけれども、
ちょっと何を思ったかですね、理系の分野に関心を持ちまして、農科学分野に入って学び直して研究を今やってですね、
今年また2つ目の農科学での博士号を取得する予定です。
もうこの自己紹介だけで皆さんすごくないですか。
私はなんかその学び直すってめっちゃ今サラッと言われましたけど、それだけでももうめちゃめちゃすごいことだと思うんですよね。
自分でも何なんだっていうかなんか気分からそう思う。
しかもね、その間に妊娠出産とかもしてるわけですよ。
どういうことなんだろうなって思っててね。
すごいですよ、皆さん本当に。
なので今日はね、そういうちょっとすごすぎるえいこさんをお迎えして、
これね、なかなか農科学者の人、心理学者の人っていうのはそれぞれいますけど、
そのどちらも持っているっていうのってね、すごいことだなと思っていて。
そうですよね。
そうなんですよ。
だからこそ、子供の子育てとかっていうのを語るときにはね、
この2つの専門知識を持ってるって私めちゃめちゃ強いと思うんですよね。
いや本当にね、ひどいかなと思って、私もやっぱ息子がまだ7ヶ月なんですけど、
なのでまあとりあえず面倒を見とったらいいかって感じはあるんですけど、
そろそろやっぱりね、教育とか育て方について考えないとなって思ったんで、
カリンさんにね、お声掛けいただいて、改めて考えるいい機会になりました。
そう言っていただけると嬉しいです。
なので皆さんね、これはね、本当ね、
今日無料でやってるのがちょっと申し訳ないぐらいですね、
本当に有料系のね、最新の情報とかね、いろいろとね、
ご存知なえいこさんからですね、
何か教えていただくって貴重な機会かなと思うので、
ぜひ皆さんね、聞いてほしいなと思います。
まゆみさんも来ていただきました。ありがとうございます。
今日在宅勤務なんですかね、それか会社かな?
ぷにこさん、2歳の双子の自宅保育がつらいので、今日のライブ楽しみにしてました。
いやつらいでしょ、つらいと思います。
なんか昔は双子ちゃんとかね、見てたらかわいいなと思って、
それで終わってたけどね、今はやっぱりその先の大変さもわかるからね。
09:04
いやーすごいですよね。
あのちょっとでもね、あの今日リラックスしてもらえると嬉しいなと思います。
あさひるさん、英語で論文書かれていて本当に頭いい人なんだと思いました。
えいこさんでしょ?いやそうですよね。
そんな褒めてもらって。
今日はですね、ちょっと前回はえいこさんにね、いろいろこうまとめてくださって、
お話ししていた感じなんですけど、
今日はね、あくまでゆるくね、フリーな感じでお話をしていこうかと思うんですけど、
えいこさん自身は今どうですか?
教育とかちょっとこれから考え始めようっていう、そんな感じですか?
そうですね、ただその、かにんさんとね、その事前になんか不安とね、
どういうことをお話しようかっていうと、
あーそうですね、はい。
言ってもらったみたいに、英語、英語教育とか、
あとね、やっぱりその早期教育を、私全然意識してなかったんですけど、
この間ね、テレビで早期教育のクラスみたいな、
はいはいはいはいはい。
を見て、え、こんな世界があるんすか?みたいな。
ちょっと衝撃を受けたんですよ。
で、私の配信でもワンテーマでちらってお話したんですけど、
なんか、脳を育てるみたいな感じで、
そのスクールの悪口は言うわけじゃないんですけど、
はいはいはい、言ってましたね、体操とか。
そうそう、なんか頭の良くなる体操とか、いろいろやってるんですけど、
正直こっちから見ると、え?みたいな。
別にね、それで害はないとは思うんですけど、
わざわざ主張するほどでも大きい。
いやそうなんですよ、そこなんですよね。
だから早期教育ってね、もちろんすごい志が高くてやってる人っていうのもいるとは思うんですけど、
でもやっぱビジネスなんですよね。
ですね。
はい。だからやっぱり親の方も、ちゃんと賢く選んでいく風にならないと、
いくらでもお金消えていくなっていう風に思うんですよね。
そうですね、結構高額ですもんね。
そうなんですよ。だけどなんとなくそれで、初期のうちに子供の脳を育てておいたら、
それでね、この後楽勝ですよとか言われたらね、
なんとなくね、払っちゃいたくなる真理もわからなくはないんですよね。
いやまさに、かりんさんがおっしゃってたフレーズ、
そのテレビでやってたの言ってましたよ、それ。今のうちにやっておくと、
ほんとですか。
なんか記憶力が。
あー、なので。
将来もこれ続きますみたいな。
そうなんですよ。それが絶対歌い文句なんですよね。
今のうちに投資しておきましょうみたいな、
そのパソコンで言うところの能力みたいなところに関わってくるから、
まずそこを固めておきましょうっていうのは、これは本当にね、歌い文句ですけど、
じゃあそれが果たして早期教育じゃないとできないのかって話がありますよね。
いやそれはね、ちょっとね、将来もっていうのはちょっとね、きっといいんじゃないかな。
そうなんですよ。
あ、もうよさん、こんにちは。あまりさんもこんにちはということで、
いつもおなじみの皆様が来ていただいて嬉しいです。
12:01
アセサフィールさんですね。子供少なくなってるからビジネスも単価上げに来てるんですかね。
そうですね。やっぱり少子化でね、一人の子供にかける期待が大きくなってる部分もあるかもしれないですしね。
親が払える単価もね、事実上がってる部分もあると思うんですよね。
人によってはですけどね。
確かにね、ビジネスにおいて、いわゆるお値段って、人が自由に決められるところではあるっちゃあるじゃないですか。
そうですよね。
ただね、やっぱり子供のことに関して私がすごい怖いなって思ったのが、エビデンスが取れないじゃないですか、絶対。
そうですね、そうなんですよ。
その、研究するときに、やっぱり正しいか正しくないかっていうのを検証するときには、
絶対その実験群と、もう一つそのA教育法をやった群と、そうではない群を比較しないといけないんですよ。
で、さらにそこに個人差が混じってたらダメなんですね。
なるほど、なるほど。
例えば一覧性の双子ちゃんを使って、一人はこのA教育法、もう一人はその教育をしないっていう風になって、
例えば20年後30年後を比べるっていうのを、100人ぐらいやったら、100組ぐらいやったら何かしらはわかるかもしれないんですけども、
そうじゃない限りわかんないですよね。家庭も人それぞれだし。
そうですよね。だから結構難しい分野だなと思ってるんですよね。
早期教育っていうのが本当に何かできたのかっていうのを見たときに、
例えばその人たちの東大進学率が何%とかって言ったとしても、
じゃあそれ本当に早期教育の影響なのっていうのってわからなかったり、
結構その親の経済力の影響だったりとか、環境の影響っていうのも言われてたりするじゃないですか。
そうですね。
結局そういう親がお金出せるから早期教育にお金出してるっていうだけだったりするような気もするので。
教育業界ってやっぱりそういうの多いみたいで、
昔うちの夫が塾で働いてたことがあるので教えてもらったんですけど、
例えばうちの塾で東大進学率が何%みたいなのじゃないですか。
電車乗ってたら広告で某予備校で、ものすごい東大生のほとんどがこの予備校出てるみたいな。
聞いたんですよ、本当に。これどういうこと?って。
いくつか塾受けてるってことって聞いたら、たぶんもしを1回受けただけで、うちに通って。
この数字の改ざんみたいなのは、婚活でもよくありますよね。
相談所とかで、性婚大会した人の%っていうのに、いろんな人が含まれてるっていう。
なので結構数字の調整っていうのが行われてるっていうのはよく聞きます。
マユミさん、うちの子が通っている幼児教室は月3、4回で2万円です。
15:02
でもマユミさん、それまだ良心的かもしれないですよ。
そんなに高くないけど、だって沖縄のヨガのクラスでも月4回で1万ぐらいはしちゃって。
もっとひどいとこあるでしょ。
別にその幼児教室自体が私悪いと思ってるわけではないんですよ。
私は思う。
ただ、一応何か考えを持ってやっておかないと、どんどんお金を失っていくみたいなね。
マユミさん、遺伝と家庭環境がほとんどなのかなって思っちゃいます。
そうですよね。私もそれすごい感じますね。
だからお金かけなくてもできることもたくさんあるんじゃないかなって思いますね。
うにさんもありがとうございます。こんにちは。
数字はいくらでも作れますよねっていうことで。
うにさんも今お仕事中に聞いてくれてるのかな。ありがとうございます。
なので、数字って怖いですよね。
たぶん、えいこさんとか研究されてるから、
余計この辺敏感に母数はどうやって取ってるんだろうとか、
いろいろ気になると思うんですけど。
ニュース見ててもそれ気になりますね。
そうですよね。
でも、そういう数字に結局踊らされてしまう親がですね、
すごい高額でお金払っちゃうっていうのもあると思うので、
すごい厳しい言い方すると、ちょっと事後自得かなと思うと困るんですよね。
そうですよね。
私、この間、幼児教室で医者を目指す子供を育てる幼児教室のパンフレットを見てたんですよ。
そしたら、子供の未来は歩くまでに決まるっていうパンフレットがあったんですよ。
え?ってなって、受け狙いで言ってるのかなと思ったら、めっちゃ真剣なんですよね。
まあ、信じてるのかもね、その人が。
そういう塾があって、そこに通わせて、
週1とか週2とかで通わせて、たぶん月10万とかなんですよね。
5万とか10万ぐらい。
すごいな。
さらに入会金とかも払ってるので、
でもそこの成功事例として登場してくる人たちっていうのは、
やっぱりお母さんの方も学歴すごい高かったりとかするので、
なんか違うじゃんっていうか、なんか違うんじゃないかなっていうふうに思ってきて。
例えば私立の医学部とか、卒業までに4000万ぐらい払う人だから、
それ目指してるんだったら、子供に月10万とか余裕なごとでも。
そうなんですよ。
だからなんとなく入れとこうみたいなふうに、
ポンって10万とか20万とか出せちゃう家庭だからっていうのもあるかもしれないですけどね。
まにさんのコメントが面白い。
歩くまでに決まるもん決まっちゃう。
まゆみさん月10万、朝昼さん10万ったら何ができるか。
まどかさん、医者を目指す幼児教育。
なりたくない子もいるかもなのに。
そうなんですよ。
だからね、私なんかそういう家庭に生まれた子供ってちょっとかわいそうだなって思う時もあるんですよね。
18:00
そうですよね。
だってなんか医者を目指すための幼児教室に0歳とかから入れられるって、
本人の適性とかまだ全くわからないうちに。
ですよね。
でもなんかそういう塾いわく、医者になれるような能力があれば何にでもなれるってことらしいんですけどね。
どうなんだろう、それわかんない。
それもちょっと乱暴だなって思ったりしますけどね。
学力が最終的に上がれば、医者、医学部以外も入ろうと思ったら入れるのかもしれないから。
そうですよね。
全体的にちょっとね、すごいなという感じだったんですけど。
まゆみさん、母親の学歴が子供に影響するって聞いたことあります。
そうですね、なんか言いますよね。母親の方の学力とか、なんか影響するみたいな。
私も聞いたことあるんですけど、これどういうあれなんですかね。
なんなんですかね、遺伝子的になんかあるのかな。
でもこの遺伝的には、頭脳に関するところだけ、母親の遺伝子を受け継ぐとかはないはずなんですよ。
そうですよね。だからより母親の方の思考の影響を受けやすいとか、考え方の影響を受けやすいとか、そういうことなんですかね。
例えば、勉強する習慣を付けさせるとか、そういうことじゃないですかね。
そうですね、確かに個人の人格形成において、その家庭のパターンによりますけど、
大体の場合はやっぱり結構、母親の影響を特に小さい頃は受けやすいような気がなんとなくします。
あさひさん、どうぞどうぞ。
それですね、早期教育についてちょっと考えたときに、脳科学的に。
まだね、全く無意味じゃない分野もあると思って。
これは、いわゆるスポーツとか音楽とかの分野ですよね。
なるほど、なるほど。
それやっぱり技術の問題じゃないですか。
例えば、バイオリンとかにしても指先とか使いますよね。
そうですね。
スポーツとかも体を使いますよね。
そういうものと、いわゆる先ほどから出てきたちょっと怪しめの教室とかだと、
知識をつけるみたいな感じじゃないですか。
覚えるとか。
そういうものって脳で使ってるところも違うので、
技術、スポーツとか音楽に関しては早期教育って大事になっていくんじゃないかなって私は思います。
確かにスポーツ選手の子供でプロになる子とかって、すごい小さい頃から卓球やってたりとかしてるじゃないですか。
たぶん2歳とか3歳とかからやってると思うんですけど。
それは確かにそうだなっていうのはありますね。
朝昼さん、婚活の時はお医者さんだけチェック外してました。変わった人多い?
いや、確かに多いです。
マジで変わってます。
21:00
うちのね、うちお父さん亡くなったんですけど、
医者やったんですけど、マジで変わってましたからね。
ほんと変わってますから。
まゆみさん、子供が質問した時に適切に答えれるからとかもあるようです。
母親がってことですか?
そういうことなのか。
確かにね、子供が何か質問した時に親が返す時って、それによって結構いろんな情報を子供に与えてますよね。
考え方の視点とか。
なるほど。
今日ね、フリートークみたいな感じにしたいって言った理由の一つが、
子育てに関しては、かにちゃんの方が私より先輩じゃないですか。
歴だけで言ったらそうですね。歴だけで言ったら。
歴が先輩なんで、実地で私の知らない面を常に知ってらっしゃる。こういうことですよね。
まゆみさんがおっしゃってるような、子供が質問した時に適切に答えられるから。
うちの息子とかまだ全然質問できないんで。
はいはい、そうですよね。
そうですよね、確かに確かに。
でもね、この辺は私結構ね、義理のお母さんに学んでる部分あるかもしれないです。
なんかね、義理のお母さんってね、結構パワフルな人なんですよ。
で、早期教育とか多分してないんですけど、結構優秀。
夫はめちゃめちゃ優秀か分かんないけど、お兄さんは少なくともめちゃめちゃ優秀なんですよね。
なんかおっしゃってましたよね。
いわゆるもう佐藤ママみたいな感じ。
佐藤ママって言いますよね、東大に全員入れたみたいな。
なんかああいう感じなので、教育方法にやっぱりすごいこだわりがあって。
はいはいはい。
だからなんか、義理の母が週に1回ぐらいうちに来てくれてるのが、もうこれが早期教育なのかもしれないですよね、もしかしたら。
え、教育されてるんですか?
なので、なんかね、声掛けとかすっごい気をつけてる気がします。
声掛け。
自分で考えさせるっていうか。
なので、なんか2つあってどちらか選ばせるみたいなことをよくしてる気がします。
なるほど。いや、それはそうなんですけど、私全然自分がね、頭いいとかわかんないんですけど、
自分が他の人と比べて自信があるのが、なんか自己肯定感みたいな。
私すごい他の人に比べると高いなって思うんですよ。
で、これなんでかなって自分の育ちを考えた時に、やっぱり自分で選ぶように促されてたんですよ。
なるほどね。確かに選ぶって自分で考えるってことですもんね、判断基準を持って。
結構なんでもそう。学校を選ぶの一つも、私自分で選ばされたんですよ。
小4の時に学校2つ迷ってて、ちょっと体が弱かったもんでね、
24:03
体を鍛える施設とかも行って、2つ見に行って、親に母親にどっちがいいって聞かれて、
え?って私に聞くって思ったんですよ。
なるほどね。
で、私が言った方を、私が入ったんですよ。
だから、やっぱあれって意識しないと、子供に選ばせようって、ちゃんと考えさせようって意識しないと、
そんな言葉出ないなって思いまして。
確かにそれ素晴らしいですね。
子供よりも親が決めた方がね、正しい方を選べそうだったりするじゃないですか。
そこであえて子供に選択権を委ねるって、それも一つすごく大事ですよね。
選ぶのを見守るっていうのかな。
ですよね。よくそんなことできたなって、
私逆に自分がそんなに徹底できるかって、ちょっと心配です。
でも、そうやって育ってきたから、それもヒントになりそうですよね。
マリさん、音楽やスポーツは大切なの。感覚としても何かわかる気がします。
そうですよね。こういうものはやっぱり体感として学ぶのが良さそうな気はします。
そうですね。あとやっぱり脳の成長、特にちっちゃい時っていうのは、
本当に体の運動を通して成長するんですよ。
脳がですか?
そうです、そうです。
なるほど、なるほど。
すごい大事です。体を動かすの、本当に。
そうやってA子さんが言ってるんで、たぶん皆さん間違いないと思います。
私最近ね、アメブロで兄弟卒のパパの話をちょっと書いたんですけど、
その人自体は早期教育とか受けずに兄弟入って、今3時のパパやってるって人なんですけどね、
その人もやっぱり体使うのが一番大事って言ってて、今この時期。
でも子供とね、めっちゃ全力で土日遊ぶことに集中してるらしいですよ。
いいお父さんじゃない?
そうなんですよ。それを頑張ってきたから、そこの長女ちゃんがめちゃめちゃ運動神経いいらしくて、
かつ学力も、そんな言ってくれないけど、たぶんいいんだと思うんですよね。
体力つくだけでもいいのに学力もついたらいい。
だからね、なんかそれはそうなんだろうなってちょっと思ってますね。
まさひるさん、医療系の会社勤めてて、お医者さんと直で関わることがあったんで。
医者の世界だけで生きてるから、ちょっとね、そこは常識ずれちゃうのもある意味しょうがないかなみたいなのありますね。
まゆみさん、3歳頃から子供に質問攻めに遭うので、それにどう答えるかが大事な気がする。
確かに。そうですね。
私はあまり子供が質問しない。
そうなんですね。
確かにそうか。あと、そうですね、その質問に答えるっていう内容自体ももちろん大事だと思うんですけど、
なんかちゃんと答えようとしてくれてるなっていうのが大事だと思う。
27:04
いや、めっちゃいい観点というか、でも本当にそうですね。私もそう思います。
なんかその、脳を育てる環境って考えた時に、結局脳って植物育てるみたいに水やったら成長するわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
どういうことかっていうと、結局脳が育つっていうのは、今生きてる世界にちょっとずつ馴染んでよくわかっていく、理解していくってことなんですよね、結局。
で、っていうことは、子供にこの世の中がどういうもんだと感じてほしいかっていうこととイコールなんですよ。
例えば、もう3歳頃からね、これどういうことなの?みたいなことに無視したりとかしたら、
あ、なんかもう質問することって意味ないんだみたいな。
もう質問しなくなっちゃったり。
確かにね、なんかよくさ、外とかで子供がお母さんに、あれって何なの?とか空ってなんで青いの?とか、
何かこう質問してる時に、はいはいもう行くよみたいな感じにやっちゃってる光景とかも見たことあるんですよね。
で、それ確かにきりないからそうなのかもしれないけど、全部にそれやっちゃうと多分もう質問しなくなりますよね、きっとね、子供も。
あのね、そのノーベル賞取った人か、日本人でハーバードに勤めてた先生か、どっちか忘れたんですけど、
その人の体験の中で、お母さんにそういうことをやっぱりちっちゃい時からすごい質問してたんですって。
これは何で青いの?みたいなのとかね。
で、それに対してそのお母さんは、私には分からないから聞きに行こうって言って、
なんか近所に詳しそうな人がいたら一緒に聞きに行ったりとかしてくれて。
いや、すごいすごい。
で、それがすごくよかったって。
でもそれどっかで私見ました、似たような話を。誰の話だろう。
でもそこのお家でも、結局親御さんがそれに最後まで付き合ってくれたって話だったんですよね。
やっぱそういうのが大事なんだ。
大事ですよね。
で、どっかの多分その人の場合も、どっかの学者とかまで親が連絡をして、
その学者のところに多分生物か何かの話を聞きに行ったとかあったんですよね。
すごいですよね。
だからそれが、自分が好奇心を持って疑問を持つことを大事にされてるっていう、
その意識が大事で、別にお母さんがすごい詳しい人はなくてもいいんですよね。
ただ一緒に考え方を学んだりとか、しかるべき人とか何かに聞きに行って、
一緒に学んだりみたいなことなんですかね。
そうですね。特に待って、チャットGPTが教えてくれるじゃないですか。
30:03
そうですね。知識に関してはね。
特に理系の知識を聞くと、めっちゃすっきり分かりやすく教えてくれますよ。あれは。
そうなんですか。そんな活用してるんですね。全然活用してないや。
もうちょっと触ってみただけですけど、すごい使いやすいんで、困ったらね、
これ聞いてる皆さんも、それは何で青いの?って言って、分からんかったらパッて入れたら出てくるし、
もしそれで分からなかったら、また打ってみたらいいわけですし。
そうですよね。そこを一緒に深掘りしていくみたいなことなんでしょうね。
だと思います。
まどかさん、知識はあまり意味ないんですね。
12歳までに習ったことは習得しやすいと聞いたことがあって、
私も中学受験の知識はめっちゃ覚えてます。
なるほどね。
多分ね、この12歳までに習ったことは習得しやすい。
その習得しやすいかちょっと分かんないんですけど、これ多分根拠がこれかなっていうのがあって。
すごい。それがすぐ出てくるのがすごい。さすが。
脳って知識が増えるときって積み上げってイメージがあるじゃないですか。
脳の成長って逆で、すごいいっぱいの中から減っていくんですよ。
そうなんですか。
その限界っていうか、それが終わるのが12歳頃。
なるほどね。
多分そういうことだと思いますね。
だから12歳ぐらいで、世の中こういうもんだとか大事なことはこういうことなのかなって、
なんとなくこの頭の、この世界に対応した脳のインストールが一旦終わるみたいな。
一旦そこが一つの区切りになって、
一旦そこまでにまず親としては子供にこの世界がどういう世界だよっていうのを教えるっていう感じですかね。
語学の習得もやっぱりその12歳が一区切りって。
なるほどなるほど。
マユさんこんにちは。青い空さんこんにちは。
青い空さん、子供は親の姿勢や背中を見てるわね。別に親が頭良くなきゃいけないとかはないと思う。
そうですね。なんか親のね、正直その遺伝子みたいなとこって私ね、あるような気もしてるから、
なんていうのかな、全く影響しないとは言わないけど、
でも環境とかそっちの方でね、好転的にいくらでもどうにでもなる要素はあるような気がしますね。
勉強ができなくても、たくましさとか、例えば社長さんとか、高卒の人ですごい課生である人もいっぱいいるじゃないですか。
そうですよね。なんか日本大学が一番社長を排出してるんでしたっけ確か。
そうなんですね。
とかっていうのも聞いたことがあって、なので日本大学は別に頭悪いとか言ってないですけど、
それよりも偏差値が高い学校っていっぱいあると思うんですけど、
だからといってそういう人が、例えば一番経営者に向いてるっていうと、そういうわけでもないみたいな話もあったりしますよね。
33:06
息子にはタフな人間にできたらなっていただきたい。
いや、わかります。
なんかやっぱり時代がすごい変化していく中で、それについていけたりとか、そういうことの方が結構大事かなと思ったりはしますね。
なんかこれからの時代って、やっぱり今までって日本人だったら人の言うことをおとなしく聞くとかね、
確かにそういうのも大事だったと思うんですけど、これからの時代ってすごくもっとAIが発達してくると思いますし、
そうですよね。
自分でアイデアを生み出したりとか、主張するっていうスキル、自己主張がちゃんといったり、
自分で意思決定ができるっていうことが、もっと大事になってくると思うんですよ。
そうなんですよね。だからただ言われたことを勉強してとかね、言われた通りに出してっていうことはそんなに意味がなくなってくるしね、
知識はもうどっかに聞いたら出てくるって話になっちゃうので、それを覚えてる意味もそんなないですしね。
それはめっちゃ思いますね。なんか私がですね、最近読んだ本で面白いなと思ったのが、
松岡陽子さんってご存知ですか?
ご存知ありません。
なんかね、今ね、もともとGoogleの副社長とかなされてて、技術者の方なんですよね。
ロボット開発されてる方で、今ね国籍がアメリカなんですけど、もともとは日本人なんですよね。
で、今パナソニックオールディングズの役員とかもされてるっていう、そういう方なんですけど、
その方は日本で育ったんですけど、途中まで、16歳ぐらいまでね、テニスのプロプレイヤー目指してたらしいんですよ。
だからめちゃめちゃガチで練習して、学校終わったらすぐテニスやってるっていう生活だったらしいんですね。
で、そのときに何やってたかっていうと、電車の中で勉強したりとかいろいろあったらしいんですけどね、
土日にですね、親と一緒に釣りに行って、なんか魚釣れるじゃないですか。
そしたら、その魚をどういう風に食べるのかを自分で考えなさいって言われてたらしいんですよ。
めっちゃ面白い。
めっちゃ面白くないですか?
自分で考えるって。
だからね、その魚もしかしたら毒が入ってるかもしれないじゃないですか。
だからそもそも食べれないかもしれないじゃないですか。
だけど、まずそれが食べれるものなのかどうかって、それが家族の健康にダイレクトに影響するじゃないですか。
で、図鑑とかいろいろ渡されて、親から。
いろいろ考える材料は渡されて、
で、それがまず食べれるのかどうかっていうことと、
食べるんだとしたらどの調理法が一番いいのかっていうのを言うっていう、
そういう係だったらしいんですよ。
でもそれめっちゃ面白いなと思って。
36:01
しかもすぐ実践できそうですよね。
そうなんですよ。
で、それを必死で調べたらしいんですよ。
もし間違えたら死ぬかもしれないじゃないですか。
でもそれ面白いかも。
家族にとってすごく大事な責任のあることを任せていいかもしれない。
責任のあることを任せて、最後本当にその子が言ったことで調理をしたらしいんですよ。
そこまでちゃんと子供の言ったことを受け止めて、
やってるっていうところまで親が言ったら付き合ってるってことですよね。
面白い。
めっちゃ面白いなと思って。
それ今でももうちょっと大きくなったら、
そこに旅行のプランを計画してみんなで行こうって思いました。
いいですね。
なのでやっぱり結構家族にとって大事なことっていうのを、
結構ドンってお願いしてみて、
考える材料を例えば与えてあげるみたいなところまでやってあげたら結構いいかもなって思いますね。
結構積極的に何か任せちゃうほうがいいんですね。
朝昼さんすごい教育ですねっていうことで、本当にそうなんですよ。
この松岡さんっていう人ってね、皆さんそんな詳しくないかもしれないんですけど、
アメリカでいうところの天才賞って言われてるすごい賞を取った人なんですよね。
なんかありますね。
そう、マッカーサース賞、何か忘れちゃったんですけどそういうのがあって、
だから松岡さんはその後テニスプレーヤーがダメになって、
そこからロボット研究をやってっていう、ちょっと移植のキャリアを持ってる人なんですけど、
でもなんでそういう中でそういう力が身についたのかっていうのは、
やっぱりなんか親の育て方すごい影響してるなって、
それ読んでてめっちゃ思ったんですよね。
そうですね、そこまで積極的にいろいろアプローチされてたらそうでしょうね。
そうなんですよ。皆さん面白いんでぜひ読んでみてほしいな。
なんて本やったかな?勝者の条件。勝者の条件やったかな?どうかな?
誰か検索してみてください。
松岡陽子さんになります。
朝昼さんすごい。ご存知なんだ。私も読んでみますよ。
読んでみてください。
ちょっと後でこのライブが終わったら概要欄にも貼っておこうとは思うんですけど、
だからね、やっぱりなんかそういうすごいなって思う人の話を見てると、
やっぱり親の関わり方すごい影響してるなっていうのはね、思いますね。
頑張らないとですね、私もなんかあんまり関係分にいっちゃう。
そうなんですよね。なんかもう日々の育児とかに追われちゃって、
まずはそれを乗り越えるみたいになっちゃってるから、
なかなかね、そこから一歩とかってない。
っていうか、A子さんはまだね、お子さん本当に小さいからまだそういう感じじゃない。
そこまでも至らないっていう感じだと思うんですよね、今ね。
今後会話とかがね、いろいろできるようになってきた時に、
いろいろできることがあるんじゃないかっていう感じですかね。
39:03
ですかね。まだなんかやっぱり、小っちゃいうちはその伸びりりかなって思ってるんですけど。
まあ、そうですよね。愛情を与えるっていうのが、
根本的で一番大事なことな時期ですよね、きっと。
なんかその保育園で、私が入れた保育園が第4規模だったんですけど、
第4規模らしくて、なんかゼロ歳なのに、
なんか七夕飾りとか作ってるんですよ。
でもなんか、こないだメールじゃないや、ブログかスタッフかどっちかで言ってませんでした?
七夕飾り。
そうそう、えーって、なんか嘘やんみたいな。
そんな作れるの?みたいな。
もらったら指でスタンプを押しましたみたいなね、連絡というか。
私はなんかもう安全に預かってくれたらそれでいいやって思ってたんで。
なんかそんなにいろいろやって大丈夫なんか逆にって。
いろいろやってくれてるっていう感じ。
なんか結構いろいろやりますよね、保育園ってね。
先生大変ですね。
先生は大変ですよ、本当にね。
いろいろ一人一人準備したりとかね。
今の時期とかあったらプールとかね、私息子とかやってて。
あ、プール。
プール、それもすごい大変そうって感じですね。
ですね、見守らないといけないわ、ちゃんと拭いてあげないといけないわ、着替えさせないと。
そうなんですよね。
ちなみにね、先ほどの松岡陽子さんの本は、選択できる未来をつくるっていう本かな。
これがですね、出てますね。
まだ割と新しいですね、23年の3月で。
MITとハーバードでロボット工学者になったという、そういう方です。
はい、なんか実はお会いしたことあるんですけどね。
すごい素敵な方です。
たまにね、今ミーティングとか、ミーティングっていうか、
ちょっとね、何かしらの機会でちょっとお話しする機会があるんですけど、
だからこそ本買ったっていうのもあるんですけど。
オーラ違います?
うん、違いますね。違います。
しかもね、お子さん4人いるんですよね、確か。
え、すごい。
すごいですよね。
めっちゃ元気。
そうなんですよ。
やば。
そうですよ。
カリンさん、以前ブログで松岡さんのこと書かれてるような記憶があります。
さすがマリさん。
マリさん、よく隅々まで読んでくださってる。
そう、どっか探したらどっかにあります。
青井空さん、芸術的な才能で見たらまた親のアプローチも違いますよね。
そうですね。
芸術的な方ってまたちょっとね、変わってきますよね。
そうなんですかね。
私、自分が全然ね、芸術のセンスないんでピンとこないんですけど、
あるのってどうなんですか。
生まれつきなんじゃないか。
例えばこのね、聞いてくださってる朝昼さんとか漫画描けるわけじゃないですか。
私とか全然描けないですもん。
もうまず絵が描けないし。
これって努力でどうにかなるもんじゃないって私は思うんですけど。
42:01
なんかでもめちゃめちゃ小さい時に何により多く触れたかっていうのって結構関係してる気しません?
例えば。
2歳3歳のレベルで。
例えば2歳3歳で卓球のラケットをずっと握らされてたっていう人がいたとしたら、
もうそれしか選択肢ないですよね。
なるほど。
だからなんか芸術的な才能って結構ここ難しいなって私は感じていて。
例えば卓球のアイちゃんとか言ったじゃないですか。
結構早い時から多分させられてますよね、卓球とかね。
そうなった時にそれが本当に才能かってなったら、
もちろんそういう面もあると思うんですけど、
でもそもそもそれしか最初選択肢が与えられてないって人もいますよね。
そうですね。
そうなった時にアイちゃんは花開いたからいいですけど、
花開かない人もいますよね、絶対。
わかる。そうなんですよ。
花開かない人もいるんですよ。
だから結構危ない気もするんですよね、私。
一つに何かこだわって、
例えばもう2歳からピアノしましょうとかピアニストになるんだとかね。
ローソファイアーのやつですよね。
それはそれで成功した人がいるからそれがいいように見えるけど、
実は1人成功した裏に99人ぐらい失敗してる人がいるっていうか、
もっといるじゃないですか。
そうですね。
そうなった時には他の才能の目を奪ってしまってる可能性もあるんですよね。
ほんまや。
っていうのを前東大卒、ちょみんさんっていう方とね、
結構前なんですけど早期教育についてライブをしたことが、
ライブというか収録したことがあって、
その時にちょみんさんがおっしゃってたことで、
私もそうだなって思うことなんですよね。
そうなんだ。
すごい難しいなとは思いますけどね。
まどかさん、松岡さんかっこよすぎる。
釣りのお話はこっちも釣り、魚の知識必要だから難しいけど、
役割を与えるのが大事。
そうですね、役割を与えてあげるのは大事なんだろうなって思うし、
子供も頑張ろうとかなりますよね、きっとね。
張り切るっていうのが大事なんでしょうね。
そうですよね、張り切ってできて、
すごいね、できたねって言われた達成感みたいなね、
いろんな気持ちを味わえそうな気がしますよね。
失敗したら失敗したで、どうしたらよかったんだろうとか考えるような感じもありますしね。
そうですね、失敗を怖がらないっていうのはめっちゃ大事だなって思いますね。
そうですよね。
佐藤ママの本で3歳までに絵本1万冊とかありますよね。
いや、これはできないですよね。
できないけど、私別にできなくてもいいんちゃうかなって思ってますけどね。
いや、私も本当に絵本1万冊にある必要ないと思ってます。
どこを目指すかによりますけど、
よりますけどね。
あと、私一番最近のブログで書いたんですけど、
私の知り合いの人で、3人子供全部東大の人がいて、
それをね、私自分の父に聞こえねみたいな感じで言ったら、
うちの父がね、これはその遺伝屋ってバサッと切られたんですよ。
45:03
確かに本当そうなんですよ。その人の夫、本当そうって言ったらあれですけど、
そのお母さんがすごいスーパーママで、
最初は大学の先生なんですけどね。
はじめは全然大学院とか興味なかったんだけど、
旦那さんが大学院に行ってるから、
ついでに自分も通い出してみたいな。
ついでに通えるのがまずすごいですけどね。
そうなんですよね。
3人このままだけでもすごいのに。
そうですよね。
だから確かにすごいバイタリティーだし、きっと頭もいいんだろうなみたいな。
また落ち着いたら私も息子ができたんで、その人にお話聞こうと思うんですけど。
聞いてください。ぜひ教えてください、そしてその結果を。
すごい面白いなと思ったのが、話聞いてると3人とも東大だけど、
3人ともスタンスが違うって言ってました。
どうなんですかって言うと、
一番前のお兄ちゃんは何にも勉強せずにスッと入ったと。
それすごいな。
1個発表も見なかったっていう。
それ天才型ですね、その人はね。
2番目はちゃんと勉強して合格発表も見たと。
3番目がやっぱり上二人が東大だからプレッシャーがあるのか。
落ちたらどうしようって。
それはそうですよね。
でも入れたんですね。
でも入れましたね。
だからね、またその人にもちょっと話聞いてみようかな。
聞いてみてください。ぜひシェアしてみてください。
あさひるさん、どうぞどうぞ。
でもその方もその3人育てながら、子供と別に暮らしてたと決まったんですよ。
その先生は大学に勤めてらしたんで、
5日だけ大阪の自宅に戻って、お父さんと子供3人がいるとこに戻って、
1週間分の料理を作って冷凍庫に入れて、
また行くんですか?
そう。
えーすごい。
だからずっと月きりで何か教育してたわけじゃ全くないです。
でもそういうパターンも結構ありますよね。
私も今の義理の母のパターンで言うと、義理の母も2人とも東大なわけじゃないですけど、
上の人は東大なんですよね。
そうなったら、でも働いてたので、義理の母も結構バリバリ働いてたので、
そんな月きりとか無理じゃないですか。
だけど義理の母自体がめちゃめちゃ頑張ってたんですよね、仕事を。
48:02
その姿勢を見て2人とも育ってるんですよね。
で、お兄さんが本出してるんですよね。
その中に義理の母が実はちょっと登場してて。
えー面白い。
で、それを私こっそり買ってこの間読んだんですけど、
そしたら義理の母に何かを教えてもらったっていうことよりは、
義理の母がすごいいつも頑張って仕事してたから、
それを見ていろいろ学びましたって書いてあったんですよ。
だからそういうのもあるんだなって思いましたね。
やっぱりそういう学習の姿勢みたいなのって影響するんでしょうね。
あ、そうそう、今日と思ってた。
なんか私の知り合いのね、先生が、
英語ができる大学生に調査をしたんですよ。
何が影響してるのかなって。
そしたら一番影響が大きかったのが、
その親の英語への関心が一番影響してた。
要はそのご両親自体が海外とか英語に関心があって、
例えばホームステの入学生を受け入れてたとか、
お母さん自体が英語が好きで勉強してたとか、
こういうのが一番影響大きいんですって。
だからお母さんは全然実は英語に興味ないけど、
いい大学に入れたいから子供だけ英語教室に入れるとかではないっていう。
なるほど、なるほど。
でもそれは本当にそうかもしれないですね。
だから親がやっぱりその分野に興味を、
詳しくなくてもいいけどなんか興味を持つとか、
そういうの結構大事ですよね。
すみません、コメント全然読めてないんですけど、
しばらく飛ばしちゃってるのもありますけど、
ちょっと読み直していきます。
まゆさん、だからやっぱり自分に向いてるか向いてないか、
子供自身の意思決定力も大切ですね。
そうですね、そうなんですよね。
だからそれをやっぱり親も観察してあげるってことも大事なような気もするし。
まゆさん、うちの子ずっと家で工作や絵を描いてます。
その女の子にうまいって言われて嬉しいみたいです。
私は絵が描けないから楽しめるのいいなと思ってます。
そういうのもいいですね。
あおいそらさん、プロスポーツ選手の子供が同じ競技のプロを目指すのも同じようなもの。
これ確かにあるあるですよね。
私でもそれ見ていつも思うのが、
もしその才能なかったらその子めっちゃかわいそうだなっていうのも思います。
そうですね。
たぶんね、ある程度まではいけんですよ。ある程度までは。
だけどそこで親が目指すようなレベルまで行くのかってなった時に、
51:02
もし行かないってなったんだったら、
もしかしたらもっと他に才能がある分野があったんじゃないかって思っちゃうんですよね。
だからあれみたいな、選手にはなったけど、
長島さんの娘さんがそれからタレントになったみたいな。
それはそれでね、いろいろ精神力が身についたりとかあるから、
結果として無駄じゃないっていうのはあると思うんですけど、
あまりにそのちっちゃいうちに、この子の才能こうだって、
ある意味決めるってことはほかせてるってことじゃないですか。
それをやるのって結構怖いなって思いますね。
そうですね。
だからあまり私はそういう意味では早期教育はね、
まだそんな子供のこと何もわかんないじゃんって思っちゃう方なんですよね。
その段階で何かの分野に絞るっていうことは、結構リスクも持ってるなって思っちゃう。
そりゃそうですよね。
しかもどういう職業がいいとかって、結構時代が子供に変わったりしますよね。
そうですね。その職業自体なくなったりもしていきますしね、今後ね。
斉藤さん、今日も聞いてくださってたんですね。ありがとうございます。
才能もありますけど、運の要素も大きい気がします。
良い指導者との出会い、良き仲間との出会い、高めてくれるライバルの出会い。
そうですよね。特にこれは成長してからそうかなって思いますね。
早期教育とかよりもう少し進んだ段階ではね、
そういう要素もすごい大きくなってくるんじゃないかなって思いますね。
青井空さん、学力という面だけでいけばテストさえクリアできれば社会的にOKだから対応しやすい。
そうですね。だからある意味その学力を高めるっていうのって、一番親にとっては安心だったりするんですよね。
なんていうのか、とりあえずある一定以上の大学に行ってくれて、ある一定以上の会社に勤めてくれたら、とりあえずなんか生きていけるみたいな。
私は自分自身がね、一番子育てでこうならないようになってほしいっていうのがあって、
学力ってより引きこもりとかがすごい怖いなって思って。
いや、そうですよね。
例えばすごく勉強ができて、すごい新学校に行って、でもなくなって脱節して、ずっと働かずに引きこもりとかが一番ちょっと困る。
そうですね。そういう人いますしね、現実的にね。
結構いるっちゃいるんですよね。
いますよね。私も結構うちのお母さんが、医者妻コミュニティみたいなのやってて、
最近その奥様方の集いに出かけてるらしくて、そうなるとその医者妻の子どもたちが今どうなってるかっていうのがわかるんですよね。
どうなってるのかなと思って結構聞くんですよね。
結構そういう人たちってお金かけて言ったら教育されてきてるはずなんですよ。
なんですけど、やっぱり結構分かれてるなって思いますね。
そうなんですね。
54:01
学力でいくとやっぱり平均的に高いことが多いんですよね、お金かけられてるので。
なんかうちの父親が高校が新学校だったらしいんですけど、やっぱりいってすやむ人いたらしいんですよ。
高校の段階でってことですか?
いや、ちょっと大人になってから。
勇気がちょっと多いみたいで。
でもならない人もいっぱいいるんですけど、結構やっぱいてるみたいで。
だからそういうのが一番ちょっと困るかなって思ってますね。
そうですよね。そもそも生き抜く力がないと、学力とかいくら身につけても意味ないですもんね。
だから人好きな国育ってほしいなってすごく思うんですよね。
確かにね、人と関わるのが嫌いってなったらもう、やっぱり社会的に生きていくイメージが持てなくなりますよね。
だからそういう意味でも余計小さいうちに、人と関わるって楽しいんだなとか、それを脳にインプットしてもらって。
やっぱそのまだ7ヶ月ですけど、やっぱり声をかけるっていうのはすごい意識してますね。
まだ理解しなくても声かけとくっていうか。
そうですね。それはあると思います。私も結構それは今意識してるかもしれないです。
言ってること、こっちの言ってることが正直どこまで伝わってるかとか、
こっちのやってることを相手がどこまで理解して見てるかってわからないじゃないですか。
だけど、例えばあんまり汚い言葉を使わないようにするとか、選ばせるようなことをするとか、
どっかにいたときに、これはなんていうお花だねとか、
今私だったら保育園まで送ってるんですけど、子供を自転車で。
そのときに必ず通る花壇とかがあるんですけど、そこでこのお花はなんとかっていうお花だねとか言うんですよ。
そうすると覚えていったりするんですよね。
そういうすごいちっちゃいこととかも、結構もしかしたら大事なのかなとか思ったりもしますね。
そうですね。
あと、伝え方は結構大事かなと思ってて、
よく子育ての相談とかで、
ちっちゃい子は落ち着きがないとか言った場合に、
子供は集中力が長く続かないからっていうのがあるみたいに、
やっぱり成長に従って集中できるようになってくるし、落ち着くようになってくるから、
それより前の段階にそれをさせようと思っても難しいんですよ。
なるほどね。
そこで怒りすぎたり、無理矢理するとよくないから、
57:01
やっぱりその時の発達段階に合わせた言い方とかをやっぱりしていくのは大事だと思いますね。
そうですね。だからやっぱり子供のことちゃんと見てあげなきゃいけないんだろうなっていうのはありますね。
だって幼児教育とかもね、言ったらこの子がそれを受け取れるだけのものが今あるって思って入れてるんだったらいいんですけど、
もう全然受け取れなくてね、むしろそこに行くのがストレスだみたいな子にとっては、
むしろ失敗することへの恐怖心とかね、そういうのが植え付けられちゃう可能性もありますよね。
今思い出したんですけど、私自分が英語を伸ばすために、大学のお仕事の合間に、
英語リッシュスクールみたいな、ランサリースクールみたいなところで働いたことがあるんですよ。
そうなんですね。
その外国人の先生とコミュニケーションもできるんで、このちっちゃい子に日本語でサポートするみたいな。
その時に、やっぱりね、適性は確かにあると思ったんですよね。
英語をどんどん身につけられる子もいるんですけど、難しい子もいて、難しい子は仕方がないんですけど、
この子が言ったんですよ。結構できるのに、ある時、小学校2年生の子だったかな。
辞めるって言ったんですよ。
で、「え、もったいない!」みたいに思って。
なんで?ってお母さんに聞いたんですよ。なんでですか?って。
そしたら、なんか手をちょっと骨折したんですよ。
で、3週間ぐらい休んだのかな。
で、そしたら、私から見てると全然遅れてないんだけど、なんかもう遅れてる気がして、やりたくないって。
それがキンキンあっちゃったんですね。
そうそうそう。で、「あ、すごくこの子頭のいい子なのに辞めるんだ。もったいない!」って思ったんですけど、
でも、そういう子って英語じゃなくても、自分が関心のあることをどんどん身につけていけるし、
例えば、かりんさんや私みたいに、大人になって、やっぱり英語を勉強したいってなったら、
自分で勉強してきっと身につけられると思ったんですよ。
そうですね。それもありますよね。しかもちょっとはその時点で英語もね、少しは触れてるわけなのでね。
そういうケースもあるかなと思って。あんまりその嫌な習い事を無理にさせるっていうのは、やっぱり良くないのかな。
そうですね。習い事とか勉強がしなきゃいけないものとか、親に言われるからこなさなきゃいけないみたいなタスクみたいなイメージを最初から持っちゃうと、ちょっとしんどいのかなとか思いますね。
英語どうしようかなって私も思ってて、私自身も勉強しないといけないんで、ついでにマスクも一緒にやったらいいのかなと思って。
1:00:04
そうですね。そういうのもいいかもしれないですね。
私もちょっとそれ悩んでるんですね。私自身は英語すごい好きなので、
例えばその日曜日の午前中を全部英語にするとかもありかなとか思ってですね。
ある決められた時間だけとか、例えば朝は英語で、夜は日本語とか。
だけど、それいつからやるべきなのかなとか、そこまでして英語っていうものを今彼の脳にインプットするべきなんだろうかとかがちょっとわからなくて。
よく言われることですけど、翻訳ツールとかが結構優秀になってきてるから、
例えばその病院とかでは翻訳機械がめっちゃ活躍するらしいんですよ。
外国人の方が患者で来たときに。だからそんなにいらないっていう説もあって、
本当に例えば通訳とか翻訳家を目指すとかっていうことなんだったら、
かなり高いレベルにならなければいけないけれども、
普通のビジネスレベル、私とかも今ビジネスレベルぐらいだと思うんですよね。
めちゃめちゃ高くはないけど、高い方みたいな感じだと思うんですけど、
でもそれでたぶん十分やれるんで、私そのぐらいのレベルでいいんじゃないかなと思うんですよね。
あとやっぱり、いざとなったら留学したらね、1、2年いたらなんとかなるかなって思う。
そうですね、本人にやる気があればそうですね。
なんか留学しても3、4年しても一切しゃべれない人とかもいましたからね。
そうなんです。
そうですよ。それこそその人もお金持ちの息子で、
たぶん早期教育とかめちゃめちゃ受けてるんですよね。
悲しい。
そうなんですよ。
だし、なんか今はね、日本にいてもね、英語のブートキャンプ的なものとかがあってね、
そういうので、かなり集中的に英語を身につけるとかもできるから。
私その方法をどうやって教えるか全然気にしないんですけど、
できたら英語で本を読めるようになってくれたら嬉しいなって。
なるほど、なるほど。
なんでかって言うと、私自身英語はできるようにはなったんですけど、
そんなに正直日常生活で活用できてるって感じがなくって、
もちろん論文を書くときは使ってるんですけど、
日常だと言うと、例えば日本で本を読むと限界があるっていうか、
好きな分野を読んじゃうわけじゃないですか。
そうですね。
でも英語の本も読めるようになったら、読める本の…
かなり変わりますよね。
そういう意味で英語が使えると情報の取れる量は全然違うなと思います。
そうですね。ネット機にとかでも。
全然違います。
私今回ちょっと話しそれちゃうんですけど、タイタンの事件あったじゃないですか。
1:03:01
怖いです。
あれ怖いなと思って、めっちゃ気になったときに、
やっぱり日本のニュースってめちゃめちゃ限定的だなと思ったんですよね。
はいはいはい。
だから英語で調べたらもういくらでも出てくるんですよね。
だからもう途中から英語で調べてみてたんですよね。
でもそれもやっぱり、それができる人とできない人だと、
やっぱり情報の量とかっていうのが、日本のマスコミが切り取った情報しか得れないのか、
一応その世界的に広く、別にアメリカだけとかじゃなくて、
英語圏の国だったらね、全部の情報もらできちゃうわけじゃないですか。
なんか、日本語の特性かわからないんですけど、
日本の情報って結構薄いですよね。
そうですね、結構少ないし、
マスコミが報道する内容っていうのが結構偏ってる気がするんですよね。
同じようなことをみんな言ってるって感じだと思うんですよね。
そういうことなのか。
なんか結構情報統制されてるような気がして、
今回の件とか他でも何か、海外で何かあったような事件とか何かが伝わるときに、
やっぱり海外の方の英語の文献読みに行かないと、
引っ張れないなって時、結構あるんですよね。
すごいかっこいいですね。
いやいやいや、だけどそれってでもすごい格差だなと思うんですよね、情報の。
日本語だけで得る人と、英語でも得れる人の量に差が出ちゃうんですよね。
なるほど、なるほど。
ただそこまでもね、今後翻訳でカバーできるんだったら、
それはそれでいいのかもしれないですけど、
でも英語はある一定のレベルぐらいはあってもいいのかなって感じはしますね。
そこはしないですね。
まどかさん、人間ぽさ、人間くささ、
そうですね、そういうのも大事になってくると思いますね。
ふにこさん、幼児教育で知力だけじゃなく、他者の痛みがわかる優しい子に育ってほしい。
意識すべき働きかけや声掛けがあれば知りたいですということですが、いかがですか?
どうでしょう、なんかよく優しい子に育ってほしいって言うんじゃないですか。
なんかこれどうなんですかね、なんかどうなんだろう、
なんか意識しなくても、ちっちゃい子で結構優しくなって、大人になっても。
大人になってもってことですかね、ふにこさんがおっしゃりたいのは。
私はふにこさんより全然しんまいままなんで、
そういう点でね、今はこれはちょっと優しい子になってほしいっていうポイントなのかわからないですけど、
例えばね、人のおもちゃを取るとかそういうことだった場合、
なんかそのね、これは発達心理学とかの分野になると思うんですけど、
おもちゃをまだ譲れない心理段階もやっぱあるんですよ。
うちの子も全然譲れませんでした。
ただそうなんです、なんかそういうのがあるから、
1:06:03
例えば大人の目線で子供的にこれ人の痛みわかってないとか、
例えば喧嘩したときに殴ってるとかそういうのがあったとしても、
それは別にその子供の時代だからそういうのがあるだけで、
今まさにそういう子殴って殴られて痛いとかね、
そういうのを学んでる時かもしれないので、
例えばちっちゃい時喧嘩しまくってて全然優しく見えないやつが、
もう小学校中学年ぐらいになってきたら優しい、
大人から見て優しい子になってるっていうことも全然あると思う。
そうですね、そこはもうちょっと長い目で見てあげたらいいんですかね。
私もそういうのがいいんじゃないかなと思うんですけど、
明らかにね、パーソナリティが攻撃的で、
なんかこう因出なずるさがある。
そういうのやったらちょっとこう、やっぱり言った方がいいとは思いますけど、
あとやっぱり、これ私のただの意見になるんですけど、
反対になるようなこと、盗むとかね。
でもちっちゃい子ってそういうのあると思うんですよ。
ちっちゃい友達の消しゴム、家から持ってきちゃったとか。
そういう時に、一応その、
ママとしてはダメだと思ってるよっていうのを、
やっぱりしっかり伝える必要あると思います。
ダメだよって。
ただやっぱり、子供の年齢によっては、
それがね、パッと実行できない年代でもやっぱりあるので、
もうそれは明らかに、
そうですね。
いいと思います。
痛みがわかるとかも、結局人との関わりの中で、
その子がね、学んでいくことなような気がするのでね。
なんか私は結構日常的に接してて、
この人、全然人の痛みがわからないなっていう人って、
そんなに出会ったことないので。
人の気持ちわかってないなとかはありますけどね。
なるほど、なるほど。
だけどそれが、でもなぁ。
どういう場面?
でもね、なんだろうなぁ。
でもそれって結構、なんかそれはそれで、
今結構いろんなこう、なんていうかな、
発達障害的なこととかも言われてたりして、
それの特徴の一つ、特性の一つとかの部分もあったりするから、
なんかあんまりよくわかんないんですけど、
子供のうちからあまりね、
こうならない、こうなってほしいからこうっていうのを考えすぎると、
なんかわかんなくなってきちゃうなっていうのはあるかもしれないですね。
なんか私、別のことでも思ったんですけど、
結構その抽象的な表現というか、優しさとかもそうですけど、
そういうのって結構注意が必要だなと思ってて。
そうですね、結構ビッグワードではありますね。
結構子育てって、大事なことではあるんですけど、
1:09:02
例えば愛とかも、ビッグワードで何を指してるのかちょっとわかりづらいじゃないですか。
すごい極端な例なんですけどね。
極端な例ですけど、例えば暴力的な親で殴ってて、
それを愛情だと思ってる人も中にはいるわけじゃないですか。
でもそれって完全に子供には害ですよね。
だからすごいそういう抽象的な表現って結構危険だなって思ってて、
だからあんまり優しいとか気にすぎなくていいんじゃないかなって個人的には思います。
まあそうですね、だから喧嘩してるのを見ちゃったりすると焦るっていうのもあるかもしれないですね。
なんか私とかは今一人の子だけを見てるのでわかんないですけど、
そこに関わり、兄弟の関わりとかね、いろいろ出てくると、
ちょっと考え、そういうのを目の当たりにするわけなんで、いろいろね、見ちゃいますよね。
でもなんか子供ってちょっと喧嘩してなんぼなんじゃないかなと思うとこもありますけどね。
ほんとそれはあると思いますね。
この双子ちゃんが男の子か女の子かわかんないんですけど。
だってそんなちっちゃいうちからね、めっちゃ自分の気持ちを保ててね、
なんかすごい良好な関係を築けてる子供とかもちょっと嫌じゃないですか。
そうですよ、なんかそうそうそうそう。
うちの大学の先生と話したのがね、
やっぱ日本ってすごく大人しいと思うんですよ。
そうですね。
私の知ってる先生がスウェーデンに行ったんですよ。
それで3年ぐらい。
そこで長女が幼稚園ぐらい。
で現地のね、保育園みたいに通ってて。
そうしたら日本と全然違うんですよ。
もうみんな全然言うこと聞かない。
いや絶対でもそうなんですよね。
だからちょっと日本の子供はおとなしいぐらいですね。
フランス人のお母さんと漫画家で日本人のお父さんのジャン・ポール・ニッサンという子育て衛生漫画家で読んでるんですけど、
フランスの子とか書いてあって、
ブランコをもうみんな取り合いなんですってフランスで。
でもその人の子は日本で育ってるからちゃんと順番待ちするんですって。
で日本だったらちゃんとみんな順番待ちしてるからいい子にもって頼れるけど、
フランス人だったらもうブワーって取り合いになるから。
いやそうですよ。国でそんな感じですよ。
すごい不思議なのが、
でもヨーロッパの人たち大人になったらちゃんと順番待ちして普通じゃないですか。
いやどこでそんなに人間できてくるの?
確かに確かに。
本当不思議だねって。
それはそうですよね。
でもなんか友達も海外、中国かな、中国に駐在してそこで子育てをしてる友達がいて、
1:12:03
そうするとやっぱり電車とか待たない、どこもルールは統制されてないじゃないですか。
だからもう自分が行くしかないから、
こうなんていうのかな、それをやらないと生きていけないみたいな感じをしてて。
そう、だから子供もそうなってくるらしいですけどね、むしろ。
生きていけないってことを多分どっかで悟るんだと思うんですよ。
あ、この2歳の一覧性の男の子が一番元気な時ですよね。
いやーそれは元気ですよね。
元気でむしろ喜ばしいことというか、
そしていろんな感情を学んでいるっていう風に思えたらいいですけどね。
ただ目の前でそうなっちゃうと焦っちゃう気持ちもすごいわかります。
こんなんでこの子ら大丈夫かなみたいにね、多分思っちゃいますよね。
だけどね、大丈夫なんじゃないかなって思いますけどね。
ということで、今日もねちょっと時間がかなり長過してますが、皆さんいかがでしたでしょうか。
今日はね、いろいろお話ね、えこさんにも教えていただいたんですけど、
まとめるとね、なんなんでしょうね今日のまとめは。
ちょっと不倫すぎます。
子供は子供らしく今しかできないことをやるとか、
その中での声がけとかそういうのが大事かなみたいな感じなんですかね。
子供は12歳で世界のことを知る。
ことを知っていく。
区切りっていうのは。
あるから、それもちょっと意識して、
親がこの世界ってどんな世界なんだよっていうのを、
その時までに一緒に理解していくみたいな感じですかね。
できる限り大きい役割を与えて、やってもらうっていうのも結構大事かなって思いましたね。
やりましょう。
皆さん今日は長いことありがとうございました。
最後にね、今日のちょっとキーワードだけ発表しておくと、
今日は目ですね。目。
はい、ので皆さん是非メモしておいてくださいね。
次回はですね、ちょっと飛ぶんですけど、
7月の22日朝の10時から、この日土曜日かな。
その次23日日曜日、2連続でね、最後やっていきますので、
そちらもね、皆さん良ければ遊びに来ていただけたらと思います。
はい、それではえこさん、今日はありがとうございました。
えこさんとはね、来週ね、実は私たちちょっと近所に住んでるので、
リアルでお会いしたりとかもね、あって楽しみなんですけれども、
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、のど飴さん来ていただいて申し訳ないですけど、もう終わります。
はい、それでは皆さんありがとうございました。
はい、じゃあ今日はここで失礼します。
失礼しますとか言ってるんですけど、これ閉じないですね。
ちょっと待ってください。
これなんかね、強制終了しますね。
でも強制終了したら、これあれだな、多分ライブ残んないな。
どうすんだろう。
そういう時どうしたらいいんだろう。
どうしようもないですよね。
何かできることあります?
いや、無駄もないと思うんで。
すいません皆さん、もしかしたらこのライブは残らないかもしれませんが、
1:15:03
その時はその時で。
それでは皆さんありがとうございました。
ちょっと強制終了させていただきます。
はい、失礼します。
失礼します。