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2024-03-08 27:35

#183 「こばやす」さんにWebデザイナーとWebディレクターのコミュニケーション方法を聞いてみた(後編)

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Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」183回目(2024年3月8日)の放送分です。


今週はゲストに、Webデザイナーの「こばやす🍟現場のWebデザイナー(Xアカウント @kobayas_s )」さんにお越しいただき、Webデザイナーにとって仕事がし易いと感じるWebディレクターの動き方は?というテーマでお話をしていただきました。

全2回のゲスト回で今回はその後編です。


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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Webディレクションやってますラジオ
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村真司です。
一週間のご無沙汰感をお過ごしだったでしょうか。
先週はですね、小林さんとの対談で、今日はその後編ということなんですが、早速おはがきをいただいておりますのでありがたいですね。
お読みさせていただきたいと思います。
ラジオネーム、夜のカラスさんからいただきました。
名村さんこんばんは、先週の小林さんとの対談とても面白かったです。
今週の放送で後半を聞けるのを楽しみにしていますというのとね。
もう一通がラジオネーム、テラスルームさんからいただきました。
名村さんこんばんは、私はデザイナー側なのですが、先週の小林さんの話を聞いて、ディレクターさんとのやり取りがあるある過ぎて首がもげました。
もげちゃったんですね。
名村さんと小林さんが共にディレクター視点を持っているからこその進行だったことも感じていて、
今週の後半がどうなるのか楽しみです。
今日の文を聞いたらまた感想をお送りさせていただきますということでね。
おはがきをいただいております。ありがとうございます。
ということでですね、もう後半もしっかり時間ありますので早速いきたいなと思っております。
今夜も30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、冒頭に2通おはがきを読みさせていただきましたけども、もう感想のおはがきいただきました。ありがとうございます。
今週で後半になるわけですけどもね、前半と後半ということで、先週今週聞いていただいてこんな風に思ったとかね。
僕と小林さんのお話を聞いて、ああそうかとか、これって実際どうなんですかみたいな話があれば、また番組に送っていただければなと思っています。
僕でお答えできることであれば、もちろんお答えさせていただきたいと思いますからね。
来週感想のおはがき皆さん送ってくださいね。ということで早速ですけども、インタビューの方の対談の方に行きたいと思います。
今日ですね、小林さんに来ていただけるという話を僕の番組の方で言ったらですね、おはがき3通ほどいただいておりましてですね、せっかくなので小林さんにお答えをいただければなと思っておりますけども。
03:08
じゃあまず一番最初ですけども、ラジオネーム鳥之助さんからいただきました。
名村さん小林さんこんばんは。
名村さんのツイートを拝見していて小林さんとの対談を楽しみにしておりました。
自分もディレクターとして仕事をしていて、デザイナーさんと話をすることは多々あるのですが、デザイナーさんがどういった指示を求めているのかについて話をなかなかすることがかないませんでした。
それは会社の中での立場とか、今更そんなことを聞いていいのかというような部分でした。
あくまで小林さんのご意見でいいのですが、こういった部分はデザイナーさんはどう考えていらっしゃいますかということでいただいたんですが。
今ちょっと話をしていたような、ディレクターがすみません僕デザインのことよく分からないんですけど、どうしたらいいですかって多分聞くのも多分はばかられるというか、
今聞いたらそんなことも分からないのにディレクターって言ってたのとかって言われちゃうんじゃないかなと思って聞くに聞けないみたいなことを多分悩んでいらっしゃると僕は受け止めたんですけど、
デザイナーさんそんなことをディレクターから言われたらどう思われます?
分からないことはむしろ聞いてほしいかなっていう。後々になって溜まってたものを全部聞かれるより、分からなかったらその瞬間に聞いてほしいですね。
分からなかったことが後々雪だるま式に良くない方向に行ってデザインがめちゃくちゃになったりとかっていうのはあると思うので、早い段階で聞いてもらえれば全然大丈夫だと思います。
あとはその多分ディレクターが、デザイナーの方とかってアウトプットが明確に見える形で出せるじゃないですか。ただディレクターってそのウェブサイトっていうものに考えたときにはアウトプットがないんですよね。最終的なところで言うと。
例えばガントチャート作りましたってウェブサイトに作ることは多分ないと思いますし、このサイトを作るときのガントチャートですかって別にサイトに見えることは絶対ないじゃないですか。コミュニケーションの途中のメールが何通やったんですとかバックログの結果を見せることも多分ないので。
裏を返すとディレクターがこのスキルを持っているっていうことを自信持って言えてる方って意外と僕少ないんじゃないかなと思ってるんですね。なのでそれが故にデザインのことちょっと見てよって言われたらデザイン全く分かんないしみたいな。
でも普通で考えたら普通でっていうことですか。そのことを言われるのが怖くてデザインのところになると分からないんで最初だけでもいいですからお客さんと一緒についていっていただけますかっていうこととかが聞いてもいいのかなとか。
例えば立場って変えてらっしゃるんでディレクターはそういうのを聞くべからずみたいなことを言う会社さんなのかもしれないですし。でもそこはもう最初からこの後次デザインのことヒアリング行くんだけどちょっと僕だとどう聞いていいか分からないし聞いたものもうまく伝えられるか分からないから時間はもちろん調整するのでどうこうしていただけないですかっていうのは素直に聞いていただきたいものなんですかね。
06:21
そうですねもう時間を調整していただけるならっていうのを前提で結構デザイナーって予定がギチギチの状態でいたりとかしてディレクターさんの一人からいろんな仕事をもらってたりとかしてそこで打ち合わせを突っ込まれるっていうとわーってなっちゃうので
いっぱい仕事を抱えてるからじゃあこのABっていう仕事があってAの仕事は後の方にずらすように交渉するのでその空けたところに打ち合わせを入れるからそれでついてきてって言ったらもう全然行きますし
なるほどでもスケジュール調整というのはスケジュールに関しては基本的にディレクターが個々人の1日のタスクのスケジュールは別にしてもプロジェクト全体のスケジュールとか場合によっては冒頭インハウスって終わりましたけども一人のリソースを複数人でお願いをしているという形であれば他の人の調整も含めてこの時間小林さんのスケジュール欲しいんだけどっていう話はそっちのディレクター側でやっといてくれたらそれだったら全然OKってことですかね
もちろんです
そのスケジュールの調整もデザイナーがやらなきゃいけないような状態になってしまうこともあったりしたので
そこはちょっとディレクターの都合なのでディレクターの方でやっていただきたいなっていう
それはおっしゃる通りですよね
それは僕もそう思いますよ
でも結構あるんですよね
なるほどいいですよそういう話をしていただいて
今聞いてるかディレクターの方が
いやでもそこが多分本来ディレクターは担わなきゃいけないところだと思うんですよね
別にそれが雑用だというわけではないですけど
僕はディレクターはプロジェクト進行とプロジェクトを終わらせるということに対してどんな手段を使ってもそれをやらなきゃいけないと思っているので
なのでそこが大きな仕事なんでしょうけど
今小林さんがおっしゃった通り
同行してもらいたいんだけどちょっとスケジュール調整しておいてと言われたら私とかと思いますよね
そうですね
それ私の仕事とかってね
なるほどねこれはちょっと耳が痛いところなんですけども
ありがとうございます
ではもう一方ですね
ラジオネームアミンゴさんからいただきました
名村さん小林さんこんばんはアミンゴと申します
以前ラジオにデザイナーとして壁にぶつかっているということでお書きをさせてもらいました
09:04
その時ここ1年ぐらいディレクターもそうですが仲間のデザイナークライアント誰にデザインを挙げても考えてるここってどういう意図なの
それにした理由って何ってことばかりをかなり言われていますという話を送らせてもらいました
ディレクターからの指示が悪いとは思っていないのですが
僕からもっとこういう部分の情報が欲しいということを言えていれば違ってくるのではと思っていました
そんな中で今回小林さんと対談されるということでできればデザイナー側からディレクターにどういうふうに提供してもらいたい情報の話をしたらいいのかをお聞かせいただけると嬉しいですということでいただいておりますけども
多分もうちょっとディレクターの言ってることがわけわからんとお前の日本語は意味わからんからもうちょっと詳しくしゃべれというのって
どういうふうに聞けばいいですかっていうことだと思うんですよね
私もディレクターさんがちゃんと意図を聞いてこなかったりとかってするときがあって何回かお話した話を言うんですけど
例え話をするんですよねただ直球で言っても通じないので
クライアントさんが例えばこの文字を赤にしてくださいって言ってきたら何で赤なのかっていう意図を私は聞きたいですよね
赤にしたい理由っていうので思い当たるとすればデザインの全体的な雰囲気と合わないから調子が合いそうな赤にしたいっていうのとか
この文章はとても重要で目立たせたいから赤にしたいっていうような理由があると思うんですけど
ただこの黒文字を赤にしてくださいだけ伝えられてもそれがわからないんですよね
で意図を聞いて目立たせたいからっていう理由であればデザイナー側としては赤よりももっと目立たせる表現っていうのがあるのでそれをデザインに反映させることができるんですよね
なのでAmigoさんの周りの人たちはクライアントさんの言葉をまんまに受け取るのではなくて
その先にある意味を聞いてどうすれば最適化したデザインに落とし込めるのかっていうことの判断材料にしたいっていうことを伝えてますね
なるほどデザイナーの方から具体的に赤にしてって言われたらそれって何でなのみたいなところをもうちょっと深掘りしていってその意図が聞きたいっていうことですよね
はい
なるほどそうかそこがたぶんAmigoさんだけなのかわからないですし他にデザイナーさんもそこら辺が
ディレクターがどこそこの会社の社長さんからこれはもう青にしてくれって言われたからよろしくみたいな
簡単でしょ青にするだけだからみたいに言われたら実際デザイナーさんって固まりますよね
はい
作業はやるけど知らないよみたいな話になりますよね
12:03
そうですねデザインはただ外見を良くするっていうだけじゃなくて
なんかそのビジュアルを持ってクライアントさんが抱えてる問題を解決するっていう道具なので
それを持って考えてるとただ青にしてって言われるだけじゃわからないってなってきますね
こっちもいいものをクライアントさんに送りたいので
そうですね本来はたぶんディレクターが社長さんとか社長さんだったらもうダメだよ
クライアントさんから青にしてって言われた時にやるのはいいんですけど何でなんですかとか何がダメだったんですか
ということをちゃんと聞いた上でこういう理由で青なんだけどうまく馴染むことできるとか
さっきの話で逆に目立たせる僕それ悪目立ちをさせるっていうことを言ったりすることあるんですけど
そういう意図なんだけど大丈夫その時って赤ってどんな赤がいいとか青ってどんな青がいいみたいなところ
そこをディスカッションちゃんとできるようにクライアントさんのダメ出しというかフィードバックみたいなものの意図ですよね
そこを本当にクライアントはファシリテーションの中で聞き出さなきゃいけないんですけど
なかなかそこを聞き出せないまま右から左でじゃあよろしくみたいな簡単でしょ
フォトショップでピッてやったら終わるんだからみたいなことを言ってくる方が一定数やっぱりいるんですかね電子バトって話も含めて
そうですねやっぱりデザインが何でデザインするのかっていうのが分からなかったりすると
その辺はただ聞いていけばいいんだなっていうふうに思っちゃったりとかするのかなって思うんですけど
なるほど分かりました
アミゴさんにそれでお答えになってますでしょうかね
もう一方いただいております
ラジオネーム美穂さんからいただきました
名村さん小林さん初めまして美穂と言います
私はデザイナーをしているのですがディレクターさんの使う言葉や要件定義といった部分の説明がなかなか実感としては理解し難いことがあります
またディレクターさんの言っているお客様の要望は分かるのですが
それをデザインとしてどう落とし込むのかというのがなかなか見えづらかったり
デザインしたときにディレクターさんにこういうものなのと聞かれたりします
デザイナー側としてはディレクターさんに説明をする上で小林さんは意識していることはありますかというおはがきをいただきました
前半は要件定義といったところで言うと
もしかしたらあれかもしれないですねビジネスサイドのお話とかの部分が若干ちょっとよく分からないというか
ウェブで何をするかは分かっているけどどんな商売をしていてこういうふうに困っていて
今回こういうふうにしていて収益を上げたいとか音安を増やしたいとかなんだけど
特にブランディングになったときとかというと新しい事業でその事業とか見たことも聞いたこともないし
15:05
誰が買うのかも分からないし1個1億円とか入れても全然意味が分からないですみたいなところで
ちょっと困ってしまうということかもしれないんですけど小林さんはお客様の上流に当たるところが
ご商売そのものみたいなところで多分規模がでかいとか全く携わったことがない業種とか業態とかということのときに
やったことないやらなきゃいけないのは分かっているんだけどどうしたもんかなみたいなことってやっぱりあったりします
ありますねなのでなんかこう自分が調べられる限りを尽くして
ネットでその事業のことについて調べたりとか競合になりそうなウェブサイトをいくつかピックアップして
どういう作りになっているのかっていう事前情報としては調べたりはしてますね
なるほどということは美穂さん書いていただいて前半の部分というのはそこの部分は頑張って調べようと
調べなさいとそれぐらいは頑張りましょうと僕らネットで仕事してますけどネットで聞けますしそれこそ今
生成AIが正しい答えを言ってるか分からないけども聞くことはできますからね後半ですね
自分のデザインの意図を多分美穂さんがおっしゃってるのってこういう意図でデザインしたんだけどっていうのを
どうやってディレクターに説明するかってところのお話じゃないかなと思いますね
これって小林さんって今回こういう意図でデザインしたよとかって言って例えばディレクターが
こういうデザインなのとかって言われて要は自分のデザインの意図を汲み取ってくれてなかったりとか理解をしてくれてなかった場合ですよね
この場合やっぱり怖いなと思うのはディレクターに渡してこれクライアントに持って行った時に
ちゃんと説明するかこいつみたいなことをもしかして思って
過去はあったそういう話もよく聞くんですけど
ディレクターが赤ってこうやって作ってくれたんだけどお客さんやっぱり青がいいって言ってきたみたいな
ちょっと待ってみたいな話になったりするので
デザイナーさんがディレクターにデザインの意図をどう伝えるかみたいなところ
そことかって小林さん何かしたりしますか
ドキュメントにするとか何か話をするとか
そうですね何か一回そのドキュメントにするっていうよりも一緒に何かデザインを見てもらって
ウェブサイトなんでスクロールしながら
これはユーザーとして見てた時にここにボタンがあった方が
この文章に対してそのボタンを押すことによって
違う詳細ページに飛ぶからとか何て言うんですかね
使いながらこれはこうだよねっていう風にユーザー目線として見てもらうっていう感じですかね
18:05
実際に操作してもらっていると
これはこういう風にボタンだったりすると
オンマウスにした時に何か色が切り替わったりとかするっていうアクションが分かるので
こういうアクションが入っているとボタンだっていう風に分かりやすいよねとか
やっぱり使いながら説明をしていくと分かってもらいやすいんですよね
なのでドキュメントにしちゃうとその辺がやっぱり伝わりにくかったりするので
一回お客さん先に行く前に一緒に見ます
デザインレビューみたいな形で一緒に見ていただいてってことですよね
はいそうです
ディレクターとしてはその時間をちゃんと取ってもらえるっていうのは
多分自分の中でデザインを言語化する上でもすごく大事なんじゃないかなと思うんですね
デザインに自信がないとか心理学がなかなか自分で自信がないっていう方って
デザインの説明なんかするのが分からない
どう説明したらいいか分からない
多分思考停止してる方もいるんじゃないかなって正直思っていて
デザイナーさんにそこら辺がこれって何でここにこんなボタンなのって言ったらこうだよみたいな話を言われたら
そういうふうにデザインって作ってんだみたいな
僕ら作ってるものって芸術ではないのであくまでも商業デザインなので
意図が必ずあって特にウェブは機能性も必要だったりするので
それをデザイナーさんと一緒にディスカッションというか説明をして実際にコロコロしながら見て
そういうことなんだってなると多分理解も深まり語彙も増え説明も多分しやすくなって
結果としてお客さんが言ってるのも小林さんが言ってた意図って分かってはくれてるんだけど
それでもここはこうしてほしいって言ってるんだっていう言葉の
ディレクター側のヒアリングの多分解像度も上がってくる練習になるんじゃないかなと思ったんですけど
そうですね一緒に見ることでお客さん先に行った時に同じ行動を取った時のデモンストレーションになるというか予習になるんですよね
あとはデザイナー側としても一緒に操作してて
ディレクターがこれ何でって聞かれた時に説明できないってことはちょっとなんとなく入れちゃったとか
実は無駄な行動だったりとかそういったことがあるので
自分のデザインが本当にこれで大丈夫なのかっていう見直しにもなるんで
双方にとっていいものだと思ってます
もうおっしゃる通りですねそれは
そうすると多分ディレクターがすごく意識しなきゃいけないのは
デザインっていう特にWBSとかガントチャートを引くときですよね
21:03
社内でのデザインを自分にフィードバックしてもらう
だからそうなってくるとなおさら本当に電車バトだった場合には
これ作っておいてはい作ったからお客さん見といてみたいな感じで
右から左に渡している人間だとどう考えたってうまくはいかないですよね
そこのデザインを作った作業の時間スケジュールを引いて
その後にそれが10分なのか30分なのか1時間なのかわからないけど
デザインのフィードバックをもらう
その後にお客様の方に提案をする提示をする説明に行くみたいな
ちゃんとそこの作業のタスクというかね
コースとかもちゃんと理解をして
お客さんに見せるかどうかは別ですけどねその部分まで
でも社内のデザイナーと一緒にやる上ではそこの部分をちゃんと設けておくと
最終的には疎後もなくてズレもなくて
その1時間分無駄なもっともっとそこがわからないがゆえに
何の話でこんなことになっちゃったのということが随分解消されるような気がしたので
今のはもうちょっと僕後ろのデザイナーにもちゃんと聞こうかなという気がします
なるほどそれでも結構小林さんはやってらっしゃったりするんですか
そうですね結構作り込んだものだったりするとよくやりますね
どうしても緊急でデザインしてそういう時間もないって場合はしょうがないんですけど
なるべくそういった時間も取れるように配慮して作ってますね
なるほど分かりました
今回おはがきを3通いただきましたが
皆さんちょっとずつずれてるんですけどもいいお話をいただけたんじゃないかなと思っております
今日ですね僕ツイッターの中で小林さんに噛みついてしまってですね
これはこうじゃないですかとか言ってですねこの時間をいただいたんですけども
小林さんなんか後ですねいやいや野村さんまだ分かってないと
こういうことがあるんだよってこととかって
なんか後もう言っておきたいこととかありますか
まあ一通り話したので全然大丈夫
ありがとうございます
喫緊でもねディレクターについてのお話をポストされていたのを僕も拝見させていただいていて
ディレクターの方々も小林さんの中見てると
そのデザイナーさんから見たディレクターってそうかっていうところはすごく僕感じるものがあったので
ぜひとも見ていただきたいなというふうに思っております
今日ですね本当にこのお時間をいただきましてありがとうございました
僕もものすごくいろんな話をデザイナーさんってそうだったのかって思うところがいっぱいあってですね
ものすごく勉強させていただいたなと思っているので
これからも小林さんが書いてるのチクチクチクチク見ていいねいいねってさせていただこうかなと思っております
はいというところですね今週のゲストで小林さんにお越しいただきました
小林さん最後に何か言っておきたいこととか宣伝ございますでしょうか
宣伝
今は特に新しい情報ではないですけど
24:01
私のXのアカウントを見てもらうと
プロフィールのところにノートがありますので
もしデザインに興味を持っていただいた方がいましたら
そこでデザインの発信などもしていますので
ぜひ見てみてください
以上です
ありがとうございます
ということで今週のゲスト小林さんにお越しいただきました
今週もありがとうございました
ありがとうございました
はいということで後半をお聞きいただきましたけどもね
いろんな話聞かせていただきました
小林さんいろんな情報発信されていらっしゃいますので
Xの方も皆さん追いかけてみていただければなと思います
僕もこういったポッドキャストとかね
ディレクションに関してはツイッター
Xの方で発信はしていこうかなと思っておりますけど
皆さんの番組へのお届けをお待ちしております
今週はあんまり告知もないんですけども
何かな
そうだ一応新月にディレクター団議するのは決まっておりますね
町田さんと日程は決めたんですけども
ちょっともうちょっと待っていただければ日程告知をさせていただきますけども
テーマは毎回まだいつもと同じでギリギリまで決まってないんですけども
何にしようかなと思ってるんですよね
前回結構人が多かったんですよ
お申し込み100人入ったんじゃないかな
100人超えてたはずなんですよね
今日までの小林さんとのお話の通りで
デザイナーとディレクターってどういうふうにコミュニケーション取ったらいいんだっけ
みたいなところを町田さんとお話をしたんですが
皆さんそういうのはやっぱり興味が大ありなんですかね
これってディレクターのセミナーのあるあるで
抽象度が高い時
僕とかにしたらさ
こういうふうに考えといてもらえば
いろんなところに応用効くなと思うと
どうしても格論じゃなくて抽象度の高い話をしてしまうんですけど
そうするとタイトルも何をしゃべるのかよくわからないということで
全くお客さん来てくれないんですけども
具体的な時って結構皆さん来ていただけるんですよね
どうしてもディレクターの内容って
テクニカルなHTMLがこうなりましたとか
デザインがこうですとかっていう話じゃなくて
どういうふうに企画を考えるかとか
そういった部分なので
抽象度高くなってしまうほうがいいんじゃないかなと思ってるんですけど
こんな話を町田さんとしてほしいとかいうのがあれば
ぜひそのようなテーマを番組にも送っていただければなと思います
ということでこの番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
ウェブ上のおはがき投稿フォーム
なむらのXのアカウント
アットマークやくもえのDMからラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
アップルポッドキャストやスポットファイターなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またアップルポッドキャストでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手なむらしんじでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
27:05
不動産業界のホームページ制作なんて簡単でしょ
いえいえ
実は不動産業界のホームページには
業界の法律や監修データの持ち方など
知っておかなければ後々大変になる
細かなルールがたくさんあります
サービシンクは不動産業界に特化して13年
不動産業界のホームページ制作システム開発なら
サービシンク
27:35

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