2023-09-14 06:26

#098_コーチからもらった言葉で目が覚めた体験

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本日のテーマは「コーチからもらった言葉で目が覚めた体験」です。

■おもな話題
・緊張する場面で私がコーチに言われた言葉
・ただ愛すればいい
・ヘルシーコンフリクトは今までにないバリューを作るきっかけになる
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
公式サイト
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6207c319eb302d8b48bb5193

サマリー

コーチからもらった言葉で目が覚めた体験をテーマにしています。

マニュアル通りにやる必要なし
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本Deacon雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、コーチからもらった言葉で目が覚めた体験をテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、皆さんこんにちは。皆さんはコーチからもらった言葉で目が覚めた体験ってありますか?
私はあります。今年が2023年ですから、恐ろしいですね。なんと19年前でした。計算したら。びっくりですね。
その時、何が起きたかというと、とあるワークショップをヨーロッパ企業に対してしていたんですけれども、その時コンサルティング会社にいたので。
そのワークショップというのは、コーチのベースにしてタイムマネジメントをしていこうというようなワークショップでした。
私としてはそのワークショップをそのテーマに関してリードするのが初めてで、かつ英語でやらなければいけないということで、すごく緊張してたんですよね。
それだけでも緊張していたのと同時に、コンサルティング会社でのワークショップなので、つまりアジェンダがあるわけなんですね。
どこで何をやってということで、ここまでに何時までに参加者にこの点はつかんでいただいて、その次にここに行く。
そうするとそのアジェンダ通りにやらないと、2日間で目的が達成できない。
このことを、こういう違いを参加者の人たちにお届けしますというふうにして、お約束した点に到達しないわけですから、一大事なわけなんですよね。
というふうに私は思ってたんですよ。
マニュアル通り、アジェンダ通りにやらなきゃいけないということが、私に対して緊張感をさらに増大させていました。
その緊張感が満ち溢れているというのが、私のコーチに伝わっていたんですよね。
ものすごい緊張しているのがわかりやすいぐらい緊張していたんでしょうね。
当時の私のコーチというのが、スーザンという女性で、アメリカ人女性で。
スーザンもコンサルティング会社で一緒にやっている方だったんですけれども、
彼女が私に向かって一言だけ言ったんです。
このマニュアル通り、アジェンダ通りにやらなくて全然いいから。
これ全部忘れてもいいわよ。
このマニュアルを横に置いておいて全然いいからね。
自分がやりたいようにやりなさい。
やりたいようにやるってどういうことですか。
部屋に入ったら、目の前に参加者が座っているでしょ。
その参加者を、ただ愛すればいいんだって言ったんですね。
つまり、彼女が私に言ったそのままの言葉は、
Just love themって言ったんです。
ですから、目の前にいる人たち全員を愛すだけだって言ったんですね。
彼女のその言葉で、私は目が覚めたんです。
目が覚めたのと同時に、この言葉は私のコーチの人生で支えているんですよね。
生涯忘れられない言葉となったんです。
あ、そうなんだ。
私はコーチとしてこれをやらなきゃいけないっていう風に思う必要は一切ないんだ。
今、目の前にいる人たちがお話ししていることを聞いて、
今彼女たちが必要なこと、望んでいること、求めていることに何かを提供してあげればいいんだ。
それこそメーカーディファレンス、違うを作ってあげればいいんだ。
あげればって言うとちょっと上から目線ですけども、
そこに違うを作ることだけにフォーカスしていたら、
愛を持って接することの重要性
根本Deacon雅子
愛していたらその違いだけにフォーカスを作るっていうことが可能なんですよね。
なるほどと思って、私としてはハッと自分を取り戻してそこの初舞台に臨めたっていうことがありました。
結果的に皆さんハッピーにショップにご参加なさられて満足度も高くて、
私も良かったという風にしてなりました。
愛を持っていたら何でも可能なんですよね。
ただこの愛を持っていれば誰とでも対話は可能といったところ、
そこに自分のエゴ、自分はこうしたいっていうのが出てきてしまうと難しくなってしまう。
昨日お話しさせていただいた、あえて自分と違う点を探してみて、
違ったものを持っている人を対して承認してみる。
感謝してみるっていうのも愛を持っていたら可能なんですよね。
そしてその以前にもお話しさせていただいたヘルシーコンフリクト。
このヘルシーコンフリクトっていったところも愛があるからこそ可能なんですよね。
なぜならばヘルシーコンフリクト自体、実は耳障りの良い言葉ですけれども、
コンフリクトですから非常に疲れるんです。
それを健全に乗り越えるわけですから、
そこのところを乗り越える段階というのは結構な疲労感もひょっとしたらあるかもしれない。
なんて言ったって猛獣扱いになっているわけですから。
ところが愛があったらそこを疲れるっていうことにもならないかもしれない。
あるいは疲れるような同じような労力かもしれないんだけれども、
そこを愛を持って乗り越えられる。
つまり未来を作れる。
イノベーションにつながっていく。
今までなかったバリューを生み出せる。
そんなきっかけになるのではないでしょうか。
ですから、今日皆さんにお届けしたい問いはもう一つだけです。
今、皆さん、目の前の方を愛していらっしゃいますか。
日本語で愛という言葉を使うと、
それこそ異性のところで考えがちかもしれませんけれども、
そうじゃないかもしれないんでしょうね。
Just love them. ただ愛すればいいんだ。
そんな言葉をご自分に今日当てはめてみてください。
まてぃ
はい、ということでご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、
スタンドFMのコメント欄、かれたツイッターのハッシュタグ、
TFCチャンネルか私金本さんのツイッター宛にお送りいただければと思います。
本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
06:26

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