2024-07-25 10:12

【キャリア&転職11】転職活動時の意外な落とし穴 "◯◯NG"

今回は、私がエージェント時代に衝撃を受けた意外な落とし穴についてお話ししました!これから転職活動をしようとしてる方はぜひ聴いてみてください☺️

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元転職エージェントのコンサルタントで自身も3度の転職経験あり、6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しするちょっと役立つ転職&キャリア情報をお届けします😊

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00:05
皆さんこんにちは、よしこです。今回のテーマはですね、意外な落とし穴になる◯◯NGというお話なんですけれども、どうでしょう?
何の話か気になりますかね?何がNGなんでしょうか?
これね、私は転職エージェントに自分がいなかったら、もしかしたら知らなかったことかなというかね、気づかなかったことかもしれないなというふうに思ったんですよね。
私はもう知っているので、そういうことがあるというのはわかっているんですけれども、もしかするとね、そういったエージェントとかいない、ご経験のない方は知らないことかもしれないと思ったので、
ちょっとね、こんなこともあるんだよっていうことでお話をしておこうかなと思いまして、今回のテーマにしてみました。
ぜひともね、最後まで聞いていただけると嬉しいです。このシリーズでは、元転職エージェントのコンサルタントで自身も3度の転職経験があり、
6年で7回の転職をしていろうと裏でサポートしてきた私がお話しする、ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けします。
はい、ということでですね、今日は意外な落とし穴になる◯◯NGというお話なんですけれども、どうでしょう?
ご家族が想像つく方、想像ついている方、いらっしゃいますかね?
これはですね、嫁NGなんですね。
え?って思った方も多いかと思います。
今、嫁って言ってるのでね、これ基本的には男性に起こりがちな話なんですけれども、
なのでまずはね、ちょっとそういう観点で聞いていただければなと思うんですね。
ご家族がいる方で、奥様がいらっしゃる方に結構起こることなんですけれども、
最終まで終わってオファーももらって、いざ転職しましょうという段階になったところで、
嫁が、家族が、妻がNGと言っていますという落とし穴があるんですよ。
これですね、本当にね、結構甘く見ている方がいて、甘く見てるって言い方ちょっと悪いんですけども、
家族に相談をしないまま転職活動をして、決まってから話せばいいやっていう方が結構いるんですね。
決まって、こういう事情で、こういう感じなんで、こういう会社に行こうと思いますという話をした時に、
奥さんからするとですね、そんな話聞いてない、知らない、何なの?ってなることが割とあるんですよ。
で、その転職先の会社が、奥様が知らない会社、何をやっているのかイメージもできないみたいな会社だったりすると、
なおのこと、そんな得体の知らない会社に行ってくれるという感じですね。
私は反対、絶対に嫌だ、みたいなことになっちゃうんですね。
これね、奥様の反対を押し切ってでも、俺は転職するんだっていうね、何としてでも説得しますみたいなことができればいいんですけれども、
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実際にはね、やっぱりそう簡単にはいかないんですよね。
私最初、これを聞いた時に、本当に衝撃だったんですよ。
自分で、自分の行く先を決められない、選択できないっていうか、自分の決断だけで終われないっていうことがあるんだっていうのがね、結構衝撃だったんですよね。
私が転職エージェントに入ったのは、その新卒で入ったので、本当に大学卒業してすぐっていう感じでね、
社会人経験もありませんし、ましてや結婚もしてないし、子供もいないしっていう状況だったので、
本当にね、これはね、理解に苦しみました。
だけど、やっぱりそういうことってあるんだなーっていうふうに思いましたし、これ実はね、1件とか2件とかそういう話じゃないんですよ。
本当にね、普通にあり得るんですね。
本当の本当の最終まで来てとか、オファー出てます。
承諾するだけです、みたいな感じの時に、ちょっと厳しいかもしれませんみたいな話になるんですよ。
これは本当にね、エージェント泣かせでもあるんですけど、いやいやいや言っといてくださいよ、みたいなね。
自分が転職したいっていう気持ちを押し殺して、奥さんの言うこと聞いていいんですか?みたいなこともあったんですけど、
でもやっぱりね、自分も今家族を持って、やっぱりね、簡単に決められるものじゃないなというかね、
子供がいるとなおさらっていうのもそうですし、いろいろと考えなければいけないこともあって、
自分の気持ちだけで決められるものじゃないなっていうふうに思うこともやっぱりあるんですよね。
今回は嫁NGということで、割と男性に起こりがちなケースとしてお話をしているんですけれども、
ただ逆のパターンもね、当然亡きにしもあらずだと思うんですね。
私自身は実際聞いたことはないんですけれども、旦那さんに反対されてとかっていうのはあまり聞いたことがないので、
そんなにケースとしては多くないのかなと思うんですけれども、
ただやっぱり家族の反対を受けたっていうことで気持ちが揺らいでしまったりとか、
やっぱりやめた方がいいのかなっていうふうに思ってしまったりとかね、
奥さんからのお話とか、家族から言われたことを尊重しようと思いますとかね、
やっぱりそういうふうに考える気持ちもわかるんで、みたいなこともやっぱりあるんですよね。
でもそうなった時に、本当にご自身が納得してそれでいいっていうふうに決めたんだったらいいんですけど、
ちょっとその後悔が残りつつも、でもやっぱり家族も何がしろにできないし、みたいな感じになってしまうとね、
本当にもったいないなと思いますし、あんまりできればそういうことはしてほしくないなっていうふうに思うんですよね。
なので、ぜひともね、転職活動、特にそのご家族がいらっしゃる方は、
転職活動を始めたタイミングからお話をしてください。
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結構本当にこれは大事です。場合によっては家庭が崩壊するきっかけになっちゃったりもするので、本当に大事なんですよ。
自分がどういうふうに考えていて、どういう将来を見せていて、次をこういうステップに行きたいとか、
こういうふうにしていった方がいいんじゃないかと思っているっていうことを、
ぜひともご自身のパートナーとか、あとはご家族、場合によっては独身の方でも親御さんにお話をしておかないとちょっとまずいかもしれないみたいなこともあるかもしれませんので、
最終的に決まってから話せばいいやとかね、とりあえずやってみて、うまくいくかわかんないし、
決まってから話そうとか、終わってから報告しようみたいなこともあると思うんですけれども、
できれば先に言っておいていただいた方がいいと思います。
私個人としてはね、やっぱり家族であっても自分の人生だし、自分がやりたいことをやるっていうふうには考えているので、
私自身は別に家族が反対していたからといってやめる必要はないんじゃないかなって思ってはいるんですけど、
ただやっぱりね、いろんな家族の形もありますし、関係性もね、それぞれのご家族でやっぱり違うっていうところもありますので、
そこを考えるとね、私も一概にね、自分の人生なんで自分の好きにした方がいいですよっていうことは言えないのでね、
っていうところはあるんですけれども、ただまあいずれにせよやっぱり相談はね、しておくべきかなというふうに思っていて、
自分の考えをはっきりと意思表示としてね、伝えておくっていうこともそうだし、自分はそういうふうに考えているんだけれども、
それをね、応援してくれるのかどうかとか、自分がそういうことになった時に相手がどう感じるのかっていうことはね、
ぜひともね、擦り合わせをしておいていただけるといいかなというふうに思います。
で、あとはですね、今、男性側の話として、嫁NGっていう話をしたんですけれども、
逆の立場で自分がね、その女性で、旦那さんが転職をしたいって言ってきたらとか、そういう話を聞いた時にどういうふうにするかっていうこともね、
自分がね、そのパートナー側、その聞かされる側だった時のことも考えて、気持ちを整理しておくといいかなっていうふうにも思います。
で、意外とですね、こういう話がきっかけになって、将来の方向性とかね、お互いが見てるものがちょっと違うかもしれないとか、
なんかどういうふうにね、家庭というか家族が歩んでいったらいいのかみたいなことを考えるきっかけにもなったりすると思いますので、
ぜひともね、ご家族のある方はですね、パートナーに隠さずに、ちゃんとね、お話をしてから転職活動を進めるっていうのがね、すごく大事かなと思います。
で、できればその転職活動の状況をね、シェアしてあげるっていうのもね、すごくいいかなというふうに思ってるんですよね。
実際に外を受けている会社がどういう会社かとか、先行状況はその逐一ね、説明するっていうところまではしなくてもいいと思うんですけど、
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ただその先行過程で、そのご本人もね、どういうふうに考えているかとか、気持ちの移り変わりとかっていうのがあったりすると思うんですけど、
そういうのを確認しないまま、ちょっとね、流されて先行進んでしまうっていうことも、後々結構ね、大きな問題になってきたりするので、
その自分がどう考えていて、今だったらこっちがいいとか、こういうふうになるんだったら現職に残るっていう方を選択するかなとか、
何でもいいんですけど、自分が思っていることとか、状況をね、都度都度自分でも確認するのもそうなんですけど、
人に話すことによって自分の状況もね、また見えてきたりとか、自分でこういうふうに思ってたんだなーっていうことが分かったりもしますのでね。
ぜひとも一番近い相談相手、話し相手としてパートナーご家族にお話をしながら、相談をしながらですね、転職活動を進めてみていただけるといいかなと思います。
はい、ということでね、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
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