2024-07-11 13:37

【キャリア&転職3】転職エージェント向きじゃない人向けのアドバイス

前回お話しした、転職エージェントに行かない方がいい人向けに「できること」をお話ししました!前回の放送と合わせて聴いてみてください☺️

放送内でお話ししたLinkedin(リンクトイン)にご興味のある方はぜひご登録を♪

前回の放送はこちら👇
転職エージェントに行かない方がいい人
https://stand.fm/episodes/668d3e0b8b8ab50bba0b49d1

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元転職エージェントのコンサルタントで自身も3度の転職経験あり、6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しするちょっと役立つ転職&キャリア情報をお届けします😊

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気になる方はそちらも聴いていただけると嬉しいです💁‍♀️


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https://stand.fm/channels/648ac3fdb352effb9d3cc0bd
00:05
皆さんこんにちは、じゃない方ママのよしこです。
キャリア&転職シリーズ3回目となりました。
お聞きいただきありがとうございます。
今回はですね、前回お話をした
転職エージェントに行かない方がいい人の
3タイプの方々について
何かできることがあるかということをね
少しお話をしたいなというふうに思います。
ただ、あくまでも私のコンサルタント時代の
結構前のね、地形に基づいてっていうところと
プラスアルファー個人的な意見、考えっていうところを
含めてになりますので
一つの例としてね、お考えいただけるといいかな
というふうに思います。
そしてもう一つですね、ちょっと前回の放送で
一点訂正なんですけれども
私普通にキャリアコンサルタントっていう呼び方をね
してしまっていたんですが
どうもですね、今現在でいくとキャリアコンサルタントという風に
名乗っていい人っていうのは
キャリアコンサルタントの国家資格を持っている人に
アドバイスされているようなんですよね。
私がいた時はね、そういうのあまりなかったので
そのまま言っちゃってたんですけど
今はそういった資格を持ってない人たちに関しては
ただのコンサルタントという呼び方をしているようですので
そこだけね、ちょっと訂正をさせていただければと思います。
そのキャリアコンサルタントの国家資格を持っている人については
しっかりその個人の転職をしたい方に対して
アドバイスをできる、そういう知識とか知見を
しっかり持った人になりますので
その国家資格を持っているキャリアコンサルタントと
しっかり名乗れる方であれば
ちゃんとキャリアのご相談もできると思いますので
ちょっとね、前回の放送だと転職エージェントに行ってもね
個人のキャリアコンサルティングの
ちょっと期待あまりできませんよということを
言ってしまったんですけれども
転職エージェントの中でもそういったキャリアコンサルタントの
資格を持っている方でしたら
ちゃんとね、ご相談できると思いますので
そこはね、改めて訂正をさせていただければと思います
私のちょっとね、更新されていない情報のまま
話をしてしまったので
ちょっとね、誤解を与えるような言い方になってしまいまして
申し訳ありませんでした
はい、ということでですね
ちょっとそういった前提を踏まえていただきながら
また今日も聞いていただければなというふうに思います
少しでも参考になれば嬉しいです
このシリーズでは元転職エージェントのコンサルタントで
自身も3度の転職経験があり
6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた
私がお話しする
ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けします
はい、ということで
早速本題の方に入っていきたいんですけれども
前回ご紹介をした
転職エージェントに行かない方がいい人の3タイプですね
もう一度ちょっと改めてお話をすると
1つ目はがっつりコンサルティングを期待しているキャリア迷子さん
2つ目が未経験でキャリアチェンジを考えている方
そして3つ目が転職回数が多い方になります
03:03
今回の放送ではですね
その3タイプの方々に対して
何か少しでもヒントになることがあればなと思ってですね
こんなことをしてみるのもいいかもしれません
というようなお話をさせていただければと思います
では早速1つ目からいきたいと思います
1つ目はキャリア迷子さんなんですけれども
実はですねキャリア迷子さんは
転職エージェントに行っていただくのも
1つの手ではあるんですよね
いやいやお前前回と言ってること違うじゃねえか
って思われた方もいると思うんですが
前回ですねちょっとお話ししたのは
がっつり自分の方向性を決めてもらいたい
アドバイスが欲しいっていうような感じで行くと
ちょっと期待外れかもしれませんっていうお話だったんですが
そういう前提ではなくてですね
自分の市場価値を知るであったりとか
市境感を知るという意味で
一度転職エージェントに行って
お話を聞いてみるっていうのはね
すごくいいことなんじゃないかな
というふうに思うんですよね
この市境感を知るとか市場価値を知るっていうのはですね
実はそんなに難しいことではなくて
転職エージェントに行って
自分の経験に合った求人もしくはステップアップ
ちょっとできそうな求人を紹介してもらう
これだけなんです
結構すぐわかりますよね
その紹介された求人を見て何がわかるかというと
基本的にコンサルタントの方々は
その方のこれまでの経験を見て
職歴書を見ながら判断をして
こういう方であったらこういうことができそうだなとか
このポジションであれば応募していただけそうだな
っていう前提で求人をいくつかピックアップしてくれるんですよね
おそらく知っている会社も知らない会社もあると思うんですが
ぜひその紹介された求人を目を通してみてください
見てみて何がわかるかというと
例えばその募集ポジションとか年収を見てみると
自分がもしかしたら今やっているそのポジションとか
年収の金額とかよりも結構高く出ているケースっていうのも
少なくないと思うんですよね
それを見てわかるのは
今そのご自身がやっているポジションとかレベル以上のところに
いける可能性が十分にあるレベルにいるんだっていうことなんですよね
でそれって自分が同じ会社でずっと仕事をしていると
気づかないことでもあって
それを自分の会社ではない
どこかの会社の同じようなポジションと比較したときに
どうかっていうところが結構わかってくるんですよね
なので私って実はもうちょっと上のポジションに
いけるような経験を詰めているのかもしれない
っていうふうに思うこともありますし
あとはその年収面でね
ちょっとこう満足いかないようなところがあれば
他の会社だったら
実はもうちょっともらえる可能性があるかもっていうところに
気づく可能性がねすごくあるんですよね
なのでキャリアの方向性どうしようっていうところの
06:01
一つの参考として
例えば同じ仕事を続けていたときには
こういうポジションに今すぐにでも
もしかしたら上がれる可能性もあるっていうことを
ちょっと視野に入れるだけでも
変わってくることもあるんじゃないかな
というふうに思うんですよね
そういう結果を見た上でも
やっぱりちょっとこの道はやだなっていうふうに思えば
それがその方の方向性というか
思考性なんだと思いますし
そういうのを見たときに
上に上がれる可能性があるんだったら
転職もあるかもっていうふうに思えれば
その職種のまま
自分の経験を積んでいくっていうことも
十分にありだと思うんですよね
なのでそういったちょっと判断というか
ヒント、自分の行く先に
答えが少しでも出せるような
ヒントをつかむっていう意味では
そういうちょっと求人を紹介してもらうっていうのは
すごくいいことだと思うんですよね
それが自分の市場価値を知るっていうところで
もう一つ言ったら
思経感を知るっていうところに対しては
この求人がどれぐらい出てくるか
っていうところなんですよね
これもちょっと一概に言えないところではあるんですけれども
今の市場で転職をしようと思ったら
どれぐらいの可能性があるかっていうのは
だいたい求人の件数で分かってきます
なので例えば
10件ぐらいね
こんなのもあればこんなのもありますよ
みたいな感じだったら
自分はね、今この市場の中で
動いたとしても、転職をしたとしても
割と求めてもらえるタイプの
職種なんだなぁとか
経験なんだなっていうことが分かってくると思います
一方で片手以内
例えば本当に1件とか2件しかありません
みたいな感じだったとすると
今は動くタイミングじゃないんだなとか
ちょっと市場的に冷え込んでいるのかな
っていう風に考えていただけると
いいかなと思います
この辺りは職種によっても
だいぶ違っていきますし
あとはその時の
影響感みたいなところでも
だいぶ変わってくるので
その時に出たものが全てではありませんので
その時に例えば行ってみて
少なかったからっていって
落ち込む必要は全然なくて
タイミングが来ればね
また求人も出てくる可能性もありますので
その辺りは本当に一時的なものだ
という風に思っていただければと思います
ただこの辺りは
ぜひコンサルタントの方にも
質問をしてみていただきたいんですけど
これって例えば
これだけ少ないのって何か理由があるんですか
とかって聞いてみていただけると
もしかするとその業界で今起こっていることとか
何か潮流とかね
そういうものが聞けるかもしれませんので
そういうことを聞いてみていただけるのも
いいかなという風に思います
すみませんちょっと家にいる間に
収録がしきれなかったので
ここからちょっと外で収録をしております
後ろがちょっとガヤガヤしちゃうかもしれませんが
ご了承いただければ幸いです
ということで2つ目ですね
1社目は未経験でキャリアチェンジを希望している場合なんですけど
これもちょっと一眼に言えないので
09:00
難しいところではあるんですが
自分が興味のあるキャリアチェンジしたいと思っている職種を
職種ではなくて業界で捉えてみて
今現在の自分の職種で
求人を探してみるということなんですよね
ちょっとねこの話だけでは分かりづらいと思うので
実際にちょっと例を挙げてみたいと思うんですが
例えば私のキャリアを例にとってみると
私は1社目が人材紹介会社のコンサルタントをしていて
未経験でマーケティングに移っているわけなんですが
例えば私が最初からマーケティングを希望していたとしますよね
そうなった時に人材紹介会社のコンサルタントというのは
他の会社で言うといわゆる営業職になりますので
営業職としてマーケティングの職種ではなくて
マーケティング系の会社を受けるというような感じですね
例えばマーケティング系の会社ってどういうところ?
というふうにすると市場調査をしていたりとか
あとは顧客調査をしていたり
いろいろあるんですけれども
そんな会社ですね
そういうところの営業職として
まずは入社をしてみるというのも一つの手だと思います
職種としては完全に希望がかなっているわけではないんですけれども
やはり未経験の場合というのは
職種に対してのちょっと憧れも入ってくるところがあって
実際にはどんなお仕事なのかというところまで
深く分かっていないこともあったりするんですよね
なので業界として自分が興味があるものを捉えて
業界ごと学んでいくということによって
俯瞰的にその中身を捉えるということもできるようになって
知識も深まりますし
ゆくゆく役に立ってくるということもありますので
ちょっとそういうキャリアチェンジの仕方も
考えてみるといいんじゃないかなと思います
この場合は職種としては
自分のこれまでやっていた職種で
そういう業界に転職するという感じなので
お仕事は変わらないんですけれども
ただ会社としてやっていることが
自分の業務に近いものになってくるので
すごく興味の度合いも高まってくると思いますし
仕事に向かっていく気持ちなんかも変わっていったりしますので
そういう意味でちょっと一つ別の方向ではあるんですけれども
考えてみるといいのかなというふうに思います
そして最後3つ目ですね
転職回数の多い方なんですけれども
これはですね
ぜひともお勧めしたいのは
LinkedInというビジネスSNSですね
これはですね
外資系の方であれば
結構使っていることが多いんですけれども
日系の会社に勤めていらっしゃる方は
ほとんどの方がまだまだ知らないということが
多いんですよね
なのでもし今回初めて聞いたよ
という方がいらっしゃいましたら
これを機にLinkedInのアカウントをね
登録だけでもしておいていただけると
いいんじゃないかなというふうに思います
LinkedInに関しては
ちょっと別の機会にね
詳細お話をするとして
今回は概要だけざっくりお話をしておくと
イメージとしては
ビジネスで使う用の
Facebookみたいな感じですかね
なので基本的に皆さんフルネーム
12:01
本名で登録されていて
これまでの職歴とか学歴なんかを
登録していくようなイメージですね
これはちょっと設定次第なんですけれども
求人を積極的に探しているというようなですね
設定項目がありまして
これをオンにしておくと
転職エージェントであったりとか
あとはどこかの会社の人事の方からですね
連絡が来る機会というのが非常に増えます
そういった連絡を通して
転職をしていくというのがですね
一つの方法になるんですね
転職回数の多い私の夫は
まさしくこのLinkedIn経由で
転職をしているんですよね
そうするとね
6年でちょっと多すぎますけど
7回も転職できちゃうということも
十分あるんですよね
はいということで
今回は前回お話しした
転職エージェントに行かない方がいい人が
どういうことをしたらいいのか
ということについてね
少しお話をさせていただきました
これもねちょっと冒頭でも
お話ししたんですけれども
あくまでも一例という感じですのでね
必ずしもこれで
100%うまくいくよというものでもありませんし
絶対にこうするとね
いいよというようなことでもありませんので
あくまでも参考として
聞いていただければなというふうに思います
はいということで
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
次回はですね
職務経歴書は転職をするときに書くものではない
というお話をしたいと思います
気になる方はぜひフォローしてお待ちください
それではまた
次回の放送でお会いしましょう
13:37

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