00:00
スピーカー 2
♪~
スピーカー 1
その、失われた時を求めてると
その、ブルーストを読む生活も
ずっと同時に読んでるから
ブルーストを読む生活は
ほんま全然進まないんですけど
親子さんようにしてるからね
スピーカー 2
気を付けないとネタバレされちゃうから
いやそう
スピーカー 1
いやもう結構だから
その、ちくまで読んでるのかな
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
僕は岩波やから
ページが対応してないんで
スピーカー 2
いつ追い越してるか分かんないんですよね
スピーカー 1
そうなってくるとなんか
しょっちゅう、なんか
ほんま1ページペラッとめくったら
もう50ページ進めたりするんで
それがね、難しいですね
スピーカー 2
そういえば
ちょっとキルプの軍団の話戻りますけど
おーちゃんが
なんだったかな
約文と言文化のページを
スピーカー 1
あ、やってましたね
スピーカー 2
対応させる数式みたいに作ってましたね
スピーカー 1
やってましたね
スピーカー 2
あれで同じように考えるかもしれない
スピーカー 1
いやいやだってペースが
あれはなんか
あれなんったかな
なんかページが言っちゃっても
対応しててズレてるだけかなんかじゃないですかね
スピーカー 2
あそっかそういうことか
どうだったっけ
スピーカー 1
なんかその翻訳どうなんですかね
スピーカー 2
今すごい反射的に思い出したから
スピーカー 1
ありましたね
スピーカー 2
もしかしたら全然違う話かもしれないけど
スピーカー 1
うーん
なんかページ数がズレてるだけとかやったら
全然できるんですけど
なんかそのペースが違うんでやっぱり
スピーカー 2
そうですね
あの凝縮されてるから
たくさん読んで
ポロって書いちゃって
スピーカー 1
10冊ですかね
宿前やったら
スピーカー 2
岩波は14
スピーカー 1
全然違うんですよ
対応はちょっと
計算式ではちょっと無理ですね
あの中とかもすごい入ってるんで
間に中が入ってなかったら
たぶんページの対応とかしやすいんでしょってこと
スピーカー 2
文字の大きさも違うんじゃないですか
スピーカー 1
そうでしょうね
スピーカー 2
昔のチクマで古本で買ったって言ってましたよね
だから小っちゃい字でギュッと詰まってて
それで10冊かもしれないな
スピーカー 1
でもちょっと
その失われた月を求めての
その他の版がどんな感じなのかは
ちょっと気になりますけど
これしか読んでないから今
スピーカー 2
私実家に置いてるかもしれないな
あの周囲者のヘリテージ文庫だったかな
鈴木なんちゃらさんっていう人が
一人で訳したやつで
確か周囲者のやつで読んだんですけど
それも13か4ぐらいだったと思いますよ
スピーカー 1
図書館とかにもあると思いますけど
その注釈がすごい多いのが
全部そうなんかとか
スピーカー 2
あと岩波のやつは写真めっちゃあるんで
スピーカー 1
写真とかわかんないですけど
まず入れていいのかなとか
スピーカー 2
注釈も後ろにつけるのか
ページの左端に寄せてるのかで
読むか読まないか関わってくるし
スピーカー 1
そうですね
だからそのブルースと読む生活では
一切読んでないとかやったんで
03:01
スピーカー 1
注釈は
スピーカー 2
ちょっとそれ見せてもらっていいですか
岩波のやつ
これ6巻ですね
スピーカー 1
ほぼ毎ページちゃんと
出てる感じでないと読まないですからね
スピーカー 2
でも字幕はやっぱり読みやすいですね
新しい本だから
スピーカー 1
これでも字は読みやすいですけど
文章やばいですよね
スピーカー 2
何喋ってるのかわかんなくなるし
長いんですよとにかく
スピーカー 1
全部一文じゃないですか
スピーカー 2
当点で区切るけど
苦点はないみたいな
そうですね
スピーカー 1
だから
どこにこの言葉かかってるのかとか
その一文最後読むまでわからんとか
誰が主語になってるのかとか
古典みたいな文章やから
これが引用とかをたまに
僕日記載せてるじゃないですか
奥さんが読んでこれ何回読んでも
何言ってるのかわかんない
こんな本文
スピーカー 2
本文でも全部こんないで
スピーカー 1
新訳でこれやから
スピーカー 2
なんかもう言えつないなと思って
でもあれなんじゃないですか
この翻訳の先生が
訳す時に方針を立てたんじゃないですか
日本人に読みやすいんじゃなくて
原文に忠実な方を優先させたってことなんじゃないですか
スピーカー 1
どうなんでしょうね
でも読みやすくはしてるんでしょうけど
それでも
どこまでその辺を
スピーカー 2
すごいですね
イラスト確かにいっぱいあって
スピーカー 1
そうなんですよ
この絵の紹介とかめっちゃ出てくるから
その絵を知らんかったら
何もイメージうっかかへんなと思いながら
スピーカー 2
ちゃんと載せてくれてんの
スピーカー 1
だからちょっとだけやっぱり
後文社のやつが気になるんですよ
スピーカー 2
後文社のやつ?
スピーカー 1
後文社の古典信訳
スピーカー 2
ああはいはいはい
スピーカー 1
本当に読みやすいんかなと思って
スピーカー 2
途中でまだ終わってるやつですよね
スピーカー 1
あれは出ないですよやっぱり
スピーカー 2
そうなんですか
スピーカー 1
3年止まってるんで
スピーカー 2
ああちょっと
スピーカー 1
3年かな
2018年で確か
4巻6巻までしか出てない
半分ぐらいで終わってまってるんだ確か
スピーカー 2
ちょっとそれで読んでた人は
ちょっと悲しいですね
スピーカー 1
いやいや全部出てから変わんと
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
3年も止まったら
結構次ほんま出んのかなって思うじゃないですか
スピーカー 2
でもなんかしれっと出すような気もするけど
どうなんだろうな
気長にみんな待ってるかもしれないですよ
スピーカー 1
まあでもその前は
ほんま1年ごととか出してたんですよ
1年ずっと1巻ずつぐらいの
よっぽどなんか
長いの苦労してるか
そんなのがなければ
僕はクルーストマラソン
スピーカー 2
まだ半分も言ってないんで
スピーカー 1
失うときを求めてのことを
僕日記とかにも書いてたと思うんですけど
書いたか忘れましたけど
関連本めっちゃ多いんですよね
スピーカー 2
ああ書いてましたね
06:00
スピーカー 1
ああそうです
図書館とかで調べたら
クルーストの関連する本とか
すごい
スピーカー 2
でしょうね
それはね
あんだけ有名な作品で
スピーカー 1
あるじゃないですか
さっきの謎解きサリンジャンみたいな
もあるし
謎解きしないときも
というのが
けどこの間とかだったかな
保保座行った時にも
クルーストの関連本があって
スピーカー 2
入門書ばかりなんですよ
みんな入門書
スピーカー 1
入門書やったりとか
あとどうやって読むかみたいなとか
スピーカー 2
書いてた気がするね
確かにあの長い小説は
入門を求める人が多いし
スピーカー 1
読み出してる人間にとっては
いらんもんばっかりなんですよね
スピーカー 2
そういうことですか
スピーカー 1
自分はもう読み始めて
何巻も読んだじゃないですか
5巻まで読んで
6巻の真ん中ぐらいまで出て
入門書もいらないんですよ
スピーカー 2
そうですね
次の本が
スピーカー 1
そうだから
読み始めるまでの人向けの本が
一番多かったなと思って
そうでないと売れへんねんろな
スピーカー 2
それ以降ってなると
本当に学術書みたいになっちゃって
スピーカー 1
読んだ人向けって
読み終えるまでが一番ハードル高いから
スピーカー 2
あんま出てないなと思いました
スピーカー 1
大体翻訳した人が一冊書きますよね
スピーカー 2
読みやすい新書みたいなのを書いたりして
スピーカー 1
あれも面白かったですけど
翻訳
浦海美春樹と柴田本之樹
結構本出してますよね
スピーカー 2
翻訳について語るようなのですか
スピーカー 1
サリンジャーのやつ
スピーカー 2
サリンジャー戦記みたいなやつ
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
読んだかな
スピーカー 1
ありますね
柴田本みたいな感じですね
あれは柴田やからめっちゃ読みやすいんですけど
その当時に
フラニーとゾーイを翻訳したばっかりやったかな
でもそれは
やっぱり読んだ人向けでしたね完全に
読んでないと
内容一切わからないようなやつやったんで
あのぐらいの長さの本やったら
スピーカー 2
もうその読んだ人向けの本がいっぱい出てるんですけど
スピーカー 1
プルーストはほんま少なかったなと思って
スピーカー 2
プルーストの入門ってどういう内容なんですかね
スピーカー 1
なんやったかな
スピーカー 2
なんかでもそのタイトルからして
スピーカー 1
もう入門書なんですよ
スピーカー 2
作品の入門って難しいですね
なんか全く読んでない人に向けて
スピーカー 1
何を話せばいいのか
なんなんでしょう内容はちょっとわかんないですけど
ほんま印象なんで
これあの
翻訳した人の本ですね
スピーカー 2
失われた時を求めて絵の正体
スピーカー 1
これ読んでくれって本じゃないですか
スピーカー 2
そうですね招待しますからね
スピーカー 1
この間見かけた本は
なんやったかな
プルーストなんとか
プルーストを読むとか
09:00
スピーカー 1
これって読む人向けやん
スピーカー 2
失われた時を求めて絵の正体は
内容としては
プルーストの生涯か
スピーカー 1
あとこれ僕が見かけた本
スピーカー 2
プルースト絵の扉とか
スピーカー 1
そんなのばっかりなんすよ
スピーカー 2
あれじゃないですか
ざっくりとした内容と
あとまあその作者の話みたいので
なんとなく全体像がわかる感じじゃないですかね
結局コンパクトに作品をまとめてる感じ
なんじゃないですか
スピーカー 1
そんなんも多いでしょうね
スピーカー 2
ある程度やっぱり頭に入ってると
長くても読みやすいみたいな感じで
いやでも実際そんなことないじゃないですか
でも一応あのなんて言うんでしょう
そういうことにしとかなきゃ
実際これを読んで読みやすくなった
ということにはならないかもしれないけど
なんとなくそうやってみんなを励ましてくれる
スピーカー 1
多分ね僕はでも
読んだ気にする本が多いんかなと思うんですけど
スピーカー 2
なんとなくこれで
あの人とちょっと話す時には
ある程度あのあらすじ知ってて
話せるっていう
まあでもそれだけだと寂しいですけど
スピーカー 1
俺はだからほんま
いやなんかそんな印象ですねでも
その読まない人に向けた本が
読み始めたい人に向けた本が多くて
もう読み進めてる人に向けた本とか
読み終えた人に向けた本が
スピーカー 2
あまりにも少ないなと思って
スピーカー 1
謎解きとかは完全にその
読み終えた人向けになってるんですけど
スピーカー 2
見たことないですよ売ってるの
スピーカー 1
だからそんなにだから
注目されてないだけなんでしょうけど
スピーカー 2
確かに読み出しちゃうとこういう
なんか入門書でざっくり内容書かれてしまうと
ネタバレになっちゃうし
なんか私が読んだ確かそういう
プルースとの入門みたいなのも
読み終わった後に読んで
こんな内容だったなとか
ちょっと自分が把握できてなかったところを
ちょっと復習するような感じ
スピーカー 1
思い出したりするのいいかもしれないですね
スピーカー 2
1回読み終えてからとか
要約みたいなやつが多いのかなと
作品の後に解説ってあるじゃないですか
スピーカー 1
あれも読み終わった後にちょっと読んで
スピーカー 2
こんな感じだったなとか
スピーカー 1
解説めっちゃ多いっていう
僕に関してだと思うんですけど
解説めっちゃ多いんですよ
スピーカー 2
これ一巻ごとにこの巻の解説が全部あって
スピーカー 1
ここからここまで全部解説ですよ
スピーカー 2
だってこれも本当に文化研究者の人が
訳してるから解説とかがすごい
楽しいんじゃないですか
自分で書いてたよ
まあそうなんでしょうね
スピーカー 1
場面作品っていうのがあって
12:01
スピーカー 1
その後にどこの場所でこれが行われてたのか
っていうのがビルパリ氏夫人のサロンでの話ですとか
スピーカー 2
場面作品の後に解説が全部こんなにあって
すごいなぁ
それ14冊まとめたらそれなりの本になりますよね
スピーカー 1
それだけの本になりますね
1巻ごとにこの巻の内容だけの解説やってますから
これは全部読んでから読もうと
スピーカー 2
って読んでないんですけど
解説は物語全発知ってからの方がいいかなと思って
ネタバレされる可能性もありますからね
スピーカー 1
ネタバレはなんかこうわかんないですけど
さすがにそこは翻訳者は
結構注釈でなんかこう
こんな話なんかに出てくるとか
ちょっと書いたりしてるんですよ
スピーカー 2
予告されてるんですよ
登場人物出てくるとか
スピーカー 1
だからそういう意味では
読まんほうがいいかもしれないですけど
これだけでも4本読むだけ以外のところで
スピーカー 2
ネタにしてたら読む意味はあったんかなと思うんですけど
スピーカー 1
人に話すときとか
スピーカー 2
そうですよね
いいネタですよ
スピーカー 1
なんかそれも知ってる人だったら
そうなんやとか
読んだことある人とかやったらわかるけど
失われた時を求めてって
スピーカー 2
どれぐらい知られてるのかわかんないですけどね
そうですね
私もどうなんだろうなぁ
本当による
スピーカー 1
そんな話したことないでしょ
失われた時を求めて読んだ話とか
スピーカー 2
ないですね
大学生の時に友達が読んでたから
その人とぐらいですよ
スピーカー 1
大学生の時はそんなのが一番怒り得るから
スピーカー 2
社会人になるとね
そんな話は全然ないですね
スピーカー 1
結構このプルーストを読む生活も
ネットとかで見てたら
これだけ読んでる人が多くて
プルースト読んでないのに
プルーストを読む生活を読んでる
スピーカー 2
ノートの日記とかも結構そういう人が多かったですね
一緒に読んだ感じになって楽しいのかな
スピーカー 1
で内容ちょっと出てくるじゃないですか
スピーカー 2
ここでこんなことこのキャラクターがどうとか
スピーカー 1
これ全然思んないと思うんですけど
読んでないと
スピーカー 2
でもなんかわかんないですけど
失われた時を求めてはあまりにも長いし
あるいはもう自分では読まないって諦めてる人もいると思うんですよ
そうなったらやっぱり入門相で
なんとなく話をしたり
読んでる人の感想を見るだけで
スピーカー 1
なんとなく楽しめたりするんじゃないですか
そっか
そうなったのかな
僕はほんまだから逆のことをやってるんで
スピーカー 2
いや本当は全然自分で読むのがいいんですけど
スピーカー 1
そうですね
時間とお金がないと
根気というか気力がないと続かないですね
15:03
スピーカー 1
僕もほんまいつ辞めるかわからんと思いながらずっと
スピーカー 2
辞めようと思っちゃえば本当にすぐ辞めちゃいますもんね
こういうのって
そうですね
続けない理由がいくらでもありそうだし
スピーカー 1
一週間僕は休憩しましたからね
ちゃんと一週間後に辞める
なんか再開できるのかなと思いながら
スピーカー 2
よく戻ってきたと思いますよ
絶対これつらい
なんか一回辞めちゃうと
戻ってくるの大変だろうなと思いましたけど
また始まったかも
スピーカー 1
まあ全然最近はペースが落ちてるんですけど
忙しいというかかなりお時間があった時は
スピーカー 2
でもなんかそのそういう失われた時を
沖縄さんの本だけを読む人っていうのも
たまにゲーム実況とか
そういう友達がやってるゲームを見て楽しむみたいな
楽しみ方ってあるじゃないですか
ああいうのに似てるんですかね
スピーカー 1
スポーツ実況とか
スピーカー 2
自分はやらないけど
やってるのを見るのも好きっていう人は
結構いるって
この本に関してはほとんど日記やから
スピーカー 1
割とそっちで読めるっていうのは
あるかなと思うんですけど
スピーカー 2
日記として
確かに日記の内容の方が多いか
スピーカー 1
そうですねほとんど出てこない
スピーカー 2
ほとんど出てこないですよ
たまに出てくるぐらいで
沖縄さんみたいな
読み方してる人いるんですかね
本当に実際に読みつつ
並行しながら
スピーカー 1
いるんじゃないですか
何人かは
僕みたいにその日記を書く人が
スピーカー 2
あんまりいないだけで
スピーカー 1
めっちゃあの膨大な労力ですからね
僕の日記も
読んで読んで書くっていうのは
スピーカー 2
すごい手間かかってる
でもやっぱり書くと
記憶に残るんじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
書くと
なんか読んで
そこで終わりになってないんで
なんか自分がどこが印象に残ったとか
そういうのは書かないと忘れますね
読んだ内容っていうのもあるけど
なんかその
自分の感想の方が忘れません
スピーカー 2
どっち書いてると
なるほどね
スピーカー 1
どこが面白いって思ってたのかとかって
その全体では覚えると思うんですけど
この漢語とか読んだ時の感想っていうのは
もうその時だけのもので
スピーカー 2
流れていってしまいますね
私ももう本当に流れちゃいましたよ
全体的なイメージの記憶しかないですね
スピーカー 1
僕は結構内容のこと書いてるんで
あれ読めばほぼ分かりますよ
失われた時のこと
スピーカー 2
そうですね
確かにあれ読めば
もう読んだことになるじゃないですか
スピーカー 1
しんどいですけどね
なんかだから奥さん全部読んでくれてるんで
あの日記も奥さんもというか
奥さんが読んでくれてるから
あの割と読みやすい本なんやと思って
18:00
スピーカー 1
なんか思って引用読んだら
スピーカー 2
こんな本読んでられるっていう
スピーカー 1
内容を噛み砕いてというか
僕の言葉で
今日こんなことがあったっていうのが
書いてあったみたいなのを
書いてるから内容を把握できるけど
本文読んだら多分挫折するわっていう
スピーカー 2
開業もないし一文が長いし
スピーカー 1
何話してるか分からんけどね
だいぶしんどいですね
スピーカー 2
あれの本体にはほんま慣れないですね
そうですね
私もなんか大変だった記憶しかないけど
スピーカー 1
一手戻ってしまったの
スピーカー 2
あれ?でもなんかもう出てきてるのかな
シャリリュス知ってます?
スピーカー 1
出てます出てるんですけど
多分役割とかいうか変わっていくじゃないですか
年齢とかも変わっていくし
スピーカー 2
シャリリュスは最初そのスワンの友達
そんな関係あったか
で出てました
スピーカー 1
その辺だから2巻から出てますよ
スピーカー 2
そうなんですね
結構その人名前は覚えてるな
スピーカー 1
あのスワン夫人オデッドがいるじゃないですか
そことの仲良くなるために
なんか手伝ってくれみたいなんで
スワンにめっちゃ頼まれてたんで
あの今日ここにいたことにしてくれとか
オデッドを誘ってくれとか
誘ってくれた場所に俺が行くから
そこでなんか自然に落ち合うように
スピーカー 2
策略をなんかやってくれみたいな
スピーカー 1
わりと上版から出てました
2巻から出てますね
でバルベックでも主人公と会ってるんで
サンルーのおじ
スピーカー 2
覚えてない覚えてない
スピーカー 1
あの辺の親戚関係とかもややこしくて
あの家計図出てくるさって
あのゲルマント家の家計図とか
4巻とか出てきて
でゲルマントってつく人めっちゃ出てくるじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
そうなった気がする
ゲルマントの方へっていう生涯がありません?
スピーカー 1
そうそうですね
オリアーヌがゲルマント夫人が
一番メインで出てきますけど
その旦那さんと
その上野おじいさんとかも
公爵太子とか
誰が誰かおかえりになってる
そんななんか家計図を毎回
スピーカー 2
参照せなあかん本とか読んでられへんなと思う
家計図で言うとさっき見せてくれたの
100年の孤独
あれも家計図ありますよ
でもそれについてるかな
私は読んだのは審判
スピーカー 1
これもヤフオクで安かったから買ったんですけど
届くのに2週間
2週間以上かかったんですけど
スピーカー 2
すごいですね
スピーカー 1
でも600円やったから
いいかなと思って
スピーカー 2
家計図載ってないかな
載ってないか
スピーカー 1
家計図とかなんかせいぜい僕が見てたのは
カラマーゾフの兄弟程度やったら
スピーカー 2
あれはもうね父親と息子
見せたいんだよね
21:00
スピーカー 2
100円の孤独は私読んだんですけど
これは面白いですよ
これは是非
スピーカー 1
どっかでね
スピーカー 2
この新庁現代世界の文学
このシリーズって結構いっぱい出てるんですけど
この装置って結構私かっこいいと思うんですよね
デザインが
スピーカー 1
同じなんですか
スピーカー 2
この青い部分が赤だったり
黄色もあったと思うんですけど
このシリーズ結構面白い本
いっぱいあったと思いますよ
このラテンアメリカ以外にも
スピーカー 1
いっぱいあるんですよ
スピーカー 2
スタインレックとかもあったと思うんですよ
これほんまボロボロなんですね
すごいですね
それ結構年季入ってて
スピーカー 1
バソラ安いなと思って
一緒なんですよね
翻訳してる人と
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 1
この人しかやってないんですよね確か
スピーカー 2
うん
その翻訳してる方は私
漢字でしか覚えてないんで
読みがよくわかってない
スピーカー 1
わかってないです
そんなにしない
そんなにいっぱいあるんですね
スピーカー 2
9年の6か
♪