2024-07-10 14:39

【キャリア&転職2】転職エージェントに行かない方がいい人

シリーズ2回目は転職エージェントに行かない方がいい人についてです!どんな人?私当てはまってるかな?と気になった方は是非聴いてみてください☺️

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元キャリコンで自身も3度の転職経験あり、6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しするちょっと役立つ転職&キャリア情報をお届けします😊

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気になる方はそちらも聴いていただけると嬉しいです💁‍♀️


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みなさんこんにちは、じゃない方ママのよしこです。
今日はですね、ちょっといつもと収録をしている環境が違うので、聞こえ方とか声の響き方がいつもとちょっと違うかもしれませんが、ご了承いただければと思います。
前回から始まりました、このキャリア転職シリーズなんですけれども、第1回目は手っ取り早く年収を上げる方向についてお話しさせていただきました。
2回目の今日はですね、転職エージェントに行かない方がいい人についてお話をしたいと思います。
どうでしょう?どんな人が行かない方がいいんでしょうか?
もしかして自分も当てはまっているかなぁと気になった方は、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このシリーズでは、元キャリコンで自身も3度の転職経験があり、6年で7回の転職をしている夫裏でサポートしてきた私がお話しする、ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けします。
はい、ということで早速本題の方に入っていきたいと思うんですが、まずちょっと一つだけ補足させていただきたいんですけれども、
この行かない方がいいっていうのはですね、決して言ってはいけませんよという意味で言っているわけではありませんので、そこは誤解のないようにご理解いただけたら嬉しいなと思います。
今回私がここで言っている行かない方がいいっていうのはどういう意味で言っているかというと、行ってもおそらくあんまり満足できないんじゃないかなっていう意味で行かない方がいいというふうに言っています。
行ってもですね、おそらくその期待するような結果が得られないんじゃないかなというふうに思うので、そういう観点でね、これ以降の話を聞いていただけるといいかなというふうに思います。
で、今日はですね、お話しさせていただく行かない方がいい人については、主に3タイプですね、お話をさせていただきます。
もしね、自分が当てはまっているなというふうに思っても、決して転職エージェントに行かないでくださいね、行っちゃダメですよって言ってるわけではないので、繰り返しになりますけれども、そこは誤解のないようにご理解いただけると嬉しいなと思います。
はい、ということでね、早速その3タイプお話ししていきたいと思います。
まず1つ目は、ガチガチのキャリアコンサルティングを求めているキャリア迷子さんですね。
はい、今ね、これを聞いて、え?って思った方も多いんじゃないかなと思うんですよ。
いや、キャリアに迷ってるから相談に行きたいんじゃんっていうふうにね、思ってる方がね、結構いらっしゃると思います。
で、もちろんね、キャリア相談に行っていただくのは全然構わないんですけれども、まずちょっとビジネスの形態をご理解いただくのがいいかなというふうに思います。
で、今ですね、私が冒頭とかね、本題の方で言っている、この転職エージェントっていう言い方なんですけれども、実際にはですね、全部人材紹介会社っていうのがね、実情なんですね。
この呼び方で何が違うのかっていうところなんですけれども、転職エージェントっていうふうに聞くと、個人が転職をしたい時に使うエージェントっていう印象がすごく強いと思うんですよね。
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なので主体は転職をしたい人になってくると思います。ただ、実情としてはさっきも言ったように人材紹介会社なんですよね。
これは何かというと、人材を企業に紹介する会社なんですね。なので主体は企業なんですよ。
ここがね、すごく大きなポイントなんですよね。おそらく皆さん、CMとかご覧になったりとかね、ウェブ広告とか見て、自分の人生を良い方向に持っていこうとかね、転職しようぜみたいな、そういうのをよく見かけると思うんで、
転職エージェントっていう、この個人が転職をする時に使う場所っていうイメージが非常に強いと思うんですけれども、
皆さんね、言っていただくとわかるんですけれども、給食者、いわゆるその転職をしたい人が登録をしたり面談に行ったりっていうのはね、すべて無料なんですね。
じゃあどうやってその転職エージェントが成り立っているかというと、その方、そのとある給食者の方がどこかの企業に採用された時にお金が発生しているわけなんですね。
ということはですよ、転職エージェントのクライアントというのは企業なんですね。
なので本来は人材紹介会社、要するに企業に人を紹介するための会社なんですね。
ここまで言ってね、勘の言い方はわかると思うんですけれども、転職エージェント、ここではね、もう人材紹介会社というふうに言い換えてしまいますけれども、
彼らの本質というのは企業が探している人たちを代わりに探してあげて採用してもらうところまで持っていくということなんですね。
それによってお金をもらっているわけなので、常に人材紹介会社っていうのはクライアントに目が向いているんですね。
彼らの求める人たちを探すっていうのが役割なんです。
なので転職したい人の転職の相談に乗るというのがメインのお仕事ではないんですよ。
ここがすごく重要なポイントなんですけれども、なかなかねこういうキャリアコンサル担当のお仕事に関わったことがない方っていうのはですね、
知らないところだったりするので、ちょっとね注意が必要かなというふうに思います。
そういう意味で自分のキャリアに迷ってしまって、これからどういう方向に進んでいけばいいんでしょうかとかね、
私のこのキャリアパスって何かあるんでしょうかとか、どうしたらいいんでしょう、何かアドバイスをくださいみたいな、
そういう方はですね、ちょっとご期待に添えないことの方が多いかなというふうに思います。
決して個人を何かしろにしているというわけではないんですが、本質はそこではないんですよね。
個人にものすごく寄り添って、その方のキャリア形成、キャリアパスっていうのを一緒になって、ものすごく親身に考えてくれる人たちではないんですよね。
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ここがすごく重要なんですけれども、なかなか見落としがちなポイントということで、
ガチガチのキャリアコンサルティングを求めている方っていうのはちょっと合わないかなというふうに思います。
もちろん相談してね、キャリアパスとしてこういう方もいらっしゃるし、こういうふうに行く方もいますよっていう過去の事例を踏まえてお話をするということは全然できるんですけれども、
ただね、皆さんがイメージされているようなザ・コンサルティングみたいな感じでですね、こういうふうにやっていったほうがいいですよとかね、
もうなんかコーチングみたいな感じで、もう1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月一緒に頑張っていきましょうみたいなそんな感じではないので、
そこはご注意をいただきたいなというふうに思います。
続いて2つ目です。2つ目は未経験でキャリアチェンジを狙っているような方ですね。
これも利用のところとしては先ほど説明した人材紹介会社のビジネスモデルというのが基本的なところなんですけれども、
企業が採用したい人を探してご紹介をして、その方が入社したらお金をいただくというシステムになっておりますので、
個人の、その求職者の方々の希望を叶えるのがお仕事というかね、メインの目的ではないんですよね。
あくまでも企業視点がベースになってくるので、企業が探している人、あそこに合致する人、ぴったり当てはまる人を紹介するっていうのがねお仕事になるんですね。
人材紹介会社のビジネスモデルっていうのは基本的には成功報酬型で、
採用が決まった時にその方のオファー金額に対して何%っていう金額を支払ってもらっているわけなんですね。
なのでこれね結構高額なんですよ。
ということはですよ、お金を払ってまで欲しい人っていうのは、その会社がすぐにでも採用したいと思えるようなスキルのある経験のある人っていうことになるんですね。
未経験の人だったらわざわざお金を払って取らなくても、例えば自社でその中で移動させるっていうことでも全然いいわけですよね。
わざわざお金を払って外から取ってきて、未経験の方を1から育てるっていうことは基本的にはしないんですね。
昔ね、それこそ私が20代だった頃なんかはあったんですけれども、お薬の営業でMRさんっていると思うんですが
あれを大量に採用したいですっていう時代があったんですね。
その頃でいくと若手であれば未経験でも全然大歓迎ですよっていうことでものすごい求人があったりしたんですけれども、
今のこういう思経感でお金を払ってまで未経験の方を採用するっていうのはですね、なかなかないんじゃないかなと思います。
なので未経験でこういうキャリアチェンジがしたいのでこういう職種の求人を紹介してくださいというふうに言っても、
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その方の経験に応じた求人が送られてくるっていうことがほとんどだと思います。
もちろんね、話はしっかり市民になって聞いてくれると思うんですけれども、希望する求人が送られてくることっていうのはほとんどないんじゃないかなというふうに思います。
これはちょっと余談ですが、実際に過去私がキャリコンだった時にあったお話なんですけれども、完全に業種も変えたいとか職種チェンジしたいっていう方がいらっしゃった時がありまして、
とはいえね、ある程度年齢もいってしまっているような方だとどうしてもそこで未経験っていうのは難しいので、
基本的にはもう経験ベースのものをご紹介するしかなくてですね、
そういうお話をして、ちゃんとこう説明をしてね、言ったんですけれども、
お気に召さないっていうことでね、お代わりになったっていうことがありまして、
その後ね、アンケートみたいなものにすごくね文句をたくさん書かれていた方がいらっしゃったんですよね。
全然求めている求人を紹介してくれないとか、もう二度と使いたくないみたいなことが書いてあったりしたんですけれども、
こちらとしてはね、ちょっと心苦しいところではあるんですが、どうしてもね、
やっぱり企業が求めている人を探すっていうのがね、キャリアコンサルタントの仕事だったりしますので、
なかなかね、ちょっとこちらとしてはそっちが本質なんだけどなっていう思いもあったりしてですね、
はい、なかなか難しいよっていうことを是非ね、ちょっと個人の方にも知っていただいた方が、
いろいろとね、スムーズなんじゃないかなというふうに思っております。
はい、そして最後3つ目ですね。3つ目は転職回数が多い人です。
ここはですね、ちょっと補足が必要かなと思うんですけれども、
一概に転職回数が多いからダメとかっていうことでもないんですよね。
ただ日系の会社さんでいくと、やっぱり今でもまだ転職回数っていうところは結構見られるところなんですよね。
一方で外資系の会社であれば割と転職回数が多くても、そんなに気にしないよっていうところがありますので、
そのあたりは全然問題ないんですが、やっぱり掃除でおしなべてみてみると転職回数が多いっていうのはですね、
どうしてもネガティブに移りやすいところがありますので、一概にはもちろん言えないんですけれども、
そういう傾向にあるっていうことを抑えておいていただけるといいのかなというふうに思います。
すでにその会社に何通も応募が殺到していたりっていう場合は、どうしても優先順位を決めていく必要がありますし、
あとはやはりね、面接する方にも時間の限りがありますので、誰でも彼でも処理選考を通していくっていうわけにはいかないので、
やっぱりね、一回そのスクリーニングと呼ばれる処理選考ですね、精査が入るわけですね。
その時にやっぱりね、どうしても見た目上あんまり好ましくないかなっていうところはあるんですよね。
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なので人材紹介会社に行ってもなかなか思うように連絡が来なかったりとか、
頻繁に望むような求人を紹介してもらえなかったりっていうことがあって、
なかなか満足度が高くなりにくいっていう傾向があるんじゃないかなというふうに思います。
ちなみにこの転職回数の多い人っていうのはね、どれぐらいだったら多いんですかっていうところが気になるところだと思うんですが、
結構ね、これはちょっと難しいところもあるんですよね。
ただちょっと参考としてお話しさせていただくと、
例えば私なんかでいくと、もう社会人経験15、6年になるんですが、
その中で4社の経験とかだったらそんなに多くはないかなっていう感じですね。
対して例えばうちの夫なんかでいくと、6年の間に7回も転職してますんで、
こういう人はさすがにちょっと多いよねっていうことで、
こういうタイプはね、今私がお話ししたような転職回数が多い人に当てはまります。
はい、ということで今日は転職エージェントに行かない方がいい人についてお話をさせていただきました。
冒頭の方でも何度か言っているので、もう本当にちょっとしつこいようで恐縮ではあるんですが、
決して行かないでくださいとかね、行っちゃダメですよっていうふうに言っているわけではなく、
満足度の問題なので、そこはね、どうぞご理解いただければなというふうに思います。
そしてそういった方々がね、転職ができないと言っているわけでもありませんので、
どうぞ誤解されないように一つの傾向のお話として聞いていただければなというふうに思います。
どんな方にも可能性はありますし、
転職の方法というのは転職エージェントを通すだけが方法ではありませんので、
ご自身がやりたいことがあるとか、転職をどうしてもしたいんだという場合はですね、
ぜひとも諦めずにやっていただければなというふうに思います。
はい、ということで今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
もし何かキャリアや転職のネタで取り上げてほしいものがあったり、質問がある場合はコメントやレターでお知らせください。
そして次回はですね、今日お話ししたようなタイプの方々が、
じゃあ一体どうすればいいのかというところをね、
少し私個人の考えではあるんですけれども、お話をさせていただきたいと思います。
気になる方はぜひフォローしてお待ちください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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