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おはようございます。ヤマザルです。陸上未経験から福岡国体マラソン出場を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第315回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、人生を楽しむために孤独を選ぶ、こんなテーマでねお話ししたいと思います。
人生を楽しむために孤独を選ぶなんですけど、まあね、一人で生きていきなさいよってね、そんなことを言いたいんじゃないんですよね。
人生を楽しむために、あえてね、孤独になる時間って大切だよなって、そんなことに気づいたので、そんなお話をしたいと思います。
トレランの話ですね、トレイルランニング、山の中を走る、このことについて今日は熱く熱く語っていきたいと思います。
はい、先週の土曜日ね、香川県全通寺っていうところであった空海トレイルっていうのに出てきました。
45キロのね山の中をずっとね、ひたすら走り回る大会なんですけども、ここでね、僕は孤独になったんですよ。
うん、孤独になる。まあ言うたら、エントリーの段階からね、この孤独になるっていうのは分かってました。
はい、エントリー費が1万円だったんですけど、この1万円を払ってね、僕は孤独をね、選んだと。孤独になるために1万円を選んだ、ちゃう。
孤独をね、選ぶために、孤独になるために1万円をね、使った。って言っても過言ではないぐらいね、僕はこの孤独を楽しむ道を選んだんですよ。
はい、あのトレイルランニングの大会ってね、マラソンと違って、こう、沿道にね、えーと、観客いません。
はい、もちろん山の中なんで、登山道をひたすらね、走ったり歩いたりするわけです。
ほんで、テレビで見るようなマラソンみたいに、前後にね、こう、ランナーがぴったりくっついとるような、まあそんなことね、ないんですよね。
山の中なんで、えーとね、ランナー一人一人ペースがね、全然違うんですよね。
登りが速い人もいれば、下りが速い人もいるし、そしたらね、マラソンみたいにこう、列を成してね、走るようなことがないんですよ。
スタートして、最初30分とか1時間は、そういうシーンがね、ほとんどなんですけど、時間が経ちにつれて、登山道の中でもね、ポツンポツンとね、ランナーが一人ずつ歩いているような、そんなシーンになります。
これがね、僕もう開始して、もう30分過ぎたぐらいから、それになったんですよね。
で、走った総時間が6時間半ぐらいだったんですけど、もうね、6時間ぐらい一人でいました。
一人の間、一人の間、6時間ね、孤独を楽しんだんですよ。
なんで孤独が楽しめるかって言ったら、日常生活ね、孤独になることってなかなかないじゃないですか。
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絶対誰かと繋がってますよね。
仕事でもそうですし、家庭でもそうですし、ねえ、SNSがあったら、もうね、年から年中、24時間無休で、SNSの向こうには誰かと繋がってる、コメントのやりとりができる。
ね、そんな世の中です。
でもね、トレールランニングの大会、山ん中走ってたら、もうね、ほんと一人なんですよね。
もちろんリアルね、現実世界では周りには誰もいない。
ね、山ん中なんで携帯見ながらとか走ってたら、もう危ないんですよね。
山道なんで木の根っこが出てるし、岩もあるし、油断したらすぐつまずきます。
ね、土曜日晴れだったんですけど、前日までね、雨が降ってて、地面もぬかるんでるので、いつもより足場が悪いです。
そんなところで携帯見ながら、歩いたり走ってたら、もうね、えーと、崖崩れ。
崖崩れというか、自分がね、滑って落ちるような、そんな危険も隣り合わせなんですよね。
だから、人と繋がることができないんですよ。
でもね、そんな、そんな状況だからこそ、次人と出会った時には嬉しいんですよね。
なんか、ああ、もう生きて帰ってきたっていうね、喜びがあるんですよ。
それがね、エイドステーションと呼ばれる給水場ですね。
はい、水が置いてあったりね、スポーツドリンクがあったり、えーと、果物とかね、お菓子とか、食べ物とか、お餅とかありましたね。
そこでね、ボランティアのスタッフの方が、こうね、声援をくれるんですよね。
頑張ってねーとかね、もうちょっとやれーとかね、そういったボランティアの方に元気をもらえるんですよ。
だってね、6時間一人でコツコツと歩いたり走ってるんですよ。
ちょっとね、想像してくださいよ。
山の中一人ですよ、登山道で。
ね、いつイノシシが出るかわからんような、そんなところで、もう1時間、2時間おきにね、人と会えるんですよ。
この人と会えるっていうね、この本当の現実世界で人との繋がりね。
もちろん、えーと、見ず知らずのスタッフさんです。
インスタとかね、SNSでは繋がっている方もいるんですけど、ほとんどが知らない人ね。
そんな知らない人と山の中で出会う。
これにね、喜びを感じるんですよね。
あ、生きて帰ってきた。
山の中でね、ひたすら前を向いて、痛い足を引っ張り上げて、坂を登って、痛い足でね、必死になって木にしがみついて、
落ち崩れないように山の下面を降りてきた。
そこにね、人が待ってくれてるんですよ。
よー頑張ったねーとか、ゴールまであとちょっとやでーとかね。
このね、生きて帰ってきた喜びっていうのは、なかなか味わうことができないんですよね。
人からしたら、その45キロ、山の中を走るために1万円払うなんて、アホちゃうかと言われることがほとんどです。
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妻にもよく言われますし、職場でもね、ほんまアホやなーみたいなね、言われるんですけど、逆に1万円を払ってそういう体験をしないと、一生ね、そんな経験しないまま生きていくことになるんですよね。
そう、話をね、結論に持っていくんですけど、人生の楽しみ方は人それぞれなんですけど、
こうやってね、トレイルランニング、山の中をひたすらね、孤独に走ることによってしか、得られない経験もあるんですよね。
こういった形にはならないもの、経験にお金を払う人生を、人生ちゃう、時間をね、費やす、ね、だからこそ見えてくるもの、だからこそ人生が楽しくなるんだなーってね、思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう!
Do your best today!
レッツじゃない!
With your clear smile! Bye!
はい、それではアフタートークにやって参りたいと思います。
あのね、筋トレのやり方を変えようかなと思うんですよ。
はい、なぜかというと、僕より速いランナーで、僕よりムキムキはいない。
そうなんですよね。
丸亀ハーフでもそうだったし、今回のトレイルランニングでもそうだったんですけど、
僕より早くゴールした人で、僕よりムキムキいないんですよ。
みんな僕より細いんですよ。
だから筋トレをやめようかなと。
筋トレね、今まで自重って言って、自分の体の重さだけである筋トレはしてたんですよね。
県衰とか腕立てとか腹筋とかね。
やけど県衰腕立てやめようかなと思うんですよね。
筋肥大って言って筋肉を大きくするためにね、このウエイトトレーニングとかあるじゃないですか。
重りを使うやつね。
それは長いことやってなかったんですけど、この自重ね、自分の体重でトレーニングするのもやめようかなと。
だから体幹トレーニングね。
体幹トレーニングを中心に、自重であるトレーニングより体幹をね、ちょっと多めにしていこうかなと思いました。
あとスクワットはね、やっぱり下半身大事なんで足腰ね。
スクワットは継続的にやっていこうかなと思いましたね。
今ね、僕の中で本当にね、筋肉が邪魔をしてるんですよね。
その筋肉量を落としてもっと身軽になってね、軽やかに走りたいんですよ。
そのためにね、筋トレのやり方もどんどん変えていこうかなと思いました。
楽しいね、こうやって自分の体と向き合うのは楽しいですね。
どんどん体をアップデートしていきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。