Mika Ueno
無くなったら困るサービスですね。
そう、無くなったら困ったサービスとか、いきなり、こうインターネットのね、世界とかサービスとかって、いきなり無くなるとかってすごいよくある話じゃないですか。
店舗もそうですけどね、いきなり閉店とかね、そういうのありますけど。
しかも、それがデータ蓄積型とか、そういうのだとものすごい困るっていうのは、よくあることなんで。
この間、あの、せいさんとね、雑談としたりとかして、いきなり無くなるものっていうのは、利用者としてもあるし、提供側としてもあるしっていう。
なんかそういう、いきなり無くなって困ったみたいな話ちょっとしてみましょうかね。
Nobuhiro Seki
いや、どうしても提供側の方が多いから、その、僕はよく日本にいた時にアメリカ側と、多分及川さんも似たような話だと思うけど。
もう、どうせやめんだから早くやめようぜみたいな感じで。
こう、アナウンスしてから4週間とか、2週間とかみたいなことを平気で言われて。
いや、これアナウンスしてからね、なんか1ヶ月に1回ぐらいしか使わない人って気づかないまま終わっちゃうじゃんみたいな、そういうふうに思うんですけど。
やっぱり、もうどうせ無くなるんだから一緒じゃん、早めにガーッと告知して、さっそく全部消しちゃおうぜみたいなことが多いっていうのがあって。
なんかそれは、これってカルチャーの違いなのか、それとも。
ね、何なのかわかんないですけど。
ただ、どんどんパッとやめちゃうっていうのが、なんかスタートアップこう、交流する。
こう、衰退するみたいなやつがすごい激しいのも似てるなというふうにちょっと思ったんですよね。
ちょっと話変わっちゃいましたけど。
Mika Ueno
提供側って言ったら、いや、私使う側の、今ふと思い出したんですけど、提供側に立ったっていうのは確かにありますね。
Twitterの時もそうだし、Evernoteの時もそうだし、いっぱいあるな、そういえばと思いました。
いきなりドーンってディスコンするって。
っていうね。
あと、継続しない、知らない間に無くなってるとか。
サービス自体が無くなるより良いんですけど、位置機能が無くなるっていう方がね、まだ影響は少ないですけど、ありますね。
Nobuhiro Seki
僕、iPhoneとかで見てると、こう、周辺するとき、いろいろ一回全部アプリとかが無くなってダウンロードするじゃないですか。
で、その時に、これありませんってむちゃくちゃ出てくるんですよ。
要するに古いやつって、アプリをダウンロードして、ローカルにアプリそのものがあるじゃないですか。
でも、最近の機種変って、アプリとかは全部サーバー側にあるっていう前提。
アプリそのものはバックアップしてないから、こう、新しいマシンに移ると、ダウンロードが始まって、これありません、これありません、これありませんって、むちゃくちゃ出てくるっていうのがあって。
それで、このサービス終わったんだって知るってことが最近すごく多いんですけど、大体は使ってないやつが多いんですけどね。
たまに使ってるやつが、あ、これ無くなってたんだってやつがありますよね。
なんか、無くなったやつが多いですよね。
Nobuhiro Seki
実は日本で銀行
銀行を解約したんですよ
したらオンラインバンキングは当然解約したら使えなくなるんですけど
要は最後にデータをダウンロードした時から
解約したまでの間っていうのが
トランザクションがあったんですけど
アクセスしたらもうアクセスできないんですね
だからその間のデータが失われた状況になって
アメリカでやってると銀行って
例えば口座とか閉めてもアカウント残ってるんですよ
なんでかっていうと
税金に結構使われたりするんで
結構古いやつもずっと残ってて
3年くらい前のステートメントとかもちゃんと
未だにダウンロードできたりしたりとか
解約しちゃった銀行とかでも残ってて
そのつもりでやっちゃって
日本のやつその瞬間にアクセスできなくなった
やっぱりその考え方が違うなっていうのは
ちょっと思ったりもしましたね
それはさっきの日本アメリカは逆なんで
だから日本がないですが
日本ね銀行の口座とかって
もう本当に銀行はもう閉めたくて閉めたくてしょうがないみたいな
だからだと思うんですけど
通知を記入しないとずっとデータ
貴重用のデータ取ってはいけないみたいなのがあったりするんで
ただそういう意味で言うと
こんな感じでなくしちゃっていいの?みたいな
のはちょっと思いましたね
Mika Ueno
その方が合理的というか
そこにコストかけてやれないっていうのもあるんでしょうね
メンテのね
日本の銀行とかって
私も大学時代に作った学校に近いとこの銀行の口座のが
一回なんか実家に送られてきた
その時の登録住所が実家だったんで
実家に送られてきたことがあって
もう存在すら忘れてたんですよ
でも入ってるのは数千円で
でこれを何十年使ってないからっていう連絡が来たんですけど
解約したりしても口座閉鎖してもいいんだけど
その閉鎖する手続きをするのがもうめんどくさくなっちゃってて
何だったらもう閉鎖していただいてオッケーです
なんだけど通知だけ来てそのままで
結局そのままなんですよね
なんかそういうの
日本銀行とかめっちゃくちゃありそう
Takuya Oikawa
それ確か何年間か放置されていたら
無効になるとか確かあったと思うんですよね
Mika Ueno
あそうなんだ
Nobuhiro Seki
なんかできるけどやってないとかなんじゃないですかね
Takuya Oikawa
なかったかな
Mika Ueno
もう埼玉のね銀行でしたけどね
Nobuhiro Seki
こっちは逆にね
その僕留学してる時にペンシルバニアで作った口座があって
その後もアメリカでよく出張してたんでその時に使ってたんですけど
住所がなくなったということで
ある日突然解約されてて使えなくなったんですね
そうするとこっちって銀行とかの資産とかで行き場がなくなると
州政府が預かるんですよ
州にこっちで言うとソーシャルセキュリティナンバーとか
いろんな個人情報とか渡すと
州が回収してやつを返してくれるんですけど
ちゃんと手続きをしてないといけないんですよ
わざわざペンシルバニアに
その時はいかなかった
でもこれとこれとこのデータを渡して
一定の手続きをすると
こぎって送られてくるみたいなことがあったんですけど
だからいなくなるとちゃんと
名前とソーシャルセキュリティナンバーで
ちゃんと州政府が保護するっていうか
没収じゃないですけど
するみたいになって
それが連絡が来る時っていうのは
なんか多分拘持されるんですね
だからそれを
見たアカウンターと見た人から
すごい営業のやつが来るんですよ
なんかあなたのやつがこういうふうに
資産があるらしいけど
私何パーセント払ってくれたら
代わりに取り返してあげますみたいな
急に来たりとかしてて
そういうビジネスも本当にそういうふうに
何か一個やるとバーっと来るっていうので
気づいたんですけど
よくできてますよね
Mika Ueno
10年経つと休眠預金になるんですね
Takuya Oikawa
今政府広報の
URLを送りましたけれど
2009年から始まったみたいですね
10年経つと休眠口座
Nobuhiro Seki
休眠預金って扱いになって
Takuya Oikawa
NPOだとか
そういったところに使われる
民間公益活動のために活用されました
Nobuhiro Seki
そうです
じゃあ保全されるんじゃなくて
取られちゃうんですね
Takuya Oikawa
ただ休眠預金になった後でも
Nobuhiro Seki
預けていた預金は引き出すことはできますと
なるほど
預金保険機構に移管されるんですね
Takuya Oikawa
僕結構メインで使っている
某メジャーな都銀のやつは
言っちゃってもいいかな
みずほ銀行のやつは
Nobuhiro Seki
都銀って言う言葉すごいですよね
Takuya Oikawa
都銀って今言わないのか
なんて言うんですかね
Nobuhiro Seki
メガバンク
Takuya Oikawa
国鉄と同じくらい死後言いましたね
Nobuhiro Seki
都銀って本当言わないですね
Takuya Oikawa
やべえ
まあいいけど
それ僕が大学生の時に初めて作った
初めてじゃないけれども
自分用に初めて作った講座ですよ
バイト始める時に
それ未だに使っているのすごいですよ
だから大学のあったあたりの視点が
未だに僕のメイン
Nobuhiro Seki
僕もそれに近いですね
最初に入った会社が
そこで作れっていう講座があるんですけど
要するにそこに給料振り込んでるんですよ
受け込むからっていうのがあって
私もそうです
会社の中に社内キャッシュディスペンサーもあるっていうパターンで
それもその時は第一勧業銀行だったんですけど
それが未だに僕もサブだったんですけど
メインをこの前閉じたんでメインになってしまいました
Takuya Oikawa
都銀って別に死語ではないみたいですね
メガバンクと都銀は違うという噂がありますよ関さん
Nobuhiro Seki
都銀って都市銀行の言わないのに楽なんですか
Takuya Oikawa
みたいです
地方銀行と分けて都市銀行っていうのは残ってて
国際的な取引量が多い大規模な銀行をメガバンクと呼んでいると
Nobuhiro Seki
都市
Takuya Oikawa
金融庁の分類がちゃんとあるらしく
みずほ、三菱、UFJ、三井住友、リソナの4項が都市銀行とされています
というふうにGoogleの生成AIのサマライズは言っております
Nobuhiro Seki
もともと都市銀行っていくつだったんですか
17?
Takuya Oikawa
13ぐらいだったのかな
Nobuhiro Seki
多分それが今言った4つかなんかに
Takuya Oikawa
4つ
Nobuhiro Seki
なってますよね今
Takuya Oikawa
そうかリソナと埼玉リソナを別にすることもあるね
そうするとGoogleがあるんだ
Nobuhiro Seki
あれも謎ですよね
なんで微妙に違うのかよく分からない
もうあまり興味がないんで追ってないですけどね
都市銀行の3次オンラインシステムとか4次オンラインシステムとか取材したんで
なんか
都市銀行ごとに
感情系はどこのベンダーかとかっていうのをみんな覚えてましたね
当時の編集部では
Takuya Oikawa
第3次って何年ぐらいでしたっけ
Nobuhiro Seki
3次オンラインは
Takuya Oikawa
80年代後半ぐらいでしたっけ
Nobuhiro Seki
そうそう学生学生の時でした
Takuya Oikawa
そうですよね
ちょうど僕が社会人になる時に終わったかどうかぐらいだったような気がしますね
Nobuhiro Seki
僕が社会人になった頃は
4次やるんじゃないやるやるやるとか
やりませんとか
でもその頃からだんだん都市銀行が減ってったんで
潰れましたからね1個ね
Takuya Oikawa
いやー
なんか樹形図みたいなのを見ると面白いですよね
Nobuhiro Seki
先輩がシステム手帳にそれをまさに
それをまさに貼ってました
要するに
こことここが合併する時に
ここのベンダー
要するにシステムのベンダーがどっちが勝ったかみたいな
どんどんIBMになっていくんですけど
で
Takuya Oikawa
なんか関さんの後ろが大きくサイレンが鳴っている
Nobuhiro Seki
久しぶりですねこんなに
Takuya Oikawa
いやーなんかニューヨークっぽくていいですね
Mika Ueno
音が
Nobuhiro Seki
割とゆっくり走ってる感じですね
きっと今ね
Takuya Oikawa
あーなるほど
Nobuhiro Seki
普通は瞬時いなくなるんで一瞬だけなんですけど
今多分なんか
結構ゆっくり走ってましたね
Mika Ueno
いやさっき話してたね
あのなくなって困ったサービスのやつで
思い思い出したんですけど
まあソフトウェア
サービスってかインターネットサービスでは
めちゃめちゃなくなるものが多いから
あまりに多くて
でしかもすごい今でも困ってるっていうのは
そんなないなと思う
大体のものがすぐ出てくるからってなったんですけど
あのえっと
ウェアラブルデバイスで使っていた