最近はインターネットがだんだんと普及してきまして、 いつでも情報が検索できる世の中ですけれども、
たまにでもいいですけれども、実際に本屋に行って、足を運んでですね、 本を探すっていう体験をしていきたいと思います。
本屋に行って、足を運んでですね、本を探すっていう体験をしていきたいと思います。
スマホでね、検索していると、いつでも買えるし、いつでも何が欲しいかなって探すことはできるんですけれども、
向こうからのアルゴリズム的に検索の結果とかに出てくる情報によって、 自分が本当に興味あるものしか出てこないっていうようなことにもなりかねないんですけれども、
向こうからのアルゴリズム的に検索の結果とかに出てくる情報によって、 自分が本当に興味あるものしか出てこないっていうようなことにもなりかねないんですけれども、
検索の結果とかに出てくる情報によって、 自分が本当に興味あるものしか出てこないっていうようなことにもなりかねないと思っているので、
自分の価値観というのが狭まってしまうというのがあると思うんですよね。
本屋とかに行けば、自分が全く興味ないものでも、 これっていいな、面白そうだなということで検索できたりとかするので、
自分の価値観を狭めないためにも、広げてくれる意味でも大事だなと思っています。
今日は本屋に行ったりとか、実物で何かを見ることは大事だよというところでお話をしていきたいなと思います。
まずこのテーマにした雑談なんですけれども、 僕は昔から本屋が好きで、プラプラ見るのが好きなんですよね。
たまたま自分が今まで知らなかった分野の本とか、興味があって、 この本いいなと思ったものを手に取ってその場で買うという、
若気買い、ちょっと読むんですけど中身見るんですけども、 これは自分の運命だみたいなものがあれば、セレンリクティーみたいなものがあれば、
私はすぐ買うっていうのが結構趣味というか、そういうのが好きなんですよね。
あとは本屋に行ったものなんですけど、ビレジバンガードって皆さん知ってますかね。
僕は東京外語大の時には大学通学してて、その後渋谷のところでアルバイトしたので、
ちょうど渋谷の行く途中に下北沢のビレバンとかにはよく行ってましたね。
なんていうか、アングラ感というか、その当時僕は旅好きだったので、その旅に関する本であったりとか、
サビに行く時にテンションが上がるCDとか、そういう本とか結構見てたんですよね。
普段の日常から離れて、自分の趣味であったりとか、自分の好きな旅とか、そういうところに没頭できる、
サブカルな感じっていうところが好きでよく行ってましたね。
その時にもビレバンに行った時には、これいいなって思ったものを、
自分のなけなしのアルバイトの金額、お金で買うみたいなことをしてたのがすごい楽しかったですね。
そうやって普段、自分が選ばないと情報ってどんどん狭まっていくと思うんですけど、
そういう場に足を運んで、自分の好きなものとか嫌いなものとか、興味あるものとかっていう、
何か自分の中の意識のあるものの考え方をスキャニングしていく。
これが本当に好きだったんだなっていうのをまた再発見していく。
場としても実際にリアルに足を運ぶっていうのは大事だなと私は思ってます。
今日はお話をしていきたいなと思うんですけど、
なぜリアルで実物を見るのが大事かっていうところの話をしていきたいと思います。
まず一つ目は、自分自身で好きなものとか興味があるものっていうのをスキャンして発見できるっていうところがあると思いますよね。
普段ね、何が欲しいか好きかっていうのはなんとなくは分かってるし、その通りに行動はしてると思うんですけど、
何が自分が好きなのかなっていうのを実際に分別するというか、そういう考える時間ってなかなかないじゃないですか。
リアルで足を運んでいくと、コーナーいろいろ回っていくと、
自分はこのコーナーは好きじゃないかなっていうところに、あんまり足を止めないところもあれば、
このコーナーは好きだなっていうところって結構時間割くところってやっぱり違うじゃないですか。
その時に、自分でこの分野って好きなんだなとか、
この分野はあんまり知らなかったけども興味ある分野なんだなとかっていうのを、
自分の中で客観視できる機会でもあるんですよね。
実際パッと見てて、これはいいなと思ったものも、
実際に中身の文章を見て、こういう文章の書き方だと私は好きなんだなとか、
こういう構成だったら私も読みたいんだなっていうような、
そういうデザインのところとかも、自分の好き嫌いっていうのもわかるので、
普段のお仕事とかでも、こういう文章の書き方だと自分も好きだし、
相手にも伝わりやすいのかなっていうのも考えたりとかするので、やっぱりこれ大事だなと思ってますね。
2つ目はスマホ検索だけだとわからない視野、
今までわからなかった視野っていうのを広げられるっていうのでも大事だなと私は思ってますね。
先ほどもお話ししましたけども、スマホとかだとやっぱり自分の今まで興味あることに基づいたものでしか表示がされてこないというか、
それを積極的にお勧めして購買意欲を煽っていくみたいなことが多いと思うので、
自分のもともと持っていた興味でしか行動が決めることができないみたいなことってなりがちなんですけども、
本屋とかに行くとやっぱり自分がもともと興味なかったものに対しても、
これってなんか興味ありそうだなということで手取ったりとかして興味を広げることができますし、
すごい大事だなと私は思っているんですよね。
でも本屋で本を買うっていうのは、いろいろとん屋さんとかの意向もあったり、その本屋さんの意向もあったりとかもするとは思うんですけども、
よくポップというか本屋のお勧めみたいな感じでお勧めするのを見たことあると思うんですけど、
そこで働く、本屋で働く人たちのこれを買ってほしいというものもよく見たり参考にしたりはするんですよね。
これが人気だから、これが買われているから買うというよりかは、
この本を読んでこういうことを感じたからぜひ読んでほしいというような、
そこにいる生の意見というのも見ることもできるというのでも本屋に行く意味っていうのはやっぱりあるかなと私は思っていますね。
3つ目としては、これも同じことなんですけども、新しい分野や今まで知らなかった世界に出会えるというのはありますね。
普段仕事をしているとビジネスの本とか、あとは働き方をどうしていこうかなというような自己啓発系の本とか、
そういうふうにビジネス、普段仕事をしているとそっちに偏りがちなんですけど、
本屋に行くと普段その仕事以外で本来触れたいなというようなカテゴリーに触れる時間を作れるという意味でもやっぱり大事ですよね。
例えば私が好きな旅行であったりとか、あとは歴史だったりとかそういう本にも触れるし、
その旅行先によく行ったりする美術館とかも触れたりはしますよね。
あと最近では結構よく子供と公園に行ったりとかするので、そこにいる花とか植物とか、これは何なのかなというような美化系の本とか、
もう普段仕事とかでは触れないけれども、実際パッと見ると興味あるなという本っていっぱい転がってるんですよね。
そういう本をとってみて、実際買ってみるっていうのもやっぱ大事だなというのは思いますね。
こうやってやっぱりスマホとかだとやっぱりどうしても仕事で必要なことを検索して、それに基づいた情報っていうのが向こうからプッシュされてたりとかするので、
本当に自分が興味あるけどなかなか仕事で触れないみたいなことってどんどん後回しになっていくんですけど、
本屋に行くっていうようなそういう時間を作って、自分の興味、関心をまた自分の中に取り入れていくっていうのはやっぱ大事だなとは思ってますね。
もう一つ大事なことはリフレッシュできるってところがあると思うんですよね。
スマホでネットとかで本を買って、その本を読むっていうのももちろん大事なんですけども、
本屋で本を探すっていうのは結構宝物を探してるみたいなイメージで僕は好きなんですよね。
前もエコイートさんの話とかしたかと思うんですけど、何か今まで知らなかったけども、
これは自分にとって宝だってものを掘り起こすのってすごいワクワクするしリフレッシュできるんですよね。
自分で探したぞっていうような充実感もあるのでいいと思うんですよ。
あと本の匂いっていいじゃないですか。
いろんな本がある中で、本の中にもいろんな匂いがあるんですけど、
自分の中でいいなっていう本の匂いって、実際その本の面白さとも相関関係があるというかっていう気がするんですよね。
そういうのってネットで買ってその本を書くだけでもいいと思うんですけど、
本屋でページをめくってこの本いいなっていうふうな感じで買うっていうのはそれどおりの面白い本が見つけられるっていう意味でも大事なのでいいと思ってますね。
本屋さんだとすごい静かじゃないですか。
静かでなおかつ本が好きで流されず、周りに流されず自分はこの時間、この本と向き合ってるなっていう方がいる空間だと私は思ってるんで、
すごい好きなんですよね。
買い物とかだったら本当に自分が生きるため、食べるために急いで買うっていうような結構せわしない時間を過ごすことも多いと思うんですけども、
本屋って自分のために時間を使ってる方っていうのが来られてる方が多いんで、
そのここに流れてる空気って私は好きなんですよね。
それもあってリフレッシュできるなっていうのはあります。
余談ですけど子供が私いるのでよく抱っこ紐とかして寝かしつけをしてるときに本屋とかに行ったりするんですけど、
これはすごいいいスペースですね。
ショッピングモールとか行ってもやっぱりうるさかったりするんですけど、
本屋行くとそのショッピングモールの喧騒からちょっと離れて静かにいるので、
抱っこしながらいろんな欲しいものを見ながらってする時間も結構愛おしいというか好きですね。
そんな余談をさせておき、
今日のテーマはリアルで実物を見るのは本当に大事。
さあ本屋に行こうというテーマでお話をしていきました。
自分から情報収集をしていかないと狭い価値観で自分の考えを押し固めてしまうっていうことってあると思うんですよね。
周りの人が言ってるからそういう考えに従ったほうがいいやっていうような形で、
自分がいる環境から自分その最適な界を選んでしまうというような思い込んでしまうことってあると思うんですけど、
あとこうやって好き嫌い、自分が好き、これは嫌い、これは興味ある、興味ないっていうような、
そういう自分の中の考え方に触れるっていう機会とか、
それを表現する、それを感じる練習っていうのは仕事でも結構大事だなと思ってまして、
働いていく上でも人と交渉することって大事だと思うんですよね。
その考えには納得できませんっていうように、
相手の考えにディスアグリするというか、
それは違いますよって反論するのっていうのは交渉する上でも大事ですし、
相手の言っていることに対して、
ここの部分は共感できます、すごいと、いいと思いますっていうように、
自分の考えを表現することっていうのも大事だと思うんですよね。
自分の好き嫌いとか、これはいいなって思うものに正直になるっていう練習は、
仕事をうまく進めるためにも私は重要だと思っています。
あと本自体、本を書くっていうのは、
いろいろ商業出版とか自費出版とかいろいろあると思うんですけど、
自分の考えを書面にして、
それを本の形としてアウトプットすること自体が私は素晴らしいものだと思ってて、
それは私もこうやってポッドキャストをずっと配信していて、
すごい思うんですけども、
やっぱりより本で出版するってことは、
自分の考えっていうのをもっと論理的に伝えなきゃいけないですし、
もっとそれを心の人に読んでもらうためには、
こういう伝え方じゃダメだなっていうのを、
より自分の文章を遂行する必要が出てくるので、
覚悟が違うと思うんですね、アウトプットすることに対しての覚悟が。
本に触れるっていう機会を持つこと自体が私は素晴らしいことだなと思っているんですよ。
よく私は積読って言って、
本は買ってはいいものの積んである状態みたいなことがあると思うんですけど、
それがすごい多いんですよね。
本欲しい本がいっぱいあって、
ジャケ買いして、
結局読めていないみたいなことが多いんですけども、
ただその中には、
積んである本の中には相当な覚悟が詰まった、
書者の思いが詰まっているエキスが入っているんだろうなっていうのを日々感じながら、
早く読みて早く読みてと思っているんですけども、
SNSとかこういうポッドキャストとか、
いろんな情報発信ツールがある中で、
この本っていうのはちょっと団地外に私は突き抜けているものだなと思うので、
時間があればそういう本に触れる機会というのをどんどん増やしていきたいなと思っています。
それが大事だなと思っていますね。
そういう本に触れた方が、
自分が本当に悩んでいることとか、
こうしたいなと思っていることの、
結構解決策を見出してくれるものが多いなと思いますので、
ぜひ時間があるときには、
本を探して本を読むという習慣を身につけるといいのかなと私は思います。
本日は調理語り具合は以上となります。
ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。