寿司海岸おすすめの魅力5000、一つ目は寿司海岸映画祭です。
寿司海岸映画祭というのはですね、毎年ゴールデンウィーク期間中に海岸にですね、砂浜に映画のスクリーンですとか、メリーゴーランド、そしてキャラバンテントですね、はい、モンゴルの、なんかモンゴルっぽいやつですね、はい。
が、まあいくつも立って、その光景っていうのはね、まさに異国情緒漂う空間で、まあ今時の言葉で言うとね、映える感じなんですね。
はい、2009年から始まったこの寿司海岸映画祭というのは、同じ年にオープンした寿司のシネマカフェ、シネマアミーゴに集まるクリエイターやアーティストたちの手によってDIYで作られたイベントで、現在その中心メンバーはシネマキャラバンという名前で全国、そして海外数カ国でも活動していますと。
この映画祭はですね、ただ映画を楽しむイベントじゃなくて、プレイウィズザーアース、地球と遊ぼうというのをコンセプトに、映像、アート、音楽、食、スポーツ、環境への取り組みなど、そういったカルチャーが混ざり合い、価格変化を起こしている場所でもあります。
はい。寿司レコラジオでも中心メンバーへのインタビューなどで、過去に何度も紹介させてもらっているんですが、そんな寿司海岸映画祭、今年2024年もゴールデンウィーク期間中の開催が決定しております。
開催期間はですね、4月26日金曜日から5月6日月曜の振替休日までの11日間ですね。
途中、当然ながら平日も挟みますが、地元民の僕から言わせていただくと、週末だけではなくて、平日に来るのが断然お勧めです。
上映スケジュールやワークショップ、チケット販売情報など、詳しい情報は開催1ヶ月前頃から徐々に公式サイト、公式のSNSなどで公開されていきますので、そういったところチェックしてみてください。
毎年ボランティアスタッフも募集してまして、10代の子から本当に親世代の幅広い年代の人たちが当日スタッフとして関わっていますね。
昨年は僕も3日ほどボランティア参加してきたりしたんですけども、これ海で気持ちよかったですね。
ゴールデンウィーク期間中はですね、寿司海岸映画祭以外にも海岸でバーベキューをされるグループも多かったりするんですけども、
こういった大勢の人が集まるゴールデンウィークだったりの期間っていうのはね、市内の有志のグループが寿司海岸でビーチクリーンを実施してくれたりとかね、
地元民がこういった形で寿司海岸を大切にしていることが分かりますし、普段から本当にゴミ落ちてない海岸なんですよ、寿司海岸。
いや素晴らしいですね。
そんな寿司海岸のアクセスはJR横須賀線寿司駅から徒歩15分ほどですね、商店街を抜けていくんですけども、まっすぐですよ、体感的には。
車でお越しの場合は午前中早めの時間帯に来ないとですね、海岸周辺のコインパーキングがね、のきなみ満車になるので気をつけてください。
街の各駅、京浜急行も通っているんですけども、京浜急行ですと寿司葉山駅ですね。
もしくはJRの寿司駅から海までは平坦な道のりなので、少し歩いてしまっても良いかもしれないですね。
寿司レコラジオ、過去の回では、昨年2023年の開催前に実行委員長の永島源さんにインタビューした回ですとか、
過去10年間の開催を振り返ってのエピソードトークなど、ナンバリングで言いますと第26回のもの、116回、117回と3つのエピソードにも寿司レコラジオ登場いただいています。
寿司海岸映画祭、気になるという方はそちらもぜひお聞きください。
以上が寿司海岸1つ目のおすすめポイント、寿司海岸映画祭についてでした。
はい、2つ目のポイント、こちら寿司海岸花火大会です。
2024年は5月30日の木曜日、19時半から20時15分、45分間を予定として開催準備を進めている第67回寿司海岸花火大会。
ここ10年以上は混雑や混乱を避けるために週末じゃなくて平日開催なんですね。
こういった花火大会、寿司海岸も10万人規模の来場者がある寿司最大のイベントになっているんですけども、
やっぱり花火大会ってあれなんですよ、警備体制とか人件費とか物価高騰とかもあってね、毎年開催に必要な費用っていうのをね、
毎年コロワイドさんとかね、コロワイドグループっていろんな外食産業のチェーン店をやっている会社を取りまとめているグループですけども、
そういったコロワイドさんの特別協賛だったり、そういった地元の事業者さんなどのたくさんの人の協力によって寿司海岸花火大会と成り立っています。
当然ながら有料の観覧席チケットもあります。こちらおすすめですよ。
花火大会ってね、昔と違って当たり前に無料で見れるものっていう感じではないんだなっていう風にね、意識的に変わってきてますよね。
この寿司海岸花火大会、だいたい7000発ぐらいですね、6、7000ぐらいかな、毎年それぐらいの規模なんですが、
なんといっても目玉というか名物になっているのが、7000発だったらそのうち5000発を最後の15分間に一気に打ち上げるんですよ。
このフィナーレ15分、この大迫力が目玉の花火大会でして、特別スポンサーのコロワイドさんのご尽力によるものなんだろうなということで、通称コロワイドタイムと呼ばれていたりもします。
そんな感じで海上に打ち上がる花火大会、花火ね、すんごい綺麗なのと、水面に花火の色が映るのがめちゃめちゃ綺麗なんですけど、
この花火大会の翌朝早朝には、やっぱりここでも市民の融資によるビーチクリーンというのが実施されてまして、午前中にはゴミが全然落ちてないというね、素晴らしいなって思います。
ちなみにお隣、葉山では7月末の平日に開催される葉山海岸花火大会というのもあるんですが、これもね、図志のすぐ隣の森戸海岸、葉山のですね、森戸海岸がメイン会場となっているんですが、森戸海岸と石木海岸というね、2つの海岸で開催なんですね。
これね、実は図志海岸からも見ることができます。
今年2024年はですね、図志海岸花火大会が一応開催予定としては5月の30日となっていますが、例年に比べてますます早くなってますね、時期が。
昔ね、僕が子供の頃だった頃は7月とか年だったんですけども、やっぱりね、こう交絡シーズン、夏休みに入ってくると人が逆に来すぎちゃうってことなので、混雑を避けるためということで、いろんなこうね、平日だったり、そういったことをしています。
そんな感じでね、墨田川花火大会とかと比べると、混雑の具合で言ったら、まあまあそれよりは少ないかなっていう感じなんですけども、お隣鎌倉のね、花火大会なんかは20万人ぐらいの規模なんだね。
それの半分ぐらいっていう感じですけども、やっぱり知名度的に図志より鎌倉ってことでね、鎌倉の方に外から来る方が多いっていう感じなんですが、図志海岸花火大会はね、なかなかコンパクトな感じで、そのフィナルだけはすごいっていう感じなんで。
なかなか趣がありますよ。
はい、なので今年5月30日、ちょっと早いですけどね、木曜平日。
はい、もしよかったらあれですね、定時に上がってね、図志海岸に着いてしまうとめちゃめちゃ混雑しているので、おすすめはもう午後1時ぐらいからね、もうその日有給ちょっと取っちゃいましょう。
はい、有給取ってもう午後からね、みんなでブルーシートだったりなんかこの有料観覧席とかね、なんかこうね、そこでこうちょっと飲みながらとかね、いい感じでこう夜を待つという感じがおすすめだったりします。
はい、地元民のね、特権としましては、なんか友達のマンションの屋上で見るとかね、そういうのがあるんですけども、そういったとこちょっとね、もし知り合いがいたら、なんかそういうね、地元民に、なんか花火いい?スポットない?って聞くといいかもしれません。
3つ目のおすすめポイント。