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おはようございます、ずっきーです。今日は本の解説ですね、していきたいと思います。
ダニエル・コーエンさんの「AI時代の完成」という本ですね。
タイトルには、AIがネットから文化を吸収したら白人至上主義になった理由とつけてますね。
本の内容で面白かったトピック3つほどお話しして、題名のやつも併せて説明していきたいと思いますが、
今日は朝はローソンでミルクココア飲みながら朝散歩しています。
本の内容で面白かったまず1点目ですね。
AIで数万の、便利なところって何かあって端的に書いてあるんですけど、
AIで数万人の採用志望者は一握りに選別される。それに欲しいものは願う前に提供される。
そして恋愛はジャストファックになり下がった。直接的な表現は避けたほうがいいのかな。
恋愛も端的にカラブ同士を結びつくようになり下がった、みたいな表記があって、その通りだなーって思いましたね。
採用志望は選別っていうのはAIにされちゃいますし、欲しいものはAmazonさんであなたこれが欲しいんじゃないですかっていうかお勧めに出てきますし、
あと恋愛っていうのももうすぐ一瞬でパートナー見つかるというか、そんな時代になってきたよーっていうお話をしています。
よしよしはあると思うんですけど、ちょっとこれ掘り下げて具体例言うと、恋愛が最近変わってきたので面白いサービスあるなーと思ったのは、
アメリカではすでにサービス始まってるんですけど、自分の人格をAIですね、人工知能化して、
自分の人工知能化したAIと人とやり取りしてもらって、相性のよしよしを判別するみたいなのがありまして、
例えば女性が一人いて、その女性がパートナー探したいなーって時に、自分でチャットして探すとすごい大変じゃないですか。
なので自分のAIですね、自分の日記とかブログいろいろ媒体があるので、そういうものを使って人工知能を作る。
そしてその人工知能と不特定と男性ですね、やり取りをしてもらって、相性良い人見つけたらマッチングするとか、そういうサービスが出てきてるみたいですね。
おそらく日本でももう出てきてるかもしれないですが、アメリカではすでにそういった人工知能の、自分の人工知能を使ってやり取りしてマッチングするというサービスが結構進んでるみたいです。
私もやってみたいなちょっと思いましたね。
あ、そうですね、恋愛、ちょっと噛み砕きました。そういうのでAIで随分便利には、便利、時短というか、世の中変わってきてるなーって感じですね。
本の中で面白かった2点目は、経済成長は人を貧しくするっていう話ですね。
これ読んでいくと、そうかもなーと思って、ちょっと端的にはなっちゃうんですけど、どの産業分野でも従業員が少なければ少ないほど儲かる。
で、そうだなーって思いました。
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例えば、具体的な話だと、Googleですね。
Googleがもし売上を増やしたい、倍増したいってなったら、また新しい施策とか、まだ切り開いてないところに行ったりとか、現実の世界で何かネットに代替できるとこないかとかそういう風に探しはしますが、
売上増やすって考えた時に従業員を何人増やすっては考えないですよね。
そんな形でやはり、人が売上増やすっていうのが、ちょっともう神話的になってきてるなーって感じですね。
経済成長は人を貧しくするっていう話ですね。
もう全部システム化してしまって、人が売上生まない。
だから、体ですね。体使って動く人たちが需要が減っちゃうというか、そこは今後悩みだよなーっていう話とかもされてますね。
アメリカの自殺率高いのは40代くらいの体使う人たちみたいなデータもあるようです。
3点目、SNSですね。
SNS、Facebook、Mixiとか、Twitterもか。ここら辺は長寿がと異動を分けるよねーってお話があって、
あ、そっかーって感じがしましたね。長寿がっていうのは自分の理性ですね。こうしなければいけないみたいな理性なんですが、
異動、異動というのは人の本能のところですね。欲求とか攻撃性とか、
デカルトだっけ?フロイトかな?人の感情というのを3つに分割される。
まずは長寿がっていう、すごいしっかりしなくちゃいけない理性と、あとは自我ですね。自分の理性の中に長寿ががいて、
その自我の本質っていうのは、異動の中で頼っているみたいな、その3つ。本能の海の中を自分の理性がいて、その理性の中に長寿ががいるよみたいなのを、フロイトさんかな?
多分図士というかしたと思うんですけど、その長寿がと異動をSNSを分けるよねーってお話をしています。
なぜかっていうと、Facebookとかインスタですね。できるだけ自分を美しく見せよう。料理を美味しそうに見せようっていうので、欲望が剥き出しになってしまう。
井戸という匿名の仮面をかぶり、社会に眠り、憎悪や残虐性を解き放つ。本の中では書かれていますね。
SNSだと、抑制する長寿がが働きにくいようですね。匿名性ってなってしまうので、自分に返ってくることがない。
普通の日常生活だったら、何かをやったらやり返されるってのがあるんですけど、匿名性だと一方通行なんですよね。
殴ったっきり、投げたっきり、石を投げて反応を見るとか言いますけど、後から返ってこない。匿名って仮面があると
被害は返ってこないので、どうしても本能的なものが解き放たれるのがSNSだよって話が101ページぐらいかな。ちょっとありましたね。
具体例としてあったのは、マイクロソフトのAIがネットから文化を吸収したらどうなったかっていうと、もうね、なんか白人修行主義、市場主義ですね。
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白人最高だぜみたいな風になって、なぜそうなったかというと、ネットでアウトプットしている人って白人の人が多かったり、白人の男性かな。
多分属性として多いので、そこを吸収して、しかも本能的だったり根本的なもの、そこを表面すくい取って、やっぱり理性とか超自我的なものは少ないので、
白人市場主義になってしまった。なぜかというと、SNSとかネット上の情報っていうのは、
攻撃的なものだったり、本能的な、異動的なものがどんどん出てくるから、そこを汲み取っちゃったAIは、白人市場主義で攻撃的になったよってお話ですね。
さて、ちょっとまとまりがあるかないかちょっとですが、3点ほど本のご紹介でお話をしました。
AIで便利になったよっていうのは、いろいろあるよって話ですね。恋愛も簡略化されたし、欲しいものもすぐ提供されるようになったよってお話。
2点目は、経済成長は人を貧しくするよっていうお話。
3点目は、SNSは自我、自分の超自我と異動を分けるから、ネット上の情報っていうのは本能的な欲求ですね。
っていうのがすごいまみれているよっていうようなお話ですね。
本の解説を、まだ3分の2ぐらいの途中なんですが、ちょっと話してみました。
誰かのためになれば幸いです。今日もお聞きいただきありがとうございました。良い一日を。