00:07
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時45分。
横浜はどん天、曇りですね。
空一面真っ白という感じで、
雨も降りそうな雰囲気もありますが、話を始めていきたいと思います。
はじめに余談ですけれども、昨日はサウナに行ってきました。
サウナは僕の習慣の一つでして、
3日に一度くらいサウナに通っているんですけれども、
一番よく通っているところは、家から5キロぐらいのところにありまして、
いつも走っていくんですよね。
なので、往復走っているので、往復10キロということで、
行くときに5キロ。
そして、あちらでサウナをしてから、また5キロ走って帰ってくるみたいな感じなんですけれども、
夏の間はかなりきつくてですね、5キロ走ると汗だくですし、
その汗だくからさらにサウナで汗をかくと。
そして、そこまで汗をかいたのに、帰ってくるのにまた走って汗をかいて、
家に着いたらまたシャワーを浴びてみたいなことで、
何をやっているかよくわからないというところはあるんですけれども、
もう中毒ですかね。
サウナに入らないとやってられないというところが出てきてしまったのでしょうがないんですけれども、
何を言いたいのかというと、だいぶ季節も涼しくなってきたので、
走っていくにしても、走って帰ってくるにしてもだいぶ楽になりましたねと、
それだけのお話なので、やはり余談ということでした。
余談が長くなりましたが、本題の方に入っていきますと、
昨日ですね、話をしたのが、人に話をして伝える習慣があるといいよねということで、
例えばこういったスタンドFMですとか、あるいはYouTubeセミナーなんかもやってみるといいですよねという話をしていました。
それに関連してということなんですけれども、
じゃあ人に話をして伝えるのはいいんですけれども、
03:01
その時に気をつけるべきことはありますかということについてが今日の内容です。
僕もこうやってスタンドFMを始めてからとかYouTubeを始めた時なんかに、
どうやって話をするか、そのあたりがよくわからないとか悩みを抱えていたこともありますし、
今も抱えているんですけれども、そういった経験も踏まえてお話をすると、
まずはですね、コツというか気をつけるべきこととして、
とにかくゆっくり話すというのは、今僕が気にしているというかポイントにしていることの一つですね。
まさに今話している時もそうなんですけれども、意識してゆっくり話すようにしています。
実際、人と話を対面でしている時はもっと早く話すんですけれども、
もっと早く話すというか話している意識的にもということなんですが、
こうやって人に話して伝えるという場面で話している時には、
意識的にゆっくり話すようにしているということなんですよね。
で、これ何でかというのはいろいろ理由はあるんですけれども、
慣れていないうちに話をするのであれば、やっぱり話をしながら伝えるってそれほど簡単なことではないんですよね。
特に原稿なしで僕も今話をしていますけれども、考えながらどうやったら伝わるかなと。
話の構成を練りながら話しているということにもなりますので、
あまり早いスピードで話しているとその思考と言葉の方が追いついてこないということになるので、
結果として伝わりにくい話になってしまいますよねということで、
なるべくゆっくり話をすることで自分もその先を考えつつ話をするのがいいのかなと。
だからゆっくり話をしましょうというのが理由の一つですかね。
あとはですね、えーとかあのーとかまあとか、僕ですとうんとかはいとか、
そういった言葉を時々言っていることがあると思うんですけれども、いわゆる関東詩とか言われているものですね。
06:01
そういったえーとかあのーとかっていうのは適度に入る分には問題ないと思うんですけれども、
あまり頻繁に入ってくると聞いている方は気になるものなんですよね。
なのでそれを控えたいわけなんですけれども、スピードですね。話すときのスピードが早すぎると先ほども言ったように
考える方が追いつかなくなってきて、えーとかあのーとかっていう言葉が入りやすくなるというところがあります。
ですけど、これは試してみるとわかるんですけれども、ゆっくり話しているとえーとかあのーとかっていうのは自分で気をつけることが可能です。
言わないように言わないようにと思いながらゆっくり話すことであれば、そういった関東詩と言われるものを抑えることはできるんですよね。
なのでこれもぜひ試してみていただければということでしょうかね。
そういう僕もはいと今言ったりしていたんですけれども、無意識的には出ることもありますし、
あとは意識的に入れているということもないわけではないと。
先ほども言ったようにあまりつらつらと話し続けるというのもテンポがどうかなということはやっぱりあるので、
途中で、僕の場合にはうんとかはいとかそういった言葉なんですけれども、間に投げ込んでいくということはあるのかなと思います。
いずれにしてもゆっくり話すということだけでもかなり違ってくると思いますので、試してみてくださいということでした。
あとはですね、書き言葉、これを使っていることもありますよねと。
何をもって書き言葉というかは特に定義があるわけではないんですけれども、僕が言う書き言葉というのは、
そうですね、例えば思考する、思考するってこうやって話をすると、どういう言葉というか漢字ですね、ひらがな漢字の漢字で言うと思い浮かべるでしょうか。
話の流れから思い浮かべることはできるでしょうから、思考する、2つあるんですよねと。
1つは考える方の思考するですよね。思うに考えるで思考。
あとは好きなものをたしだむみたいな意味での思考するという言葉もあるじゃないですかと。
09:07
なので、思考すると話、会話の中で言うとどっちかわからないということはなきにしもあらずなんですよねと。
じゃあどうするかということなんですけれども、考える方の思考であれば単純に考えると言えばいいわけですから、
先ほど言った書き言葉、思考するではなくて話し言葉に置き換えていくということですね。
繰り返しですが、思考するではなくて考えると言えばいいんじゃないんですかということだったりします。
これ話していると、だんだん自分でも気がついてくるようになるんですけれども、いろいろあるんですよね。
このチャンネルだと習慣をテーマにしているので、時々良い習慣、悪い習慣みたいな話もしているんですけれども、
悪習慣とか言ったときに、たぶん話の流れから悪い習慣のことだよなというのはわかるんですけれども、
悪習慣の悪臭というのは悪い匂いという言葉にもつながるわけなので、
一瞬聞いている方はん?と思うことはなきにしもあらずですよね。
悪い匂いの漢字みたいなことで悪習慣を捉えてしまう可能性もある。
捉えてしまう可能性はないにしても、そう聞こえてしまう可能性があるので、悪習慣と言ってもいいと思うんですけれども、
その後僕は悪い習慣と言い換えて伝えていることもあるのかなと思います。
この辺りもゆっくり話していると自分で気がつくんですよね。今書き言葉で話したなと。
そしたらすぐに話し言葉の方でも言い換えるというか付け加えればいいだけのことなので、
やっぱりゆっくり話すのはいいよねということだったりします。
あと最後にもう一つくらいですかね。
最後は話して伝えるのに不安だったら台本を作りましょうということでしょうか。
台本あるとカッコ悪いよねというイメージがもしかしたら持たれているかもしれません。
僕は今原稿なしで話をしているんですよと先ほど言いました。
と言っても完全にノー原稿ではないですね。
12:01
箇条書きで今日話をすることは今日だと3行ぐらいで書いてあります。
それを一応スマホで確認できるような状態で話をしているということですね。
でも最初はもうちょっと台本に書いていたという時もあります。
台本があると言うまでもありませんけれども、それを見ながら話ができるので、
余談というか間違った方向に話がずれていきにくいということがありますし、
始めから考えておいた構成に沿って話をすることでより伝わりやすくなるということはあるでしょうということなんですよね。
先ほども言いましたけれども台本見ながら話すというのはカッコ悪いというようなことを思われるかもしれないんですけれども、
初めはうまく話せないという不安があるんだったら台本を書いてそれで話してみる。
そして話すことに慣れてきたら少しずつ台本のボリュームを減らしていくということでもいいんじゃないでしょうかということです。
これをできないのに台本を書かずに伝わりにくい話をしているようだと、それはそれで聞く人にとっては辛いですよねということにもなるでしょうから。
また台本を書くことによって自分の話す時の考えを整理できるということもありますし、
僕は台本をお勧めする派ですね。これは余談ですけれども、僕はYouTubeで話をする時には完全に台本を書いてから話をしています。
その辺は使い分けなので、スタンドFMは思ったことをつらつらとリアルタイムに話せばいいかなということなんですけれども、
YouTubeの方はプラットフォームの特性上ですよね。ちょっとでも余計なシーンとか退屈なシーンがあるとすぐに離脱ですね。
見る人がやめてしまうというような傾向があるものですから、なるべく余計な無駄な部分、わかりにくい部分はカットしようということで
あらかじめきっちり台本を作ってその通りに話すということをやっています。
そう考えると、その時のシーンによって台本のありなしというのも使い分けということはあるでしょうねということで、そんな話をしてみました。
15:13
今日は人に話をする時に気をつけること、ポイッとみたいなことで話をしてみたんですけれども、何か実践してみようかなと思うものがあればぜひ一つでもお試しくださいということで、今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。