テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います
及川卓也
@takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2
関信浩
@NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52
上野美香
@mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53
XCrossingについて
XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
Official X @x_crossing_
Website https://x-crossing.com
ep74 イベントは、主催する側にも、参加する側にも、まだまだ改善したいところがある
イベントに参加する立場だと、例えばチケットぴあの「発券は別サービス」は不便と感じる。しかし主催する側に回ると参加者とは別の懸念が出てくるもの。イベント企画経験者ならではの視点も交えていろいろと話しました01:35 オフライン・イベントを地理的に離れた場所からアレンジするときのコツ04:37 マリオカートの超シンプルな3つのルールでさえ覚えていられない05:19 事前に提供されている情報をまったく読まずに当日聞いてくる人向けの対応08:13 チケットぴあと、なぜか別だったチケット発券を担うサービス「Cloak」が統合09:34 サービス提供者側の便利と理論は、時としてユーザーにとっては不便でしかない11:01 スマホチケットと転売対策と(大多数のユーザーにとっての)使いにくさ11:36 発券されたチケットや入館証を扱うプラットフォーム15:07 スマホやPCをシームレスに移動して本人認証できるサービスが増えた16:51 カスタマーサポートの問い合わせIDが管理されていても、ユーザーにとっては都度、担当者が変わると戸惑ったり不便になる20:19 リアル店舗での買い物体験の変化:店員さんに相談して買いたいという機会が減っている22:37 情報が多すぎるのと、自分がほしいタイミングまでは考慮してくれないネット上の情報テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_https://x-crossing.com
ep73 Final Fantasy XVIの触覚表現はスゴいという話から、ハードを生かすソフトウェアの話で盛り上がる
ハンドトラッキングやハプティクス(触覚)など、「体験」を変革する技術に惹かれ、さまざまなガジェットを試してきた3人。後半はガジェットの進化に欠かせないソフトウェアの話に01:07 SHUREのワイヤレスピンマイクMOVEMICがよさげ03:00 レシーバー不要、スマホと直接接続、環境音がうるさくても話者の声を集音09:01 一眼レフカメラやPCで撮影・録音するときはレシーバー付きで12:51 昔話題になったLeap Motionを買って使ってみた結果…18:09 ハンドトラッキングの精度とフィードバックと音19:16 ファイナルファンタジー16のハプティクス(触覚)表現がどれだけすごいかを語る研究者20:18 サウンドエンジニアがハプティクス調整21:57 触覚表現の定義:過去の記憶や経験、身体感覚を創発するもの23:31 ソフトウエアを良くするとハードウエアの表現が劇的に変わる(のに、そこに投資されない)25:22 ソフトウエアには「手触り感がない」?27:25 ソフトウエアが可能にするもの vs ハードウエアが実現していると思う人29:39 ゲームコントローラーに耳を当てて触覚を”聞く”研究者31:15 人間に直接作用するにはすべてをアナログにする必要がある32:34 ソフトウエアに遅れをとってUXが進化しない日本企業?36:37 ロボットとハプティクスと技能承継40:35 寿司ロボットのすごい進化エピソード内で取り上げた情報へのリンク: SHURE MOVEMIC DJI MIC Leap Motion 2 FF16の触覚表現がすごい、というお話テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep72 ポッドキャストツール「LISTEN」の有料版を使い始めてみて、改めて音声と文字の関係を考えてみた
専用ツールより性能が高いので、LISTEN有料版を文字起こしツールとして使ってみている話から、文字と音声とリアルで得られる情報の違いなどを話しました00:54 ポッドキャストサービス「LISTEN」を有料版で使用中02:15 B2B向けの会議音声文字起こしサービスよりもLISTENのほうが良いクオリティ03:04 利用ユーザーからフィードバックを得て猛烈な勢いでクオリティが良くなっているB2Cサービスのいい例04:30 文字起こし自体の精度向上、話者分離、Whisperの使いこなし07:51 日本語と英語が混ざった話になっても、英単語として文字起こしされている08:31 文字起こしの冒頭に「今回の話題は●●です、文字起こしには以下の登録済み単語を優先してください」09:40 文字起こしする段階でメタデータをしっかり入れておくことで精度を高めているのでは11:05 話されていることの内容と理屈が通っていつつ、抽象的で一般化できそうな見出しがついている13:11 目で見る・目で読むものと、耳で聞くという使い分け17:27 音で情報を取得するほうが人間にとっては自然で負担が少ないらしい20:09 言語の習得は音から入るほうがいいよという研究結果22:40 顧客インタビューでは、言いよどんだり、スピード速くなったりするときはそこに何が意味がある27:16 コミュニティとして広がるポテンシャルを持つ「LISTEN」28:22 mixi 20周年:”人がいないからいいエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ポッドキャストサービス「LISTEN」 LISTEN開発者 近藤さんをゲストにお迎えして語り合った回(ep37) 「audiobook.jp」で実現する「聴く文化」の創造!学習にも娯楽にも活用できるオーディオブックとは 多言語の習得は「音」から 脳領域特定、文法理解早く 約7割の人は「目」より「耳」からのインプットが得意 企業の人材育成における、学習手段の「格差」の問題点テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53@x_crossing_https://x-crossing.com
ep71 ミュージカル「ジョジョ」や「ハリー・ポッター」に見る舞台装置のテクノロジー進化の光と影
舞台装置や演出テクノロジーの進化が止まらない。「ハリー・ポッターと呪いの子」のように、世界各地でロングランを誇る舞台の演出は目を見張る。一方で公演ドタキャンの原因になってしまうことも02:04 舞台「ジョジョの奇妙な冒険」が公演初日から7公演分が中止になった(理由:準備不足で)05:32 チケット代の払い戻しのみならず、宿泊費や交通費も補填08:12 舞台を見た人曰く、人の動き、舞台装置、技術的演出、音楽の使い方など凝っていたらしい08:36 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観た時の衝撃 − 舞台芸術の表現がここまでひろがっているのかと感動09:39 技術がうまく使われることで、デジタルな世界でしかできなかった表現がリアルな舞台でも表現できるように11:04 野村萬斎さんとライゾマティクスによる、伝統芸能と最新テクノロジーの実験的なコラボ舞台11:36 技術は黒子で、ストーリーと世界観を伝えることに主眼があるのがハリーポッターの舞台14:22 JKローリングが書いたシナリオで、ロンドンのチームが制作・デザイン16:12 あらゆる表現と技術を駆使 − 最新技術の演出、従来の手品トリック系の演出、人間の身体の動き、音楽、衣装の美しさ18:18 人が演じる舞台はあれ以上表現が広がることはないと思っていたが、技術を活用することでもっと拡張する可能性がある19:54 技術を取り入れた舞台芸術では、人の表現よりも技術のほうが勝ってしまいがち22:18 「そんな大げさな」と思っていた舞台ハリーポッターの宣伝文句22:56 世界の演出の差分があるかどうか見てみたい25:11 使われてるマイクは直径3mm、サウンドデザイナーはロンドン五輪の音響を手がけた人リンク: ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』一部公演中止に関するお詫びとお知らせ 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 舞台 ハリーポッターの予告動画 CORE 6000 "サブミニチュア・マイクロホン"テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53@x_crossing_https://x-crossing.com
ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?
コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果 NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」 異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養(書籍)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?
コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク:ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養(書籍)
ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります
2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準29:24 <編集>使っているヘッドフォン31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている取り上げた情報へのリンク: Zencastr(ポッドキャストプラットフォーム) SHURE MV7(ポッドキャスト用マイク) Blue Yeti (USBマイク) Logic Pro(編集ソフト) iZotope RX10(ノイズ除去) ATH-M50xBT(ワイヤレスヘッドホン) ポッドキャストの切り抜き動画 Canva及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53
ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります
2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準29:24 <編集>使っているヘッドフォン31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている エピソード内で取り上げた情報へのリンク:Zencastr(ポッドキャストプラットフォーム)SHURE MV7(ポッドキャスト用マイク)Blue Yeti (USBマイク)Logic Pro(編集ソフト)iZotope RX10(ノイズ除去)ATH-M50xBT(ワイヤレスヘッドホン)ポッドキャストの切り抜き動画Canva
ep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく
今でも多くのクリエイターが新作を手がける「攻殻機動隊」。発表当初は「近未来」だった2024年になってなお古臭さを感じさせないのは、科学が身近だった時代の作品だから?01:28 2024年2月1日 − アニメ「攻殻機動隊」の「笑い男事件」発生日03:48 インターネットやITな仕事をする者には原作マンガもアニメも必須視聴作品05:55 デジタルな世界でのアイデンティティ、デジタルと生命体などの深いテーマが扱われている09:11 現在でも描かれる攻殻機動隊の派生漫画と、原作者(士郎正宗氏)からの長大なメモ12:17 現在のインターネットや技術の発展を見越していた世界観を1980年代にどうやって作ったか?13:04 SFや空想よりも現実の科学の研究トピックが先行し、インスピレーションの元になっていた時代14:03 雑誌「NEWTON」最先端の研究結果(進化論、ビッグバン理論、ワープ等)が毎週掲載され未来予測されていた16:46 「生命体と名乗るAIがあなたのところにやってきて融合を求められたら受け入れてやって」18:16 国家同士の争いをストーリーにすると壮大な世界観に20:07 何かひとつだけ現実では起こらないことを入れて、あとは現実にある内容にするとストーリーが面白くなる22:12 攻殻は化粧や家事している間にBGMとして聞く。映像は脳内に勝手に再生される24:56 笑い男もすごい先というより地続きの未来という感じ26:45 一部の技術が超進化して、あとは今の日常の延長線にあるという描き方(一箇所だけ現実と違うものを描くストーリー手法)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 攻殻機動隊グローバルサイト(公式) 原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとは
ディズニーが大型出資をするなどエンタメ事業にゲームは欠かせない。ヤクザゲーム「龍が如く」が多様性を意識するなど、ゲーム業界も変わりつつある。01:06 (及川)自分が出ていない回を聞いてみて思ったこと03:58 ディズニーがEpic Gamesに1.5Bドル出資のニュース05:12 ディズニーのゲーム企業への出資はどんな意味がありそうか考えてみる08:16 一通りのゲーム機はあるがディスプレイにつないで放置状態09:04 ゲームする人を理解できなかった自分が、ゼルダに没頭し最近では8番出口にも興味津々状態に10:20 映画やドラマ感覚でゲームのストーリーを”観る”楽しみ方12:29 「龍が如く8」ネットや現代社会が抱える問題点が盛り込まれているストーリーと、キャラにしゃべらせることによる伝達法15:27 ゲームの中の多様性(キャラの人種、文化)17:08 「ドラクエ出るから(仕事)休みます」18:26 誰かと一緒にやるゲーム(マリオカート、桃鉄)20:55 ゲームやってることや没頭することへの偏見21:28 テトリスを一定時間やると、トラウマのフラッシュバックが抑えられるという研究結果24:01 バーチャルな世界の中で生きることと、現実世界でのバーチャルなものの受容度28:58 「秒速5センチメートル」ガラケーで女の子宛にメールを書くのに送らない主人公エピソード内で取り上げた情報へのリンク: ディズニー、エピック株式15億ドル相当取得へ-利益見通し予想上回るテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る
仮想体験といえばゴーグルと考えるのは早計!? 音や振動などを駆使して、仮想世界に没入する新しい方法のアレコレと感想を徒然と話しました01:00 ディズニー・リサーチが開発中のHoloTile(ホロタイル)− 自分が立っている範囲内で歩ける体験が得られる02:19 似たような体験だけと作りが全然違うデバイスへの投資検討エピソード06:06 HoloTileが解決する(かもしれない)実用性へのポイントと自然な体験08:34 床も自分自身も動いていないのに、船に乗って前進している体感を得たときの話 − 音と振動がポイント10:01 デバイスを一切つけない体験設計(USJのクッパJr.のアトラクション)11:22 多くのデバイスをつける体験設計(USJのモンスターハンターVR)と記憶に残っていること14:28 ライゾマティクス x イレブンプレイによるイマーシブ体験「Syn」17:00 坂本龍一さんのMR(Mixed Reality)ライブ「KAGAMI」で体験したこと20:14 虎ノ門の新しいビル内にあるTOKYO NODE、ラスベガスのSphere22:59 Transparent LEDの展示と、興味を喚起する見せ方24:32 もともと家電展示会だったCESの変遷:1990年代、2000年代、2010年代に注目されたものエピソード内で取り上げた情報へのリンク: HoloTile(YouTube) 巨大なかんじきへの投資検討話とクッパJrのアトラクションについて話した回(ep24) Rhizomatiks x ELEVENPLAY Syn KAGAMI BY RYUICHI SAKAMOTO AND TIN DRUMテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみた
Google Podcastの終了に伴って新たにYouTubeを配信先に登録。他のポッドキャスト・プラットフォームと異なるYouTubeの特徴や、Googleの狙いを想像してみました01:48 XCrossingの配信先にYouTubeが加わりました03:30 YouTubeに配信するためにやったこと:Googleアカウントを実在する個人として認証・登録する必要あり06:23 コメント、Likeができて、Playlistも作れるのが便利07:53 YouTubeはコミュニティ指向でそのための機能が充実しているが、他の音声プラットフォームでそれが少ないのはなぜ?09:27 Spotifyのコメント入力欄はハードル高し10:42 概要欄に記載しているタイムコードと話したことの要約がYouTubeでちゃんと機能した12:15 YouTubeにポッドキャストをRSS配信すると広告が挿入されるか13:33 考察:Google PodcastからYouTubeに移行しようとしている理由は何か?音声コンテンツの広告市場をどう見ているのか?16:33 2022年のUSのポッドキャストの広告市場は伸びたらしい17:53 Googleの検索結果とポッドキャストの表示20:59 Zencastrの新しい機能も、広告やプロモーションなどビジネス化、マネタイズのほうに重心がある23:04 17Lサイズの加湿器の音がBGMエピソード内で取り上げた情報へのリンク: XCrossing(YouTubeでのチャンネル)※XCrossingの全エピソードがYouTubeでも聞けるようになりました アメリカのポッドキャスト広告市場の伸び(英文・2023年5月記事) Googleの検索結果ページでポッドキャストを表示する機能を廃止(2023年2月)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com
ep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間
「ルパン三世」をモチーフにした新作歌舞伎を見て「キャラの立ち方」に感動しつつ、ルパン三世の元ネタや、著作権切れで話題の「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスなど「オマージュ」について語りました03:53 ストリーミングで新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパンさんせい)05:06 実在の石川五右衛門と結びつけたストーリーにSF要素も盛り込まれている08:22 歌舞伎の世界でルパン三世がちゃんと再現されている。五右衛門がすごいセクシー09:01 五右衛門とルパンが舞台上でびしょ濡れで対決11:50 三味線で演奏されるルパンのテーマ曲と、オリジナル音楽の著作権13:03 時代劇のキャラを取り込んで復活させているルパン三世の世界観のすごさ14:55 フランスにおける怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズと日本のルパン三世18:10 アルセーヌ・ルパンシリーズが著作権の保護期間中に連載開始した日本のルパン三世19:15 カリオストロの城の元ネタはオリジナルのアルセーヌ・ルパンシリーズにあった20:08 「ルパン対ホームズ」の描かれ方、許諾なく出しちゃった問題、その後のキャラクターの改名22:10 江戸川乱歩の作品(怪人二十面相、明智小五郎)へのオマージュは今のアニメにもたくさん23:52 パブリックドメインになった「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスがモチーフのホラー映画の予告24:53 「8番出口」ゲーム作者曰く、”類似ゲームが生まれるのはかまわない”25:46 8番出口のおじさんのコスプレ26:16 怪人二十面相がうまれたのは1930年代、そろそろ100年27:23 シャネルの100年前の黒いイブニングドレスが今見ても美しかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 新作歌舞伎「流白浪燦星」 フランスではルパン三世はエドガー(フランス大使館のポスト) ルパン三世が連載開始したときの著作権 『8番出口』開発者が”類似ゲーム”について言及 8番出口のおじさんのコスプレテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランスOfficial X: @x_crossing_https://x-crossing.com
ep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う
「笑う」「心配」など顔の微細な表情は、言語によって違うらしい。それどころか翻訳した情景が、違和感がありすぎて納得できないレベルになることも01:20 ニューヨークで行われたユーザーグループに参加し、指示される大げさな表情を作り続けた02:20 言語によって表情の出し方や筋肉の使い方が違うため、そのデータを取っているらしい05:17 「かなり後悔した感じでむせび泣いて」という指示だがなかなかできない07:22 自然な人間の表情の教師データとしては使えないが、アニメや派手なアクションが求められるものには使えるデータ08:36 顔の表情のDepthをとても意識していたのでアバターやメタバース用途かも09:53 「龍が如く」最新作のストーリートレーラーでキャラの顔の動きが一気に人間っぽくなった14:44 初見でアテンションをひくためにタイトル付けは重要15:23 XCrossingの各エピソードのタイトルとDescriptionの作り方(関のやり方と上野のやり方)19:10 ドリカムの英語歌詞の作り方は最初から英語で作る19:54 ”ビルの谷間”という表現に英語ネイティブが感じる違和感「ビルは地上から上にはえているものだから谷間じゃない」21:30 違和感があっても歌詞であれば使うのも手かも23:22 "Long time no see"は完全に中国系のオリジン25:09 ”ビルの谷間”というときの視点はどこにあるか、発想はどういうところにあるのか27:06 ”ビルの谷間”と聞いて思い浮かべる情景が上野、及川、関で全然違う30:47 ドイツ語はテーブルにのっているのを表すだけで7つの表現がある32:55 アジアや欧米では住所の表し方やモノの見方の表現が逆(近 → 遠か、遠 → 近か)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 『龍が如く8』ストーリートレーラーテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_https://x-crossing.com
ep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に
源氏物語の作者の話が大河ドラマになると聞いて、世界一、視聴されている日本のコンテンツは何か、とNetflixの公開データを3人で読み解きます。01:05 お酒を飲むと喉がかれる理由04:36 今年こそ源氏物語を最後まで読みたい06:21 源氏物語の面白さ:平安貴族の男性が女性について話す内容が現代にも通じる08:58 Netflixが総視聴時間をついに開示し、データのダウンロードが可能に(まさかのExcelファイル)10:00 1-6月の視聴のうち55%がNetflix独自作品10:58 日本のコンテンツとグローバル配信のYes or No12:58 今際の国のアリス シーズン2は46位、総視聴時間 1億5700万時間15:00 グローバル配信Noであっても選ばれた国々で配信されているということではないか16:55 コンテンツのリコメンデーションが効き過ぎ問題18:23 Amazon Prime契約後、別料金の有料チャンネルを知らず知らずのうちに契約している母20:14 動画のみならずSNSでも自分が見るものに寄せてくるアルゴリズムは危険24:06 家からでないリモートワークだと街中での話題や場所の変化が分かりづらくなる26:09 新幹線に乗らなくなったが、グリーン車の混み具合が明らかに変わったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Netflixが公開した視聴に関するレポートテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X (formerly Twitter) @x_crossing_Website https://x-crossing.com
ep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!
ラジオのプロが持つ音声編集ノウハウはすごい。ポッドキャストに限らず、ラジオ放送の枠外にも活躍の場がたくさんありそう01:44 オールナイトニッポンの定型イントロフレーズがよかった02:45 イントロで愛をかっこよく叫ぶ辻仁成氏05:40 夜のクルマの中で聞くラジオの安心感07:38 Radikoの登録者数頭打ちとTVerの伸び08:35 ラジオとポッドキャストのプラットフォームとしてのRadikoはどうか10:43 呪術廻戦のポッドキャストが日本でめちゃくちゃ聞かれている11:23 番組の組み方や音のノウハウを活かしてラジオ放送の制約外のポッドキャストもっとやってほしい12:20 ラジオ編集プロの感性と技:見えない音声の扱いかたと紡ぎかた13:13 ラジオの対談相手が不在なのにあたかもその場で話しているような音の編集16:50 情報摂取のための音声コンテンツの聞き方と、その時間を楽しみたいという聞き方17:02 最初から1.25倍速の動画にして配信しているYouTube18:00 オーディオブックではいわゆる朗読と違う読み方が求められる声優19:25 社内会議用に録画したプレゼンは聞き手の頭に入ってこないという感想エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 辻仁成のオールナイトニッポンの出だし(YouTube)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSek アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X @x_crossing_Website https://x-crossing.com
ep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後
サービス立ち上げのノウハウで多くサービスが生まれる以上、サービスが終わるのも必然。しかしサービスの終わり方は、もっと洗練される余地があるかも01:47 冬なのに20度で寒暖差が大きい東京、マイナス2度のニューヨーク03:20 サービス提供側の視点:どうせ無くすならさっさと告知して全部消そう(日米カルチャーの違いか?)04:21 サービス自体がなくなるよりも、一機能がなくなるほうがまだマシ05:29 本当に困る系はデータがあるやつ、かつデータが引き継がれないもの(運動系とか)07:19 日本で銀行を解約したらデータが失われるが、アメリカでは解約してもデータは残っている09:50 アメリカは休眠口座の資産の行き場がなくなると保護の名目で州政府が預かる11:18 日本では10年口座を放置すると休眠預金となり預金保険機構に移行される15:51 無くなって困ったサービス:Misfit(ウェアラブルデバイス)17:31 Fossilに買収され時計中心になったが、ほしいのはそれじゃない感18:27 ハードウエアスタートアップのEXIT成功例としてのMisfit、失敗例のPebble21:15 Misfitの創業者は関さんが早朝走って追いかけたジョン・スカリー氏22:04 Evernoteのアプリ失敗例:Evernote Food、Evernote Hello23:13 買収したプロダクトの統合失敗例:Skitch、Penultimate26:07 Evernote Helloの初代アイコンが不気味すぎてユーザーから不評を買い、速攻変更した顛末29:51 失敗したプロダクトだけを集めて展示する「Museum of failure」30:24 ピピン、Nokia、Coke 2、Google Glasエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 休眠預金 Misfit 日本語Wikipedia、英語 Wikipedia Skitch Evernote Helloのコワい初代アイコン Museum of failure ピピンテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X @x_crossing_Website https://x-crossing.com
ep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?
時代はノーコードのビジュアル開発に向かっているが、プログラミングを学習するにはテキストベースが大事。ただ、あまりに早くから取り組むと「英語」がネックになる02:49 思っていたことをズバッと言う、背中を押す細木数子的存在が求められてる06:24 「Jasmine Tea」はどういうプロダクト?07:15 ビジュアルブロッキング型のプログラミング(ノーコード)とテキストプログラミングの違い08:30 本格的なプログラミング言語を学ぶとき、いくつか問題になること09:26 なぜテキストベースのプログラミングの方が大事なのか13:51 動かなかったプログラムの原因は半角スペース、という思い出14:59 中高生はアルファベットに対する抵抗感が少ない17:31 一番プログラミング入門に適している小学4-6年は受験勉強に入ってしまう18:50 紙のノートにプログラムを書いて、あとからコンピューターに入力20:45 自分の母語でできる ”多言語プログラミング” と、日本語とプログラミングの相性25:44 プログラミングから英語を学ぶ、”写経”して学ぶという中にあるエッセンスを現代風にアレンジ27:52 プログラミングに興味を持つきっかけ − エンタメ、ゲーム、メディアアートなど31:09 当初のハイレベルコンセプト「IT業界の大リーグボール養成ギブス」と、エンジニアの一言33:05 上から下に流れていく、一個一個がコンピューターに対する命令であるというプログラミングの本質を学んでほしい35:26 初めてプログラミングしてHello worldが出力されたときのワクワク感36:37 受動的な興味の持ち方と能動的な興味の持ち方エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 初学者向けプログラミング言語 Jasmine Teaテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53XCrossing Official X (formerly Twitter) @x_crossing_XCrossing website https://x-crossing.com
ep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違う
LISTEN アドベントカレンダー 2023の14日目、XCrossingがお届けするLISTENとの出会いとその可能性をお届け。「私的なコンテンツは面白いの?」という、古くて新しいポッドキャストの今と未来#LISTENアドカレ2023 01:59 文字中心のコンテンツ(紙メディア、Webメディア、SNS)と音声コンテンツの編集観点からの違い03:08 LISTENの文字起こし:文字で読めてかつ音声も聞けるのはいろいろなものを補完する03:55 Spotifyの文字起こし(ベータ機能)もよく出来ている06:32 LISTENを見つけたきっかけ07:19 PR・マーケティングの立場からの文字起こしの使い方08:13 LISTENを使った30−40秒の切り抜き動画をソーシャル投稿用に使う09:38 ポッドキャストは分散型の仕組みだが、インタラクションを促進する機能は共通で使えない10:41 LISTENはウェブサービスがどんどん進化していくという典型例12:39 UNKNOWN KYOTOに歩いて行った酷暑の夏の思い出15:21 ポッドキャスト続けて変わったこと:ネタを用意しなくなった18:09 ポッドキャスト始める前までのリスナー像予想と、実際のリスナー像が割と逆だった19:35 人の日記をなぜ読むんですか?何が面白いんですか?というブログ初期の批判20:45 Twitterも同じ批判があったが、人が引き込まれていった訳23:06 砂利道を歩いている音、鳥の声などの環境音で情景が脳内再生。声と音だけで表現できるものの豊かさに気づく24:13 現実世界での歯擦音とMouth click音が気になってしょうがない26:46 トピックがコロコロ変わってもいい音声コンテンツと、タイトルでトピックが決まるテキストコンテンツ28:54 若い人がメールを敬遠する理由:タイトルがあることによって一つのトピックに絞られる30:45 ケンカのときに話のトピックが変わるとどうなるか32:05 モデレーターでの進行の仕方と、会食のアジェンダエピソード内で取り上げた情報へのリンク: LISTENアドベントカレンダー かいだん LISTENの近藤さんがXCrossingにゲストに来てくれた回(ep37)Tech業界で働く3人がテクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、それぞれの異なる視点をクロスさせながらとりあげます。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2(LISTENで聞く)関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52(LISTENで聞く)上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53(LISTENで聞く)
ep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪
前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威があるエピソード内で取り上げた情報へのリンク: サイバーセキュリティ国際会議 CODE BLUE 2023プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59
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ソフトウェアエンジニアであるこじま(515hikaru)の音声日記です。いま興味があることをゆるりと話します。取り上げる話題はテックニュース、社会問題、仕事やキャリアなど。 https://listen.style/p/tak428k?u1H8Ko08 tak428k.substack.com