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はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、効率化を考えるということをテーマにお話をしてみようかなと思います。
先日、ポッドキャストの配信についてツイッターの方で話をしていて、まあそれについてもラジオトークでもちょっとこの間話をしました。
スタンドFMにも今のアーカイブ配信あるので、もし気になるって方は聞いてみていただければいいなと思うんですけれども、
まあ今回、いわゆるはポッドキャストの編集とかそういうの作業って必ず毎回毎回同じことやってるっていう操作が発生すると思うんです。
例えばBGMをつけたりとかね、あと音量調整したりとかね。BGMはスタンドFMの場合勝手についてくれるんでいいんですけれども、
他のところ、個人のサイトで配信をするとか、あとはスタンドFMとそれ以外のアンカーFMとかそういうところに全く同じBGMを使いたいとかいう時には、やっぱりこっちでBGM貼り付けなきゃいけないっていうわけです。
だからそういうようなことで作業って結構発生してくるわけで、やっぱりそういう時に定型的なことを自動化できないかなとか多少幅のある作業、多少数字が変わったりデータが変わったりするんだけど、
本質的には同じっていうような作業を自動化できないか考えてみるっていうのはすごく大事なんじゃないかなっていうふうに思ってます。
例えばね、大量の簡単な計算が目の前にあるとか、読んでおきたい文章はあるんだけども、文量が大きすぎて毎回読めないとか。
そしてね、最近はオープンソースで使えるプログラム部品も多くなりました。
例えばBGMを貼り付けて流せるようにするっていうのもそうだし、文章を音声化して喋らせるっていうことも非常に昔に比べればかなり簡単にはなりました。
そういうようなツールを使えば、そういうようなものを使えば、結構今まですごい難しかったっていうことが案外できちゃったりするっていうのはあると思います。
ただし、そういうのを使うためにってやっぱりそれなりの知識が必要になってくるんですよね。
他人に頼むにしてもどうして欲しいのかっていうのを伝えるそのためにも知識は必要だと思います。
共通する言葉がないですからね。
だからそれがやっぱり最近プログラミング教育っていうような言葉が育われているものの理由なんじゃないのかなというふうに個人的には思っています。
別にプログラミングに関わらない人でもやっぱり多少のこういう風なプログラマーが欲しがるような表現、共通言語になり得る表現は身につけておかなきゃいけないので。
だからそれを知ってもらうためにもプログラミング教育っていうのは必要なんじゃないのかなっていうふうに思っています。
ただね、個人的には本当に学生さんに知ってもらうっていうのだけではやっぱり限界があると思っていて、それ以外の人、大人にもいかに知ってもらうかっていうのは課題だと思います。
だからそういうようなことをするためにもやっぱりITの利活用支援ということで、うちの団体もやってますけどもそういうようなことをやっていかなければいけないのかなというようなふうに思っておりますというところですかね。
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今日はこのぐらいの話でございました。明日は火曜日ということでサイドビーチシティのウェブ配信についてのお話をしようと思います。
ではでは。