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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月2日の土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日こちらは雨天となっておりまして、1日結構雨が降り続いているような状態となっております。
なんかね、お空も結構どんよりしてしまって、ちょっとモチベーションとかね、気分があまり上がらないなぁと思う日ですけれども、そんな日でもですね、ポッドキャストを元気にとっていこうと思っております。
で、本日はですね、トピックスとしては、ソニーの新製品情報ということで、続報ですよね、おお届けしていこうというふうに思います。
それからメインテーマとしては、雑談になるんですけれども、ビデオグラファーとして地域を盛り上げていくためにどうしていくかというような、ちょっとまあ、こう、つらつらとね、雑談を語る回に今回はちょっとなるかなというところなんですけれども、ぜひですね、お付き合いいただける方はよろしくお願いします。
はい、ということで今日もトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスからいってみようと思うんですけれども、本日はですね、ソニーの新製品続報ということでお届けをしていきます。
で、まあどういう製品が出るかというとですね、もう皆さんご存知の通り、ソニーのα1というカメラですね、ソニーのフラグシップ機になりますけれども、こちらのα1M2ですね、そして28-70mmF2.0、このレンズですね、GMということで、この2つがですね、ソニーの新製品として登場してくるんじゃないかというようなお話となっております。
で、一応ですね、URLも貼っておきますが、あの日本語訳した記事をですね、ちょっと読んでいこうと思います。新しいソニーα1M2ですね、α1M2と28-70mmF2.0 FEレンズですね、の最初の写真ですと、で、あのサイトの方に写真が掲載されていますけれども、さらに2つのソフトが今日これらの写真が本物であることを確認したということで、
α1M2がですね、ソニーのα9 IIIですね、にそっくりなことは驚くことではないだろうというところで、残念ながら私はまだ新しいカメラの詳細なスペックを入手していないと、ただ、アップデートはマイナー改良の集まりであり、地球を揺るがすような、ここ比喩がすごいですけどね、ものはないと聞いていると、堅実なアップデートなんじゃないかというところですね。
それから新しいですね、100-400 GM2の導入の可能性とか、その他のサプライズに関する情報は受け取っていないというふうに書かれております。
で、私が知っているのは、ソニーα7 Vですね、がα1M2の次に発表されるαフルサイズカメラになる可能性が非常に高いというお話になっております。
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で、α1M2の確かなスペックということで、ちょっと前にね、このPodcastでもお伝えしたかと思うんですけれども、もう一度復習ということで、今回ですね、センサーに関しては5000万画素ですね、フルフレームということになっております。
それから新しいAIチップを搭載していって、より早いフレームレートとオートフォーカスになっています。
現行のソニーα1よりは高価になるだろうというところですね。
それから4.0のCFエクスプレスカードのタイプAですね、こちらが追加されるというところです。
で、発売は2025年初頭となっているので、CPプラスに合わせてくるんじゃないかなというふうに思っております。
で、レンズの方ですね、ソニーの28mm、70mm、F2.0のスペックとしてはですね、フィルターサイズに関しては86mm、ちょっと大きめですよね、になっております。
で、重量900g、これはね、軽いんじゃないかな、すごい小さいですよね。
で、24-70mmに関しては695gとしていますから、それでもね、相当軽いレンズなんじゃないかなと思います。
で、えっとですね、価格は3000ドル前後というふうになっているので、まあ50万円ぐらいなのかなっていうところですかね。
はい、というわけでこのF2.0、これすごいですよね。
うーん、なかなか、28、これがね、24なら、みたいな人多分出てくると思うんですけど、28でも十分すごいと思うんですよね。
24使う人ってなかなか高価格ですよね。
だったら、別に24、14とか12、24みたいなやつを購入すればいいんじゃないかと思いますけど、できるだけ1本で撮りたいっていう方なんでしょうね、そういう方はね。
うーん、ちょっとよくわかんないんですけどね、なんか24がいいなっていうよりは、私は70mmを伸ばしてほしいなっていう派なんですよね。
だからまあ、それは人によって結構違うのかなと思うんですけれども、今回は28-70mmのF2.0で900gという軽さで出てきますので、三脚座がいらないということになりますから、これはね、本当楽しみに待っていましょうというところですね。
はい、というわけで本日は、トピックスとしてはソニーの新製品情報を扱っていきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマは雑談となっておりますが、ビデオグラファーとして地域を盛り上げていくためにはっていうところをメインテーマとしてちょっとお話をしていくんですけれども、
なんでこれを話す経緯になったかというとですね、先日ちょっと美容院の方に行きつけて行ってきまして、そこの美容院の経営者の方、オーナーさんに結構来てもらうことが多いんですけど、そのオーナーさんといろいろお話をすることがですね、結構多くて、
そのオーナーさんと話していたのは、これからビジネスとして個人がね、町のために貢献というか、その貢献しながら自分のビジネス展開もしていきたいっていう話をちょっとしたんですよね。
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そうしたところですね、個人が地域を盛り上げていくためにはですね、〇〇しかないって書いてあるんですけど、これねボランティアしかないですよというような話を受けたんですよね。
で、この方が実際もう十何年ですね、その美容師というか、美容室を開いて何店舗も持ってね、やっていた経験から多分個人がね、企業としてじゃなくて個人が盛り上げていくにはボランティアしかないんじゃないかっていう結論に至ったのかなと思うんですよね。
なんですけど、これはね賛否両論あると思うんですよ。私はどっちかっていうと、否定まではしないんですけど、全肯定はできないかなと思いますね。
そういう、そこで可能性を潰してしまってるっていうところではあると思うんですよ。これはボランティアしかないなと。
確かに、例えば不動産会社とか、土地持ちの会社とかですね、ディベロッパーって呼ばれるところがですね、そこに何かテトをドンと置くとか、それこそモールですよね、そういうのをドンと誘致するとか、そういうところでお金をバンと使って、そこで街の盛り上がるようなビッグニュースを作るみたいなところは確かにこれは企業にしかできないんですよね。
ただ、もう今やですね、SNSもそうですし、ソーシャルネットワークサービスですよね、SNSですけども、そういう、今まではどこかに行って何かをするっていうことしかできなかった。
どこかに行ってマルシェを開くとかね、どこかに行ってお祭りをするとかっていうことしかできなかったんですけど、これからも空間、3次元を使ってですね、インターネットっていうのを使って盛り上げることも可能なんじゃないかなっていうところですよね。
で、そこでもうだいぶ前にね、からずっとやってますけど、ずっとやってるというか、ずっとありますけど、バズっていうものがあるじゃないですか。で、ただ1回バズった、2回バズったからといって、それが地域を盛り上げることには繋がらないと思ってるんですよね。それは確かにそうなんですよね。
で、そのバズによって地域のお店の売り上げが上がるとかね、そういうこともそこまでないだろうと、そんなに影響はないだろうというふうには思っているんです。
で、なんですけど、ただ単にボランティアだけだとやっぱりやる人も少ないし、そこだけの考えにとらわれてしまっては、今後ね、その人の頭の中もやっぱりそこでストップしてしまうし、それを発言して鵜呑みにとってしまった側も、
そこでボランティしかないんだ、じゃあ稼げないんだ、お金にならないんだって思ってしまう方もいらっしゃると思うので、そこをしっかり考えていきたいなと思っているんですよね。
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じゃあそもそもですね、このボランティアって何なのかっていうところですね、ちょっと考えていきたいんですけど、ボランティアはですね、自ら進んで社会活動などに無償で参加する人っていうのがボランティアというふうに
呼ばれているみたいなんですよね。
これは何でしょうか、wikipediaみたいなところで辞書を引っ張ったものですけれども、厚生労働省からボランティアについて出てるんですけれども、一般的には自発的な意思に基づき、他人や社会に貢献する行為を指してボランティア活動というふうに言われています。
で、活動の性格として自主性主体的であることとかですね、社会性、連帯性、無償性、無給とかが挙げられるんですけれども、自発的な意思に基づいて自分が何かに貢献する、社会とか他人に貢献する行為をボランティアというのであって、ここが無償かどうかっていうところではないんですよね。
なので、ちょっとそのあたりをですね、しっかりと考えてビジネスにつなげていくっていうところをしっかり考えていきます。で、その中でですね、ちょっと事例をいくつか考えてみようかなと思います。
はい、ということで事例をいくつか一緒に見ていこうと思うんですけれども、まず一つ目がですね、個人が、今回は個人がまちづくりというか、地域盛り上げるためにどうすればいいかっていうところが今回課題に上がっているとしてですね。
そこの事例に関しては、まず一つ目、地域の茶の間ですね、お茶の間、コミュニティレストランを開いた方の事例として一つ載っていまして、一応参考のURLを貼っておきますので、そちらから是非ですね、見ていただきたいんですけれども、今回URL、リンク貼ったのはですね、第19の事例ですね。事例19というところなんですけれども。
コミュニティレストラン手前味噌という事例が、これ2008年のね、記事というか、PDFのファイルになりますから、結構古いものになるんですけれども、でもそれでもこういうことをね、その時からやっていたというところですね。
食を確認したコミュニティの拠点作りということで、誰でも気軽なく通える場所があったら、そんなお茶の間のような空間を地域に作りたいとしてですね、その思いをコミュニティレストランとして実現させた人がいるというところで、これをビジネスとして個人で関わるというところですね。
これが盛り上がれば、個人が地域の活性にひと役立ったというところになってくるわけですけれども、この方もですね、5年の歳月をかけてレストラン作りをしていったというところですよね。
個人が一番問題になるところといえば、やっぱり資金繰りというところにはなるかなと思うんですね。あとは協力というか、そこですよね。
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この方もですね、共同コーディネーター、養成講座というのに参加してですね、ビジネスプランコンテストへの応募というのを進めて、それの優秀賞を受賞したことで、県からの融資というのが借りれるが要因になったというところ。
そこが大きな足掛かりになったとして、それで優秀を受けてやったというところですね。どんな方にも気軽に利用していただきたいという思いから、やっぱりユニバーサルデザインをどこまで取り入れるか、やっぱり費用がかさむ分、予算との関係を見ながらやったというところですね。
例えば入り口のスロープとか、引き戸、車対応のトイレとかですね、必要最小限のバリアフリー設計というのをやったそうですね。そこで人が集まる場所を維持するという仕組み作りをして、例えばですね、そこの地元の特産品を使ってレストランでね、物を作るわけですけど、そこの使った食材をさらに売っているというところで、
循環型っていうところなんですかね。自分たちの作っている地域で作られている農家さんと協力して、その素材を使って、なおかつその素材もお店の中で販売をするみたいなところですね。
ここで一つの事例を今紹介したんですけれども、あと二つちょっと事例紹介軽くして、その後にビデオグラファーとしてどうするかっていう話をしていくんですけれども、まず一つ目がそういう形ですね、個人でやられていると。
あともう一つはですね、あと二つに関しては国内ではないんです。国外でどうやったかっていうところの事例なんですけれども、事例一つ目がですね、子供向けのバンド教室っていうのを起業したPTAのお父さんというのが上がっております。これも参考記事としてURL貼っておきます。
ブルックリンの公立の小学校のお父さんというのが事例であったとして、お父さんはですね、もともと作曲家だったらしいんですよね。で、学校のボランティアとかにもPTAのボランティアとかにも積極的に参加する方だったんですよ。
で、ここがアートの授業とかっていうのが充実してないところの小学校っていうのは結構あったみたいなんですよね。で、機材も楽器もなかったりっていうところで、そこにアーティストとしてお父さんが入っていって、自らの機材を持ち込んだりとかですね、あとは自分のネットワークを介してミュージシャンとかを紹介して、生徒さんに教えるというのをやっていたわけですよね。
で、こうやることによってどんどんどんどん知名度が広がっていって、そこでこのお父さんは自分が作曲のスタジオっていうのを作ってですね、それをビジネスとしてやっていこう。個人レッスンだけじゃなくて、ボーカルとか作曲とかね、発表会をコンサート会場で行うっていうところで、そういうふうに企業というか事業を組んで成功されたというところですよね。
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で、やっぱりそこにそういう人がいたらですね、その地域が盛り上がってくるわけですよね。話題になりますかね。この話題性を個人が生むっていうところができるかできないかっていうのが、この地域で活躍するというか、地域を盛り上げるっていうところに一役買うか買わないかっていうところになってくると思います。
で、ここは確かに最初はボランティアでやったことなんですけど、それが結果的にビジネスにつながっている例ということですよね。なのでボランティアしかない、私がね冒頭に言ったその地域を盛り上げるにはボランティアしかないってところなんですけど、確かにこのボランティアしかないのはそうかもしれないけど、それがビジネスに全くつながらないかっていうとそうではないというのがこれらの事例から分かりますよね。
あともう一つがですね、ベーカリーと算数塾っていうのを立ち上げた方らしいんですけど、この方もちょっと記事も結構面白いので、これも是非ですね、URLを貼っておきますのでそちらから読んでいただきたいんですけれども、なんでベーカリーと算数塾かっていうとですね、お菓子作りとかワークショップみたいな形もこの方もやっていたらしいんですけど、そこでなんでしょうね、
お菓子作りには計量があるんですよね。計量と算数の要素っていうのを組み合わせて、学校のある時間帯にはベーカリーにして、学校の放課後には塾っぽいテイストにするっていうところで、事業をやられているというところですね。
で、これもやっぱり成功事例とこれが話題を読んでっていうところですよね。で、こういう成功事例がいくつかあって、なので個人で街を盛り上げるためにはそういうボランティアしかないんじゃないかっていうような最初の意見とは若干、最初ねボランティアで協力していきますけど、でもゆくゆくやっぱりビジネス的に展開していきたいっていう思いは地域でね、こう活動される皆さんあると思うので、そこに関しては
今のような事例のようにうまくいくかどうかわからないですけど、最初はボランティアから入っていてゆくゆくはビジネスにっていうのは十分可能だというところですよね。
で、じゃあですね、ビデオグラファー、これ最終のお話ですけど、ビデオグラファーとして地域を盛り上げるにはどうすればいいかっていうと、ここに今まで例えば2008年とかはですね、写真しかほぼなかったんですよね。
これを取材にして映像にしてもらおうとなるとですね、それこそどこかの局がね、その話題を取り上げて映像にするってことがありますけど、それは見せるような、何でしょうね、話題性を生むような映像の作り方ではないわけですよね。
情報として届けるような映像の作り方になっているので、これを見せる、要は話題性を呼ぶようなコンテンツにするのがビデオグラファーとしての仕事かなと思います。
なので、今地域である問題点とか社会課題みたいな地域性の課題ですよね。こういうところを今どうなっていて、今後どうなっていくんだっていうその未来図も描きながら、それを記録に残していっていろんな方に届ける。
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うちの地域性ではこういうことが問題になっているんだけど、でも行くかこうなりたい、もしくはこうなりましたよっていう事例を映像で紹介するというのがビデオグラファーとして地域を盛り上げることにつながるんじゃないかなと今は思っております。
なので、そういうねコンテンツを今後作っていきたいなというふうに思いますね。
なので、今日のちょっとお話本当に雑談なのでうまくまとまってたかっていうのがちょっとわからないんですけれども、なんですけど、ビデオグラファーとして地域に目指してお祭りだったりイベントだったりをとっていきながら、それも自分のビジネスとしてボランティアだけじゃなくて、自分のビジネスとしてちゃんと個人事業としてそれをやっていくにあたってはこういう事例があるよと。
で、そうなると今のコンテンツをただ映像を撮って紹介するだけだと個人のコンテンツではなく、人のコンテンツを勝手に自分で撮ってそれを出すみたいな形の考えになりがちですけど、それは考え方で、今のはあくまでも事例、こういう事例を映像として出せばいいんじゃないかっていう事例ですけど、
それこそ個人の考える課題、自分が取材に行っていろいろ作り上げたものを出すっていうのでもいいと思うんですよね。現状地域は何が課題になっているのかとか、その地域の課題を自分で見つけてそれを映像に起こして見えるようにして地域の皆さんに届ける、セミナーみたいな感じですけどね、届けるっていうそういう役割を持ってもいいんじゃないかな、それは最初ボランティアかもしれないけど、
でもその地域性、その地域の課題っていうのを見える化するっていうことにはやっぱり価値はありますよねっていうところですよね。なので、これからビデオグラファーとして活動していく方、もしくは地域を盛り上げるために映像を使っていきたいっていう方で、でもこれビジネスになるのかみたいな方はですね、こういう個人の事例っていうのをいろいろ組み合わせながら、じゃあ自分はビデオグラファーとしては何ができるのかなっていうのを深掘っていくと、
結構ね、私も今回ちょっと皆さんと一緒にシェアすることでかなり勉強できましたけど、こういうメスの入れ方なんですよね。ちょっとメスの入れ方って言うと言い方が悪いですけれども、こういう手法があるのかっていうのはかなり学ぶことができたので、その学びをですね、今後インカしていきたいというふうに思っております。
はい、ということで今日は全然まとまりのないお話になりましたけれども、そんな形でですね、ちょっと街を盛り上げるべくですね、今年またもうね、あと1ヶ月、2ヶ月ですか、今年も。なので、あと2ヶ月の間にですね、何とかまだまだもっともっと良くなるこの地域性っていうのに、ちょっと拍車を掛けに行きたいなというふうに思っておりますので、またね、進捗ありましたらこのポッドキャストでお伝えしていこうというふうに思います。
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はい、というわけで本日は以上となります。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
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