転職中のディレクターと情報交換したら、今のディレクターやデザイナーは言語化ができないらしく、
製作物を言語化できるだけで転職に有利になるらしい。
どうやってクラウドに説明するのよ、と思い、信じられないが事実らしい。
デザイナーもデザインを言語化するだけで相当有利になるんだって、ということで。
へーと思って、私これ見てたんですけど、里さんどうですか、この内容は。
多いと思うんですね、言語化できてない、そのディレクター、デザイナーは多いですね。
特にどっちかというとデザイナーさんが多いかな。
まあでも、デザイナーさんはある部分ではしょうがないかなといつもしますけど、
ウェブディレクターは言語化できない。
特撮さんは採用っていうか、面接だとかで、例えばそういう質問を、ポートフォリオを見せられたら質問したりとかってするんですか。
あ、しますね、しますします。
でも正直なところ世間にいるそれなりにこのどっちかというとデザインセンスが良い人でも言語化は、もうあまりできないかなと思うんですね。
例えば、デザインセンスの方が言語化できる限りだと。
質問したりとかってするんですかしますねしますします でも正直なところ世間にいるそれなりにこのどっちかというとデザインセンスがいい人
でも言語化は もうあんまりできてないなと思うことの方が多いので
それはもう諦めてますね そんなスーパーなデザイナーはむしろお給料が払えないなっていうのもあるので
ああいうぐらい貴重な存在だと思いますであとまあ そのキャリアにもよりますけど本人も
あの入社してから教えればいいかなと思って採用しているのもありますね あ確かにそれはありますよねだから
なんかこう役割的にデザイナーさんってこう 二次情報って言ったら変ですけどなんかこうねディレクターさんを返した情報
がほとんどだからさあディレクターさんが何を伝えてるかっていうのが結構 あれなのかなって思ったりそういう訓練もねする気が意外となかったりも
ディレクターがじゃあクラウドに説明してるってことになれば
うちうちの話が伝わればねそれで済んじゃうっていうのもあったりすると思うんで なかなか難しいと思うんですけど
そもそも言語化って何なんぞっていう話で まあ頭の中で考えていることを言葉に変換するとか
そういう書き方されてますけどまぁ伝わる力とか伝える力とこもそういうこと なんですかね
でもまぁ伝えるの仕事ですからねディレクターって そうですね
そうだからの それがちゃんとできているかどうかすごい自分難しいなって誰にもそれを評価されたことが
ないのでわからないんですけど でもなんかこう仕事を別にディレクターだけじゃなくって普段ね
別の仕事されている方も言語化って絶対に必要だろうなとは思うんですけれども なんか言葉にする前にまず捉える力も必要じゃないですか
こう理解したりとか だからこういろんなことを総合的にこううまく
なんだろう自分で飲み込んでないと言葉にはならないんだろうなぁと思うんですけど このでもポストにあるようなものは
皆さんが結構そうなんだよねっていうコメントもこれリプでついてるんですけど 何で多くなったんだろうって思いますか
多くなったんじゃなくて前から多いんだと思いますよ なるほど
デザイナーさんという人が言語化をするのは実は対極にあると思っているのでまぁ難しい なろうなとは思っていますできる人もいますけどね
うーん素晴らしく優秀な人だと思います
なんかそのお客様に伝わるのヒアリングした後にこういうものを作りたいです だからこうしましたっていうねまあ単純にそういう説明だとしたら
あの 例えばですけどそのじゃあデザインを作りました
デザインを初めて見せますっていう機会に例えばその対面じゃなくて まあ僕はちらにお客様に投げてどうですかで終わっちゃうとか
ありましたねまあそういうパターンなのかなーって思ったりするんですけどでもそういう 方法がうちの会社のやり方だってなっちゃうとそれはそれでね
そういうもんだってお客様逆に思われているかもしれないから 成り立っているのかなーって思っちゃうんですけど
例えばですけどあの特撮さんのチームはあの ワイヤーって書きますか
基本的にはものよりますけどね基本的には書いてると思いますよ
なんか私も書かないんですよ 置かないというか自分もデザインもやっちゃうので
もう頭の中でヒアリングしたそのままを情報整理して えっともう作っちゃうっていう感じですまあでもそれはもちろん自分の頭の中を整理する
こととイメージのなんかこう なんだろうコンセプトみたいなこととかそういうものをざっと見てもらいたい
やっぱりその方が早いっていうのを自分的にはそう今までいろいろやってきたんです けど結構あるじゃないですかデザインやも何がも出すっていうパターンの
会社さんもあれば私は絶対一案しか出さないんです その話しながら作っていくんでそこに時間をかけてるから
一案しか書かないんですけどでももう一個パターン欲しいなーって最初から言われる お客様がいらっしゃっても一応私はこうしてますって説明をさせてもらうようにはしてるんですけど
変えたところでその一案どういう力の入れ方すりゃいいんだろうみたいな2つの アイディアが出るってことが私がないのでちょっと拓担かもしれないんですけど
もともと言った会社もそうだったんですよニアン出さないっていう やり方だったっていうのもあるのでそんなのお前お客様ともっと喋って聞いて
来いみたいなこと言われているような会社だったんで まあそれが訓練になっちゃったからっていうのもあるんですけど
まあでもお客様には直接デザインはお見せしてこうこういう理由なのでっていうので まあ見せながらプレゼンしながらまた
こうやりとりしながら まあ固めていくみたいな感じなので最初のプレゼンプレゼン私大好きなんでそういう
なんかこう 伝えるのがうまくはないですけどまぁ頑張って
一生懸命伝えるっていうようにはしているので まあ伝えるってことは言葉出さなきゃいけないので
まあそうですね まあやってはいますやってはいると思います
言語化というのはその えっとそもそも言語化とは何かというところ多分ちゃんとそういう力の人と話をし
なきゃいけなくて デザインをなんか言葉にするというとちょっとフワフワしている
あの 言語化というのは言葉にすると言っているだけであって
それはどこの何のためにするのかが抜けてるんですよね言語化って なんで言語化するんだっけってそれはそのデザインを伝える
これはこういうものであると伝えるためなんですよね ではこれはこういうものであると伝えるのはなぜなんだっけって言うと相手が納得するため
相手が納得するためになぜ伝えるのかというとそれはデザインの表現しているものがあって こういう別に色でもパーツでも全体感でも世界観でもいいんですけど
エネルギーが表現しているものが見栄えになっているとそれは ui と言われるものでも別にし いわゆるキービジュアルみたいなグラフィック的なものでもいいんですけど
とにかく表現しているものがあるわけですよね その表現を言語化するんですけどデザインの表現とは何かというところまで
遡るとそれはデザインが持っている機能なんですよね 人があってこういうふうに相手に受け取ってもらいたい
からこういう表現になっているわけですよね ことはデザインの言語化というのは僕はこのデザインに施した機能を言葉にすること
と思うんですよ それができてないんですよねつまりそれは言語化という語彙力だとみんな思っちゃうんですけど
うーんじゃないんですよねあなたが作ったデザインにどんな機能があるのかが自分で 持ってないんですよね
そうそうそうそうそれがそれださすが あの
そうですよねだから自分がそうだその今聞きながら想像自分の仕事を想像してたんです けど
その結局この何のためにこれを作ったのかっていう だからこうしたいんですもんねってこうするんですもんねだからだからこれをつけました
ではこういうことをこういう形にしました っていうのがデザインを出した時の説明に確かになっている
確かになって例えばその pc でもそのほどもいいんですけどいわゆる一番上のキービジュアルみたいなもので世界観を出すとしても
あのヘッダーみたいのを全部取っ払って前画面に写真を載せる場合と グローバルナビとかヘッダーをちゃんと残してくれハンバーガーメニューとか残しておいて
打った部分にも次のコーナーのちょっと顔が見えるぐらい残しておくというのはこれは メリットデメリットがあるはずなんですよね
画面いっぱいをチェックするとそれは世界観は伝わるが次にどこに行ったらいいかわからない みたいな
いろんな情報を探しているユーザーお客さんには困るんですよね 世界観を押し付けられてもっていう
その人にはメニューを見せてあげないと カテゴリーメニューとかですね初めての方はこちらとかでもいいんですけど
見せてあげないといけないし逆に当然それを見せると若干ごちゃごちゃするので 圧倒的な世界観をとにかく見せる例えばあのイベントページとか多いですよね映画のサイトとかも
多いですね とにかくこんな楽しいこんなおしゃれなこんなかっこいいイベントあるよみたいなのは
とりあえずメニューとかも排除して かっこいいタレントさんが写ってるとか
かっこいいアートの写真を切ってるほうがいいですよねそれはその サイトの目的があり見せるユーザーがいてそのためにデザインがそれを繋ぐ仕事をするわけだから
なので TVGRは今回は画面いっぱいなんですっていう
何ならこういう世界観を表現しなきゃいけないからっていうことができればいいわけで言語化というのはまずそこが自分で理解できないと話にならんですよね
うーん言語が上手いこと言わなきゃってなってると一生できないでしょうね あっはぁそうですよねそうそうさっきだから前回のあのエピソードでは特撮さんが話してくれたみたいに
今すごい度忘れした えっと言っておきながらちょっと度忘れしちゃったんですけど
そうだからまあなんて言うんだろうその目的がわかるわかってる人じゃないと話せないじゃないですか こういうことってちょっとさっきの前回の合わせてくれ
ごめんなさいすっかり忘れた こういう人なんです
そうだからさっきのその言語化できないディレクターさんがあっているのはそういうそういう 説明を誰もしてないからってことですよね要はなんていうのかな
そうしたん想像したんですけどあの 私ディレクターになってすぐに結構大きな私にとってはですよ
こんな私やるんかいみたいなあの予算のサイト えっとねそれなもなくはしか絶対言えないんですけどそのとある市販されている商品のに関する
なんていうのかなその えっとそれにそのその言えないな
関するなんていうのかな まあままあの
関する情報サイトみたいな感じだったんですけど それの最初のコンセプトから考えるのにまあうちの会社に任されたわけで私が任されたんですよ
でこれは私が決めるのかってなって いや違うぞとデザイナーさんとチーフだったんですけど
チーフと話して考えるかっていうのでもういろんな意見言いながら あの私もデザイナーなりたかったんでやっぱりデザインに中心なんていうかなデザインを
イメージしながらこう デザイナーさんとは話してたんです話してた時にそのすごくやっぱり伝えるのがお
上手というかその なんでこのデザインにしたいのかとか
色にするのかとか こういうレイアウトのストーリーはこれだとか
そういうのをものすごいものすごい量話してくださったんです 私もそれを理解してるし私も意見を言ってるからこんなに意見言うのかな
ディレクターはって思うぐらいはあって私も言ってて 一緒に考えて決めたものをじゃあこれをお客さんに説得をしなきゃいけないです
よねってで これってどうしたらいいですかっていうのも質問したんですよ
それはチーフだけでは解決しなかったでまぁ上司にも相談をして こういうふうに話せとこういう順
な設定に教えて ざっくりアドバイスでしたけど
ブーブー説明何回ねいる中で説明をしてよしじゃあそれで行こうって決まった時は めちゃくちゃ嬉しくて
まあよちゃんとプレゼンする時間が設けられてるから言わなきゃいけないわけですよ 私が
っていうなんかこうそういう仕事の流れだったからそういうプレゼンする時間っていう のがあったんですけど
このポストされた文章から感じるのってやっぱりその ディレクターさんがやっぱりこうデザイナーさんにはいこういう内容だから
でこう例えば深く考えてないかもしれむしろデザイナーが深く考える っていう流れの会社さんのかもしれないし
えっとデザイナーが作ったものを ブーバーしディレクターがどれぐらい情報を与えているかわからないんですけどデザイナー
が作ったものデザイナーはそのままディレクターに渡して ディレクターさんはそのままお客さんにやっぱり
お渡ししてるっていう 感じになるのかなぁって
思うんですよね そうすると
どうなんだろう なんか音が
音が途切れているような気がするんですけどこれは私だけかな いいかこのまま始めますね
えっと 要はそのプレゼンをするっていう時間がないんじゃないかなって単純に思っててそう
いう仕事の流れが多いのかな今は って思いましただから多分
そうなのって感じた人は多分そういうちゃんとデザイナーから上がってきたもの をしっかりこう伝える時間がある仕事の流れをしている
から当たり前だって思ってるっていう あん
なのかなぁ って思ったんですけど
やり方いろいろありますもんね会社さんによってそのディレクターがする仕事っていう のが違ったりとか
したりすると思うんですけどでもねこれは本当になんで説明しないのっていうのは 確かに思うから
どうやって逆に説得してるのか気になるけど 状態で言語化しなくても伝わるってすごいな逆に何かいいデザインがすごくいいの
かなとか 思ったものが仕上がってるなぁとかお客さん基準に合わせたデザインを逆に出してるとか
まあいろいろちょっとね細かいことはわからないですけど
あーってすいませんもがさ今ですね この後9分カットしてくるといいんですけど一瞬
に 10秒ぐらい僕は多分ネットが止まってて
うーん聞こえてなかった部分もあるんですがただなんとなくわかりますの プレゼンティーいうところまで聞こえたんでなどこの話もいいですし
カップしてもどっちでもいいです
はいその エットディレクターが出した cg に対してデザイナーはそのまま作って返してそれプレゼン
クライアントに出しているとしても僕はそれはできないと思っていて 8
ディレクターはフワッとなんていうのかもフワッとじゃないけどそのターゲットがこうで こういうコンセプトで
類似サイトだとこういう方向だねとかあのこういうデザインだねというのは出せると思うん ですけど
結局サイドの細部の 1ピクセルに至るまで全部支持できるわけがないのでっていうかそれするともう相手はデザイナー
じゃなくてオペレーターなんですけど そうするとその全部パーツに至るまでの説明はできないはずなんですよね
僕それは変だと思っていて ディレクターはそれはデザイナーに聞かなきゃいけないと思います
それをしてないってことはその人の雰囲気で言語化してるんだと思ってます なるほど
あのここはあのデザインだろうが何だろうがユーザーに必要なものは1ピクセルもいらないと 言っている
それでも事業の都合で入れなきゃいけないこともあるんですけど どんなものもユーザーに不要なものは1ピクセルだってそんなものがゴミであると
思っていろいろ言ってるんですけど 1ピクセルのマージンですら理由がないものは気に入らんっていう
そうなんですよ まあまあ確かに機能で言ったらそうですよねこれそれそれいるんかいって
それももちろん事業的にできない1ピクセルはともかく事業的にはどうしても入れなきゃいけない というものがあるので
これを入れないと事業を永続的にその続けるにはどうしてもこれをお客さんに言っとかなきゃいけない というものはそれは別にユーザーに不要なもの
だと思ってないので 何もユーザーが何か気に入るものだけ置くわけじゃないんですけどね
なので僕がどういうふうに細かくコンセプトワークをしようが デザイナーに出してデザイナーから上がってきたものを見た時には僕は必ずデザイナーにヒアリングを
します時間をとって30分の時間ここはどういう意味とかここはどうしてこうしたのって言う
てますで 本当に僕は今あの
そうなんだなって最近気づいたんですけど本当にキャリアを重ねた優秀なウェブディレクター はきっとデザイナーを成長させられると思います
うーんあの逆に言うとよく最近最近じゃないけどここ数年 あの僕はこのデザイナーさんとやり取りしていると
特産とさんと仕事をしていると明らかに成長するっていうふうに なぜならつっこみ厳しいから
まあマジにしたのとかこの例えば h 3の見出しにこの社にそのあの 河川を入れたのはこれどういう意図なんだ
ないとどうなのかのかみたいなところまで聞くので それを感覚的にも自分で考えてないと答えられないって言う
ブーブーそれそうかそれって特撮さんがやっぱりデザインの経験があるっていう のがあるじゃないですか例えばそのなんていうのかなその感覚もあるじゃないですか私もそうだし
その自分だったらこう作らないのになーとかっていうのはないんですけどなんかその なんていうのかなそのデザインが下手にでできちゃう
やっての経験があるからそういう目線で何だろうなぁ だから聞いてるパターンとかもまあ私はあるのかなっていうのが僕でもデザインやってた
時に行って1年ぐらいしかないし 今のデザイナーさんのと全然変わらなくて僕がそれを突っ込むのはどっちだけど
逆ですねウェブディレクターとしてキャリアが長くて 日頃からそういうふうにウェブサイトを見てるからですね
たぶんこっちの方が大きいです 色んな世の中のウェブサイトなり何なら電車内の広告ですら
本当のジャンプで飛ばしてくれみたいなって見ちゃうので これを使いたいならこうじゃねーみたいに
僕ねどっかに書いたんですけど居酒屋のタッチパネルのメニューとか増えたじゃないですか あれもなんかUI見ながらこれイケてねーなみたいな話を
なんでスギーがちっちゃいんや
カテゴリー訳はなんなんだよみたいなとか 逆にそのなんかトップにさっき頼んだやつってボタンがあるのこれはいけてるよねーみたいな
わかってるよねーって言うのを聞いて後輩がもはや通貨切れですねって言ってた
そういう癖がついちゃうっていうのはこの業界の人あるある
僕はだからそれが大きいと思います それでその手前で競合サイトを10も20も見てるのもあるんですけどね
なのでこれはどうしてこういうふうにしたのとかと レイアウト的にちょっと左右違いにしたりするじゃないですか
スクロールしていくと上のコンテンツの右寄せ 下のコンテンツの左寄せみたいなのとか
これどうして左右違いにしたのと聞かなくてもわかることは聞かないんですけど
こういうパターンもあると思うけど何か意図があるのって ちゃんと考えてる人は感覚でやってても
うーんって言ってでもこうですねっていうふうに 理論整然とはしてないんだけど理由は答えられるんですよね
考えてなくても感覚でやっていても その感覚を聞かれたらなんとなく答えられるっていうデザイナーはすごく多い
だからそれをきちんとして それを持って僕はクライアントになる今だと事業会社の中で 発注者のところに行きますね
これはこういう意図でこうやってるよみたいな話を そのときに大事なのは例えば違うそうはしてない競合サイトとかを並べて
競合をしとるねって言って うちのサイトはこうしたよね これはダメだとこういうことだからって
これをこうなるでしょって でもオタクらのサイトはこういうコンセプトでこうじゃなきゃいけないから これはダメだねみたいな
メリットレミットができないんじゃないですかって話をしますね
うーんなるほど まあ比較させてわかりやすくね
言語化だけじゃ足りなくて その言語化の意図しているものを違うものを見せることによって
僕はでも甘いものと辛いものを並べるようなもんですけどね
そっちだけでも一般の方はわかんないですよね
なんか確かに左寄せにするといいんだみたいな
うーん確かに そういうのがそうなのかなって思っちゃうんですけど
それを違うサイトにすることがこういう風になるでしょって これはこれで間違いじゃないんだけど
今回のこのサイトに行ってはこういう風なイメージを与えられていけないから なぜならそちらのビジネスはこういうブランドだから
だからこっちだよねみたいな話をするとわかってくれますね
うーんなるほど 確かにそうね 誰に見て欲しいとかっていうね
そういうものもあればやっぱりそれに沿ったものじゃないとダメだよねとか
うーんなんだろう そういうのもあるからなぁ
だからなんかね 言語化するは理解してるかどうか
やっぱりなんとなくで作ったものとか 自分の感覚だけで作っちゃったり
自分がいいなって自分のものにしちゃってはね やっぱりいけないから
本当にそれって必要なの お客さんに説明するためにディレクターが聞くってのはもちろん必要かもしれないし
デザイナー社内で作ったものを外に出す前に やっぱりここで本当にそうなのかって問うことだってね
うん 問うことも大事だからやっぱりそういうふうにね 引き出して
僕が作るとデザイナーが確かにこれはおかしいと思って すいませんここはもう一回出し直させてくださいってことを繰り返すだけですよ
そうするとだからさっきのお客さんがディレクターで 私がデザイナーだと私が施策をするって
勘弁してますね
あれに自慢してるんだろうと思ったから 私なんか個人的にたまに思うんですけど
ディレクターがデザインをめちゃくちゃ変えちゃうって言ったらいいんですけど その意見を言って
でもデザイナーさんがそれがいいって言うなら その方法でもいいのかなって思うんですけど
ディレクターがそのデザインの監修っていうかクリエイティブディレクターみたいな形も 権利するならやってもありかなーって思うんですけど
でもさっき言ってたオペレーターみたいになっちゃうのもね ちょっとこう
じゃあデザイナー私じゃなくてもいいじゃんって思っちゃうことも起きちゃいけないと思うし っていうのもあるから
結構その会社によってやり方ってやっぱあるよなー っていうのもいろんな方に話を聞いてちょっと思ったところもあるんですけど
まあ私はね会社じゃないんで自分で完結しちゃうことがほとんどなんで楽なんですけど
確かにそうやって意見のアドバイスの言い方 アドバイスの仕方っていうか問いですね
それは本当に多くて ディレクターとかデザイナーがディレクターになりたての人とかが勘違いが非常に多くて
その案件の決定権限が全部自分にある 最終決定権限はやっぱり最終責任者であるディレクターにあるにはあるんですけど
別に何でも自分で決めていいわけじゃなくて ただの役割の違いじゃないですか
プロジェクトの中の歯車の違いであって なんだけど全部自分で決めるんだと思い込んでいるユービディレクターも非常に多くて
僕はさっき言った通りクリエイティブディレクターとして デザインとかクリエイティブディレクターでも自分が決定をするんだという立場ならともかく
そうじゃないならディレクターもデザイナーもエンジニアもみんな平等 公平であってそれぞれの意見を聞いて最後どうしても迷うんだったら
意見がまとまらないんだったらプロジェクトの責任を取る立場であるウェブディレクターが ごめんこっちで行かせてくれっていうのはありですけど
そうだからっていうのは立場を勘違いしてるんですよね 僕がデザイナーそれと別にキャリア関係なく通っているのは
別にこうしてくれと言ってるわけじゃなくてここはなんでこうしたんですかって聞いてるだけなので これは単純にプロジェクトを管理するプロとデザインをするプロとして対峙してるだけの話なんですよね
お前もかかってこんかいっていうレベルの話でもう早い
嫌のパワー 嫌のパワー
喧嘩するつもりはないですけど
全然できるわけじゃないというのは自覚するべきですよね
そうですねだから
自分が本当にデザインができなかったらたまに聞いた話でデザイナーさんにすごい遠慮しちゃうディレクター
自分ができないからそんな任せますみたいなそれでいいと思うんですけど
だったら情報ちゃんと出して差し上げないとやっぱり思っちゃうだろうなっていうのはね
だから立場がわかってないと思うんですよね
デザイナーに対してデザインに口座をするのは専門家じゃないのでっていうのは
前回のヒアリングと一緒で私はそのビジネスのプロじゃないので
何をヒアリングしていいかわかんないって言ってると同じで
ウェブのプロとして戦えばいいんだよっていう意味で言えば
どんなにキャリアがあるデザイナーどもがディレクションのプロとして対峙すればいいだけなんですよね
デザインはこうじゃないですかという話をする必要はなくて
このプロジェクトはこういう意図でユーザーはこうなんだけど
そうするとここはこっちの方がいいような気がしたんですけど
どう思いますかって聞けばいいだけなんですよ
ユーザーが受け取るような気がして
その時にデザイナーの意見があれば
ユーザーはそういう意味だとこうだからこういう意図があるのでこうしてるって言われば
なるほどじゃあそれでいいですねって終わればいい話なんで
デザインとしてこうだろって口出すのは間違いですよね
そうですね
そうじゃなくてユーザーがこう思うと思ったんだけど
デザイナーはどう思うっていう話をすればいいだけの
戦いが対応すればいいだけですよね
そうですねそうなんですよね
だから分業してるからあれですけどね
デザイナーがディレクターも兼ねてやってますって私のパターンみたいな仕事もあれば
本当に完全に分かれてるっていうパターンだったら
やっぱりそういう立場を間違えていけないっていうか
しなきゃいけないだろうし
そこら辺すぎてもいけないし口出しすぎてもいけないし
それもだからその 自分で反応を考えて自分で悪意を持って突っ込んだ結果が
見えてそれが見えたわけだから それをなんか有名に語るんじゃなくて一緒
になってそうなんですよねって 昨晩考えてですねとか言いながら
実はそっちもあるかなーって思ってたんです 色々考えてこうでこうで並べてみたらこうなったんですよ
だからやっぱりこっちかなと思ったんですよね とか言うと向こうもふむふむってなるほど
考えとるやんけみたいになるんですよね それはまあこうから否定しちゃダメですよ
あーでもそれは違うんですよみたいな こうなんですか言っちゃうとそういうのが出てくる
やっぱり多少駆け引きっていうかねその中にも あったりとかするしこう
聞いてもらう伝える力伝わる力聞いてもらう力 聞く力いろんなのをね
工作してますけども そんな感じで言語化できない人が多いんじゃないかっていうね
あとポストが 言語化で言うとちょっとも時間的に回路だと思うんですけど
あのさっき とにかく今あるもしくは自分が関わっているデザインの機能を1ピクセルに至るまで分解して
これはどういうこのマージンの広さはどういう表現の機能があるのかということを積み重ねていくしかないと
あと世間に溢れているデザインもそういうふうに見る そうするとこうなるとこうするっていうのがたまると言ったと思うんですけど
その時にどうしても出てこないことは多々あって よく言ってるんですけど
その表現が何の機能を持っているのかが分からない時には その表現がなくなった時のことを考えるといいと僕はよく言ってるんですけど
これは多分志望のテクニックとして使えると思います
うんうんうん
さっきのキービジュアルを画面いっぱいにするか いわゆる普通のサイズにするかによっても違うじゃないですか
はい
普通のサイズにしてしまう 画面いっぱいにしないときに何が起きるかっていうことを考えると それで失うものがありますよね
画面いっぱいにするほうが世界観をバッテリ伝えやすいですけど
その失うものの逆がその表現で得られる機能なんですよね
それを だから これが必要だと思うんだけど なんで必要なんだって言われるときに答えが出ないときには
それを失った時のことを考えると だいたいわかりやすい
なるほどね
一番わかりやすいのは アマザンもそうですけど ECサイト 通販サイトで だいたいページの固定したところにカートボタンがあるんですよね
うんうんうん
でもあれって すげー画面の邪魔なんですよね ビビるほどの邪魔なんですけど
我々 ウェブ業界からすれば当たり前なんですよね だって常に変えたほうがええやみたいな
だけど こうやって 例えばフッターとかヘッダーに常に邪魔しておくぐらいだったら
そんなのないほうがいいんじゃないかとか言う人がいたとして
その人にさあ どう説明するかっていうのを打つのがなきゃダメやみたいな
っていう時に 例えばスマホだと多分右下が多いですね 親指を押すので
右下 固定した位置にカートボタンがないと 何が起きるのかということを考えると
その裏返しが そこにカートボタンがあるんですね
だから理由は お客様がECサイトを介入する中で いつでも忘れずに 思い立った瞬間に
その商品をカートに入れられる
カートに行けるだ 自分がカートに入れたものを何着か 何アイテムか購入して
購入じゃない カートに入れて 一番大事なのは 特にネット通販会社にとっては
カートから先なんですよね
カートに入れたものを購入まで行ってもらわないといけないので
その時に いつでも よし じゃあ私 もう散々アイテム見たから
今 カートに入れたやつで そのあと購入に行こって
どこにいても 見つけられるようにしないといけないですよね
固定したところにないと お客さんが探さなきゃいけない
もう2,3着アイテム入れたから もういいかな
あれ どこ… このあとカートどこ見ればいいんだろうって 覚えてなきゃいけないのは
大変な数で これ分だけ売上が下がる可能性があるので
これは実はUIの敗北なんですよね 本当は よし 私 もう大分見た
もうAmazonで大分見た だからもういい
さて そろそろ購入しようって思った瞬間に
脳内で思った瞬間に 画面に
あなたは今 カートを見たいですね っていうボタンが出てくるのが一番良くて
もしかしたら いずれ出るかもしれないです
もうそろそろ見飽きましたね そろそろカートに行きましょうかみたいなのが
ノウハウを読み取って スマホなりに食べてもいいんですけど
まあ無理ですよね まあ無理なので
妥協策として 常にどのページにいても
同じところにカートボタンがあれば 覚えておいてくれるので
探してもすぐ見つかってるので
逆に言うと そのカートボタンを 右下なり右上なりに固定するのを
失ってしまうと お客様が探さなきゃいけなくなるというデメリットが発生する
だからカートは固定した位置に必要なんですと
いうふうに 一見当たり前なものとか別にデザインでも
ここをもっとフォントサイズ大きくしたら どうなるんだっけみたいなとか
十分見出しでかいんだけど もっと小さく拾ってるんでどうしようみたいな
小さくしたらどうなる いくら何度も見出さないなとか
本文との差別化が測りづらいな だからこの見出しはこのフォントサイズなんだ
というふうに考えられるんですよね
だからその機能が何があるか分かんなくなった時には
今目の前にあるそれを失ったら何が起きるかを考えると