1. たべものラジオ 〜食を面白く学ぶ〜
  2. #248【緊急告知 後編】横断す..
2025-01-10 44:26

#248【緊急告知 後編】横断する食のコミュニティ 〜掛川ガストロノミーシンポジウム〜

掛川ガストロノミーシンポジウム

〜ローカルから考える食の未来〜

2025年2月23日(日) -

@掛茶料理むとう+オンライン配信

▼登壇者:登壇順

武藤 太郎(掛茶料理むとう)/武藤 拓郎(掛茶料理むとう)/佐藤 洋一郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長)/戸塚 和美(掛川市)/柴田 佳寛(柴田牧場)/松浦 直矢(農園むすび)/西谷 文紀(NORI and ERI)/赤堀 和博(赤ずきんちゃんのおもしろ農園)/武藤 一夫(掛茶料理むとう)/小倉 ヒラク(発酵デザイナー)/岩澤 敏幸(ふじのくにの旬を食べ尽くす会)/田中宏隆(株式会社UnlocX CEO)/岡田亜希子(株式会社UnlocX 取締役)

▼協力企業

株式会社Unlocx/掛川観光協会/ふじのくにガストロノミーツーリズムフォーラム/株式会社あらまほし

▼協賛企業

カーマインワークス合同会社/ポートカケガワ/とろろの丁子屋/株式会社DriveD

▼掛川ガストロノミーシンポジウム

https://kakegawa-gastronomy.studio.site/

▼協賛企業募集

https://bit.ly/kakegawa-g

▼掛川ガストロノミーシンポジウムを語る!

https://note.com/mutotaro/n/n800cb122eda1?sub_rt=share_sb


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00:04
はい、ということで今回も番外編です。掛川ガストロノミーシンポジウムの後編ということで、当日のプログラムの内容をちょっと紹介していきたいなと思います。
はい、じゃあオープニングからいきましょうか、順番に。
はい、オープニングから。
まず11時から30分間オープニングセッションがあります。で、掛川ガストロノミーシンポジウムが目指すものは何なのかっていうのをお伝えします。
まあここは僕らが出ますよ。
そうだね。
で、今調整中ですがここにアンロックさん入っていただけるかなっていうことです。
で、もう内容に関しては前回お話しした通りです。30分で収まるのかな。
いやあの話を30分でするのはだいぶきついよね。しかもここ2人じゃなくて4人になる可能性も大だからね。
ここで30分ほどお話しするのと、目指すものと、あとは冒頭で今からお話しするような1日の流れをご説明しようかなというふうに思っています。
はい。
30分。で、セッション1、1つ目のセッションに移っていきます。
はい。
テーマは掛川の食文化とは何か。
掛川の食文化とは何か。
これね、1回調べたんだけど、むずいのよ結構。
あのさ、食べ物ラジオって食の文化史みたいなことをテーマに語ってるわけですよね。
ただマクロなんですよ。
マクロ。
日本という国とか藩とか県とかそういう単位の話が多いんですよね。
もう佐藤に至っては世界だから。
そうだね。
大きな流れなんですよね。
ただ掛川っていうドローカル。
こんなピンポイントの食文化を定点観測するのって割とね難しい。
難しい。
流れがね、マクロとミクロの乖離が激しくて遠いんですよ。
マクロとの距離感が。
だからマクロの流れがドローカルにどういう影響を及ぼしてるのかって観測しづらいし、そもそも文献資料がない。
あんまり。
だからもう本当にちっちゃい情報をかき集めるしかなくて。
ここを紐解いていくのがすごく大変なんですね。
そこでもうね賢い人の知恵借ります。
ということでファーストセッションは、富士の国地球環境史ミュージアムの館長をされている農学者の佐藤陽一郎先生。
佐藤陽一郎先生。
ここにもういきなり登壇していただきます。
一発目。
僕何度か佐藤先生の講演会に参加をしてるんですけれども、非常にマクロからミクロに至るまで日本中のあらゆるところをピンポイントで語れる方なんですよ。
静岡県っていうのは、例えばここに富士山があって、ここは何万年前にこうで水がこういうふうに流れてて、パラパラ喋れる方なんですよ。
ここではこういう流通があって、この文化はここで分かれててとかバラバラ言っていただけるので、そういう大きな流れを佐藤先生がお話しいただけるかなというふうに見込んでます。
03:00
もう一人対談の相手ですね、戸塚一美さん。
一美さん。
これは全然対外的には知名度ないんですよ。
何せ掛川氏の職員さんですから。
かつ僕の友達。
年齢はだいぶ離れてますけど、歴史仲間と言いますか。
2人で話すと6時間、7時間ぶっ通しで話せる歴史仲間なんですよ。
この方は慈悲出版もされてるぐらいで、尾羽田和夫先生いらっしゃいますね。
日本の歴史学者で有名な、例えば大河ドラマの交渉とかもされてる尾羽田先生ともコンタクトを取れるようなぐらい、在野の研究者なんだけど、その世界の方ともコミュニケーションが取れる。
在野というかアマチュアというか。
僕も在野ですよ。
彼も同じように在野の方なんですが、もともとは聴覚研究を好きで慈悲出版もされてるような方なんですね。
聴覚研究。
白。
白ね。
そういうこともされてて、最近では観光協会とかから呼び出されて、講演会をしてもらったりなんかしてるんですよ。
このね、戸塚さんはですね、何と言いますか、ドローカルのピンポイントを語れるんですね。
かけがわ城っていうのを例えば語るだけでも、かけがわにある硝煙の話だとか、東海道がどうだったとか、今川家の家臣のこの人のそのまた家臣のこの人がこういう動きをしたからこうなったとかっていうことを語れちゃうんですよ。
すげえミクロの歴史を知ってるんですね。
特に地元のこと。
この超ローカルのところを誘っていただく戸塚一美さんと、全体感のこともよくわかってらっしゃる佐藤先生と、この二人の掛け算をちょっと楽しみにしています。
だから今回ね、たべらじと違うのはローカルに絞ってるんで、ミクロを一回見れるんですよね。
で、ミクロを見ることでマクロとの関係性を眺めていく上で、このセッションは非常に重要になってきますね。
ここのセッション1のモデレーターは僕がやります。
まあ他に務められる人がいないんだけどね。
何言ってるかがわかる人が必要ですからね。
これだとたぶん行く位置止まらないといけないかな。
そうですね。
これが11時40分から12時20分まで結構たっぷり時間取りましたね。
まあたぶん話は長くなるかな。
40分間取りました。
最初に言えばわかったんですけど、今回のシンポジウムあまり詰めないようにして、
だいたい40分前後のセッションにして、セッションとセッションの間に余白を最低でも10分取ると。
で、その10分がもしかしたら5分になっちゃうかもしれないし、15分に伸びるかもしれない。
で、そこでコミュニケーションが取れるような仕掛けをしようかなというふうに思ってますね。
で、もういきなりお昼ご飯です次は。
お昼ご飯。
だって12時10分だもん。
そうだね。
もう飯食わせろや。
そうだね。
ということで地元のお弁当を作ってるようなランチを作ってるようなお店にお願いをして作ってもらいます。
06:02
これうちじゃないんだね。
ごめん無理。だって直前のセッションまで俺でずっぱりだから。
そうだね。
無理作れない。
まあ俺もなんかちょいちょい出るからね。
今回は僕ら兄弟は料理する暇がないので、無糖ではなく外部の地元の方にお願いして作っていただくようになりました。
そうだね。
お茶をお出ししますけどね。
うちからもなんか簡単なものは提供しようかと思ってますが、これをたっぷり1時間のんびりとお食事をしていただいて、
一応お座敷なので会場が食べきれない方とかはこの1時間でコミュニケーション中心にして食べるのが終わってないよって方は会場で次のセッション聞きながら食べてもらってもいいかなというふうに思ってます。
そうだね。
お弁当形式にするつもりだからね。
だからお弁当にこだわったんですよ。普通の定食とかそういう字が聞かなくなるのでね。
そうだね。
そんなふうにしてます。で、1時半から、あれこれすごいよね、どうでもいいけど。
セッション1が終わったらすぐにランチで1時間って言ってるのにランチの後さらに10分間の休憩があって、どうなってんだこれ。
確かに。
で、1時半からセッション2です。
セッション2。
持続可能な農業の課題とこれから。
持続可能な農業の課題とこれから。また重ためだね。
重ためだよね。これはね、かけがわ市内で牧場を営んでらっしゃる柴田さん。柴田牧場さんですね。
柴田よしいろさん。
柴田牧場の柴田よしいろさんとかけがわ市内で新規収納でお米を作ってる。お米といちごかな。
うんうん。
お米といちごでね。
そうだね。
柴田さん。松原さんはリスナーさんですね。
リスナーさんですね。
うちにも来たことあります。この2人が対談をされます。これさ、すごい絶妙に面白い取り合わせだよね。
取り合わせがすごいね。
柴田さんっていう方はですね、おそらく日本で一番最初に、日本で言ったら一番最初期か。
初期だね。こっちの方だともう初期だね。
農家経済で間違いなく一番最初なんですが、落農の世界でろくじかを始めた人なんですよね。
当時農水省もそうだし、県の条例でも許可されてなかったんですよ。
そのろくじかをその落農家さんがやるってことね。
もうそこの場で絞った乳をそのままヨーグルトやチーズやバターに変えていくっていうのが許可されてなかったんですよね。何十年前も。
30年くらい前じゃないかな。
その時の県庁の職員さんが若手の当時ですよね。
いいよやっちゃおうよって言って。え、俺そこまで言ってないんだけど。いいよやっちゃおうとか言って県に交渉して、無理くりレジ込んで風穴開けちゃうみたいな。
牧草もね、自分ところだった近隣の農家さんと協業してね、本当に持続可能な落農を目指したんだよね。
牧草も今基本海外から輸入に頼ってるんだけど、当時も輸入の牧草飼料っていう食料がそっちばっかりで、それを地元で作ろうっていうので、今は一部近隣の農家さんから買って使ってるんだけど、
09:15
柴田さんご自身も自分で全部やろうとして頑張ったけど挫折しましたね。
ここなんですよ。だからこんなに話しちゃったらネタがなくなるんじゃないかと思うかもしれないんですけど、このいい感じで言ってる時の話は前振りなんですよこの方。
俺はさあやろうと思ったんだけど上手くいかなかったんだよね。で今はもうへこたれてるみたいなことを平気で言ってますよね。
自分の次の代はもう他の仕事、他の農家さんではあるんだけど、違う農業に行ってしまったというか行ってもらったので、柴ちゃん牧場ってかけがわと柴ちゃん牧場っていう有名なんだけど、
俺の代でもやめるともうはっきり言ってて、それは何でだって話を聞いたらすごい面白かった。でこの話外出してもらってもいいですかって聞いたら、
もう俺辞める身だから言ってもいいよっていうのを快諾いただいたので、じゃあここで全部喋ってもらおうじゃないか。何で持続できなかったのかって目指したけど何が大変だったのか。
あとどういう物理とかねいろいろいろな牛乳は生乳で収めてたりすることもあるんだけど、じゃあ何で自分とこだけで販売しきれなかったのかとかっていうところを全部語ってもらおうと。
お本人おっしゃったのがさ、持続可能とか言ってるけど、うちが持続可能じゃねえんだよっていうね。
そうなんだよね。
っていうところに対してこの松浦直也さんっていうのは新規就農者で、いやそうはおっしゃいますけど先輩って、いやあるんすよっていうキラキラした目で今チャレンジをしてる方なんですよ。
個人間でも元々つながりがあるっていうのも元々ね面白いところで。
あのおじいちゃんがね松浦さんのおじいちゃんが農家さんね。でご両親はやってないのかやってないのかちょっとそこは詳しく知らないんだけど。
でちょっと一個飛んで自分の代でまた農業に就農すると。おじいちゃんの後をついてやるということで始めるという。
いろんな活動も今子供たちを巻き込んだりとか地域の若手を巻き込んでいろんな活動をしてる中で先駆けてやっていろんな大変な思いをした柴田ちゃん牧場の柴田さんの話をするという。
まただいぶどんな話になるか今のところ見えてないんだけどさ。
もしかしたら若手側からいやそれだったらこういうふうにしたらいいんじゃないですかっていややったんだけどさ。
ここがこうでさって紐解いていくと何かキーポイントが見つからかもわからないよね。
ここもだいぶ面白そうなセッションです。
このセッション2のモデレーターは。
それは僕がやります。
農業といえば田黒ですね。
そうなんですよ。
ここまででセッション22時10分です。
なかなかの時間ですね。
2時20分から3時までこれまたたっぷり40分撮ってるんですがここはスポンサーのプレゼンタイムです。
12:08
スポンサーのプレゼン。
スポンサーのプレゼンタイムってなってるんですけど基本的にスポンサーになっていただいて今回共産いただいている企業さんとか団体さんっていうのは
食並びに観光に関わる方々ばっかりなのでその方々から自社商品のプレゼンを含め
ガストロノミーに通じる部分をメインで語っていただく。
その結実したものとしての商品。
ただ単なる広告では面白くないのでそのような立ち付けでやっていただこうというふうにお願いをしております。
これ共産のところでまた後ほどご紹介しますが
ご共産は今一口1万円から受けたまっておりまして
3口でスポンサープレゼンの時間をご用意すると。
3万円ですか。
最大8社までというふうに予定をしております。
今のところこのスポンサープレゼンに登壇される方がいません。
たぶん僕らこのホームページ自体がオープンしたのが12月の26日なので
今1月5日ですね。
その間に僕らの半冒険を迎えて全く告知をできないというのもありますが
にしてもさすがにまだプレゼンゼロというのはちょっと辛いところがありますので。
年末に僕知ってる洋菓子屋さんとか日本酒の倉本さんとか
主販店さんとか飲食店さんとか声書きをしたんですよ。
メール送ったんです。もうねタイミング悪い。
今ちょうど先絞り始めるタイミングだし
年末のクリスマス前に洋菓子屋さんにメールするとか
ちょっとごめんなさい僕が頭おかしかったなっていう感じですね。
という感じですが、京さんの方も今募っておりますので
これを聞いてやってみたいなとか発信したいなという方がいらっしゃれば
ぜひお声掛けをいただければと思います。
基本的にはローカルの方を中心にと思ってますが
それにとらわれる必要もないのかなとは思ってますけどね。
今後プレイヤーとして掛川ガストロノミーに関わっていただけそうな方は
お声掛けいただけると助かります。
続きましてセッション4。4つ目ですね。
3時30分から4時10分まで。旅の目的となる食の価値を考える。
旅の目的となる食の価値を考える。
デスティニーレストランの考え方ですね。
デスティニーレストラン?
旅の目的地っていうのは例えば歴史が好きな人だったら
姫路城見に行こうっていう大きな目的を据えたりするわけですよ。
沖縄に行ってマリンスポーツ楽しもうとか。
北海道のニセコでスキーしよう。
こういうテーマがあるわけですよね。大きな目的として。
それがこのレストランのご飯食べに行こうっていう動きが今出てきてるんですよ。
15:03
元からあるはあるんですけど
それを顕在化させようという世界的なムーブメントがあるはあるんですね。
実際観光情報学みたいなのを勉強していくとですね
旅の満足度はご飯がおいしかったかどうかがすごく大きな要因を持っていて
アンケート結果によるとおよそ80%は
飯がうまいかまずいかで旅の満足度が決まってしまうと。
ほぼ全部じゃん。
これはね、うまいと満足度が上がるっていうのももちろん一面あるんですけど
例えばなんだろうな、USJ行ったでもいいですし
姫路城見に行ったでもいいんですよ。行ったとするじゃないですか
そこ自体はとても楽しかったんだけど
昼飯も晩飯もまずかったよねって言うとズンってなるらしい。
でもわかるそれは。
これ何か数千人体のアンケートを取ったらそうなったらしい。
じゃあ割と確率高いね。
そういう研究を専門にされている大学の教授がいらっしゃって
僕は直接知ってる方なのでデータを教えていただいたんですけど
どうやらそうらしいと。
だからその旅の目的地としての食っていうのが
もっともっとフォーカスされていいよね。
実際北海道にカニ食べに行こうとか
金沢にスジ食べに行こうとかあるじゃないっていう感じのものを
どうやったらいいのか
実際の現場ではどのように見えているのか
っていうことを考えようねっていうセッションです。
ここに登壇いただくのは西谷文則さん
通称ノリさんですね。
この方はフレンチレストランをもともと経営されていたんですけど
そこからお店を閉めてレストランのプロデュース業に
直轄を置くようになって今はスイーツのレストランも
ノリ&エリというお店を出していらっしゃいますけども
通称ノリさんです。
影川市内でもカフェのプロデュースをされてますし
県内でも何箇所かありますね。
カドデ・オイガーっていうところにあるレストランなんかもね
フレンチじゃないかイタリアンか
イタリアンだね。
辻聴子学校卒ですね確か
っていうような方です。
この方が影川市内でカフェのプロデュースをされてるんですけども
そのカフェというのがですね
なんとイチゴ農園の中にあるんですよ。
イチゴ農園の中。
影川市内には所々変な農家さんがいてですね
近隣には旧フルーツ農園っていうのもあるんですけども
このイチゴ農園さん
名前が赤ずきんちゃんの面白農園って言うんですけどね
もう名前かしちょっと尖ってますよね
赤ずきんちゃん
経営者が赤堀さんなので多分そっから来た赤ずきんちゃんなんでしょうね
うちらにとってはおなじみな農園だからあんまり違和感ない
赤堀さんも僕よく知ってますし
長いですからお付き合い
お付き合い長いですからね
赤堀さんのところとかその旧フルーツもそうなんですが
体験農場っていうのをかなり昔からやっていてですね
18:03
赤堀さんのお父さんの代からそっちに舵を切る直前くらい土台を作ったのかな
彼が今それをやっていてその旧フルーツカウントリーの平野さんという方は
もう40年くらい前に観光農園っていうのをこう出して
多分日本でも先駆けの部類ですよね
そうだね
そういった動きが市内にはあってですね
一貫として苺摘み苺狩りって言うと怒られるんだ彼には
苺は刈るもんじゃないもっと優しく日本の苺ってのは柔らかいからね
刈るんじゃなくてそっと摘むんだよってイケメンな顔で優しく言われますよ
そういうことね
彼のこだわりなんでしょうね
その中にカフェも作って他にメロンとかスイカとかも作ってるので
そこでスイーツとか軽食を出しているそのカフェのプロデュースを
のりさんがされているこの繋がりですね
そういう繋がりなんだ
彼らはもうまさにデスティネーションレストラン
デスティネーションフードですねを司っています
でこの二人だけで話しちゃうとどうしてもそのカフェを中心と
内輪の話になりますよねここで異物を投入します
異物いい言い方
料理人であり静岡県内でも割かし重鎮の料理人です
デスティネーションレストランって言うとなんだそりゃって感じなんですけど
言ってることが面白くてこれ前に実際にあった会話なんですが
近所の坂倉の会長当時社長でしたけど現会長とね話をされてて
で酒がうまくなるような料理を作れよって言うんですよ坂倉さんが
そしたらいやいや違うだろ料理があってそこに酒合わせるんだろうがよ
いうような話をするわけでこんだてを考える時も
お前がまずうまいかどうかが大事なんだ
そして次にお客さんがどういう環境で育ってきたのかとか
来る前に歩いてきたのか車で来たのか走ったのか
暑いのか寒いのかこういうのが全部味に影響するからそこも想像して作るんだよ
それがおもてなしだし旅行に行くよりも無頭に行きたいって思ってもらえるようになるんだよ
みたいなことをもう40年くらい前に言ってるんですよこの人
はいあの父です
ここにね無頭家族うちの父が入ってくるとすげー組み合わせだね
もうね恐ろしい組み合わせだよ破綻しそうで怖い
どうかなどうなるんだろうね
みんな話ができるのみんな話上手なの
まあ話できるしねあの向いてる方向みんな一緒だからねもともと
ただこれをモデレーションするモデレーターの充積よ
確かに
まあほっとっても話転がりそうですけどね
そうだね
これは僕でしたっけ
確かそう
そうでしたっけ
他に多分いないんですよ
もしかしたら別の方にやりたいって方が仲の内でいたらお願いするかもわかりませんが
今日的には僕がやる予定です
ちなみにまだ父に詳細話してないんだけどね
言ったところでお父さんは直前になって言うから大丈夫だよ
21:01
これね身内ばっかりかよって話に言われたことあるんですけど
観光協会とかでこれプレゼンした時に
ちゃうね市内で冷静にこのクラスの料理人探したらオンリーワンだったのよ
かけがわしないと考えるとねなかなかそこまで喋れる人っていないんだよね
何なら俺隣の市町までちょっと声かけたもの
かけたんだ
そしたらいや父さんでやるんだったら親父さんいるんだからさ
ちょっと勘弁してもらっていいですかってなって
確かに
ちょっとねお深いとかで直接会ってらっしゃる方もいるので
もしかしたら気づいてるかもしれないですけど
僕がこの親父にしてこの子ありって息子の俺が言うのもなんですけどそうなんですよ
若い時から結構そういう美学とか思想とかそういうところにも結構本を読んだりして勉強をしていてですね
その哲学書を読んだことはないらしいんですが
祖母がそもそも思想哲学とか書物に精通してる方だったですし
その影響もあったし昔のね料理本っていうのはそういったことが普通に冒頭に書かれてるものなんですよ
昭和30年代40年代ぐらいまでのレシピブックってのは一回することが書いてあるんで
そこからヒントを得て自分で現地に回って
この人ね経験型なので京都に行ったら突撃でどんどんどんどん掘り下げていく
食べらじでやってるようなことを生身でやるフィールドワークタイプなんですよ
その人が文章を起こすと大体似たようなことを書くの面白いよね
俺それ知らなかったんだけど何十年間前の記事を見たら
なんか俺が言いそうなことを書いてるなと思って
当時のを知る先輩の料理人の方々に聞くと
だいぶ先進的でだいぶ活動的でだいぶ馬力あるよっていうのがみんなの評価なんだよね
だからみんなすごいいろんな話をいまだにうちに聞きに来るのは
そういう時代を父はずっとやってきたっていう
でもうちらはね帰ってきたからだいぶ落ち着いた後だからね
そういうのは垣間見るぐらいだけど
当時はバギバリ前線第一線でやってましたみたいなタイプの人なんで
もうガンガン投資するしみたいな
この3人で食そのものが旅の目的となるようなのって
どういうことなのかなっていうのを語っていただこうと思っております
笑っちゃうねこれで
これめちゃくちゃ面白いと思うけどねちょっと聞いてみたいもん
なんなら俺も混ざりたいんだけどさモデレーターだからね
ちょっと控えめに行きますよ
ちょっと今回混ざっちゃうとえらいことになるんでね
もしかしたら他のモデレーターの方がいいかも分からないですけどね
そうだね
で次行きましょうかセッション5これは最終セッションです
4時20分から5時までもっと共同料理を楽しむための教養
もっと共同食を楽しむための教養
そうですねこれはもうまさにガストロノミーツーリズムそのものですよね
ガストロノミーツーリズムったらどうやったら楽しいのどんなガイドがあったらいいのとか
24:00
そういった話になるのかなと思います
でもうこれに関しては僕はもう選択肢があまりなくてですね
ぜひこの2人にお願いしたいと思ってえっていうのとかを押し切ってやってくださいって言って
お願いしちゃいました
お願いした
でお一人は岩沢俊幸さん
岩沢俊幸さん
この岩沢さんという方は元県庁の職員さんです
で現在は富士の国の旬を食べ尽くす会という会を運営されています
通称旬の会って呼ばれてるね
発起人だよね
発起人で現事務局長じゃないけども代表なんだよね
ここの会に名簿上に名前が載ってる人がなんかすげえ人数百人とかいて
県の東中西部の各地に支部があるぐらいの結構大きい規模になってるんですけど
ほぼほぼ岩沢さん一人のマンパワーで回ってんだよね
そうこの旬の会恐ろしいのがたまに東京とか行ってたりするんだよね
県内各地の職に関係する人で岩沢さんを知らない人はまずいね
まずいね
そうなんだよね
まずいね
で旬の会みんなでご飯食べに行きましょうみたいな会をされるんですけど
月1から2とか普通にやっててまず気にならないときってほぼないよね
ない
だいたいあふれるもんね
だいたいあふれてる
下手すと月に4とかやってるもんね
やってるめちゃくちゃメール来るでもすぐいっぱいになっちゃう
あっという間にいっぱいになっちゃうこの方がまたガストロミツーリズムも手掛けたりしていて
ご自身がガイドされることもあれば企画してる方のアドバイスにもあることもある
今回のシンポジウムもアドバイザーで入っていただいてるんですよ
でも彼がどんな視点でガストロミツーリズムというものを見ているのか
どこにポイントがあると考えているのかこれはぜひ聞いてみたい
聞いてみたいね
特に静岡県内の職に関しては彼ほど精通してる方は他にいないと思いますからね
めちゃくちゃ自分の足で行くタイプだからね
ちなみにこの方しれっと佐藤先生に電話して何日空いてますじゃあ行きますっていう感じの方
佐藤先生を紹介っていうか
僕と佐藤先生つないでくださったのは岩澤さんです
ちなみに先ほど前のセッションでご紹介した柴田さん柴田牧場の柴田さん
県内で初めて6時間に突っ込んでたって話しましたよね
この時に突っ込んでた県庁の職員が若かれし日の岩澤さんです
それね俺も直接聞いた時びっくりしたよ
逸話だけ知ってたんですよ総理だけ
ああそうなんだ
したらあれこの話もしかして岩澤さんじゃねえって言ったらうんうん俺っつってた
この間柴田さんから直接聞きましたよ岩澤さんとはもうすごい長い付き合いだった
結構ねだからここまでの時点で市内に結構職に関するキープレイヤー
県を代表するようなキープレイヤーがゴロゴロいるってことなんです
27:00
そうなんだよね
これだけのメンツが揃っていて物語がない方が変文脈がないわけがない
なんでイチゴなのかとかもね聞いてみたいですしね
でここに外部の視点が欲しいんですよ
でね友達にお願いしました
友達
割と仲いいんですよ
割と仲いいね
でDM送ってうん検討するもしかしたら日本にいないかもうーんって
いつになったらそれわかるのって言ったらちょっとごめん忙しいからっていうか
ほとんど返事がうんえーとかDMですよ文字でうんとかあーとか
そんな二文字で返すことあります
資料も送ってんのに受け取ったとも言わずに
すごいでかい展示会やってる真っ最中だからねしょうがない
金沢でね
すごい大変そうだったんで
総合プロデューサーやってましたから
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが
以前食べ物ラジオにもゲストで出演していただきました
ただいま発行中のパーソナリティーである小倉ひらくさん
発行デザイナーさんですね
はい小倉ひらくさん
登壇していただけることになりました
ねえ
ちょっとねひらくさん聞いてるかどうかわかんないけどぐちって言い
ひらくさん聞いてるかな
聞いてるかなあんま聞いてないかもしんないけど
DMで送ってたんですよ資料も送ったりしてコツコツやり取りしたんですよ
そのうちにね食べラジのサポーターさんが金沢行くわけですよ
行ってきまーすって言って俺行きたいのに行けなくてさ
したら写真送ってきてくれるわけ
行ってきたよってひらくさんと一緒に写真写ったりとかしたら
送ってくれるわけですよ
でいいなとかって言ってたら
俺それ写真を見てひらくさんに
ドローなの来れんのとかスケジュールどうとかちょいちょい採測したの
うんうんまあみたいな返事しか返ってこなくて
やっと決まって2月に会おうという絶妙な返事が来て
来てくれるんだって確認まで入れたくなっちゃうよね
2月に会おうつってそういうことだよね一応確認ねつって
行くってなってよっしゃでサポーターさんの前でオンラインで打算してる時に
ひらくさん来てくれることになったんですよねって言ったら
サポーターさん何かが知ってるって言われた
知ってるって えっどういうことったら
年末に金沢行った時にあの俺掛川行くからって言ってたよって言って
ちょ待ってちょっと待ってひらくさん
いつか僕にメール返事を返す前に他の人に先に返すってどういうこと
サポーターさんにね先に行くよって伝えたって
こちらの返事はしないまま
どちらかというとうちらの方が後に知るっていう謎な
来て欲しいし僕は個人的に友達として会いたいからすごい嬉しいのね
ひらくさんと岩澤さんの対談絶対面白いしこのセッション僕モデレーターやるんで
もうモデレーター飛び越えて一緒に喋りたいぐらいなんだけど
あのねやきもきするマジで本当ドキドキしたもん
そうねここセッションねひらくさん来れなかったら別の方どうしようかなっていうところだったからね
30:04
もうホームページに名前入れられなくてこれ困ったな岩澤さんと俺で喋ろうかなとか思ってたからね
ドキドキした
愚痴っていうかさあの俺がドキドキしてソワソワしたよっていう話ね
裏側の話です
ということでね小倉ひらくさんが来てくださいます
っていう全部で5つのセッションを経て最後にクロージングで
ここはかけがわガストロノミーってこれからどうなってくるのかどんな風なことが考えられるかなっていうまとめですね
ひらくさんわりと今紹介すごい浅かったけど大丈夫?
あっそうか
圧倒的に浅かったけど今
小倉ひらくとは何者かっていう話
本も書いてますし
そうですね
放送スクリーンのお話もしてないし
はい
何者かほぼ初めての人は全くわからない
そうか
タメラジリスナーの方だけが聞くならこれでいいんだけど
ごめんなさい
これをシンポジウムに参加しようかなっていうかけがわの人たちとかその界隈の人たちが聞くはずなのよ
今の話紹介だとムッタホの友達で
連絡の遅いやつになっちゃう
連絡の遅いやけもきさせた人になっちゃってるね
そうそうそうそんだけで落ちちゃってるから
ポッドキャスト番組ただいま発行中をされていて発行デザイナーと名乗ってますけどもともとデザイナーさんなんですね
発行のことに目覚めて発行に関することをあれこれやってますと
数年前に下北沢ボーナストラックで発行デパートメントという小売店ですね
発行食品を専門に取り扱うお店を出されましたと
こんな店あるって感じだけどね
いや平塚さんは知ってるから発行デパートメント違和感ないんだけど
一応東京の農業大学で研究生としてちゃんと発行学を学んだ後に
地元の山梨県甲州市に移って発行ラボというものを作っていますね
見えない発行菌たちの働きをデザインを通して見えるようにすると
これを目指して以前この醸造家さんいろんな醸造家さんたちといろんな交流をしたりとか
商品開発絵本アニメワークショップを開催してそういった流れの中で下北沢
東京の下北沢に発行デパートメントという直売所
いわゆる集約してみんな仲間のうちのやつを集約して
いろんな日本酒を置いたりそういう通販もやったりとかいろんな活動をされてる方でした
結構海外にも発行の文化を広めに行ったりとか
ワークショップをやしにいろんな海外の料理人さんたちに教えたりとか
逆に海外から日本に招いて発行文化を日本隅々まで一緒にツアーしながら学んでいくという
そういったこともやってます
そうですね今世界的に発行という職の技術ですねかつ文化が注目をされています
これはヨーロッパ世界でもアメリカでもいろんな国で注目をされているので
33:00
必然的に東アジアに熱いまなざしが注がれています
特に日本の発行に関しては世界各地からとても熱い視線を注がれているわけです
ところが残念なことに日本語以外の文系における発行の発信
これはなかなかできていないんです
世界で一番売れてる発行に関する本
これはですね北欧のノーマというレストランのね
名前忘れちゃった ノーマのシェフが書かれた本なんですね
彼の目線で日本の発行文化喋っちゃってるんですよ
これがベストセラーになっていて
ここに風穴を開けていやいや日本だから日本人が語らねばということで活動されている一人が
サンジェイというニューヨークでたまり醤油醸造販売をされている会社の代表がされている佐藤さん
そして日本の国内で発行デザイナーとして発行食品の素晴らしさをデザインを通して普及しているという
小倉ひらくさん2トップに見えるんです僕には
この小倉ひらくさんとサンジェイの佐藤さんが2人でゴニョゴニョ話し合って
こんなのあったらいいんじゃねっていうことで企画されて始まったのが発行ガストロノミーツーリズムっていうのがあるんですね
海外からそれこそミシュランの保湿機の方だったりお店のシェフだったりとかフードライターっていうんですか記者さんたちとかを集めて
日本の各地の発行をキーとしたガストロノミーツーリズムをされてるんですよ
その一環で昨年一昨年かなうちのお店にも来てくれて大変盛り上がっていたわけです
なので彼の視点はガストロノミーツーリズムであることと文化とかも幅広い共用を持っている方ですし現場で活動されていて
しかも日本人の視点以外の視点も分かってるので非常に面白い会話になるのじゃないかなというふうに思ってます
大丈夫ひらくさん合ってる
ここで聞かないでください
いろんな本も書かれているのでまたリンクもシンポジウムの賭けがガストロノミーシンポジウムのホームページにもプロフィールとして載っているのでまた見ていただければと思います
というわけで長々とセッションの紹介をしてきたわけですけど
前回の話でも今回の話でも職に関わる人にも参加してほしいみたいな発信が強くなりすぎてそうじゃない方はどうなんだって話になっちゃうんですけど
みんな聞いてほしい
これは僕の持論なんですけど文化の強度はその文化に参画する人口の多さに比例すると思ってて
平田は優しく言いますのでサッカーが日本代表が強いのは日本国内のサッカーの競技人口が増えるからなんです
だからピラミッドがでかくなって結果上強くなるよねみたいなことがあって
36:00
サッカーのルールを知ってるとか経験者だからこそ楽しめる楽しみ方ってあるわけですよね
そうするとコンテンツとしてのサッカーがより盛り上がるみたいな感じありますよねこの構造
そうだねサッカーをやったことある人がサッカーの試合運営するから面白いのがあるしね
そうなんだよ観賞者も増えてほしいしプレイ経験者も増えてほしいしプレイヤーももっと増えてほしいし
離脱してもいいんだけどどんどんけど知ること自体は絶対面白いと思うんだよね
スポーツでも絵でも音楽でも何でもそうなんですけど観賞する側の最低限のリテラシーっていうとハードル上がっちゃうんだけど
知ってるからもっと楽しめるってことがよくあるじゃないですか
だからその入り口としても僕はこのガストルミーシンポジウムはいいなと思うんですよね
これはそれこそ父と話をしたんですけど父はねゴリゴリの職人さんなので職人がもっと学べる環境を作るべきだ
食べらじでやってることはいいだからこういう企画シンポジウムみたいな企画はもっと料理人が参加すべきだっていうことを言ってたんですね
それは一面その通りだと思うんですけど僕は一方で食べ物ラジオを通してやってる活動もそうなんですけど
生産者じゃない消費者生活者の方々にも知ってもらいたい
そうすると消費者観賞者側の学びになってそのゾーンの底上げになっていくという気がするんですよ
絵のことをよく知ってる人が増えれば美術館に行く人の数増えんだろうと思ってて
そんなイメージもあるので純粋に面白そうだなと思ったらぜひぜひ参加お申し込みいただけると盛り上がって嬉しいです
生活者も食っていう大きなカテゴリーの1プレイヤーであることは間違いないですからね
そうだね食を軸にあくまで見ていくっていうその周りに集まった情報をいろいろ見ていったら世界はもうちょっと面白くなるっていう
参加してさ僕は私は何も食を生産したりも関わってないんで文外観なんですけどっていちいち注釈をつけながら語る必要ないので
だってみんなお互い隣の領域のこと知らないですから
知らない
みんな知らない同士の集まりだという認識でいくのでもうふわっと楽しんでいただけたらいいなというふうに思います
本当はね今ふと思ったけど事務職をさしててもさ普段は事務職しか仕事してません食に関わってませんって言ってもさあなたおやつ食べますよねみたいな
そうだよね
じゃあみんなリフレッシュする時にどんなもの飲みますかっていうのもある意味その関わっているところだし
そこの最終消費者っていう消費者がいないと成り立たないのがある意味この食の世界なので食べる人がいないとこの世界成り立たないので
誰でも関われるしこれを見たことでまた別の世界が見えるかもしれないもっと別の仲間ができるかもしれないこれは断言できないんでねみんな集まってみないとわかんないけど
39:01
一回これを集まりとして柿川というところで一回やってみましょうということで今回第1回の柿川カストロミシンポジウムを開催すると
でこの後ね終わった後もコミュニケーション取りたいだろうということで
懇親会ですね
懇親会を開催します
もちろん会場は無当ではありません
会場がっつりねうちの子らがやっちゃってるからね
無理です僕ら2,3人で転換できないので場所は柿川の駅前でバケットヒアっていうお店なんですが
ここね柿川ビール作ってるんですよ地ビール作ってるんですね
店舗でね
店舗で
わきで作ってるよね
この会社が自分で醸造所を持ってて自分でビアガーデンではないビアホール違うな
ビアホールみたいなもんだよねちっちゃいビアホールというか
みたいなのをやってるのでそこにみんなでわーっと行きましょうと
で定員はお店のキャパもあるので最大30名程度です
会費は税込み5500円
ビール飲み放題柿川地ビールだからね
これ多分ねビール飲める人にはもう大変お得だし
集まるメンバーを考えると今分かってるだけでも5500円はねコミュニケーション費用としても安いと思う
てか多分ねここ今のメンバー全員今1回で集めようと思ったら多分無理
無理だからね
2回目やる時に集まるかつったら分からない日程調整多分うまくいかない可能性がある
だよね
ほんとに思ってるからね
これ何人かかけたとしてもすごいことになるので
もし参加いただける方現地で参加いただける方はその懇親会にも来ていただけると嬉しいですね
18時から20時なんで20時に終わりますよね
終わった後まだ東京までだったら東京ぐらいだったら新幹線全然間に合うけど
東京大阪帰れますよ
全然帰れるこの時間
京都も行けます大丈夫です
駅から5分かからないので徒歩で
全然日帰りも可能ですのでぜひご参加いただけたらと思います
ということですかね
翌日の24日はオプショナルツアーが限定8名で行われますのでこちらもよろしくお願いします
改めて最後もう一度概要簡単にますね
2025年2月23日の日曜日11時から17時15分
かけがわガストロノミーシンポジウムローカルから考える食の未来
かっこ食の文脈ってやつですね書いてないけど
そうね
を開催いたします会場はカチャ料理むと静岡県かけがわ市の料亭です
もしくはハイブリッドでオンラインでも配信をいたしますのでどちらかのチケットをご購入ください
チケット価格は会場現地参加が税込みで8000円
こちらはランチ月オンラインに関しては税込みで4000円となります
どちらの方にもアカブ動画を後ほど後日お届けしますので改めて見直していただくこともできます
オンラインでご参加の方で当日はリアルタイムでご覧いただけない方でも
改めてアカブ動画をご覧いただくことができるようになってますのでそちらも合わせてお楽しみいただければと思います
42:05
チケットのご購入は概要欄に公式ホームページのリンクを載せておきますので
サイト下の方にありますチケットをご購入というところボタンもしくはサイトの右上にもチケット購入というボタンがありますので
そちらのバナーをクリックしていただいて必要情報をご入力いただけますと幸いです
また中でご紹介してませんでしたけれども
共産募集しております共産団体共産企業個人の方でもいらっしゃいますが
ご協賛いただいた方は本当心ばかりのお礼なんですが公式ホームページで企業のロゴを載せていただいてPRはさせていただいております
一口1万円から受けたまっておりますまた3口以上から当日のスポンサープレゼンですね
ショートプレゼンのコーナーでご登壇いただけるようになっておりますのでこれは必ずしも出なきゃいけないということではありませんが
実際ご協賛すでにいただいている方でも出すけど行かないよとかいう方もいらっしゃるのでその時間いらないよとか
共産するけど別にロゴを載せなくてもいいよ匿名希望だよという方もいらっしゃいますので
今回と前回ですねこういった趣旨でチャレンジをしようと思っているこの思いに共感をいただけた方はぜひですね応援をいただけますと嬉しいです
今はね共産団体でカーマインワークスボード会社様ポートカケア様トロロの長寿屋様これ兄ちゃんすごい仲いいポートカケアさんもそうですね
株式会社ドライブD様こちらも食べ物ラジオはいつも聞いてくださっているということでカケアの方です
あとも特命の方で特命希望様ですカケアの食と脳の魅力を再発見できる企画今後の広がり楽しみですということでコメントもいただいています
まだまだ募集しておりますのでこちらもよろしくお願いします
ということで今回はこの辺で終わりたいと思いますぜひともご参加お待ちしておりますよろしくお願いします
2月に待ってます
44:26

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