興味ない人は、そうじゃなくてもうずっとファミレスでいいって人もいるんだけど実際。僕らなんかはね、京都行ったら京都っぽいもの食べたいし。
山の中入ってってマグロとか出されても悪くはないですよ。悪くはないですけどちょっと寂しい気持ちになるんですよね。もうちょっとおいしい山菜とか山のもの食べさせてほしいなとか思うわけじゃないですか。
でね、文脈がないのはちょっと気持ち悪いんですよね。何も知らずに例えば山梨に行きました。で、おすすめされたのが寿司屋でした。うんって思いますよね。
海梨県じゃん。だけど山梨県って歴史的なストーリーがあって日本で一番寿司屋が多い県なんですよ。そのストーリーを全部知ってるとじゃあ寿司屋行ってみようって気持ちになりますよね。
でちょっと独特でシャリがやたらとでかかったりするわけ。海側とは違う文化があるから。そういう文脈があると違和感なくそこに入っていってちゃんと楽しめるっていうのがあって、例えばねこれファッションなんかで言われるんだけど
特に男性の方は女性のファッションと違って装飾を嫌う傾向にあるからね。 装飾を嫌う。 角の装飾を嫌う。 ああ飾りね。 そう。もともと機能的であったはずのものの名残っていうのは許されるの。
おしゃれだねってことになるんだけど真っ暗な中でサングラスかけてるとなんだこいつってなるわけ。 これ世界的にどこ行ってもヨーロッパ行ってもアメリカ行っても同じこと言われるの。
流れがあってそれぞれの自然なポイントにすっとはまっていておしゃれっていうのがあるんですよね。 これって観光でも同じことが言えると思ってて、例えば崖川で急に何の脈略もなくこれを名産にしたいんだとかってやりだしたとするじゃない。
なんか違和感ないですかみたいな。 まあいきなりやるとね。 売れてるからマンゴー作ります。いや気候的に合わないんで急にビニールハウス作りましたみたいになってもなんですか急にとかなったりするわけですよ。 まあいろいろあるよねこの辺にもそういう話あったしね。
あんま言わない方がいいね。あんま言わない方がいいですけどいくつかそういうの日本全国あちこちにあってちょっと違和感を持ってると地元の産業としてはいいんですよ。多様性があってそれが食卓に昇ること自体はいいと思うんですけど観光という目線で見て観光客の目線で見たらそれはいらないんです。
熱帯の植物はあったかいところで食べたらいいのでその時に観光の楽しみとしてとっておくからここではいりません。まさに静岡だったらカツを食わせろとかね夏場だと。そういう話になるんですよね。その土地の持ってる文脈っていうのをきちんと見つめ直す。
なんとなく勢いでやった情熱があるからいいってそれはいいんですけど一つ自分たちの持っている好むと好まざるとその土地そのものが持ってる文脈っていうのを一度学び直したらいいと思う。
たしかにねこの辺かけがで言うとやっぱお茶の工作放棄がやっぱ問題にはなったんじゃない?高齢化とともにいろんな作物はそうなんだけど他のものを作るのはもちろんいいんだけどお茶を全くやらずに全部放棄して丸投げして観光頑張ろうっていうのはちょっと違うんじゃないみたいな話かなと思ったりもする。
今栗でも盛り上げようとかしてるけどそれはそれでやっぱり中世の硝煙で栗が作られていたっていうストーリーの上にあって細々とだけど一応名産品としてピックアップされ続けてきたそれを復興させようっていう物語があるとかねそういう文脈っていうのを学んで産業に生かしていくっていう意味ではまさにガストロノミーなのかなというふうに思うわけですよ。
そうだね新しいものを作る上でも過去のその文脈がわかっていればこの辺は相性がこれがいいんだっていうのは割とわかるよね人っていうのはそこまで人類ってそんなに変わってないっていうのはよくわかるからそうなんだよ結局ねガストロノミーってノモスなんで学問なんで学問だね学びがないと面白くないわけですよ。
でこれで日本語の難しいとこだなと思うんだけど学問とか社会課題を知りましょうとか多様な職の価値を再発見しましょうとかって言うとなんかすごく固く聞こえちゃうんだと思うんだよね。
めちゃくちゃホームページ書いてあるよね。
それ俺書いたんだけどさ。
職に関する社会課題を知りかけがの多様な職の価値を再発見するっていう。
でもね集約して短くしていったらこうなっちゃったんだよ。
僕がこの言葉に集約させた多様な職の価値っていうのはそういう歴史とか土壌とか人々の動きだとか文化とか芸術とかいろんなものが組み合わさった職の価値これをもう一回見直しましょうっていう意味なんだけど
これね文字にすると5000文字いっちゃうからなかなか書けなくてトップページはこういうふうになっちゃったんですよね。
このシンポジウムに参加する人たちはどういう人が参加したら面白いと思うのかどういう人たちこそ参加してほしいのか。
まず一つはですねガストロノミーってなんだかよくわかんないなと思ってる人ですよ。
職に関わってるにも関わらず例えば居酒屋さんとかでもいいですし流通の人でもいいですし一応業界にいる以上はガストロノミーという単語自体は聞いたことがあると思うんです。
僕らもそうでしたよね。
だけどよくわかんないなんとなく音の響きで職なんだなとは思ってるけど難しそうとかよくわかんねえなってなってそのままスルーしちゃうことありますよね。
めちゃくちゃ横文字だからね。
実際にガストロノミーのツーリズムに参加しますとか企画に加わってる人とかでも案外ちゃんと知らない。
まあ俺も書こうと思ったら書けなかったからね。
ガストロノミーという言葉の概念もちゃんと把握をしてない人もいますし把握してても今度は地元の職の文脈を知らない。
だからなんとなく時間軸じゃなくて現在時点での並行世界だけを見てあの人が作ってる野菜とこの人が作ってるキノコとかっていう組み合わせ料理を作ってはいガストロノミーですって言っちゃってるっていう感じになってて。
まあそれでいいんですけど学になってますかっていうと微妙だったりする。
学びの部分ね。
一回みんな集まってちゃんと学ぼっか。
食べ物ラジオがやってるのは研究で僕ら在野の研究者みたいなところあるし一時資料があってそれを掘り起こしてつなぎ合わせるだけなんだけど。
なかなか難しいのでそういうのに長けてる人に来ていただいて一緒に定談をすることでトークセッションの中で深掘っていけるっていうと学びが深いんじゃないかなというふうに思ってるんですね。
学びっていうのはエンタメなんで。
学びはエンタメ。
これほんとね僕の知り合いとかでもまた出た出たタロウがうるせえよ真面目くんみたいなこと言うやついるんだけどでもよく考えてほしいんだけどちょっと木をてらったような笑いとかって流れて消えてっちゃうんだよね。
YouTubeがそうだったりするじゃん。
どんどん新しいもの再生産し続けないと古びてって使い物にならないネタが古いよとか言われちゃう。
だけど考えてみ俺が生まれてる前からクイズ番組は大人気なの。
今でもクイズ番組は人気なの。
テストがあるよっていうのが嫌いなだけで知るとか学ぶっていうこと自体はほとんどの人はおもろっと思うはずなんだよ。
なんでそういう面白いなおもろって思えるような仕掛けでガストロノミーを提供することが大事だと思う。
提供する側にとってはちょっと大変だけど深いところまで一回潜ってみようって。
潜水しろとまで言わないけどちょっと潜ってみようって。
潜水するには体力も技術もいるんだけどそれを専門家の力借りよう。
今回はなんとびっくりすることに佐藤陽一郎先生がトップバッターで出ていただけることになったんで。
すごいよ。
すごいね内容の話はねまた後で後半の部分でちょっとシンポジウムの中身は紹介してもらおうかなと思うんだけど。
佐藤陽一郎先生が出てる時点でちょっとどうしたこの回っていう感じにはなるんだよね。
こんなスモールでやってるイベントこんなスモールのイベントに呼んでいい人じゃないかもしれない。
あの食べ物ラジオのリスナーの方はだいぶ前ですけど佐藤陽一郎先生の本を紹介しているっていうちょっと変わったエピソードが一本あるので
それを聞いてもらったらその方のすごさがわかります。
あとねこのガストラノミーの観光的な視点でいくとねこれはもう歴史にも共通することなんですけど
例えば僕ら中学高校ぐらいで一応歴史学ぶじゃないですか。
もう覚えてる覚えてるあるけどでもふわーとなんとなく断片的に記憶があった状態で旅に出ますよね。
旅に行くとここの建物ってあの時小野田信長がいたところなんだとかそういうのでふわーって気持ちよくなったり楽しくなったりしますよね。
そういうのって歴史が詳しくない人でも感じることあると思うんですよ。
でねこれを食に置き換えるとですよ毎日それが起きるのすごくないそれって。
そうだねまあ食は身近ですから。
もう食べラジオを聞いてる方がジャガイモを見てマクドナルド行ってマックフライポテト見てラセットバーバンクかーってしみじみしてるなんてすごいことだと思うんだよ。
あのだいぶ盛り上がったからねラセットバーバンクで。
もう愛おしくなるじゃんアインベックビルズ。
宗教改革みたいなねなぜかそこに話がつながるとかっての結構面白いよね。
だから僕は持論だけど教養っていうのは世界を面白がるためのツールだと思っててでガストロノミーは食を面白がるための一つのツールなんだろうなと思ってるのね。
一方ではこの面白がるっていうのがあって一方ではビジネスとかにも使えるっていうのがあってどっちかだけじゃいけないというか面白がるところがなくなると無味乾燥な算数のようになってしまうし。
かといってただ面白がってるだけでももったいないなと思うので。
あの俺RPGじゃ言えないけどさなんとなくそのRPGの世界観をちゃんと知るための勉強会って感じだね。
FFシリーズもそうだしドラゴンクエストもそうだけど3とか10から始めてもいいんだけどそれが面白かったら1からやってもらったらめっちゃもっとおもろいよっていう感じで
今の世界観は例えば10だとしたらじゃあ1をちょっと1回やってみましょうみんなでみたいなその世界観ってどんな感じだったのかなっていうのを知ると
それがつながって今そこの1からずっと始まってFF10とかあたりでこういう新しい場面を迎えるんだとか
こういう新しい世界観に変わっていくんだみたいなのだからきっとRPGはわかってる人だったら多分よくわかると思う。
あのね今RPGでふと思いついたのがねドラゴンクエストシリーズで空前絶後の大ヒット作品といえばドラゴンクエスト3なわけですよね。
あれ1,2が続きもので3は1の前の時代なんだあれ。
スターウォーズみたいだねそれ。
1の時ってもともと勇者がいてそれのずっと後の時代にまた魔物が出てきたので倒しますって勇者が出てくるの伝説の勇者がいるの。
その伝説の勇者の物語が3なんだよね。
そうなんだ。
だから1,2やってる人も3に飛びついたわけ。
それは飛びつく。
最近だともう10年くらい前かなガンダムジオリジンっていうシリーズが配信されたんだよね。
あれシャアが子供の時やるんだよね。
そうなんだ。
もうねガンダムのファーストガンダムとかゼータとかを知ってる人たちはオリジンすごい楽しいわけ。
そうなんだ。
セイラ子供みたいな。
そういうのでワクワクしたりするのを食べ物でやってる感じだよね。
それ知らないでなんとなく想像でやってるといやそんな物語ないから勝手に捏造しないでねとかなるじゃん。
そういう不具合とまではないけどなんかすれ違い的なことが現代社会起きてるなって思いますよ。
僕らは今その時代の最後の当事者なので前を見るしかないんだけどどうしても。
見れないからね。
けど未来を想像するためにも今自分たちがそこの真ん中にいるよっていう分かればなんとなく文脈ってそんなに大きく変わらないんだなっていう転換期はもちろんあるけどね。
でもそれが機構変動だったりっていうのは過去にも例がいろいろあるからある程度想像してどうしたらいいかなっていうのは考えられしやすくなるよねっていう。
それが1回ここで学ぶということでまた新たな展開を見せるかもしれない。
今回ガストロノミーシンポジウムで目指すところは1つのガストロノミーそのものをみんなで1回勉強してみようか仲間作ろっかみたいな感じなんですよ。
それが1つとあとは今後参加者の中からガストロノミーツーリズムを仕掛けていく人たちが出てくるといいなとは思ってるんですね。
ツーリズム。
僕が目指してるのは今回の勉強会でゆるっとしたコミュニティができます。
コミュニティの中からガストロノミーを主題にした旅行だったりとか体験会だったりとか新しい産業のコラボレーションだったりとかが生まれてくるといいなっていうふうに思ってるんですね。
コミュニティから話をしますね。
コミュニティがなぜ必要か。
実は食の業界って非常に多岐にわたってるわけです。
かなり広いね。
僕たちが野菜を手に入れるとしたらパッと思い浮かぶプレイヤーといえば農家さんだよね。
だけど農家さんの使っている農耕器具を作ってる人も関係者なわけじゃない。
そこから運んでくる人もそうだし、肥料作ってる人もそうだし、関係人口ってものすごくたくさんいて、これがどのように影響しあっていて、
例えばそれがコストにどう反映されているのかとか、味にどういうふうに反映されていて、結局自分の手元に来るときにはどうなってきている、どういう道をたどってきているのか意外と知らない。
困ったことに昇竜の川上から川下までの間でプレイヤーの皆さん自身が隣接領域のことあまりわかってないことが多いらしい。
かなり食って細分化されてるんだよね。専業化されすぎてるからさ。大量生産のために。
そうなんですよ。農家さんは例えばJAと付き合ってたら、JAとは付き合いがあるんだけど小売店との付き合いがない。
小売店との付き合いがないから当然一般生活者との付き合いもないわけじゃない。何が起こるかっていうと、
例えばあくまでもサンプルですよ。小売店の人たちは、農家さんもうちょっとこういうの作ってくればいいのにこんなのばっかり作っちゃって偏るよ。
品目もっといっぱいばらけたほうが売りやすいのに全部同じ種類にしちゃって困っちゃうんだよねっていうことを言うわけですよ。
だけど農家さんからするとちゃんと売れよとかね。違いあるだろうがよとか言う人もいますし、そんな情報が行き届いてないお互いの見てる視点が違いすぎてちょっと文句言い合いになりかねない。
それを間の問屋さんみたいなところが吸収しきれていないし、ずばりと伝えきるわけにもいかないと思うんですよ。
なので一回集まってみようかと。お互い文句言うんじゃなくてお互いの事情を聞いてみよう。やろうと思ったけどこれうまくいかんかったんだよねっていうのをあらゆるあらゆる話してもらう。
それを聞いたら、確かにそれ言われたらきついかもな、ごめん俺ちょっと言い過ぎたかもってなるかもしれないじゃん。
もうちょっとこうした方がいいと思うんだよねって言ったら、もしかしたら物流の人がうちその仕組みできるかもしれません。ちょっと考えてみますねって言ってくるかもしれないじゃん。
コミュニティを作るっていうのはお友達を作りたいわけじゃないんですよ。ここで言うお友達っていうのは学生時代の友達みたいに利害関係のない友達を作るつもりはないんです。
利害関係がないっていうことはイコールで共通目的がないということでもあるから。
僕らが必要なのは友達じゃなくて仲間なんです。同じ共通目的を持った仲間を作るようなそういう関係が生まれるようなコミュニティを作りたい。
それもがっちり何々何とかの会とかって言って会議とってやりますとかそういうんじゃないんだよ。
とにかく顔が見える村をゆるっとふわっと大きくしたい。で、その薄い嫌な感じのモワモワした壁をちょっと穴開けていきたい。
で、そこから新しい産業につながっていく。さっき言ったみたいなニューコラボレーション、ニューコミュニケーションが生まれていく。
そうするとそれがイノベーションになっていくみたいなことが生まれるといいな。これあの経済学の話していい?ちょっとだけ。
経済学。 シュンペーターって知ってる? シュンペーター。名前は聞くけど。
たしかに他の分野では得意なというか業界的に当たり前にやってることっていっぱいあるもんね。でもそれを隣の分野に持ってったら革新的とか言われてびっくりされることも多いもんね今も。
これ僕らの両輪の世界の例え話をします。僕らの業界、今ではほとんどないですけど、少し前の時代までは親方の元を旅するように渡り歩いていく、いわゆる転職が状態化してる業界だったんです。
だからお前そろそろいいな次のステップ行くかって言って自分の親方が親方同士のネットワークで他の人に紹介するんですよ。受け取ってくれって。わかった受け取ってくるって。パスされていくんですね。これ何がすごいかっていうとバイアスを全部1回受け取り切るっていうところに凄みがあるんです。
親方のバイアスね 親方Aのバイアスもう偏ってるわけですよ。完全に返帳してるんだけど1回全部受け取りますって言うと偏った人間できちゃうので他の親方にパスすることによってその返帳が強制されていくんですね。
5カ所あたり歩くと自分が返帳したいバイアスをかけて残しておきたいものが残るんです。これが新しいオリジナリティになるんです。完全にイノベーションの仕組みが実はできてたんですね昔。これは古い慣習だから良くないねって言って今の社会構造サラリーマン的な仕組みに切り替わりましたよね平成以降。
だから料理のイノベーションが減っちゃったんです。だけど今僕らの世代からしたタクローぐらいのゆとり教育がプラスに働いた面で彼らの個人の能力で突出した人間がイノベーション的な料理を作り出して世界に出るようになりましたっていう構造になってるように見えるんですね。
だから元々あった仕組みの良きところっていうのはあるのでそれって学ぼうよ。他の業界で使えるじゃん。僕らの業界だけで留めてももったいないしもう過去にもあったことだし。同じ仕組みをまんま使えるとは言わないけど自動車産業でやってみてもいいし他の商社の中で使ってみてもいいし。
自分に置き換えるとみたいなことを考えたりとか実践するためには情報が必要ですよね。その情報はどこから得ますかっていうと本から座学で学んでもいいですし実際に越境して違う領域の方と直接コミュニケーションして。
それでさうちだったらこうやってやるけどどうなのって一声かけてもらうだけでなになにそれちょっと教えてくんないみたいな話になるわけじゃん。そういうところでイノベーションの火種になってく土壌になってくっていうのが一つです。
たしかにそういうさちょっとしたアドバイスじゃないけど問題を聞いて聞いた側が解決策としてこういうのどうっていう時って別にそのわざわざメールとか電話する内容でもないくらい些細なことが結構多いよね。
実際の場に集まっていろんな人の問題を一遍に同時に聞くっていうのが一番その生まれやすいなとは思う。
結局昔で言うとさノミニケーションってやゆされたりとかさ喫煙所コミュニケーションみたいなこと言われてたけどさあれ案外機能してていやタバコ吸えてってわけじゃないよ。
今タクが言ったようなふわっとどうでもいい感じでそういえばさこんなことあってさうちの部だったらこんなことやってんだけどマジでそれうちでも使えるかなちょっとナイスナイスでちょっと後で教えてメールしておいてみたいな会話したりするんだよね。
そういうのがいいよね。
そうだね普通のさなんか友達付き合いと違うのはさ一本こういうガストロノミーという軸で集まってるという頭があるからその話題を振ること自体のハードルは下がるよね。
確かに。
道端でたまたま会ってガストロノミーどうだみたいな話にならないから。
間違いない怖い怖い怖い。
どうみたいな感じでねそれ何回もやらなきゃいけないけどこういうシンポジウムみたいなとこで同じ近い人たちが一応に集まって1回の場所に集まってくれればそういう会話がいろんなとこで成立するよねっていうのは始めましてでもできるからねこれはね。
ちょっと難しいことを並べてしまったんだけどふわーっと一つのテーマで集まってキャッキャウフフで喋ってると自然とそれが生まれるんじゃねえのって話。
まあそうだね。
で生まれてきたら1回目だとすぐ実現するとは思わないけど2年3年4年としていくうちにだんだんと醸成されてくるだろうし。