1. ペスハムの「自然と基準が上がる」ラジオ
  2. 【#文系AI】#3 まだAIに支配さ..
2021-06-17 08:52

【#文系AI】#3 まだAIに支配されるのが怖いと思っている人へ



これまでの【#文系AI】配信を聞いて
‪😂‬人間がどんどんAIに支配されるかもしれない
‪😂‬AIに支配されるなんて悲しい
‪😂‬もう仕事なくなるんじゃないか死のう
そんなことを感じてしまったあなたへ👍

AIは支配してくるものではなく「前提」になる
と思っていただきたいです!

AIは今ものすごく自然な形で人間の生活に溶け込んでいる
 例えばアマゾン
 例えばYouTube
 例えばZOZOの服選び
大前提としてAIがおすすめしてきたものがある
その前提をもとに自分の意思を発揮していると思って選んでいる

考えてみたら

これまではテレビが示してきた
もっというとテレビの裏にいる「流行を作る人間」が示してきた
単一流行に支配されてきたんですよね

現在の多様化した価値観もAIが発達したことによるところが大きいんじゃないでしょうか?

続きは配信で👍


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もし、この配信に価値を感じていただけたら、
あなたの"OFUSE"もお待ちしています。
OFUSEはクリエイターを応援するファンレター。
音声配信者はみんな「声のクリエイター」
あなたもOFUSEやってみませんか?
https://ofuse.me/ham6344

「ハムの曲置き場」
バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
あと払いも大歓迎です👍
https://hon-ato.stores.jp

#文系AI
#シンギュラリティ
#仕事
#はじめまして
#音楽
#クラリネット
#あと払い
#オリジナル曲
#カバー曲
#note
#YouTube
#OFUSEやろうぜ
#スタエフやっててよかったこと

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
00:01
ハムとクラのハムクラジオ。
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
最近、シルベというオリジナル曲を出したので、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができますので、
結構下の方に行っちゃってるので、もしそういうのを聴いていただける方は、ぜひダウンロードしていただけたら嬉しいです。
ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
今日の21時半からエンソライブをやらせていただきたいと思います。
もうあと2回で定期ライブはなくなっちゃうので、ぜひまたお越しいただければ幸いです。
ちょっとなかなか練習できてないので、ライブの場で選ぶみたいな感じになっちゃうかもしれないですけど、やる曲をね。
それはそれも含めて、ぜひ来ていただければというふうに思います。
今日はですね、文系AIということで、第3回になるのかな?ゼロから始まってるからね。
4回目だけど、ナンバー3というところですね。
前回の配信でですね、そのAIがいろんな仕事を代替していって、なくなっていく仕事もありますという話もさせていただいて、
結構コメント欄でもね、やっぱりAIは想像の範囲を超えてきますとか、AI怖いですねみたいな話をね、
結構いただいた方も多かったんですけれども、僕はですね、そのAIの話を通して、
AIが怖いんですっていうことを伝えたいんじゃなくて、AIはね、友達ですよっていうことをね。
ちょっとあの、つばさくんが思い浮かんじゃって、ボールは友達っていうね。
AIと仲良くしていきましょうということですよね。
それをですね、言いたかったんですよ。
なのでこれからですね、まだAIに支配されるのが怖いと思っている人へということで、
ちょっとずつね、そのAIと仲良くしていこうとか、AIのことを知っていくことで、
怖いもんじゃないんだよっていうことをね、伝えていければなというふうに思ってます。
前回ですね、2030年って言っちゃったんですけれども、概要欄で修正したつもりだったんですけどね、すみません。
2045年ですね、シンギュラリティといって技術的得意点といってね、指数関数的にグワッて増えてくるこのAIの頭脳がね、
人間を追い越すかもしれないというようなことはね、言ってました。
はい、なんですけれどもね、このAIっていうのは人間の生活を支配するものではなくて、前提になるっていうふうに思ってほしいなって思うんですよね。
要はですね、そのAIって今の世の中でもですね、すごく自然な形で人間の生活に溶け込んできているんですよね。
今のそのAIの技術が一番生きているところっていうのは、やはりそのレコメンド、推薦ですよね、提案とも言いますかね、これだと思うんですよね。
例えばAmazon、例えばYouTube、あとは何ですかね、例えばZOZOとかですね、ZOZOTOWNとか使う方いたら、そういう服を選ぶね、ツールですとかね。
03:09
いろんなものにおいて、もうね、大前提として僕らの生活にはね、AIがお勧めしてきたものがあるんですよね。
それは僕らの好みだとか、僕らの価値観っていうものにもうすでに入り込んできていると。
それはある意味、AIが前提に立った上で、僕らの考え方っていうのができつつあるんじゃないかなというふうにも思うんですよね。
考えてみたらですね、昔ね、昔テレビが普及してきましたよね。
そのテレビによって示されてきた番組、例えばお笑い番組とかね、笑っていいと思うとかね、夜も引っ張れとか、そういうテレビ番組をみんな見ることによって、
そのテレビ番組に基づいた価値観っていうのをね、やっぱり形成してきましたよね。
夜も引っ張れで1位になっている松田聖子の歌が好きだみたいなね。
そんな時代から僕らがちっちゃい頃とかもね、浜崎あゆみの歌が好きだとか、モーニング娘。が好きだとかね、そういうのって全部、まずはテレビが示してきて、
ランキングの上の方にあるっていうのでよく聞いていく中で、私はこれが好きっていうのを選んでいきましたよね。
それはある意味、今の世の中よりももっと怖くて、単一の世間において、これです、これ1個ですっていうようなものをですね、
1個じゃないにしても10個くらいですみたいなものを示してきて、その中で僕はこれが好きだっていうのを選んでいたようなものなんですよね。
そういう意味ではテレビが前提にあって、そのテレビが示してきた単一の流行に、上に人間の価値観が上乗せされることによって、
自分たちの好き嫌いとか好みっていうのが生まれてきたと。ある意味テレビの単一流行に支配されてきたっていうふうにも言えますよね。
そういう形でですね。
書いてたことと全然違うんだけども。
例えば平安時代で美人って言われてるような人たちがね、突然今の世の中にパッて現れたところで着飾ってたりとかしないでね、
普通の格好で平安時代では美人とされてた方が来たところで、たぶん僕らは美人だっていうふうに思わないわけですよね。
だからその時代その時代にあった文化っていうものがやっぱりあるという中で、20年前ぐらいはテレビの時代だったというところですよね。
今はどうかというとですね、すごい価値観が多様化している時代っていうふうに言われていますよね。
でもこの価値観の多様化っていうのは考えてみたらですね、テレビが作ってきたような単一の価値観じゃなくて、
ある意味AIがですね、その人に合ったコンテンツだとか、その人に合ったブランド、ファッションとかね、いろんな要素をお勧めしてきていることによって、
06:04
その人らしさっていうのがより進んでいったがゆえに生まれる価値観の多様化なんじゃないかなっていうふうに思いませんかね。
そのAIっていうのはその人に合ったものを提案するから、その人がよりその人らしくなっていくわけですよ。
それを知らず知らずのうちにいろんなところでAmazonで買うものだとか、ZOZOで選ぶ服だとかね、そういうのを選択していく中で、
その人らしさがどんどんいろんな方向に進んでいった結果、今のその多様な価値観っていうのがあるんじゃないでしょうかというところですよね。
なので自然とね、例えば今の配信とか、スタイフはちょっとそこまでまだAI化されてないですけど、
例えばYouTubeとかって、YouTubeで配信している人はその配信している内容だとか、
あるいは配信していない人も今聞いていることをね、いろいろ聞いている人に近いような配信者っていうのをどんどんどんどん聞くようになっていきますよね。
そこで交流とかが生まれると、ある意味類は友を呼ぶとかね、その配信者にとっても自分に近しい人がファンになっていってつながっていくと。
スタイフでも近いこと起きてますよね。やっぱりその自分の配信に近しい人がやっぱり気に来てくれて、
友達になっていって、どんどんつながっていって、その人の配信聞くようになってとかっていうふうなのが繰り返されているので、
どんどんその人らしさっていうものがね、AIのおすすめ機能っていうのがね、今どんどん浸透していることによって進んできているんじゃないかなというところも思うわけです。
ということでですね、今はその一つの例としてレコメンドっていうところに着目しましたけれども、他にもいろんなところでね、
そのAIが僕たちの前提を作り出しているっていうところはすごいあると思うんですよね。
だからそれをうまくね、ちゃんとわかることが大事かなって、そのことに気づいたり、それは何でそういうことが起きているのかっていうことを知るっていうことが、
これからのね、例えば仕事を探すだとか、新しいビジネスアイデアを思いつくとかね、自分の仕事の差別化をするとかっていう上では結構大事なんじゃないかなというところですね。
これからは、またどうしてこういうことが起きているのかとか、どういう実例があるのかとか、そういうところにですね、もうちょっと深掘って入っていって、
そのAIが自分たちの性格にどういうふうに生きていって、そこからどういったアイデアが生まれるのかみたいなことをね、これからちょっと話していければなというふうに思いますので、ぜひ期待してください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
08:52

コメント

スクロール