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おはようございます、ヤマザルです。陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは今日も今日をとて記念すべき、第322回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、第一希望への執着があなたをつまらない人間にするってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。
あなたっていうのはね、過去の自分ですね。昔の自分に向けてね、ちょっとメッセージを送りたいんですけど、これ放送撮ろうと思ったきっかけは、ちょっと前の植山光洋さん、ボイシーパーソナリティーの植山光洋さんの放送ね、参考にしています。
はい、リンク貼っておきますんでね、お時間あるとき聞いてみてください。植山さんがね、おっしゃってたのは、介護の話ですね。
自分のお父さんが老人ホームに入ることになりましたっていう話をね、してたんですよ。
まあでも植山さん自身はお父さんね、実家で最後までね、最後まで元気に過ごしてほしいっていうのが第一希望だったらしいんですよ。
まあでも植山さん、お兄さんがいるみたいなんですけど、お兄さんは介護の仕事をね、しているみたいです。
で、お兄さん曰く、やっぱりね、このタイミングで老人ホームに入っとった方が、これからもね、まあやりやすいでとか、で、老人ホームもやっぱ順番待ちらしくてね、このタイミングで入れるなんてなかなかないとかね、まあそういう、まあいろんな機会が重なって、結局ね、第一希望ではない、第二、第三希望をね、老人ホームに入ってもらう決断をしたらしいんですよ。
ここからね、植山さんが、その第一希望、自分は実家でね、お父さんを見たかったけど、老人ホームに入れるからね、そこから人生が開けてきたってね、まあこういうお話をされてました。
いやこれね、僕めちゃくちゃ当てはまるんで、ちょっと僕のね、過去のお話でね、それを具体例にちょっとね、話しするんですけど、2つあります。仕事の話とランニングの話ですね。
仕事の話ね、まず僕ね、今救急隊やってますけど、そもそも救急には興味なかったんですよ。いやそう、ね、意外かもしれませんけど、救急にはね、全く見向きもせんかって、僕目指してたのはレスキュー隊なんですよね。
オレンジの服を着て危ないところに行く仕事がしたかったんですよ。んで消防入って5年目でね、まあ夢だったレスキュー隊になることができました。
特別救助隊とかね、高度救助隊で仕事でトータル4年間できたんですけど、まあ面白かったですね。やっぱり自分の好きなね、憧れてた仕事なんで、誰よりも体力がいるし、ね、例えば危ないところね、
まあ煙が充満してるところに、呼吸器背負って入ったりね、潜水って言って、池とか海に潜ってね、要救助者を助け出したりみたいな、そういう仕事が好きだったんですよね。
まあところがどっこい、公務員の仕事なんで、年度末、人事異動がありますわ。そこでパッとね、救急隊になったんですよ。これこそ僕ね、第一希望じゃなかったんですよね。
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第一希望をね、どころかもう、うーん、なんていうかな、まさか自分が救急に行くとは思ってなかったんですよね。
だけど救急隊やってみたら、これがね、面白いんですよ。そう、なんかね、やっぱり現場にね、3人、救急隊3人で行って、
傷病者と関わって、傷病者の家族と関わって、病院にね、こう、搬送するっていう、これをね、まあ、えーと、隊員3人で協力してやるっていうのが、今はね、めちゃくちゃ楽しくて面白いんですよね。
これもずーっとね、もしかしたら、レスキュー隊やってたら、この楽しさ、この面白さには気づいてなかったと思います。
だからね、ずーっとね、僕はレスキュー隊がいいんじゃ、レスキュー隊がいいんじゃって酔ったんでは、今の景色見られてないんだなと思うんですよ。
ほんで次ね、ランニングの話なんですけど、ランニングね、今、えーと、2時間40分ね、フルマラソン2時間40分を目指して頑張ってるんですけど、
理想のトレーニングは、僕、水曜日と日曜日にポイント練習と言って、きつい練習をしたいんですよね。
水曜日と日曜日に。川内由紀選手がそのやり方でね、どんどんのタイムを伸ばして、公務員ランナーからね、プロにまで行ったんで、
川内選手の真似しようと思って、同じ公務員やし、環境も似てるかなと思って、だけど、僕、泊まりの仕事でプラスアルファ子育て世代ですよね。
泊まりの仕事、もし水曜日日曜日が仕事だったら、もう無理なんですよ。8時半から翌日の8時半まで、朝の8時半までが仕事なんで、練習できませんよ。
ってなったら、もう諦めないといけないじゃないですか。スケジュールは水曜日のポイント練習を諦めないといけない。
第2、第3規模の曜日に設定せないといけないんですよね。とか、あと子供ね、まだちっちゃいんで、一番下の産女は3歳ですよ。
結構、熱も出るし、風邪もひくし、保育所からお迎え来てくださいってあるんで、やっぱりね、自分の思い通りにはならないんですよね。
常に第1規模のトレーニングができるとは限らないんですよね。そこで第2、第3規模のトレーニングを準備しておくことで、見えてくる景色もあるんですよね。
子供がインフルエンザとかだったら、1週間トレーニングできないじゃないですか。看病があるんで、そこをどう捉えるかですよね。家の中で筋トレするとかね。
そういう選択肢が広がるからこそ、また違ったランニングの景色が見えてくるのが、ここ1、2年で感じてるんですよ。
今まで本当に20代、昔は自分の希望通りに人生を送りたかったんですけど、それがもう無理だと。ようやく最近になってわかったんですね。
それを上山さんの放送を聞いて、気づかせてもらったというか。そんな感じです。ちょっとまとめるんですけどね。
第一希望ばっかりに執着しとったら、本当に自分の選択肢がどんどん広がらないのかなと思います。
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どんどん人生を損する方向に行くというかね。つまらん人間になるのかなと。
第2弾3希望の選択肢があるからこそ、そこから木の枝のように広がっていくのかなと。
そんな話でした。今日の放送がいいねと思った方は、ハートボタンをよろしくお願いします。
コメントフォローも頂けると嬉しいです。それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
Have a nice day with your clear smile. Bye bye!
はい、それではねアフタートークをやっていきたいと思います。
今日ねマラソンの話しようかなと思うんですけど、あの3月3日ね日曜日東京マラソンがありました。
そこでね僕のインスタでつながっているランニング友達がね、言ってたんですよ。徳島のランナーAさんとは呼ばせてもらいます。
Aさんね、なんと前日、前々日かな、徳島から車でね東京まで行ってたんですよ。
その道中のインスタのストーリーズが面白くてね、本当に奥さんと子供さんにね5人で行ってたんですけど、
結論は、結果が悪くても常に笑って楽しそうに勝論が一番ええなっていう結論に持ってきます。
常にね、エビなサービスエリアでこんなの食べましたとか、夢だった原宿に来ましたとかね。
娘さんさんになんですけど、女の子なんでおしゃれとかね、結構興味あるらしくてそういうところの写真とか見てて楽しかったんですよね。
ほんでレースが終わって、いろいろねインスタの投稿をあげてたんですけど、そこでもね本人の満足いく走りではなかったらしいんですけど、これでもね全部笑顔なんですよ。
そのAさんは。昔からねそのAさんのインスタ見よっても笑顔しかないんですけどね。
いくらレースで失敗したとしても走ることが楽しいみたいな、それがねめちゃくちゃ伝わってくるんですよね。
そうだからやっぱり趣味でね走ってるんで、趣味だからこそねやっぱり結果が悪くても笑顔でね楽しむのが一番大事だなって思いました。
はいちなみにそのAさんはめちゃくちゃ早いんですよ。
あの今回インスタ見たら、なんかゲーを2回吐いたとか書いとったんですけど、
タイムが2時間38分。化け物。化け物。なんで2回吐いて2時間38分なみたいな。
やばーと思って。レベチレベチになるね。そう目標はね2時間30分ギリだったらしいんですけどね。
2時間30分目指しとったら、そりゃ2回吐いても38分出るわと思って。
いやーね刺激もらいました。大事なのは楽しく走るってね。これが大事ね。
いやー気づかせてくれてありがとうございました。ということで、今日もね最後まで聞いていただきありがとうございました。