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2023-05-22 54:44

第百五十一回 文学フリマ東京36を終えて

文学フリマ東京36を終え、サイゼで豪遊した後に録音。買った本の話など。

買った本:寺井奈緒美『生活フォーエバー』(elvis press)、山本浩貴『言語表現を酷使する(ための)レイアウト──或るワークショップの記録 第0部』(いぬのせなか座)、『ZINEおかけん』、碇雪恵『つぶやかなかったことばかり』、植本一子・碇雪恵・柏木ゆか『われわれの雰囲気』、困ってる人文編集者の会『おてあげ 第1号』、白川同人社『僕はこんな同人イベントに参加してきた』『旅の忘れもの』、『コミケットトレイン鉄風録 1986-2008』、向井かける『比興』、六花ましろ『OLになるつもりじゃなかった』、わかしょ文庫「無題」、友田とん「サミットに行く、プルコギを作る」(代わりに読む人)、『ODD ZINE 9 1/2』、オルタナ旧市街『ハーフ・フィクション』、中島敦『かめれおん日記』(灯光舎)、日野剛広『本屋なんか好きじゃなかった』(十七時退勤社)、海老名絢『声を差し出す』(パレオパラドキシア)、浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様』、松井祐輔『台湾は、雨がふっていた。』(HAB ZINE)、『「最近〇〇で売れた本」売上スリップ・アーカイブ集 2018/04〜2023/04』(本屋lighthouse)
00:07
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞ、よろしくお願いします。
はい、ということで、文学フリマ東京36、お疲れ様でした。
人間がたくさんいた。
すごい人間たくさんいた。文学フリマ史上、一番人間がいたらしいよ。
うん。
途中でさ、三時、四時くらい、一万人超えましたみたいなアナウンスがあって、みんながわーって拍手するっていうのがありましたけども、
まあ、すごかったですね、人が。
すごかった。
スーパー人いた。
スーパー人いた。
いや、別に誰も人は超えてなかったけど。
ん?そうだね。
人がいました。すごかったです。
ということで、はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
例によってね、またこう、でも今日は帰り道じゃなくて、ちゃんと帰ってからね、こうやって今お話してますけど、
12時から、まだ11時半くらいかな、搬入で、あの町に着いてね、まあそっからこう、5時までやり続け、
もうあくびで言っちゃった。
あくびで言っちゃった。
でもそっから、あの、サイゼリアで合流して。
いやもう、ね、限界すぎた。
限界すぎた。
あなたがね、あなたがすごかったもん。
私今もう充電8%のスマホみたいなもんだから、絶対話しかけないでって言われて。
ちょっと、ちょっと時間確認するだけでいっぱいずつ減るから。
そうだもん、なんか、もう触らないでって言われて、もういじれないで、ホームボタン押さないでみたいな感じだったから、
それでサイゼリア行ってね、バカバカ食べてね。
もう何も喋らないで、一心不乱に食べてた。
千尋の神隠しの冒頭の両親並みに2人ともクックックッってこの。
食べてた。
食べてね。
まあこう、なんとかなって。
僕が気づいた3種類買うつばっかりだったんですよ。
あのたっぷりコーンのピザと、あのカリカリフライドポテトと、
あと、なんだっけ、
まあでもあとはあれか、からみチキンと、
ビール。
ビールと、あのラムのステーキね、みたいな感じで、
なんかバカな食べ方をしながら食べて。
でもサイゼリア安いですね、それで3000円?
3000円。
居酒屋だったら一人分じゃん、みたいなね、感じで。
すごいお腹いっぱいになった。
お腹いっぱいになりました。
デザートまで食べて。
ね、ティラミスとね、食べてね。
ティラミスとトリュフアイスクリームか。
っていう感じでございまして、
03:00
まあ本当にお疲れ様でしたという感じなんですが、
恒例の文学ゴリマで買った本を自慢するのコーナー。
を今日は開催したいと思いますが、
まあちょっとその前に、
自分のブースだったりのお話をちょろっとしますと、
1万人ですよ。
もっと言うと1万1200?
1万3800人。
そんなに?
じゃ、3千、前回より3800人プラスで、
1万1246とかだった。
これ嘘。
最後のかなり細かい数字は嘘ついてるけど、
1万1200分ちゃらだった気がするんだよね。
増えたのか。
1万1000人今日来たわけですよ。
すごい。
すごい。
すごいですよ。
これはどれだけすごいかというと、
うちのブースに来た人、
ちょっと目を張って100人するじゃん。
1%に満たない。
だよ、それって。
1%未満なの、100人って。
100人も来てないじゃん。
つまり1%未満なんだよ。
そんなことはないけど、
1%未満だったらそれで十分、
数値としては内包されてるんですが、
とにかく1%に満たないわけ。
すごくない?これ。
だからあの100倍の人があの空間にいたってことで。
あの100倍の人があの空間にいたし、
だってあそこにいる人たち全員が本買ってくれたらさ、
ちょっとしたベストセラーよ。
そうだね。
1万部よ。
だからブンフリーのカタログはベストセラーだよ。
あれもあのブンフリーのカタログとかやばいよ。
電車の広告とかにこうさ、
あの扉の横とかにあるさ、
1万部突破みたいな感じよ。
だってまああれは早々になくなってたもんね。
8000ちょっとですぐなくなっちゃったって言ったから。
ですよ。
ですね。
ね。
本当に。
すごいですよ。
でまあ、長らくなかったね、
見本志向南復活してたり、
僕は全く影も形も見れなかったけど、
ターリー屋とかね、
あのくるみのコーヒーさんもまた復活してて、
カレーとかコーヒーもある、
そして見本志も読める、
まあお祭りがまた帰ってきたと、
しかもそれはもうすごい人数だったよっていうことなんですけど、
何が言いたいかっていうと、
僕のことはあそこのね、
言ってすれば文学フリマっていまだにまだニッチじゃないですか、
その知らない人の方が多いでしょ、文学フリマ。
道行く人にさ、ランダムに文学フリマって言ってもさ、
は?って言われるのが大体じゃん。
そういう聞き方したら多分知ってる人でもは?ってなるんだけど、
まあみたいなことなんだけど、
でその前にさ、そのさ、何て言うの、
その1万人って言うのはね、
まあ、世が規模で言ったらさ、
すごい少ない人たちなわけじゃん。
そのすごい少ない人たちの中でさえ、
99%は僕のブースに来てない。
これすごいと思うんですよ。
06:00
希望だなって思って。
伸びしろしかねえ。
だってあと99%の人に知ってもらえばいいんでしょ?
そしたら1万部行くんじゃん。
知ってもらったら買ってもらえるっていう、
この短絡的な考え方をちょっとどうかと思うけど、
でもなんかとにかく、なんかね、その、
あの、やっぱりさ、何回も出てるわけですよ。
なんだかんだでその前のね、なんかあれから考えてたんですよ、
6年ぐらい出てんじゃない?
はいはいはい。書きない以前とかをね。
でもやってくるとさ、正直なんかだんだんさ、
もう皆さんご存知のみたいな気持ちになる。
と言ったら嘘だけど、
なんか知ってる人がたくさん来てくれるようになってくるわけ。
最初は未知の人が来てくれてわーってなってたのが、
あ、丸々さん今回も来てくれたんだみたいな感じで、
顔が見える人が増えてくる。
それはすごいそれで楽しいの。
それはすごい楽しいんだけど、
なんか知ってる誰かに会いに行く場所にだんだん
ムーフリがなっていくなーみたいな気持ちがあって、
なんかこう自分の範囲が見えてくる感じがあったんだけど、
あんだけ人いるってさ、
あんだけ無視されるとさ、
まだある。
まだ知ってもらえる方法はあるみたいなね、
気持ちになるというか。
なんかちょっとね、
それで別にだから頑張ろうとかそういう話じゃなくて、
なんかうっかり知ってくれたら、
買ってくれる人がこの99%の中に1%でもいたら、
すごいことじゃんっていう、
今日の場合売れるわけじゃんみたいな感じになる、
みたいなね気持ちがあって、
なんかまだ知られてないんだなというか、
そういう気持ちになれる場所として、
僕はムーフリすごいありがたい場所だなと言いますか、
いい場所だなという風に思いましたわよ。
もちろん来てくださった方が一番嬉しいんですけど、
そうじゃない人たちがね、
なんかフンみたいな感じですぐ取りすぎていっちゃったり、
愛想よくニッコリしたら、
すごい勢いで目を逸らされて逃げられちゃったりするみたいなのが、
いまだにあるとヒリヒリして楽しいなみたいなね、
ところがありますけども、
とはいえこのポイエティックラジオ聞いてますって言って、
シール差し上げた方もね、
何人もいらっしゃいましたよ。
4人くらいだったかな。
だから実質400人くらいだよそれ。
1%だから。
400人くらいだし。
信頼のけさかはよくわかんないけどいたね。
いたしね。
あと今回関西の方から来てくださった、
他の用事があって文振りもちょうどあるからみたいな感じで、
この週末でわざわざお時間を割いてくださった方もいらっしゃったりして、
大変嬉しいお話だなと思って。
あと序盤の方に来てくださった方は、
結構会社員の哲学を別のところで買って、
読んで感想をその場で伝えてくれるみたいな方が多くて、
ちょっとね、
人多かったからそんなにたくさんお話できなかった。
本当はだったらもうそのままじゃあ僕らと一緒に今からタリーズ、
09:00
下のタリーズ行きましょうくらいのことを言ってさ、
コーヒー飲みながらいろいろ話したかったんだけど、
それはちょっとかなわなかったですが、
みたいな感じで、
いろんな感想をくださる方とかね、
あとフルスを読む生活をきっかけにフルス読み始めましたとかさ、
いろんなことを言ってくださる方もいて、
大変ありがたい話だなと思って。
前回まではそれでそういう人たちにね、
はしゃぎ回してありがたい話だな、涙ぶつみたいなさ、
ナムナムみたいな感じになって、
もうそれでね、満足してたんですよ。
だけど今回は逆に人が多すぎて、
多すぎた結果なんかすごい、
こんなにいるみたいな感じがして、
それがちょっと楽しかったですねと、
いう感じでした。
どうでした?
2会場になっているのにめっちゃ行かない。
じゃあ向こうの会場行けなかったわ。
すごいあっちに星がたくさんあったのに。
でもなんかタイムラインみたいなのすでにさ、
僕が動き出す頃には完売してたりしてさ、
機関製紳士とかさ、
あとなんだっけ、アンティカ。
まあいいや、ライフでさ、
説明して教えてもらったような本があったんですけど、
みたいなので全部売り切れたりしてて、
だからあっちのにあんまり行けなかったんですけど、
まあそんな感じでね、
やっておりまして、
ご紹介しましょう。
でもね、今回もね、
あれなんだよ、
毎回ね、この人のとこいつもお世話になってるから
行かなきゃっていうブースに行き忘れる。
そっか。
ちょっとそれは毎回だなって。
すごいそれはしゃんぼりするんだけど、
まあそれは置いといて。
あ、もう一個いい、
全然このさ、
本題に入る前にさ、
ダラダラと喋ってね、
この回だけ聞く人って
たくさんいるんですよ、
毎年さ、
自分のブース紹介されてるかもみたいな感じで
聞いてくださる方いるんだけど、
多分僕のね、
まとまりのないこのさ、
だばなしがもう10分以上続いてるから、
もうみんなここら辺で離脱ですよ。
もういいやこんなのみたいな感じですけど、
もうちょっと話すと、
今回ね、会社員の哲学が一押しだったから、
会社員のね、
格好して行ったわけでスーツ着て、
スーツ着てピシッとさ、
あんな細めのスーツって働くやついなきゃ。
もうあのスーツあれしかないからね、
今家で。
まああれがあるけど、
冬物だからね。
この時期に着れるスーツがあれしかなかったから、
すごい細めのやつでね、
ピシッパシッと着てさ、
シュッシュッっていったわけ。
みんな、
僕だって気づいてくんないのね。
あのKのさ、
帽子とかさ、
かぶってる、
帽子だったみたい。
僕メガネが本体だと思ってたから、
メガネかけてみんなさ、
分かってくると思ってたんだけど、
あの帽子かぶってないとダメみたいね。
なんかみんな、
12:01
こういう感じで、
あああああ!みたいな感じだったから、
スーツだと分かんないって言われて。
で、
なんでスーツなんですかって。
で、
あ、会社員なので。
みたいな感じで、
全然ピンとくる人少なくてさ、
みんな、
お洒落ですね、みたいな感じの雰囲気になっちゃって。
まあだから要するに、
僕のコンセプチュアルな今回の衣装、
大失敗だったなっていうのはあるんですけど、
だってあの、
オンリーディングのね、
黒田京子さんなんてね、
もう3回くらいね、
ブース行ったときもそうだし、
なんかお買い物の途中に結構出くわしたりしたんだけど、
出くわす度に、
ブンフリアコスプレダメなんですよ!
そう、いたずらっぽくね。
ニヤニヤしながらね、
ダメなんですよ!って言われちゃって。
あらー、みたいな感じで。
いや、一応本物なのでとか言いながら、
やってたんですけど。
でもなんか、
おるたなさんとかね、
きしなみさんとかね、
あとライトハウスの関口さんとかね、
あの、会社員です。
関根です、どうも。
みたいな感じで、
飯交換しに行ったら、
理由消したから。
苦笑じゃない?それ。
一応付き合ってあげない。
苦笑いとも言う。
あげようかって。
まあいっかみたいな感じで付き合ってくれたのと、
あと17歳体験者の和田さんも、
なんか、
みたいな感じで。
またなんか、
いつもと違うからわかんないみたいな感じになりつつも、
悪用しないから写真撮っていい?みたいな感じでね。
写真だけ撮られたりみたいな感じで。
だからすごいこう、
なんか間違えたなって、
感じでしたね。
僕の中の会社員像が、
雑なことがバレて、
むしろ会社員としてのあれが、
良くなかったんじゃないかみたいなところがありますけど。
あとヨレヨレの黒のリクルートスーツじゃない?
着ていった方が良かったかもしれない。
まあちょっと髪はね、
あげてたんだけど、
だんだんこう、
はらりとはらりとバサバサになっちゃったんで。
人間が多いと湿気がすごくてね。
髪型崩れてたから、
くさびれてはいたけどっていうような、
だからやっぱり帽子かぶってるとね、
そういうのがバレなくていいですねって言われたんですが、
そんな中ね、
僕はいろいろと買いましたよ。
あ、やった本だよ?
はい。
お待たせいたしました。
買った本の紹介をね、
していければと思います。
今回はもちろんまで読んではいないので、
こんなの買ったよって言って楽しみだなっていう話しかできませんが、
お話をしていきたいと思います。
今回僕が一押しというか一番楽しみにしていたのは、
このエルビスプレスさん、
寺井直美さんの生活フォーエヴァー。
はい。
これはね、めっちゃ欲しかったんですよ。
ずっともう何だったら本屋で買っちゃおうかと思ってたけど、
ちょっと今回買えばということでサインまでいただいちゃって、
寺井さんにね、
この土人形もいろいろ作られているから、
15:02
それに対してすごいもう、
佐藤ちゃんの漢方の看板の前で溶けてる佐藤ちゃんのやつを今でも飾ってますみたいなことを話しするぐらいの、
話をね、したりとか。
でもちょっと今パラパラ開いたら一瞬でもすでに信頼ができるんですけど、
いきますよ。
はい。
土人形の注文が重なると、
稀に徹夜作業になることがあるのだけれど、
Amazonプライムでハイキューというアニメを見るのが救いになっている。
書いてあって、
ハイキューが好きな人に、
悪い人にないので、
最高だなっていう感じなんですけど、
これにね、
寺井さんにサインをいただきつつ、
黒田さんにね、
ヘラヘラとご挨拶しつつ、
ポッドキャストがね、
ライフの本。
この話もすぐここではしてないけど、
山本ポテトさんのね、
ポトフっていう文化系トークラジオライフの番外編ポッドキャストで、
文振りのおすすめコーナーみたいなのをちょっと上げさせていただいて、
その話もちょっとしたりなんかして、
買ってね、
やって読めるっていうので、
これすごい一番楽しみにしている本。
エルビスクレスの生活フォエバー。
これに関しては文振り以外でも買えるので、
各書店にぜひ皆さん買いに行ってください。
というところで、
おみくじまでもらっちゃって。
このね、かわいい、
このふってぶてしい顔したね、
この、あの、
うさぎ。
そう、横寝してるうさぎがね、
生活おみくじっていうのをくれた。
あ、これこっちがあなたの。
ね、くれて。
で、そう、あなたもね、買ったんだよね。
買った。
ウッパン買った。
単価キーホルダー。
単価キーホルダー。
いい質問ですねって言ってみたいから、
私に何か聞いてください。
あの、
先ほどちょっとだけ話題になった、
そのうさぎ、ふてぶてしいうさぎの
生活おみくじなんですけど、
どんな結果が出たんですか?
あ、いい質問ですね。
おみくじ。
寝坊したけれどまだプラゴミ出せた。
すがすがし。
めっちゃいい。
めっちゃいい。
ちなみに僕は、
はい。
ちょっと改札通る鳩がいる。
お菓子。
うん。
っていう。
はい。
いや、素晴らしい。
いい感じの。
めっちゃいいね。
本当に。
さあ。
っていう。
読むのが楽しみだね。
読むのが楽しみですね。
今読み始めないで。
すごい面白そう。
後ろが疲れてるよ。
すごいよ。
かにかまのように見た目はほぼ大人だけど、
全然別物なんだ。
食べたいか食べたくないかわからんが、
ゆずアイスを食べるタイミング。
いいなあ。
っていう感じですごい楽しみですが、
はい。
ちょっと一作目でやりすぎたかもしれないですね。
お次です。
はい。
お次はこれちょっとね、
僕は自分で言えなかったんですけど。
18:00
あー。
代わりに。
はい。
あなたにちょっと代わりに、
隣のブースまで行っていただいた、
ひらがなブース。
第2会場。
第2会場ね。
で、唯一買った本。
うん。
になりますが、
犬の背中座の山本ひろきさんの、
言語表現を酷使するためのレイアウト。
あるワークショップの記録っていう、
のの第0部。
うん。
抜粋。
性にとって言語表現とは何かっていう。
これは元々、
今年なのかな?
短著が出るんですよ。
この山本さんのね。
短著の序章。
序章だけで8万字くらいある。
6万字だから8万字くらいあるらしいんだけど、
その冒頭4万字の抜粋。
で、予告編みたいな。
序論の予告編みたいな感じのやつを。
え、この分厚さで予告なの?
うん。そう。
だからこれ最後ね、ほら。
あーはい。
いい感じ続くで、そう。
で、一応出るのが。
あー。
でも5月にも出るの?
え?
あ、違う違う。これはこれか。
これが5月に。
今日出たよって話か。
そうそう。だからまあ。
すごい楽しみなんですよ。
あの異常論文でね。
無断と土っていう大傑作。
あとあのドクターホリデーラボラトリーの
あのウララカとレポルタージュの
記憶も書かれたりしている。
山本さんの序論です。
これは絶対に手に入れなきゃっていうことだけ
考えて、
とりあえず取り置きを脊髄反射で
お願いしちゃったんだけど。
まだちょっとどういう話か読んでないから
わかんないけど。
なんかその穂坂寿の
小説的思考自負かみたいな
詩塾をね、たまにこうやられてるんですけど
そこの手伝いだったり、というか
お手伝いとかも基本的に一緒になってこう
登山してお話をされてるような方なんですけど
この山本さんっていうのは。
なんかその穂坂さんの影響が
どんなものだったのかみたいなことも書きつつ
今パラパラ見るとその
ドルーズのリテラル云々みたいな話とかね
そういうような話も書きつつみたいなところで
非常に面白そうな本だと
いうところで
ちょっとね、山本さんの
考えてることっていうのが
すげえ面白いんだけれども
まぁちょっとね
なんていうの、これ悪口ね
多分僕よりちょっと下ぐらいなのかな
まぁでもその
なんていうのかな
特に他の意味合いを何もつけずに
大体30代の周辺の人
という意味での荒さの人たちの作家の中で
まともになるのはこの人ぐらいじゃないかって思うの
すごい各方面に敵を作りそうな発言をするならば
どういうことかっていうと
一番ね、なんかね
あの、なんていうのかな
難しい風の文章と難しい文章って違うんですよ
難しい風の文章はただ語彙が難しいだけなんだけど
21:00
山本さんの文章は語彙も難しいけど
論理展開も難しいけど
ちゃんと難しいんだよ
難しいことをちゃんとやろうとしてる感じがする
新しいことをやろうとしてる
その格闘のための言語表現として
必然的に難しくなっちゃうみたいな書き方をしてて
それをその哲学思想のフィールドじゃなくて
文芸の方でやっていく
文学の方でやっていくみたいなスタンスがね
非常に毎回格好良しいなと思っていて
そんなにたくさん読んでないけれども
なんかね、全部が全部すごい
分かるか分かんないかの理解度だけで言うと
僕は1割も分かんないの、全部
テキストの意味、内容という意味では
分かんないんだけど
ここの分かんないその9割に
ちゃんと必然性があることが伝わってくるような文章を書くわけ
これってやっぱり必然性が本当にないと
伝わるから、そこ
これはただのこのため動かしだなみたいな
ちゃんとポーズじゃない難解さを持って
毎回すごい密度で書かれてる
テキストを書く方だなっていうのがあるので
ちょっと今回も読んで
あれほど分からんって思いながらも
すげーなんか楽しそうだなっていうような
気持ちになれたらいいなというところで
でもなんかこれはちょっとまた別のところですけど
だんだん分かってきた
どういうことが言いたいのかみたいなのも
これを読んだらまた分かんなくなるかもしれないから
あまり見ませんが
これはすごい楽しみですという本
ありがとう
お使いをしてくれて
手に入れられましたおかげさまで
でね、このチラシもね
ホームページの多分レイアウトに近いやつでね
いろいろとあるやつをいただいて
ありがとうございましたというところで
ございます
楽しみです
あーかわいい
これはあれかオンリーディングのプリペット
あーそうそう
黒田さん家の猫
これがね
乗っかってる
かわいい
ちょっと待って
すごい情報量が多い
多いな多かったちょっとダメだ
えーとっていうので
これはあんなとこ
これはいい
あーうん大丈夫
でっていうので
あって
えーと
どれ行こうね次ね
あとはじゃああれか
いただいたやつ
いただいたやつね
えーと
これ南森町さん
あのー販売を
一緒に読んだりとか
あのーいろいろ楽しくやらせていただいている
の陣岡県
あのー美学者
美学者一応造形作家なのかな
のあの岡崎健次郎
うん
についての
お話
お話
というかまつわる陣
ということで南森町さんと
あのVTuberの温泉マークさんと
24:02
まああといろんなメンバーの方が
一緒に作った陣で
南森町さんがこれを
いやこれは憲法マークで取ってますんでみたいなことで
いただきました
これはあのもちろん南森町さん
僕がこれ読み終わったら
南森町さんと
まあそのこの陣の執筆メンバーをお呼びして
いろいろとお話をお伺いできればなと思っているので
どこかのタイミングでこのポリエティックラジオで
陣岡県
特集が含まれるんじゃないかなというところで
ここでは多くを飾る前という感じでございます
楽しみですねこれはあのほら
あのーあれ
感覚のエデンと
教師との
青の反転というか
オマージュの
かっこよろしい
うにゃうにゃ
これもあのひらがな
ひらがなブースにあったやつだけどね
あの持ってきていただいて
これは楽しく読みますよというところでございます
であと
いただいたやつで言うとね
この
あのー
いかりゆきえさんの
あの35歳からの反抗期入門が
話題の
いかりゆきえさんからこの
つぶやかなかったことばかりという
この中戸地の
陣を
いただきました
これなんでいただいたかというと
これすごくてさ
いかりさんってすごいね
なんか書けないさんのこと書いていいですかって
うん
なんかDMが来たの
うん
なんかその書けないさんがこんなこと話してたみたいなことを
うん
ちょろっと書きたいんですけどみたいな
で別にいいですよみたいな
ありがとうございますみたいな
まああの一冊憲法ぐらいしかできませんがって言われて
書いたら憲法してくださるんだって思って
あなたそれやろうと思ったらもう
僕もそれやろうと思ったら
何人
もうそのあれだよ
今日ブース
売り上げ飛んじゃう
今日ブースに来た人大体みんな全員に
みたいな感じになっちゃうんだけど
うん
特にあなたにはね
そうだよ
全部だよ
全部だよ
やばい
下ろしてもらわないと
そうだよもう
っていうので
いただいてねありがたいなっていうところで
なんかそのツイッターにもうつぶやこうと思ったけど
つぶやかなかったようなことを
あれこれいろいろとこう
なんでこう下書きにずっと溜まってたようなことを
いろいろまとめて書いたよっていう本らしくて
ちょっとパラパラさっきちょっと見てたんですけど
すごい面白そうなので
いかりさんは緊急事態宣言の最初の頃
僕がそれこそポイエテクラで始めるか始めないかぐらいの頃に
なんかもうツイッターにいろいろ書くのはしんどくなっちゃうからって
希望者にだけのメーリングリストでメルマガオで日記みたいなのが配信されてたときがあって
僕はそれがすごい好きだったんだけど
なんかすごいその雰囲気が勝手に感じて楽しみだなっていう風に思っているので
読むのが楽しみだなっていうものです
でこのブースではこの
あのポトフでもね話題であった我々の雰囲気
27:00
もうこっちは買わせていただきました
かわいいね
かわいいよねこの
新商サイズの
そう近藤和紀さんの猫をあしらった
あしらった
あしらっているこの本を
そのこのリバーシブルっていう
リバーシブルで縦横書きで
で二人の日記とその一人の
二人の往復書館なのかな
日記とがこう集まっているっていう
本を買いました
かわいいね
いいサイズ
新商よりちょっと大きい?
新商サイズ
ちょっと変形なんだ
そう変形かな
なんか会社員の節約よりちょっと大きい気がする
っていうので
これ非常に楽しみ
今回の文振りの大目玉でしたから
これ大目玉って誇られちゃう
違う意味が違う
でもなんかそのポトフでね
これが一番の目玉だと思いますみたいな話をしてたら
なんか僕が言ったのかな
なんか大目玉みたいなことを言って
すごいこう間違ってんじゃんみたいな
間違った日本語で喋ってたんだけど
上本一子さんがね
この一人の著者の
その文振り
ラジオポトフで
文振りの大目玉としてご紹介して下さいました
ってすごいお茶目に
お茶目に拾って書かれて
すごい恥ずかしかったんだけど
そうみたいな
っていただきました
ちょっとね
その時はブースにはいかりさんがいましたから
いかりさんと話してましたけど
っていうような
本これは超楽しみっていう
本です
そうですね
それでいくと
その
ラジオポトフでその文振りの注目本みたいなので
もともとね
あれこれと
事前のお話はしているので
それはそれで楽しかったから
聞いて欲しいんですけど
困っている人文編集者の回
コマ編
お手上げという人
カニがね
このハサミ
手がいっぱいあがってる
あげている
このお手上げという人も
買いました
これはだからその
墨本さんだったかな
ポトフで紹介してたので
面白そうだなと思って
買った本
です
楽しみ
これも非常に楽しみですね
という感じ
であとは僕が
自分で
これは絶対面白いと思う
これは絶対面白いと思うというか
これは買うんだけど
これ何なんだろうみたいな
感じで
言っていた
この
白川同人誌さん
僕がこんな同人イベントに参加してきた
これはその同人イベントの
36年間参加してきた著者が
その36年間の
人間関係や
引きこもごもをあれこれと書いた
っていうもので
これをポトフの時にすごいこれはちょっと
気になりますね
ことを
30:00
言ってたら
なんかねこの
ブースに遊びに行ったら
いろいろ説明してくれるんだけど
TBSラジオの
ポッドキャストで
ご紹介されてしまい
みたいな感じでお話をして
ごめんなさい僕なんですみたいな
こんな同人イベントに参加してきた
自体は
通販対応で
販売していて
今日はそれはそれで買って
到着待ちで
これは
歩行というか
複読本
本編に入れられなかったものを
入れた冊子と
もう一個
コミケットトレイン鉄風6
1986年から
2008年っていうこれが
同じ白樺同人社さんの
本だったんだけど
これ多分やばい本だよ
これいろいろ教えてもらったんだけどめちゃくちゃやばい本
コミケットトレインって何かっていうと
コミケの
このラッピングになってる
このね電車を電車を貸し切ってんの
あもうあれ
ヘッダーがヘッダー2の
あの電車の顔がもう
でこのね
駅弁とかオリジナル駅弁とか
オリジナル駅弁とか作って
列車貸し切ってその列車の中で
なんかこう
即売会をやってるっていう
超楽しそうな
鉄太田の
祭りなの
しかもこのコミケットトレインのダイヤの推移
団体旅行引き受け賞
とかさ
あとこの往路運航票とかね
あとこのバスの時刻表とか
そういうこうなんか
表とかも一緒に入ってて
写真とかもふんだんに入ってる
っていうような
こう
あの
冊子でこんなに面白い
粋な遊びをしていた
人がいたんだみたいな
のも含めて非常に
面白くてその場でなんか
領収書とか見せてくれて
あの
250万くらいの切符見たことありますか
とか言って
その場でA4くらいの紙にさ
団体客で
列車貸し切りで200万いくらみたいな
領収書みたいなの見せてくれて
これで電車に乗るんです
みたいな話とかして
めちゃくちゃ面白いじゃん何それ
って思いながら
ちょっとその36年の記録は通販続の待つけど
今日はこの
あの
コミケの
コミケットトレインの本を
買ってほらこの
1996年の切符ご存知?
いつもの団体乗車券
B5番かB5番の切符
でこうなんか
ほらすごいよ
すごい額だ
っていう
のをちょっとこう見て
これは楽しいなって
俺も読むのが楽しみです
すごいねなんか一時期さ
都電荒川線
33:00
借りて芝居するのちょっと流行ったじゃん
やりましたね
あとファッションショーとかやったよね
ファッションショーペイデフェがやってたんじゃないかな
やってたけど
上はとっくにいる
っていう
これはすごいよ
っていう本ですと
いう感じでね
すごいよ
すごいですよ
すごいですね
すごいですよ
全然もう
本当にすみませんでした
30年大先輩ですから
っていう感じでございます
であとは
向井賭さんのね
日記本非教っていう
これは本屋ライトハウスの
ゾンビのイベントに
来てくださった方
でなんかちょっといつか日記
なんか本作りたいんですよみたいなことを話していて
印刷したら本できるよっていう
アドバイスをしたら
本当に印刷して本を
作って
結構分厚いね
64ページとか
キス止めとしては
そうなかなか
ギリギリの
っていうのを
あしかもあれだ
そのライトハウスにイベントに
来てくれた時の
日記が書いてある
あすごい僕がなんか偉そうに
喋ってる
喋ってるの乗っちゃってる
はずみたいな本です
はい
なんかねすごいらしい
今日の明け方にやっとできた
金庫とかで作ってやってました
目バッキバキだったもん
みたいな
これはちょっとだから
書記書等も含めてね
買っておいてよかったなっていう本です
あとはこの
お隣のブースがね
ろっかましろさん
あのねあの
瀬野カッパ好きにはたまらない
手書きの日記本
っていうのを
うちのブースで買ってくださったんで
古き良き
なんていうの
冊子交換みたいなやつ
ああいうのに
日記なんですね日記なら買います
って買ってくれたから
日記なんですね日記なら買います
買った本で
手書きのね
すごい大人気だった
最初心折れかけた
ろっかさんとすごい急でさ
列ができちゃって
でも僕のブースが潰されるぐらいになってさ
無評みたいな
別に僕はそんなにそもそもさ
人が殺到されるブースじゃないから
もうよし
今日は売れなくてもこれのせいにしよう
って思いながら
いたんですけど
すごい気遣ってくれて
整理してくれてさ
そうやってて
かっこよとか思いながら
まだちょっとね
OLになるつもりじゃなかった
手書きの日記本を
36:01
買いまして
すごかったね隣の
すごかったなっていう
一人一人ちゃんと
お客さん
名前覚えたり
どんな人か覚えたり
この間も来てくれましたよね
すげーと思って
僕ちゃんと覚えてる人でも覚えてない人でも
あーどうもー
みたいな感じで
人見知りして文字文字しちゃうのにさ
っていう感じで
いやちょっと
なんか
かっこいいというか
見習おうみたいな気持ちになった
そう見習おうみたいな気持ちになりました
っていうご本ですね
あとちょっと軽めのところからいくと
和歌書文庫さんの5ページの
冊子
このあざらしい腰に
和歌書さんなのかな
じっとこっちを
眺めているっていう
怖い
やっぱり冊子を
買いました
友田さんの
特典エッセイ
これはその場で買えるとついてきたんだけど
3品でも買えるっていう冊子で
サミットに行くプルコギを作るという
友田さんの
本ですね
広島でサミットが開かれている
広島の人がちょっとこれからサミット行ってくるけん
という不安が頭をよぎった
その時この人はG7の
サミットなのかそれともスーパーのサミットなのか
どちらの
どちらに行く人なのだろうか
みたいないつもの
友田さんですから始まる文章なんですが
これね渡された時に
僕すごいちょっと期待してんの
みんなが大好きなあの男が出ますよ
って
これを渡されたの
楽しみだな
もしかして
あの男が
立てよう
っていうので
そわそわワクワクしているので
これもちょっと楽しみだなと
いうところでございます
さっきも若者さんのお隣には
大田さんも
もっと安い人さんもいらっしゃって
オットジンのボリューム9と
2分の1号を
買いました
明らかにこのフェリーニの
8日2分の1の
オマージュ
の表紙
それだけでいいよねって
人生は祭りだからともに踊ろうか
って気持ちになるっていう
5本でございます
はい
買いましたよと
いうところで
長いですね
あとはねこの
また表紙を光らせております
ハーフフィクション
このさ
おしゃれだよね
名刺もおしゃれだよね
透明なさ
非常に
いいですよね
最初の方の
39:00
入ってる地下鉄の
スープとかは
ネットプリントで
配置してたようなやつですけど
そういう短めの
あれじゃないか
創作が入っている本で
とにかくピカピカしてて
ギラギラしてる
いいですねって
僕も1回ぐらい
本光らせたい
光らせたいなと思ってます
あとは
これは今回光ってないか
光ってないか
光ってるか光ってないか
あの投稿者さんのね
シリーズで
ある意味光ってる
なんかどれか光ってた
え、そうなの
ほんとだ
このシリーズで
善行堂さんの
山本
吉幸さんなのかな
その名前としての
作っている
編んでいるシリーズで
なんていうシリーズなんだっけ
投稿者さんの
京都の出版社の
本の灯し火というシリーズで
割とちょっと短めの
120ページぐらい
100ページもないぐらいなのかな
ぐらいのハードカバーの本で
名作と呼ばれているような
堀田東だったり
内田百賢だったり
の本を
図筆だったり小編を
めちゃめちゃかわいいよね想定が
超かわいいのこの本
全部シリーズ集めようと思って
いたんだけど
中島市のカメレオン日記だけまだ買ってなかった
これを今日買おうと思って
ここの小口のところが
色塗ってあったり
ここの一面の雪が
入ってたり
超かわいいじゃんっていう
カメレオン日記をいよいよ買えた
というところで
投稿者さんの本を買いましたよと
これも超楽しみですね
読むのが
楽しみですよ
京都行ったらこの本屋さんにも行ってみたい
夏はちゃんと
いろいろお仕事されてたりする本屋で
あれとそういう本好きの間では
ほほーって
いうね
本好きの人ではというところで
次は
17時退勤者の
新刊
本屋なんか好きじゃなかった
これはですね
日野孝博さんという
日野孝博の
静ステーションビルの
店長さん
千葉
ツイッターでしかまだ
知らないんですけど
色んな楽しそうなフェアとか
駅の中の
駅の本屋さん
だけど
駅の近くの本屋さんなのか
駅の中の本屋さんなのかも
あんまりちゃんと
知らないんですけれども
42:00
とにかくずっと気になっている本屋さんの
店長さんの
本が出たの
でこの表紙は
ブックオフブラブラ楽部屋
だめだ新刊の間違えた
古書ファイター
とりあえず大石トロンボさん
が表紙を書いていて
っていう
なんだっけな
毎回タイトル忘れちゃうんだよな
ブックオフファイター
すごいそれをどこで買うか
今日もライトハウスに置いてあったり
色々あったんだけど
なんとなくこれはちゃんと書店で買おう
って思って
今日はまだ買えなかったんですが
大石トロンボさんが表紙を書いている
17歳以降の方はとりあえず買おうというところで
今回はこれを買って
これを買ったからには千葉まで行ってね
この本屋さんに行きたいなという風に思っています
それでは橋本さんとひのさんも
サインを頂いたんだけど
17歳以降の加西さんも含めて
みんなでお喋りをさせて頂いた時に
千葉遠いかもしれないけど
って言われたんで
僕の補助号行ってきましたから
って言ったら橋本さんがすごい羨ましそうに
いいなーって
おっしゃっててすごい楽しかったな
これも楽しみに
読みたいと思っております
それで言うとね我らが
ハブの松井さんの
台湾は雨が降っていたという
台湾ブックフェアに
加西さんが行った時の
記録集と
いうのもハブさんで
買いました
これも楽しみだなと
いう風に思っております
これもね今回
なんかすごいシンプルな作りで
良い
とたずまいの
本ですね
すごいかっこいいね
この後書きのシンプルさ
後書き
一行
本当だ
いいな
っていう本ですこれも楽しみです
あとは
これもね僕が
ポトフで
紹介しましたが
浅沼しおりさん
沢田めぐり子さん
竹田まい子さんの三種三様
お三方がそれぞれに
お酒のエッセイを書いているのと
お三方が三人で一緒に飲んだ日のことを
お三方がそれぞれ
エッセイにしているという
お酒飲みエッセイ
楽しみ
でございます
楽しみですね
あと
機械消防さんに
行ってきて
一押しの刺繍
えびなあやさん
声を差し出すという
刺繍を
持ってる?
持ってはいないんだけど
発光サークルがさ
パレオパラドキシアって書いてあった
45:00
パレオパラドキシアって
南森ましさんのサークルだよね
南森ましさんのサークル
だったんだこれ
てかえびなさん
えびなさんそうだよ
えびなさんはそうか
ここで南森ましさんと
つながるんだ
じゃあ
南森ましさんとつながるんだ
神岡県の
あらま
てかそっか
全然そこでつながってない
あら
機械消防さんで買った
刺繍でございます
あらあら
あらあら
なんだろう
いろんな伏線を回収した感じ
ですね
最後
ライトハウス関口さんの
最近まるまるで売れた本
売上スリップアーカイブ集
これはね
面白いと思いますよ
あ、なるほどねしかもこれ
最近まるまるでだから
しずとまくはりなんだ
だからさっきの
本屋なんか好きじゃなかった回
日野さんのお店と関口さんのお店
の両方の
スリップが
はいはいはい
載っているという
なるほどね
本でして
こいつはいいんですね
面白いですね
ほんとに
ほんとにスリップの写真が載ってるんだ
ただスリップの写真が載ってる
これは面白そう
本当は関口さんが最近誕生されてさ
ユートピアとしての本屋
だったんだけど
あれは本屋で買うべきだなと思って
関口さんから買ってもしょうがないなって思ったから
今日は買わない
これだけ買ってきたんだけど
これ買った時に複読本としていいと思いますよ
17時退勤者のやつと
僕のこの本とこれがあると
すごいなるほどってなっていいかも
みたいな話をしてて
僕は人なしあんまり聞いてないから
ふーんって聞いたんだけど
今パッと見たらそういうことだったんだね
じゃあよかったね
本屋なんか好きじゃなかったと
関口さんの単調を買いつつ
最近まるまるで売れた本を買って
23年までのスリップの変遷を
眺めていくと
本屋の今と思想と実践がわかる
という形で
めっちゃいい本じゃん
よくこう
こんなに何もわからないまま買うわよね
って感じなんですけど
楽しみな5本でございます
ということで
今回は
そんなところでございますね
1、2、3、4
5、6
7、8
9、10
11、12
13、14
15、16
17、18
19
20
21
21
48:00
21
それは多いわね
結構薄めのやつがね
多いかな
21冊
21冊
ちょっと待ってよかった
それは紹介するだけで
40分くらいかかりますよね
最初に15分も喋るべきじゃなかったもんね
でも30分くらいで
本編は30分くらいでいけたのか
21冊
楽しみだね
楽しみですね
はい
ということで
音楽フリマ
東京36
今回はこの21冊を
迎えして
楽しく読んでいこうと
いう風に思っております
文フリでも
やや好評である
という
やや好評であった
書きない称号
会社への哲学
ポップにね
すごいヘロヘロの字でね
なぜ真面目に働いてしまうのか
って書いておいたら割とそれで手に取ってくださった方
おりましたが
なぜ人は真面目に
働いてしまうのか
薄々これ別にやんなくても
誰も困らないなって思うような仕事でも
なぜ真面目に取り組んでしまうのか
あるいは
ただ就職したというだけで
人はその人のこと
社会人などと呼び
習わすのか
あるいはサラリーマンというのは本当に
自由なのか
ないしはフリーランスというのは
本当に気ままな
家業なのか
いやいやどうなんでしょうねみたいなことを
いろいろと問い直した
哲学フエッセ
会社の哲学は
各書店でも好評発売中で
ありがとうございます
調子乗ってめっちゃ増殺しております
まだ家に在庫たくさんありますので
各書店の皆さんや
人棚
棚主さんの皆さんや
あとは何かしら雑貨屋でも
定食屋でも
本を売りたいよというような
お店で何か関心持っていただける方が
いましたら
いつでもご連絡いただければ
卸させていただきますので
どうぞどうぞよろしくお願いしますと
2000部目指しておりますので
個人で2000部を売って
2000部つってもね
東京文学フリマ
20%にも
満たないはずでございますが
まずはそこを目指して
頑張りたいなという風に思っておりますので
ぜひぜひ
これからもよろしくお願いします
というところと
10月には
福岡の文学フリマにも
お伺いしますので
福岡の皆様
いるかなぁ
51:00
福岡の方は
ぜひぜひね
福岡でもお会いしましょうと
また告知が続いて
大変恐縮なんですけれども
6月10日土曜日
19時から
大阪天皇寺のスタンダードブックストアさんで
ライターの鈴木直さんと
トークイベントがございます
翌日11日の日曜日には
日本のしおりさんで
カニの親子さんとの日記を2位まつわる
トークイベントがございます
ぜひぜひねどちらもとても楽しいイベントになるんじゃないかなと
思っておりますので
よろしければ
大阪
来週神戸まで足を運んでいただけたら
ありがたいなという風に
思っております
あと
これ
告知忘れてるんですけど
来週のポイエティックラジオでは
演劇集団カハタレの
稲垣
稲垣
あ、だめだ
年?違う
あ、今すごい
カズトシさんだ
稲垣カズトシさん
ちょっと名前間違えちゃった
出ていただいておりまして
演技だったり
劇局の話を楽しくさせていただいているんですが
そこでね
告知するの忘れちゃったんだけど
関わっている
お芝居
優勢Dという劇団の
公演が7月の
あ、知らせます
ないわ
20とか
そのぐらいの収入あるんだよね
結局
20
1から23
23かな
ちょっとこれごめんなさい
またね
あれしますけど
そのぐらいに
あるんですよ
言っちゃいけないのか
とりあえずちょろっと
お手伝いというか
何かしらする予定でありますので
この優勢Dの
7月のこの公演も
なんとなく楽しみにしておいていただけると
いいんじゃないかなと
思っております
なので来週も
面白い録音ができておりますので
楽しみにして
稲垣さんすごいんだよ
演劇もやっててさ
一緒に見に行って楽しかったじゃん
普段はお昼は別の仕事をされていて
夜は
新級のお勉強でね
学校に通われていて
土日は体育館とかの
お稽古に行っていて
多分
一週間に
8日分ぐらい活動されている
人で
一つ仕事をしながら
そこに留まらずにいろんなことをやってみるとか
さらにそこに演劇の活動も
一個置いてみるみたいな
それどうやってやるのみたいな話とかも
ちょっとしつつ
あとは本当に上演というか
技曲を書く
テキストを書くみたいなことと
54:00
演技というものとの関係だったり
そういうところの刺激的なお話をたくさん
しましたので
来週のポエティックラジオも
ぜひ聞いていただけたらなと
いうふうに思っております
というところで
今日のところは
おしまいにしましょうか
ではでは長々と
結局1時間ぐらい喋っちゃいましたが
ありがとうございました
文学不倫は
運営のスタッフの皆さん本当に今回も