2024-07-24 13:01

【キャリア&転職10】可能性を広げるための経験・スキルの棚卸しと応用

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今回は自分の可能性を広げるためのキャリア棚卸し方法とその応用方法についてお話しをしています。全く同じ職種、仕事での転職は嫌だけど、振り切ったキャリアチェンジは期待薄だな…という方にぜひおすすめしたいお話しです☺️

WWDを使って棚卸し&応用できるんです♪
WWDってなに?どういうこと?と気になった方はぜひ聴いてみてください!

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元転職エージェントのコンサルタントで自身も3度の転職経験あり、6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しするちょっと役立つ転職&キャリア情報をお届けします😊

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普段は子育てのこと、ママの日常などを話しています👩
気になる方はそちらも聴いていただけると嬉しいです💁‍♀️


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00:05
みなさん、おはようございます。こんにちは、よしこです。早くもシリーズ10回目となりました。
いつもお聞きくださってありがとうございます。今月から始めたこのシリーズなんですけれども、
いろいろとお話をしていたらですね、どんどん、これも話そうかなとか、この話もいいかもなーとか、もしかしたらこれを聞きたい人もいるかもしれないとか、
いろんなアイディアというかネタが浮かんでおりまして、気づいたら10回目となっておりましてね、まだまだネタがありますので、引き続き更新をしていきたいなと思っております。
ぜひともね、今後も聞いていただけると嬉しいなと思っております。はい、10回目の今日はですね、どんなお話かと言いますと、自分の可能性を広げるための経験・スキルの棚卸しの仕方とその応用編という感じになります。
はい、これだけ聞いてもね、ちょっとなんかわかりそうでわかんないなーっていうね、ところもあるかと思うんですけれども、おそらくですね、これを聞いていただいている方の中には、転職は考えているんだけれども、
全く同じお仕事で転職っていうのはちょっとどうかなーっていうふうにね、思ったりとか、かといって、ガラッとね、キャリアチェンジしていくのは難しいかもしれないなーっていうふうに思っている方もいらっしゃるかと思います。
そういう時にですね、ガラッとね、変わるわけではないんですけれども、こういうふうに考えたら、ちょっとね、可能性が広がるかもしれませんよっていうところのお話をしたいと思います。
ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。このシリーズでは、元転職エージェントのコンサルタントで、自身も3度の転職経験があり、
6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しする、ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けします。
はい、ということでね、早速本題の方に移っていきたいと思います。今日のお話はですね、自分の可能性を広げるための経験スキルの棚下ろしの仕方なんですけれども、
これはですね、多分無意識にね、やっている方もいるかもしれませんけれども、もしかするとちょっとね、盲点というか、
意外とね、それ考えたことなかったなーっていう人がいるかもしれないなと思って、ちょっとお話をしようかなと思いました。
はい、これはですね、どういうふうにやるかというと、今ご自身がやっていること、あるいはこれまでやってきたことっていうのを
WWDで書き出していただくっていうことなんですね。はい、WWDってなんだよって話なんですけどね。これは、
Who? What? Do? ですね。はい、で、まあWhoは、実際にはWho? 無? なんですけれども、誰に対して何をどうしているっていうところを書き出してほしいんですね。
はい、で、それをやっていただくと、そこからの応用編、応用思考、これ応用思考って私が勝手に考えた言葉なんですけれども、
それを応用して、あ、これって実はこれも同じことなんじゃないかな、似たようなことをやってるんじゃないかなっていうところから、
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触手を変えたりとか、業務の幅を広げたりっていうことがね、できるかもしれないんですね。
はい、じゃあ実際にどういうことかっていうので、ちょっと例を挙げてやってみたいと思います。
例えば営業の方、特にルート営業と言われているような方だとしますね。この場合のWho? What? Do? というのはどうなるかというと、
既存のお客様に対してというのがWho? のところですね。はい、そしてWhat? のところは自社製品やサービスをとなります。
最後のDo? どうしているっていうのは、継続的に販売をしているという感じになりますね。
なので、例えば今ご自身が営業で、ルート営業、決まったお客様に対して何かを売っているという方だったらとすると、
このWho? What? Do? というのを使って自分のスキル、経験を楽ししようと思うと、既存のお客様に対して自社製品やサービスを継続販売しているということになります。
ここまではすごくシンプルなので分かりやすいと思いますし、誰でもできるかなと思うんですけれども、
この次がポイントなんですね。この応用志向というところなんです。これをどうやって他に応用できるかっていうところなんですね。
例えば今のルート営業の方だとすると、これを応用するとどうなるか、どういうところに応用できるかっていうのを考えるとですね、
自社製品を導入済みのお客様に対して、これがWho? もですね。次が自社の新しいソリューション、サービス、製品をとるのが次のWhat? です。
そしてDo? のところが継続的に利用してもらう仕事という感じになります。これね、今つなげてもう一回言い直しますと、応用編では自社製品を導入済みのお客様に対して
継続的に自社製品や新しいサービスを利用してもらうお仕事というふうになります。
これ、さっき言ったことと何が違うの?大して変わってなくない?って思った方もいらっしゃると思います。
言ってることはね、そんなに変わらないんですけれども、実はこれ、さっき言ったのと今お話ししたものだと実は触手が違うんですね。
先ほど最初にお話ししたものは、いわゆるルート営業というふうに含まれるものなんですけれども、応用編でお話ししたものは、実はカスタマーサクセスというお仕事なんですよね。
これはね、あんまり知らない方もいらっしゃるかと思うんですけれども、カスタマーサクセスというのは特にサブスクリプションをやっている会社さんなんかで、継続的にその解約をされないために長く使ってもらうための特別なお仕事というかね、
営業職に近いんですけれども、ただ厳密に言うと営業ではない、みたいなそんなお仕事なんですよね。ただ内容的に聞くとすごく似てますよね。
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今言ったように、実はそのルート営業で既存のお客さんに対して、自社製品とかサービスを継続的にね、そろそろどうですかとか、その後お香りないですか?みたいな感じでね、お話をしていくとか、
新しくこんなの出たんですけどどうでしょう?みたいなお話をしていくのと、実はそんなに変わらないんですよね。
ただ目標とか、あとはその考えなければいけないこと、お客とのコミュニケーションの取り方というのはね、ちょっとずつ違っていきますので、全く同じというわけではないんですけれども、
ただ経験としてはとっても活かせることが多いというかね、そのままスライドしてできることも多いかなというふうに思っています。
なのでそうなった場合はですね、ルート営業というポジションを探すのではなくて、この経験を応用してカスタマーズアクセスもできるかもしれないという視点で転職活動をすることができるんですね。
そうするとね、自分がそのもともとある今の職種で探すよりも、ぐっと求人の幅が広がるということがあります。
実はですね、これは転職エージェントが企業、クライアントに対してやっていることでもあるんですね。
どういうことかと言いますと、クライアント、その企業さんからね、求人をもらった時に、大体の企業さんでね、条件というか、このポジションでこういう求人を出したいんですって今ね、出たんですっていうことでお話をされる場合に、
こういう経験で何年以上やっている方とか、こういう会社業界出身で、もうこれもできて、あれもできて、みたいな感じでね、すごく細かく条件を出してくる企業さんもね、実は少なくないんですね。
そうするとですね、かなり条件が厳しくなってしまうんです。そんな人いないよっていうね、そんなことにもなりかねないんですね。
意外とでも実はこういうことってあるんですね。もちろんそういったピンポイントのね、すごく良い方を探していくっていうのはエージェントの仕事でもあるんですけれども、
ただ、応用編で裾野を広げるとか可能性を広げるっていうことも実は同時にやっています。
そうなった時にですね、その対象のポジションの方がやるお仕事、どういう内容をやるのかっていうことをヒアリングした上で、
もしそういうお仕事なんだったら、こういう経験の方、こういうことをやっている人ももしかしたら会うんじゃないですかとか、できるんじゃないですかね、どうでしょうかっていうようなことで確認をしたりとか、提案をしたりっていうことを実はやっています。
これを自分にも応用していく、使っていくっていうのが今回の応用志向なんですよね。
これ私はですね、結構いいというかね、できるとすごく便利じゃないかなって思っているんですよね。
というのも、転職エージェントが同じようにね、そういうふうに考えて、ちょっと変化球をつけて紹介してくるような求人員があったとすると、
そういった場合にね、わりと自分もその受け入れ体制というかね、そういうものがね、できやすくなるっていうのがあるんですよね。
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どうしてもその職種を名前で捉えてしまうと、こういうものがいいとか、こういう職種の名前でお願いしますっていう感じでね、結構その固定概念というか、
ガチガチにね、思考が固まってしまって、自分から可能性を狭めてしまうということになってしまうんですけれども、
自分自身もこの経験って、もしかしたらこういうことにも使えるんじゃないかなっていうふうに考えておくと、
例えばたまたま転職エージェントから紹介されてきたものが、自分がね、その考えていたものではなかったとしても、
確かに話を聞いてみたら、それもできるんじゃないかなとかね、できるかもしれないなみたいな感じで、自分自身もその可能性をね、ちょっと広げてみようというか、
そういうものもできるかもしれないなっていう思考に変えられるっていうことがありますのでね、
そういったところはね、すごくプラスに働くんじゃないかなというふうに思っています。
さらには、実際にね、そういった今までの経験とはちょっと違うような求人を受けようと思った時の、志望動機としてもね、すごく言いやすくなるっていうところがあるんですよね。
今言ったように、自分の経験とかスキルっていうものを分解して棚押しをしておくと、
これって実はこういうことと同じだと思うんですよねとか、これとこれって内容は違うんですけれども、実は仕事の流れとかやり方って結構近いところがあると思います。
なので、私はここのこういうところに興味を持ってこういう仕事がしたいと思っています、みたいな感じでね、お話をすると結構ね、すんなりお話が通じますし、
ああそうなんだね、確かにねっていうね、相手にとっても納得感が生まれやすいっていう感じになったりするので、結構ね、これはやっておくといいんじゃないかなというふうに思っています。
でまぁ、同じような感じでね、ちょっとまぁ余談ではあるんですが、例えば私の場合、直近がPRになるんですけれども、
PRの仕事を今言ったような形で、ふむ・わっと・どぅで分解をしてみると、社外の人に対して自社がやっていることや戦略などを様々な方法で伝えるっていう感じになりますね。
これを応用するとどうなるかというと、自社を知らない人や興味のある人に対して自社の魅力や方向性、可能性、今後の展望を伝える仕事っていうふうになります。
これ、後半の方、何の仕事か分かりますかね?
はい、これはですね、人事、とりわけ採用の仕事ってこういうことだったりするんですよね。
なので、私の場合はね、ちょっと極端な例なんですけれども、今広報というね、PRの仕事をしている中でやっていることって、
実は人事、採用という立場でね、自社のことを知らない人とか興味を持ってくれた人に対して、
うちってこんなことやってるんですよ、こんなことを考えてますよ、今後こういう方向に進んでいきますよっていうことを話すっていう意味ではね、すごく近い、共通しているところがあると私は思っています。
なので、もしかすると結構ね、小さい会社、本当にスタートアップでこれからいろんなことをやっていきますよって言った場合には、もしかして、もしかしたらですね、
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ちょっと人事の仕事も手伝えたりするかもなーなんてことも考えていたりします。
はい、とはいえね、私は別に人事として転校しようと思っているわけでは全然ないんですけれども、あくまでもね、ちょっと考えのパターンのご紹介、こんなふうに考えてみるといいですよっていうことで、ちょっと余談になりますけれども、お話をさせていただきました。
はい、いかがでしたでしょうか。
転職友人とかね、そういうふうに考えてくれて、いろいろと紹介してくれるっていうことももちろんあるんですけれども、自分自身でもね、一度考えてみて、自分で可能性をちょっと探ってみるとか、広げてみるっていうことをしてみるのもすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
ぜひとも参考にしていただけると嬉しいです。はい、ということで今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
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