1. デザイナーの給湯室
  2. #041 デザイナーの大変なとこ..
2022-10-06 29:05

#041 デザイナーの大変なところTOP3(ほぼ愚痴)

ポッドキャストウィークエンドへ行ったUTAの感想からの、、、、 ドゥルルルルルルルルルルルル、ドン! 「デザイナーという職業の大変なところTOP3」発表、と思いきや、ほぼほぼ底辺デザイナーの愚痴かよっ!

 ポッドキャストウィークエンド2022
 デザイナーの大変なところTOP3
 第3位
 第2位
 第1位
 EDトーク

【誤】(誤り)代官山→(正)下北沢、、、、大胆に間違えてすみません(^_^;)

【※】ポッドキャストウィークエンド2022( https://podcastweekend.jp/ )・・・・10月1日開催。場所は下北沢の「Bonus Track」( https://bonus-track.net/ )。次回は2023年3月4日に大阪難波FUN SPACE DINERにて「ポッドキャストフリークス」( https://www.podcast-freaks.com/ )を開催。とりあえず無人ブース応募しちゃおうかな。

【お便り随時受付中!!】
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【ぱちぱち】
デザイナー。登録者1万人超えのデザイン系YouTuber。
(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。(翔泳社)』発売中
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【UTA】
デザイナー兼イラストレーター。
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(Twitter)https://twitter.com/UTABLOG_TW

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「デザイナーの給湯室」では皆様からのお便りをお待ちしております。デザインについてのお悩みやご質問、ご感想などなど、メール( pachi2.uta@gmail.com )やTwitter( https://twitter.com/des_q_ )のDMからどしどしお寄せください。Twitterで「#デザ給」をつけて投稿していただけたら泣いて喜びます。

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pachi2.uta@gmail.com

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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:07
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いやー、こないだ、
ポッドキャストウィークエンド
ポッドキャストのイベントなんですけど、
行って参りましたよ。
どこでやってたんですか?
大歓山ですね。
また洒落た場所ね。
そうなんですよ。
僕もちょっと正確な大歓山の
どの辺だっていうの正確な位置が
分からなくて。
なんでどこでやってたんですか?
えっとね、
なんだっけ、場所の
名前はよく分かんないんだよな。
なんかまあ一応イベント会場
みたいなとこがございまして。
よく到達できましたね。
一応僕
googleマップで探したんですよ。
ポッドキャスト。
そうなんですよ。
googleマップ頼りに行ったんですよ。
まあ本当に
晴れててすごいいい天気で、
まあいい雰囲気でしたよ。
いいですね。
流行ってる人がいっぱい集まる
イベント自体が久しぶりだったんで。
ああ。
まあ楽しかったなと思って。
3歳になる娘と
2人で行ったんですけど。
そうなんですね。
ちょっと思いつきで行ったんですよね。
その日娘を
丸一日
連動見なくちゃいけなくて。
どうしようみたいな日はありますよね。
そう。どうしよう。
だけどちょっとポッドキャスト
ウィークエンド行きたいななんて思って。
3歳の娘だから。
行ってみようか。
行ってみようかって。
重い腰を上げて。
行ったわけですよ。
そしたらまあ本当楽しくて。
なんだろう
ポッドキャスト好きの方だけが
集まってる感じがして。
ああ。そっか。
すごくマイルドな雰囲気でしたよ。
すごいごった返してるんですけど。
当然皆さん何かしらの
番組のリスナーさんだってこと
ですよね。
多分そうだとは思うんですよ。
ポッドキャスターの方たちとかも
そう。そうなんですよ。
僕も
でも行って
ほとんど分かんなかったんですよね。
そのチャンネルが。
これがもののみ
ことに分かんなくて。
で、無人ブースで
枠ラジさんの
ステッカーではないですけど
そのカレンダーが置いてある
っていうのを知ってたんで
行ってもらおうかなって
言ったんですけど、もう枠ラジさんのやつ
すぐ無くなっちゃってたみたいで。
さすがだな。
さすがですよ。
で、もう娘がいる中
会場がごった返してる中
わちゃわちゃしながら。
なんとかこう
手が届く範囲のステッカーだけを
03:00
持ち帰って。
でもちょっと心残りなんですよ。
全部拾いたかったんです本当は。ステッカーを。
なるほど。
多分半分も拾えてなかったなきっと。
あれ基本的には
無人のブースがあって
何かしらものが置いてあって
それを持って帰るっていうイベントだったのか。
そうですね。
なんて言ったらいいんだろう。
無人ブースっていうのは
単純に
番組の宣伝用のカードだったり
ステッカーだったりが
ボンって無駄さに置いてあるんですよ。
友人のブースも
あるってことですか。
友人のブースもいくつかあって
さらにメインブースみたいな
建物の中に
グッズとかもちゃんと作って
今回なんだったっけかな。
ちょっと番組名忘れちゃったんですけど
僕も知らない番組だったんで
だったんですけど
ちゃんとやってましたね。
やってたっていうのは
放送をしてたってことですか。
放送もしてる方もいました。
いっぱい。
結構いっぱいいたんですよ。
そのブースの中から
番組の収録をしてるってこと。
そうそうそう。
友人ブースの方で
収録しながら来てくださった
リスナーの方と
話してたりとか。
公開録音みたいな感じですか。
そうそうそう。
そうなんですよ。
やってない方もいらっしゃったんですけどもちろん。
いろんなスタイルで。
いろんなスタイルがあって
もともとその広場って
お店があるんですよ。
飲食店のお店があったりして
なんかね
商店街でやってる感じでしたね。
簡単に言うと。
商店街でやってる感じ。
商店街をそのまま
イベント解除にしてる感じでしたね。
街並みが商店街
商店街よりかは
ちゃんとした広場っぽくは
なってはいるんですけど。
そこまで広くはないんですけど。
またちょっと
表現が難しくて。
何の前知識も
入れずに話し聞いてるんで
どんなものなのか。
そうなんですよ。
なかなか想像が難しいですね。
会場が
特殊な会場なのかな。
いわゆる
だだっぴろいイベント会場
じゃないんですよ。
なんか本当に
住宅街の中にある
イベント会場って。
ちょっと後で
調べますわ。
イメージができない。
そうなんですよね。
なので僕らもいつかは
参戦できるように
継続していきたいなって
思いました。
決意表明ですか。
決意表明。
06:04
改めましてこんばんは。パチパチです。
うたです。
今日はデザイナーという職業の
大変なところ
トップ3っていう
ランキング形式でちょっとお話をして
いきたいなと思います。
大変だなって思って
いただいて
デザイナーになりたくないな
っていうふうに
もうあんまり思っていただけたくないんですけど
決して
楽な職業ではない
ような気は
してます。
なんていうんですか
目立って第一線で活躍されてる
方々の仕事ぶりとか見てると
デザイナーってなんか
華やかで
人目につくような仕事
なんだなと思われる方も
いるかもしれないですけど
ほぼ裏方ですからね。
結構底辺に近いレベルに
位置してる
職業だなってずっと
20数年思いながら
まだデザイナーを辞められずに
おりますが
そんなデザイナー
魅力ももちろんあるので
デザイナーという職業の
素敵なところみたいなのも
そのうちやれたらいいなと思うんですが
これだけ最近
簡単にデザイナーになれますみたいな
ムードというか
ムーブメントみたいなのが最近結構あるんで
なってからこんなはず
じゃなかったって思ってもらわない
ための
回になればいいかなということで
大変なところを
3つずつお話ししていくという感じ
にしていきます。
僕からいけますかね。第3位から。
そうですね。お願いします。
デザイナーの大変なところを第3位
と。
それやるんですか。
ちょっとノリでやってしまいました。
ノリでやっちゃいました今。
ペタさんに強制はしないですけど。
まず第3位ですね。
これは
第3位なんでそんなに
大変っていう感じでもないんですけど
どんな職業なのか
人に説明しにくいっていう
やつです。
ペタさん強化していただける
のかなと思うんですけど。
特に
身内とか
知り合いの
知り合いとか
デザインに全く縁のない
親戚とか子どもとか
デザイナー
っていう仕事を知らない人に
デザイナー
っていう職業を説明するのが結構
説明しにくいなっていう
シーンがあるんですよ。
僕は
広告デザインが主なので
チラシとかポスターを作ってるんだよ
とか作ってるんですよって話を
すると
そのポスターを印刷してる
ってことって
聞かれたりとか
なんか写真を
使ってるとカメラで
撮影をする仕事なの?
09:00
とか
イラストが入ってるとイラストを
書いてるの?とか文字を
この文字を書くってこと?
分かります分かります。
僕も新聞社員に勤めてたんで
僕のはもっとひどいっすよ。
もっとややこしいですよね。
新聞配ってたの?って
配達員
と勘違いされるっていう。
そうなんですよ。
デザイナーって
あれですよね
僕もそんなちっちゃい頃とか
全然知らなかったし
絵が好きだったから
絵を描く
専門学校があるってことで
そういうところに進学して初めて
デザイナーっていう仕事があるんだなって
学校に入って初めて知ったんで
だからなかなか
自分が何をやってるかっていうのを
イラストレーターっていうソフトを使って
いろんな要素を組み上げてます
とかって言っても全く分かんない
と思って
それでも目一杯分かりやすく説明してるつもり
なんですけど
だいたい一生懸命説明すれば
するほど
その上にハテナが浮かんでいく姿が
イメージできるっていうすごい寂しい
シーンが結構あるっていうのが
僕の第3位です
いやでも分かるわ
そんな感じです
うたさん
じゃあ僕いきますか
この3位は
五色零が
ドラマ忘れた
ドラマ忘れた
効果音で入れようかな
って思いましたけど
じゃあ効果音でお願いします
そのままいきましょう
第3位は
どうぞ
五色ゼロが当たり前
これはちょっと辛いっすよね
ミスないのが
大前提っていうことですね
もちろんミスせずに
しないようにちゃんと
作業はしてるんですけど
例えば雑誌とかを
3,4ページ担当しました
入った時に文字数って
結構いくんですよ
そうですよねそれなりの文字が
何千文字とか入る場合も
何千文字とか入る中で
一文字も間違えるなっていうね
もちろん全部テキスト打ってるわけではないですけど
修正とかあって
打ち直しとかもあるけども
そんだけ文字ある中で
毎回毎回完璧な
そういった印刷物を
作るっていうのも
これが奇跡だと思ってるんですよ
ミスがないことが奇跡
そうなんですよ
雑誌一冊で換算したら
何万文字だよっていうぐらい
文字入ってますよね
それで全然誤植がないってすごいことだと思ってて
それを考えると
もちろん一文字二文字
間違えちゃいけないですけど
あんまり目くじら立てずに
やってほしいなっていう気持ちは
ちょっとあったりしたりして
これあれなんですかね
12:00
日本が特にそういうことに敏感
っていうものなんでしょうかね
そうかもしれない
海外の制作物だったら
誤植とか結構当たり前なのかな
どうでしょう
でもほらインデザインだと
常に誤植見張ってるんですよ
なんか単語レベルでおかしいものがあれば
検出してくれるみたいな
ただそれ英語の話なんですけどね
スペルがおかしいってことか
そうスペルおかしい
スペルチェック機能みたいな
そうなんですよスペルチェック機能が
常に働いてるわけですよインデザインは
それで多分わかるんだと思うんですけど
日本語はちょっとやっぱり
限度があるので
多少は指摘してくれると思うんですけど
使ったことないんですよね
AIがねミスを防いでくれれば
いいんでしょうけど
そこで検出しきれないものっていうのがやっぱり
どうしてもありますからね
本当そうなんですよ
第3位はそれでした
なるほどでは行きますよ
僕デザイナーの大変なところ
第2位
トゥルルルルトゥン
松本さんやるんですね
僕がやっていくスタイルです
やっていきますよ僕もやっていきますよ
第2位はですね
制作にかかる労力が理解されにくい
っていうやつです
それはもう本当にそうだ
これが第2位です僕の
例えば映画の
なんかめちゃくちゃすごい
VFXとか3DCGとか
これは作るの大変だった
だろうなっていうのが
わかるじゃないですか
誰かが手強くやってるんだなとか
あとはすっごい書き込まれた
イラストとかアートの作品とか
明らかに構図が
目に見えてわかるもの
っていうのは
すごいずっと羨ましいんですよ
そのデザイナー的には
すごい羨ましい
デザインって
引き算だとかよく言われますけど
物事とか
メッセージを伝えやすくするために
そぎ落としていく作業っていうのが
中心になるわけじゃないですか
やっぱり
そぎ落としていく
構図っていうのは目に見えないわけで
そこを理解してもらえない
辛さっていうのがあるよな
感じてるんですよね
特にロゴとか
シンプルなもの特に
一見
パスが何個かでしか形成されてない
単純なものって
やっぱり
5秒ぐらいでこれできんじゃんみたいな
イヤイヤイヤイヤ
イヤイヤイヤ
そこの
パスのカーブとか
線の組み合わせを考えるのに
どんだけ何日間かかってるんだ
っていう話なんですけど
難しいっすよ
だから
それがわからないばっかりに
すぐ修正できるんでしょうとか
あとは
ここ直したら
そこ修正しちゃうと
15:00
全部のバランス見直さなくちゃいけないから
結局レイアウトほぼやり直しなんだけどな
みたいな場合も
なんですぐ修正
上げてくれないんですかっていう風に
むしろ言われちゃうみたいな
いやその目に見えない作業が多いんだよな
修正したくないわけじゃないですよ
一生懸命こっちも向き合ってるんですけど
その時間が
かかってるんだっていうのは理解してほしいな
と思いつつ
最悪なんだろうな
時間かかってるって思ってくれなくてもいいんですけど
やっぱりその
修正に対する時間は欲しいっていうか
そうですね
それは確かに思います
指示出したらすぐくれとか
言うのはちょっとやめていただきたい
あとは
見えない部分でめっちゃ
いろんなことやってるから
相応の
お金をくださいっていうことですね
それ
それですよ一応
お金と時間を送る
そういう話でした
僕の第二話
いやほんと分かります
それ
分かりにくい本当に
イラストでもそうです
やっぱりこう
イラストも超美麗な
そしゃげみたいなイラストは
すごく高そうだって分かってもらえるんですけど
シンプルなイラストってね
やっぱり
手数少ないんじゃないかって
思われちゃうんですよね
そんなことないんですよ決して
下書き3回書いてんですよ
そこに至るまでの三筋
お前の勝手だろうって言われたら
面白いなんですけど
もうちょっと理解していただけるとありがたいかな
嬉しいですね
ありがとうございます
僕の第二
クライアントとの
相性による影響が大きい
これね
努力による歩みより
なんともできない
人と人ですからね
そうなんですよ
結局究極は好みの
違いになっちゃうことが多くて
僕は僕で
ちゃんと好み押し殺してね
好み押し殺してって
それが当たり前なんですけど
でもやっぱり
個性が出ちゃうんですよ
個性が出て
デザイナーなりの
エンドユーザーに対する考え方があるじゃないですか
それも押し付けじゃない範囲で
なんとか押し込んで
やってはいるんですけど
やっぱりクライアント側の好みに
合わないとか
とんでもない方向に
行っちゃったりとか
これは本当によくあって
でもね一回だけ
クライアント側の
クライアントのお客さんに
一回その家庭の
デザインを見せたんですって
その時に
これちょっとデザイン変ですよって
言われたらしくて
元に戻ったんですよ
18:00
それが最初僕が提案した状態に
戻ったっていう経緯もあって
やっぱりね
ちょっとデザイナーの意見
ちょっと耳傾けていただけると嬉しいな
っていう話ですね
全体的にそういう話になってきますね
そうですね
不満をぶちまける会みたいな
となりつつありますね
完全に愚痴でしたね
でも相性ってあるなと思います
本当そうですよ
同じ方向を向かなきゃいけないんだけど
同じ方向を向かせるために
最初からそもそもどれだけ
違う方向を見てるかっていうのが結構
重要かなと
そもそも同じような方向を最初から
お客さんと見てこれがいいっていうところが
似通ってたらいいんですけどね
そう
なかなかね
1回のミーティングで聞き出せないですからね
いつも
何回かやってて
修正しながら
何回かやっていくうちにそういうの嫌いだったんだ
っていうのを気づくっていうのは
結構多いんで
これはどうしようもないのかな
やっぱり
人対人の仕事ですからね
割り切ってやっていくしかないと
そうなんですよ
そうですね
ではハエある第一位を
紹介していきます
僕のデザイナーという職業の
タイミングだと思うところ
トップ1というか
トップ1なんですかね
いきますね
どん
ちょっと長めにいきました
第一位です
結局文字構成ばっかりしてるっていう
これはうたさんの
第三位に
近いですね
本当に文字は間違えないことが
多いんですよね
うたさんもさっきおっしゃってた通り
なのでただ
いくらお客さんから原稿をもらったりとか
コピーライターがしっかり打ってる原稿で
そのワードの自動のチェックも入ってるとはいえ
デザインのレイアウトに落とし込んでいく段階で
何かミスが起こったりとか
ちょっとしたところを修正するときに何かが
抜けたりとかやっぱりするので
そういうことは必ず発生
するんですよねミスがやっぱり
何もないまま進んでいくってことは
ほぼ100%ないので
だから特に
デザイナーというかこれはディレクター
とか管理職の立場になる
そうなんですけど
制作物に対する責任も重くなっていくので
文字を検出する時間
21:00
ための時間っていうのをものすごく
設けないといけないという
これは全てやっぱり
オートチェックみたいなわけにはいかない
じゃないですか
何回も修正してると
修正漏れとかも出てくるし
そもそも全部ちゃんと
直せてるのかっていうところも含めて
見ていかないといけないので
本当に特に
会社員で流通のチラシをやってた後半の
何年間とかは
企画をもちろん考える立場に
近づくっていうことは
あったんですけど
それ以上に
ほぼ仕事の
仕事のやってることは
ほぼ
公正をするか
部の売り上げを管理するかみたいな
ことなので
およそクリエイティブなことをやってるとは
全く言えない状態でしたね
それが結構自分的にはつらかった
大事なことなんですけどね
やっぱり
間違っちゃってないので
とはいえ毎日それかみたいな
きついっすよ
印刷会社から電話かかろうもんなら
もう本当地獄ですよね
一部
公正を外部に
公正会社っていうのがあって
それを任せはして
有料でもちろん
外注してたんですけど
それをやれば自分が全く見なくていいか
っていうとそうでもないので
漏れるときは漏れるんですよ
そうですね
部分的にでもやっぱり
見ていかないといけないので
振り切れないちょっとつらさっていうか
っていうのもあるなっていう
デザイナーという職業とか
リレクターその末端の
底辺リレクターの大変なところっていう
感じかもしれないですけど
いや本当そうっす
僕の一位はそんな感じです
いや
明るみが深すぎて胃が痛くなってきた
こんな話をする
してるってこと自体が痛い
というわけで僕の第一位いきますね
良いデザインを
期待されがち
期待されがち
ハードルが上がりがちってことですか
ハードルが上がりがち
デザイナーっていう時点でハードル高いですよね
プロのデザイナーですからね
プロですもんね
そう
何回
落胆された顔を見たか
あるなそういうの
それはあれですよね
若手とか最初のうちだけ
っていうことじゃなくて
いくつになってもありますよね
そうありますあります
ちょっとさっき言った好みの違いにも
通ずるとこあるかもしれないですけど
確かに確かに
でもちょっとねこれは本当にね
よし良いのできたって思って
24:00
お客さん見せた時のお客さんの
使用対応
そのまま
何なんでしょうかっていうぐらい
無言の時間が
続くみたいな
あれっていう感じ
結構良い線ついて
出してるつもりなんだけどなー
っていう時に限って
ダメですよね
そういう企画みたいな
いやそうじゃなかったんですよ
こっちも悪いんですけどね
みたいなちゃんとお伝えしきれて
なかったかなーみたいな感じ
あーよく聞くやつだそれ
向こうもね大人なので
こんなん持ってこられても困るよ
とは多分言えないんでしょうけど
どうしよっかなー
ってもう思っちゃってるみたいな
見た段階で
本当にねあの時ほど悲しい
ものないですよね
言っちゃうもんなー
そういう時
なんかちょっと悪かったですかね
それも一応
お客さんの何だろう
要望を汲み切れてなかった
っていう部分もあると思うので
一応それの対策として
僕ね
デザインをお客さんのところに
持ってく際に
会社員時代ですけど持ってく際に
デザイナー
他のデザイナーがやった手にしてるんですよ
僕がデザインした
してるものでも
他の人ってデザイナーが
やってるんですけどデザインどうですかね
っていうふうに見てもらって
そうすると遠慮なく来るんですよ
目の前の人には言いにくいけど
そうそうそうそう
その先の人がやってるんだなと思ったら
お客さんが言いやすいっていう
言いやすくなるっていうところで
そこでかなり傷つくんですけど
まあそれでねお客さんが
言いたいことちゃんと言えるんだったら
その後がやりやすいですからね
そうなので
そうやっていうふうな変な対策の
取り方をするようになっちゃったんですよ
なんかフリーだとね
そうフリーだとできないですけどね
下の人間が見たらなかなか言いにくいかもしれない
そう
なるほどそれをうまい手ですね
なんか
会社員時代ですけどね
人のせいにしてるっていうことではなくて
お客様から本音を言い出すために
そういうことですね
デザイナーにお伝えしときますって言って
十分伝わってますけどね
なるほどね
以上です
デザイナーの給頭室
いかがでしたでしょうか
今週のデザイナーの給頭室
そろそろはちょっとかみましたね
お別れの時間となりました
今日はデザイナーという職業の
27:01
大変なところ
トップ3をお互いに持ち寄った感じになります
ほぼほぼ愚痴でしたね
どんどん寂しい気持ちになっていくという感じでしたけど
とはいえ夢のある仕事だとは思います
結構無理あるな
説得力皆無かもしれないですけど
自分の作ったものが世の中に出る喜びみたいなのは
ありますからね
そこのために世の中に出て
お客様の役に立ったとか
物が売れたとか
良ければそれにもたらすことができるから
その瞬間のためにやってるな
そういう辛いことを
そういう嬉しい瞬間があるから
我慢できるんだっていう感じなんですか
多分
多分
ということでですね
デザイナーの
実際の第一線で
活躍していないおじさん
デザイナーの現実みたいなものを
知っていただこうかなという感じでございました
辛い回だ
笑ってやってくださいという感じですね
そうですね
笑っていただけたら幸いですよ本当に
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見
ご感想をお待ちしております
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などから
どしどしお寄せください
またハッシュタグネザーキーを付けて
投稿していただければ
リプライやリツイートをしに参りますので
お気軽に投稿してください
次回は10月13日木曜日
21時ごろお耳にかかります
本日もありがとうございました
お会いしたいのは私パチパチと
うたでした
バイバイ
29:05

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